JP2855406B2 - 住宅用床構造 - Google Patents

住宅用床構造

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JP2855406B2 JP6186360A JP18636094A JP2855406B2 JP 2855406 B2 JP2855406 B2 JP 2855406B2 JP 6186360 A JP6186360 A JP 6186360A JP 18636094 A JP18636094 A JP 18636094A JP 2855406 B2 JP2855406 B2 JP 2855406B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅等における、
長尺状の構造材の両端部を柱や壁等の支持部材により各
々支持してなる住宅用床構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般住宅における床構造は、床や壁から
伝えられる荷重を支持するのに十分な強度を有するよう
に形成される必要がある。従来このような住宅用の床構
造は、単に構造材を荷重によって一定限度以上のたわみ
を生じないような形状に形成し、この構造材の両端部を
柱や壁等の支持部材により各々支持して各種の荷重を受
けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の住宅用床構造は、図5に示すように、特に短い
スパンの部屋の床構造と長いスパンの部屋の床構造とが
隣接する場合において種々の問題を生じていた。すなわ
ち、短いスパンの部屋の床構造は長いスパンの部屋の床
構造に比べて低強度でよく、本来は構造材22を細くし
てよいが、特に2×4工法においては上階の床を同一高
さとする必要があり、また構造材22と隣接する構造材
21とが同一の支持部材20によって支持されているた
め、構造材22だけを細くできずに結局構造材21と同
形状とすることとなり、余分なコストを生じさせるとい
う問題があった。特に木材の単価が高騰している今日に
おいては、必要以上に太い構造材を用いることによって
住宅コスト全体に大きな影響を及ぼしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような従来の住宅用
床構造における問題点を解決するために本発明は、長尺
状の構造材の両端部を柱や壁等の支持部材により各々支
持してなる住宅用床構造において、上記構造材を主構造
材としてその下面に補助材を直接的に接合するものであ
って、上記補助材を第一の補助材と第二の補助材とから
構成し、上記主構造材の下面と上記第一の補助材の上下
面と上記第二の補助材の上面とを各々平坦状とし、主構
造材の平坦状の下面に第一の補助材の平坦状の上面を接
合させると共に、この第一の補助材の平坦状の下面に第
二の補助材の平坦状の上面を接合させて、主構造材の下
面に第一の補助材を、かつ、この第一の補助材の下面に
第二の補助材を各々一体的に面接合してなることを特徴
とする。また上記請求項2に記載の本発明は、上記請求
項1に記載の本発明において、上記第一の補助材と第二
の補助材とを上記主構造材より短くして上記支持部材間
に納めると共に、上記主構造材の少なくとも下面中央に
配設してなり、かつ、上記主構造材と第一の補助材との
間、この第一の補助材と第二の補助材の間の各側面に渡
って締結具を止着して、主構造材に補助材を面接合して
なることを特徴とする。
【0005】さらにまた上記請求項3に記載の本発明
は、長尺状の構造材の両端部を柱や壁等の支持部材によ
り各々支持してなる住宅用床構造において、上記構造材
を主構造材としてその下面に補助材を間接的に接合する
ものであって、上記主構造材の下面と上記補助材の上面
とを平坦状とし、かつ、上記主構造材の下面に上下面を
平坦状とした複数の間接材を接合すると共に、各間接材
の下面に上記補助材を接合することにより、主構造材の
下面に間接材を介して補助材を間接的に接合してなるこ
とを特徴とする。
【0006】さらにまた上記請求項4に記載の本発明
は、上記請求項3に記載の本発明において、上記補助材
を上記主構造材より短くして上記支持部材間に納めると
共に、上記主構造材の少なくとも下面中央に配設してな
り、上記主構造材と各間接材との間及び上記補助材と各
間接材との間の各側面に渡って締結具を止着して、主構
造材に補助材を間接材を介して間接的に接合してなるこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明たる住宅用床構造の一実施例に
ついて図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施例
の全体斜視図、図2は図1の要部側面図、図3は図2の
要部分解斜視図である。なお、これら図面等は2×4工
法における実施例を示すものであるが、本発明は広く木
造住宅一般に用いられてよいものである。これら各図に
おいて本実施例は、長尺状の構造材1の両端部6,6を
柱や壁等の支持部材20により支持してなる住宅用床構
造において、この構造材を主構造材1としてその下面に
補助材2を直接的あるいは間接的に接合してなる。
【0008】上記主構造材1は、図1・2に示すよう
に、一般住宅の床構造において用いられる木製部材であ
って、その断面形状を正方形・長方形あるいは変形状等
の住宅の構造に適した各種の多角形状とされている。こ
の主構造材1は、その両端部6において上記支持部材2
0に各々支持されると共に、その上面に床体16を敷設
されており、この床体16を介して各種の荷重を受けて
いる。
【0009】この主構造材1に接合する上記補助材2
は、上記支持部材20,20間のスパンに応じて、第一
の補助材3とされる場合と第一の補助材3及び第二の補
助材4とにされる場合とがあり、まず第一の補助材3と
される場合を説明する。また上記補助材2は、上記主構
造材1に直接的に接合される場合と間接的に接合される
場合とがあり、まず直接的に接合される場合について説
明する。
【0010】この第一の補助材3は、図2に示すよう
に、上記主構造材1と略同断面形状の部材であり、その
長さを主構造材1より若干短くされ、具体的には上記主
構造材1の両端部6,6の上記支持部材20,20の間
に納まる長さとされている。上記第一の補助材3の長さ
は、上記したように上記主構造材1を支持する上記支持
部材20,20の間に納まる長さであればよいが、少な
くとも上記主構造材1が上記床体16を介して上階の荷
重を受けて、この主構造材1と共に上記第一の補助材3
がたわんだ時に、この第一の補助材3の各端部9が側方
の支持部材20と接触しない程度の隙間部12が形成さ
れるように決定される。このように上記第一の補助材3
の長さを、上記主構造材1より短くして上記支持部材2
0,20の間に納まるようにしたことにより、第一の補
助材3が支持部材20に接触することがないので第一の
補助材3の有無に関わらず支持部材20を同一構造とで
き、主構造材1を同一形状とできるので、スパンの広狭
に関わらず主構造材1を最小強度の形状に統一でき住宅
コストの低減化を図れる。
【0011】あるいは上記第一の補助材3は、少なくと
も上記主構造材1の下面8の中央に配設されてなる。す
なわち上記第一の補助材3は、最も理想的なものとして
は主構造材1の最も曲げ荷重を受ける部分にのみ締結さ
れればよく、これら主構造材1と第一の補助材3が締結
された時に、これら全体が平等強さの構造材を形成する
ようにされてもよい。このように第一の補助材3が少な
くとも上記主構造材1の下面8の中央に配設される場合
には、第一の補助材3を必要最小限の長さとすることが
でき、一層コストの低減が図れる。
【0012】上記主構造材1の下面8と上記第一の補助
材3の上面10とは平坦状とされており、主構造材1の
平坦状の下面8に上記第一の補助材3の平坦状の上面1
0を直接的に当接させてこの第一の補助材3を上記主構
造材1に一体的に面接合している。すなわち上記主構造
材1はその下面8を全長に亘って略平滑水平状として平
坦状に形成され、一方、上記第一の補助材3はその上面
10を全長に亘って上記主構造材1の下面8と同様に平
坦状に形成されており、この第一の補助材3の上面10
の略全面を上記主構造材1の下面8に直接的に当接させ
て上記した面接合がなされている。このように各部材の
接合面を平坦状として一体的に面接合することにより、
上記主構造材1と上記第一の補助材3とを一体として大
きい断面形状の構造材とでき、主構造材1だけの時より
大きい荷重に耐えることができる。なお上記第一の補助
材3は、上記主構造材1と同断面形状でなくとも、例え
ば半円断面形状でもよく、その上面10を平坦状とされ
て上記主構造材1の下面8に一体的に面接合され得るも
のであれば上記と同様の効果を奏する。
【0013】また上記第一の補助材3の長手方向に複数
の締結具5,5を並設すると共に、各締結具5を上記第
一の補助材3及び上記主構造材1の側面に渡って止着す
ることによって上記した面接合がなされている。すなわ
ち図2・3に示すように、上記締結具5は、上記第一の
補助材3の長手方向に任意の複数並設されるもので、略
方形状の基板に複数の釘を突設されて形成され、上記第
一の補助材3及び上記主構造材1の側面に渡って止着さ
れて、これら部材の面接合をなさしめている。このよう
に第一の補助材3の長手方向に複数の締結具5,5を並
設して各部材に止着することにより、この締結具5を介
して各部材を強固に締結できる。なお上記主構造材1と
上記第一の補助材3とは、締結具5で締結しなくともよ
く、これら部材の接合面に接着剤を塗布して接合し、あ
るいは接着剤と上記締結具5とを併用してもよく、すな
わち上記第一の補助材3を上記主構造材1に一体的に面
接合させ得るものであればよい。上記第一の補助材3の
下方には、図2に示すように、吊木17が締結され、こ
の吊木17の下面にさらに下階の天井19が締結されて
いる。
【0014】また上記第一の補助材3は上記主構造材1
に直接的でなく間接的に面接合するものとしてよい。す
なわち図4に示すように、上記主構造材1の下面8に複
数の間接材7,7を接合すると共に、上記各間接材7の
下面に上記第一の補助材3を接合するようにしてもよ
い。すなわち上記主構造材1の下面8に、この主構造材
1と略同断面形状で短尺状の複数の間接材7,7を上記
締結具5により接合し、これら各間接材7の下面に上記
第一の補助材3を上記締結具5により接合してもよく、
結果として上記主構造材1の下面8に上記各間接材7を
介して上記第一の補助材3を間接的に面接合するように
してもよい。このように各間接材7を介して上記第一の
補助材3を接合するようにした場合には、種々の建築施
工の工程で余った半端な材料を用いて、上記第一の補助
材3を所要な高さに調整できる。なお各間接材7の長さ
や個数は、上記主構造材1への荷重が上記第一の補助材
3へ適切に伝達され得るように決定される。
【0015】上記においてまず上記補助材2が第一の補
助材3とされる場合について説明したが、以下、上記補
助材2が第一の補助材3及び第二の補助材4とされる場
合について説明する。すなわち支持部材20,20間の
スパンが広い場合には、上記補助材2を第一の補助材3
及び第二の補助材4とし、上記主構造材1の下面8に上
記第一の補助材3を接合してなると共に、上記第一の補
助材3の下面11に上記第二の補助材4を接合してな
る。この第一の補助材3と第二の補助材4との関係は、
上記説明した主構造材1に対する上記第一の補助材3の
関係と略同様であり、図3に示すように、上記第一の補
助材3の下面11と上記第二の補助材4の上面14とを
平坦状とすると共に、上記第一の補助材3の平坦状の下
面11に上記第二の補助材4の平坦状の上面14を当接
させてこの第二の補助材4を上記第一の補助材3に一体
的に面接合してなる。このように上記第一の補助材3の
下面11に上記第二の補助材4を接合することにより、
第一の補助材3をより大きい断面形状とでき、スパンの
広さに応じた十分な強度を確保することができる。なお
詳細な説明は省略するが、必要に応じてさらに第三の補
助材や第四の補助材を接合してもよく、また3階建て・
4階建て等の多階住宅においては、各階の床構造に同様
の構造が用いられてよい。
【0016】なお上記第二の補助材4の長さは、上記第
一の補助材3と同様に上記支持部材20,20の間に納
まる長さであればよいが、少なくとも上記主構造材1が
上記床体16を介して上階の荷重を受けて、この主構造
材1及び第一の補助材3と共に上記第二の補助材4がた
わんだ時に、この第二の補助材4の各端部13が側方の
支持部材20と接触することのない程度の隙間部15が
形成されるように決定され、最も理想的には上記主構造
材1・第一の補助材3及び第二の補助材4とで平等強さ
の構造材をなす長さで形成される。また、この図2に示
すように、上記第二の補助材4の下方には、吊木18が
締結され、この吊木18の下面にさらに下階の天井14
が締結されている。この吊木18と上記第一の補助材3
に締結される吊木17とはその高さ寸法が異なるものと
されており、下階の天井14が同一高さとなるように調
整されている。
【0017】
【発明の効果】上記したように本発明は、構造材の両端
部を支持部材により支持してなる住宅用床構造におい
て、補助材を第一の補助材及び第二の補助材としてな
り、主構造材の下面に第一の補助材を接合してなると共
に、第一の補助材の下面に第二の補助材を接合してなる
ので、構造材をより大きい断面形状とでき、広いスパン
の床構造においても十分な強度を確保することができ、
かつ、構造材の下面と補助材の上面とを平坦状とすると
共に、構造材の平坦状の下面に補助材の平坦状の上面を
当接させて一体的に面接合してなるので、この第一と第
二の補助材と構造材とによる大きい断面形状の部材で荷
重を受けることとでき構造材の強度を向上させることが
できるので、構造材自身の断面形状を小さくできて住宅
コストの低減化が図れるという効果がある。
【0018】しかも本発明は、補助材を構造材より短く
して支持部材間に納めてなるとと共に、この構造材の少
なくとも下面中央に配設してなる場合には、構造材の最
も荷重を受ける部分だけを大きい断面形状とすることが
でき、補助材を必要最小限の形状とできてより一層コス
トの低減化が図れるという効果がある。
【0019】しかもまた本発明は、補助材を構造材より
短くして支持部材間に納まるようにした場合には、補助
材が支持部材に接触することがないので補助材の有無に
関わらず支持部材を同一構造とでき、ひいては主構造材
を同一形状とできるので、スパンの広狭に関わらず主構
造材を最小強度の形状に統一できて住宅コストの低減化
が図れる。
【0020】さらに本発明は、補助材の長手方向に複数
の締結具を並設すると共に、各締結具を主構造材及び補
助材の側面に渡って止着してなる場合には、この複数の
締結具を介して補助材を主構造材に密着保持させること
ができ、この補助材を主構造材に一体的に締結できる。
【0021】さらに本発明は、主構造材の下面に複数の
間接材を介して補助材を接合した場合には、種々の建築
施工の工程で余った半端な材料を用いて、補助材を所要
な高さに調整できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体斜視図である。
【図2】図1の要部側面図である。
【図3】図2の要部分解斜視図である。
【図4】他の実施例の要部側面図である。
【図5】従来の住宅用床構造の要部側面部である。
【符号の説明】
1 主構造材 2 補助材 3 第一の補助材 4 第二の補助材 5 締結具 6、9、13 端部 8、11 下面 10、14 上面 12、15 隙間部 16 床体 17、18 吊木 19 天井 20 支持部材 21、22 構造材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の構造材の両端部を柱や壁等の支
    持部材により各々支持してなる住宅用床構造において、
    上記構造材を主構造材としてその下面に補助材を直接的
    に接合するものであって、 上記補助材を第一の補助材と第二の補助材とから構成
    し、上記主構造材の下面と上記第一の補助材の上下面と
    上記第二の補助材の上面とを各々平坦状とし、主構造材
    の平坦状の下面に第一の補助材の平坦状の上面を接合さ
    せると共に、この第一の補助材の平坦状の下面に第二の
    補助材の平坦状の上面を接合させて、主構造材の下面に
    第一の補助材を、かつ、この第一の補助材の下面に第二
    の補助材を各々一体的に面接合してなることを特徴とす
    る住宅用床構造。
  2. 【請求項2】 上記第一の補助材と第二の補助材とを上
    記主構造材より短くして上記支持部材間に納めると共
    に、上記主構造材の少なくとも下面中央に配設してな
    り、かつ、上記主構造材と第一の補助材との間、この第
    一の補助材と第二の補助材の間の各側面に渡って締結具
    を止着して、主構造材に補助材を面接合してなることを
    特徴とする上記請求項1記載の住宅用床構造。
  3. 【請求項3】 長尺状の構造材の両端部を柱や壁等の支
    持部材により各々支持してなる住宅用床構造において、
    上記構造材を主構造材としてその下面に補助材を間接的
    に接合するものであって、 上記主構造材の下面と上記補助材の上面とを平坦状と
    し、かつ、上記主構造材の下面に上下面を平坦状とした
    複数の間接材を接合すると共に、各間接材の下面に上記
    補助材を接合することにより、主構造材の下面に間接材
    を介して補助材を間接的に接合してなることを特徴とす
    る住宅用床構造。
  4. 【請求項4】 上記補助材を上記主構造材より短くして
    上記支持部材間に納めると共に、上記主構造材の少なく
    とも下面中央に配設してなり、 上記主構造材と各間接材との間及び上記補助材と各間接
    材との間の各側面に渡って締結具を止着して、主構造材
    に補助材を間接材を介して間接的に接合してなることを
    特徴とする上記請求項3記載の住宅用床構造。
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JPH0589603U (ja) * 1992-05-07 1993-12-07 株式会社盛建設 木造建築物相互の連結構造

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