JP2858063B2 - トランス及びその製造方法 - Google Patents
トランス及びその製造方法Info
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- JP2858063B2 JP2858063B2 JP28967492A JP28967492A JP2858063B2 JP 2858063 B2 JP2858063 B2 JP 2858063B2 JP 28967492 A JP28967492 A JP 28967492A JP 28967492 A JP28967492 A JP 28967492A JP 2858063 B2 JP2858063 B2 JP 2858063B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランスの構造及びその
製造方法、特に、スイッチング電源などの電子機器に用
いられる比較的小型で、プリント配線板への搭載に適し
たトランス、及びその製造方法に関するものである。
製造方法、特に、スイッチング電源などの電子機器に用
いられる比較的小型で、プリント配線板への搭載に適し
たトランス、及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電源装置等の電子機器に組込
まれるトランスとして、E−E鉄心やE−I鉄心、樹脂
ボビンに巻線をほどこしたコイル、ボビンに設けた端子
台などを構成部品とした種々の構造や製造方法が提案さ
れ、実用化されている。
まれるトランスとして、E−E鉄心やE−I鉄心、樹脂
ボビンに巻線をほどこしたコイル、ボビンに設けた端子
台などを構成部品とした種々の構造や製造方法が提案さ
れ、実用化されている。
【0003】図1は、従来のトランスの斜視構造図、図
2は、図1の鉄心及びボビンの斜 (2) 視組立図、図3は、図1の底面構造図である。1−1、
1−2は鉄心、2はボビン、2−1は2の巻線胴部、2
−2は2の第1の端子台、2−3は2の第2の端子台、
2−4はリ−ド、3は巻線及び外周テ−プである。
2は、図1の鉄心及びボビンの斜 (2) 視組立図、図3は、図1の底面構造図である。1−1、
1−2は鉄心、2はボビン、2−1は2の巻線胴部、2
−2は2の第1の端子台、2−3は2の第2の端子台、
2−4はリ−ド、3は巻線及び外周テ−プである。
【0004】従来構造のボビン2は、第1の端子台2−
2と第2の端子台2−3が平行配置され、2−2と2−
3にまたがって巻線胴部2−1が設けられており、鉄心
1−1及び鉄心1−2を図2のように巻線胴部2−1の
穴の両側から挿入し、一体化する。その場合、巻線胴部
2−1にほどこす巻線及び外周テ−プ3は図3のA、B
側、即ち、端子台の開放端側から作業が行われ、コイル
を形成する。このように、通常、A、B側からの巻線作
業の必要性等から、第1の端子台2−2と第2の端子台
2−3の両端部は開放端としていた。
2と第2の端子台2−3が平行配置され、2−2と2−
3にまたがって巻線胴部2−1が設けられており、鉄心
1−1及び鉄心1−2を図2のように巻線胴部2−1の
穴の両側から挿入し、一体化する。その場合、巻線胴部
2−1にほどこす巻線及び外周テ−プ3は図3のA、B
側、即ち、端子台の開放端側から作業が行われ、コイル
を形成する。このように、通常、A、B側からの巻線作
業の必要性等から、第1の端子台2−2と第2の端子台
2−3の両端部は開放端としていた。
【0005】従って、リ−ド2−4の設置場所は第1、
第2の端子台2−2、2−3のみとなり、リ−ド2−4
の設置数も制限され、例えば、多数の出力巻線を必要と
するトランスの設計に不便である点や、A、B側への基
板パタ−ンを設けにくく、絶縁距離、基板面積等に不利
である点などの問題点を生じる。
第2の端子台2−2、2−3のみとなり、リ−ド2−4
の設置数も制限され、例えば、多数の出力巻線を必要と
するトランスの設計に不便である点や、A、B側への基
板パタ−ンを設けにくく、絶縁距離、基板面積等に不利
である点などの問題点を生じる。
【0006】前記問題点の解決の従来手段としては、端
子台のリ−ド不足による余剰のコイル口出し線を直接、
基板の接続穴に半田付けし、電気接続をしていた。しか
し、このような手段では、通常、人出作業となり、作業
性が悪く、又、基板の接続穴を大きくせねばならず、未
半田部分を発生しやすく、修正工数がかかるなど、種々
の欠点があった。
子台のリ−ド不足による余剰のコイル口出し線を直接、
基板の接続穴に半田付けし、電気接続をしていた。しか
し、このような手段では、通常、人出作業となり、作業
性が悪く、又、基板の接続穴を大きくせねばならず、未
半田部分を発生しやすく、修正工数がかかるなど、種々
の欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、端子台のリ−ド不足、基板の配線パタ−ンの設計
が不便、絶縁距離が取りにくい、作業性が悪いなどの従
来構造の欠点である。
点は、端子台のリ−ド不足、基板の配線パタ−ンの設計
が不便、絶縁距離が取りにくい、作業性が悪いなどの従
来構造の欠点である。
【0008】(3)
【課題を解決するための手段】リ−ドをもつ第1、第2
の端子台を平行配置し、第1、第2の端子台にまたがっ
て設けた巻線胴部を有するボビン、鉄心、及びコイルを
少なくとも構成部品とするトランスにおいて、第1、第
2の端子台の両端部の一方又は両方に、リ−ドをもつ後
付け端子台を、コの字状又はロの字状に固着すること、
第1、第2の端子台に沿うような固定部と後付け端子台
を含む枠状体を形成し、その枠状体を固着すること、
又、ボビンの巻線胴部に巻線をほどこす第1の工程、及
び第1の工程後に後付け端子台又は後付け端子台を含む
枠状体を固着する第2の工程をもつことを特徴とする前
記トランスの製造方法である。
の端子台を平行配置し、第1、第2の端子台にまたがっ
て設けた巻線胴部を有するボビン、鉄心、及びコイルを
少なくとも構成部品とするトランスにおいて、第1、第
2の端子台の両端部の一方又は両方に、リ−ドをもつ後
付け端子台を、コの字状又はロの字状に固着すること、
第1、第2の端子台に沿うような固定部と後付け端子台
を含む枠状体を形成し、その枠状体を固着すること、
又、ボビンの巻線胴部に巻線をほどこす第1の工程、及
び第1の工程後に後付け端子台又は後付け端子台を含む
枠状体を固着する第2の工程をもつことを特徴とする前
記トランスの製造方法である。
【0009】
【実施例】図4は本発明の実施例を示す斜視組立図で、
図5は組立後の底面構造図であり、それぞれ、前図まで
と同一符号は同等部分を示す。4−1及び4−2は後付
け端子台、4−3は後付け端子台4−1、4−2のリ−
ド、Cは後付け端子台4−1、4−2の端部突起であ
る。
図5は組立後の底面構造図であり、それぞれ、前図まで
と同一符号は同等部分を示す。4−1及び4−2は後付
け端子台、4−3は後付け端子台4−1、4−2のリ−
ド、Cは後付け端子台4−1、4−2の端部突起であ
る。
【0010】本発明構造は、ボビンに設けた第1の端子
台2−2と第2の端子台2−3の両端部に、後付け端子
台4−1及び4−2を矢印方向から固着する。位置決め
及び固着手段例としては、2−2及び2−3側に設けた
凹部に端部突起Cをかん合せしめ、図5の底面構造図の
ように形成する。
台2−2と第2の端子台2−3の両端部に、後付け端子
台4−1及び4−2を矢印方向から固着する。位置決め
及び固着手段例としては、2−2及び2−3側に設けた
凹部に端部突起Cをかん合せしめ、図5の底面構造図の
ように形成する。
【0011】前記せるごとく、第1の端子台2−2、第
2の端子台2−3の両端部を開放端として、巻線胴部2
−1への巻線作業等を行った後、後付け端子台4−1、4
−2を前記両端部の一方又は両方に固着する。即ち、底
面からみて、4−1、4−2の両方を固着したときは、
図5のように、ロの字状、4−1又は4−2のいずれか
一方を固着したときはコの字状(図示しない)に形成さ
れる。このようにして、4−1、4−2の端子台に設け
たリ−ド4−3を増加 (4) することができ、前記の問題点を解決する。
2の端子台2−3の両端部を開放端として、巻線胴部2
−1への巻線作業等を行った後、後付け端子台4−1、4
−2を前記両端部の一方又は両方に固着する。即ち、底
面からみて、4−1、4−2の両方を固着したときは、
図5のように、ロの字状、4−1又は4−2のいずれか
一方を固着したときはコの字状(図示しない)に形成さ
れる。このようにして、4−1、4−2の端子台に設け
たリ−ド4−3を増加 (4) することができ、前記の問題点を解決する。
【0012】ボビン2の巻線胴部2−1、第1、第2の
端子台2−2、2−3、後付け端子台4−1、4−2は
通常、フェノ−ル樹脂が多用されているが、フェノ−ル
樹脂以外に、PBT、PET、PPS等の熱可塑性樹脂
も用いられている。又、リ−ド2−4、4−3は銅被覆
鋼線や銅ピン等を各端子台に設けた穴に圧入している。
各リ−ドの形状、数等はトランスの要求仕様に応じて、
選択し得るものである。
端子台2−2、2−3、後付け端子台4−1、4−2は
通常、フェノ−ル樹脂が多用されているが、フェノ−ル
樹脂以外に、PBT、PET、PPS等の熱可塑性樹脂
も用いられている。又、リ−ド2−4、4−3は銅被覆
鋼線や銅ピン等を各端子台に設けた穴に圧入している。
各リ−ドの形状、数等はトランスの要求仕様に応じて、
選択し得るものである。
【0013】鉄心1−1、1−2ではE−E鉄心を用い
たが、必要に応じて、E−I鉄心を用いてもよく、又、
鉄心断面の形状は四角形に限らず、円形、楕円形等を選
択できる。なお、鉄心1−1、1−2の巻線胴部2−1
の穴への挿入は、巻線作業後であれば、後付け端子台4
−1、4−2の固着工程の前後、いずれでもよい。
たが、必要に応じて、E−I鉄心を用いてもよく、又、
鉄心断面の形状は四角形に限らず、円形、楕円形等を選
択できる。なお、鉄心1−1、1−2の巻線胴部2−1
の穴への挿入は、巻線作業後であれば、後付け端子台4
−1、4−2の固着工程の前後、いずれでもよい。
【0014】図6は本発明の他の実施例を示す斜視組立
図、図7は組立後の底面構造図であり、それぞれ、前図
までと同一符号は同等部分を示す。5は第1、第2の端
子台2−2、2−3に沿って固着される固定部であり、
後付け端子台4−1、4−2と共に、枠状体を形成す
る。6は固定部5に設けた穴である。
図、図7は組立後の底面構造図であり、それぞれ、前図
までと同一符号は同等部分を示す。5は第1、第2の端
子台2−2、2−3に沿って固着される固定部であり、
後付け端子台4−1、4−2と共に、枠状体を形成す
る。6は固定部5に設けた穴である。
【0015】この実施例では後付け端子台4−1、4−
2と2組の固定部5によって形成された枠状体を図6の
矢印のように、第1、第2の端子台2−2、2−3に装
着し、固着する。このように構成して、図4と同様の効
果を上げる。
2と2組の固定部5によって形成された枠状体を図6の
矢印のように、第1、第2の端子台2−2、2−3に装
着し、固着する。このように構成して、図4と同様の効
果を上げる。
【0016】図6及び図7による実施例では固定部5に
リ−ド2−4を貫挿できるように枠状体を形成したが、
第1又は第2の端子台2−2、2−3に沿うよう形成す
る固定部5は、例えば、2−2、2−3のリ−ド2−4
より内側に位置せしめ、固定部5に設けた穴又は溝と2
−2、2−3に設けた突起により固着 (5) するようにして、リ−ド2−4が固定部5を貫挿しない
ように構成できる枠状体を選択してもよい。
リ−ド2−4を貫挿できるように枠状体を形成したが、
第1又は第2の端子台2−2、2−3に沿うよう形成す
る固定部5は、例えば、2−2、2−3のリ−ド2−4
より内側に位置せしめ、固定部5に設けた穴又は溝と2
−2、2−3に設けた突起により固着 (5) するようにして、リ−ド2−4が固定部5を貫挿しない
ように構成できる枠状体を選択してもよい。
【0017】前図までの実施例において、例えば、ボビ
ン2の具体的構造としては、スタンドオフ用突起、巻線
コイルの導入溝等が他の目的のために設けられている
が、本発明の図面では省略している。その他、本発明の
実施例において、各部の変形、他部品の付加、材料の変
換等の変更を行っても、本発明の要旨の範囲で、本願の
権利に含まれるものである。
ン2の具体的構造としては、スタンドオフ用突起、巻線
コイルの導入溝等が他の目的のために設けられている
が、本発明の図面では省略している。その他、本発明の
実施例において、各部の変形、他部品の付加、材料の変
換等の変更を行っても、本発明の要旨の範囲で、本願の
権利に含まれるものである。
【0018】
【発明の効果】後付け端子台の増設により、リ−ド数の
増加、基板パタ−ン設計及び絶縁設計の容易性を実現す
ると共に、巻線及び配線の作業性が良好であり、特に、
プリント配線板への搭載に適したトランスの構造及び製
造方法を得るので、スイッチング電源等の各種の電子機
器に利用でき、その産業上の効果、大なるものである。
増加、基板パタ−ン設計及び絶縁設計の容易性を実現す
ると共に、巻線及び配線の作業性が良好であり、特に、
プリント配線板への搭載に適したトランスの構造及び製
造方法を得るので、スイッチング電源等の各種の電子機
器に利用でき、その産業上の効果、大なるものである。
【図1】従来のトランスの斜視構造図である。
【図2】従来の鉄心及びボビンの斜視組立図である。
【図3】従来のトランスの底面構造図である。
【図4】本発明の実施例を示す斜視組立図である。
【図5】本発明の実施例の底面構造図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す斜視組立図である。 (6)
【図7】本発明の他の実施例の底面構造図である。
1−1、1−2 鉄心 2 ボビン 2−1 2の巻線胴部 2−2 2の第1の端子台 2−3 2の第2の端子台 2−4 リ−ド 3 巻線及び外周テ−プ 4−1、4−2 後付け端子台 4−3 後付け端子台のリ−ド 5 固定部 6 固定部の穴 A、B 指定の開放端 C 端部突起
フロントページの続き 審査官 菅原 浩二 (56)参考文献 実開 平1−139416(JP,U) 実開 昭63−70122(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 27/28 H01F 41/00 H01F 19/00
Claims (3)
- 【請求項1】 リ−ドをもつ第1、第2の端子台を平行
配置し、第1、第2の端子台にまたがって設けた巻線胴
部を有するボビン、鉄心、及びコイルを少なくとも構成
部品とするトランスにおいて、第1、第2の端子台の両
端部の一方又は両方に、リ−ドをもつ後付け端子台を、
コの字状又はロの字状に固着したことを特徴とするトラ
ンス。 - 【請求項2】 第1、第2の端子台に沿うような固定部
と後付け端子台を含む枠状体を形成し、その枠状体を固
着したことを特徴とする請求項1のトランス。 - 【請求項3】 ボビンの巻線胴部に巻線をほどこす第1
の工程、及び第1の工程後に後付け端子台又は後付け端
子台を含む枠状体を固着する第2の工程をもつことを特
徴とする請求項1又は請求項2のトランスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28967492A JP2858063B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | トランス及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28967492A JP2858063B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | トランス及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06120047A JPH06120047A (ja) | 1994-04-28 |
JP2858063B2 true JP2858063B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=17746281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28967492A Expired - Fee Related JP2858063B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | トランス及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2858063B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6269531B1 (en) * | 1998-08-10 | 2001-08-07 | Electro Componentes Mexicana S.A. De C.V. | Method of making high-current coils |
KR101388830B1 (ko) | 2012-06-29 | 2014-04-23 | 삼성전기주식회사 | 변압기 |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP28967492A patent/JP2858063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06120047A (ja) | 1994-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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