JP2889465B2 - 壁パネルへの天井板の取り付け構造 - Google Patents

壁パネルへの天井板の取り付け構造

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JP2889465B2
JP2889465B2 JP5175650A JP17565093A JP2889465B2 JP 2889465 B2 JP2889465 B2 JP 2889465B2 JP 5175650 A JP5175650 A JP 5175650A JP 17565093 A JP17565093 A JP 17565093A JP 2889465 B2 JP2889465 B2 JP 2889465B2
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雅貴 武田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニットバス等を組み
立てる際に採用される壁パネルへの天井板の取り付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】壁パネル1に天井板5を取り付ける構造
としては図5に示すようなものがある。壁パネル1の上
側の枠材20には上方に突出する突出片11が設けてあ
ると共に突出片11の上端には横方向に突出する当接片
12が延設してある。天井板5の周辺端部には固定片6
が設けてあると共に固定片6の端部には下方に突出する
結合片13が形成してある。そして壁パネル1の当接片
12の上側に天井板5の固定片6の下面を当接させて壁
パネル1の上側に天井板5を配設すると共に壁パネル1
の突出片11と天井板5の結合片13を内側からネジ1
4によってネジ止めして壁パネル1に天井板5を取り付
け、その後壁パネル1の上面と天井材5の下面との間に
できる隙間10に天井廻し縁等の化粧材15を埋め込む
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のようにし
て壁パネル1に天井板5を取り付けると、ドライバーに
よってネジ14を回転させて壁パネル1の突出片11と
天井板5の結合片13をネジ止めすることになるが、ド
ライバーを回転させる操作をおこなうことができる大き
な隙間10を壁パネル1の上面と天井材5の下面との間
に設けなければならなかった。そのために化粧材15も
大きなものを使用しなければならなくなって壁パネル1
と天井板5の接合部分である天井廻りの美観が損なわれ
るものであった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、大きな化粧材で隙間を埋める必要がなくなって壁
パネルと天井板の接合部分である天井廻りの美観が損な
われないようにすることができる壁パネルへの天井板の
取り付け構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る壁パネルへ
の天井板の取り付け構造は、壁パネル1の上面に凹溝2
を設けると共に凹溝2の両開口縁にそれぞれ係止片3
a、3bを対向させて形成し、外側の係止片3aに上方
へ突出する支持片4を突設し、天井板5の周辺端部に固
定片6を設けると共に固定片6に取付孔7を設け、壁パ
ネル1の上側に天井板5を配設して壁パネル1の支持片
4の上に天井板5の固定片6の下面を当接させて壁パネ
ル1と天井板5との間に器具差込み用の隙間10を設
け、軸部8cの上下に係合片8a、8bを設けて形成さ
れる係合金具8を天井板5の取付孔7から凹溝2内に挿
入し、係合金具8の上係合片8aを固定片6の取付孔7
の周縁上面に係止すると共に係合金具8を軸部8cを軸
として回転させて下係合片8bを係止片3a、3bの下
面に係止して成ることを特徴とするものである。
【0006】また本発明に係る壁パネルへの天井板の取
り付け構造は、壁パネル1の上面に凹溝2を設けると共
に凹溝2の両開口縁にそれぞれ係止片3a、3bを対向
させて形成し、天井板5の周辺端部に固定片6を設ける
と共に固定片6に取付孔7を設け、壁パネル1の上側に
天井板5を配設して壁パネル1の係止片3a、3bと天
井板5の固定片6を対向させて壁パネル1と天井板5と
の間に器具差込み用の隙間10を設け、軸部8cの上下
に係合片8a、8bを設けて形成される係合金具8を天
井板5の取付孔7から凹溝2内に挿入し、係合金具8の
上係合片8aを固定片6の取付孔7の周縁上面に係止す
ると共に係合金具8を軸部8cを軸として回転させて下
係合片8bを係止片3a、3bの下面に係止し、壁パネ
ル1と天井板5との隙間10にスペーサー9を圧入して
成ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】係合金具8の上係合片8aを固定片6の取付孔
7の周縁上面に係止すると共に係合金具8を軸部8cを
軸として回転させて下係合片8bを係止片3a、3bの
下面に係止したので、係合金具8を軸部8cを軸として
回転させるための器具は水平回動させることができれば
よく、よって器具差込み用の隙間10の間隔を狭く形成
することができる。
【0008】また係合金具8を回転させてから壁パネル
1と天井板5との隙間10にスペーサー9を圧入したの
で、隙間10を狭くして上下の係合片8a、8bが壁パ
ネル1の係止片3a、3bや天井板5の固定片6に強く
接しない状態で係合金具8を回転させ、その後スペーサ
ー9の圧入によって上下の係合片8a、8bを係止片3
a、3bや固定片6に強く係止することができ、係合金
具8の回転に強い力が必要でない。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。壁パ
ネル1は枠材20の表面に表面材16を取り付けて形成
されている。上側の枠材20は上面が開口する断面コ字
形に形成してあり、この開口内部が凹溝2としてある。
そしてその両方の上端開口縁の全長に亘って開口方向に
突出する係止片3a、3bが対向させて延設してあると
共に外側の係止片3aの端部には全長に亘って上方に突
出する支持片4が一体に設けてある。このように形成さ
れた枠材20の上面には係止片3a、3bの間において
挿入溝21が全長に亘って設けられている。
【0010】天井板5は平面板の上面に断熱材17を設
けて形成してあると共に天井材5の周辺端部には全長に
亘って水平方向に突出する固定片6が一体に延設してあ
る。固定片6の全周には下方に突出する結合片13が延
設してあると共に固定片6には上下に開口する取付孔7
が穿設してある。結合金具8は、図2(a)、(b)、
(c)に示すように軸部8cの上端に平面円形の上係合
片8aを設けると共に軸部8cの下端に平面長方形の下
係合片8bを設けて形成されるものである。上係合片8
aの直径は上記取付孔7の直径よりも大きく形成されて
いる。下係合片8bの長手寸法は上記挿入溝21の幅寸
法よりも大きく、上記取付孔7の直径よりも小さく形成
されている。下係合片8bの短手寸法は上記挿入溝21
の幅寸法よりも小さく形成されている。また下係合片8
bの両方の短手端部の上面には上方に盛り上がった凸部
18が突設してある。軸部8cの略中央部には平面四角
形の角部19が設けてある。
【0011】そして壁パネル1の固定片6の取付孔7に
係合金具8を挿入し、図1(a)に示すように壁パネル
1の上方から天井板5を配設して壁パネル1の支持片4
の上に天井板5の固定片6の下面を当接させる。このと
き壁パネル1と天井材5の間には壁パネル1の内側にお
いて支持片4の高さ分だけ隙間10が形成されている。
次に図1(b)に示すように係合金具8の下係合片8b
の長手端部を挿入溝21と平行にした状態で、係合金具
8の下係合片8bを凹溝2内に挿入する。次に隙間10
からペンチ等の器具を差し込んで係合金具8の軸部8c
の角部19を挟み、係合金具8を軸部8cを軸として回
転させて下係合片8bの凸部18を係止片3a、3bの
下面に当接させる。こうすることで係合金具8の上係合
片8aが固定片6の取付孔7の周縁上面に係止されると
共に係合金具8の下係合片8bが壁パネル1の係止片3
a、3bの下面に係止されることになり、係合金具8の
上下の係合片8a、8bで壁パネル1の係止片3a、3
bと天井板5の固定片6とを挟持し、壁パネル1に天井
板5を取り付けることができる。最後に図1(c)に示
すように壁パネル1と天井材5の間の隙間10にコーキ
ング23を施して隙間10を埋めるようにする。
【0012】上記のように本実施例では、係合金具8を
軸部8cを軸として回転させて下係合片8bの凸部18
を係止片3a、3bの下面に当接させ、係合金具8の上
係合片8aを固定片6の取付孔7の周縁上面に係止する
と共に係合金具8の下係合片8bを壁パネル1の係止片
3a、3bに係止し、係合金具8の上下の係合片8a、
8bで壁パネル1の係止片3a、3bと天井板5の固定
片6とを挟持するようにしたので、係合金具8を軸部8
cを軸として回転させるための器具は水平回動させるこ
とができればよく、よって隙間10の間隔は器具を差し
込んで係合金具8を水平回転させることができるだけの
狭いものに形成することができる。
【0013】図3(a)、(b)、(c)には他の実施
例が示してあり、壁パネル1の上側の枠材20は上面が
開口する断面コ字形に形成してあり、この開口内部が凹
溝2としてある。そしてその両方の上端開口縁の全長に
亘って開口方向に突出する係止片3a、3bが対向させ
て延設してあり、この係止片3a、3bの間において挿
入溝21が壁パネル1の全長に亘って形成されている。
天井板5は上記実施例と同様のものを使用することがで
きる。係合金具8は図4(a)、(b)、(c)に示す
ように上記図2に示す実施例のものにおいて下係合片8
bに設けた凸部18が形成されていないものを使用する
ことができる。またスペーサー9は長尺で断面がくさび
状に形成されており、スペーサー9には先端に開口する
切欠部22が設けてある。
【0014】そして壁パネル1への天井板5に取り付け
は、上記実施例とほぼ同様にしておこなうことができ
る。つまり壁パネル1の固定片6の取付孔7に係合金具
8を挿入し、図3(a)に示すように壁パネル1の上側
に天井板5を配設して壁パネル1の係止片3a、3bと
天井板5の固定片6を対向させ、壁パネル1と天井板5
との間に隙間10を設ける。次に図3(b)に示すよう
に係合金具8の下係合片8bの長手端部を挿入溝21と
平行にした状態で、係合金具8の下係合片8bを凹溝2
内に挿入する。次に隙間10からペンチ等の器具を差し
込んで係合金具8の軸部8cの角部19を挟み、係合金
具8を軸部8cを軸として回転させて下係合片8bを係
止片3a、3bの下面に当接させると共にスペーサー9
の切欠部22を係合金具8の軸部8cに被挿して隙間1
0にスペーサー9を圧入する。こうすることで係合金具
8の上係合片8aが固定片6の上面の取付孔7の周縁に
係止されると共に係合金具8の下係合片8bが壁パネル
1の係止片3a、3bに係止されることになり、係合金
具8の上下の係合片8a、8bで壁パネル1の係止片3
a、3bと天井板5の固定片6とを挟持し、壁パネル1
に天井板5を取り付けることができる。最後に図3
(c)に示すように壁パネル1と天井材5の間の隙間1
0にコーキング23を施して隙間10を埋めるようにす
る。
【0015】この実施例では、係合金具8を回転させて
から壁パネル1と天井板5との隙間10にスペーサー9
を圧入したので、隙間10を狭くして上下の係合片8
a、8bが壁パネル1の係止片3a、3bや天井板5の
固定片6に強く接しない状態で係合金具8を回転させ、
その後スペーサー9の圧入によって上下の係合片8a、
8bを係止片3a、3bや固定片6に強く係止すること
ができ、係合金具8の回転に強い力が必要でない。
【0016】
【発明の効果】上記のように本発明は、係合金具の上係
合片を固定片の取付孔の周縁上面に係止すると共に隙間
から器具を差し込んで係合金具を軸部を軸として回転さ
せて下係合片を係止片の下面に係止したので、係合金具
を軸部を軸として回転させるための器具は水平回動させ
ることができればよく、よって器具を差し込む隙間の間
隔を狭く形成することができ、大きな化粧材で隙間を埋
める必要がなくなり壁パネルと天井板の接合部分である
天井廻りの美観が損なわれないようにすることができる
ものである。
【0017】また係合金具を回転させてから壁パネルと
天井板との隙間にスペーサーを圧入したので、隙間を狭
くして上下の係合片が壁パネルの係止片や天井板の固定
片に強く接しない状態で係合金具を回転させることがで
き、係合金具の回転に強い力が必要でないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の施工手順を示す(a)は一
部切欠斜視図、(b)、(c)は断面図である。
【図2】同上の結合金具を示す(a)は下面図、(b)
は正面図、(c)は側面図である。
【図3】同上の他の実施例の施工手順を示す(a)は一
部切欠斜視図、(b)、(c)は断面図である。
【図4】同上の他の結合金具を示す(a)は下面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図5】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 壁パネル 2 凹溝 3a 係止片 3b 係止片 4 支持片 5 天井板 6 固定片 7 取付孔 8 係合金具 8a 上係止片 8b 下係止片 8c 軸部 9 スペーサー 10 隙間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルの上面に凹溝を設けると共に凹
    溝の両開口縁にそれぞれ係止片を対向させて形成し、外
    側の係止片に上方へ突出する支持片を突設し、天井板の
    周辺端部に固定片を設けると共に固定片に取付孔を設
    け、壁パネルの上側に天井板を配設して壁パネルの支持
    片の上に天井板の固定片の下面を当接させて壁パネルと
    天井板との間に器具差込み用の隙間を設け、軸部の上下
    に係合片を設けて形成される係合金具を天井板の取付孔
    から凹溝内に挿入し、係合金具の上係合片を固定片の取
    付孔の周縁上面に係止すると共に係合金具を軸部を軸と
    して回転させて下係合片を係止片の下面に係止して成る
    壁パネルへの天井板の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 壁パネルの上面に凹溝を設けると共に凹
    溝の両開口縁にそれぞれ係止片を対向させて形成し、天
    井板の周辺端部に固定片を設けると共に固定片に取付孔
    を設け、壁パネルの上側に天井板を配設して壁パネルの
    係止片と天井板の固定片を対向させて壁パネルと天井板
    との間に器具差込み用の隙間を設け、軸部の上下に係合
    片を設けて形成される係合金具を天井板の取付孔から凹
    溝内に挿入し、係合金具の上係合片を固定片の取付孔の
    周縁上面に係止すると共に係合金具を軸部を軸として回
    転させて下係合片を係止片の下面に係止し、壁パネルと
    天井板との隙間にスペーサーを圧入して成る壁パネルへ
    の天井板の取り付け構造。
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