JP2856976B2 - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JP2856976B2
JP2856976B2 JP4098784A JP9878492A JP2856976B2 JP 2856976 B2 JP2856976 B2 JP 2856976B2 JP 4098784 A JP4098784 A JP 4098784A JP 9878492 A JP9878492 A JP 9878492A JP 2856976 B2 JP2856976 B2 JP 2856976B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形型からランナー、
スプルー等の成形物を破損せずに確実に取り出せると共
に成形サイクルの短縮化を図れる成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の成形装置は、射出装置の可動部に
取り付けられる可動金型と、固定部に取り付けられる固
定金型とからなり、両金型の接合面に複数の雄型又は雌
型が設けられ、雄型と雌型又は雌型と雌型を接合するこ
とによって形成される複数の成形空間に、固定金型のス
プルー穴からランナー溝を介して成形樹脂材料を流し込
み、成形を行っていた。また、成形された成形物を取り
出すには、図5に示すように、摺動板40に設けられた
ノックアウトピン41によって成形物のランナー44、
45を押し出すようにして行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の成形装
置は、中心に回転軸43を有する場合、その回転軸43
の存在により、ノックアウトピン41を中心部近傍に設
けることができなかった。そのため、回転軸43の両側
のランナー44,45をノックアウトピン41で押し上
げて、成形物を取り出さなけれならなかった。この際、
回転軸43と回転台47を止める丸ネジ48の凹部49
等にスプルー50の一部が嵌入して成形されているた
め、ノックアウトピン41で中心部両側のランナーを押
し上げると、その一部が凹部49等に残ってしまった
り、また外れずにランナー44,45が切断されてしま
うという問題点があった。
【0004】また、スプルー穴内の成形樹脂材料の固化
速度が遅いため、成形サイクルが長く、製造コストが高
いという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み案出したもの
で、ランナー、スプルー等を破損せずに完全な形で成形
物を取り出せると共に、成形サイクルの効率を向上させ
ることができる成形装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る成形装置
は、上記目的を達成するため、下記の構成を有する。 (イ)射出装置の可動部に取り付けられる可動金型と、
射出装置の固定部に取り付けられる固定金型とからなる
こと。 (ロ)可動金型には可動側成形型が形成され、固定金型
には固定側成形型が形成されており、可動金型を固定金
型に接合することによって、可動側成形型と固定側成形
型間に成形空間が形成されるようになっていること。 (ハ)固定金型の略中央部には、スプルー穴が形成され
ていること。 (ニ)可動金型若しくは固定金型又は両方には、前記成
形空間とスプルー穴を連通するランナー溝が形成されて
いること。 (ホ)可動金型の接合面の略中央部には凹部が形成され
ており、この凹部には成形物を取り出すための取り出し
板が出没自在に設けられていること。 (ヘ)可動金型の前記凹部には、可動金型を固定金型に
接合した際にスプルー穴内に遊嵌する突出ピンが前記取
り出し板から突出するようにして固定されていること。 (ト)可動金型内には、前記取り出し板を押し出す押し
出しピンを備えた摺動板が設けられていること。
【0007】
【0008】
【作用】従って、本発明に係る成形装置は、可動金型を
射出装置の可動部に取り付け、固定金型を射出装置の固
定部に取り付けることによって作業することができる。
射出装置を駆動して可動金型を固定金型に接合せしめ、
可動側成形型と固定側成形型の間に成形空間を形成す
る。次に、固定金型のスプルー穴に射出ノズルから成形
樹脂材料を射出し、ランナー溝を介して成形空間内に成
形樹脂材料を注入し、材料を固化させる。この際、スプ
ルー穴内には、可動金型の突出ピンが遊嵌しているか
ら、その体積分材料が少なくなり、スプルーの固化が速
まる。そのため、成形サイクルの短縮化が図れる。固化
した後、射出装置を駆動して可動金型を固定金型から離
し、摺動板を駆動して突出ピンの周囲にある取り出し板
を押し出しピンにより押し出し、スプルー、ランナー等
の成形物を可動金型から取り出す。このようにして、可
動金型の中心に回転軸があっても、スプルー等の成形物
を回転軸に関係なく真下から押し出すことができ、スプ
ルー,ランナー等の成形物を破損することなく取り出す
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係る成形装置1の全体構成を
示す断面図、図2は可動金型2の平面図、図3、図4
は、使用状態を示す拡大断面図である。成形装置1は、
射出装置の可動部に取り付けられる可動金型2と、射出
装置の固定部に取り付けられる固定金型30とからなっ
ている。この可動金型2の略中心には、これを貫通する
ようにして回転軸3が回動自在かつ固定金型30側方向
に摺動可能に設けられている。4は回転台であって、第
1の可動側成形型7と第2の可動側成形型8が埋設さ
れ、略中央に矩形状の凹部9が形成されている。この凹
部9には取り出し板10が出没自在に設けられ、回転台
4の固定金型30に対する接合面と取り出し板10の表
出面が同一平面となるようになっている。又、回転台4
の裏面には、一対のへこみ座11が形成され、このへこ
み座11には前記取り出し板10に螺合するボルト12
が設けられ、ボルト12の頭とへこみ座11の間にスプ
リング13が介装されている。従って、取り出し板10
は、スプリング13によって回転台4の凹部9内に圧接
されている。なお、5,6は回転台4に形成されたラン
ナー溝であって、第1,第2の可動側成形型7,8と、
取りだし板10の中心近傍に設けられた溝5a,6aと
を連通している。また回転台4の略中央には円形の凹部
14が形成され、この凹部14の下部には回転軸3の突
出部3aを挿通する孔4aが形成されている。15は凹
部14内に設けられた丸ネジであって、回転軸3の突出
部3aに螺合し、回転台4を回転軸3に固定している。
丸ネジ15の頭部表面は、回転台4の固定金型30に対
する接合面と同一平面となるようになっている。さらに
丸ネジ15の頭部には、取り出し板10を嵌合する長溝
15aが形成され、この長溝15aの略中央凹部には突
出ピン16が固定されている。この突出ピン16は、取
り出し板10から出没自在に突出するようになってい
る。
【0010】可動金型2内には、前部空室18及び後部
空室19が設けられ、後部空室19内には第1の摺動板
21がガイドピン22に沿って摺動自在に配置されてい
る。この第1の摺動板21には、前記回転軸3の後部が
回動自在に取り付けられている。前部空室18内には第
2の摺動板24が摺動自在に設けられ、この第2の摺動
板24には回転台4の孔4bに挿通して、前記取り出し
板10の裏面を押し出す押し出しピン23が設けられて
いる。この第2の摺動板24は、後部空室19内に設け
られた油圧シリンダ25の駆動軸25aの先端に取り付
けられている。又、可動金型2内の略中間部には、中間
空室26が形成され、この中間空室26内には、前記回
転軸3にスプラインキー27を介して取り付けられた平
歯車28が設けられている。この平歯車28は、可動金
型に固定して取り付けらる油圧シリンダの駆動ロッドに
取り付けられたラック29と常に噛み合うようになって
いる。固定金型30の接合面には、前記第1の可動側成
形型7と接合して第1の成形空間を形成する第1の固定
側成形型と、前記第2の可動側成形型8と接合して第2
の成形空間を形成する第2の固定側成形型が設けられて
いる。この固定金型30の略中央には射出ノズルから射
出される成形樹脂材料を注入するスプルー穴31を有す
るスプルーブッシュ32が設けられている。
【0011】上記実施例の作用について説明する。射出
装置により可動金型2を固定金型30に接合させる。図
示しないサイドの射出ノズルから成形樹脂材料を第1の
成形空間と第2の成形空間に注入する。次に、可動金型
2を固定金型30から離し、第1の摺動板21を摺動さ
せて回転台4を固定金型30側に移動させ、孔4bから
押し出しピン23を外し、図示しない油圧シリンダの駆
動ロッドを伸長してラック29、平歯車28、回転軸3
を介して回転台4を180゜回転させる。第1の摺動板
21を後方に摺動させて、回転台4を、これの孔4bに
押し出しピン23を嵌め込むようにして元の位置に復帰
させる。再度、射出装置により可動金型2を固定金型3
0に接合させる。図3、図4に示すように、図示しない
射出ノズルからスプルー穴31、取り出し板10の溝5
a,6a、ランナー溝5,6を介して最初に注入したの
と異なる色の成形樹脂材料を第1の可動側成形型7と第
2の固定側成形型が接合して形成された第3の成形空間
と、前記第2の可動側成形型8と第1の固定側成形型が
接合して形成された第4の成形空間に注入する。スプル
ー穴31内には、突出ピン16が遊嵌しているため、そ
の分成形樹脂材料が少なくてすみ、従来より早く固ま
り、成形サイクルの短縮化が図れる。第3の成形空間と
第4の成形空間には、多色成形物が成形されるととも
に、この両多色成形物はランナー溝5,6によって成形
されたランナーに接続されている。
【0012】次に、可動金型2を固定金型30から離す
と、可動金型2側に一対の多色成形物と、これらを連結
するランナーと、スプルー穴31内で固化したスプルー
33が付着している。第2の摺動板24を油圧シリンダ
25の駆動軸25aによって前方に押し出す。第2の摺
動板24の移動により、押し出しピン23が取り出し板
10をスプリング13の弾性に抗して押し出し、回転軸
3の真上にあるスプルー33を可動金型2から外す。突
出ピン16は丸ネジ15に固定されているから、スプル
ー33から容易に外れる。この際、図示していないが、
従来の成形装置のようにノックアウトピンによって、一
対の多色成形物の各部分を同時に押し出している。この
ようにして、一対の多色成形物とそれのランナーとスプ
ルー33を破損しないで容易に取り出すことができる。
取り出した後、油圧シリンダ25の駆動軸25aを元に
戻すと、第2の摺動板24は後方に移動し、押し出しピ
ン23は元の位置に復帰する。取り出し板10は、スプ
リング13の弾性により回転台4の凹部9内に収納され
る。第1の摺動板21を摺動させて回転台4を固定金型
30側に移動させ、孔4bから押し出しピン23を外
し、図示しない油圧シリンダの駆動ロッドを元に戻して
ラック29、平歯車28、回転軸3を介して回転台4を
180゜回転させる。第1の摺動板21を後方に摺動さ
せて、回転台4を、これの孔4bに押し出しピン23を
嵌め込むようにして元の位置に復帰させる。このように
して、一回の成形工程が終了する。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る成形装置は、押し出しピン
により取り出し板を出没させ、この取り出し板により、
従来のようにノックアウトピンを配置できない部分の真
下からでもスプルー、ランナー等の成形物を金型から取
り出すことができ、スプルー、ランナー等を破損せずに
完全な形で成形物を取り出すことができるという効果が
ある。また、可動金型を固定金型に接合した際、固定金
型のスプルー穴内に可動金型の突出ピンが遊嵌するた
め、この突出ピンの存在により、スプルー穴内の成形樹
脂材料の量が少なくなり、その少なくなった分固化する
のが早くなり、成形サイクルの効率を向上させることが
できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形装置全体の側面図である。
【図2】本発明に係る可動金型の平面図である。
【図3】本発明の使用状態を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の使用状態を示す拡大断面図である。
【図5】従来技術を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 成形装置 2 可動金型 3 回転軸 4 回転台 5 ランナー溝 5a 溝 6 ランナー溝 6a 溝 7 第1の可動側成形型 8 第2の可動側成形型 9 凹部 10 取り出し板 11 へこみ座 12 ボルト 13 スプリング 14 凹部 15 丸ネジ 15a 長溝 16 突出ピン 23 押し出しピン 24 第2の摺動板 25 油圧シリンダ 30 固定金型 31 スプルー穴 32 スプルーブッシュ 33 スプルー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−98365(JP,A) 実開 昭56−83023(JP,U) 実開 昭51−28372(JP,U) 実公 昭42−17747(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えた成形装置。 (イ)射出装置の可動部に取り付けられる可動金型と、
    射出装置の固定部に取り付けられる固定金型とからなる
    こと。 (ロ)可動金型には可動側成形型が形成され、固定金型
    には固定側成形型が形成されており、可動金型を固定金
    型に接合することによって、可動側成形型と固定側成形
    型間に成形空間が形成されるようになっていること。 (ハ)固定金型の略中央部には、スプルー穴が形成され
    ていること。 (ニ)可動金型若しくは固定金型又は両方には、前記成
    形空間とスプルー穴を連通するランナー溝が形成されて
    いること。 (ホ)可動金型の接合面の略中央部には凹部が形成され
    ており、この凹部には成形物を取り出すための取り出し
    板が出没自在に設けられていること。 (ヘ)可動金型の前記凹部には、可動金型を固定金型に
    接合した際にスプルー穴内に遊嵌する突出ピンが前記取
    り出し板から突出するようにして固定されていること。 (ト)可動金型内には、前記取り出し板を押し出す押し
    出しピンを備えた摺動板が設けられていること。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4217747Y1 (ja) * 1964-03-10 1967-10-13
JPS5430379Y2 (ja) * 1974-08-24 1979-09-25
JPS5683023U (ja) * 1979-11-30 1981-07-04

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