JPH07206399A - オーダーピッキングトラックの操舵装置 - Google Patents
オーダーピッキングトラックの操舵装置Info
- Publication number
- JPH07206399A JPH07206399A JP1593094A JP1593094A JPH07206399A JP H07206399 A JPH07206399 A JP H07206399A JP 1593094 A JP1593094 A JP 1593094A JP 1593094 A JP1593094 A JP 1593094A JP H07206399 A JPH07206399 A JP H07206399A
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- Japan
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- steering
- driver
- steering wheel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ハンドルと操舵輪との機械的結合を排したオー
ダーピッキングトラックの操舵装置を提供する。 【構成】運転台4が車体3に設けられたマスト2に沿っ
て昇降するオーダーピッキングトラック1において、前
記運転台4には、運転者によって操作される回転自在な
ハンドル7と、このハンドル7の回転角を検知しうる回
転角検知具13とを設ける一方、前記車体3には、ステ
アリングモータ20の駆動により操向される操舵輪8と
この操舵輪8の操舵角を検知しうる操舵角検知具21と
を設けるとともに、前記回転角検知具13と操舵角検知
具21との夫々の検知信号を入力として、その偏差をゼ
ロとするようにステアリングモータを駆動する駆動信号
を出力するモータ駆動部を設けてなるオーダーピッキン
グトラックの操舵装置。
ダーピッキングトラックの操舵装置を提供する。 【構成】運転台4が車体3に設けられたマスト2に沿っ
て昇降するオーダーピッキングトラック1において、前
記運転台4には、運転者によって操作される回転自在な
ハンドル7と、このハンドル7の回転角を検知しうる回
転角検知具13とを設ける一方、前記車体3には、ステ
アリングモータ20の駆動により操向される操舵輪8と
この操舵輪8の操舵角を検知しうる操舵角検知具21と
を設けるとともに、前記回転角検知具13と操舵角検知
具21との夫々の検知信号を入力として、その偏差をゼ
ロとするようにステアリングモータを駆動する駆動信号
を出力するモータ駆動部を設けてなるオーダーピッキン
グトラックの操舵装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルと操舵輪との
機械的結合を排したオーダーピッキングトラックの操舵
装置に関する。
機械的結合を排したオーダーピッキングトラックの操舵
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ハンドルと操舵輪との機械的結合
を前提とし、ハンドルに加えられる操舵トルクを検知し
て、これに基づき操舵輪に連結された電動機によりアシ
ストトルクを発生させ、操舵力の軽減を図ったパワース
テアリング装置が種々提案されている。
を前提とし、ハンドルに加えられる操舵トルクを検知し
て、これに基づき操舵輪に連結された電動機によりアシ
ストトルクを発生させ、操舵力の軽減を図ったパワース
テアリング装置が種々提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
ごとく車体3にマスト装置2を設け、該マスト装置2に
対して、運転者が同乗する運転台4を昇降動可能に設け
たオーダーピッキングトラック12は、操舵輪8が車体
3側に装着される一方、該操舵輪8を操舵するハンドル
7を運転台4に装着している。
ごとく車体3にマスト装置2を設け、該マスト装置2に
対して、運転者が同乗する運転台4を昇降動可能に設け
たオーダーピッキングトラック12は、操舵輪8が車体
3側に装着される一方、該操舵輪8を操舵するハンドル
7を運転台4に装着している。
【0004】かかるオーダーピッキングトラック12の
場合、ハンドル7と操舵輪8との距離は、運転台4の昇
降により変化するため、両者をチェーンやワイヤー等の
伝達具を用いて結合することが行われるが、チェーンや
ワイヤーの伸びやがたつき等により、ハンドル7に加え
られる操舵トルクを正確に車体側に伝達できず、騒音の
原因にもなり、しかもメンテナンスを必要とする等、パ
ワーステアリング装置の付設が困難であった。
場合、ハンドル7と操舵輪8との距離は、運転台4の昇
降により変化するため、両者をチェーンやワイヤー等の
伝達具を用いて結合することが行われるが、チェーンや
ワイヤーの伸びやがたつき等により、ハンドル7に加え
られる操舵トルクを正確に車体側に伝達できず、騒音の
原因にもなり、しかもメンテナンスを必要とする等、パ
ワーステアリング装置の付設が困難であった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑み、ハンドルと
操舵輪との機械的結合を排することを前提として、操舵
トルクの軽減を図り、前記問題点を解決しうるオーダー
ピッキングトラックの操舵装置を提供することを目的と
している。
操舵輪との機械的結合を排することを前提として、操舵
トルクの軽減を図り、前記問題点を解決しうるオーダー
ピッキングトラックの操舵装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、運転台が車体
に設けられたマストに沿って昇降するオーダーピッキン
グトラックにおいて、前記運転台には、運転者によって
操作される回転自在なハンドルと、このハンドルの回転
角を検知しうる回転角検知具とを設ける一方、前記車体
には、ステアリングモータの駆動により操向される操舵
輪とこの操舵輪の操舵角を検知しうる操舵角検知具とを
設けるとともに、前記回転角検知具と操舵角検知具との
夫々の検知信号を入力として、その偏差をゼロとするよ
うにステアリングモータを駆動する駆動信号を出力する
モータ駆動部を設けてなるオーダーピッキングトラック
の操舵装置である。
に設けられたマストに沿って昇降するオーダーピッキン
グトラックにおいて、前記運転台には、運転者によって
操作される回転自在なハンドルと、このハンドルの回転
角を検知しうる回転角検知具とを設ける一方、前記車体
には、ステアリングモータの駆動により操向される操舵
輪とこの操舵輪の操舵角を検知しうる操舵角検知具とを
設けるとともに、前記回転角検知具と操舵角検知具との
夫々の検知信号を入力として、その偏差をゼロとするよ
うにステアリングモータを駆動する駆動信号を出力する
モータ駆動部を設けてなるオーダーピッキングトラック
の操舵装置である。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例について以下図面に基づき
説明する。図1は、オーダーピッキングトラック1の全
体構成を示し、従来と同一のものについては、同一の符
号を付している。なお図1では図3に示したフォークな
どからなる荷役具5を省略している。
説明する。図1は、オーダーピッキングトラック1の全
体構成を示し、従来と同一のものについては、同一の符
号を付している。なお図1では図3に示したフォークな
どからなる荷役具5を省略している。
【0008】図において、オーダーピッキングトラック
1は、操舵輪8を具えた車体3と、該車体3に固着され
た固定マスト2Aと、該固定マスト2Aに沿ってシリン
ダ(不図示)により昇降動され得る昇降マスト2Bとか
らなるマスト装置2と、前記昇降マスト2Bに沿って昇
降動しうる運転台4とから構成される。
1は、操舵輪8を具えた車体3と、該車体3に固着され
た固定マスト2Aと、該固定マスト2Aに沿ってシリン
ダ(不図示)により昇降動され得る昇降マスト2Bとか
らなるマスト装置2と、前記昇降マスト2Bに沿って昇
降動しうる運転台4とから構成される。
【0009】車体3には、前記操舵輪8を操向しうるス
テアリングモータ20と、操舵輪8の操舵角を検知しう
るポテンショメータ21と、制御部30とが設けられ
る。又操舵輪8を支持するマウントブラケット19には
これと一体固着された枢軸22を介して操舵輪8の向き
を記した円板状のステアリングインジケータ23が設け
られ、現在の操舵輪18の操舵角が運転台4から容易に
視認しうるように構成される。
テアリングモータ20と、操舵輪8の操舵角を検知しう
るポテンショメータ21と、制御部30とが設けられ
る。又操舵輪8を支持するマウントブラケット19には
これと一体固着された枢軸22を介して操舵輪8の向き
を記した円板状のステアリングインジケータ23が設け
られ、現在の操舵輪18の操舵角が運転台4から容易に
視認しうるように構成される。
【0010】又、本例では、前記ステアリングインジケ
ータ23の上面にはノブ23Aが固着されており、本発
明の操舵装置が故障した際等の非常時に、該ノブ23A
を手動で回動操作することにより操舵輪8の向きを変え
うる。
ータ23の上面にはノブ23Aが固着されており、本発
明の操舵装置が故障した際等の非常時に、該ノブ23A
を手動で回動操作することにより操舵輪8の向きを変え
うる。
【0011】運転台4には、操舵輪8を操舵するための
回転自在なハンドル7と、このハンドル7の回転角を電
気的に検知しうるポテンショメータ13が取り付けら
れ、前記ハンドルは、このポテンショメータ13のみを
回動させる軽微な力で回動させうる。
回転自在なハンドル7と、このハンドル7の回転角を電
気的に検知しうるポテンショメータ13が取り付けら
れ、前記ハンドルは、このポテンショメータ13のみを
回動させる軽微な力で回動させうる。
【0012】前記運転台4は、車体3に対し、図示しな
い油圧シリンダ、チェーン、鎖車などからなる周知の昇
降手段により前記マスト装置2に沿って上下方向に移動
しうるため、両者間での電気信号の授受は、本実施例で
はフレキシブルな信号線16を用いて行いうる。この信
号線16は、光ファイバー等のデジタル通信式のもので
も良く、この場合には、光信号変換器等を付設すること
により通信が可能となる。
い油圧シリンダ、チェーン、鎖車などからなる周知の昇
降手段により前記マスト装置2に沿って上下方向に移動
しうるため、両者間での電気信号の授受は、本実施例で
はフレキシブルな信号線16を用いて行いうる。この信
号線16は、光ファイバー等のデジタル通信式のもので
も良く、この場合には、光信号変換器等を付設すること
により通信が可能となる。
【0013】前記信号線16は、運転台4の下部に設け
られたプーリ14、前記昇降マスト2Bの上部に設けら
れたプーリ15及び車体3に設けられたプーリ17に順
次巻掛けられ、運転台4から車体3への接続を可能とす
るとともに、両者の相対距離が変化しても対処しうる。
られたプーリ14、前記昇降マスト2Bの上部に設けら
れたプーリ15及び車体3に設けられたプーリ17に順
次巻掛けられ、運転台4から車体3への接続を可能とす
るとともに、両者の相対距離が変化しても対処しうる。
【0014】次に本発明の電気的ブロック図を図2に基
づき説明する。前記ハンドル7の回転角を検知しうるポ
テンショメータ13と、操舵輪18の操舵角を検知しう
るポテンショメータ21との夫々の検知信号は、ステア
リング制御部24へ入力される。
づき説明する。前記ハンドル7の回転角を検知しうるポ
テンショメータ13と、操舵輪18の操舵角を検知しう
るポテンショメータ21との夫々の検知信号は、ステア
リング制御部24へ入力される。
【0015】前記ステアリング制御部24は、差動増幅
器26と、パルス発生器28と、極性判別器27とから
構成されている。
器26と、パルス発生器28と、極性判別器27とから
構成されている。
【0016】差動増幅器26は、前記ポテンショメータ
13、21を入力信号として、両入力信号の偏差に比例
した信号を出力する。なお差動増幅器26のゲインは、
図示しない抵抗の値を変えることにより行いうる。
13、21を入力信号として、両入力信号の偏差に比例
した信号を出力する。なお差動増幅器26のゲインは、
図示しない抵抗の値を変えることにより行いうる。
【0017】前記差動増幅器26の出力信号はパルス発
生器28と、極性判別器27とに夫々入力される。
生器28と、極性判別器27とに夫々入力される。
【0018】極性判別器27は、差動増幅器26の信号
の極性判別を行う一種の比較器である。即ち、極性判別
器27の出力端には、ステアリングモータ20を駆動す
る回転方向(正転、逆転)に応じた論理レベルが生じる
よう構成されている。
の極性判別を行う一種の比較器である。即ち、極性判別
器27の出力端には、ステアリングモータ20を駆動す
る回転方向(正転、逆転)に応じた論理レベルが生じる
よう構成されている。
【0019】以上のように構成されたステアリング制御
部24からの出力信号により、モータ駆動部25が制御
される。モータ駆動部25は、トランジスタ、サイリス
タ、FETなどのスイッチング素子CH1〜4をブリッ
ジ状に構成して、ステアリングモータ20の極性を変え
うるよう構成している。即ち、互いに対角線上のスイッ
チング素子をオンすることで所定の極性でステアリング
モータ20に電流を流しうる。
部24からの出力信号により、モータ駆動部25が制御
される。モータ駆動部25は、トランジスタ、サイリス
タ、FETなどのスイッチング素子CH1〜4をブリッ
ジ状に構成して、ステアリングモータ20の極性を変え
うるよう構成している。即ち、互いに対角線上のスイッ
チング素子をオンすることで所定の極性でステアリング
モータ20に電流を流しうる。
【0020】又前記ステアリングモータ20には、前記
車体3に搭載されているバッテリ(不図示)が接続され
る。
車体3に搭載されているバッテリ(不図示)が接続され
る。
【0021】次に本発明の動作を説明する。運転台4に
同乗した運転者がハンドル7を操作すると、ポテンショ
メータ13、21の検知電圧に偏差が生じ、この偏差に
応じたパルスがパルス発生器28から出力されるととも
に、ハンドル7の転舵方向に応じた極性信号が極性判別
器27から出力される。
同乗した運転者がハンドル7を操作すると、ポテンショ
メータ13、21の検知電圧に偏差が生じ、この偏差に
応じたパルスがパルス発生器28から出力されるととも
に、ハンドル7の転舵方向に応じた極性信号が極性判別
器27から出力される。
【0022】モータ駆動部25では、上記各制御信号を
受け、任意の対角線上のスイッチング素子をオンし、ス
テアリングモータ20を駆動させる。かかる動作によ
り、操舵輪8がハンドル7の回転角に応じた操作量かつ
向きに操舵される。
受け、任意の対角線上のスイッチング素子をオンし、ス
テアリングモータ20を駆動させる。かかる動作によ
り、操舵輪8がハンドル7の回転角に応じた操作量かつ
向きに操舵される。
【0023】なお本例では、前記信号線16の断線等で
ハンドル7により操舵輪8が転舵しえない状況に対処す
べく、操舵輪8に直結されているステアリングインジケ
ータ23に外部から操作し得るノブ23Aを設けている
結果、前記ノブ23Aを手動により回して操舵輪8の向
きを変えうるため、オーダーピッキングトラック12を
安全な場所まで移動できる。
ハンドル7により操舵輪8が転舵しえない状況に対処す
べく、操舵輪8に直結されているステアリングインジケ
ータ23に外部から操作し得るノブ23Aを設けている
結果、前記ノブ23Aを手動により回して操舵輪8の向
きを変えうるため、オーダーピッキングトラック12を
安全な場所まで移動できる。
【0024】又、上記実施例ではポテンショメータ13
の電気信号を信号線16を用いて車体3の制御部30へ
入力するものを例示したが、赤外線等を用いることによ
り非接触で伝達するなど、本発明は種々の態様に変形し
うる。
の電気信号を信号線16を用いて車体3の制御部30へ
入力するものを例示したが、赤外線等を用いることによ
り非接触で伝達するなど、本発明は種々の態様に変形し
うる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明によれば、
ハンドルと操舵輪との機械的結合を排して、ハンドルの
操作を操舵輪に伝達しうるため、従来のような機械的伝
達系におけるガタ等を完全に除去でき、メンテナンスを
一切不要とし、しかも騒音なども防止しうる。又運転者
は、ポテンショメータを回動させる程度の極めて軽微な
操舵トルクで操舵輪を転舵しうるため、オーダーピッキ
ングトラックの操作性が向上する。
ハンドルと操舵輪との機械的結合を排して、ハンドルの
操作を操舵輪に伝達しうるため、従来のような機械的伝
達系におけるガタ等を完全に除去でき、メンテナンスを
一切不要とし、しかも騒音なども防止しうる。又運転者
は、ポテンショメータを回動させる程度の極めて軽微な
操舵トルクで操舵輪を転舵しうるため、オーダーピッキ
ングトラックの操作性が向上する。
【図1】本発明の実施例を示すオーダーピッキングトラ
ックの概略図である。
ックの概略図である。
【図2】本発明の実施例を示す電気的ブロック図であ
る。
る。
【図3】従来のオーダーピッキングトラックを説明する
斜視図である。
斜視図である。
1 オーダーピッキングトラック 2 マスト装置 3 車体 4 運転台 5 荷役具 7 ハンドル 8 操舵輪 13 ポテンショメータ 16 信号線 20 ステアリングモータ 21 ポテンショメータ 25 モータ駆動部 27 極性判別器 28 パルス発生器 30 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】運転台が車体に設けられたマストに沿って
昇降するオーダーピッキングトラックにおいて、前記運
転台には、運転者によって操作される回転自在なハンド
ルと、このハンドルの回転角を検知しうる回転角検知具
とを設ける一方、前記車体には、ステアリングモータの
駆動により操向される操舵輪とこの操舵輪の操舵角を検
知しうる操舵角検知具とを設けるとともに、前記回転角
検知具と操舵角検知具との夫々の検知信号を入力とし
て、その偏差をゼロとするようにステアリングモータを
駆動する駆動信号を出力するモータ駆動部を設けてなる
オーダーピッキングトラックの操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1593094A JPH07206399A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | オーダーピッキングトラックの操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1593094A JPH07206399A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | オーダーピッキングトラックの操舵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07206399A true JPH07206399A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11902494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1593094A Pending JPH07206399A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | オーダーピッキングトラックの操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07206399A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2788482A1 (fr) * | 1999-01-15 | 2000-07-21 | Fenwick Linde | Chariot elevateur |
EP1279585A1 (en) * | 2001-07-27 | 2003-01-29 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steering apparatus in vehicle and industrial vehicle |
EP1281598A2 (en) * | 2001-08-02 | 2003-02-05 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steered wheel position compensating apparatus for a forklift |
JP2006224815A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Nippon Yusoki Co Ltd | ハンドル装置及び該装置を備えた操舵システム |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP1593094A patent/JPH07206399A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2788482A1 (fr) * | 1999-01-15 | 2000-07-21 | Fenwick Linde | Chariot elevateur |
EP1279585A1 (en) * | 2001-07-27 | 2003-01-29 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steering apparatus in vehicle and industrial vehicle |
US6697722B2 (en) | 2001-07-27 | 2004-02-24 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steering apparatus in vehicle and industrial vehicle |
EP1281598A2 (en) * | 2001-08-02 | 2003-02-05 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steered wheel position compensating apparatus for a forklift |
EP1281598A3 (en) * | 2001-08-02 | 2004-02-04 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steered wheel position compensating apparatus for a forklift |
US6807471B2 (en) | 2001-08-02 | 2004-10-19 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steering wheel position compensating apparatus in steering apparatus |
AU2002300368B2 (en) * | 2001-08-02 | 2005-06-30 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Steering Wheel Position Compensating Apparatus In Steering Apparatus |
JP2006224815A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Nippon Yusoki Co Ltd | ハンドル装置及び該装置を備えた操舵システム |
JP4641432B2 (ja) * | 2005-02-17 | 2011-03-02 | 日本輸送機株式会社 | ハンドル装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010130 |