JP2853679B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープ等の磁
気記録媒体に関し、さらに詳細には巻乱れ防止や帯電防
止のために磁性層と反対側の面に設けられるいわゆるバ
ックコート層に含まれる結合剤の改良に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】一般に磁気記録媒体は、ポリエステルフ
ィルム等の非磁性支持体上に強磁性粉末や結合剤、分散
剤、潤滑剤等を有機溶剤に分散混練してなる磁性塗料を
塗布したり、強磁性金属を真空蒸着等の手段により直接
被着する等の方法によりその磁性層が形成されている。
さらに、磁気記録媒体の巻乱れ防止や帯電防止、走行性
の向上等のために、上記非磁性支持体の上記磁性層を設
けていない側に結合剤中に導電性のカーボンブラック等
を混入したいわゆるバックコート層を設けることも広く
行われている。 【0003】上記バックコート層中に含まれる結合剤と
しては、耐摩耗性に優れるポリウレタン樹脂が多用され
ている。さらにこのポリウレタン樹脂の軟化点を上昇さ
せて耐熱性を向上させるため、ポリウレタン樹脂の合成
時にウレタン基濃度を増加させることも行われている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、高分子材料
の軟化はからみ合った分子鎖がほぐれて流動性を帯びる
ことから生ずるが、このからみ合いの緩和時間はその分
子量によって非常に急激に変化するので、分子量が大き
くなるほど一般にその高分子材料は高い軟化点を示すよ
うになる。一方、ミクロブラウン運動は分子鎖全体が動
く性質のものではないので、その緩和時間は分子量に大
きくは依存せず、したがってTgもあまり変化しない。
しかし、このTg付近では高分子材料の物性が非常に大
きく変化し、Tgを越えると液体性を帯びるようになる
ため、高分子の熱安定性を論じるためには軟化点のみな
らずTgを考慮することも必要である。したがって、従
来のように軟化点のみを上昇させる工夫をしても、Tg
がほとんど変化していなければ熱安定性の改善効果は充
分とは言えない。 【0005】Tgの低い結合剤を磁気記録媒体に使用す
ると、摩擦係数が大きくなる、粘着性が増大する、ある
いはTg付近より急激に物性が変化して高温域における
耐久性が劣化する等の欠点が生ずる。 【0006】これを避けるために、逆にTgの高い高分
子材料を結合剤として使用すると、塗膜が脆くなって脱
落したり、多数回走行後の摩擦係数が増大し、かえって
耐久性が低下するという問題がある。 【0007】そこで、上述のようなTgの高い結合剤の
耐久性を向上させるために、従来広く用いられているト
リレンジイソシアナート系の硬化剤を添加することが考
えられる。しかし、これらの硬化剤は磁気記録媒体の特
性に影響を及ぼさない温度域(60℃付近あるいはそれ
以下) では十分に架橋反応を起こさないので、上述の問
題点はほとんど解決されていないのが実情である。 【0008】そこで本発明は、Tgの高い結合剤を使用
しても充分に架橋された塗膜が形成され、しかも耐久
性,走行性等に優れる磁気記録媒体の提供を目的とす
る。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために提案されたものである。すなわち、本発
明にかかる磁気記録媒体は、非磁性支持体の一方の面に
磁性層を、他方の面に非磁性粉末と結合剤とを主体とす
るバックコート層を有する磁気記録媒体であって、上記
結合剤を構成する高分子材料全体のガラス転移点Tgが
60℃以上であり、かつヘキサメチレンジイソシアナー
ト系硬化剤により硬化(架橋)されていることを特徴と
するものである。 【0010】ここで、ガラス転移点Tgが60℃以上で
ある結合剤は、単一の高分子材料であっても、また複数
の高分子材料の混合物であっても良い。 【0011】本発明にかかる磁気記録媒体においては、
バックコート層に含まれる結合剤全体のTgが60℃以
上であり、かつヘキサメチレンジイソシアナート系の硬
化剤により架橋されている。これにより、磁気記録媒体
を巻取った場合のバックコート層の磁性層へのいわゆる
はり付きが防止される。また、バックコート層の結合剤
を硬化する際に、既に非磁性支持体のもう一方の面に形
成されている磁性層の磁気特性を劣化させることもなく
なる。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の磁気記録媒体は、非磁性
支持体の一方の面に磁性層を、他方の面に非磁性粉末と
結合剤とを主体とするバックコート層を有するものであ
り、上記結合剤全体のガラス転移点Tgが60℃以上で
あり、かつヘキサメチレンジイソシアナート系硬化剤に
より硬化されている。 【0013】 【実施例】本発明の効果を確認するべく、磁気記録媒体
サンプルとしてサンプルテープを作成し、その耐久性を
調査した。 【0014】先ず、非磁性粉末としてのカーボンブラッ
ク、およびヘキサメチレンジイソシアナート系硬化剤に
より硬化された全体のTgが60℃以上の結合剤を主体
とするバックコート層を有する磁気記録媒体を作成し
た。 【0015】このような磁気記録媒体を作成するべく、
最初に、磁性層の結合剤としてポリエステル・ポリウレ
タン樹脂(イソフタル酸−1,6−ヘキサングリコール
−ジフェニルメタンジイソシアナート系,カルボキシル
基0.06ミリモル含有)を使用し、以下の組成にした
がって磁性塗料組成物を調製した。 【0016】磁性塗料組成物組成 Co被着γ−Fe23 100重量部 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 VAGH 18重量部 ポリエステル・ポリウレタン樹脂(結合剤) 6重量部 カーボンブラック(帯電防止剤) 2重量部 Cr23 (研磨剤) 2重量部 ステアリン酸(分散剤) 1重量部 ステアリン酸ブチル(防錆剤) 1重量部 メチルエチルケトン 100重量部 メチルイソブチルケトン 60重量部 トルエン 60重量部 次に、上記組成物をボールミルにて24時間混合し、ヘ
キサメチレンジイソシアナート系硬化剤である日本ポリ
ウレタン工業(株)社製のコロネートHL(トリメチロ
ールプロパンのヘキサメチレンジイソシアナート付加物
であり、以下、HLと称する。)を5重量部添加してさ
らに20分間混合して磁性塗料を得た。そして、これを
14μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム上に
乾燥後の膜厚が6μmとなるように塗布した。次いで、
磁場配向処理を行った後、乾燥して巻取った。さらにス
ーパーカレンダー処理を行って磁性層を形成した。 【0017】続いて、表1に示す組成にしたがってバッ
クコート層に使用するための結合剤A〜結合剤Eを調製
した。また比較のために、全体のTgが60℃よりも低
い結合剤aおよび結合剤bも併せて調製した。この表1
中、MDIとはジフェニルメタンジイソシアナートの略
号を表し、以下、ジフェニルメタンジイソシアナートを
MDIと称することとする。なおガラス転移点(Tg)
は、トーショナルブレードアナライザー(理学電機社
製)を使用して測定した。 【0018】 【表1】 【0019】上記各結合剤に使用した各樹脂のうち、塩
化ビニル系共重合体は塩化ビニルを88重量%,−OH
基を0.85ミリモル/g,−SO3 Na基を0.04
ミリモル/g含有し、重合度を420としたものであ
る。またポリエステル・ポリウレタン樹脂(イソフタル
酸−1,6−ヘキサングリコール−MDI系) は、−C
OOH基を0.06ミリモル含有するものである。 【0020】次に、上述の結合剤A〜結合剤Eのいずれ
かを使用し、以下の組成1あるいは組成2にしたがって
バックコート層組成物を調製した。 【0021】バックコート層組成物組成1 カーボンブラック 100重量部 (キャボット社製,商品名 ブラック・パールズL) 結合剤(A〜E) 80重量部 メチルエチルケトン 320重量部 トルエン 240重量部 シクロヘキサノン 160重量部 バックコート層組成物組成2 カーボンブラック 100重量部 (キャボット社製,商品名 ブラック・パールズL) 結合剤(A〜E) 50重量部 メチルエチルケトン 250重量部 トルエン 160重量部 シクロヘキサノン 150重量部 次に、上記組成物をボールミルにて48時間混合し、ヘ
キサメチレンジイソシアナート系硬化剤であるHLある
いは日本ポリウレタン工業(株)社製のコロネートEH
(イソシアヌル酸エステル型ヘキサメチレンジイソシア
ナート三量体であり、以下、EHと称する。)を10〜
30重量部の範囲で所定量添加して添加してさらに20
分間混合して各種バックコート層塗料を得た。そして、
これらを上述のポリエチレンテレフタレートフィルムの
磁性層の形成面とは反対側の面にそれぞれ塗布し、60
℃で24時間加熱処理を行った後、1/2インチ幅に裁
断して各種サンプルテープを作成した。 【0022】上述の各サンプルテープのバックコート層
における結合剤(A〜E)と硬化剤(HLまたはEH)
の組み合わせおよび使用量は表2に示す通りであり、こ
のようなサンプルテープを実施例1〜9と称する。 【0023】 【表2】 【0024】上述の実施例1〜実施例9の各サンプルテ
ープについて、摩擦係数および粘着剥離性を測定した。
摩擦係数は、温度30℃,相対湿度70%の条件下にお
いて、テープ速度5mm/秒,荷重20gにて各サンプ
ルテープの磁性層表面と1Sステンレスドラムとの間に
生ずる摩擦を測定して求めるが、サンプルテープを1回
走行させた後、および100回走行させた後についてそ
れぞれ測定を行った。また粘着剥離性は、各サンプルテ
ープをリールに巻いて温度40℃,相対湿度80%の条
件下に24時間放置後、バックコート層の剥がれ具合を
目視により評価し、10点法で採点したものであり、良
好なものほど低い点数とした。これらの結果も表2に併
せて示す。 【0025】表2の結果をみると、同一の結合剤に対し
て同一の濃度で硬化剤を添加した場合、HLあるいはE
Hのどちらの硬化剤によってもほぼ同様に良好な結果が
得られることがわかる。また、実施例5ないし実施例7
のように結合剤と硬化剤の組合わせが決まっている場
合、10〜30重量部の範囲で硬化剤の濃度を増加させ
てもほぼ近似した特性が得られることから、この程度が
実用的な濃度範囲と考えられる。 【0026】次に、比較のために、バックコート層にお
ける結合剤あるいは硬化剤のいずれか、または双方が本
発明において限定する材料ではない磁気記録媒体を製造
した。すなわち、全体のTgが60℃以上の結合剤を本
発明において限定する硬化剤ではないトリレンジイソシ
アナート系硬化剤と組合わせてバックコート層を形成し
たサンプルテープ(比較例1〜比較例4)、本発明にお
いて限定する結合剤ではない全体のTgが60℃未満の
結合剤a,bとトリレンジイソシアナート系硬化剤を組
合わせてバックコート層を形成したサンプルテープ(比
較例5,6)、および全体のTgが60℃未満の結合剤
bとヘキサメチレンジイソシアナート系硬化剤を組合わ
せてバックコート層を形成したサンプルテープ(比較例
7,8)を製造した。 【0027】具体的には、先ず、実施例1〜実施例9に
おいて使用した磁性塗料と同様の磁性塗料を調製し、ポ
リエチレンテレフタレートフィルム上に磁性層を形成し
た。次に、上述の結合剤のうち結合剤E,C,a,bの
いずれかを使用し、実施例1〜実施例9の製造に使用し
たバックコート層塗料組成物と同様にして各バックコー
ト層塗料組成物を調整した。 【0028】次に、各バックコート層塗料組成物を使用
し、実施例1〜9と同様にして各種サンプルテープを作
成した。このとき、硬化剤としては上述のHL,EHの
他、従来広く使用されているトリレンジイソシアネート
系硬化剤である日本ポリウレタン工業(株)製のコロネ
ートL(トリメチロールプロパンのトリレンジイソシア
ネート付加物であり、以下、Lと称する。)も使用し
た。 【0029】上述の各サンプルテープのバックコート層
における結合剤(E,C,a,b)と硬化剤(HL,E
H,L)の組合わせおよび使用量は表3に示す通りであ
り、このようなサンプルテープを比較例1〜8と称する
こととする。 【0030】 【表3】 【0031】続いて、これら比較例1〜8の各サンプル
テープについて、実施例1〜9の場合と同様に摩擦係数
および粘着剥離性を測定した。この結果を表3に併せて
示す。 【0032】表3の結果から、全体のTgが60℃以上
の結合剤と従来多用されているトリレンジイソシアネー
ト系硬化剤を併用した場合(比較例1〜比較例4)にお
いては、1回走行後の摩擦係数は比較的小さいが、10
0回走行後には2〜3倍以上に上昇し、耐久性に劣って
いることがわかる。 【0033】また、全体のTgが60℃未満の結合剤と
従来多用されているトリレンジイソシアネート系硬化剤
を併用した場合(比較例5,6)には、摩擦係数,粘着
剥離性が共に一層劣化する。 【0034】さらに、全体のTgが60℃未満の結合剤
とヘキサメチレンジイソシアナート系硬化剤を併用した
場合(比較例7,8)には、上述の比較例の中では最も
低い特性しか得られていない。 【0035】 【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明においては、磁気記録媒体のバックコート層に含まれ
る結合剤として全体のガラス転移点Tgが60℃以上で
ありかつヘキサメチレンジイソシアナート系硬化剤によ
り硬化されている結合剤が使用されている。これによ
り、得られる磁気記録媒体の摩擦抵抗を低減させること
が可能となると同時に、隣接する磁性層との粘着を起こ
さない磁気記録媒体の提供が可能となり、当該磁気記録
媒体の耐久性,走行性も改善される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−18816(JP,A) 特開 昭62−62420(JP,A) 特開 昭62−202322(JP,A) 特開 昭64−13223(JP,A) 特開 昭62−248127(JP,A) 特開 昭63−184914(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/702 C09D 5/23 C09D 175/00 - 175/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.非磁性支持体の一方の面に磁性層を、他方の面に非
    磁性粉末と結合剤とを主体とするバックコート層を有す
    る磁気記録媒体において、 上記結合剤を構成する高分子材料全体のガラス転移点T
    gが60℃以上であり、かつヘキサメチレンジイソシア
    ナート系硬化剤により硬化されていることを特徴とする
    磁気記録媒体。
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