JP2852846B2 - オーダピッキングフォークリフトの電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

オーダピッキングフォークリフトの電動式パワーステアリング装置

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JP2852846B2
JP2852846B2 JP5125828A JP12582893A JP2852846B2 JP 2852846 B2 JP2852846 B2 JP 2852846B2 JP 5125828 A JP5125828 A JP 5125828A JP 12582893 A JP12582893 A JP 12582893A JP 2852846 B2 JP2852846 B2 JP 2852846B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体に設けたマストに
沿って運転席が昇降するオーダピッキングフォークリフ
トの電動式パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーダピッキングフォークリフトの電動
式パワーステアリング装置としては例えば実開平2−8
3167号公報に示すものが知られている。つまり、図
1に示すように車体1に設けたマスト2に沿って運転席
3を昇降自在としてオーダピッキングフォークリフトと
し、その車体1に駆動輪4を旋回自在に設け、前記運転
席3に設けたハンドル5の回転をマスト2に配設したロ
ーラチェーン6により車体1に設けスプール7に伝達
し、そのスプール7の回転によって操舵用補助電動機8
等により駆動輪4を旋回するようにしてある。
【0003】また、オーダピッキングフォークリフトの
電動式パワーステアリング装置としては図2に示すよう
に、ハンドル5の回転をワイヤロープ9で車体1に設け
たプーリ10に伝達し、そのプーリ10の回転をスプロ
ケット11、ローラチェーン12で回転角検出部13に
伝達し、その回転角検出部13の検出回転角により操舵
用補助電動機8を駆動して駆動輪4を旋回するようにし
たものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者の装置であるとロ
ーラチェーン6がマスト2内を通り、プーリ14を備え
たハンドル軸5aとマスト2内に配設したプーリ15の
回転軸15aは90度位相がずれているし、マスト2内
に配設したプーリ15の回転軸15aとスプール7の回
転軸7aも90度位相がずれている。このために、ハン
ドル5のプーリ14とスプール7に巻掛けたローラチェ
ーン6は2回90度ひねられた状態となり、そのローラ
チェーン6が移動する際にひねり部分において無理な力
が作用して破損する恐れがある。このことは運転席3の
昇降とハンドル5の操作を同時に行なうとより一層激し
くなってローラチェーン6を破損し易くなる。ローラチ
ェーン6が破損するとハンドル5を操作しても操舵でき
ずに危険である。
【0005】後者の装置であると、ハンドル5から回転
角検出部13間での間の伝達軸数が多くなり、機械効率
が悪くなるためにハンドル5の操作力が重くなってしま
う。これを解消するにはハンドル5の回転を減速機を介
してプーリ14に伝達すれば良いが、このようにすると
ハンドル5の回転角と駆動輪4の旋回角が大きく異なっ
て操作性が悪くなる。
【0006】また、後者の装置では伝達軸数が多いため
に回転部分のガタつき等によりハンドル5を回転しても
駆動輪4が旋回しない範囲、つまりハンドル5の遊び量
が多くなるし、部品点数が多くコスト高で組立作業が面
倒となる。
【0007】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたオーダピッキングフォークリフトの電動式パ
ワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】車体20に設けたマスト
21に沿って昇降自在に設けた運転席22と、前記車体
20に旋回自在に取付けられ駆動輪23と旋回ギヤ25
を備えたハウジング24と、前記旋回ギヤ25と噛合し
操舵用補助電動機27によって操舵用減速機28を介し
て回転駆動される駆動ギヤ26と、前記操舵用減速機2
8に設けられ縦軸回りに回転する回転角検出部29と、
前記回転角検出部29の回転角に基づき操舵用補助電動
機27を回転駆動するコントローラ30と、前記運転席
22に設けられて車体前後方向に向う軸を回転するハン
ドル31と、この軸に設けた第1スプロケット35と、
前記運転席22の左右に車体前後方向に向う軸39aで
設けた左右一対の第1のプーリ39と、前記マスト21
の可動側上部寄り左右に車体左右方向に向う軸40aで
設けた左右一対の第2のプーリ40と、前記マスト21
の固定側下部寄り左右に車体左右方向に向う軸41aで
設けた左右一対の第3のプーリ41と、前記車体20に
縦軸45で設けられ前記第3のプーリ41と略同一高さ
である第2スプロケット43と、前記第1スプロケット
35に巻掛けた第1ローラチェーン36と、前記第1の
プーリ39、第2のプーリ40、第3のプーリ41にそ
れぞれ巻掛けられ一端部が前記第1ローラチェーン36
の両端部にジョイント38でそれぞれ連結した左右一対
のワイヤロープ37と、前記第2スプロケット43に巻
掛けられ両端部に前記左右一対のワイヤロープ37の他
端部にジョイント42で連結した第2ローラチェーン4
4と、前記縦軸45に第1のユニバーサルジョイント4
6を介して連結した第1伝達スプロケット47と、前記
回転角検出部29に第2のユニバーサルジョイント51
を介して連結した第2伝達スプロケット50と、前記第
1伝達スプロケット47と第2伝達スプロケット50に
巻掛けたローラチェーン49で構成したことを特徴とす
るオーダピッキングフォークリフトの電動式パワーステ
アリング装置。
【0009】
【作 用】ハンドル31の操作量に見合うだけ第1ロ
ーラチェーン36が確実に移動し、その第1ローラチェ
ーン36の移動は一対のワイヤロープ37を介して90
度向きを変えて車体20側の第2ローラチェーン44に
確実に伝達され、その第2ローラチェーン44によって
回転各検出部29がハンドル31の操作量に見合うだけ
確実に回転するから、駆動輪23をハンドル31の操作
量に見合うだけで旋回できる。また、第1・第2ローラ
チェーン36,44を用いてハンドル操作量を確実に回
転角検出部29に伝達しているが、ハンドル31で回転
する軸と回転角検出部29の回転軸の向きの異なりをワ
イヤロープ37で吸収し、第1・第2ローラチェーン3
6,44は一方向にのみ曲げるだけで良いから第1・第
2ローラチェーン36,44に無理な力が作用して破損
することがない。また、伝達軸数が少なく機械効率が良
いからハンドル操作力を小さくできるし、ハンドル31
の遊び量を低減でき、部品点数が少なくコスト安で容易
に組立てできる。また、ハンドル31は回転角検出部2
9を回転するので、そのハンドル31の操作力は小さく
操作性が向上するし、ワイヤロープ37に作用する張力
が小さい。また、第2スプロケット43と第3のプーリ
41は略同一高さであるから、第2ローラチェーン44
は略水平でワイヤロープ37の移動によって第2ローラ
チェーン44がスムーズに移動して第2スプロケット4
3がハンドル31の操作量に見合うだけ正確に回転す
る。これよって、ハンドル31の操作量に見合うだけ正
確に操舵する。また、第2スプロケット43の回転は第
1のユニバーサルジョイント46を介して第1伝達スプ
ロケット47に伝わり、回転角検出部29の回転は第2
のユニバーサルジョイント51で第2伝達スプロケット
50に伝わり、第1伝達スプロケット47と第2スプロ
ケット43にローラチェーン49が巻掛けてあるので、
第2スプロケット43と回転角検出部29の高さが異な
っても第2スプロケット43の回転を回転角検出部29
に正確に伝達することができるし、第2スプロケット4
3と回転角検出部29の水平面方向距離の若干の異なり
を第1・第2のユニバーサルジョイント46,51で吸
収できる。
【0010】
【実 施 例】図3に示すように、車体20に設けたマ
スト21はアウターマスト21aにインナーマスト21
bを上下動自在に設けたもので、そのインナーマスト2
1bに沿って運転席22が昇降自在に設けられ、その車
体20には駆動輪23を備えたハウジング24が旋回自
在に設けてあり、そのハウジング24に設けた旋回ギヤ
25に駆動ギヤ26が噛合し、この駆動ギヤ26は操舵
用補助電動機27によって操舵用減速機28を介して回
転駆動され、その操舵用減速機28には回転角検出部2
9が設けてあり、この回転角検出部29の回転角をコン
トローラ30に伝達し、これによりコントローラ30が
演算を行ない、その演算結果に基づきコントローラ30
が操舵用補助電動機27を回転駆動して検出回転角分だ
け駆動輪23を旋回するようにしてある。
【0011】前記運転席22にはハンドル31がハンド
ル軸32で回転自在に設けられ、そのハンドル軸32は
減速歯車対33を介して運転席22に設けた第1軸34
に連結してあり、その第1軸34に設けられた第1スプ
ロケット35に第1ローラチェーン36が巻掛けられ、
その第1ローラチェーン36の両端部に左右一対のワイ
ヤロープ37の一端部がジョイント38でそれぞれ連結
してある。このワイヤロープ37は運転席22に設けた
プーリ39、マスト21のインナーマストヘッドステー
21cに設けたプーリ40、アウターマストロアステー
21dに設けたプーリ41を経て車体20側に配設され
て、そのワイヤロープ37の他端部はジョイント42を
介して第2スプロケット43に巻掛けた第2ローラチェ
ーン44の両端部にそれぞれ連結してある。前記プーリ
39の軸39aはハンドル軸32と平行となり、前記プ
ーリ40,41の軸40a,41aはハンドル軸32と
直角になっている。
【0012】前記第2スプロケット43は縦軸45で車
体1に回転自在に支承され、その縦軸45はユニバーサ
ルジョイント46を介して第1伝達スプロケット47の
縦軸48に連結し、この第1伝達スプロケット47はロ
ーラチェーン49を介して第2伝達スプロケット50に
連結し、その縦軸50がユニバーサルジョイント51を
介して前記回転角検出部29に連結している。
【0013】次に作動を説明する。ハンドル31の回転
は減速歯車対33により第1軸34に伝達し、この第1
軸34の回転は第1スプロケット35により第1ローラ
チェーン36に伝達される。なお、減速歯車対33はハ
ンドル回転を減速して第1軸34に伝達してハンドル操
作力を低減するものであって、この減速歯車対は設けな
くとも良い。これにより、ハンドル31の回転により第
1ローラチェーン36が遊びやスリップせずに確実に移
動すると共に、第1ローラチェーン36は第1スプロケ
ット35に巻掛けられてジョイント38を介して一対の
ワイヤロープ37に連結されているから第1ローラチェ
ーン36に無理な力が作用しない。
【0014】第1ローラチェーン36の移動により一方
のワイヤロープ37が引張られて第2ローラチェーン4
4が移動し、それによって第2スプロケット43が回転
する。これにより、ハンドル31の回転により第2スプ
ロケット43が遊びやスリットせずに確実に回転する
し、ワイヤロープ37によって第1スプロケット35と
第2スプロケット43の回転軸の向きの相違を吸収し第
2ローラチェーン44は第2スプロケット43に巻掛け
られてジョイント42で一対のワイヤロープ37に連結
されてるからその第2スプロケット43に無理な力が作
用しない。つまりワイヤロープ37は360度どの向き
にも曲げる事が可能であり、ローラチェーンは多数のリ
ンクをピンで連結したものであって全周のうち2方向に
しか曲げることができないので、ワイヤロープ37によ
って回転軸の向きを90度異ならせ、第1・第2ローラ
チェーン36,44で第1・第2スプロケット35,4
3を回転することで第1・第2スプロケット35,43
の回転軸の向きを90度異ならせると共に、第1・第2
ローラチェーン36,44が2方向にのみ曲がるように
して無理な力が作用しないようにしてある。
【0015】第2スプロケット43の回転は縦軸45、
ユニバーサルジョイント46、縦軸48、第1伝達スプ
ロケット47、ローラチェーン49、第2伝達スプロケ
ット50、ユニバーサルジョイント51を介して回転角
伝達部29に伝達され、それにより駆動輪23がハンド
ル31の回転角(操作量)に見合う角度だけ旋回する。
【0016】以上の実施例では第2スプロケット43の
回転をユニバーサルジョイント46、第1伝達スプロケ
ット47、ローラチェーン49、第2伝達スプロケット
50を介して回転角検出部29に伝達したが、第2スプ
ロケット43、ユニバーサルジョイント46、第1伝達
スプロケット47、ローラチェーン49を用いずに第2
ローラチェーン44を第2伝達スプロケット50に直接
巻掛けても良い。この場合には車体20側にプーリを設
けて一対のワイヤロープ37の他端部を第2伝達スプロ
ケット50を同一高さとすることが好ましい。
【0017】
【発明の効果】ハンドル31の操作量に見合うだけ第1
ローラチェーン36が確実に移動し、その第1ローラチ
ェーン36の移動は一対のワイヤロープ37を介して9
0度向きを変えて車体20側の第2ローラチェーン44
に確実に伝達され、その第2ローラチェーン44によっ
て回転各検出部29がハンドル31の操作量に見合うだ
け確実に回転するから、駆動輪23をハンドル31の操
作量に見合うだけで旋回できる。また、第1・第2ロー
ラチェーン36,44を用いてハンドル操作量を確実に
回転角検出部29に伝達しているが、ハンドル31で回
転する軸と回転角検出部29の回転軸の向きの異なりを
ワイヤロープ37で吸収し、第1・第2ローラチェーン
36,44は一方向にのみ曲げるだけで良いから第1・
第2ローラチェーン36,44に無理な力が作用して破
損することがない。また、伝達軸数が少なく機械効率が
良いからハンドル操作力を小さくできるし、ハンドル3
1の遊び量を低減でき、部品点数が少なくコスト安で容
易に組立てできる。また、ハンドル31は回転角検出部
29を回転するので、そのハンドル31の操作力は小さ
く操作性が向上するし、ワイヤロープ37に作用する張
力が小さい。また、第2スプロケット43と第3のプー
リ41は略同一高さであるから、第2ローラチェーン4
4は略水平でワイヤロープ37の移動によって第2ロー
ラチェーン44がスムーズに移動して第2スプロケット
43がハンドル31の操作量に見合うだけ正確に回転す
る。これよって、ハンドル31の操作量に見合うだけ正
確に操舵する。また、第2スプロケット43の回転は第
1のユニバーサルジョイント46を介して第1伝達スプ
ロケット47に伝わり、回転角検出部29の回転は第2
のユニバーサルジョイント51で第2伝達スプロケット
50に伝わり、第1伝達スプロケット47と第2スプロ
ケット43にローラチェーン49が巻掛けてあるので、
第2スプロケット43と回転角検出部29の高さが異な
っても第2スプロケット43の回転を回転角検出部29
に正確に伝達することができるし、第2スプロケット4
3と回転角検出部29の水平面方向距離の若干の異なり
を第1・第2のユニバーサルジョイント46,51で吸
収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図である。
【図2】従来例の説明図である。
【図3】本発明の実施例を構成説明図である。
【符号の説明】
20…車体、21…マスト、22…運転席、23…駆動
輪、27…操舵用補助電動機、28…操舵用減速機、2
9…回転角検出部、31…ハンドル、35…第1スプロ
ケット、36…第1ローラチェーン、37…ワイヤロー
プ、38…ジョイント、39…プーリ、40…プーリ、
41…プーリ、42…ジョイント、43…第2スプロケ
ット、44…第2ローラチェーン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体20に設けたマスト21に沿って昇
    降自在に設けた運転席22と、 前記車体20に旋回自在に取付けられ駆動輪23と旋回
    ギヤ25を備えたハウジング24と、 前記旋回ギヤ25と噛合し操舵用補助電動機27によっ
    て操舵用減速機28を介して回転駆動される駆動ギヤ2
    6と、 前記操舵用減速機28に設けられ縦軸回りに回転する回
    転角検出部29と、 前記回転角検出部29の回転角に基づき操舵用補助電動
    機27を回転駆動するコントローラ30と、 前記運転席22に設けられて車体前後方向に向う軸を回
    転するハンドル31と、 この軸に設けた第1スプロケット35と、 前記運転席22の左右に車体前後方向に向う軸39aで
    設けた左右一対の第1のプーリ39と、 前記マスト21の可動側上部寄り左右に車体左右方向に
    向う軸40aで設けた左右一対の第2のプーリ40と、 前記マスト21の固定側下部寄り左右に車体左右方向に
    向う軸41aで設けた左右一対の第3のプーリ41と、 前記車体20に縦軸45で設けられ前記第3のプーリ4
    1と略同一高さである第2スプロケット43と、 前記第1スプロケット35に巻掛けた第1ローラチェー
    ン36と、 前記第1のプーリ39、第2のプーリ40、第3のプー
    リ41にそれぞれ巻掛けられ一端部が前記第1ローラチ
    ェーン36の両端部にジョイント38でそれぞれ連結し
    た左右一対のワイヤロープ37と、 前記第2スプロケット43に巻掛けられ両端部に前記左
    右一対のワイヤロープ37の他端部にジョイント42で
    連結した第2ローラチェーン44と、 前記縦軸45に第1のユニバーサルジョイント46を介
    して連結した第1伝達スプロケット47と、 前記回転角検出部29に第2のユニバーサルジョイント
    51を介して連結した第2伝達スプロケット50と、 前記第1伝達スプロケット47と第2伝達スプロケット
    50に巻掛けたローラチェーン49で構成した ことを特
    徴とするオーダピッキングフォークリフトの電動式パワ
    ーステアリング装置。
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