JP2651228B2 - 車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法 - Google Patents

車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主に自動車用ウインドガラスに適用される
硬質板状物インサートのあるモジュールアッシーウイン
ドの製造方法に関するものである。
[従来の技術] ウインドガラスの周縁部に装飾あるいはシール等を目
的として、ゴムや合成樹脂のガスケットやモールを取り
付けた、自動車等の車両用のモジュールアッシーウイン
ドは、作業性を改善すべく近年ガスケット等をウインド
ガラスの周縁部に一体的に形成して製造することが行な
われている。かかる方法は、ウインドガラスを成形型内
に配置し、ゴムやエラストマーの溶融物、あるいはゴム
やエラストマーを形成し得る原料混合物などがガスケッ
ト形成材料を成形型内に射出し、成形型内でウインドガ
ラス周縁部にガスケットを形成し、これを成形型から取
り出すものであり種々のものが提案されている(例え
ば、特開昭57−158481号、特開昭58−73681号、特開昭5
8−110786号、特開昭60−4015号、特開昭60−104412
号、特開昭60−63115号、特開昭61−79613号、特開昭61
−66645号公報等参照)。
上記モジュールアッシーウインドを、車体等へ取り付
ける方法としは、締め付け金具により取り付ける方法の
他、ガスケットの外縁部を第7図に示す如く凸形状とす
る一方、取り付ける車体等の部分を凹形状にしておき、
車体等の凹部にガスケットの凸部を嵌め込むことにより
行なわれている(第8図)。
ここで、ガスケット形成材料としては、ゴムあるいは
合成樹脂よりなる弾性体が通常使用されているため、モ
ジュールアッシーウインドのガスケットの外縁部を車体
等の凹部に嵌め込むことは容易にすることができる。か
かる弾性体をガスケット形成材料として使用するのは、
ウインドガラスを保護すると共に、ウインドガラスおよ
び車体等に密着して配置されるため、これらの隙間から
の雨水・ダスト・排ガス等の侵入を効果的に防止できる
からである。
しかし、モジュールアッシーウインドのガスケットの
外縁部を車体等の凹部に嵌め込み固定する方法は、容易
ではあるが、嵌め込み部分の剛性に劣り強度的に劣るた
め、モジュールアッシーウインドガラスの車体等への固
定における長期安定性が確保できないという問題点があ
った。即ち、長期間の使用により、車体等のモジュール
アッシーウインドとの間にがたつきが生じ、隙間からの
雨水・ダスト・排ガス等の侵入の防止が効果的にできな
くなるといった問題点やガスケットに変形が生じるとい
う問題点などが生じていた。
[発明の解決しようとする課題] 本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みなさ
れたものであり、その目的は、モジュールアッシーウイ
ンドのガスケット部分の剛性を確保し、モジュールアッ
シーウインドを車体等に取り付け固定する場合の長期安
定性を達成し、モジュールアッシーウインドのがたつき
による密閉性の損傷の発生を防止しうる優れた硬質板状
物インサートモジュールアッシーウインドであって、か
つガスケットの外縁部に硬質板状物を埋め込んだ形状で
あるにもかかわらず、ウインドガラス面への接着性を損
なうことなく、かつ一体的に製造し得る経済性に優れ
た、硬質板状物のインサートモジュールアッシーウイン
ドの製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者は、上述のごとき従来技術の欠点を解決すべ
く鋭意研究の結果、モジュールアッシーウインドのガス
ケットの車体等へ嵌め込む外縁部に、硬質材料からなる
板状物を埋め込めば、車体等にモジュールアッシーウイ
ンドを安定的に固定でき、モジュールアッシーウインド
のがたつきの問題を解決でき、高い密閉性を保持できる
ための雨水・ダスト・排ガス等の侵入を効果的に防止で
きるという硬質板状物インサートモジュールアッシーウ
インドの製造においては、硬質材料からなる板状物を、
金属製あるいは合成樹脂製のピンによりガスケット成形
用キャビティ空間に保持し、必要に応じてウインドガラ
スと硬質板状物との間にスペーサーを設置するか、当該
板状物を凹形状とすることにより、ウインドガラスと硬
質板状物との間に一定の空間を保持すればキャビティ空
間にガスケット形成材料を射出して固化することによ
り、硬質板状物はガスケット内に容易に埋め込まれ、ウ
インドガラスとガスケットの溶着性を損なうことなく、
経済的かつ安定的に硬質板状物インサートモジュールア
ッシーウインドを一体的に成形できることを知見して本
発明を完成した。即ち、本発明は、成形型内に車両用ウ
インドガラスを配置し、このウインドガラスの周縁部と
前記成形型内面との間にガスケット成形用キャビティ空
間を形成し、当該キャビティ空間に硬質板状物がインサ
ートするように成形型内に当該板状物を保持した状態
で、キャビティ空間にガスケット形成材料を射出して固
化させる。硬質板状物インサートモジュールアッシーウ
インドの一体的製造方法において、ウインドガラスと硬
質板状物との間および成形型内面と硬質板状物との間に
金属製又は合成樹脂製のピンを設けて、ウインドガラス
と硬質板状物との間および成形型内面と硬質板状物との
間に空間が形成されるように硬質板状物を保持すること
を特徴とする車両用硬質板状物インサートモジュールア
ッシーウインドの製造方法である。
また、本発明は、成形型内に車両用ウインドガラスを
配置し、このウインドガラスの周縁部と前記成形型内面
との間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、当
該キャビティ空間に硬質板状物がインサートするように
成形型内に当該板状物を保持した状態で、キャビティ空
間にガスケット形成材料を射出して固化させる、硬質板
状物インサートモジュールアッシーウインドの一体的製
造方法において、ウインドガラスと硬質板状物との間に
一方の面を硬質板状物に他方の面をウインドガラスに接
するようにスペーサーを配置し、成形型内面と硬質板状
物との間にピン又はスペーサーを設けて、ウインドガラ
スと硬質板状物との間および成形型内面と硬質板状物と
の間に空間が形成されるように硬質板状物を成形型内に
保持することを特徴とする車両用硬質板状物インサート
モジュールアッシーウインドの製造方法である。
[課題を解決するための手段] 本発明は図面によって詳細に説明する。
第1図に示すように、本発明により製造しようとする
硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドは、
ウインドガラス、および当該ウインドガラスの周縁部に
配置されたガスケットおよび当該ガスケット外縁部付近
に部分的に埋め込まれた(第5図参照)硬質材料で構成
された板状物とからなるものである。
本発明で使用されるウインドガラス1としては、通常
の一枚ガラス、ポリビニルブチラール等の中間膜で2枚
のガラスを接合した合わせガラス、1枚のガラスまたは
合わせガラスの片面にポリウレタン樹脂、ポリエステル
樹脂等のシートを積層したバイレイヤー、2枚のガラス
を間隙をあけて積層し周囲をシールして、間隙に乾燥空
気や窒素ガス等を封入した複層ガラス等、各種ガラスが
採用できる。また、これらのガラスは、風冷強化された
ものであっても良い。
ガスケット形成材料としては、成形型内で冷却されて
固化する合成樹脂の溶融物や、成形型内で反応して固化
する流動性合成樹脂原料混合物(例えば反応射出成形用
の合成樹脂原料)等が好ましく用いられる。前者として
は、例えば溶融された塩化ビニル系樹脂、熱可塑性ポリ
エステル系エラストマー、スチレン−ジエン系熱可塑性
エラストマー、エチレン−不飽和カルボン酸系コポリマ
ー等が挙げられるが、これらに限定されるものではな
い。また、後者の原料混合物から得られる合成樹脂とし
ては、例えばポリウレタン系エラストマー、ポリウレタ
ンウレア系エラストマー、ポリウレア系エラストマー、
ポリアミド系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル
系樹脂等が挙げられるが、これらに限定されるものでは
ない。
ガスケット成形に際して、成形型のキャビティ空間内
面には離型剤を塗布しておくことが好ましい。また、ウ
インドガラスの周縁部にあらかじめプライマーあるいは
接着剤を塗布し、乾燥後、ガスケット形成材料をキャビ
ティ空間に射出して固化し、ガスケットを形成するのが
好ましい。ガスケットのウインドガラスへの接着性を高
めるためである。
本発明において使用する硬質板状物は、鉄、ステンレ
ス等の金属、あるいはポリアミド、ポリアセタール、ポ
リカーボネート、ポリスルホン、ABS樹脂等のいわゆる
エンジニアリング・プラスチック等の合成樹脂あるいは
FRP・FRTP等の複合材料等、剛性および機械的特性に優
れ、かつ板状に形成できるものであればいずれのもので
も良い。
より好ましくは、これらの硬質材料で構成された板状
物はガスケットの中に埋め込まれるものであり、ガスケ
ット形成材料との接着性に優れたものであることが望ま
しい。従って金属板の表面を剛性樹脂で被覆したもので
も良い。
また、当該硬質板状物の形状は、車体等へガスケット
外縁部を容易に嵌め込める板状であれば第1〜3図およ
び第4図(1)の如く平板状であっても、第4図(2)
の如く凹板状であっても良く、ガスケットの外縁部分に
剛性を与え、車体等とモジュールアッシーウインドとの
接合部分の強度が安定的に与えられ、モジュールアッシ
ーウインドがたつきのない優れた密閉性が得られるもの
であれば、いずれの大きさまたは厚さのがものであって
も良い。(第5図参照)。
次に、本発明の硬質板状物インサートモジュールアッ
シーウインドの製造方法について図面によって詳細に説
明する。
本発明に使用する、キャビティ空間に硬質板状物を保
持するために使用する金属製のピンまたは合成樹脂製の
ピンは、硬質板状物を成形型内に保持するものであれ
ば、いずれの材質、形状、大きさのものであっても良
い。ただし、ガスケット形成後、ピンを切断した後、硬
質板状物インサートモジュールアッシーウインドをとり
だすものであるため、できるだけ小さい形状で硬質板状
物を成形型用の定位置に保持しうるものであることが望
ましい。ピンを抜く場合には、抜かれた部分の穴から水
等が侵入し、金属製の硬質板状物が錆びない様に、シー
ル剤でシールするのが好ましい。なお、第3図に示す合
成樹脂製のピンを使用する場合には、金属製のピン使用
における金属製のピンの抜き穴、あるいはピンの切断面
を合成樹脂等で埋め込んだり、シールしたりしておかな
いとサビを生ずるおそれがあるのに対し、防錆対策とし
て有効なものである。なお、第3図の様に樹脂製のピン
を用いて形成されたガスケットからの突出部を切断する
方法のほか、第8図の様に切除しないですむスペーサー
兼用の樹脂製のピンともう1つの樹脂製ピンを用いて硬
質板状物を支持する方法、あるいは第9図の様にサスペ
ーサー兼用の樹脂製のピンをもう1つの樹脂製ピンを用
いて硬質板状物を支持し成形後スペーサー兼用の樹脂製
のピンのガスケットからの突出部を切断する方法も採用
できる。
本発明に使用する、ウインドガラスと硬質板状物との
間に空間を形成すべく用いられるスペーサーは、ウイン
ドガラスと硬質板状物との間に安定適に一定の間隔の空
間を確保しうるものであれば、いずれの材質、大きさ、
形状のものであっても良い。ただし、第2図および第3
図に示すように一方の面をウインドガラス、他の一方の
面を硬質板状物に接して設置されるものであるため、こ
れら双方の面と接着性に優れるものであることが望まし
い。このようにスペーサーによりウインドガラスと硬質
板状物との間に一定の間隔の空間を確保しうる結果、硬
質板状物があるにもかかわらずガスケット形成材料をキ
ャビティ空間に射出して固化させる際に、当該空間にガ
スケット形成材料が流れ込み、ウインドガラスとガスケ
ットの接着性を損なうことなく一体的に、硬質板状物イ
ンサートモジュールアッシーウインドが製造されること
となる。
本発明に使用されるガスケットの形状は、第1〜3図
に示す如く、硬質板状物が埋め込まれたガスケットの外
縁部を車体などの凹部に嵌込んだ結果、ウインドガラス
および車体に密着して設置されうるものであれば、いず
れのものであっても良い。
しかし、密閉性の向上を図り、ガスケットと車体等と
の隙間からの雨水・ダスト・排ガスなどの侵入より効果
的に防止するためには、第5図に示すごとく、複数のリ
ップ8を設け雨水・ダスト・排ガスなどの流入の防止を
図るのが好ましい。第4図(2)に示すように、硬質板
状物を曲げるなどしてリップ8の部分に埋め込まれる形
状とするのも、この部分の剛性が、増し、より効果的に
雨水等を防止できるので有効である。
[発明の効果] 以上の如き本発明によれば、モジュールアッシーウイ
ンドを、車体等の凹部に嵌め込んで固定する場合に、長
期間の使用によってもモジュールアッシーウインドはが
たつきを生ぜず、密閉性に優れ、ウインドガラスと車体
等との隙間からの雨水・ダスト・排ガス等の侵入を効果
的に防止得る優れたモジュールアッシーウインドを提供
することができる。
しかも、本発明の製造方法によれば硬質板状物が埋め
込まれた形状であるにもかかわらず、ウインドガラスと
ガスケットとの接着性を損なうことなく、一体的に容易
に硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドを
得ることができ、安定的かつ経済性に優れた硬質板状物
インサートモジュールアッシーウインドを製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により製造される硬質板状物インサー
トモジュールアッシーウインドを示す断面図であり、第
5図は、これを車体に取り付けた場合の斜視図である。
第2図〜第4図、第8、9図は、本発明の硬質板状物イ
ンサートモジュールアッシーウインドの製造方法の実施
例を示す断面図である。第6図は従来例の断面図であ
り、第7図は、従来例におけるモジュールアッシーウイ
ンドを車体に取り付けた場合の斜視図である。 1……ウインドガラス 2……ガスケット 3……硬質板状物 4……車体 5……スペーサー 6……金属製ピン 7……合成樹脂製ピン 8……リップ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形型内に車両用ウインドガラスを配置
    し、このウインドガラスの周縁部と前記成形型内面との
    間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、当該キ
    ャビティ空間に硬質板状物がインサートするように成形
    型内に当該板状物を保持した状態で、キャビティ空間に
    ガスケット形成材料を射出して固化させる、硬質板状物
    インサートモジュールアッシーウインドの一体的製造方
    法において、ウインドガラスと硬質板状物との間および
    成形型内面と硬質板状物との間に金属製又は合成樹脂製
    のピンを設けて、ウインドガラスと硬質板状物との間お
    よび成形型内面と硬質板状物との間に空間が形成される
    ように硬質板状物を保持することを特徴とする車両用硬
    質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造
    方法。
  2. 【請求項2】成形型内に車両用ウインドガラスを配置
    し、このウインドガラスの周縁部と前記成形型内面との
    間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、当該キ
    ャビティ空間に硬質板状物がインサートするように成形
    型内に当該板状物を保持した状態で、キャビティ空間に
    ガスケット形成材料を射出して固化させる、硬質板状物
    インサートモジュールアッシーウインドの一体的製造方
    法において、ウインドガラスと硬質板状物との間に一方
    の面を硬質板状物に他方の面をウインドガラスに接する
    ようにスペーサーを配置し、成形型内面と硬質板状物と
    の間にピン又はスペーサーを設けて、ウインドガラスと
    硬質板状物との間および成形型内面と硬質板状物との間
    に空間が形成されるように硬質板状物を成形型内に保持
    することを特徴とする車両用硬質板状物インサートモジ
    ュールアッシーウインドの製造方法。
  3. 【請求項3】硬質板状物が車両用ウインドガラスの車内
    面側に配されるように、ウインドガラスの車内面が面す
    る成形型内面と硬質板状物との間に金属製又は合成樹脂
    製のピンを設けることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウ
    インドの製造方法。
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