JP2851802B2 - 円筒容器貼付ラベルに対するブラシ擦付装置 - Google Patents

円筒容器貼付ラベルに対するブラシ擦付装置

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JP2851802B2 JP6263919A JP26391994A JP2851802B2 JP 2851802 B2 JP2851802 B2 JP 2851802B2 JP 6263919 A JP6263919 A JP 6263919A JP 26391994 A JP26391994 A JP 26391994A JP 2851802 B2 JP2851802 B2 JP 2851802B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一升瓶やカップ状ガラ
ス容器の円筒部等に貼り付けられたラベルの除去を容易
にする円筒容器貼付ラベルに対するブラシ擦付装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器に張り付けられたラベルの除
去技術としては、容器を苛性ソーダ等の洗浄溶液中に浸
して、そのラベル自体及び接着剤を軟化させた後、高圧
流等を用いてラベルを剥離させるものが知られている。
しかし、近年、この種ラベルには表面に樹脂コーティン
グを施したものが増えきた。そして、洗浄溶液の浸透が
極めて困難であるため、剥離ラインにおける浸漬部分を
長くしたり剥離能力の高い洗浄溶液を用いるなどの改良
が必要となり、廃液処理の問題もあいまって容器再生プ
ラントが大規模化し、容器再生コストの増大によって容
器のリサイクルが行い難くなるという問題を生じてい
た。したがって、洗浄溶液を短時間にラベルに浸透させ
るべく、ラベル全体に十分傷を付けることができて安価
に作製できるブラシ擦付装置の登場が望まれていた。
【0003】一方、乾式のラベル除去に関する先行技術
として、例えば特開平5−4079号に記載のように、
上下に対向するびん押え・支え回転機構に支持したびん
の側面に、この回転機構と平行に回転軸を配向した回転
ブラシを摺擦するように構成したものが知られている。
しかし、同先行技術では、びんの搬送中にできるだけ長
く回転ブラシを摺擦させるために、びん押え・支え回転
機構と回転ブラシとの双方を全体として回転可能な回転
支枠に支持しているので、装置の構造が複雑で高価とな
る問題があった。また、びんと回転ブラシとは互いに平
行な軸周りで回転するので、回転ブラシの回転軸方向位
置の一部分に劣化を生じた場合には、その部分のラベル
が直ちに除去し難くなる上、この回転ブラシを装置の処
理効率向上のために複数個設ける必要があって、繁雑な
回転ブラシのメンテナンス作業を常時欠かすことができ
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる問題に鑑みて、
本発明は、簡易な構成で低コストで製造できながら少な
くとも円筒部に貼り付けられたラベル全面に対し十分に
傷を付けることが可能であり、しかも、ブラシのメンテ
ナンスを簡単に済ませられる円筒容器貼付ラベルに対す
るブラシ擦付装置を提供することを目的とする。
【0005】上記目的を達成するため、本発明の第一の
特徴構成は、少なくとも円筒部にラベルの貼り付けられ
た容器をその円筒部の中心軸周りで回転させながらこの
中心軸に交差する搬送方向に搬送する回転搬送機構と、
この回転搬送機構により回転させられる容器の前記ラベ
ルに対し回転するブラシを擦り付けてこのラベルに傷を
付ける擦付機構とを備え、この擦付機構を、前記搬送方
向とほぼ平行に配向した少なくとも一対の軸に巻掛け媒
介節を掛けわたしてなる巻掛け伝動機構と、前記搬送方
向とほぼ平行に配向して前記巻き掛け媒介節に取り付け
た前記ブラシたる複数のブラシユニットとにより構成
し、前記搬送方向視での前記容器の外形線に沿って前記
ブラシを擦り付け可能であるように前記複数のブラシユ
ニットを配置したことにある。
【0006】また、本発明の第二の特徴構成は、上記第
一の特徴構成に加え、前記回転搬送機構が、他の巻掛け
媒介節の一部と前記ブラシとの間で前記容器を挟み込む
と共にこの他の巻掛け媒介節の一部を前記搬送方向とほ
ぼ平行に移動させることでこの挟まれた容器を転がりに
より回転させる他の巻掛け伝動機構と、この他の巻掛け
伝動機構に前記容器を間欠的に供給する間欠供給機構と
を備えたことにある。
【0007】また、本発明の第三の特徴構成は、上記第
一又は第二の特徴構成に加え、前記ブラシユニットが細
長い剛性部材に細線を多数設けてなり、前記巻き掛け媒
介節の一部を前記回転搬送機構から迂回させる迂回用ブ
ロックとブラシの容器に対する押し付けを可能にするバ
ックアップ用ブロックとにより挟むことで、前記搬送方
向視での前記容器の湾曲した外形線に沿って前記ブラシ
を擦り付け可能に構成したことにある。
【0008】
【作用】上記第一の特徴構成によれば、回転搬送機構は
容器をその円筒部の中心軸周りで回転させながらこの中
心軸に交差する方向に搬送する。また、擦付機構は、前
記搬送方向(Y)とほぼ平行に配向した少なくとも一対
の軸(12,14)に巻掛け媒介節(16,16)を掛
けわたしてなる巻掛け伝動機構周りでブラシを回転させ
る。したがって、この擦付機構におけるブラシの回転に
より形成される曲面をなす母線と容器の中心軸とはねじ
れの関係となる。ある瞬間においてラベルは上記中心軸
方向に沿ってブラシにより摺擦され、容器は中心軸周り
で回転するので、その結果、ラベルの全面に対しブラシ
による傷付けが行われる。搬送される容器に対してブラ
シが常時擦り付けられるので、ラベルに対する傷付け効
率が良い。しかも、ブラシの全面が擦付による傷付けに
寄与するものであり、容器とブラシとの摺接位置の関係
はランダムであるため、特定位置の磨耗が生じ難く、ブ
ラシのメンテナンスが簡易となる。
【0009】また、上記第二の特徴構成によれば、他の
巻掛け伝動機構を設けて容器を転がらせるようにするだ
けの簡素な構成で、回転搬送機構の主要部を構成でき
る。しかも、間欠供給機構とを備えることで、容器どう
しの接触による容器自身の傷付を防止できる。
【0010】さらに、上記第三の特徴構成によれば、前
記巻き掛け媒介節(16,16)の一部を迂回用ブロッ
ク(32)とバックアップ用ブロック(34)とにより
挟むことで、前記搬送方向(Y)視での前記容器(B)
の湾曲した外形線に沿って前記ブラシ(5)を擦り付け
可能に構成したので、一升瓶の肩部等にもブラシを十分
に擦り付けられる。
【0011】
【発明の効果】このように、上記本発明にかかる円筒容
器貼付ラベルに対するブラシ擦付装置の第一の特徴構成
によれば、円筒部に貼付けられたラベル全面に対し常時
ブラシを擦付できて処理能力が高く、回転する擦付機構
を機台に対しさらに回転させる必要もなくて既存のライ
ンを分断改造せずに組み込める簡易且つ低コストな装置
を提供できるようになった。しかも、ブラシの特定位置
の劣化が生じ難くてそのメンテナンスが簡単になった。
その結果、後工程等におけるラベルの除去が容易とな
り、容器の再生コストを低減させて容器のリサイクルを
促進し得るに至った。
【0012】また、上記本発明の第二の特徴構成によれ
ば、回転搬送機構をさらに簡素且つ低コストに構成でき
るようになり、上記本発明の第三の特徴構成によれば、
中心軸方向に対して広い範囲で張り付けられたラベル
や、びんの肩部に貼り付けたラベルにも十分に傷付けが
できるようになり、この種ラベルを容易に除去できるよ
うになった。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図5を参照しながら、本発明の
実施例を説明する。本実施例における「容器」は一升瓶
であり、本装置1は、一升瓶Bの胴である円筒部bに貼
り付けられた胴ラベルL1と、肩部に貼り付けられた肩
ラベルL2とにブラシを擦り付けて傷を付けるための装
置である。本装置1は、一升瓶Bを直線状の搬送方向Y
に沿って搬送するための既存のチェ−ンコンベアCの途
中に設けてあり、本装置1のコンベア搬送下手側には、
図示しないが、ラベルを溶剤により剥離するための装置
を設けてある。
【0014】このブラシ擦付装置1は、大略、機台2の
上に一升瓶Bをその円筒部bの中心軸X回りで回転させ
ながらこの中心軸Xと直交する方向である上記搬送方向
Yに搬送する回転搬送機構3と、この回転搬送機構3に
よる回転させられる一升瓶Bの両ラベルL1,L2に対
し回転するブラシ5を擦り付けてこれら両ラベルL1,
L2に傷を付ける擦付機構6とを備えている。また、擦
付機構6は、巻掛け伝動機構の一種であるベルト伝動機
構8とこのベルト伝動機構8に対し一升瓶Bを間欠的に
供給する間欠供給機構9とを備えている。
【0015】上記擦付機構6は、上記機台2に対し着脱
可能な固定フレ−ム11に巻掛け伝動機構の一種である
チェ−ン機構にブラシ5を取り付けてなる。固定フレ−
ム11には、ベアリングを介して長手方向を搬送方向Y
に配向した第一軸〜第三軸12〜14を取り付け、これ
ら三本の軸12〜14の両端部に対しそれぞれ支持され
たスプロケット15,15,15に一対のチェ−ン1
6,16を巻き掛けると共に、多数のブラシユニット2
0をその長手方向が母線Zの方向に向くように一対のチ
ェ−ン16,16間に架け渡してある。
【0016】これら各ブラシユニット20は、図4に示
すように、長細い剛性部材よりなるブロック21に対し
細線22を多数植設してなり、この細線22には、黄銅
メッキ鋼線を用いてある。鋼線は適度な腰を有し、黄銅
メッキによって鋼線の腐蝕を防止できるからである。な
お、樹脂製の毛では腰が弱すぎ、またステンレス製のも
のでは瓶に必要以上に傷を付けることとなるため、鋼線
の使用が望ましい。黄銅メッキ細線22はチャンネル部
材23によりその多数本を束ねてからブロック21に溶
着してある。
【0017】上記チェーン16は、アウターリンク16
a及びインナーリンク16bをピン及びローラーにより
交互に連結したものであって、各リンク16a,16b
は、ブラシユニット20の取付用張出部16cを有して
いる。そして、ボルト17a及びナット17bを用いて
ブラシユニット20を四リンク毎に取付用張出部16c
に取り付けてある。
【0018】上記チェ−ン16及びブラシユニット20
の駆動回転は、固定フレーム11の上部に載置した第一
のモ−タ−19から、上記第一軸12の一端側に設けた
スプロケット18aに対し第二チェ−ン18bを介して
駆動回転力を伝達することにより行われる。第一軸〜第
三軸12〜14はそれらの長手方向を搬送方向Yと平行
に配向してあるので、ブラシ5の回転により形成される
曲面をなす母線Zは、上記搬送方向Yとほぼ平行となる
関係にある。ここに、図3における搬送方向Y及び母線
Zの表記は、電磁気学等における電流の方向を示す表記
に従ったものであり、これらY、Zは紙面に直交してい
る。図6も同様の規則に従う。なお、チェ−ン16の回
転方向をブラシ5が一升瓶Bを上から下へ向かって擦り
付ける方向に向けることで、一升瓶Bの浮き上がりをも
防止してある。
【0019】上記一升瓶Bの肩ラベルL2に傷を付ける
ために、本実施例では、更にチェ−ン16の経路を湾曲
させる必要がある。そこで、第一軸12および第三軸1
4の間にコンベアC側から第二軸13側に向かってチェ
−ンを迂回させる迂回用ブロック32を押し付けると共
に、チェ−ン16の迂回用ブロック32と反対側にバッ
クアップ用ブロック34を設けてブラシ5の一升瓶Bに
対する押し付けを可能に構成してある。すなわち、迂回
用ブロック32及びバックアップ用ブロック34を設け
ることで、一升瓶Bのうち少なくとも両ラベルL1,L
2の貼り付けられた部分のなす母線Z方向視の外形線に
沿ってブラシ5を擦りつけられるように構成してある。
これら各ブロック32,34は固定フレ−ム11の内側
両端部にそれぞれ一対設けてあり、搬送方向Yに直交す
る横方向に固定位置を適宜調整可能に構成してある。な
お、固定フレ−ム11の入口と出口部にはスプロケット
15の部分に対する一升瓶Bの落ち込みを防止するため
のガイド36,36をそれぞれ設けてある。
【0020】ベルト伝導機構8の基礎をなすスライドフ
レ−ム41は、機台2の上部における擦付機構6の対向
側部分にスライドブロック42を介してハンドル43の
回転により搬送方向Yに直交する横方向に移動自在な状
態で取り付けてある。このスライドフレ−ム41には、
鉛直方向に向けて一対の縦軸44,44及びテンション
軸45を互いに平行に設け、これら各軸44,44,4
5に対し2段の溝付プ−リ−46,46をそれぞれ設け
て2本の結合形Vベルト47を架け渡してある。
【0021】スライドフレ−ム41の上部には第二のモ
−タ−48を載置してあり、減速装置49a及び一対の
ベベルギヤ49bを介して一方の一対の縦軸44の駆動
回転により結合形Vベルト47,47を駆動回転させる
ように構成してある。先の一対の縦軸44,44の間に
は、これらの間の結合形Vベルト47を母線Zに対しほ
ぼ平行に移動させるようにバックアップするためのバッ
クアップ板51を設けてある。また、バックアップ板5
1とスライドフレ−ム41の上部の間に封止用蓋55を
設けると共に、一升瓶Bの上部を支持するためのスライ
ドバ−56を搬送方向Yに沿って設けてある。
【0022】バックアップ板51及びスライドバー56
は、ボルト57a,57bを介してスライドフレーム4
1に固着した板材57,57に取り付けてある。また、
第一、第二軸12、13をそれぞれ支持する左右一対の
第一、第二ベアリング12a,12a,13a,13
a、並びに、テンション軸45を支持する上下一対のベ
アリング45a,45aは水平方向に移動可能であり、
チェーン16及びベルト47の位置やテンションをそれ
ぞれ調整できるようになっている。
【0023】上記間欠供給機構9は、ブラシ擦付装置1
の入口側のチェ−ンコンベアCの両脇に一対のアングル
材61を取り付け、搬送経路の一方にバックアップ板6
2を設けると共に他方に枢軸67により進行方向先端部
を搬送方向Yに直交する横方向に揺動可能な揺動板66
を他方に設けてなる。バックアップ板62は一対の突出
片63,63に対して一対のボルト64,64及びロッ
クナット65を介して搬送方向Yに対する傾斜姿勢を調
整可能に構成してある。また、この揺動板66の先端部
と突出片68との間にスプリング69を設けて、その先
端部を搬送路側に付勢すると共に、ロックナット70の
位置調整でその付勢力を調整可能に構成してある。チェ
−ンコンベアCには順次一升瓶Bが送られてきており、
間欠供給機構9は一升瓶Bの搬送圧力が高まることで揺
動板66の先端を上記付勢力に抗して揺動させて一升瓶
Bを間欠的にベルト伝動機構8に対し供給するように動
作する。
【0024】胴ラベルL1,L2に対するブラシ5の擦
り付けで削られたラベルは、機台2の下方に設けたダス
ト缶2aに回収される。また、ブラシ5の回転によるほ
こりの舞い上がりを防止するため、固定フレ−ム11と
スライドフレ−ム41との間に着脱可能なゴム膜71を
架けわたすように覆せてある。
【0025】上述の構成のブラシ擦付機構1を搬送ライ
ンに据え付けるにあたっては、固定フレ−ム11を取り
外した状態で機台2及びスライドフレ−ム41のなす角
部に既存のチェ−ンコンベアCを位置させ、固定フレ−
ム11及びゴム膜71を取り付ける。そして、擦付機構
6とベルト伝動機構8との間隔が一升瓶Bの直径より1
cm程度小さくなるまでハンドル43を回転させてスラ
イドフレ−ム41を固定フレ−ム11側に近接させる。
【0026】次いで上記ブラシ擦付機構1の動作につい
て説明すると、チェ−ンコンベアCにより供給される一
升瓶Bは一旦間欠供給機構9により停止させられ、間欠
的にベルト伝動機構8に対して供給される。チェ−ンコ
ンベアCの駆動によりベルト伝動機構8の入口部に達し
た一升瓶Bは、結合形Vベルト47とブラシ5との間に
挟みこまれ結合形Vベルト47の回転によって搬送方向
Yの前方に平面視で時計周り方向に転がりながら送り出
される。本実施例では、一升瓶Bが結合形Vベルト47
に挟み込まれてから排出されるまで2回転以上回転す
る。擦付機構6はブラシ5を両ラベルL1、L2に対し
上から下に向かって擦り付け、しかも、一升瓶Bは上記
中心軸X周りで回転するので、一升瓶Bの全周面に対し
てブラシ5が擦付けられる。なお、発明者らの実験によ
れば、ブラシの周速が46m/分で結合形Vベルト47
の周速が4m/分〜15m/分程度のスピ−ドのとき、
胴ラベルL1,肩ラベルL2全体に対し均一に傷付けを
行うことが可能であった。
【0027】次に、本発明の別実施例について説明す
る。上記実施例では擦付機構6を構成するに巻掛け伝動
機構としてチェ−ンを用いたが、チェ−ンの代わりにベ
ルトを用いてもよい。
【0028】回転搬送機構3を構成するにベルトを用い
て巻掛け伝動機構を構成したが、その代わりにチェ−ン
に摩擦板を貼り付けたものを用いても構わない。但し、
構成の簡素化という点からはベルトを用いる構成の方が
有利である。更に、この回転搬送機構として、タイミン
グスクリュ−を用いることで間欠供給機構を省略するこ
とも可能である。
【0029】上記実施例では本発明を洗浄溶液のラベル
の洗浄の前行程としての各ラベルL1,L2,L3に対
する傷付け用の装置として実施したが、本発明の装置に
よりラベルに傷を付けながら洗浄液を同時にかけるよう
に構成することも可能である。
【0030】なお、特許請求の範囲の項に図面との対照
を便利にするために符号を記入するが、この記入により
本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるブラシ擦付装置の平面図であ
る。
【図2】ブラシ擦付装置の側面図である。
【図3】擦付機構及び回転搬送機構と容器との関係を示
す説明図である。
【図4】(a)はブラシユニット及びチェーンの関係を
示す縦断面図、(b)は図(a)のA−A線断面図であ
る。
【図5】間欠供給機構図の平面図である。
【符号の説明】
3 回転搬送機構 5 ブラシ 6 擦付機構 8 巻掛け伝動機構 9 間欠供給機構 16 巻掛け媒介節 20 ブラシユニット 21 細線 22 剛性部材 47 巻掛け媒介節 b 円筒部 B 容器 L1〜L3 ラベル X 中心軸 Y 中心軸に交差する搬送方向 Z 母線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−307092(JP,A) 特開 平7−80428(JP,A) 特開 昭63−307092(JP,A) 実開 昭50−131999(JP,U) 実開 平3−119489(JP,U) 実開 昭56−65898(JP,U) 特公 昭39−14795(JP,B1) 特公 昭33−389(JP,B1) 実公 昭36−32074(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B08B 9/08 - 9/46 B67C 3/00 B67C 7/00 G09F 3/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも円筒部(b)にラベル(L
    1,L2,L3)の貼り付けられた容器(B)をその円
    筒部(b)の中心軸(X)周りで回転させながらこの中
    心軸(X)に交差する搬送方向(Y)に搬送する回転搬
    送機構(3)と、この回転搬送機構(3)により回転さ
    せられる容器(B)の前記ラベル(L1,L2,L3)
    に対し回転するブラシ(5)を擦り付けてこのラベルに
    傷を付ける擦付機構(6)とを備え、この擦付機構
    (6)を、前記搬送方向(Y)とほぼ平行に配向した少
    なくとも一対の軸(12,14)に巻掛け媒介節(1
    6,16)を掛けわたしてなる巻掛け伝動機構と、前記
    搬送方向(Y)とほぼ平行に配向して前記巻き掛け媒介
    節(16,16)に取り付けた前記ブラシ(5)たる複
    数のブラシユニット(20)とにより構成し、前記搬送
    方向(Y)視での前記容器(B)の外形線に沿って前記
    ブラシ(5)を擦り付け可能であるように前記複数のブ
    ラシユニット(20)を配置してある円筒容器貼付ラベ
    ルに対するブラシ擦付装置。
  2. 【請求項2】 前記回転搬送機構(3)が、他の巻掛
    け媒介節(47)の一部と前記ブラシ(5)との間で前
    記容器(B)を挟み込むと共にこの他の巻掛け媒介節
    (47)の一部を前記搬送方向(Y)とほぼ平行に移動
    させることでこの挟まれた容器(B)を転がりにより回
    転させる他の巻掛け伝動機構(8)と、この他の巻掛け
    伝動機構(8)に前記容器(B)を間欠的に供給する間
    欠供給機構(9)とを備えている請求項1に記載の円筒
    容器貼付ラベルに対するブラシ擦付装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシユニット(20)が細長い
    剛性部材(21)に細線(22)を多数設けてなり、前
    記巻き掛け媒介節(16,16)の一部を前記回転搬送
    機構(3)から迂回させる迂回用ブロック(32)とブ
    ラシ(5)の容器に対する押し付けを可能にするバック
    アップ用ブロック(34)とにより挟むことで、前記搬
    送方向(Y)視での前記容器(B)の湾曲した外形線に
    沿って前記ブラシ(5)を擦り付け可能に構成した請求
    項1又は2のいずれかに記載の円筒容器貼付ラベルに対
    するブラシ擦付装置。
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