JP2867594B2 - 草刈機における刈草巻付防止装置 - Google Patents
草刈機における刈草巻付防止装置Info
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- JP2867594B2 JP2867594B2 JP2112096A JP11209690A JP2867594B2 JP 2867594 B2 JP2867594 B2 JP 2867594B2 JP 2112096 A JP2112096 A JP 2112096A JP 11209690 A JP11209690 A JP 11209690A JP 2867594 B2 JP2867594 B2 JP 2867594B2
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、草刈機における刈草巻付防止装置に関す
るものであって、農道や畦道等の草刈りに利用できるも
のである。
るものであって、農道や畦道等の草刈りに利用できるも
のである。
従来のこの種の帯刃式の草刈機は、例えば、実開昭61
−95227号公報に示されているように、帯刃を両側の回
転体に巻回した構成であった。
−95227号公報に示されているように、帯刃を両側の回
転体に巻回した構成であった。
この構成によると、刈刃の構成と、これに付随する伝
動装置の構成が簡単にはなるが、安全性に関し問題があ
った。
動装置の構成が簡単にはなるが、安全性に関し問題があ
った。
すなわち、帯刃は、刈取に伴う衝撃により取付けた位
置から離脱することがあった。
置から離脱することがあった。
この発明の如く刈取装置を、特殊な素材を用いて帯状
の刃縁に構成してベルトのように駆動プーリーと縦動プ
ーリーとに巻回した構成にすると、刈刃そのものの構成
が簡単となるばかりでなく、これに付随する駆動装置ま
でもが簡単となり、全体として安価に製作できる利点が
ある。
の刃縁に構成してベルトのように駆動プーリーと縦動プ
ーリーとに巻回した構成にすると、刈刃そのものの構成
が簡単となるばかりでなく、これに付随する駆動装置ま
でもが簡単となり、全体として安価に製作できる利点が
ある。
しかし、この帯刃は、駆動プーリーと縦動プーリーと
に巻回した状態で駆動しながら刈取作業を行っている
と、刈取に伴う衝撃を受けたり、石、水、竹などに衝突
して衝撃を受けて前記プーリーからは外れて飛び出す場
合があった。
に巻回した状態で駆動しながら刈取作業を行っている
と、刈取に伴う衝撃を受けたり、石、水、竹などに衝突
して衝撃を受けて前記プーリーからは外れて飛び出す場
合があった。
上述の現象は、帯刃が刃物であるだけにきわめて危険
で安全対策が要求されていた。
で安全対策が要求されていた。
この発明は、上述した課題を解決するために、次の如
き技術的手段を講ずる。すなわち、走行装置1と操作ハ
ンドル2とを有する機体3に原動機4を搭載し、該原動
機4の回転動力を前方に取り出すように延長した駆動軸
9に駆動プーリー11を設け、前記駆動軸9を内装した支
持筒10に基部を取り付けて側方に延長した支持腕12の先
端に縦動プーリー13を設け、該縦動プーリー13と前記駆
動プーリー11に帯刃14を巻回して設け、該帯刃14の下部
刈取側と前記駆動プーリー11との巻き付き開始部となる
角部にその帯刃14を上下から挾む保持部17を設けてなる
草刈機における刈草巻付防止装置である。
き技術的手段を講ずる。すなわち、走行装置1と操作ハ
ンドル2とを有する機体3に原動機4を搭載し、該原動
機4の回転動力を前方に取り出すように延長した駆動軸
9に駆動プーリー11を設け、前記駆動軸9を内装した支
持筒10に基部を取り付けて側方に延長した支持腕12の先
端に縦動プーリー13を設け、該縦動プーリー13と前記駆
動プーリー11に帯刃14を巻回して設け、該帯刃14の下部
刈取側と前記駆動プーリー11との巻き付き開始部となる
角部にその帯刃14を上下から挾む保持部17を設けてなる
草刈機における刈草巻付防止装置である。
原動機4を始動して、機体の回転各部を駆動すると、
帯刃14は、駆動プーリー11によって駆動されて矢印の方
向に回転する。
帯刃14は、駆動プーリー11によって駆動されて矢印の方
向に回転する。
そして、帯刃14は、回転にともなって前側の刃縁によ
って草の刈取を行いながら前進する。
って草の刈取を行いながら前進する。
このような作業中において、帯刃14は、刈り取った草
を回転にともなって側方に搬送しながら両プーリー11、
13の間から後方へ排出する。
を回転にともなって側方に搬送しながら両プーリー11、
13の間から後方へ排出する。
そのとき、刈取られ帯刃14の上面に載った状態で駆動
プーリー11の方向に搬送される草は、駆動プーリー11の
近くに達すると帯刃14の上下両面から挾むように設けて
いる保持部17により取り除かれて帯刃14から後側に排出
される。
プーリー11の方向に搬送される草は、駆動プーリー11の
近くに達すると帯刃14の上下両面から挾むように設けて
いる保持部17により取り除かれて帯刃14から後側に排出
される。
この場合、帯刃14は、駆動プーリー11の近くで上から
だけでなく下側からも保持されているから、上面に載っ
た草が無理に帯刃14を押し下げて上側の保持部との間に
入り込もうとしても阻止できる特有のものである。
だけでなく下側からも保持されているから、上面に載っ
た草が無理に帯刃14を押し下げて上側の保持部との間に
入り込もうとしても阻止できる特有のものである。
つぎに、図面に基づいて構成を説明する。
機体3は、走行装置1と操作ハンドル2とを設け、原
動機4を搭載して構成している。
動機4を搭載して構成している。
20はミッションケースを示し、原動機4の回転動力を
走行装置1(車輪)と原動軸5に分配伝動できる構成と
している。
走行装置1(車輪)と原動軸5に分配伝動できる構成と
している。
伝動筒6は、上記原動機5を内装し、基部を機体3の
ミッションケース20に固定し、前方に延長して伝動ケー
ス8を取り付けて構成している。
ミッションケース20に固定し、前方に延長して伝動ケー
ス8を取り付けて構成している。
そして、伝動ケース8は、前記原動軸5に連結した伝
動装置7を内装しており、更に前方に延長した支持筒10
に内装した駆動軸9を伝動できる構成としている。
動装置7を内装しており、更に前方に延長した支持筒10
に内装した駆動軸9を伝動できる構成としている。
この駆動軸9は、その先端部分に駆動プーリー11を軸
着して構成している。
着して構成している。
そして、支持筒10は、伝導ケース8に取り付けた固定
筒15と、これに回転自由に嵌合した調節筒16とから構成
としている。
筒15と、これに回転自由に嵌合した調節筒16とから構成
としている。
支持腕12は、その基部を前記支持筒10に取り付けて伝
動ケース8の突出側とは反対側に長く延長して先端部分
に縦動プーリー13を軸受している。
動ケース8の突出側とは反対側に長く延長して先端部分
に縦動プーリー13を軸受している。
つぎに、帯刃14は、特殊な金属を素材としてベルト状
の刃を構成し、エンドレスとして前記駆動プーリー11と
縦動プーリー13とに巻回して構成している。
の刃を構成し、エンドレスとして前記駆動プーリー11と
縦動プーリー13とに巻回して構成している。
そして、保持部17は、帯刃14と駆動プーリー11との巻
き付き開始部となる角部において、帯刃14の上側のスク
レパー17aと下側の補助保持部17bとから構成している。
き付き開始部となる角部において、帯刃14の上側のスク
レパー17aと下側の補助保持部17bとから構成している。
この保持部17は、支持杆18によって支持筒10に取付け
支持しておる。
支持しておる。
また、第4図に示す別の実施例のように、スクレパー
17aは、帯刃14と縦動プーリー13との巻き付き開始部分
にも設ければより効果的である。
17aは、帯刃14と縦動プーリー13との巻き付き開始部分
にも設ければより効果的である。
19は飛散防止ワイヤーを示し、帯刃14を囲んだ状態に
して両端部分を支持腕12に取り付けている。この構成に
よって、帯刃14は、プーリー11、13から外れても遠方に
飛散せず安全である。
して両端部分を支持腕12に取り付けている。この構成に
よって、帯刃14は、プーリー11、13から外れても遠方に
飛散せず安全である。
支持腕12は、第6図に示すように、基部12aに先端部1
2bを回転自由に挿し込んで前後の調節ボルト20、20′に
よって縦動プーリー13の角度を調節できる構成としてい
る。
2bを回転自由に挿し込んで前後の調節ボルト20、20′に
よって縦動プーリー13の角度を調節できる構成としてい
る。
以上のごとく構成して、原動機4を始動すると、回転
動力は、ミッションケース20に達して走行装置1と原動
軸5とに分配伝動される。そして、帯刃14は、前記原動
軸5から伝動装置7、駆動軸9、駆動プーリー11を介し
て矢印の方向に駆動される。
動力は、ミッションケース20に達して走行装置1と原動
軸5とに分配伝動される。そして、帯刃14は、前記原動
軸5から伝動装置7、駆動軸9、駆動プーリー11を介し
て矢印の方向に駆動される。
このように各部を駆動して機体を前進すれば、雑草
は、帯刃14によって刈り取られる。
は、帯刃14によって刈り取られる。
そして、帯刃14は、回転にともなって前側の刃縁によ
って草の刈取を行いながら前進する。
って草の刈取を行いながら前進する。
このような作業中において、帯刃14は、刈り取った草
を回転にともなって側方に搬送しながら両プーリー11、
13の間から後方へ排出する。
を回転にともなって側方に搬送しながら両プーリー11、
13の間から後方へ排出する。
そのとき、刈取られ帯刃14の上面に載った状態で駆動
プーリー11の方向に搬送される草は、駆動プーリー11の
近くに達するとスクレパー17aによって排除される。
プーリー11の方向に搬送される草は、駆動プーリー11の
近くに達するとスクレパー17aによって排除される。
特に、帯刃14上に載った状態の草が、スクレパー17a
の下側にもぐり込もうとして帯刃14を押し下げようとし
て働いても下側に補助保持部17bが受け止めているから
帯刃14の下方への逃げを防止できるものである。
の下側にもぐり込もうとして帯刃14を押し下げようとし
て働いても下側に補助保持部17bが受け止めているから
帯刃14の下方への逃げを防止できるものである。
図面はこの発明の実施例を示すものであって、 第1図は正面図、第2図は一部の平面図、第3図は平面
図、第4図は正面図、第5図は一部の平面図、第6図は
一部の側面図である。 符号の説明 1……走行装置、2……操作ハンドル 3……機体、4……原動機 5……原動軸、6……伝動筒 7……伝動装置、8……伝動ケース 9……駆動軸、10……支持筒 11……駆動プーリー、12……支持 13……縦動プーリー、14……帯刃 15……固定筒、16……調節筒 17……保持部、17a……スクレパー 17b……補助保持部、18……支持杆 19……飛散防止ワイヤー、20……ミッションケース 21、21′……調節ボルト
図、第4図は正面図、第5図は一部の平面図、第6図は
一部の側面図である。 符号の説明 1……走行装置、2……操作ハンドル 3……機体、4……原動機 5……原動軸、6……伝動筒 7……伝動装置、8……伝動ケース 9……駆動軸、10……支持筒 11……駆動プーリー、12……支持 13……縦動プーリー、14……帯刃 15……固定筒、16……調節筒 17……保持部、17a……スクレパー 17b……補助保持部、18……支持杆 19……飛散防止ワイヤー、20……ミッションケース 21、21′……調節ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】走行装置1と操作ハンドル2とを有する機
体3に原動機4を搭載し、該原動機4の回転動力を前方
に取り出すように延長した駆動軸9に駆動プーリー11を
設け、前記駆動軸9を内装した支持筒10に基部を取り付
けて側方に延長した支持腕12の先端に縦動プーリー13を
設け、該縦動プーリー13と前記駆動プーリー11に帯刃14
を巻回して設け、該帯刃14の下部刈取側と前記駆動プー
リー11との巻き付き開始部となる角部にその帯刃14を上
下から挾む保持部17を設けてなる草刈機における刈草巻
付防止装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112096A JP2867594B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 草刈機における刈草巻付防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2112096A JP2867594B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 草刈機における刈草巻付防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048218A JPH048218A (ja) | 1992-01-13 |
| JP2867594B2 true JP2867594B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=14578027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2112096A Expired - Lifetime JP2867594B2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 草刈機における刈草巻付防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2867594B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2112096A patent/JP2867594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048218A (ja) | 1992-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050705 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |