JPH0651297B2 - 枠体付窓ガラスの製造法 - Google Patents

枠体付窓ガラスの製造法

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JPH0651297B2
JPH0651297B2 JP1078587A JP7858789A JPH0651297B2 JP H0651297 B2 JPH0651297 B2 JP H0651297B2 JP 1078587 A JP1078587 A JP 1078587A JP 7858789 A JP7858789 A JP 7858789A JP H0651297 B2 JPH0651297 B2 JP H0651297B2
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glass
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国男 長南
正次 熱田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車用窓ガラスや建築用窓ガラスに適した
枠体付窓ガラスの製造法に関するものであり、特に曲げ
加工された窓ガラスに好適な製造法に関する。
[従来の技術] 自動車などの車両用の窓ガラスあるいは建築用の窓ガラ
スの周縁部に装飾あるいはシール等を目的として、ゴム
や合成樹脂のガスケットやモール等の枠体を取り付ける
ことは通常行なわれている。例えば第1図(g)及び第3
図に示すように、窓ガラス1又は31の周縁部に枠体2
又は32が取り付けられる。
従来、この枠体の窓ガラスへの取り付けには、押出し成
形等により成形した枠体を窓ガラスの周辺部へ接着した
り、はめ込んだりする方法が通常採用されていた。しか
し、この方法では、直線的に形成された枠体を窓ガラス
の周縁形状に併せて曲げながら取付けるので、角部にお
いてしわがよったり、窓ガラスが複雑な形状をなすとき
には取付け困難となるなどの問題点があった。
この問題を解決するため、窓ガラスを成形型内に配置
し、ゴムやエラストマーの溶融物あるいはゴムやエラス
トマーを形成し得る原料混合物などのガスケット材料を
成形型内に射出し、成形型内で窓ガラス周辺部にガスケ
ットを形成してそれを成形型から取出す一体成形法が提
案されている(例えば特開昭57-158481、同58-73681、
同58-110786、同60-4015、同60-104412、同60-63115、
同61-79613、同61-66645各号公報等参照)。
この方法は第4図に示すように、コア43、キャビティ
44によって窓ガラス41を挟み付け、窓ガラス41の
周縁部にキャビティ空間46を形成し、このキャビティ
空間46に、枠体材料をゲート47から射出する。この
枠体材料がキャビティ空間46内において固化すること
により枠体42がガラス41と一体となって形成される
ものである。
しかし、上記の方法においては、窓ガラス41を成形型
45内に配置したとき、コア43及びキャビティ44に
より強く挟み付ける必要があるが、その締付け力により
窓ガラス41が破損しやすいという問題点があった。こ
の問題は、特に窓ガラス41が曲げ加工されたものであ
る場合に著しかった。即ち、一般に窓ガラスの曲げ加工
においては、その加工精度を高めることが困難であり、
個々のバラツキが生じる。このため、窓ガラスを成形型
内に配置してコア及びキャビティにより締付けたとき、
窓ガラスに応力がかかり、破損に至るのである。近年、
自動車用窓ガラスとして曲げ角度の大きい或は著しく複
雑な形状に曲げ加工された窓ガラスが使用されるように
なっているが、このような窓ガラスは特に破損し易く、
しかも破損したときの経済的損失も大きいため、上記方
法の適用が困難であった。しかも、このような窓ガラス
では、従来の予め成形されたガスケットを取付ける方法
ではガスケットと窓ガラスの形状の相違が大きく、両者
をぴったりとフィットさせることは極めて困難であっ
た。
これに対して本発明者等は、枠体を取り付けるべき窓ガ
ラスのダミー体を用いて枠体を成形することにより前記
の問題点を解決した新規なガスケット付窓ガラスの製造
法を考えつき、すでに特願昭62-250633号明細書として
出願した。
この方法は、ガスケットを設ける窓ガラスと少なくとも
周縁部が同じ形状をなすダミー体を使用し、このダミー
体を型内に配置してダミー体周縁部にガスケット材料を
注入し、ガスケット材料が固化した後、ダミー体及び成
形されたガスケットを型内から取り出し、さらにダミー
体からガスケットを取り外し、このガスケットを窓ガラ
ス周縁部に取付けることを特徴とするガスケット付窓ガ
ラスの製造法であり、ダミー体の使用により高価な窓ガ
ラスの破損なく、しかもガスケットを取付けようとする
窓ガラスの形状にぴったりフィットしたガスケットを容
易に製造できる優れた方法である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記特願昭62-250633号明細書に提案した方法
(以下、ダミー法と称する)のさらなる改良に係わるも
ので、製造時の破損等がなく、容易に所望の形状の窓ガ
ラスにぴったりフィットし、しかも自動車、建築物等へ
の取付けが容易かつ確実な枠体付窓ガラスの製造法を提
供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は枠体を設ける窓ガラスと少なくとも周縁部が同
じ形状をなすダミー体を型内に配置しておき、該ダミー
体周縁部に枠体材料を注入して固化させることにより、
上記窓ガラス周縁部に合致する形状の枠体を成形し、こ
れを該ガラス周縁部に取り付ける枠体付ガラスの製造法
において、上記ダミー体周縁部に該窓ガラスを構造体に
取り付けるための固定具を配置した状態で枠体材料を注
入することにより、該枠体内に該固定具を一体成形する
ことを特徴とする枠体付窓ガラスの製造法である。
本発明はダミー法により枠体付窓ガラスを製造するにあ
たり、ダミー体を用いての枠体成形の際に構造物への取
り付け用固定具例えばクリップやモール等を一体成形
し、このクリップやモール等の一体成形された枠体を窓
ガラス周縁部に取り付けることで、クリップやモール等
の固定具を有する枠体付窓ガラスを製造できる方法であ
る。
第2図(a)は本発明により得られた枠体付窓ガラスの一
具体例の部分断面図で、1はガラス、2はモール、9は
モールに一体成形されたクリップである。
第2図(b)は本発明による枠体付窓ガラスの別の一例で
あって、モール2にスタッドボルト10が一体成形され
ている。
[作用] 本発明では、上記のように少なくとも周縁部を窓ガラス
と同じ形状とされたダミー体を用いたので、型内におけ
る締付け力によって窓ガラスが破損することは全くなく
なり、また、ダミーにあわせて成形されたガスケット
は、窓に取り付けるときその周縁形状にぴったりと適合
する。したがって、窓ガラスが曲げ加工されたものであ
っても、曲げの破損を防止し、かつ、周縁部にぴったり
とフィットしてガスケット等の枠体を設けることがで
き、しかも枠体にあらかじめクリップやスタッドボルト
等の固定具を一体成形してあるため、該固定具と枠体、
更にはガラスとの接合は良好であり、固定具を後付けす
る工程を省略できる。また、その自動車や建築物への取
り付けが容易かつ確実な枠体付窓ガラスを提供できる。
以下本発明を図面を参照して具体的に説明する。
[実施例] 第1図(a)に示すように、本発明では、窓ガラス1と少
なくとも周縁部が同じ形状とされたダミー体8が使用さ
れる。このダミー体8は、成形が容易で繰り返し使用に
耐える材料、例えばアルミニウム等の金属で構成され
る。その形状は、ガスケットやモール等の枠体(以下モ
ールを例にして説明する)2を設けるべき周縁部が窓ガ
ラス1と同じであることが必要であるが、その他の部分
は、成形型5内に配置可能であればどのような形状をな
してもよい。この実施例では、軽量化のため、中央部が
抜き取られた板状をなしている。なお、ダミー体8の材
料が、モール2との接着性が高いものである場合には、
ダミー体8の少なくともモールと接触する表面に予め離
型剤を塗布しておくことが好ましい。勿論、成形型5の
内面にも、必要に応じて離型剤を塗布する。
このダミー体8を成形型5のコア3とキャビティ4の間
に配置し、第1図(b)に示すように、コア3とキャビテ
ィ4で締付ける。これによって、ダミー体8の周縁部に
キャビティ空間6が形成される。そして、このキャビテ
ィ空間6にモール材料をゲート7を通して射出し、固化
させてモール2を形成する。本発明の特徴とするところ
は、このとき形成されるキャビティ空間にクリップ9や
スタッドボルト10を配置しておき、モール2と一体成
形する点にある。
このモール2は、合成樹脂やゴムなどからなり、特にエ
ラストマーや軟質合成樹脂からなることが好ましい。成
形型5に射出されるガスケット材料としては、合成樹脂
の溶融物や成形型内で反応して合成樹脂となる流動性合
成樹脂原料混合物が用いられる。前者としては、例えば
溶融された軟質塩化ビニル系樹脂、熱可塑性ポリエステ
ル系エラストマー、スチレン−ジエン系熱可塑性エラス
トマー、エチレン−不飽和カルボン酸系コポリマーなど
が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ま
た、後者の原料混合物から得られる合成樹脂としては、
例えばポリウレタン系エラストマー、ポリウレタンウレ
ア系エラストマー、ポリウレア系エラストマー、ポリア
ミド系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂
などが挙げられるが、これらに限定されるものではな
い。成形方法としては、通常の射出成形は勿論、後者の
場合反応射出成形(リム成形)方法を用いることが好ま
しい。
こうして、クリツプ9及び/又はスタッドボルト10を
有するモール2をダミー体8の周縁部分に形成した後、
第1図(c)に示すように、成形型5のコア3及びキャビ
ティ4を開いてダミー体8及びモール2を取出す。第1
図(d)に示すように、この状態でモール2はダミー体8
の周縁部分に密着している。
そして、第1図(e)に示すようにダミー体8からモール
2を取外す。取外しは、モール2の弾性力を利用してモ
ール2を環状のままで取外してもよく、あるいはモール
2の所望の箇所を切断して取外してもよい。ただし、後
に窓ガラス1にモール2を取付ける際、モール2の継ぎ
目が多くなって外観を損なわないようにするためには、
モール2を環状のまま、あるいは1、2箇所切断した程
度で取外すことが好ましい。なお、モール2の取外しを
容易にするため、ダミー体8を分割あるいは折曲可能な
構造としてもよい。
こうしてモール2を取り外した後、第1図(f)に示すよ
うに、窓ガラス1の周縁部にモール2をはめ込んで装着
する。この場合、窓ガラス1及びモール2の接触面や、
あるいはモール2を切断して取外したときはその継ぎ目
に、接着剤を塗布しておいてよい。モール2は、ダミー
体8の周縁形状に合わせて成形されているので、窓ガラ
ス1の周縁にぴったりとフィットし、装着が容易となる
と共に良好な外観とすることができる。[第1図
(f)]。このようにして得られた第1図(f),第2図(a)
及び(b)に示したような、固定具が一体化した枠体付窓
ガラスが得られる。本発明による枠体付窓ガラスは固定
具が一体になっているので、構造体への取り付けは、非
常に簡単・確実・容易であり、接合性も高い。
本発明が適用される窓ガラス1としては、種々のガラス
を使用できる。例えば通常の一枚のガラスであっても、
中間膜を有する積層ガラス例えばポリビニルブチラール
などの中間膜で2枚のガラスを接合した合わせガラス、
1枚のガラス又は合わせガラスの片面にポリウレタン樹
脂、ポリエステル樹脂などのシートを積層したバレイヤ
ー、2枚のガラスを間隔をあけて積層し周囲をシールし
て、間隙に乾燥空気や窒素ガスなどを封入した複層ガラ
スなどであってもよい。また、これらのガラスは、熱処
理や化学処理によって強化されたもの、風冷強化された
ものであってもよい。さらに単なる平板ガラスであって
も加工された板ガラスであってもよく、加工された板ガ
ラスとしては、例えば自動車用のフロント、サイド、リ
ア、ドア、サンルーフ用の窓ガラス、建築用の板ガラス
やその他の用途に使用される板ガラスであってもよい。
また、本発明は型板ガラスのように表面凹凸を有する板
ガラスであっても、その表面に密着した枠体を形成する
ことができる。
さらに本発明が適用される窓ガラスとしては、ガラスの
表面が種々の処理を施したものであってもよい。例えば
熱線反射ガラスのようにメッキしたものやセラミックコ
ートしたものなどであってもよい。これとは別に、枠体
を形成するために好ましい処理を行ったガラスであって
もよい。例えば、枠体が形成されるガラス周縁部に枠体
との接着強度を向上させるためにプライマーを塗布した
ガラス、これとは逆に非枠体形成面に枠体形成後剥離し
得る保護塗料を塗布したり或は剥離可能なフィルムを密
着したガラス、非枠体形成面の枠体形成面に接した部分
にシール性の弾性体となる塗料を塗布した若しくはシー
ル性の弾性体を接着したガラス等である。
本発明は、自動車用、建築用、その他の構造体などの枠
体を有する各種の窓ガラスに適用可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ダミー体を成形
型内に配置して射出成形、リム成形等により、固定具を
有する形状のガスケット,モール等の枠体を形成し、こ
の枠体をダミー体より取り外して窓ガラスに取付けるよ
うにしたので、窓ガラスの破損を防止すると共に、枠体
を窓ガラスの周縁形状にぴったりとフィットさせて取付
けることができる。また、枠体の成形不良が生じても、
高価な窓ガラスまで無駄にすることが防止される。そし
て、固定具を別工程で枠体付窓ガラスに取り付ける製法
よりも工程が少なくできる。本発明により得られた枠体
付窓ガラスは、その固定具により、自動車、建築物等の
構造体への取付けが、非常に簡単・迅速・正確に行え
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の方法を工程に従って説明する概略図、
第2図(a)及び(b)は本発明の実施例で得られた枠体付窓
ガラスの部分断面図で、同図(a)は枠体とクリツプを一
体成形した例、同図(b)は枠体とスタッドボルトを一体
成形した例を示す。第3図は従来の枠体付窓ガラスの断
面図、第4図は従来の製法の説明図である。 1:ガラス、2:モール、 3:コア、4:キャビティ、 5:成形型、6:キャビティ空間、 7:ゲート、8:ダミー体、 9:クリツプ、10:スタッドボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体を設ける窓ガラスと少なくとも周縁部
    が同じ形状をなすダミー体を型内に配置しておき、該ダ
    ミー体周縁部に枠体材料を注入して固化させることによ
    り、上記窓ガラス周縁部に合致する形状の枠体を成形
    し、これを該ガラス周縁部に取り付ける枠体付窓ガラス
    の製造法において、上記ダミー体周縁部に該窓ガラスを
    構造体に取り付けるための固定具を配置した状態で枠体
    材料を注入することにより、該枠体内に該固定具を一体
    成形することを特徴とする枠体付窓ガラスの製造法。
JP1078587A 1989-03-31 1989-03-31 枠体付窓ガラスの製造法 Expired - Lifetime JPH0651297B2 (ja)

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US07/501,866 US5158638A (en) 1989-03-31 1990-03-29 Method of making window glass with a gasket

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