JP2699416B2 - ガスケツト付き窓ガラスの製造法 - Google Patents

ガスケツト付き窓ガラスの製造法

Info

Publication number
JP2699416B2
JP2699416B2 JP63145578A JP14557888A JP2699416B2 JP 2699416 B2 JP2699416 B2 JP 2699416B2 JP 63145578 A JP63145578 A JP 63145578A JP 14557888 A JP14557888 A JP 14557888A JP 2699416 B2 JP2699416 B2 JP 2699416B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
window glass
insert member
cavity space
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63145578A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01314120A (ja
Inventor
正次 熱田
秀之 橋本
国男 長南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP63145578A priority Critical patent/JP2699416B2/ja
Publication of JPH01314120A publication Critical patent/JPH01314120A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2699416B2 publication Critical patent/JP2699416B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14336Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
    • B29C45/14377Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article using an additional insert, e.g. a fastening element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0025Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/778Windows
    • B29L2031/7782Glazing

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えば自動車用窓ガラスや建築用窓ガラス
に適用されるガスケット付き窓ガラスの製造法に関す
る。
「従来の技術」 自動車などの車両用の窓ガラスあるいは建築用窓ガラ
スの周辺部に装飾あるいはシール等を目的としてゴムや
合成樹脂のガスケットやモール(以下両者をガスケット
と総称する)を取付けることは通常行なわれている。例
えば第3図および第4図に示すように、窓ガラス1の周
縁部にガスケット2が取付けられる。
従来、このガスケットの窓ガラスへの取付けには、押
出し成形等により成形したガスケットを窓ガラスの周辺
部へ接着したり、はめ込んだりする方法が通常採用され
ていた。しかし、この方法では、直線的に形成されたガ
スケットを窓ガラスの周縁形状に合わせて曲げながら取
付けるので、窓ガラスが複雑な形状をなすときには取付
け困難となり、さらに人手を要し作業性が悪いなどの問
題点があった。
この問題を解決するため、窓ガラスを成形型内に配置
し、ゴムやエラストマーの溶融物あるいはゴムやエラス
トマーを形成し得る原料混合物などのガスケット形成材
料を成形型内に射出し、成形型内で窓ガラス周辺部にガ
スケットを形成してそれを成形型から取出す方法からな
すガスケット付き窓ガラスを製造する方法が提案されて
いる(例えば、特開昭57−158481号、特開昭58−73681
号、特開昭58−110786号、特開昭60−4015号、特開昭60
−104412号、特開昭60−63115号、特開昭61−79613号、
特開昭61−66645号公報など参照)。
この方法についてさらに詳しく説明すると、第5図
(a)に示すように、窓ガラス1を下型3、上型4から
なる成形型5内に配置し、第5図(b)に示すように、
下型3および上型4によって窓ガラス1を挟み付け、窓
ガラス1の周縁部にキャビティ空間6を形成する。そし
て、このキャビティ空間6に、ゴムやエラストマーの溶
融物あるいはゴムやエラストマーを形成し得る原料混合
物などガスケット形成材料を、ゲート7から射出する。
このガスケット形成材料がキャビティ空間6において固
化することによりガスケット2が形成される。そして、
第5図(c)に示すように、下型3および上型4を開い
て、ガスケット2が設けられた窓ガラス1を成形型5内
から取出す。
しかし、このような射出成形方法によると、ガスケッ
トの肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部におい
て、外表面にヒケ等の発生が起こりやすいという問題が
あった。これを防止するため、成形圧力を高めることが
考えられるが、ガラスを挟んだ状態で成形することか
ら、成形圧力も制約されていた。
一方、特開昭61−283515号には、窓ガラスの周縁部の
キャビティ空間に強化材を配置して射出成形する方法が
開示されている。しかし、この方法では、強化材とし
て、石綿、セラミックファイバー、ガラス繊維、炭素繊
維、金属繊維、スクールマット等を使用しているため、
ヒケ等の発生防止という観点からは充分な効果が望めな
かった。また、繊維状の強化材を配置することによって
射出時におけるガスケット形成材料の流入抵抗が高まる
という問題点があった。
また、特開昭58−73681号には、窓ガラスの周縁部に
補強部材を取付け、この補強部材をキャビティ空間に配
置して射出成形し、補給部材をガスケット内に埋設する
方法が開示されている。しかし、この方法では、補強部
材が窓ガラスに直接取付けられているので、補強部材に
よって窓ガラスに対するガスケットの屈曲性が阻害さ
れ、取付けられる窓枠への適応性が乏しくなるという問
題点があった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてな
されたもので、その目的は、窓ガラスの周縁部にガスケ
ット形成材料を射出成形してガスケットを窓ガラスと一
体に製造する方法において、ガスケットの外表面におけ
るヒケ等の発生を防止できるようにしたガスケット付き
窓ガラスの製造方法を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明は、成形型内に窓ガ
ラスを配置し、この窓ガラスの周縁部と前記成形型内面
との間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、こ
のキャビティ空間にガスケット形成材料を射出して固化
させるガスケット付き窓ガラスの製造法において、前記
成形型の前記キャビティ空間におけるガスケットの厚肉
部である意匠側を形成する面とは反対側の内面の溝また
は孔を形成し、一部分が前記溝または孔に挿入保持さ
れ、他の部分が前記キャビティ空間に延出されるインサ
ート部材を、前記キャビティ空間における窓ガラスより
もガスケットの意匠側形成面側であって該意匠側形成面
よりやや内側部分に沿って配置されるように取付け、前
記窓ガラスの周縁部および前記インサート部材を前記キ
ャビティ空間に配置した状態でガスケット形成材料を射
出して固化させ、成形型からガスケット付き窓ガラスを
取り出した後に、インサート部材のガスケットの表面よ
り突出した部分を切除することを特徴とする。
「作用」 インサート部材をキャビティ空間に配置して射出する
ことにより、インサート部材が部分的に埋設されたガス
ケットが形成される。ガスケット成形後、成形型を開い
てガスケット付き窓ガラスを取り出すと、成形型の溝ま
たは孔からインサート部材の一部分が抜き出される。し
たがって、インサート部材は、一部分がガスケットの表
面より突出し、他の部分がガスケットの内部に埋設され
た形状となる。ガスケットの表面より突出した部分は、
切断除去される このように、インサート部材を設けたことにより、ガ
スケットの肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部
において、外表面にヒケ等が発生することを効果的に防
止できる。また、ガスケットの寸法精度が向上し、手、
指等での押圧による変形(塑性変形を含む)も防止でき
る。さらに、インサート部材は、窓ガラスに直接固定さ
れていないので、窓ガラスに対するガスケットの屈曲性
も充分に維持され、窓枠への適応性が損なわれることは
ない。
本発明において、インサート部材をキャビティ空間に
おけるガスケット外側形成面よりやや内側部分に沿って
配置することによって、ガスケットの外表面における上
記ヒケ等の発生を効果的に防止できる。
「実施例」 以下、本発明によるガスケット付き窓ガラスの製造方
法を図面によって説明する。
第1図に示すように、成形型11の下型12と上型13との
間に、窓ガラス14が挟持される。窓ガラス14の周縁部と
下型12および上型13との接触面には、例えばゴム、エラ
ストマーなどからなるシール部材12a、13aが設けられて
いる。シール部材12a、13aは、射出時にガスケット形成
材料の侵入を防止してバリの発生を防ぐと共に、型締め
時に窓ガラス14へかかる応力を緩和して窓ガラス14の破
損を防止する役割を有している。窓ガラス14の周縁部
と、下型12および上型13の内面との間にはキャビティ空
間15が形成されている。このキャビティ空間15にはガス
ケット形成材料16が射出され、ガスケット形成材料16が
固化してガスケットが窓ガラス14と一体に形成されるよ
うになっている。なお、成形型11は、通常の成形型に使
用されている種々の材質のものが使用でき、例えば鉄な
どの金属や合金、FRP、ポリマーコンクリート、コンク
リートなどが好ましく使用される。
本発明においては、上記キャビティ空間15にインサー
ト部材17が配置されるようになっている。インサート部
材17は、図に示すように折曲された断面形状をなし、窓
ガラス14の周縁部に沿ってキャビティ空間15の長手方向
に伸びる形状をなしている。また、インサート部材17
は、窓ガラス15の周縁部を完全に取り囲むように環状を
なしていてもよく、あるいは直線または曲線的に形成さ
れたものであってそれらを必要な箇所に適宜配置するよ
うにしてもよい。インサート部材17の一縁部17aは、キ
ャビティ空間15に臨む下型12の内面に形成された溝12b
に挿入保持されている。この場合、溝12bの深さ方向
は、ガスケット成形後にインサート部材17の一縁部17a
を溝12bから抜き出せるように、製品の取り出し方向と
一致させることが好ましい。しかし、インサート部材17
が柔軟性または易変形性の材質からなる場合には、必ず
しもその必要はない。インサート部材17の他縁部17b
は、キャビティ空間15に延出され、この実施例の場合、
ガスケットの意匠側(窓枠に取り付けられたとき外側に
なる部分)を形成する上型13のガスケット外側形成面13
bよりやや内側に沿って配置されている。
なお、インサート部材17の材質としては、例えばステ
ンレス等の金属、ガスケット形成材料と同種あるいは異
種の樹脂など、各種のものが使用可能である。ただし、
ガスケット成形後、インサート部材17の突出部分を切除
するので、樹脂材質の方が好ましい。
次に、上記成形型11を用いた本発明のガスケット付き
窓ガラスの製造方法を説明する。
窓ガラス14としては、通常の1枚のガラス、ポリビニ
ルブチラールなどの中間膜で2枚のガラスを接合した合
せガラス、1枚のガラスまたは合せガラスの片面にポリ
ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂などのシートを積層し
たバレイヤー、2枚のガラスを間隙をあけて積層し周囲
をシールして、間隙に乾燥空気や窒素ガスなどを封入し
た複層ガラスなど、各種のガラスが採用できる。また、
これらのガラスは、風冷強化されたものであってもよ
い。
ガスケット形成材料としては、成形型内で冷却されて
固化する合成樹脂の溶融物や、成形型内で反応して固化
する流動性合成樹脂原料混合物などが好ましく用いられ
る。前者としては、例えば溶融された軟質塩化ビニル系
樹脂、熱可塑性ポリエステル系エラストマー、スチレン
−ジエン系熱可塑性エラストマー、エチレン−不飽和カ
ルボン酸系コポリマーなどが挙げられるが、これらに限
定されるものではない。また、後者の原料混合物から得
られる合成樹脂としては、例えばポリウレタン系エラス
トマー、ポリウレタンウレア系エラストマー、ポリウレ
ア系エラストマー、ポリアミド系樹脂、エポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル系樹脂などが挙げられるが、これら
に限定されるものではない。
ガスケット成形に際して、成形型11のキャビティ空間
15内面には離型剤を塗布しておくことが好ましい。次
に、窓ガラス14を下型12上の所定位置に配置する。さら
に、インサート部材17の一縁部17aを下型12の溝12bに挿
入保持させる。インサート部材17の他縁部17bはキャビ
ティ空間15に延出された状態となる。この状態で、上型
13を下型12に被せ、下型12と上型13との間に窓ガラス14
を挟持させる。
こうして窓ガラス14を下型12および上型13の間に挟持
させた後、適度な圧力で型締めを行ない、ガスケット形
成材料をキャビティ空間15内に射出する。このとき、イ
ンサート部材17は、その一縁部17aを下型12の溝12bに挿
入保持されているので、射出圧力によって位置ずれを起
こすことはない。射出後、ガスケット形成材料を冷却固
化あるいは反応硬化させ、下型12および上型13を開いて
製造されたガスケット付き窓ガラスを取り出す。このと
き、インサート部材17の一縁部17aが下型12の溝12bより
抜き出される。
この実施例では、ガスケットの意匠側の肉厚が厚くな
っているため、従来の方法ではヒケ等の外観欠陥が発生
しやすいが、インサート部材17を配置することによりヒ
ケ等の発生を防止して、良好な外観を有するガスケット
を製造することができる。また、リブを有する形状のガ
スケットを成形する際には、リブの裏側に位置するガス
ケットの意匠側にヒケ等が発生しやすいが、そのような
場合にも本発明は効果的である。
第2図には、本発明で用いるインサート部材の他の例
が示されている。
このインサート部材27は、端面方向から見て「へ」の
字形に折曲された板部27bと、板部27bの一辺に沿って所
定間隔をおいて下方に突設された複数のピン27aとから
構成されている。このインサート部材27を用いる場合
は、第1図における下型12の溝12bの代わりに上記ピン2
7aを挿入できる孔を形成すればよい。この例では、成形
されたガスケットの表面より突出する部分がピン27aと
なるため、成形後に突出部分を切除する場合には作業が
楽になるという利点がある。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、成形型の内面
に形成された溝または孔にインサート部材の一部分を挿
入保持させ、インサート部材の他の部分をキャビティ空
間に延出させて射出成形するようにしたので、ガスケッ
トの肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部におい
て、外表面にヒケ等が発生することを防止できる。ま
た、インサート部材が部分的に埋設されるので、ガスケ
ットの寸法精度が向上し、手、指等での押圧による変形
(塑性変形を含む)を防止できる。なお、インサート部
材のガスケットより突出した部分は、切除する。さら
に、インサート部材が窓ガラスに直接固定されないの
で、窓ガラスに対するガスケットの屈曲性も充分に維持
され、窓枠への適応性が損なわれることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガスケット付き窓ガラスの製造方
法の一実施例を示す部分断面図、第2図は本発明で用い
るインサート部材の他の例を示す斜視図、第3図はガス
ケット付き窓ガラスの一例を示す斜視図、第4図は同ガ
スケット付き窓ガラスの断面図、第5図(a)、
(b)、(c)は従来の製造方法の一例を工程に従って
示す説明図である。 図中、11は成形型、12は下型、12aはガスケット外側形
成面、12bは溝、13は上型、14は窓ガラス、15はキャビ
ティ空間、16はガスケット形成材料、17はインサート部
材、17aは一縁部、17bは他縁部、27はインサート部材、
27aはピン、27bは板部である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−73681(JP,A) 特開 昭61−169217(JP,A) 特開 昭49−110439(JP,A) 特開 昭63−25013(JP,A) 特開 昭57−1737(JP,A) 特開 昭63−283917(JP,A) 特公 昭38−22235(JP,B1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形型内に窓ガラスを配置し、この窓ガラ
    スの周縁部と前記成形型内面との間にガスケット成形用
    キャビティ空間を形成し、このキャビティ空間にガスケ
    ット形成材料を射出して固化させるガスケット付き窓ガ
    ラスの製造法において、前記成形型の前記キャビティ空
    間におけるガスケットの厚肉部である意匠側を形成する
    面とは反対側の内面に溝または孔を形成し、一部分が前
    記溝または孔に挿入保持され、他の部分が前記キャビテ
    ィ空間に延出されるインサート部材を、前記キャビティ
    空間における窓ガラスよりもガスケットの意匠側形成面
    側であって該意匠側形成面よりやや内側部分に沿って配
    置されるように取付け、前記窓ガラスの周縁部および前
    記インサート部材を前記キャビティ空間に配置した状態
    でガスケット形成材料を射出して固化させ、成形型から
    ガスケット付き窓ガラスを取り出した後に、インサート
    部材のガスケットの表面より突出した部分を切除するこ
    とを特徴とするガスケット付き窓ガラスの製造法。
JP63145578A 1988-06-15 1988-06-15 ガスケツト付き窓ガラスの製造法 Expired - Fee Related JP2699416B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63145578A JP2699416B2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15 ガスケツト付き窓ガラスの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63145578A JP2699416B2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15 ガスケツト付き窓ガラスの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01314120A JPH01314120A (ja) 1989-12-19
JP2699416B2 true JP2699416B2 (ja) 1998-01-19

Family

ID=15388340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63145578A Expired - Fee Related JP2699416B2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15 ガスケツト付き窓ガラスの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2699416B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4649759B2 (ja) * 2001-03-30 2011-03-16 旭硝子株式会社 枠材付き窓用板材の製造方法
JP6229463B2 (ja) * 2013-12-04 2017-11-15 セントラル硝子株式会社 枠体付窓ガラス用の補強部材、枠体付窓ガラスの成形型、枠体付窓ガラスの製造方法及び枠体付窓ガラス

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130497B2 (ja) * 1973-02-26 1976-09-01
JPS571737A (en) * 1980-06-04 1982-01-06 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd Manufacture of weather strip
DE3140366C2 (de) * 1981-10-10 1985-02-14 Metzeler Kautschuk GmbH, 8000 München Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Einbauteils, bestehend aus einer Scheibe und einem Dichtungs- und Halterahmen
JPS61169217A (ja) * 1985-01-24 1986-07-30 Takara Co Ltd 合成樹脂製人形部材の製造方法
JPS6325013A (ja) * 1986-07-18 1988-02-02 Chiyoda Felt Kk ロ−ラ−の製造法
JPS63283917A (ja) * 1987-05-18 1988-11-21 Aisin Seiki Co Ltd モ−ル付窓ガラスの製造法及びそのための金型

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01314120A (ja) 1989-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4932019B2 (ja) 成形周辺封止部を備える封入型ウインドウアセンブリを形成するためのプロセス
US6643984B2 (en) Frame-attached window panel
JPH0367487B2 (ja)
KR101272296B1 (ko) 창유리를 오버몰딩하기 위한 방법
JPH0675927B2 (ja) 樹脂製タンクの製造方法
JP2699416B2 (ja) ガスケツト付き窓ガラスの製造法
EP0371773B1 (en) Windows for automobiles or the like, and method of manufacturing the same
JP2651228B2 (ja) 車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法
JP2788635B2 (ja) ウインドモールの成形方法
JPH055646B2 (ja)
JP2508756B2 (ja) ガスケツト付窓ガラスの製法
JPH0263048B2 (ja)
JP2861733B2 (ja) 硬質板状物インサートモジュールアッシーウインド
JP4423138B2 (ja) 車両用内装材の成形装置
JP2002103384A (ja) 樹脂枠体付き窓用板材の製造方法
JP2860983B2 (ja) ガスケツト付合せガラスの製造法
JP2936457B2 (ja) 合成樹脂製枠を有する車両用ウインドゥ
JP2861905B2 (ja) 車両用硬質板状物インサートモジュールアッシーウインドの製造方法
JPH07178763A (ja) 自動車用ドアガラスラン
JPH02155710A (ja) ガスケツト付き窓ガラスの製造方法
JP2861906B2 (ja) 硬質板状物インサートモジュールアッシーウインド
JP4380935B2 (ja) ウェザーストリップと、その製造法
JPH01244918A (ja) 車輌用ウインドウの製造方法
JPH0194019A (ja) ガスケット付き窓ガラスの製造法
JPH0193319A (ja) ガスケツト付窓ガラスの製造法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees