JP2007153300A - モータ駆動式操向装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は,ギアハウジングに対してモータハウジングを相対回転させることによって,駆動プーリと被動プーリ間の距離を調節してベルトの張力を容易に調節でき,簡単な構造を有する張力が容易に調節できるモータ駆動式操向装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は,操向補助動力を供給するためのモータを含むモータ駆動式操向装置であって,ベルトを通じて前記モータの駆動プーリに連結する被動プーリと,前記被動プーリを囲まれるギアハウジングと,ヒンジ軸を媒介に前記ギアハウジングに回転可能に結合されるモータハウジングと,前記ギアハウジングの一側に形成されるガイドと,を含む張力が容易に調節されるモータ駆動式操向装置を提供する。
【選択図】図4
【解決手段】本発明は,操向補助動力を供給するためのモータを含むモータ駆動式操向装置であって,ベルトを通じて前記モータの駆動プーリに連結する被動プーリと,前記被動プーリを囲まれるギアハウジングと,ヒンジ軸を媒介に前記ギアハウジングに回転可能に結合されるモータハウジングと,前記ギアハウジングの一側に形成されるガイドと,を含む張力が容易に調節されるモータ駆動式操向装置を提供する。
【選択図】図4
Description
本発明は,張力が容易に調節できるモータ駆動式操向装置に関し,より詳しくは,駆動プーリと被動プーリとの間の距離を調整することによってベルトの張力が容易に調節できるモータ駆動式操向装置に関する。
操向装置は,運転者が操向ホイールを回して自動車の進行方向を自由に変えるようにする装置であって,自動車の前輪が旋回する回転中心を任意に変更して運転者が希望する方向に自動車を進行させることができるようにする装置である。
自動車が停止した状態で車輪を操向するには車輪と路面との間の摩擦力より大きい力が要求されるが,特に自動車の重量が大きい場合または車輪の幅が広い場合には摩擦力がより大きい。このような運転者の力を減らして上げるために,動力操向装置(Power Steering System)が開発されたが,動力操向装置は流圧を利用した流圧式操向装置と電気モータを利用したモータ駆動式操向装置とに分けられる。
流圧式操向装置は,エンジンの回転力を用いて流圧ポンプを作動させ,作動油をラックバーまたは操向軸に備えられる駆動部に送って運転者の操向力を補助する。
モータ駆動式操向装置の場合,車速センサーまたはトルクセンサーで感知した自動車の運行条件によって電子制御装置がモータを駆動させて運転者の操向トルク力を補助する。
図1は,従来のモータ駆動式操向装置の部分縦断面図である。
図1に示すように,モータ駆動式操向装置は,モータ100,モータシャフト102,カップリング104,プーリシャフト106,プーリシャフトベアリング107,駆動プーリ108,ベルト110,被動プーリ112,ラックバー114,モータハウジング148及びギアハウジング150を含んで構成される。
ラックバー114は外周面に備えられた被動プーリ112の回転によって左右に直線運動する。
プーリシャフト106の一端はモータシャフト102に連結され,他端には駆動プーリは108が備えられる。
カップリング104は,モータシャフト102とプーリシャフト106とを連結するが,モータ100が駆動されてモータシャフト102が回転する際,回転力をプーリシャフト106に伝達する機能をする。プーリシャフト106の一側には,プーリシャフトベアリング107が備えられる。ベルト110は,駆動プーリ108と被動プーリ112に巻き取られる。
電子制御ユニット111が,モータ100を駆動させてモータ100が作動すれば,モータシャフト102,カップリング104,プーリシャフト106,駆動プーリ108,ベルト110及び被動プーリ112を介してモータ100の回転力がラックバー114に伝達されてラックバー114の直線運動を補助する。
モータハウジング148は,モータ100の一部を受容する構造を有する。ギアハウジング150は,ラックバー114の一側を覆う構造からなっており,モータハウジング148とギアハウジング150とは互いに分離される一方で,モータハウジング148,駆動プーリ108,プーリシャフト106,カップリング104及びモータシャフト102は共に動く構造である。
したがって,モータハウジング148の位置を調節すれば被動プーリ112と駆動プーリ108との間の距離が調節されるのでベルト110の張力を調節することができる。
ところが,ベルト110が緩くなる場合,モータ100の回転力がラックバー114に碌に伝えられないので,ベルト110の張力を維持することが要求される。
図2は,従来のモータ駆動式操向装置の部分横断面図である。
駆動プーリ回転中心144は駆動プーリ108の回転運動時の基準になり,モータハウジング回転中心146はモータハウジング148が回転する中心である。
駆動プーリ回転中心148とモータハウジング回転中心146は互いに離隔されている。即ち,モータハウジング回転中心146の右側に駆動プーリ回転中心144がある。
ここで,モータハウジング148を駆動プーリ回転中心144を基準にして反時計方向に回転させれば駆動プーリ108も反時計方向に回転するので,駆動プーリ108と被動プーリ112との間の距離が遠くなってベルト110の張力が増加される。
モータハウジング148をモータハウジング回転中心146を回転軸にして時計方向または反時計方向に回転させた後,モータハウジング148の位置を固定するために固定ボルト200が使われるが,それぞれの固定ボルト200の移動線上には長孔205が備えられる。長孔205はギアハウジング150に形成される。
従来のモータ駆動式操向装置はモータハウジング回転中心146と駆動プーリ回転中心144との間の距離が近くてベルト110の張力を調節するには固定ボルト200を時計方向または反時計方向にたくさん移動させなければならない短所があった。
また,従来のモータ駆動式操向装置は,2つの固定ボルト200及び2つの長孔205を各々具備しなければならないので操向装置の全体的な構造が複雑になる問題があった。
そこで,本発明は,このような問題に鑑みてなされたものであって,駆動プーリと被動プーリとの間の距離を調整することによって,ベルトの張力を容易に調節することができ,構造が簡単なモータ駆動式操向装置を提供することをその目的とする。
上記解題を解決するために,本発明のある観点によれば,操向補助動力を供給するためのモータを含むモータ駆動式操向装置において,ベルトを介してモータの駆動プーリに連結される被動プーリと,被動プーリを覆うギアハウジングと,ヒンジ軸を媒介にしてギアハウジングに回転可能に連結されるモータハウジングと,ギアハウジングの一側に形成されるガイドと,を含むモータ駆動式操向装置が提供される。かかる構成を有することにより,本発明に係るモータ駆動式操向装置によれば,駆動プーリと被動プーリとの間の距離を調整することによって,ベルトの張力を容易に調節することができる。
ここで,上記モータ駆動式操向装置のヒンジ軸とガイドとは,駆動プーリを中心にして互いに反対側に形成されるように構成してもよい。また,このとき,上記ガイドは,円弧状の長孔となるように形成してもよい。さらに,上記モータ駆動式操向装置は,円弧状の長孔を貫通してギアハウジングに挿入される固定ボルトをさらに含んでいてもよい。
以上,説明したように,本発明によれば,ヒンジ軸,長孔及び固定ボルトを利用して駆動プーリと被動プーリとの間の距離を調節してベルトの張力を容易に調節することができ,構造が簡単であり,張力が容易に調節できるモータ駆動式操向装置を提供することができる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。また,本発明の説明において,関連した公知の構成または機能に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にし得ると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。
図3は,本発明の好ましい一実施形態に係るモータ駆動式操向装置の部分縦断面図である。
図3に示すように,本発明の好ましい一実施形態に係るモータ駆動式操向装置は,モータ100,モータシャフト102,駆動プーリ108,ベルト110,被動プーリ112,ラックバー114,モータハウジング148及びギアハウジング150を含んで構成される。
電子制御ユニット111の信号を受けて駆動されるモータ100は,外部に延伸されたモータシャフト102を有する。また,モータシャフト102の端部には駆動プーリ108が装着されており,モータシャフト102が回転すれば駆動プーリ108が回転する構造となっている。
本発明の好ましい一実施形態に係るモータ駆動式操向装置の場合,モータシャフト102の一側の外周面に駆動プーリ108が形成される構造を有するので,図1に示されたカップリング104とプーリシャフトベアリング107を使用する必要がない。したがって,操向装置の全体的な構造が簡単になり,部品数が減ることになるので,製作費用と製作時間を格段に低減することができるので,生産性を向上させることができる。
ベルト110は駆動プーリ108と被動プーリ112に巻き取られた状態であるが,モータ100が回転すればモータシャフト102,駆動プーリ108,ベルト110及び被動プーリ112を介してモータ100の回転力が窮極的にラックバー114の左右直線運動を補助して運転者の操向力を補助することになる。
図4は,本発明の一実施形態に係る張力が容易に調節できるモータ駆動式操向装置の部分横断面図である。
図4に示すように,モータハウジング148とギアハウジング150とは,ヒンジ軸401を介して互いに連結されているので,モータハウジング148とギアハウジング150がヒンジ軸401を中心に互いに相対的に回転をすることができる。
また,ヒンジ軸401の反対側には固定ボルト200及び長孔205が形成されている。
固定ボルト200は,モータハウジング148を所定距離だけ回転させた後,モータハウジング148の位置を固定するためのものであって,長孔205を貫通してモータハウジング148に挿入される。
長孔205は,ヒンジ軸401を中心にしてモータハウジング148が回転運動をする際にガイドになる部分であって,長孔205はヒンジ軸401を中心とする円弧状で形成される。
このような構成を有する本発明の好ましい実施形態に係るモータ駆動式操向装置においてベルトの張力を調節する原理について説明する。
ベルト110が緩くなった場合,即ちベルト110の張力が弱くなった場合には,駆動プーリ108と被動プーリ112との間の距離を遠くしてベルト110を張り切っているようにしなければならないが,その過程は次の通りである。
まず,固定ボルト200を解いてモータハウジング148とギアハウジング150とが相対的に回転することができる状態を作る。
次に,ヒンジ軸401を中心にしてモータハウジング148を反時計方向に所定角度回転させてベルト110に張力が加えられるようにする。この場合,モータハウジング148が回転すれば駆動プーリ108もヒンジ軸401を中心にして反時計方向に回転するので,駆動プーリ108と被動プーリ112との間の距離が遠くなる。
最後に,固定ボルト200を締めてモータハウジング148の位置を固定すればよい。
反対に,ベルト110の張力が過度に大きい場合にはこれを弱くする必要があるので,モータハウジング148を時計方向に回転させて駆動プーリ108と被動プーリ112との間の距離を近くすればよい。
以上のように,本発明の好ましい実施形態に係るモータ駆動式操向装置による場合,ベルトの張力を容易に調節することができる。
また,本発明の好ましい実施形態に係るモータ駆動式操向装置は,一つの固定ボルト200のみを使用するので,2つの固定ボルト200と2つの長孔205を各々具備しなければならなかった従来のモータ駆動式操向装置に比べて単純な構造を有する。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100 モータ
102 モータシャフト
104 カップリング
106 プーリシャフト
107 プーリシャフトベアリング
108 駆動プーリ
110 ベルト
112 被動プーリ
114 ラックバー
144 駆動プーリ回転中心
146 モータハウジング回転中心
148 モータハウジング
150 ギアハウジング
200 固定ボルト
205 長孔
401 ヒンジ軸
102 モータシャフト
104 カップリング
106 プーリシャフト
107 プーリシャフトベアリング
108 駆動プーリ
110 ベルト
112 被動プーリ
114 ラックバー
144 駆動プーリ回転中心
146 モータハウジング回転中心
148 モータハウジング
150 ギアハウジング
200 固定ボルト
205 長孔
401 ヒンジ軸
Claims (4)
- 操向補助動力を供給するためのモータを含むモータ駆動式操向装置において,
ベルトを介して前記モータの駆動プーリに連結される被動プーリと,
前記被動プーリを覆うギアハウジングと,
ヒンジ軸を媒介にして前記ギアハウジングに回転可能に連結されるモータハウジングと,
前記ギアハウジングの一側に形成されるガイドと,
を含むことを特徴とする,モータ駆動式操向装置。 - 前記ヒンジ軸と前記ガイドとは,前記駆動プーリを中心にして互いに反対側に形成されることを特徴とする,請求項1に記載のモータ駆動式操向装置。
- 前記ガイドは,円弧状の長孔であることを特徴とする,請求項2に記載のモータ駆動式操向装置。
- 前記長孔を貫通して前記ギアハウジングに挿入される固定ボルトを更に含むことを特徴とする,請求項3に記載のモータ駆動式操向装置。
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Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080408 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080909 |