JP3393700B2 - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置

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JP3393700B2
JP3393700B2 JP04321394A JP4321394A JP3393700B2 JP 3393700 B2 JP3393700 B2 JP 3393700B2 JP 04321394 A JP04321394 A JP 04321394A JP 4321394 A JP4321394 A JP 4321394A JP 3393700 B2 JP3393700 B2 JP 3393700B2
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徹 山本
淳二 吉岡
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日本輸送機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、適度なハンドルトルク
を得るとともに手放し時の中立復元性を良好としうるス
テアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステアリング装置はステアリン
グハンドルを回動操作することにより、このステアリン
グハンドルと機械的に連係された操舵輪を操舵する。又
操舵輪は、通常キングピンに傾斜を設け、かかる構成に
よって前記ステアリングハンドルから手を放した際の中
立復元力により操舵輪がハンドルを中立へと復元させ
る。
【0003】一方、ステアリングハンドルの操舵輪との
間の機械的連係を排した産業車両が提案されている。こ
のような車両としては、例えば図6に示すごとく、本体
部bに対して作業台cが上昇でき、高所の荷をピッキン
グしうるピッキングトラックaが挙げられる。
【0004】ピッキングトラックaは、作業台cに設け
られたステアリングハンドルdの操舵角を検知しうるポ
テンショメータeを具え、この検知信号をプーリに巻掛
けされた信号線fを介して本体部b側の制御装置gへと
伝達する。
【0005】制御装置gは、入力された検知信号及び現
在の走行輪hの舵取り角に基づき、操舵モータiを駆動
し、マウントブラケットkに支承された操舵輪hを舵取
りするものである。尚、操舵輪hの舵取り角はポテンシ
ョメータjにて検知され、制御装置gへと入力されてい
る。
【0006】又、操舵輪hは、図5に示すごとく、マウ
ントブラケットkと連結されたインジケータmによって
作業台cから、操舵輪hの向きを確認しうるように構成
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したピッキングト
ラックaにおいては、ステアリングハンドルdと操舵輪
hとの間を継ぐチェーンやワイヤ等のトルク伝達部材を
省略でき、メンテナンス性や組付作業を向上させ得る点
で有利である。しかしながら、ステアリングハンドルd
は、図7に示すごとく、ハウジングnにステアリングシ
ャフトpを軸受tで回動自在に支承されるとともに、ス
テアリングシャフトPにはカップリングrを介してポテ
ンショメータeが接続されているに過ぎない。
【0008】従って、ステアリングハンドルdはノブW
を持って、単にポテンショメータeを回動させるための
極めて軽微なトルクで操縦しうるため、ハンドル操作が
軽すぎる結果、操舵時の安定性に欠け、運転フィーリン
グが悪い。
【0009】又ステアリングハンドルdと操舵輪hとの
間に機械的連係が無いことから、操舵輪hからステアリ
ングハンドルdへの中立復元力の応答がなく、ステアリ
ングハンドルdから手を放した際でも、中立位置へ復帰
せず運転フィーリングを損なうという問題もある。
【0010】さらに、インジケータmが作業台cから離
れているため、操舵輪hの向きを確認しづらく作業性が
悪い。
【0011】本発明は、かかる問題点に鑑み案出された
もので、適度なハンドルトルクを得て操舵時の安定性を
保つとともに、ステアリングハンドルから手を放した際
は、ステアリングハンドルを中立位置に復元させ、しか
もステアリングハンドル近傍に操舵輪の向きを表示しう
るインジケータを設けることを基本として前記問題点を
解決しうるステアリング装置を提供することを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、回動自在に支
承されたステアリングハンドルの操作角を検知して、こ
の操作角に基づいた回転比で操舵輪を操舵するステアリ
ング装置において、前記ステアリングハンドルの回転数
を減速して回動しかつ静止パネルに設ける規制片により
操舵の操舵部材を定めるとともに、回転軸方向に沿って
突出する一対の当接軸を具えた回動体、及び前記一対の
当接部材にそれぞれ接触しかつ常時外方に付勢されたロ
ッドを具えるとともに、ステアリングハンドルの回動に
伴い押し下げられ操作力を前記ステアリングハンドルに
付与するとともにハンドル操作力の解除により回動体を
中立位置に復帰させる一対のショックアブソーバを具え
た復元装置を設けたことを特徴としている。
【0013】
【作用】ステアリングハンドルを回動操作すると、これ
と同期して回動体が回動するとともに、この回動体に設
けられた一対の当接部材が復元装置のロッドを押し込む
ごとく作用する結果、ステアリングハンドルを回動させ
るためには、前記ロッドを押し込む操作力が必要となり
適度な重みを持たせうる。
【0014】又前記復元装置により、ステアリングハン
ドルは、常時中立位置へと復元される向きに付勢されて
いるため、ステアリングハンドルから手を放すと、この
ステアリングハンドルは復元装置により中立位置へと復
元しうる。
【0015】更に、ステアリングハンドルを回転操作す
る際、ステアリングハンドルと操舵輪との回転比と等し
い減速比により操舵輪の向きを表示するインジケータを
設けた歯車を回転させることにより、ステアリングハン
ドル近傍で操舵輪の向きを確認でき、作業性を向上しう
る。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例について、本発明が前記ピ
ッキングトラックに採用された場合を例にとり説明する
が、本発明に先立ち、本発明が採用されたピッキングト
ラックの構成を図3に基づき説明する。
【0017】ピッキングトラック10は、操舵輪18を
具えた車体31と、該車体31に固着された固定マスト
12Aと、該固定マスト12Aに沿ってシリンダ(不図
示)により昇降動され得る昇降マスト12Bとからなる
マスト装置12と、前記昇降マスト12Bに沿って昇降
動しうる作業台11とから構成される。
【0018】車体31には、前記操舵輪18を操向しう
るステアリングモータ20と、操舵輪18の操舵角を検
知しうるポテンショメータ21と、制御部30とが設け
られる。
【0019】前記作業台11は、車体31に対し、図示
しない油圧シリンダ、チェーン、鎖車などからなる周知
の昇降手段により上下方向に相対的に移動しうるため、
作業台11と車体31との間での電気信号の授受は、本
実施例ではフレキシブルな信号線16を用いて行いう
る。この信号線16は、光ファイバー等のデジタル通信
式のものでも良く、この場合には、光信号変換器等を付
設することにより通信が可能となる。
【0020】前記信号線16は、作業台11の下部に設
けられた固定手段たるクランプ14、前記昇降マスト1
2Bの上部に設けられたプーリ15及び車体31に設け
られたクランプ17に順次支持され、作業台11から車
体31への接続を可能とするとともに、作業台の高さが
変化しても対処しうる。
【0021】又前記作業台11には、本発明のステアリ
ング装置1が取り付けられる。ステアリング装置1は、
図1乃至図2に示すごとく、ステアリングハンドル2
と、このステアリングハンドル2と同期して回動しうる
ピニオン3と、このピニオン3に噛み合って減速されか
つ被動されるとともに一対の当接部材である当接軸4
(以下当接軸という)を具えた回動体5と、前記当接軸
4に固定された玉軸受44に当接しうるロッド6を具え
かつステアリングハンドル2を常時中立位置へと復元さ
せる復元装置9とから構成される。
【0022】ステアリングハンドル2は、運転者が操作
しうるとともに、操作不要時に折りたたみ可能なグリッ
プ部2Aを有した円盤状をなし、ステアリングシャフト
32と固着されている。
【0023】ステアリングシャフト32は、前記作業台
11のフレーム部材33に固着されたフランジ筒34内
に挿入される軸受及びブッシュを介して回動自在に支承
されるとともに、その端部には、ピニオン3が嵌入され
ている。
【0024】ピニオン3には、本実施例では図2に示す
ごとくブラケット35に固着されたポテンショメータ1
3の検出用ギヤ36が噛合するよう組み付けられ、これ
により、ステアリングハンドル2の操舵角を検知しう
る。
【0025】ポテンショメータ13にて検知されたステ
アリングハンドル2の操舵角信号は、前記制御装置30
へ入力される。
【0026】制御装置30は、図4に示すごとく、ステ
アリング制御部24と、モータ制御部25とから構成さ
れ、前記ステアリング制御部24は、差動増幅器26
と、パルス幅変調回路28と、極性判別器27とから構
成されている。
【0027】差動増幅器26は、前記ポテンショメータ
13、21を入力信号として、両入力信号の偏差に比例
した信号を出力する。なお差動増幅器26のゲインを調
整することによりステアリングハンドル2と操舵輪18
との回転角比を変えうる。
【0028】前記差動増幅器26の出力信号は二分さ
れ、一方はパルス幅変調回路28へ、他方は極性判別器
27と夫々入力される。パルス幅変調回路28は、例え
ば発振回路29が発生する方形波を、差動増幅器26の
出力信号に応じたパルス幅に変調しうる。
【0029】極性判別器27は、差動増幅器26の信号
の極性判別を行う一種の比較器である。即ち、極性判別
器27の出力端には、ステアリングモータ20を駆動す
る回転方向(正転、逆転)に応じた論理レベルが生じる
よう構成されている。
【0030】以上のように構成されたステアリング制御
部24からの出力信号により、モータ制御部25が駆動
される。モータ制御部25は、スイッチング用のチョッ
パ素子CH1〜4をブリッジ状に構成して、ステアリン
グモータ20の極性を変えうるよう構成している。即
ち、互いに対角線上のチョッパ素子をオンすることで所
定の極性でステアリングモータ20に電流を流しうる。
【0031】又前記ステアリングモータ20には、前記
車体3に搭載されているバッテリ(不図示)が接続され
る。
【0032】又本実施例ではピニオン3には、大歯車か
らなる回動体5と、アイドルギヤ47とが噛み合う。前
記回動体5は、後述するインジケータパネル37に固着
されたピン39にブッシュを介して回動自在に支承され
ている。従って回動体5はピニオン3に比して回転数が
減速される。
【0033】又、回動体5には、先端部に玉軸受44を
装着した当接部材としての一対の当接軸4がピン39に
近接した同心円上に固着されており、該玉軸受44に
は、夫々ショックアブソーバSからなる復元装置9のロ
ッド6が接触している。
【0034】復元装置9は、本例では筒型ショックアブ
ソーバSにコイルバネ46を装着して構成される。
【0035】前記筒型ショックアブソーバSは、外筒7
と、この外筒に挿通されかつ端部にバルブ付のピストン
(不図示)有したロッド6とからなり、前記外筒内に封
入された流体又はガスが前記ピストンのバルブを通過す
る際の流通抵抗で減衰力を発生しうる。
【0036】又コイルバネ46は、前記ロッド6と外筒
7間に弾性挿入されて、無負荷時には前記ロッド6を最
大突出状態とすべく、常時外筒7に対して外方へ付勢し
ている。
【0037】又本実施例では、ショックアブソーバS
は、前記ロッド6を押し込む速度と、ショックアブソー
バSの減衰力とはほぼ線形に比例しうるものを用いてお
り、その結果、大きな操作トルクがステアリングハンド
ル2に作用した場合には減衰力も大となってハンドル操
作に重みを持たせうる一方、小さな操作トルクが作用し
た場合には、減衰力を小としてハンドル操作を軽微とし
うる。
【0038】又復元装置9は、受片45に外筒7を固定
支持されるとともに、ステアリングハンドル2の中立状
態においてそのロッド6を伸ばしきった状態で夫々当接
軸4の玉軸受44と接するよう本例では平行に並置され
る。
【0039】又ピニオン3には、アイドルギヤ47を介
して歯車49が噛み合う。この歯車49は、ピン39に
回動自在に支承されるとともにピニオンとの減速比を、
前記ステアリングハンドル2の操舵角と、操舵輪の舵取
り角との間の回転角比、及び回転方向と共に等しく構成
している。
【0040】又この歯車49には、前記インジケータパ
ネル37、即ち静止パネルに形成された略扇状の切欠窓
40より突出する指示片41が固着されている。
【0041】従って、ステアリングハンドル2を操舵す
ると、その回転力はピニオン3からアイドルギヤ47を
介して歯車49へと伝達されて前記切欠窓40から突出
する指示片41を回転運動させ、しかも指示片41の回
転角を、現実の操舵輪の舵取り角と一致させることがで
き、ステアリングハンドル2の間近で操舵輪の向きを確
認でき操作性を向上しうる。。
【0042】尚、回動体5には、インジケータパネル3
7側へ突出するストッパピン42が固着されており、前
記インジケータパネル37の背面に固着された規制片4
3、43にてステアリングハンドル2の操舵端を定め得
る。
【0043】以上のように構成されているため、ステア
リングハンドル2を操舵するためには、前記復元装置9
のロッド6を当接軸4にて押し下げるだけの操作力が必
要となり、ハンドル操作に適度な重みを持たせることが
可能となる。又この重みは、ステアリング装置2に加え
られる操作トルクに比例するため、適度なものとしう
る。
【0044】又、ステアリングハンドル2から手を放し
たとき、又はハンドル操作力を解除したような場合に
は、復元装置9の復元力により回動体5を中立位置に復
帰させ、ひいてはステアリングハンドル2、操舵輪18
ともに中立位置へと復帰させ得る。
【0045】これにより、ステアリングハンドル2と操
舵輪との間の機械的連係を排しても、ハンドル操作に適
度て重みを持たせて操舵安定性を保つとともに、ハンド
ルの手放し時における中立位置への復帰が可能となっ
て、運転フィーリングが格段に向上する。
【0046】又操舵輪の操縦状況をステアリングハンド
ル付近で視認でき作業性、操作性を向上しうる。
【0047】
【発明の効果】上述のごとく、本発明によれば、ステア
リングハンドルの操作時に適度な重みを与えて操舵時の
安定性を確保でき、しかもステアリングハンドルから手
を放したときに、ステアリングハンドルが中立に復帰し
うるため、運転フィーリングを良好としうる。又操舵輪
の操縦状況をステアリングハンドル付近で視認でき作業
性、操作性を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステアリング装置の一実施例を示す断
面図である。
【図2】本発明のステアリング装置の一実施例を示す平
面図である。
【図3】本発明を採用したピッキングトラックを示す側
面図である。
【図4】ピッキングトラックの電気ブロック図である。
【図5】インジケータを直上から見た平面図である。
【図6】従来のピッキングトラックを示す側面図であ
る。
【図7】従来のステアリング装置の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ステアリング装置 2 ステアリングハンドル 3 ピニオン 4 当接軸 5 回動体 6 ロッド 7 外筒 9 復元装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 1/00 - 1/28 G05G 5/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回動自在に支承されたステアリングハンド
    ルの操作角を検知して、この操作角に基づいた回転比で
    操舵輪を操舵するステアリング装置において、 前記ステアリングハンドルの回転数を減速して回動しか
    つ静止パネルに設ける規制片により操舵の操舵端を定め
    るとともに、回転軸方向に沿って突出する一対の当接部
    材を具えた回動体、 及び前記一対の当接部材にそれぞれ接触しかつ常時外方
    に付勢されたロッドを具えるとともに、ステアリングハ
    ンドルの回動に伴い押し下げられ操作力を前記ステアリ
    ングハンドルに付与するとともにハンドル操作力の解除
    により回動体を中立位置に復帰させる一対のショックア
    ブソーバを具えた復元装置を設けたことを特徴とするス
    テアリング装置。
  2. 【請求項2】前記ステアリングハンドルには、前記ステ
    アリングハンドルと操舵輪の回転比と略等しい減速比で
    歯車を噛合させるとともに、この歯車には操舵輪の向き
    を表示するインジケータを設けたことを特徴とする請求
    項1記載のステアリング装置。
JP04321394A 1994-02-16 1994-02-16 ステアリング装置 Expired - Fee Related JP3393700B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100527767B1 (ko) * 2003-11-21 2005-11-10 현대자동차주식회사 조향휠 복원 제동장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100527767B1 (ko) * 2003-11-21 2005-11-10 현대자동차주식회사 조향휠 복원 제동장치

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