JP2870818B2 - 磁気特性の優れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
磁気特性の優れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法Info
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- JP2870818B2 JP2870818B2 JP1165476A JP16547689A JP2870818B2 JP 2870818 B2 JP2870818 B2 JP 2870818B2 JP 1165476 A JP1165476 A JP 1165476A JP 16547689 A JP16547689 A JP 16547689A JP 2870818 B2 JP2870818 B2 JP 2870818B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁束密度が高く鉄損が小さいフルプロセス無
方向性電磁鋼板の製造方法に関するものである。
方向性電磁鋼板の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 近年、エネルギー消費量の削減は分野を問わず重要な
課題となり電気機器の高効率化の要求が強くなってい
る。そのためモーターや変圧器などの鉄心材料として広
く用いられている無方向性電磁鋼板においても、低鉄損
と高磁束密度を兼ね備えた材料が望まれている。
課題となり電気機器の高効率化の要求が強くなってい
る。そのためモーターや変圧器などの鉄心材料として広
く用いられている無方向性電磁鋼板においても、低鉄損
と高磁束密度を兼ね備えた材料が望まれている。
周知のごとく無方向性電磁鋼板は製造方法によってフ
ルプロセス材とセミプロセス材に分けられる。フルプロ
セス材は鋼板製造者側での最終仕上げ焼鈍のまま製品と
して使用されるものであり、セミプロセス材は鋼板製造
者側で焼鈍、スキンパスなどを行い、鋼板需要者におい
て打ち抜き、剪断などの加工後さらに歪取り焼鈍が施さ
れ所定の特性が得られるようにしたものである。
ルプロセス材とセミプロセス材に分けられる。フルプロ
セス材は鋼板製造者側での最終仕上げ焼鈍のまま製品と
して使用されるものであり、セミプロセス材は鋼板製造
者側で焼鈍、スキンパスなどを行い、鋼板需要者におい
て打ち抜き、剪断などの加工後さらに歪取り焼鈍が施さ
れ所定の特性が得られるようにしたものである。
フルプロセス材は需要者での焼鈍が必要ないため非常
に広い分野で多量に使用されており、磁気特性の向上も
強く望まれ改良が行われて来た。従来、フルプロセス材
においては特開昭61-3838号公報に示されるような2回
冷延、焼鈍を行う方法や、特開昭62-177123号公報のよ
うに熱延板焼鈍を行う方法、さらに特公昭62-56225号、
特開昭61-44124号、特開昭61-67753号公報に示されるよ
うにSb,Cuなどを添加する方法などが提案されている。
に広い分野で多量に使用されており、磁気特性の向上も
強く望まれ改良が行われて来た。従来、フルプロセス材
においては特開昭61-3838号公報に示されるような2回
冷延、焼鈍を行う方法や、特開昭62-177123号公報のよ
うに熱延板焼鈍を行う方法、さらに特公昭62-56225号、
特開昭61-44124号、特開昭61-67753号公報に示されるよ
うにSb,Cuなどを添加する方法などが提案されている。
これらの方法によれば磁気特性向上にかなりの効果が
見られるが、熱延板の焼鈍や冷間圧延途中の焼鈍など工
程が長くなるため生産性が低下し、特殊合金の添加など
によってコストも上昇する。
見られるが、熱延板の焼鈍や冷間圧延途中の焼鈍など工
程が長くなるため生産性が低下し、特殊合金の添加など
によってコストも上昇する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は熱延板焼鈍、2回冷延焼鈍、特殊合金の添加
などによらず高生産性、低コストで高磁束密度で低鉄損
のフルプロセス無方向性電磁鋼板を製造することを目的
とする。
などによらず高生産性、低コストで高磁束密度で低鉄損
のフルプロセス無方向性電磁鋼板を製造することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨とするところは、重量%でC:0.04%以
下、Si:0.02〜1.2%、Al:0.28%以下、Mn:0.1〜1.2%、
P:0.02〜0.11%、S:0.015%以下、N:0.0050%以下を含
有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼片の熱
間圧延において、仕上げ温度をAr3変態点未満700℃以上
とし、脱スケールした後、冷間圧延において付与する全
ひずみを対数歪に換算して、そのうちの50%以上を、10
0〜400℃の温間で圧延し、700〜950℃で3分以下の焼鈍
を行うことを特徴とする磁気特性の優れたフルプロセス
無方向性電磁鋼板の製造方法にあり、他の要旨は重量%
でC:0.04%以下、Si:0.02〜1.2%以下、Al:0.28%以
下、Mn:0.1〜1.2%、P:0.02〜0.11%、S:0.015%以下、
N:0.0050%以下を含有し、、B:Nとの重量比B/Nで0.5〜
1.5を含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる
鋼片の熱間圧延において、仕上げ温度をAr3変態点未満7
00℃以上とし、脱スケールした後、冷間圧延において付
与する全ひずみを対数歪に換算して、そのうちの50%以
上を100〜400℃の温間で圧延し、700〜950℃で3分以下
の焼鈍を行うことを特徴とする磁気特性の優れたフルプ
ロセス無方向性電磁鋼板の製造方法にあり、さらに必要
に応じて熱間圧延後の巻取りを700℃以上の温度で行い
自己焼鈍するところにある。
下、Si:0.02〜1.2%、Al:0.28%以下、Mn:0.1〜1.2%、
P:0.02〜0.11%、S:0.015%以下、N:0.0050%以下を含
有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼片の熱
間圧延において、仕上げ温度をAr3変態点未満700℃以上
とし、脱スケールした後、冷間圧延において付与する全
ひずみを対数歪に換算して、そのうちの50%以上を、10
0〜400℃の温間で圧延し、700〜950℃で3分以下の焼鈍
を行うことを特徴とする磁気特性の優れたフルプロセス
無方向性電磁鋼板の製造方法にあり、他の要旨は重量%
でC:0.04%以下、Si:0.02〜1.2%以下、Al:0.28%以
下、Mn:0.1〜1.2%、P:0.02〜0.11%、S:0.015%以下、
N:0.0050%以下を含有し、、B:Nとの重量比B/Nで0.5〜
1.5を含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる
鋼片の熱間圧延において、仕上げ温度をAr3変態点未満7
00℃以上とし、脱スケールした後、冷間圧延において付
与する全ひずみを対数歪に換算して、そのうちの50%以
上を100〜400℃の温間で圧延し、700〜950℃で3分以下
の焼鈍を行うことを特徴とする磁気特性の優れたフルプ
ロセス無方向性電磁鋼板の製造方法にあり、さらに必要
に応じて熱間圧延後の巻取りを700℃以上の温度で行い
自己焼鈍するところにある。
(作用) 以下、本発明を詳細に説明する。
Cは磁気特性上有害な元素であり少ないほど好まし
く、0.04%以下とする。より一層の磁気特性向上を図る
には真空脱ガス処理装置などによって0.005%以下とす
ることが望ましい。
く、0.04%以下とする。より一層の磁気特性向上を図る
には真空脱ガス処理装置などによって0.005%以下とす
ることが望ましい。
Siは脱酸および鋼板の電気抵抗を高め鉄損値を下げる
のに有効であり、そのために0.02%以上含有させる。一
方その含有量の増加にともない磁束密度の低下およびコ
スト上昇を招くため1.2%以下とする。
のに有効であり、そのために0.02%以上含有させる。一
方その含有量の増加にともない磁束密度の低下およびコ
スト上昇を招くため1.2%以下とする。
AlはSiと同様に脱酸に使用したり比抵抗を高め鉄損を
改善するために有効な元素であるが添加によるコスト上
昇を回避するため0.28%以下とする。
改善するために有効な元素であるが添加によるコスト上
昇を回避するため0.28%以下とする。
Mnは熱間圧延時の赤熱脆性を防止するため0.1%以上
含有させるが過剰な添加は磁気特性劣化を招くため1.2
%以下とする。
含有させるが過剰な添加は磁気特性劣化を招くため1.2
%以下とする。
Pは鋼板の硬度を増し需要家での打ち抜き性を良くす
るため0.02%以上含有させるが多すぎると脆化が著しい
ため上限を0.11%とする。
るため0.02%以上含有させるが多すぎると脆化が著しい
ため上限を0.11%とする。
Sは粒成長性を阻害し鉄損を劣化させるため0.015%
以下とするが、0.005%以下が好ましい。
以下とするが、0.005%以下が好ましい。
Nは粒成長阻害元素であるため少ないほど好ましく0.
0050%以下とする。さらに好ましくは0.0030%以下であ
る。またNを固定することで粒成長性を良くし、より鉄
損を向上させるため必要に応じてBをN当量以下添加す
る。N量に対してB/Nが0.5以下では効果が得られず、一
方1.5以上では逆効果となるためB/N=0.5〜1.5の範囲に
制限する。
0050%以下とする。さらに好ましくは0.0030%以下であ
る。またNを固定することで粒成長性を良くし、より鉄
損を向上させるため必要に応じてBをN当量以下添加す
る。N量に対してB/Nが0.5以下では効果が得られず、一
方1.5以上では逆効果となるためB/N=0.5〜1.5の範囲に
制限する。
溶製、鋳造された前記成分からなるスラブは次いで熱
間圧延される。このときの仕上げ温度をAr3変態点未満7
00℃以上とすれば(100),(110)集合組織が発達さ
せ、磁気特性を高める作用効果が得られる。またこれは
後述する温間圧延と組合せた場合に磁気特性の向上に効
果がある。また熱間圧延後の巻取りを700℃以上で行い
自己焼鈍を行えばさらに磁気特性は向上する。
間圧延される。このときの仕上げ温度をAr3変態点未満7
00℃以上とすれば(100),(110)集合組織が発達さ
せ、磁気特性を高める作用効果が得られる。またこれは
後述する温間圧延と組合せた場合に磁気特性の向上に効
果がある。また熱間圧延後の巻取りを700℃以上で行い
自己焼鈍を行えばさらに磁気特性は向上する。
次いで脱脂後、冷間圧延を行うがこの圧下時の一部ま
たは全部にわたった温度条件が本発明における重要な要
件であって100〜400℃の温度域における圧延が、冷間圧
延により付与された全歪を対数歪で換算したもののうち
50%以上にわたりなされることが低鉄損と高磁束密度
化、すなわち磁気特性向上のために必要である。
たは全部にわたった温度条件が本発明における重要な要
件であって100〜400℃の温度域における圧延が、冷間圧
延により付与された全歪を対数歪で換算したもののうち
50%以上にわたりなされることが低鉄損と高磁束密度
化、すなわち磁気特性向上のために必要である。
より高い効果を得るには上記の温度範囲を150〜400℃
とすることが好ましい。
とすることが好ましい。
圧延温度域が100℃未満になると焼鈍での粒成長性が
劣化し磁気特性改善の効果がなくなり、一方該温度が40
0℃を超えると圧延作業に支障をきたすようになる。こ
の温度域での圧延は圧下の全量にわたる必要はなく前述
のごとく対数歪換算で50%以上にわたっていれば磁気特
性の向上効果は現れる。この温間圧延は冷間圧延の初
期,中期,後期のいずれで行ってもよい。
劣化し磁気特性改善の効果がなくなり、一方該温度が40
0℃を超えると圧延作業に支障をきたすようになる。こ
の温度域での圧延は圧下の全量にわたる必要はなく前述
のごとく対数歪換算で50%以上にわたっていれば磁気特
性の向上効果は現れる。この温間圧延は冷間圧延の初
期,中期,後期のいずれで行ってもよい。
冷間圧延の後、焼鈍するがこの温度は700〜950℃,3分
以下とする。圧延組織を十分再結晶し粒成長させるため
に700℃以上は必要であり、またコスト上昇回避と作業
性劣化防止の面から950℃を上限とする。
以下とする。圧延組織を十分再結晶し粒成長させるため
に700℃以上は必要であり、またコスト上昇回避と作業
性劣化防止の面から950℃を上限とする。
(実施例) 表1に示す各成分の無方向性電磁鋼板を製造しその磁
気特性を調査した。熱間圧延、冷間圧延、焼鈍の各製造
条件、及び製品の磁気特性は表2に示す。
気特性を調査した。熱間圧延、冷間圧延、焼鈍の各製造
条件、及び製品の磁気特性は表2に示す。
表2から明らかなように100〜400℃の温度範囲で冷間
圧延で与える全ひずみを対数歪で換算し、そのうちの50
%以上の圧下を施されたものは、比較材に比べ磁束密度
が高くなり、鉄損も低下している。熱間圧延での低温仕
上げ、高温巻取りなどとの組合せによりさらに磁気特性
が向上する。
圧延で与える全ひずみを対数歪で換算し、そのうちの50
%以上の圧下を施されたものは、比較材に比べ磁束密度
が高くなり、鉄損も低下している。熱間圧延での低温仕
上げ、高温巻取りなどとの組合せによりさらに磁気特性
が向上する。
(発明の効果) 本発明に従いフルプロセス無方向性電磁鋼板を製造す
ることにより、熱延板焼鈍などを行わず磁束密度が高く
鉄損の小さい材料を高生産性、低コストにて得ることが
できる。
ることにより、熱延板焼鈍などを行わず磁束密度が高く
鉄損の小さい材料を高生産性、低コストにて得ることが
できる。
フロントページの続き (72)発明者 河野 彪 福岡県北九州市八幡東区枝光1―1―1 新日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭64−4454(JP,A) 特開 昭64−4455(JP,A) 特開 昭58−84924(JP,A) 特開 昭58−204126(JP,A) 特開 昭58−181822(JP,A) 特開 昭58−136718(JP,A) 特開 昭58−171527(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】重量%で C :0.04%以下 Si:0.02〜1.2% Al:0.28%以下 Mn:0.1〜1.2% P :0.02〜0.11% S :0.015%以下 N :0.0050%以下 残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼片の熱間圧延
において、仕上げ温度をAr3変態点未満700℃以上とし、
脱スケールした後、冷間圧延において付与する全ひずみ
を対数歪に換算して、そのうちの50%以上を、100〜400
℃の温間で圧延し、700〜950℃で3分以下の焼鈍を行う
ことを特徴とする磁気特性の優れたフルプロセス無方向
性電磁鋼板の製造方法。 - 【請求項2】重量%で B:Nとの重量比B/Nで0.5〜1.5 を含有する特許請求の範囲第1項に記載の磁気特性の優
れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法。 - 【請求項3】熱間圧延後の巻取りを700℃以上の温度で
行い自己焼鈍する特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の磁気特性の優れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1165476A JP2870818B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 磁気特性の優れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1165476A JP2870818B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 磁気特性の優れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331420A JPH0331420A (ja) | 1991-02-12 |
JP2870818B2 true JP2870818B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15813133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1165476A Expired - Fee Related JP2870818B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 磁気特性の優れたフルプロセス無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870818B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5100000B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2012-12-19 | 新日鐵住金株式会社 | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 |
JP5025942B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2012-09-12 | 新日本製鐵株式会社 | 無方向性電磁鋼板の製造方法 |
PL3575431T3 (pl) * | 2011-11-11 | 2022-04-04 | Nippon Steel Corporation | Sposób wytwarzania blachy cienkiej z niezorientowanej stali elektrotechnicznej |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5884924A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-21 | Nippon Steel Corp | 温間圧延を利用した無方向性電磁鋼板の製造法 |
JPS58136718A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-13 | Kawasaki Steel Corp | 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼帯の製造方法 |
JPS58171527A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | Nippon Steel Corp | 低級電磁鋼板の製造方法 |
JPS58181822A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-24 | Kawasaki Steel Corp | 鉄損の低い無方向性珪素鋼板の製造方法 |
JPS58204126A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | Kawasaki Steel Corp | 磁気特性のすぐれた無方向性電磁鋼帯の製造方法 |
JPS644455A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Sumitomo Metal Ind | Isotropic electromagnetic steel plate having high magnetic flux density |
JPS644454A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Sumitomo Metal Ind | Isotropic electromagnetic steel plate having good magnetic characteristics |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1165476A patent/JP2870818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331420A (ja) | 1991-02-12 |
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