JP5100000B2 - 磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板を得られる製造方法を提供するものである。
無方向性電磁鋼板は、大型発電機、モータ、音響機器用や安定器などの小型静止器に使用される。最近の省エネルギー、省資源のニーズが強く、エアコン、冷蔵庫などのコンプレッサーモータや、電気自動車の駆動モータでは特に高効率化が指向され、これらにはSi+Alが1.9%以上のクラスの磁束密度が高く鉄損の少ない高効率無方向性電磁鋼板が使用される。
磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法は種々検討されているが、一回冷延により製品板厚に仕上げる製造方法において、冷延ワークロール径を制御する方法については下記の文献で提案されている。
特許文献1には、冷延開始前の熱延板平均粒径を結晶粒度番号で4以下、冷延前板厚t、冷延時圧延ロール径dとした時、d/t≦100とすることを特徴とする方法が提案されている。
特許文献2には、冷間圧延時の板厚と圧延ロール径の関係について、下記(1)式のM値が0.1〜7とする方法が提案されている。
Figure 0005100000
ここで、n:冷延パス回数、Hi:iパス目の入り側板厚、
Hi+1:iパス目の出側板厚(i+1パス目の入り側板厚)、
Ri :iパス目の圧延ロール径
特許文献3には、無方向性電磁鋼板の冷間圧延時の板温度を、150℃〜470℃の温度域で圧延する方法が提案されている。
特開平7−278665号公報 特開平8−100215号公報 特許2578074号公報
しかし、特許文献1の方法では、条件により磁束密度が低いものが発生する場合があった。
また特許文献2では、その図1に示されているようにSiが1.5%超では磁束密度向上の効果が小さく、得られる磁束密度は満足できるものではないという問題があった。
さらに、特許文献3では、請求項1に板温度150℃〜470℃で圧延することが開示されているが、これはSi:4.5重量%〜7.1重量%含有されており、脆いために圧延時のわれ対策として温度を上げて圧延するものであって、本発明とは目的が異なり、また成分も異なる。
本発明は、前記の従来技術の課題を解決した磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法を提供するものである。
すなわち、本発明は以下の構成を要旨とする。
(1)質量%で、
C :0.004%以下、 Si:1.5〜3.5%、
Al:0.2〜3.0%、 1.9%≦(%Si+%Al)、
Mn:0.02〜1.0%、 S :0.0030%以下、
N :0.0030%以下
を含有し、残部Fe及び不可避的不純物の組成からなるスラブを加熱し、熱延し、熱延板焼鈍を行い、冷延、仕上焼鈍を行う無方向性電磁鋼板の製造方法において、熱延板焼鈍後の平均結晶粒径を200μm以上とし、180〜350℃で行う冷間圧延において前記(1)式で表されるM値を0.1以上5以下とすることを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造方法。
(2)スラブ中に質量%で更に、Sn,Sbの1種または2種を各々の含有量で0.02〜0.4%含有させることを特徴とする前記(1)に記載の無方向性電磁鋼板の製造方法。
(3)スラブ中に質量%で更に、REM,Mg,Caの1種または2種以上を各々の含有量で0.0005%〜0.020%含有させることを特徴とする前記(1)または(2)に記載の無方向性電磁鋼板の製造方法。
本発明によれば、Si+Alが1.9%以上のクラスにおいて、従来の製造方法と比較して磁束密度B50が0.03T程度高い、磁気特性の優れた無方向性電磁鋼板の製造方法を提供できる。
以下、本発明の詳細について説明する。
本発明者らはSi+Al:1.9%以上のクラスで磁束密度の高い無方向性電磁鋼板を製造する方法を鋭意検討した結果、熱延板焼鈍後の平均結晶粒径を200μm以上、冷間圧延において前記(1)式で表されるM値を0.1以上5以下とすることが非常に有効であり、冷間圧延を180〜350℃で行うと更に有効であることを見いだした。
表1は、本発明者が行なった実験結果の一例である。
C:0.0025%、Si:2.0%、Al:0.3%、Mn:0.22%、S:0.0018%、N:0.0017%、残部Fe及び不可避的不純物からなるスラブを加熱し、2.50mm厚に熱延し(冷延前板厚t=2.50mm)、1050℃×1分の熱延板焼鈍を行い、熱延板焼鈍板の平均結晶粒径を222μmとした。
そして、冷延ワークロール径d:250mmφ、5パスで2種の圧延スケジュールで0.50mmに冷間圧延し、850℃で仕上焼鈍を行い、磁気測定した。d/t、冷延の圧延スケジュール、冷間圧延のM値と磁束密度の関係を表1に示す。
本発明例と比較例は同じd/t=100であるが、M値が5以下の場合にはより高い磁束密度を得られることが分かる。
Figure 0005100000
次に、熱延板焼鈍板平均結晶粒径の影響を検討した。
表1と同じC:0.0025%、Si:2.0%、Al:0.3%、Mn:0.22%、S:0.0018%、N:0.0017%、残部Fe及び不可避的不純物からなるスラブを加熱し、2.50mm厚に熱延し(冷延前板厚t=2.50mm)、種々の温度で熱延板焼鈍し、平均結晶粒径を変更した。
そして、冷延ワークロール径d:250mmφ、5パスで表1の本発明例M=4.77と比較例M=6.04の2種の圧延スケジュールで0.50mmに冷間圧延し、850℃で仕上焼鈍を行い、磁気測定した。このときの熱延板焼鈍板平均結晶粒径、M値と磁束密度の関係を図1に示す。これより、M値が5以下で、熱延板焼鈍板平均結晶粒径が200μm以上の場合に顕著に高い磁束密度を得られることが分かる。
以下に本発明の限定理由を説明する。
Cは、オーステナイト、フェライト2相域とせず、フェライト1相とするため、0.004%以下とした。
Si:1.5〜3.5%、Al:0.2〜3.0%、1.9%≦(%Si+%Al): Cが0.004%以下で、1.9%≦(%Si+%Al)であれば、オーステナイト、フェライト2相域とならずフェライト1相となるため、1.9%≦(%Si+%Al)とした。
Si,Alは電気抵抗を上げ、渦電流損失を下げるため、下限は各々1.5%,0.2%とした。Si,Alを各々3.5%超,3.0%超添加すると加工性が著しく劣化する。
Mnは、脆性を改善するため、0.02%以上とする。上限の1%はこれを超えて添加すると磁束密度が劣化する。
Sは、微細な硫化物をつくり、鉄損に有害な作用を演ずるため、0.0030%以下とする。
Nは、AlNなど微細な窒化物をつくり、鉄損に有害な作用を演ずるため、0.0030%以下とする。
Sn,Sbの1種または2種を、必要に応じて各々の含有量で0.02〜0.4%含有させる。0.02%以上とすると磁束密度B50を高くできる。上限の0.4%は効果が飽和するためである。
REM,Mg,Caを1種または2種以上を、必要に応じて各々の含有量で0.0005%以上含有すると、鋼中のSがREM硫化物、Mg硫化物、Ca硫化物を粗大に生成し、微細な硫化物が少なくなり、良好な磁気特性を得られる。上限の0.020%は、これを超えて含有するとかえって磁気特性が悪化するためである。
熱延板焼鈍後の平均結晶粒径は200μm以上とする。図1に示すように200μm未満であると高い磁束密度を得られない。
下記(1)式のM値は0.1〜5とする。5を超えると高い磁束密度を得られず、0.1未満では、冷延のパス回数が多くなりすぎたり、冷延ワークロール径が小さくなりすぎるなどの生産上の負荷が大きくなりすぎる。
Figure 0005100000
ここで、n:冷延パス回数、Hi:iパス目の入り側板厚、
Hi+1:iパス目の出側板厚(i+1パス目の入り側板厚)、
Ri :iパス目の圧延ロール径
冷間圧延の温度は、180〜350℃とする。180℃未満や350℃超では、実施例4の表7に示すように良好な磁気特性改善効果を得られないためである。
実験例1〕
C:0.0016%、Si:2.11%、Mn:0.23%、Sol.Al:0.29%、S:0.0019%、N:0.0021%を含有し、残部は実質的にFeからなるスラブを1150℃で加熱し、2.50mm厚に熱間圧延した。1050℃で90秒の熱延板焼鈍を行い、熱延板焼鈍板平均結晶粒径を298μmとした。
そして、種々の条件で0.50mmに冷延し、980℃×60秒の連続焼鈍をし、絶縁皮膜を塗布して製品とした。この時の冷延条件と磁気特性の関係を表2に示す。
これより、参考例では比較例よりも磁束密度B50が0.03T程度高い、良好な磁気特性を得られることが分かる。
Figure 0005100000

実験例2〕
C:0.0022%、Si:2.07%、Mn:0.19%、Sol.Al:0.33%、S:0.0017%、N:0.0024%を含有し、残部は実質的にFeからなるスラブを1100℃で加熱し、2.20mm厚に熱間圧延した。種々の温度で1分の熱延板焼鈍を行い、熱延板焼鈍板平均結晶粒径を変化させた。
そして、表3に示す条件で0.50mmに冷延し、1000℃×60秒の連続焼鈍をし、絶縁皮膜を塗布して製品とした。この時の熱延板焼鈍板平均結晶粒径、冷延条件と磁気特性の関係を表4に示す。
これより、参考例では比較例よりも磁束密度B50が0.03T程度高い、良好な磁気特性を得られることが分かる。
Figure 0005100000
Figure 0005100000
〔実験例3〕
C:0.0012%、Si:3.03%、Mn:0.17%、Sol.Al:0.55%、S:0.0012%、N:0.0012%を含有し、更に表5に示す成分を含有し、残部は実質的にFeからなるスラブを1,080℃で加熱し、2.00mm厚に熱間圧延した。
1,020℃で90秒の熱延板焼鈍を行い、熱延板焼鈍板平均結晶粒径を312μmとした。そして、冷延ロール径70mmΦと550mmΦで、表6に示す条件で0.35mmに冷延し、1020℃×60秒の連続焼鈍をし、絶縁被膜を塗布して製品とした。
この時の成分、冷延条件と磁気特性の関係を表5に示す。
これにより、参考例ではB50が0.03Tほど高くなり、Sn,Sbを含有するとB50が更にたかくなり、REM,Ca,Mgを含有するとW15/50 が更に低くなることが分かる。
Figure 0005100000
Figure 0005100000
〔実施例〕
C:0.0011%、Si:2.99%、Mn:0.20%、Sol.Al:0.59%、S:0.0011%、N:0.0012%を含有し、残部は実質的にFeからなるスラブを1100℃で加熱し、2.00mm厚に熱間圧延した。
1020℃で90秒の熱延板焼鈍を行い、熱延板焼鈍板平均結晶粒径を315μmとした。そして、冷延ロール径70mmφと550mmφで表6に示す条件で0.35mmに種々の冷延温度で冷延し、1020℃×60秒の連続焼鈍をし、絶縁皮膜を塗布して製品とした。
この時の、冷延条件、冷延温度と磁気特性の関係を表7に示す。
これより、冷延温度を180〜350℃とすると、更に良好な磁気特性を得られることが分かる。
Figure 0005100000
熱延板焼鈍板の平均結晶粒径、M値とB50の関係を示す図である。

Claims (3)

  1. 質量%で、
    C :0.004%以下、 Si:1.5〜3.5%、
    Al:0.2〜3.0%、 1.9%≦(%Si+%Al)、
    Mn.02〜1.0%、 S :0.0030%以下、
    N :0.0030%以下
    を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなるスラブを加熱し、熱延し、熱延板焼鈍を行い、冷延、仕上焼鈍を行う無方向性電磁鋼板の製造方法において、熱延板焼鈍後の平均結晶粒径を200μm以上とし、180〜350℃で行う冷間圧延において下記(1)式で表されるM値を0.1以上5以下とすることを特徴とする無方向性電磁鋼板の製造方法。
    Figure 0005100000
    ここで、n:冷延パス回数、Hi:iパス目の入り側板厚、
    i+1 :iパス目の出側板厚(i+1パス目の入り側板厚)、
    :iパス目の圧延ロール径
  2. スラブ中に質量%で更に、Sn,Sbの1種または2種を各々の含有量で0.02〜0.4%含有させることを特徴とする請求項1に記載の無方向性電磁鋼板の製造方法。
  3. スラブ中に質量%で更に、REM,Mg,Caの1種または2種以上を各々の含有量で0.0005%〜0.020%含有させることを特徴とする請求項1または2に記載の無方向性電磁鋼板の製造方法。
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