JP2869010B2 - ビデオテープレコ−ダのテープ終端検出方法およびそれに適合した装置 - Google Patents
ビデオテープレコ−ダのテープ終端検出方法およびそれに適合した装置Info
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- JP2869010B2 JP2869010B2 JP6272689A JP27268994A JP2869010B2 JP 2869010 B2 JP2869010 B2 JP 2869010B2 JP 6272689 A JP6272689 A JP 6272689A JP 27268994 A JP27268994 A JP 27268994A JP 2869010 B2 JP2869010 B2 JP 2869010B2
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/48—Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のビデオテープレコーダの
テープ終端検出方法および装置に係り、更に詳細にはテ
イクアップリールとサプライリールの回転状態を検査し
てテープのスタートおよびエンド状態を検出するテープ
終端検出方法およびそれに適した装置に関する。
テープ終端検出方法および装置に係り、更に詳細にはテ
イクアップリールとサプライリールの回転状態を検査し
てテープのスタートおよびエンド状態を検出するテープ
終端検出方法およびそれに適した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダにおいて、正常再
生、高速再生などの動作を遂行する状態でテープがテイ
クアップリールに完全に巻き取られると(テープエンド
状態となると)自動にテープを巻き戻し、テープがサプ
ライリールに完全に巻き戻されると(テープスタート状
態となると)停止させる自動巻き戻し機能が一般化され
てきた。
生、高速再生などの動作を遂行する状態でテープがテイ
クアップリールに完全に巻き取られると(テープエンド
状態となると)自動にテープを巻き戻し、テープがサプ
ライリールに完全に巻き戻されると(テープスタート状
態となると)停止させる自動巻き戻し機能が一般化され
てきた。
【0003】このような自動巻き戻し機能をスムーズに
行うために、ビデオテープには初端と終端に透明なリー
ドテープが設けられている。そして、テープ終端検出回
路は、センサランプとフォトトランジスタの間に走行す
るテープの透光状態を検査してテープのスタートおよび
エンド状態を検出する。すなわち、センサランプから発
生した信号を透明なリードテープを通じて反対側のフォ
トトランジスタに入射させることにより、テープのスタ
ートおよびエンド状態を検出する。
行うために、ビデオテープには初端と終端に透明なリー
ドテープが設けられている。そして、テープ終端検出回
路は、センサランプとフォトトランジスタの間に走行す
るテープの透光状態を検査してテープのスタートおよび
エンド状態を検出する。すなわち、センサランプから発
生した信号を透明なリードテープを通じて反対側のフォ
トトランジスタに入射させることにより、テープのスタ
ートおよびエンド状態を検出する。
【0004】しかしながら、このような光検出方式によ
るテープ終端検出回路は、リードテープが染みついたり
センサランプの経時変化による感度低下が発生する場
合、誤動作することのできる問題点があった。また、外
部光によりフォトトランジスタが誤動作することを防止
するためにフォトトランジスタを別のケースに収納させ
る必要があるが、このためにケースを設けるための別の
空間を設けなければならない。これはビデオテープレコ
ーダの小型化に支障を与える問題点もあった。
るテープ終端検出回路は、リードテープが染みついたり
センサランプの経時変化による感度低下が発生する場
合、誤動作することのできる問題点があった。また、外
部光によりフォトトランジスタが誤動作することを防止
するためにフォトトランジスタを別のケースに収納させ
る必要があるが、このためにケースを設けるための別の
空間を設けなければならない。これはビデオテープレコ
ーダの小型化に支障を与える問題点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の問題点
を解決するために創出されたものであり、本発明の目的
はセンサランプを使用しないテープ終端検出方法を提供
することである。本発明の他の目的は、前記のテープ終
端検出方法に適合したテープ終端検出装置を提供するこ
とである。
を解決するために創出されたものであり、本発明の目的
はセンサランプを使用しないテープ終端検出方法を提供
することである。本発明の他の目的は、前記のテープ終
端検出方法に適合したテープ終端検出装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、サ
プライリール側に一端が接続され、テイクアップリール
側に他端が接続されたテープを該サプライリール及び該
テイクアップリールの回転に応じて走行させたときに該
テープの終端を検出するためのビデオテープレコーダの
テープ終端検出方法であって、 前記サプライリールと前
記テイクアップリールの回転数を所定の時間周期で計数
する計数過程と、 前記計数過程で計数された前記サプラ
イリール及び前記テイクアップリールのそれぞれの計数
値と、それ以前の周期で得られた計数値との差に応じた
第1及び第2の状態パルスを生成する状態検出過程と、
前記状態検出過程で生成された前記第1の状態パルスと
前記第2の状態パルスとの論理積に応じた第3の状態パ
ルスと生成する第1の論理積算出過程と、 前記第1の論
理積算出過程で生成された第3の状態パルスと前記テー
プが定速走行状態か否かを判定する第4の状態パルスと
の論理積に応じた第5の状態パルスを生成する第2の論
理積算出過程と、 前記第1の論理積算出過程で生成され
た第3の状態パルスと前記テープが巻き戻し状態か否か
を判定する第6の状態パルスとの論理積に応じた第7の
状態パルスを生成する第3の論理積算出過程と、 前記第
2及び第3の論理積算出過程で生成された第5及び第7
の状態パルスに応じて前記テープの終端及び異常を判定
する判定過程とを有することを特徴とする。
プライリール側に一端が接続され、テイクアップリール
側に他端が接続されたテープを該サプライリール及び該
テイクアップリールの回転に応じて走行させたときに該
テープの終端を検出するためのビデオテープレコーダの
テープ終端検出方法であって、 前記サプライリールと前
記テイクアップリールの回転数を所定の時間周期で計数
する計数過程と、 前記計数過程で計数された前記サプラ
イリール及び前記テイクアップリールのそれぞれの計数
値と、それ以前の周期で得られた計数値との差に応じた
第1及び第2の状態パルスを生成する状態検出過程と、
前記状態検出過程で生成された前記第1の状態パルスと
前記第2の状態パルスとの論理積に応じた第3の状態パ
ルスと生成する第1の論理積算出過程と、 前記第1の論
理積算出過程で生成された第3の状態パルスと前記テー
プが定速走行状態か否かを判定する第4の状態パルスと
の論理積に応じた第5の状態パルスを生成する第2の論
理積算出過程と、 前記第1の論理積算出過程で生成され
た第3の状態パルスと前記テープが巻き戻し状態か否か
を判定する第6の状態パルスとの論理積に応じた第7の
状態パルスを生成する第3の論理積算出過程と、 前記第
2及び第3の論理積算出過程で生成された第5及び第7
の状態パルスに応じて前記テープの終端及び異常を判定
する判定過程とを有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2は、サプライリール側に一
端が接続され、テイクアップリール側に他端が接続され
たテープを該サプライリール及び該テイクアップリール
の回転に応じて走行させたときに該テープの終端を検出
するためのビデオテープレコーダのテープ終端検出装置
であって、 前記サプライリールの回転数を所定の時間周
期で計数する第1の計数手段と、 前記テイクアップリー
ルの回転数を所定の時間周期で計数する第2の計数手段
と、 前記第1の計数手段で計数された前記サプライリー
ルの計数値とそれ以前の周 期で計数された計数値との差
分に応じた第1の状態パルスを発生する第1の状態検出
手段と、 前記第2の計数手段で計数された前記テイクア
ップリールの計数値とそれ以前の周期で計数された計数
値との差分に応じた第2の状態パルスを生成する第2の
状態検出手段と、 前記第1の状態検出手段で検出された
第1の状態パルスと前記第2の状態検出パルスで検出さ
れた第2の状態パルスとの論理積に応じた第3の状態パ
ルスを生成する第1の論理積算出手段と、 前記第1の論
理積算出手段で生成された前記第3の状態パルスと前記
テープが定速走行状態か否かを判定する第4の状態パル
スとの論理積に応じた第5の状態パルスを生成する第2
の論理積算出手段と、 前記第1の論理積算出手段で生成
された前記第3の状態パルスと前記テープが巻き戻し状
態か否かを判定する第6の状態パルスとの論理積に応じ
た第7の状態パルスを生成する第3の論理積算出手段と
を有することを特徴とする。
端が接続され、テイクアップリール側に他端が接続され
たテープを該サプライリール及び該テイクアップリール
の回転に応じて走行させたときに該テープの終端を検出
するためのビデオテープレコーダのテープ終端検出装置
であって、 前記サプライリールの回転数を所定の時間周
期で計数する第1の計数手段と、 前記テイクアップリー
ルの回転数を所定の時間周期で計数する第2の計数手段
と、 前記第1の計数手段で計数された前記サプライリー
ルの計数値とそれ以前の周 期で計数された計数値との差
分に応じた第1の状態パルスを発生する第1の状態検出
手段と、 前記第2の計数手段で計数された前記テイクア
ップリールの計数値とそれ以前の周期で計数された計数
値との差分に応じた第2の状態パルスを生成する第2の
状態検出手段と、 前記第1の状態検出手段で検出された
第1の状態パルスと前記第2の状態検出パルスで検出さ
れた第2の状態パルスとの論理積に応じた第3の状態パ
ルスを生成する第1の論理積算出手段と、 前記第1の論
理積算出手段で生成された前記第3の状態パルスと前記
テープが定速走行状態か否かを判定する第4の状態パル
スとの論理積に応じた第5の状態パルスを生成する第2
の論理積算出手段と、 前記第1の論理積算出手段で生成
された前記第3の状態パルスと前記テープが巻き戻し状
態か否かを判定する第6の状態パルスとの論理積に応じ
た第7の状態パルスを生成する第3の論理積算出手段と
を有することを特徴とする。
【0008】本発明によるテープ終端検出方法および装
置は、テープの終端状態でサプライリールとテイクアッ
プリールとが共に停止状態となることに着眼してテープ
の終端状態を判断する。また、テープの終端状態が発生
すれば、ビデオテープレコーダの動作モードを参照して
テープエンド状態かスタート状態かを判断する。
置は、テープの終端状態でサプライリールとテイクアッ
プリールとが共に停止状態となることに着眼してテープ
の終端状態を判断する。また、テープの終端状態が発生
すれば、ビデオテープレコーダの動作モードを参照して
テープエンド状態かスタート状態かを判断する。
【0009】
【作用】サプライリールとテイクアップリールの駆動状
態を判断してテープの終端状態を検出することによっ
て、テープの終端の状態にかかわらず、テープのエンド
状態を検出することができる。
態を判断してテープの終端状態を検出することによっ
て、テープの終端の状態にかかわらず、テープのエンド
状態を検出することができる。
【0010】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明を詳細に
説明する。図1は従来のテープ終端検出装置を示す図で
ある。図1において、参照符号10はサプライリールで
あり、12はテイクアップリールであり、14はドラム
であり、そして16はテープである。また、18はセン
サランプであり、20と22はそれぞれリードテープ部
分を検出するエンドセンサとスタートセンサである。
説明する。図1は従来のテープ終端検出装置を示す図で
ある。図1において、参照符号10はサプライリールで
あり、12はテイクアップリールであり、14はドラム
であり、そして16はテープである。また、18はセン
サランプであり、20と22はそれぞれリードテープ部
分を検出するエンドセンサとスタートセンサである。
【0011】レコードモードREC と再生モードPLAYでは
キャプスタンモータによりテイクアップリール12が矢
印で示した方向へ回転し、これによりテープ16がドラ
ム14を経由してテイクアップリール12に巻き取られ
る。レコードモードREC あるいは再生モードPLAYの遂行
中、テープ16がテイクアップリール12に完全に巻き
取られると、すなわちテイクアップエンド状態となれ
ば、エンドセンサ20がこれを検出して制御部(図示せ
ず)はキャプスタンモータを停止させる。
キャプスタンモータによりテイクアップリール12が矢
印で示した方向へ回転し、これによりテープ16がドラ
ム14を経由してテイクアップリール12に巻き取られ
る。レコードモードREC あるいは再生モードPLAYの遂行
中、テープ16がテイクアップリール12に完全に巻き
取られると、すなわちテイクアップエンド状態となれ
ば、エンドセンサ20がこれを検出して制御部(図示せ
ず)はキャプスタンモータを停止させる。
【0012】巻き戻しモードREW では、キャプスタンモ
ータによりサプライリール10が回転し、これによりテ
ープ16はサプライリール10に巻き取られる。テープ
の最初部分まで巻き戻されると、すなわちテープスター
ト状態となると、スタートセンサ22はこれを検出し制
御部(図示せず)はキャプスタンモータを停止させる。
ータによりサプライリール10が回転し、これによりテ
ープ16はサプライリール10に巻き取られる。テープ
の最初部分まで巻き戻されると、すなわちテープスター
ト状態となると、スタートセンサ22はこれを検出し制
御部(図示せず)はキャプスタンモータを停止させる。
【0013】図1に示した装置において、センサ20,
22がセンサランプ18からの光信号以外の別の光信号
(例:外部光)により動作されないようにケースを覆う
遮光装置などが必要である。また、寿命の尽きたセンサ
ランプ18の故障などによる誤動作の危険があり、さら
に、センサランプ18およびセンサ20,22を設ける
ための工程が必要するなどの問題点がある。
22がセンサランプ18からの光信号以外の別の光信号
(例:外部光)により動作されないようにケースを覆う
遮光装置などが必要である。また、寿命の尽きたセンサ
ランプ18の故障などによる誤動作の危険があり、さら
に、センサランプ18およびセンサ20,22を設ける
ための工程が必要するなどの問題点がある。
【0014】図2は本発明によるテープ終端検出装置の
動作を示すフローチャートである。210段階ではリー
ルが回転するか否かを判断する。テープの進行のために
はリールの回転が要求される。リールは、キャプスタン
モータにより回転されるので、キャプスタンモータの動
作状態を検出するなどの方法によりリールの回転が判断
できる。
動作を示すフローチャートである。210段階ではリー
ルが回転するか否かを判断する。テープの進行のために
はリールの回転が要求される。リールは、キャプスタン
モータにより回転されるので、キャプスタンモータの動
作状態を検出するなどの方法によりリールの回転が判断
できる。
【0015】220段階ではタイマーをリセットさせ、
サプライパルスおよびテイクアップパルスの計数値
Rs ,Rt を入力する。230〜290段階ではサプラ
イパルスRs およびテイクアップパルスRt の計数値が
変動されたか否かを検出して各リールの駆動状態を判断
する。225段階ではTsec の間待機する。
サプライパルスおよびテイクアップパルスの計数値
Rs ,Rt を入力する。230〜290段階ではサプラ
イパルスRs およびテイクアップパルスRt の計数値が
変動されたか否かを検出して各リールの駆動状態を判断
する。225段階ではTsec の間待機する。
【0016】230段階ではRs が変わったかを検出す
る。Rs の値が変わった場合には、Rt が変動されたか
否かによりリールの駆動状態を判断する(240段
階)。もし、Rt の値が変わったなら正常的な駆動状態
と判断して210段階に復帰してループ動作を遂行す
る。Rt の値が変わらなかったらサプライリールのみの
駆動状態と判断して一定時間T′sec の間待機し(25
0段階)、それでも変動がなかったらテープの切れある
いは緩み状態による異常状態と判断する(260段
階)。
る。Rs の値が変わった場合には、Rt が変動されたか
否かによりリールの駆動状態を判断する(240段
階)。もし、Rt の値が変わったなら正常的な駆動状態
と判断して210段階に復帰してループ動作を遂行す
る。Rt の値が変わらなかったらサプライリールのみの
駆動状態と判断して一定時間T′sec の間待機し(25
0段階)、それでも変動がなかったらテープの切れある
いは緩み状態による異常状態と判断する(260段
階)。
【0017】230段階でRs の値が変わっていないと
判断された場合には、Rt の状態によりリールの駆動状
態を判断する(270段階)。もし、Rt の値が変わっ
たならテイクアップリールのみの駆動状態と判断して2
50段階に進行して一定時間の間待機し(250段
階)、それでも変動がなかったらテープの切れあるいは
緩み状態による異常状態と判断する(260段階)。
判断された場合には、Rt の状態によりリールの駆動状
態を判断する(270段階)。もし、Rt の値が変わっ
たならテイクアップリールのみの駆動状態と判断して2
50段階に進行して一定時間の間待機し(250段
階)、それでも変動がなかったらテープの切れあるいは
緩み状態による異常状態と判断する(260段階)。
【0018】Rt の値が変わらなかったらリールが駆動
されていない状態であるとわかるので、一定時間T′se
c の間待機した後(280段階)、同様に変動がなけれ
ば、テープの終端状態と判断する(290段階)。図3
は本発明によるテープ終端検出装置を示すブロック図で
ある。図3に示した装置において、30は、サプライ側
のリールパルス発生部であり、32は、テイクアップ側
のリールパルス発生部であり、34は、サプライリール
の停止状態を検出するサプライリール停止状態検出部で
あり、36はテイクアップリールの停止状態を検出する
テイクアップリール停止状態検出部であり、そして38
はテープ終端検出部である。
されていない状態であるとわかるので、一定時間T′se
c の間待機した後(280段階)、同様に変動がなけれ
ば、テープの終端状態と判断する(290段階)。図3
は本発明によるテープ終端検出装置を示すブロック図で
ある。図3に示した装置において、30は、サプライ側
のリールパルス発生部であり、32は、テイクアップ側
のリールパルス発生部であり、34は、サプライリール
の停止状態を検出するサプライリール停止状態検出部で
あり、36はテイクアップリールの停止状態を検出する
テイクアップリール停止状態検出部であり、そして38
はテープ終端検出部である。
【0019】リールパルス発生部30,32は、リール
の回転に対応するパルス信号を発生するものであり、こ
のパルス信号はそれぞれのリールにベルトで連結され回
転するホール素子、リールと共に回転する白黒面を有す
る反射板に発光ダイオードからの光を投射および受光す
る回路により構成される。停止状態検出部34、36
は、リールパルス発生部30、32から供給されるリー
ルパルスを監視して、リールの停止状態を検出するもの
であり、計数部34a,36a、遅延部34b,36
b、減算部34c,36c、そしてナンドゲート34
d,36dから構成される。
の回転に対応するパルス信号を発生するものであり、こ
のパルス信号はそれぞれのリールにベルトで連結され回
転するホール素子、リールと共に回転する白黒面を有す
る反射板に発光ダイオードからの光を投射および受光す
る回路により構成される。停止状態検出部34、36
は、リールパルス発生部30、32から供給されるリー
ルパルスを監視して、リールの停止状態を検出するもの
であり、計数部34a,36a、遅延部34b,36
b、減算部34c,36c、そしてナンドゲート34
d,36dから構成される。
【0020】計数部34a,36aはそれぞれリールパ
ルス発生部30,32から供給されるサプライリールパ
ルスおよびテイクアップリールパルスを計数した計数値
を遅延部34b,36bおよび減算部34c,36cに
供給する。遅延部34b,36bはフリップフロップな
どで構成され、計数部34a,36aから供給される計
数値を所定の時間Tsec の間遅延させて出力する。
ルス発生部30,32から供給されるサプライリールパ
ルスおよびテイクアップリールパルスを計数した計数値
を遅延部34b,36bおよび減算部34c,36cに
供給する。遅延部34b,36bはフリップフロップな
どで構成され、計数部34a,36aから供給される計
数値を所定の時間Tsec の間遅延させて出力する。
【0021】減算部34c,36cは遅延部34b,3
6bを通じて提供される遅延された計数値から、計数部
34a,36aから提供される計数値を差し引いた減算
値を出力する。減算部34c,36cに提供される計数
値と遅延された計数値は遅延部34b,36bでの遅延
時間ほどの時間差Tsec がありますので、リールが停止
してリールパルス発生部30,32からリールパルスが
発生しない時のみ、同じ値となる。すなわち、減算部3
4c,36cから出力する減算値が“0”を有する場合
には、ある原因によりリールの回転が停止されているこ
とを示す。
6bを通じて提供される遅延された計数値から、計数部
34a,36aから提供される計数値を差し引いた減算
値を出力する。減算部34c,36cに提供される計数
値と遅延された計数値は遅延部34b,36bでの遅延
時間ほどの時間差Tsec がありますので、リールが停止
してリールパルス発生部30,32からリールパルスが
発生しない時のみ、同じ値となる。すなわち、減算部3
4c,36cから出力する減算値が“0”を有する場合
には、ある原因によりリールの回転が停止されているこ
とを示す。
【0022】減算部34c,36cから出力する減算値
が“0”か否かはナンドゲート34d,36dにより判
定される。ナンドゲート34d,36dはそれに印加さ
れる入力値に対応する状態信号を出力する。ナンドゲー
ト34d,36dはそれに印加される入力値がすべてロ
ーレベル“0”の際にのみハイレベルのディジタル信号
を発生する。
が“0”か否かはナンドゲート34d,36dにより判
定される。ナンドゲート34d,36dはそれに印加さ
れる入力値に対応する状態信号を出力する。ナンドゲー
ト34d,36dはそれに印加される入力値がすべてロ
ーレベル“0”の際にのみハイレベルのディジタル信号
を発生する。
【0023】テープ終端検出部38は、停止状態検出部
34,36から発生した状態信号を入力してテープがス
タート状態かエンド状態かを検出するものであり、3つ
のアンドゲート38a,38b,38cを具備する。第
1アンドゲート38aは停止状態検出部34,36から
発生した状態信号を入力してテープの終端状態を検出す
る。第1アンドゲート38aにより検出される状態はテ
ープの最初か最終かにかかわらず単純なテープの終端状
態なので、第2,第3アンドゲート38b,38cを通
じて第1アンドゲート38aの出力をビデオテープレコ
ーダの動作モード信号REC,PLAY,REWとエンド演算して最
終的にテープのスタート状態かあるいはエンド状態かを
判断する。
34,36から発生した状態信号を入力してテープがス
タート状態かエンド状態かを検出するものであり、3つ
のアンドゲート38a,38b,38cを具備する。第
1アンドゲート38aは停止状態検出部34,36から
発生した状態信号を入力してテープの終端状態を検出す
る。第1アンドゲート38aにより検出される状態はテ
ープの最初か最終かにかかわらず単純なテープの終端状
態なので、第2,第3アンドゲート38b,38cを通
じて第1アンドゲート38aの出力をビデオテープレコ
ーダの動作モード信号REC,PLAY,REWとエンド演算して最
終的にテープのスタート状態かあるいはエンド状態かを
判断する。
【0024】第2アンドゲート38bは、第1アンドゲ
ート38aの出力を再生モード信号PLAYあるいは録画モ
ード信号REC と論理演算してテープのエンド状態を示す
信号TAPE END を出力する。第3アンドゲート38c
は、第1アンドゲート38aの出力を巻き戻しモード信
号REW と論理演算してテープのスタート状態を示す信号
TAPE START を出力する。
ート38aの出力を再生モード信号PLAYあるいは録画モ
ード信号REC と論理演算してテープのエンド状態を示す
信号TAPE END を出力する。第3アンドゲート38c
は、第1アンドゲート38aの出力を巻き戻しモード信
号REW と論理演算してテープのスタート状態を示す信号
TAPE START を出力する。
【0025】テープのスタート状態あるいはエンド状態
では第2アンドゲート38bと第3アンドゲート38c
の出力は排他的な関係にある。もし、第2アンドゲート
38bと第3アンドゲート38cの出力が同一にロー状
態となるなら、これは異常状態、例えばテープの切れや
緩み状態が発生したことを意味する。
では第2アンドゲート38bと第3アンドゲート38c
の出力は排他的な関係にある。もし、第2アンドゲート
38bと第3アンドゲート38cの出力が同一にロー状
態となるなら、これは異常状態、例えばテープの切れや
緩み状態が発生したことを意味する。
【0026】
【発明の効果】前述した通り、本発明によるテープ終端
検出方法は、サプライリールとテイクアップリールの駆
動状態を判断してテープの終端状態を検出することによ
り、テープの終端などの状態にかかわらずテープのエン
ド状態が検出できる効果を有する。
検出方法は、サプライリールとテイクアップリールの駆
動状態を判断してテープの終端状態を検出することによ
り、テープの終端などの状態にかかわらずテープのエン
ド状態が検出できる効果を有する。
【0027】また、本発明によるテープ終端検出装置
は、センサランプとフォトトランジスタを必要とせず、
テープレコーダの小型化に寄与できる効果を有する。本
明細書に開示された実施例は、特別な修正なくオーディ
オテープレコーダにも適用されうる。
は、センサランプとフォトトランジスタを必要とせず、
テープレコーダの小型化に寄与できる効果を有する。本
明細書に開示された実施例は、特別な修正なくオーディ
オテープレコーダにも適用されうる。
【図1】従来のテープ終端検出装置を示す図である。
【図2】本発明によるテープ終端検出方法を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明によるテープ終端検出装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
30 サプライリールパルス発生 32 テイクアップリールパルス発生 34a,36a 計数部 34b,36b 遅延部 34c,36c 減算部 34d,36d ナンドゲート 38a,38b,38c アンドゲート
Claims (2)
- 【請求項1】 サプライリール側に一端が接続され、テ
イクアップリール側に他端が接続されたテープを該サプ
ライリール及び該テイクアップリールの回転に応じて走
行させたときに該テープの終端を検出するためのビデオ
テープレコーダのテープ終端検出方法であって、 前記サプライリールと前記テイクアップリールの回転数
を所定の時間周期で計数する計数過程と、 前記計数過程で計数された前記サプライリール及び前記
テイクアップリールのそれぞれの計数値と、それ以前の
周期で得られた計数値との差に応じた第1及び第2の状
態パルスを生成する状態検出過程と、 前記状態検出過程で生成された前記第1の状態パルスと
前記第2の状態パルスとの論理積に応じた第3の状態パ
ルスを生成する第1の論理積算出過程と、 前記第1の論理積算出過程で生成された第3の状態パル
スと前記テープが定速走行状態か否かを判定する第4の
状態パルスとの論理積に応じた第5の状態パルスを生成
する第2の論理積算出過程と、 前記第1の論理積算出過程で生成された第3の状態パル
スと前記テープが巻き戻し状態か否かを判定する第6の
状態パルスとの論理積に応じた第7の状態パルスを生成
する第3の論理積算出過程と、 前記第2及び第3の論理積算出過程で生成された第5及
び第7の状態パルスに応じて前記テープの終端及び異常
を判定する判定過程とを有することを特徴とする ビデオ
テープレコーダのテープ終端検出方法。 - 【請求項2】 サプライリール側に一端が接続され、テ
イクアップリール側に他端が接続されたテープを該サプ
ライリール及び該テイクアップリールの回転に応じて走
行させたときに該テープの終端を検出するためのビデオ
テープレコーダのテープ終端検出装置であって、 前記サプライリールの回転数を所定の時間周期で計数す
る第1の計数手段と、 前記テイクアップリールの回転数
を所定の時間周期で計数する第2の計数手段と、 前記第1の計数手段で計数された前記サプライリールの
計数値とそれ以前の周期で計数された計数値との差分に
応じた第1の状態パルスを発生する第1の状態検出手段
と、 前記第2の計数手段で計数された前記テイクアップリー
ルの計数値とそれ以前の周期で計数された計数値との差
分に応じた第2の状態パルスを生成する第2の状態検出
手段と、 前記第1の状態検出手段で検出された第1の状態パルス
と前記第2の状態検出パルスで検出された第2の状態パ
ルスとの論理積に応じた第3の状態パルスを生成する第
1の論理積算出手段と、 前記第1の論理積算出手段で生成された前記第3の状態
パルスと前記テープが定速走行状態か否かを判定する第
4の状態パルスとの論理積に応じた第5の状態パルスを
生成する第2の論理積算出手段と、 前記第1の論理積算出手段で生成された前記第3の状態
パルスと前記テープが巻き戻し状態か否かを判定する第
6の状態パルスとの論理積に応じた第7の状態パルスを
生成する第3の論理積算出手段とを有し、 前記第2及び第3の論理積算出手段で生成された前記第
5及び第7の状態パルスに応じてテープの終端及び異常
を判定することを特徴とする ビデオテープレコーダのテ
ープ終端検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930030235A KR0138346B1 (ko) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 비디오테이프레코더의 테이프 엔드 감출방법 및 그에 적합한 장치 |
KR30235/1993 | 1993-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07210936A JPH07210936A (ja) | 1995-08-11 |
JP2869010B2 true JP2869010B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=19373247
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP6272689A Expired - Fee Related JP2869010B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-11-07 | ビデオテープレコ−ダのテープ終端検出方法およびそれに適合した装置 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2869010B2 (ja) |
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JP3112252B2 (ja) * | 1996-09-06 | 2000-11-27 | 船井電機株式会社 | リールセンサおよび終始端検出装置 |
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US7114673B2 (en) * | 2002-05-24 | 2006-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tape-like recording medium running device |
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US7175122B2 (en) * | 2004-01-26 | 2007-02-13 | International Business Machines Corporation | Compensation for tape breakage in a tape drive |
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-
1993
- 1993-12-28 KR KR1019930030235A patent/KR0138346B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-11-07 JP JP6272689A patent/JP2869010B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-30 US US08/350,161 patent/US5600504A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0138346B1 (ko) | 1998-05-15 |
KR950020532A (ko) | 1995-07-24 |
JPH07210936A (ja) | 1995-08-11 |
US5600504A (en) | 1997-02-04 |
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