JP2861905B2 - 車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法 - Google Patents

車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両用
ウインドガラスに適用される硬質板状物インサートモジ
ュールアッシーウインドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ウインドガラスの周縁部には装飾または
シール等を目的として、ゴムや合成樹脂のガスケットや
モールが取り付けられており、作業性を改善すべく近年
ガスケット等がウインドガラスの周縁部に一体的に成形
されたいわゆるモジュールアッシーウインド(以下MA
Wとする)と呼ばれるものが提案されている。
【0003】かかるMAWは、ウインドガラスを成形型
内に配置し、ゴムやエラストマーの溶融物、またはゴム
やエラストマーを形成しうる原料混合物などのガスケッ
ト成形材料を成形型内に射出し、成形型内でウインドガ
ラス周縁部にガスケットを成形し、これを成形型から取
り出す等の方法によって得られるものである(例えば、
特開昭57−158481、特開昭58−73681、
特開昭58−110786、特開昭60−4015、特
開昭60−104412、特開昭60−63115、特
開昭61−79613、特開昭61−66645等参
照)。
【0004】図7、図8(図7は図8のA−A’線断面
図)は、従来のMAWの車体への取り付けを示したもの
であり、上記MAW体へ取り付ける方法としては、
締め付け金具により取り付ける方法のほか、ガスケット
の外縁部を図7に示すごとく凸形状の装着凸部22
する一方、取り付ける車体の部分を凹形状にしておき、
体の装着凹部42にガスケットの凸部を嵌め込むこと
により行われている。なお、1はウインドガラス、4は
車体である。
【0005】ここで、ガスケット成形材料としては、ゴ
ムまたは合成樹脂よりなる弾性体が通常使用されている
ため、MAWのガスケットの外縁部を車体の装着凹部
2へ嵌め込むことは容易である。かかる弾性体をガスケ
ット成形材料として使用するのは、ガスケットがウイン
ドガラスを保護するとともに、ウインドガラスおよび車
体に密着して装着されるため、これらの隙間からの雨水
・ダスト・排ガス等の侵入を効果的に防止できるからで
ある。
【0006】しかし、ガスケットの外縁部を車体の凹部
に嵌め込み固定する方法は、容易ではあるが、嵌め込み
部分の剛性に劣り強度的に劣るため、MAWの車体へ
固定における長期安定性が確保できない問題があった。
すなわち、長期間の使用により、車体とMAWとの間に
がたつきが生じ、隙間からの雨水、ダスト、排ガス等の
侵入の防止が効果的にできなくなる欠点やガスケットに
変形が生じる欠点などがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の欠点を解決するものであり、その目的は、
MAWのガスケット部分の剛性を確保し、MAWを車
取り付け固定する場合の長期安定性を達成し、MAW
のがたつきによる密閉性の損傷の発生を防止しうる優れ
た硬質板状物のインサートされたMAWであって、かつ
ガスケットの外縁部に硬質板状物を埋め込んだ形状であ
るにもかかわらず、ガスケットとウインドガラス面との
接着性を損なうことのない車両用の硬質板状物インサー
トモジュールアッシーウインドの製造方法の提供にあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】 発明は、成形型内に車
両用ウインドガラスを配置し、このウインドガラスの周
縁部と前記成形型内面との間にガスケット成形用キャビ
ティ空間を形成し、当該キャビティ空間に硬質板状物が
インサートするように成形型内に当該板状物を保持した
状態で、キャビティ空間にガスケット成形材料を射出し
て固化させる、車両用硬質板状物インサートモジュール
アッシーウインドの一体的製造方法において、ウインド
ガラスの周縁部に成形されるガスケットはその外縁部に
車体の装着凹部に嵌め込まれる装着凸部を有しており、
硬質板状物をウインドガラスの車内面側の装着凸部まで
延存するように配し、少なくともウインドガラスの車内
面が面する装着凸部側の成形型内面と硬質板状物との間
にピンまたはスペーサを設けて、成形型内面と硬質板状
物との間に空間が形成されるように硬質板状物を成形型
内に保持することを特徴とする車両用硬質板状物インサ
ートモジュールアッシーウインドの製造方法を提供す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明によって製造される硬質
板状物インサートMAWの一例を示す断面図である。ウ
インドガラス1の周縁部にはガスケット成形材料が固化
されて一体的に成形されたガスケット2が設けられてお
り、ガスケット2内には、ガスケット2の外縁部付近に
部分的に硬質板状物3が埋め込まれている(図6参照、
図1は図6のA−A’線断面図に相当)。ガスケット2
の外縁部には、車体4の装着凹部42に嵌め込まれる装
着凸部22が設けられている。
【0010】ガスケットの成形は、ウインドガラスを成
形型内に配置し、このウインドガラスの周縁部と成形型
内面とでキャビティ空間を形成し、このキャビティ空間
にガスケット成形材料を射出して固化させることによっ
て行われる。この際、硬質板状物をキャビティ空間にイ
ンサートして成形型内に保持しておく。こうして、ガス
ケット2の装着凸部42まで延存するようにガスケット
に硬質板状物が埋め込まれたMAWが得られる。
【0011】硬質板状物は、図示のごとくウインドガラ
スよりも車内側に配される。そのため、硬質板状物を成
形型内に保持するにあたり、硬質板状物とウインドガラ
スの車内面との間にピンまたはスペーサを設けている。
また、ウインドガラスの車内面側が面する成形型内面と
硬質板状物との間にピンまたはスペーサを設けることに
よって、硬質板状物を成形型内に保持できる。この場
合、図示のごとくウインドガラス1の車内面が面する装
着凸部42側の成形型内面と硬質板状物3との間にピン
またはスペーサ(本例では金属製ピン6)を設け、この
位置より内周側の成形型内面と硬質板状物3との間にピ
ンまたはスペーサ(本例では金属製ピン6)を設けてい
る。
【0012】さらに、硬質板状物とウインドガラスの車
内面との間にピンまたはスペーサ(本例ではスペーサ
5)を設け、ウインドガラスの車内面側が面する成形型
内面と硬質板状物との間にピンまたはスペーサを設ける
ことによって、確実にウインドガラスと硬質板状物との
間に空間を形成した状態で、ガスケット成形材料をキャ
ビティ空間内に射出できる。
【0013】上記ピンは、硬質板状物を成形型内に保持
するものであれば、金属製、合成樹脂製等いずれの材
質、形状、大きさのものでもよい。ただし、ガスケット
成形後、ピンを切断して硬質板状物インサートMAWを
取り出す場合には、できるだけ小さい形状で硬質板状物
を成形型内の定位置に保持しうるものであることが望ま
しい。ピンを抜く場合には、抜かれた部分の穴から水等
が侵入し、金属製の硬質板状物が錆びないように、シー
ル材でシールするのが好ましい。
【0014】図3は、図2における金属製のピン6の代
わりに合成樹脂製のピン7を用いて、硬質板状物3を成
形型内に保持した例である。図3中、図2と同じ符号は
図2のものと同じものを意味する。図3に示す合成樹脂
製のピンを使用する場合には、金属製のピンの使用にお
ける金属製のピンの抜き穴、あるいはピンの切断面を合
成樹脂等で埋め込んだり、シールしたりしておかないと
錆を生ずるおそれがあるのに対し、防錆対策として有効
である。
【0015】なお、図3のように樹脂製のピンを用いて
形成されたガスケットからの突出部を切断する方法のほ
か、図9のように切除しないですむスペーサ兼用の樹脂
製のピンともう1つの樹脂製ピンを用いて硬質板状
を支持する方法、または図10のようにスペーサ兼
用の樹脂製のピンともう1つの樹脂製ピンを用いて
硬質板状物を支持し成形後スペーサ兼用の樹脂製のピ
のガスケットからの突出部を切断する方法も採用
できる。図9、10中、図2、3等と同じ符号は図2、
3等のものと同じものを意味する。
【0016】本発明で使用する、ウインドガラスと硬質
板状物との間に空間を形成すべく用いられるスペーサ
は、ウインドガラスと硬質板状物との間に安定的に一定
の間隔の空間を確保しうるものであれば、いずれの材
質、大きさ、形状のものでもよい。ただし、図2および
図3に示すように一方の面をウインドガラス、他の一方
の面を硬質板状物に接して設置されるものであるため、
これら双方の面と接着性に優れるものであることが望ま
しい。
【0017】このようにスペーサによりウインドガラス
と硬質板状物との間に一定の間隔の空間を確保しうる結
果、硬質板状物があるにもかかわらずガスケット成形材
料をキャビティ空間に射出して固化させる際に、当該空
間にガスケット成形材料が流れ込み、ウインドガラスと
ガスケットの接着性を損なうことなく一体的に、硬質板
状物インサートMAWが製造されることとなる。
【0018】ウインドガラスと硬質板状物との間の
一定の間隔の空間は、図4に示すごとく、硬質板状物
をあらかじめ凹板状に形成しておくことによっても確保
できる。図4中、図2、3等と同じ符号は図2、3等の
ものと同じものを意味する。この場合は、硬質板状物3
の凹部に、ガスケット成形材料が流れ込み、接着性を損
なうことなく、図2および図3と同に一体的に硬質板
状物インサートMAWを製造できる。
【0019】本発明に使用されるガスケットの形状は、
図1〜図5に示すごとく、硬質板状物が埋め込まれた
ガスケットの外縁部にある装着凸部22を車体の装着
凹部42に嵌込んだ結果、ウインドガラスおよび車
に密着して設置されうるものであれば、いずれのも
のであってもよい。
【0020】密閉性の向上を図り、ガスケットと車体と
の隙間からの雨水・ダスト・排ガスなどの侵入より効果
的に防止するためには、図5に示すごとく、複数のリッ
プ8を設け雨水・ダスト・排ガスなどの流入の防止を図
るのが好ましい。図5(2)に示すように、硬質板状物
を曲げるなどしてリップ8の部分に埋め込まれる形状と
するのも、この部分の剛性が増し、より効果的に雨水等
の侵入を防止できるので有効である。
【0021】本発明における硬質板状物の形状は、車
ガスケット外縁部を容易に嵌め込める板状であれば、
図1〜図3および図5(1)のごとく平板状であって
も、図4および図5(2)のごとく凹板状であってもよ
く、ガスケットの外縁部分に剛性を与え、車体とMAW
との接合部分の強度が安定的に与えられ、MAWのがた
つきのない優れた密閉性が得られるものであれば、いず
れの大きさまたは厚さのものでもよい。
【0022】また、硬質板状物としては、鉄、ステンレ
ス等の金属、またはポリアミド、ポリアセタール、ポリ
カーボネート、ポリスルホン、ABS樹脂等のいわゆる
エンジニアリングプラスチック等の合成樹脂またはFR
P、FRTP等の複合材料等からなるものが用いられ、
剛性および機械的特性に優れ、かつ板状に形成できるも
のであればいずれのものでもよい。
【0023】より好ましくは、これらの硬質材料で構成
された板状物はガスケット中に埋め込まれるものである
ため、ガスケット成形材料との接着性に優れることが望
ましい。したがって金属板の場合は表面を合成樹脂で被
覆したものでもよい。
【0024】本発明におけるウインドガラスとしては、
通常の1枚ガラス、ポリビニルブチラール等の中間膜で
2枚のガラスを接合した合わせガラス、1枚のガラスま
たは合わせガラスの片面にポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂等のシートを積層したバイレイヤー、2枚のガ
ラスを間隙をあけて積層し周囲をシールして、間隙に乾
燥空気や窒素ガス等を封入した複層ガラス等、各種のガ
ラスが採用できる。また、これらのガラスは、風冷強化
されたものでもよい。
【0025】ガスケット成形材料としては、成形型内で
冷却されて固化する合成樹脂の溶融物や、成形型内で反
応して固化する流動性合成樹脂原料混合物(例えば反応
射出成形用の合成樹脂原料)等が好ましく用いられる。
前者としては、例えば溶融された塩化ビニル系樹脂、熱
可塑性ポリエステル系エラストマー、スチレン−ジエン
系熱可塑性エラストマー、エチレン−不飽和カルボン酸
系コポリマー等が挙げられるが、これらに限定されな
い。
【0026】また、後者の原料混合物から得られる合成
樹脂としては、例えばポリウレタン系エラストマー、ポ
リウレタンウレア系エラストマー、ポリウレア系エラス
トマー、ポリアミド系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリ
エステル系樹脂等が挙げられるが、これらに限定されな
い。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、MA
Wを車体の凹部に嵌め込んで固定する場合に、長期間の
使用によってもMAWはがたつきを生ぜず、密閉性に優
れ、ウインドガラスと車体との隙間からの雨水・ダスト
・排ガス等の侵入を効果的に防止しうる優れたMAWを
提供できる。
【0028】しかも、本発明の製造方法によれば硬質板
状物が埋め込まれた形状であるにもかかわらず、ウイン
ドガラスとガスケットとの接着性を損なうことなく、一
体的に容易に硬質板状物インサートMAWが得られ、安
定的かつ経済性に優れた硬質板状物インサートMAWを
製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により製造される硬質板状物インサート
MAWの一例を示す断面図。
【図2】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図3】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図4】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図5】本発明により製造される硬質板状物インサート
MAWを車体に取り付けた場合の一例を示す断面図。
【図6】本発明により製造される硬質板状物インサート
MAWを車体に取り付けた場合の一例を示す概略正面
図。
【図7】従来のMAWを車体に取り付けた場合の概略断
面図。
【図8】従来のMAWを車体に取り付けた場合の概略正
面図。
【図9】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図10】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造
方法の一例を説明する断面図(1)、(1)において用
いられる合成樹脂製ピンを示す概略図(2)。
【符号の説明】
1:ウインドガラス 2:ガスケット 3:硬質板状物 4:車体 5:スペーサ 6:金属製ピン 7:合成樹脂製ピン 8:リップ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形型内に車両用ウインドガラスを配置
    し、このウインドガラスの周縁部と前記成形型内面との
    間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、当該キ
    ャビティ空間に硬質板状物がインサートするように成形
    型内に当該板状物を保持した状態で、キャビティ空間に
    ガスケット成形材料を射出して固化させる、車両用硬質
    板状物インサートモジュールアッシーウインドの一体的
    製造方法において、ウインドガラスの周縁部に成形され
    るガスケットはその外縁部に車体の装着凹部に嵌め込ま
    れる装着凸部を有しており、硬質板状物をウインドガラ
    スの車内面側の装着凸部まで延存するように配し、少な
    くともウインドガラスの車内面が面する装着凸部側の
    形型内面と硬質板状物との間にピンまたはスペーサを設
    けて、成形型内面と硬質板状物との間に空間が形成され
    るように硬質板状物を成形型内に保持することを特徴と
    する車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウ
    インドの製造方法。
  2. 【請求項2】ウインドガラスと硬質板状物との間に空間
    を形成すべく、当該硬質板状物を凹形状とし、硬質板状
    物の凸面部分のみをウインドガラスに接するように配置
    することを特徴とする請求項1に記載の車両用硬質板状
    物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法。
  3. 【請求項3】ウインドガラスの車内面と硬質板状物との
    間にピンまたはスペーサを設けて、ウインドガラスと硬
    質板状物との間および成形型内面と硬質板状物との間に
    空間が形成されるように硬質板状物を保持することを特
    徴とする請求項1に記載の車両用硬質板状物インサート
    モジュールアッシーウインドの製造方法。
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