JP2852348B2 - 家具のヒンジやこれと同等のもののヒンジアームの固定用取付けプレート対 - Google Patents
家具のヒンジやこれと同等のもののヒンジアームの固定用取付けプレート対Info
- Publication number
- JP2852348B2 JP2852348B2 JP8123249A JP12324996A JP2852348B2 JP 2852348 B2 JP2852348 B2 JP 2852348B2 JP 8123249 A JP8123249 A JP 8123249A JP 12324996 A JP12324996 A JP 12324996A JP 2852348 B2 JP2852348 B2 JP 2852348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforations
- screw
- base
- extension
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 6
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B43/00—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features enabling folding of the cabinet or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B95/00—Fittings for furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D5/00—Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
- E05D5/02—Parts for attachment, e.g. flaps
- E05D5/0276—Parts for attachment, e.g. flaps for attachment to cabinets or furniture, the hinge having two or more pins
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2800/00—Details, accessories and auxiliary operations not otherwise provided for
- E05Y2800/26—Form or shape
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S403/00—Joints and connections
- Y10S403/13—Furniture type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/75—Joints and connections having a joining piece extending through aligned openings in plural members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具のヒンジやこ
れと同等のもののヒンジアームの固定用取付けプレート
対に関する。
れと同等のもののヒンジアームの固定用取付けプレート
対に関する。
【0002】
【従来の技術】特に、家具の製造においては、例えば食
器戸棚の仕切り壁のような、家具の壁の両側面に金属製
の取付部品を固定する必要性があり、該金属製の取付部
品は連結要素の保持、好ましくはヒンジアームの保持の
役目をする。家具の壁の両側面に固定要素の取付けを可
能にした上述のタイプの対固定における取付けプレート
対は、例えばDE−PS1708244号及びDE−A
S2128619号から知られている。
器戸棚の仕切り壁のような、家具の壁の両側面に金属製
の取付部品を固定する必要性があり、該金属製の取付部
品は連結要素の保持、好ましくはヒンジアームの保持の
役目をする。家具の壁の両側面に固定要素の取付けを可
能にした上述のタイプの対固定における取付けプレート
対は、例えばDE−PS1708244号及びDE−A
S2128619号から知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プレ
ートや家具の壁の両側面上に簡単にしかもす早く取り付
けられる取付けプレートを造ることにあり、取付けプレ
ートは、それらが支持する要素の調整を容易に行うこと
を可能にする。
ートや家具の壁の両側面上に簡単にしかもす早く取り付
けられる取付けプレートを造ることにあり、取付けプレ
ートは、それらが支持する要素の調整を容易に行うこと
を可能にする。
【0004】
【発明の実施の形態】この目的は、本発明によれば、2
つの円筒状の延長部が直角に立設し、上記延長部が穿孔
を備え、かつ壁の貫通孔に両側から挿入することができ
る2枚のベースプレートと、ベースプレートの各々に少
なくとも部分的に重なりまたはこれを覆い、横長の孔か
らなる固定用穿孔を備えた2枚のトッププレートとを有
し、前記固定用穿孔は共通の中心線上に長手方向に位置
し、ネジが穿孔にねじ込まれて延長部の穿孔にかみ合
い、ネジのうちの少なくとも1つがネジ込み状態で穿孔
の一つを貫通する家具ヒンジ等のヒンジアームの取付け
のための取付けプレート対によって解決される。本発明
による対の取付けプレートは、各場合に、プレート又は
家具の壁の貫通孔内で互いに当接する円錐形の延長部を
互いに引き締める一方の締付けネジによって前記貫通孔
に簡単かつ迅速に取付けることができ、他方の短い方の
締付けネジは、ヒンジアームの保持用の取付け手段を備
えたトッププレートの適所の固定及び保持のみの役目を
する。ベースプレートと、これらのベースプレートを少
なくとも一部覆うトッププレートとからなる取付けプレ
ートの取付け後、トッププレートを調整することができ
るために、締付けネジを僅かにゆるめた後、トッププレ
ートを横長の孔の長さに沿って押すことができ、締付け
ネジを締めることによって適所に固定することができ
る。
つの円筒状の延長部が直角に立設し、上記延長部が穿孔
を備え、かつ壁の貫通孔に両側から挿入することができ
る2枚のベースプレートと、ベースプレートの各々に少
なくとも部分的に重なりまたはこれを覆い、横長の孔か
らなる固定用穿孔を備えた2枚のトッププレートとを有
し、前記固定用穿孔は共通の中心線上に長手方向に位置
し、ネジが穿孔にねじ込まれて延長部の穿孔にかみ合
い、ネジのうちの少なくとも1つがネジ込み状態で穿孔
の一つを貫通する家具ヒンジ等のヒンジアームの取付け
のための取付けプレート対によって解決される。本発明
による対の取付けプレートは、各場合に、プレート又は
家具の壁の貫通孔内で互いに当接する円錐形の延長部を
互いに引き締める一方の締付けネジによって前記貫通孔
に簡単かつ迅速に取付けることができ、他方の短い方の
締付けネジは、ヒンジアームの保持用の取付け手段を備
えたトッププレートの適所の固定及び保持のみの役目を
する。ベースプレートと、これらのベースプレートを少
なくとも一部覆うトッププレートとからなる取付けプレ
ートの取付け後、トッププレートを調整することができ
るために、締付けネジを僅かにゆるめた後、トッププレ
ートを横長の孔の長さに沿って押すことができ、締付け
ネジを締めることによって適所に固定することができ
る。
【0005】特に好ましい発明の具体例によると、各ベ
ースプレートの一方の穿孔は、少なくとも一部がカラー
状の基部によって囲まれ、該カラー状の基部は、関連す
る横長の孔を貫通するので、穿孔にねじ込まれた締付け
ネジの頭部は、基部上で支持される。本発明のこの具体
例では、カラー状の基部を備えた穿孔にねじ込まれたネ
ジは、家具の壁の貫通孔内に位置し互いに当接する円錐
形の延長部を互いに引き締め、このネジは家具の壁の貫
通孔内に取付けプレートの適所の固定の役目だけをし、
付加的にベースプレートと共にトッププレートを引き締
めず、トッププレートを、横長の孔が取り囲む、横長の
孔内のカラー状の基部に対して押すことができ、ベース
プレート上でのトッププレートの適所の固定は、ベース
プレートの一方の延長部の穿孔までねじ込むことができ
る他方のネジによってのみ行われ、これは、他端からの
延長部の引き締めの役目をするネジのねじ込みを妨害し
ない。締付けネジによって家具の壁と結合されるベース
プレートは、ドイツ特許PS3604984号で既に知
られており、トッププレートが覆うベースプレートは、
調整と適所の固定を可能にする横長の孔内に保持され、
ベースプレートの2つの穿孔は少なくとも一部がカラー
状の基部で囲まれ、該カラー状の基部は、ベースプレー
トで支持されたトッププレートの横長の孔の中へ延び、
かつ横長の孔を貫通し、基部に備えた穿孔にねじ込まれ
た締付けネジはベースプレートの締着の役目をするが、
それらはベースプレートとともにトッププレートを引き
締めない。この公知のベースプレートとともにトッププ
レートを引き締めるためには、ベースプレート上でのト
ッププレートの適所の固定だけの役目をする第3の取付
けネジが設けられる。
ースプレートの一方の穿孔は、少なくとも一部がカラー
状の基部によって囲まれ、該カラー状の基部は、関連す
る横長の孔を貫通するので、穿孔にねじ込まれた締付け
ネジの頭部は、基部上で支持される。本発明のこの具体
例では、カラー状の基部を備えた穿孔にねじ込まれたネ
ジは、家具の壁の貫通孔内に位置し互いに当接する円錐
形の延長部を互いに引き締め、このネジは家具の壁の貫
通孔内に取付けプレートの適所の固定の役目だけをし、
付加的にベースプレートと共にトッププレートを引き締
めず、トッププレートを、横長の孔が取り囲む、横長の
孔内のカラー状の基部に対して押すことができ、ベース
プレート上でのトッププレートの適所の固定は、ベース
プレートの一方の延長部の穿孔までねじ込むことができ
る他方のネジによってのみ行われ、これは、他端からの
延長部の引き締めの役目をするネジのねじ込みを妨害し
ない。締付けネジによって家具の壁と結合されるベース
プレートは、ドイツ特許PS3604984号で既に知
られており、トッププレートが覆うベースプレートは、
調整と適所の固定を可能にする横長の孔内に保持され、
ベースプレートの2つの穿孔は少なくとも一部がカラー
状の基部で囲まれ、該カラー状の基部は、ベースプレー
トで支持されたトッププレートの横長の孔の中へ延び、
かつ横長の孔を貫通し、基部に備えた穿孔にねじ込まれ
た締付けネジはベースプレートの締着の役目をするが、
それらはベースプレートとともにトッププレートを引き
締めない。この公知のベースプレートとともにトッププ
レートを引き締めるためには、ベースプレート上でのト
ッププレートの適所の固定だけの役目をする第3の取付
けネジが設けられる。
【0006】基部を包囲する各横長の孔は、長方形とし
て設計されるのが適当である。従って、基部は、横長の
孔の幅に合った幅を有する長方形断面を有するのが良
い。各ベースプレートは本質的に長方形の周囲形状を有
する。本発明のさらなる具体例は、各ベースプレートの
円筒状の延長部が異なる高さを有する点を提供する。こ
のやり方では、本質的に長い方の円錐状の延長部だけ
が、家具のプレートの貫通孔内での引き締めの役目を
し、これと当接する短い方の延長部は、それを貫通する
締付けネジによって長い方の延長部とともに軸線方向に
引き締めのみされる、という事情を考慮に入れることが
可能である。高さの低い方の円筒状の延長部の穿孔にね
じ込まれた長い方の締付けネジは、その頭部で接したネ
ジ山のない軸部を有し、該軸部の長さは、本質的に穿孔
の長さに相当するのが適当である。長い方の締付けネジ
は、家具の壁の貫通孔内で当接する延長部の軸線方向の
引き締めの役目をするので、長い方の締付けネジの頭部
は、穿孔を囲む基部で支持される。長い方の円筒状延長
部の穿孔の端部の壁は、少なくとも1つの長手方向のス
リットを備えることができ、この延長部の端部は、これ
にねじ込まれた締付けネジによってだぼ状に拡げられ
る。
て設計されるのが適当である。従って、基部は、横長の
孔の幅に合った幅を有する長方形断面を有するのが良
い。各ベースプレートは本質的に長方形の周囲形状を有
する。本発明のさらなる具体例は、各ベースプレートの
円筒状の延長部が異なる高さを有する点を提供する。こ
のやり方では、本質的に長い方の円錐状の延長部だけ
が、家具のプレートの貫通孔内での引き締めの役目を
し、これと当接する短い方の延長部は、それを貫通する
締付けネジによって長い方の延長部とともに軸線方向に
引き締めのみされる、という事情を考慮に入れることが
可能である。高さの低い方の円筒状の延長部の穿孔にね
じ込まれた長い方の締付けネジは、その頭部で接したネ
ジ山のない軸部を有し、該軸部の長さは、本質的に穿孔
の長さに相当するのが適当である。長い方の締付けネジ
は、家具の壁の貫通孔内で当接する延長部の軸線方向の
引き締めの役目をするので、長い方の締付けネジの頭部
は、穿孔を囲む基部で支持される。長い方の円筒状延長
部の穿孔の端部の壁は、少なくとも1つの長手方向のス
リットを備えることができ、この延長部の端部は、これ
にねじ込まれた締付けネジによってだぼ状に拡げられ
る。
【0007】長い方の円筒状の延長部は、貫通孔内での
引き締めの役目をするので、そのスリット部には、周囲
リング形の円周鋸歯状突起部を備えることができる。特
に好ましい具体例によると、ネジ山のない軸部につなが
り、タッピンネジ山を備えた長い方の締付けネジの軸部
は、両側面に面取りを備える。この具体例は、ネジ山部
分を備え、すでに短い方の延長部に取り付けられた締付
けネジの部分が横方向のへこみをもった、穿孔の一端側
の部分内で長い方の軸部が穿孔に押し込まれるだけです
むので、一対の取付けプレートの適所の固定は、4分の
1回転だけで行われる。タッピンネジ山のおかげで、貫
通孔内に互いに当接して挿入された延長部は、互いに引
っ張られ、互いに引き締められる。穿孔のスリット部分
の良好な拡開は、上述の部分でネジ断面に適合される穿
孔の断面によって達成される。長い方の締付けネジの頭
部は、半径方向に延長部を備え、トッププレートは、延
長部を回転させずに締付けネジを、長い方の延長部の穿
孔内の挿入位置とネジが穿孔を拡げる位置との間でほぼ
90°だけ回すことができるように締付けネジのための
止め部を備えるのが適当である。
引き締めの役目をするので、そのスリット部には、周囲
リング形の円周鋸歯状突起部を備えることができる。特
に好ましい具体例によると、ネジ山のない軸部につなが
り、タッピンネジ山を備えた長い方の締付けネジの軸部
は、両側面に面取りを備える。この具体例は、ネジ山部
分を備え、すでに短い方の延長部に取り付けられた締付
けネジの部分が横方向のへこみをもった、穿孔の一端側
の部分内で長い方の軸部が穿孔に押し込まれるだけです
むので、一対の取付けプレートの適所の固定は、4分の
1回転だけで行われる。タッピンネジ山のおかげで、貫
通孔内に互いに当接して挿入された延長部は、互いに引
っ張られ、互いに引き締められる。穿孔のスリット部分
の良好な拡開は、上述の部分でネジ断面に適合される穿
孔の断面によって達成される。長い方の締付けネジの頭
部は、半径方向に延長部を備え、トッププレートは、延
長部を回転させずに締付けネジを、長い方の延長部の穿
孔内の挿入位置とネジが穿孔を拡げる位置との間でほぼ
90°だけ回すことができるように締付けネジのための
止め部を備えるのが適当である。
【0008】締付けネジの頭部の半径方向延長部のため
の止め部は、底部に横長の孔が位置した、トッププレー
トの凹部の壁によって形成される。ベースプレートの側
から長い方の延長部の穿孔にねじ込まれる短い方のネジ
は、ベースプレートと共にトッププレートのほぼ引き締
めだけの役目をする。短い方のプレートもタッピンネジ
が適当である。本発明のさらなる具体例は、トッププレ
ートが、ベースプレートの方向と対角方向をもち、形状
が本質的に長方形の細長い中央部と、横長の孔を備え、
中央部に中央で連結された翼状の横方向延長部とを有す
ることを提供する。トッププレートは、ベースプレート
が取付け状態で見えないように、延長部の領域で家具の
壁に向かって下方に曲げられた縁を備えることができ
る。
の止め部は、底部に横長の孔が位置した、トッププレー
トの凹部の壁によって形成される。ベースプレートの側
から長い方の延長部の穿孔にねじ込まれる短い方のネジ
は、ベースプレートと共にトッププレートのほぼ引き締
めだけの役目をする。短い方のプレートもタッピンネジ
が適当である。本発明のさらなる具体例は、トッププレ
ートが、ベースプレートの方向と対角方向をもち、形状
が本質的に長方形の細長い中央部と、横長の孔を備え、
中央部に中央で連結された翼状の横方向延長部とを有す
ることを提供する。トッププレートは、ベースプレート
が取付け状態で見えないように、延長部の領域で家具の
壁に向かって下方に曲げられた縁を備えることができ
る。
【0009】本発明のさらなる具体例は、ベースプレー
トがその長手方向の中央平面に対して鏡面対称に設計さ
れたことを提供する。この方法では、一対の金属製取付
具は、取付けと支持を単純化する2つの同一のベースプ
レートを有する。トッププレートもまた、横長の孔の共
通な中央線を通る平面に対し対称であるのが適当であ
り、従ってトッププレートは、ヒンジアームの左側の止
め部も右側の止め部も共に等しく設計される。加えて、
長方形の中央部を通る平面に対し、トッププレートも対
称に存在するのが適当である。本発明の一つの具体例
は、図面に従って以下に詳細に述べられる。
トがその長手方向の中央平面に対して鏡面対称に設計さ
れたことを提供する。この方法では、一対の金属製取付
具は、取付けと支持を単純化する2つの同一のベースプ
レートを有する。トッププレートもまた、横長の孔の共
通な中央線を通る平面に対し対称であるのが適当であ
り、従ってトッププレートは、ヒンジアームの左側の止
め部も右側の止め部も共に等しく設計される。加えて、
長方形の中央部を通る平面に対し、トッププレートも対
称に存在するのが適当である。本発明の一つの具体例
は、図面に従って以下に詳細に述べられる。
【0010】
【実施例】図1と図2に2つ組合せて認識できかつ同一
に設計されたベースプレートの各々は、端部に対角方向
に穿孔3,4を備えた本質的に長方形のプレート2から
なる。穿孔3,4は、プレート2の端部の底面側に位置
した円錐状または円筒状の延長部5,6を貫通し、ベー
スプレート2とともに一部品に(同質の材料で)形成さ
れる。延長部6は延長部5より数倍長い。高さが低い方
の延長部5は、なめらかな円周壁を有し、該壁の直径は
家具の壁の2つの貫通孔7,8の直径に合わせてある。
長い方の延長部6は、プレート2に近い領域になめらか
な壁をもった穿孔部分4’を備えている。この穿孔部分
4’は穿孔部分4”と接触しており、延長部6の穿孔を
囲む円筒壁は、穿孔部4”の長さにわたって、互いに向
かい合い、長手方向に延びるスリットを備える。延長部
6の外側には、その下部に鋸歯状側面11が設けられて
いる。長手方向のスリット10を備えた穿孔部分4”
は、両側面に図4に示す方法で面取り12,13を備え
る。ベースプレート2は、延長部5,6と反対の側面に
基部状の隆起14,15を備え、短い方の延長部と反対
側の基部状の隆起15は、穿孔3を取り囲む断面長方形
の基部16を更に備える。
に設計されたベースプレートの各々は、端部に対角方向
に穿孔3,4を備えた本質的に長方形のプレート2から
なる。穿孔3,4は、プレート2の端部の底面側に位置
した円錐状または円筒状の延長部5,6を貫通し、ベー
スプレート2とともに一部品に(同質の材料で)形成さ
れる。延長部6は延長部5より数倍長い。高さが低い方
の延長部5は、なめらかな円周壁を有し、該壁の直径は
家具の壁の2つの貫通孔7,8の直径に合わせてある。
長い方の延長部6は、プレート2に近い領域になめらか
な壁をもった穿孔部分4’を備えている。この穿孔部分
4’は穿孔部分4”と接触しており、延長部6の穿孔を
囲む円筒壁は、穿孔部4”の長さにわたって、互いに向
かい合い、長手方向に延びるスリットを備える。延長部
6の外側には、その下部に鋸歯状側面11が設けられて
いる。長手方向のスリット10を備えた穿孔部分4”
は、両側面に図4に示す方法で面取り12,13を備え
る。ベースプレート2は、延長部5,6と反対の側面に
基部状の隆起14,15を備え、短い方の延長部と反対
側の基部状の隆起15は、穿孔3を取り囲む断面長方形
の基部16を更に備える。
【0011】ベースプレート1は、取付け状態ではトッ
ププレート20によって重ね合わされ、該トッププレー
ト20は、本質的に長方形の中央部21と、これらの側
面にそして中央に取付けられた翼状の延長部22,23
とを有する。翼状の延長部22,23及び中央部21の
連結側方部は、下方に折り曲げられた縁24を備える。
翼状の延長部22,23は凹部25,26を備え、該凹
部25,26の底部に、共通の中心線29上に長手方向
に位置する横長の孔27,28が配されている。横長の
孔27は、図1から図3に見られる取付け状態では、穿
孔3のカラーを形成するベース16によって貫通され
る。横長の孔27の幅はベース16の幅と同等なので、
これは、横長の孔の側縁に接する。ベースプレート1の
基部状の隆起部14,15は、ほぼ長方形の周囲形状を
有し、幅の狭い側縁は、ほぼ翼状の延長部22,23の
下方折り曲げ縁部24の領域内にある。ベースプレート
1は、長手方向の中央平面32に対して対称に設計され
ている。トッププレート20も同様に中央平面29に対
し対称であり、横長の孔の形状を除いて対角をなす中央
平面33に対し同様に対称である。
ププレート20によって重ね合わされ、該トッププレー
ト20は、本質的に長方形の中央部21と、これらの側
面にそして中央に取付けられた翼状の延長部22,23
とを有する。翼状の延長部22,23及び中央部21の
連結側方部は、下方に折り曲げられた縁24を備える。
翼状の延長部22,23は凹部25,26を備え、該凹
部25,26の底部に、共通の中心線29上に長手方向
に位置する横長の孔27,28が配されている。横長の
孔27は、図1から図3に見られる取付け状態では、穿
孔3のカラーを形成するベース16によって貫通され
る。横長の孔27の幅はベース16の幅と同等なので、
これは、横長の孔の側縁に接する。ベースプレート1の
基部状の隆起部14,15は、ほぼ長方形の周囲形状を
有し、幅の狭い側縁は、ほぼ翼状の延長部22,23の
下方折り曲げ縁部24の領域内にある。ベースプレート
1は、長手方向の中央平面32に対して対称に設計され
ている。トッププレート20も同様に中央平面29に対
し対称であり、横長の孔の形状を除いて対角をなす中央
平面33に対し同様に対称である。
【0012】円錐状の延長部5,6の引き締めの役目を
する締付けネジ34は、その頭部35の端部に、ネジ山
のない軸部36を有し、締付けネジ34は、本質的に、
その軸部36で、高さが低い方の延長部5の穿孔3を貫
通する。タッピンネジをもった軸部37がこのネジ山の
ない軸部に連なり、軸部37は、図8から見られる方法
で、互いに反対側に位置する側面に面取り38を備え
る。トッププレート20とベースプレート1との引き締
めだけの役目をする締付けネジ40はタッピンネジであ
り、プレート部2から、穿孔部4”の前で終わる穿孔
4’までねじ込まれる。2本の締付けネジ34,40の
長さは、ネジがそれらの引き締め状態において干渉しな
いように互いに調整されている。壁9の穿孔7,8に適
合するように等しく設計された2枚の取付けプレート部
品は、仮取付け状態において、締付けネジがベースプレ
ートの穿孔に係合し、トッププレートを通常の取付け位
置でベースプレート上に固定するように供給される。か
くして、取付けプレートの対の取付けのためには、円錐
状の延長部を穿孔7,8に挿入し、締付けネジ34のネ
ジ山を備えた軸部37が、対応するへこみを備えた穿孔
部4にかみ合うように該延長部を互いに押しつけること
が必要であるに過ぎない。長い方の締めつけネジを四分
の一回すと、円筒状の延長部は互いに穿孔内で引き締め
られる。
する締付けネジ34は、その頭部35の端部に、ネジ山
のない軸部36を有し、締付けネジ34は、本質的に、
その軸部36で、高さが低い方の延長部5の穿孔3を貫
通する。タッピンネジをもった軸部37がこのネジ山の
ない軸部に連なり、軸部37は、図8から見られる方法
で、互いに反対側に位置する側面に面取り38を備え
る。トッププレート20とベースプレート1との引き締
めだけの役目をする締付けネジ40はタッピンネジであ
り、プレート部2から、穿孔部4”の前で終わる穿孔
4’までねじ込まれる。2本の締付けネジ34,40の
長さは、ネジがそれらの引き締め状態において干渉しな
いように互いに調整されている。壁9の穿孔7,8に適
合するように等しく設計された2枚の取付けプレート部
品は、仮取付け状態において、締付けネジがベースプレ
ートの穿孔に係合し、トッププレートを通常の取付け位
置でベースプレート上に固定するように供給される。か
くして、取付けプレートの対の取付けのためには、円錐
状の延長部を穿孔7,8に挿入し、締付けネジ34のネ
ジ山を備えた軸部37が、対応するへこみを備えた穿孔
部4にかみ合うように該延長部を互いに押しつけること
が必要であるに過ぎない。長い方の締めつけネジを四分
の一回すと、円筒状の延長部は互いに穿孔内で引き締め
られる。
【0013】引き続いて、トッププレートの調整がさら
に必要である場合は、対応する締付けネジ40を弛める
ことによりトッププレート20を図2の二重矢印43の
方向に所望位置へ押すことができ、次いで、この位置
で、締付けネジを再び締めつける。トッププレートの中
央部21には基部状の隆起部が設けられ、該隆起部の中
央にはヒンジアームのための取付け用穿孔44が設けら
れている。
に必要である場合は、対応する締付けネジ40を弛める
ことによりトッププレート20を図2の二重矢印43の
方向に所望位置へ押すことができ、次いで、この位置
で、締付けネジを再び締めつける。トッププレートの中
央部21には基部状の隆起部が設けられ、該隆起部の中
央にはヒンジアームのための取付け用穿孔44が設けら
れている。
【図1】図1は、家具の壁に取り付けられた状態の本発
明による一対の金属取付け具の縦断面で、2枚のトップ
プレートを締付けネジでベースプレートとともに引き締
められていることを示す図である。
明による一対の金属取付け具の縦断面で、2枚のトップ
プレートを締付けネジでベースプレートとともに引き締
められていることを示す図である。
【図2】図2は、左側のトッププレートとベースプレー
トとを引き締める締付けネジが若干緩められている、図
1に対応する図である。
トとを引き締める締付けネジが若干緩められている、図
1に対応する図である。
【図3】図3は、ベースプレートを覆うトッププレート
の平面図である。
の平面図である。
【図4】図4はベースプレートの底面図である。
【図5】図5はベースプレートの縦断面図である。
【図6】図6は、ベースプレートの長い方のだぼ状の延
長部の縦断面図である。
長部の縦断面図である。
【図7】図7はベースプレートの平面図である。
【図8】図8は長い方の締付けネジの底面図である。
【図9】図9は、ベースプレートから取りはずされた状
態のトッププレートの平面図である。
態のトッププレートの平面図である。
1 ベースプレート 3、4 穿孔 4” 穿孔 5、6 円筒状の延長部 7、8 貫通孔 9 壁 16 カラー状の基部 20 トッププレート 21 中央部 22、23 翼状の延長部 24 縁 26 凹部 27、28 横長の孔 29 共通な中心線 34、40 ネジ 35 ネジの頭部 36 ネジ山のない軸部 37 軸部 38 面取り部
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状の延長部(5,6)が直角に立設
し、穿孔(3,4)を備え、壁(9)の貫通孔(7,
8)に両側より挿入することができる2枚のベースプレ
ート(1)と、ベースプレート(1)の各々に少なくと
も部分的に重なり又はこれを覆い、横長の孔(27,2
8)を有する固定用穿孔を備えた2枚のトッププレート
とを有し、前記固定用穿孔は共通の中心線(29)上に
長手方向に位置し、ネジ(34,40)が穿孔にねじ込
まれて延長部(5,6)の穿孔(3,4)にかみ合い、
各場合に、−方のネジ(34)がねじ込み状態で穿孔の
一つ(3)を貫通する家具のヒンジやこれと同等のもの
のヒンジアームの固定用取付けプレート対。 - 【請求項2】 長い方の締付けネジ(34)の軸部(3
7)は、タッピンネジ山を備え、軸部(37)は、両側
面に面取り(38)を備えたネジ山のない軸部(36)
につながることを特徴とする請求項1に記載の取付けプ
レート対。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29508286:0 | 1995-05-18 | ||
DE29508286U DE29508286U1 (de) | 1995-05-18 | 1995-05-18 | Montageplattenpaar zur Befestigung von Scharnierarmen von Möbelscharnieren o.dgl. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08312229A JPH08312229A (ja) | 1996-11-26 |
JP2852348B2 true JP2852348B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=8008250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8123249A Expired - Lifetime JP2852348B2 (ja) | 1995-05-18 | 1996-05-17 | 家具のヒンジやこれと同等のもののヒンジアームの固定用取付けプレート対 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5700105A (ja) |
EP (1) | EP0743415B1 (ja) |
JP (1) | JP2852348B2 (ja) |
KR (1) | KR100201162B1 (ja) |
AT (1) | ATE171998T1 (ja) |
CZ (1) | CZ121996A3 (ja) |
DE (2) | DE29508286U1 (ja) |
ES (1) | ES2121635T3 (ja) |
HU (1) | HU216822B (ja) |
PL (1) | PL179583B1 (ja) |
SI (1) | SI9600158A (ja) |
TW (1) | TW311965B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29707057U1 (de) * | 1997-04-21 | 1997-06-05 | Hettich-ONI GmbH & Co. KG, 32602 Vlotho | Möbelscharnier |
DE29713595U1 (de) * | 1997-07-30 | 1997-09-25 | Arturo Salice S.P.A., Novedrate, Como | Befestigungsplatte zur Befestigung eines Beschlagteils, z.B. eines Scharnierarms, an einer Tragwand |
DE29813447U1 (de) | 1998-07-28 | 1998-11-05 | Salice Arturo Spa | Befestigungsplatte zur Befestigung eines Beschlagteils, z.B. eines Scharnierarms an einer Tragwand |
US6385869B1 (en) * | 2000-08-09 | 2002-05-14 | Harnischfeger Technologies | Weldment bolting system including a rod bolt dowel |
ES2209574B1 (es) * | 2001-06-28 | 2005-09-16 | Bsh Electrodomesticos España, S.A. | Puerta de electrodomestico. |
US6463628B1 (en) * | 2001-07-02 | 2002-10-15 | Hua-Tung Yeh | Laminated-glass door handle assembly |
ITMI20040222A1 (it) * | 2004-02-11 | 2004-05-11 | Agostino Ferrari Spa | Base per cerniere con regolazione di posizione |
DE102005011425B4 (de) * | 2005-03-11 | 2007-04-26 | Lama D. D. Dekani | Montageplatte zur Befestigung eines Scharnierarms eines Möbelscharniers o.ä. |
US8959859B2 (en) | 2012-09-17 | 2015-02-24 | Steelcase Inc. | Floor-to-ceiling partition wall assembly |
DE102018130974A1 (de) * | 2018-12-05 | 2020-06-10 | ambigence GmbH & Co. KG | Möbelkomponente und Verfahren zur Herstellung |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1287472C2 (de) * | 1962-08-23 | 1973-06-28 | Fa. Richard Heinze, 4900 Herford | Scharnier |
DE1559889B1 (de) * | 1965-08-11 | 1970-10-01 | Heinze Fa R | Moebelscharnier |
DE2128619C3 (de) * | 1971-06-09 | 1978-09-21 | Karl Lautenschlaeger Kg Moebelbeschlagfabrik, 6107 Reinheim | Montageplattenpaar zur Anbringung von zwei Möbelscharnieren an der Tragwand eines Möbelstücks im Zwillingsanschlag |
ES2018659B3 (es) * | 1986-02-17 | 1991-05-01 | Salice Arturo Spa | Placa base para sujecion de un brazo de charnela de una charnela de mueble o similar. |
DE3604984A1 (de) * | 1986-02-17 | 1987-08-20 | Salice Arturo Spa | Grundplatte zur befestigung eines scharnierarms eines moebelscharniers o.dgl. |
DE3805095A1 (de) * | 1988-02-18 | 1989-08-31 | Casma Spa | Tuer oder fenster mit verstellbarem scharnier |
DE3841933A1 (de) * | 1988-12-13 | 1990-06-21 | Salice Arturo Spa | Grundplatte zur befestigung eines moebelscharniers o. dgl. |
-
1995
- 1995-05-18 DE DE29508286U patent/DE29508286U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-04-11 DE DE59600641T patent/DE59600641D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-11 EP EP96105729A patent/EP0743415B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-11 AT AT96105729T patent/ATE171998T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-04-11 ES ES96105729T patent/ES2121635T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-04-17 HU HU9600997A patent/HU216822B/hu not_active IP Right Cessation
- 1996-04-26 CZ CZ961219A patent/CZ121996A3/cs unknown
- 1996-05-08 TW TW085105444A patent/TW311965B/zh active
- 1996-05-14 SI SI9600158A patent/SI9600158A/sl unknown
- 1996-05-15 US US08/647,808 patent/US5700105A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-05-16 PL PL96314288A patent/PL179583B1/pl unknown
- 1996-05-17 JP JP8123249A patent/JP2852348B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-17 KR KR1019960016766A patent/KR100201162B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HU216822B (hu) | 1999-09-28 |
KR960040251A (ko) | 1996-12-17 |
TW311965B (ja) | 1997-08-01 |
HUP9600997A1 (en) | 1997-02-28 |
US5700105A (en) | 1997-12-23 |
KR100201162B1 (ko) | 1999-06-15 |
EP0743415B1 (de) | 1998-10-07 |
DE59600641D1 (de) | 1998-11-12 |
HU9600997D0 (en) | 1996-06-28 |
CZ121996A3 (cs) | 1999-09-15 |
ES2121635T3 (es) | 1998-12-01 |
PL314288A1 (en) | 1996-11-25 |
SI9600158A (en) | 1996-12-31 |
JPH08312229A (ja) | 1996-11-26 |
PL179583B1 (pl) | 2000-09-29 |
EP0743415A1 (de) | 1996-11-20 |
DE29508286U1 (de) | 1995-08-24 |
ATE171998T1 (de) | 1998-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2852348B2 (ja) | 家具のヒンジやこれと同等のもののヒンジアームの固定用取付けプレート対 | |
US9732781B2 (en) | Connector assembly | |
US6012791A (en) | Switch cabinet with rack and wall elements | |
US6164475A (en) | Electrical box for fan or fixture support | |
US6120206A (en) | Switch cabinet with rack and wall elements | |
JP2975924B2 (ja) | ヒンジアームを家具の支持壁に締結するための金属取付け手段の締結用プレート | |
US5682646A (en) | Threaded removable vehicle door hinge pin | |
RU2235492C2 (ru) | Крепежный уголок | |
JP2000081007A (ja) | 取付部品 | |
JP3411857B2 (ja) | 取付具締結用の締結板 | |
US6502282B1 (en) | Apparatus for connecting a cabinet door hinge to a frameless cabinet wall | |
TW392031B (en) | Fitting component | |
JPH0411064Y2 (ja) | ||
JPH07197725A (ja) | 家具用蝶番 | |
EP0855971B1 (de) | Halter zur verstellbaren befestigung eines scheinwerfers an einem fahrzeug | |
KR100256916B1 (ko) | 천장 마감재용 지지 프레임 연결구 | |
JP2001049813A (ja) | 折板屋根の雨樋吊金具 | |
JP2554324Y2 (ja) | パネル取付用金具 | |
JP2889465B2 (ja) | 壁パネルへの天井板の取り付け構造 | |
JP3083528U (ja) | スタンドの支持装置 | |
JP3386914B2 (ja) | 手すり付笠木における支柱基礎金具の締結方法 | |
JPS59554Y2 (ja) | 壁への器具取付装置 | |
JPS6135605Y2 (ja) | ||
JPS6139840Y2 (ja) | ||
JPS644175Y2 (ja) |