JPH08230456A - 車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法 - Google Patents

車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法

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JPH08230456A
JPH08230456A JP453296A JP453296A JPH08230456A JP H08230456 A JPH08230456 A JP H08230456A JP 453296 A JP453296 A JP 453296A JP 453296 A JP453296 A JP 453296A JP H08230456 A JPH08230456 A JP H08230456A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウインドガラスとガスケットとの接着性を損な
うことなく硬質板状物インサートモジュールアッシーウ
インドを得る。 【解決手段】ウインドガラス1の車内面側が面する成形
型内面と硬質板状物3との間にピン6を設け、硬質板状
物3とウインドガラス1との間にスペーサ5を設けて成
形型内に硬質板状物3を保持し、ガスケット成形材料を
成形型のキャビティ空間に射出してガスケット2を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両用
ウインドガラスに適用される硬質板状物インサートモジ
ュールアッシーウインドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ウインドガラスの周縁部には装飾または
シール等を目的として、ゴムや合成樹脂のガスケットや
モールが取り付けられており、作業性を改善すべく近年
ガスケット等がウインドガラスの周縁部に一体的に成形
されたいわゆるモジュールアッシーウインド(以下MA
Wとする)と呼ばれるものが提案されている。
【0003】かかるMAWは、ウインドガラスを成形型
内に配置し、ゴムやエラストマーの溶融物、またはゴム
やエラストマーを形成しうる原料混合物などのガスケッ
ト成形材料を成形型内に射出し、成形型内でウインドガ
ラス周縁部にガスケットを成形し、これを成形型から取
り出す等の方法によって得られるものである(例えば、
特開昭57−158481、特開昭58−73681、
特開昭58−110786、特開昭60−4015、特
開昭60−104412、特開昭60−63115、特
開昭61−79613、特開昭61−66645等参
照)。
【0004】図7、図8(図7は図8のA−A’線断面
図)は、従来のMAWの車体への取り付けを示したもの
であり、上記MAWの車体等へ取り付ける方法として
は、締め付け金具により取り付ける方法のほか、ガスケ
ットの外縁部を図7に示すごとく凸形状とする一方、取
り付ける車体等の部分を凹形状にしておき、車体等の装
着凹部42にガスケットの凸部を嵌め込むことにより行
われている。
【0005】ここで、ガスケット成形材料としては、ゴ
ムまたは合成樹脂よりなる弾性体が通常使用されている
ため、MAWのガスケットの外縁部を車体等の装着凹部
への嵌め込みは容易である。かかる弾性体をガスケット
成形材料として使用するのは、ガスケットがウインドガ
ラスを保護するとともに、ウインドガラスおよび車体等
に密着して装着されるため、これらの隙間からの雨水・
ダスト・排ガス等の侵入を効果的に防止できるからであ
る。
【0006】しかし、ガスケットの外縁部を車体等の凹
部に嵌め込み固定する方法は、容易ではあるが、嵌め込
み部分の剛性に劣り強度的に劣るため、MAWの車体等
への固定における長期安定性が確保できない問題があっ
た。すなわち、長期間の使用により、車体等とMAWと
の間にがたつきが生じ、隙間からの雨水、ダスト、排ガ
ス等の侵入の防止が効果的にできなくなる欠点やガスケ
ットに変形が生じる欠点などがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の欠点を解決するものであり、その目的は、
MAWのガスケット部分の剛性を確保し、MAWを車体
等に取り付け固定する場合の長期安定性を達成し、MA
Wのがたつきによる密閉性の損傷の発生を防止しうる優
れた硬質板状物のインサートされたMAWであって、か
つガスケットの外縁部に硬質板状物を埋め込んだ形状で
あるにもかかわらず、ガスケットとウインドガラス面と
の接着性を損なうことのない車両用の硬質板状物インサ
ートモジュールアッシーウインドの製造方法の提供にあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形型内に車
両用ウインドガラスを配置し、このウインドガラスの周
縁部と前記成形型内面との間にガスケット成形用キャビ
ティ空間を形成し、当該キャビティ空間に硬質板状物が
インサートするように成形型内に当該板状物を保持した
状態で、キャビティ空間にガスケット成形材料を射出し
て固化させる、硬質板状物インサートモジュールアッシ
ーウインドの一体的製造方法において、硬質板状物をウ
インドガラスの車内面側に配し、少なくともウインドガ
ラスの車内面と硬質板状物との間にピンまたはスペーサ
を設けて、硬質板状物を成形型内に保持することを特徴
とする車両用硬質板状物インサートモジュールアッシー
ウインドの製造方法を提供する。
【0009】また、本発明は、成形型内に車両用ウイン
ドガラスを配置し、このウインドガラスの周縁部と前記
成形型内面との間にガスケット成形用キャビティ空間を
形成し、当該キャビティ空間に硬質板状物がインサート
するように成形型内に当該板状物を保持した状態で、キ
ャビティ空間にガスケット成形材料を射出して固化させ
る、硬質板状物インサートモジュールアッシーウインド
の一体的製造方法において、硬質板状物をウインドガラ
スの車内面側に配し、少なくともウインドガラスの車内
面が面する成形型内面と硬質板状物との間にピンまたは
スペーサを設けて、硬質板状物を成形型内に保持するこ
とを特徴とする車両用硬質板状物インサートモジュール
アッシーウインドの製造方法を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明によって製造される硬質
板状物インサートMAWの一例を示す断面図である。ウ
インドガラス1の周縁部にはガスケット成形材料が固化
されて一体的に成形されたガスケット2が設けられてお
り、ガスケット2内には、ガスケット2の外縁部付近に
部分的に硬質板状物3が埋め込まれている(図6参照、
図1は図6のA−A’線断面図に相当)。
【0011】ガスケットの成形は、ウインドガラスを成
形型内に配置し、このウインドガラスの周縁部と成形型
内面とでキャビティ空間を形成し、このキャビティ空間
にガスケット成形材料を射出して固化させることによっ
て行われる。この際、硬質板状物をキャビティ空間にイ
ンサートして成形型内に保持しておくことによって、ガ
スケットに硬質板状物が埋め込まれたMAWが得られ
る。
【0012】硬質板状物は、図示のごとくウインドガラ
スよりも車内側に配される。そのため、硬質板状物を成
形型内に保持するにあたり、硬質板状物とウインドガラ
スの車内面との間にピンまたはスペーサを設けている。
また、ウインドガラスの車内面側が面する成形型内面と
硬質板状物との間にピンまたはスペーサを設けることに
よって、硬質板状物を成形型内に保持できる。
【0013】さらに、硬質板状物とウインドガラスの車
内面との間にピンまたはスペーサを設け、ウインドガラ
スの車内面側が面する成形型内面と硬質板状物との間に
ピンまたはスペーサを設けることによって、確実にウイ
ンドガラスと硬質板状物との間に空間を形成した状態
で、ガスケット成形材料をキャビティ空間内に射出でき
る。
【0014】上記ピンは、硬質板状物を成形型内に保持
するものであれば、金属製、合成樹脂製等いずれの材
質、形状、大きさのものでもよい。ただし、ガスケット
成形後、ピンを切断して硬質板状物インサートMAWを
取り出す場合には、できるだけ小さい形状で硬質板状物
を成形型内の定位置に保持しうるものであることが望ま
しい。ピンを抜く場合には、抜かれた部分の穴から水等
が侵入し、金属製の硬質板状物が錆びないように、シー
ル材でシールするのが好ましい。
【0015】図3に示す合成樹脂製のピンを使用する場
合には、金属製のピンの使用における金属製のピンの抜
き穴、あるいはピンの切断面を合成樹脂等で埋め込んだ
り、シールしたりしておかないと錆を生ずるおそれがあ
るのに対し、防錆対策として有効である。
【0016】なお、図3のように樹脂製のピンを用いて
形成されたガスケットからの突出部を切断する方法のほ
か、図9のように切除しないですむスペーサ兼用の樹脂
製のピンともう1つの樹脂製ピンを用いて硬質板状物を
支持する方法、または図10のようにスペーサ兼用の樹
脂製のピンともう1つの樹脂製ピンを用いて硬質板状物
を支持し成形後スペーサ兼用の樹脂製のピンのガスケッ
トからの突出部を切断する方法も採用できる。
【0017】本発明で使用する、ウインドガラスと硬質
板状物との間に空間を形成すべく用いられるスペーサ
は、ウインドガラスと硬質板状物との間に安定的に一定
の間隔の空間を確保しうるものであれば、いずれの材
質、大きさ、形状のものでもよい。ただし、図2および
図3に示すように一方の面をウインドガラス、他の一方
の面を硬質板状物に接して設置されるものであるため、
これら双方の面と接着性に優れるものであることが望ま
しい。
【0018】このようにスペーサによりウインドガラス
と硬質板状物との間に一定の間隔の空間を確保しうる結
果、硬質板状物があるにもかかわらずガスケット成形材
料をキャビティ空間に射出して固化させる際に、当該空
間にガスケット成形材料が流れ込み、ウインドガラスと
ガスケットの接着性を損なうことなく一体的に、硬質板
状物インサートMAWが製造されることとなる。
【0019】ウインドガラスと硬質板状物との間の一定
の間隔の空間は、図4に示すごとく、硬質板状物をあら
かじめ凹板状に形成しておくことによっても確保でき
る。この場合は、硬質板状の凹部に、ガスケット成形材
料が流れ込み、接着性を損なうことなく、図2および図
3と同ように一体的に硬質板状物インサートMAWを製
造できる。
【0020】本発明に使用されるガスケットの形状は、
図1〜図5に示すごとく、硬質板状物が埋め込まれたガ
スケットの外縁部を車体などの凹部に嵌込んだ結果、ウ
インドガラスおよび車体に密着して設置されうるもので
あれば、いずれのものであってもよい。
【0021】密閉性の向上を図り、ガスケットと車体等
との隙間からの雨水・ダスト・排ガスなどの侵入より効
果的に防止するためには、図5に示すごとく、複数のリ
ップ8を設け雨水・ダスト・排ガスなどの流入の防止を
図るのが好ましい。図5(2)に示すように、硬質板状
物を曲げるなどしてリップ8の部分に埋め込まれる形状
とするのも、この部分の剛性が増し、より効果的に雨水
等の侵入を防止できるので有効である。
【0022】本発明における硬質板状物の形状は、車体
等へガスケット外縁部を容易に嵌め込める板状であれ
ば、図1〜図3および図5(1)のごとく平板状であっ
ても、図4および図5(2)のごとく凹板状であっても
よく、ガスケットの外縁部分に剛性を与え、車体等とM
AWとの接合部分の強度が安定的に与えられ、MAWの
がたつきのない優れた密閉性が得られるものであれば、
いずれの大きさまたは厚さのものでもよい。
【0023】また、硬質板状物としては、鉄、ステンレ
ス等の金属、またはポリアミド、ポリアセタール、ポリ
カーボネート、ポリスルホン、ABS樹脂等のいわゆる
エンジニアリングプラスチック等の合成樹脂またはFR
P、FRTP等の複合材料等からなるものが用いられ、
剛性および機械的特性に優れ、かつ板状に形成できるも
のであればいずれのものでもよい。
【0024】より好ましくは、これらの硬質材料で構成
された板状物はガスケット中に埋め込まれるものである
ため、ガスケット成形材料との接着性に優れることが望
ましい。したがって金属板の場合は表面を合成樹脂で被
覆したものでもよい。
【0025】本発明におけるウインドガラスとしては、
通常の1枚ガラス、ポリビニルブチラール等の中間膜で
2枚のガラスを接合した合わせガラス、1枚のガラスま
たは合わせガラスの片面にポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂等のシートを積層したバイレイヤー、2枚のガ
ラスを間隙をあけて積層し周囲をシールして、間隙に乾
燥空気や窒素ガス等を封入した複層ガラス等、各種のガ
ラスが採用できる。また、これらのガラスは、風冷強化
されたものでもよい。
【0026】ガスケット成形材料としては、成形型内で
冷却されて固化する合成樹脂の溶融物や、成形型内で反
応して固化する流動性合成樹脂原料混合物(例えば反応
射出成形用の合成樹脂原料)等が好ましく用いられる。
前者としては、例えば溶融された塩化ビニル系樹脂、熱
可塑性ポリエステル系エラストマー、スチレン−ジエン
系熱可塑性エラストマー、エチレン−不飽和カルボン酸
系コポリマー等が挙げられるが、これらに限定されな
い。
【0027】また、後者の原料混合物から得られる合成
樹脂としては、例えばポリウレタン系エラストマー、ポ
リウレタンウレア系エラストマー、ポリウレア系エラス
トマー、ポリアミド系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリ
エステル系樹脂等が挙げられるが、これらに限定されな
い。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、MA
Wを車体の凹部に嵌め込んで固定する場合に、長期間の
使用によってもMAWはがたつきを生ぜず、密閉性に優
れ、ウインドガラスと車体等との隙間からの雨水・ダス
ト・排ガス等の侵入を効果的に防止しうる優れたMAW
を提供できる。
【0029】しかも、本発明の製造方法によれば硬質板
状物が埋め込まれた形状であるにもかかわらず、ウイン
ドガラスとガスケットとの接着性を損なうことなく、一
体的に容易に硬質板状物インサートMAWが得られ、安
定的かつ経済性に優れた硬質板状物インサートMAWを
製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により製造される硬質板状物インサート
MAWの一例を示す断面図。
【図2】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図3】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図4】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図5】本発明により製造される硬質板状物インサート
MAWを車体に取り付けた場合の一例を示す断面図。
【図6】本発明により製造される硬質板状物インサート
MAWを車体に取り付けた場合の一例を示す概略正面
図。
【図7】従来のMAWを車体に取り付けた場合の概略断
面図。
【図8】従来のMAWを車体に取り付けた場合の概略正
面図。
【図9】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造方
法の一例を説明する断面図。
【図10】本発明の硬質板状物インサートMAWの製造
方法の一例を説明する断面図(1)、(1)において用
いられる合成樹脂製ピンを示す概略図(2)。
【符号の説明】
1:ウインドガラス 2:ガスケット 3:硬質板状物 4:車体 5:スペーサ 6:金属製ピン 7:合成樹脂製ピン 8:リップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形型内に車両用ウインドガラスを配置
    し、このウインドガラスの周縁部と前記成形型内面との
    間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、当該キ
    ャビティ空間に硬質板状物がインサートするように成形
    型内に当該板状物を保持した状態で、キャビティ空間に
    ガスケット成形材料を射出して固化させる、硬質板状物
    インサートモジュールアッシーウインドの一体的製造方
    法において、硬質板状物をウインドガラスの車内面側に
    配し、少なくともウインドガラスの車内面と硬質板状物
    との間にピンまたはスペーサを設けて、硬質板状物を成
    形型内に保持することを特徴とする車両用硬質板状物イ
    ンサートモジュールアッシーウインドの製造方法。
  2. 【請求項2】ウインドガラスの車内面が面する成形型内
    面と硬質板状物との間にピンまたはスペーサを設けて、
    ウインドガラスと硬質板状物との間および成形型内面と
    硬質板状体との間に空間が形成されるように硬質板状物
    を保持することを特徴とする請求項1の車両用硬質板状
    物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法。
  3. 【請求項3】成形型内に車両用ウインドガラスを配置
    し、このウインドガラスの周縁部と前記成形型内面との
    間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、当該キ
    ャビティ空間に硬質板状物がインサートするように成形
    型内に当該板状物を保持した状態で、キャビティ空間に
    ガスケット成形材料を射出して固化させる、硬質板状物
    インサートモジュールアッシーウインドの一体的製造方
    法において、硬質板状物をウインドガラスの車内面側に
    配し、少なくともウインドガラスの車内面が面する成形
    型内面と硬質板状物との間にピンまたはスペーサを設け
    て、硬質板状物を成形型内に保持することを特徴とする
    車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウイン
    ドの製造方法。
  4. 【請求項4】ウインドガラスと硬質板状物との間に空間
    を形成すべく、当該硬質板状物を凹形状とし、硬質板状
    物の凸面部分のみをウインドガラスに接するように配置
    することを特徴とする請求項2または3の車両用硬質板
    状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001187532A (ja) * 1999-11-23 2001-07-10 Webasto Vehicle Systems Internatl Gmbh 車両の折畳みトップ
JP2007331134A (ja) * 2006-06-12 2007-12-27 Nippon Sheet Glass Co Ltd 長尺モールの射出成形方法及びモール付きガラス
JP2010030111A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Taisei Plas Co Ltd 接合構造体

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