JP3428544B2 - 円筒物品の外面クリーニング装置 - Google Patents

円筒物品の外面クリーニング装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒物品の外周面
クリーニング装置、特に缶体等の円筒容器にラベルを貼
着する際に、貼着工程の前に円筒容器の外周面に付着し
ているゴミ等を除去するのに好適な円筒物品の外周面ク
リーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料缶詰の缶体として広く用いられてい
る2ピース缶体は、一般にその缶胴面にオフセット印刷
により所望の模様や文字が施されている。しかしなが
ら、デザインの多様化に応じて印刷面がより美麗なグラ
ビア印刷を施された缶体が要求され、製造工程上直接グ
ラビア印刷を施すことが困難な2ピース缶体の欠点を克
服する手段として、成形された缶胴に予めグラビア印刷
等がなされたポリエステルフィルム等の熱可塑性合成樹
脂フィルム(以下、フィルムラベルという)を貼着して
より美麗な印刷面を有する缶体を得る方法が種々提案さ
れている(例えば、特許第2597020号掲載公報、
特開平8−1778号公報、特開平10−683号公報
等)。
【0003】上記従来のフィルムラベル貼着缶体の製造
方法は、有底状に円筒成形された缶体を公転しているマ
ンドレルに装着して、加熱された缶胴に熱硬化性接着剤
が施された印刷済みフィルムラベルを貼着ロールにより
貼着している。フィルムが貼着される缶体は、一般には
成形加工後洗浄乾燥され、また内容物充填前にも洗浄さ
れるので、フィルム貼着直前は特にその外周面を洗浄す
ることは行っていない。従って、従来フィルムラベル貼
着缶体の製造ラインでは、缶体の外周面クリーニング装
置は使用されてなく、またそのような装置は知られてい
ない。一方、製缶ラインや充填ライン等において、容器
等の外面の洗浄は、一般には洗浄液により洗浄する方法
が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フィルム貼着までの間
に缶体表面に微細なゴミ等が付着する場合があり、その
ような場合、缶体の表面に接着されたフィルムラベルの
下にごみが閉じ込められることになり、美観や接着性を
損なうことになる。従って、より美麗な外観を得るため
には、フィルムラベルの貼着直前に缶体外周面に付着し
ているゴミ等を除去する必要がある。しかしながら、従
来の一般的な洗浄方法である洗浄液により洗浄すると洗
浄液の取扱が面倒であると共に、洗浄後に乾燥させる為
の乾燥装置が必要となり、装置が大型になると共に、洗
浄・乾燥に時間を要し高速化が阻害される問題点があ
る。
【0005】本発明は、上記実情に鑑み創案されたもの
であって、缶体等の円筒物品外周面に付着したごみや合
成樹脂粉等を洗浄液を用いることなく、簡単な装置で短
時間に除去することができ、フィルムラベル貼着缶体の
製造ラインにも容易に適用できる円筒物品の外面クリー
ニング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の円筒物品の外面クリーニング装置は、円筒物品を回
転自在に保持して搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬
送される円筒物品の外周面に所定区間だけ接触可能に配
置され、回転駆動される無端状のゴミ除去用ベルトから
なり、該ゴミ除去用ベルトに対して円筒物品が転がり接
触することにより、円筒物品外周面に付着しているゴミ
等を前記ゴミ除去用ベルトに転移させて円筒物品外周面
をクリーニングすることを特徴とするものである。
【0007】前記ゴミ除去用ベルトは、外面が粘着性を
有する無端状の粘着ベルトからなり、該ベルトの回転経
路に該ベルトの表面に付着したごみを洗浄除去するベル
ト洗浄手段及び洗浄されたベルトを乾燥させる乾燥手段
を配置することによって、粘着ベルトを再生繰返し使用
することができて望ましい。
【0008】前記円筒物品の搬送は、円筒物品が直立状
態又は横倒し状態で、直線軌道に沿って又は円弧軌道に
沿って搬送する等、その搬送形態は特に限定されるもの
でないが、円弧軌道を搬送する場合の搬送手段は、円筒
物品を回転自在に保持するポケットが等ピッチに形成さ
れた搬送ターレットで構成し、前記ポケットには円筒物
品保持面にロール又はボールが回転自在に配置されてい
ると共に、円筒物品を吸引保持する吸引手段を備えてい
るのが望ましい。本発明の円筒物品の外面クリーニング
装置は、缶体にフィルムラベルを貼着するフィルムラベ
ル貼着ラインでの缶体の表面クリーニングに好適あり、
その場合該クリーニング装置は、缶体へのフィルムラベ
ル貼着装置に缶体を供給するスターホイールとマンドレ
ルロールとの間に設けられるのが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の円筒物品の外面ク
リーニング装置を2ピース缶体のフィルムラベル貼着装
置の缶体の外面クリーニング装置に適用した場合の実施
形態について、図1に基づいて詳細に説明する。
【0010】本実施形態の缶体の外面クリーニング装置
は、シュート1からスターホイール2を介してマンドレ
ルロール3に缶体を供給する缶体供給装置において、ス
ターホイール2とマンドレルロール3との間に設けら
れ、缶体を回転可能に搬送ターレツト10と該搬送ター
レットの外周部に設けられたクリーニング手段11とか
らなる。搬送ターレット10は、外周部に等ピッチで缶
体保持用のポケット12を有し、該ポケットには、缶体
を横倒し状態で回転自在に保持するために、ポケットの
凹面に沿って複数個のボールまたはニードル13が回転
自在に配置されていると共に磁石14が配置され、缶体
を回転自在に吸着保持できるように構成されている。な
お、磁石に代えてポケット面に吸引孔を形成して負圧に
より吸着するようにしても良い。また、磁石は各ポケッ
トに付ける代りに、レール状にしてターレットの内側に
固定することも可能である。
【0011】クリーニング手段11は、図1に示すよう
に、搬送ターレット10の缶体移動軌跡に沿って配置さ
れ、搬送ターレット10のポケットで搬送される缶体に
一定区間回転接触するように配置された無端状の粘着ベ
ルト15からなるゴミ除去用ベルトを有している。粘着
ベルト15を無端駆動させて搬送中の缶体に回転接触す
ることによって、缶体胴面に付着しているPET屑やご
み等を接着除去する。粘着ベルトの移動速度(速度0の
場合も含む)と搬送ターレットの周速に差をつけるか又
は粘着ベルトを缶体供給ベルトと逆方向に回転させるこ
とによって、缶体はポケット内で回転し、少なくとも1
回転以上缶体が粘着ベルトに転がり接触するように粘着
ベルトを配置することによって、缶胴全周面をクリーニ
ングすることができる。粘着ベルトは、布ベルト表面に
粘着剤を塗布乾燥したもので、水により洗浄可能なもの
を採用したが、これに限るものではない。
【0012】前記粘着ベルト15の移動経路には、該粘
着ベルトに付着したゴミや樹脂屑を洗浄除去して、粘着
ベルトを再生して繰り返し使用できるようにするため、
粘着ベルト洗浄手段16と洗浄されたベルトを乾燥させ
る乾燥手段17とが配置されている。ベルト洗浄手段
は、ベルト通過面が洗浄液内に配置された一対の洗浄ロ
ール18とスクレーパー19とからなり、洗浄液又は水
で濡らして除去し易くなったゴミや樹脂屑を洗浄ロール
18とスクレーパー19で表面から除去して、粘着性を
回復させる。濡れた粘着ベルトは乾燥手段17が配置さ
れている位置を通過することによって乾燥される。乾燥
手段としては、適宜のヒータ等による加熱、熱風、冷風
等適宜の乾燥手段が採用できる。なお、図中20は粘着
ベルト15を搬送中の缶体表面に付勢して接触させるた
めの付勢レールであり、缶体の大きさに応じてその位置
が調節できるように取り付けられている。21は、図示
しないモータで回転駆動される駆動プーリである。
【0013】本実施形態の円筒物品の外面クリーニング
装置は以上のように構成され、シュート1から横倒し状
態でスターホイール2にグラビティー供給された缶体
は、スターホイル2から搬送ターレット10に供給さ
れ、ポケット33に回転自在に吸着保持されてマンドレ
ルロールへの受渡し位置まで搬送される。その間、クリ
ーニング手段11が配置された区間では、無端状の粘着
ベルト15がポケット12に保持された缶体の表面に接
触することによって、缶体はポケット内で回転(自転)
しながら公転する。従って、缶体は粘着ベルト面を転が
りながら移動することになり、缶体胴部が少なくとも1
回転以上転がり接触することによって、その胴部外周面
全体に付着しているゴミや微細なプラスチック粉末など
が、粘着ベルトに接着して転移することにより缶体表面
から除去される。粘着剤による除去であるから、微細な
ゴミでも容易に且つ確実に除去することができる。
【0014】ゴミが付着した粘着ベルトは、回転駆動し
て粘着ベルト洗浄手段及び乾燥手段が配置された位置を
通過することにより、前記のように自動的に洗浄及び乾
燥され、粘着面が活性化され繰返し使用でき、連続的に
缶体表面をクリーニングすることができる。以上のよう
に、本実施形態の缶体の外面クリーニング装置をフィル
ムラベル缶体の製造ラインに適用することによって、フ
ィルムラベルヲ貼着する前に缶体外面の微細なごみや合
成樹脂屑等を確実に除去することができ、フィルムラベ
ルの接着性と外観性を向上させ、より美麗なフィルムラ
ベル缶体を得ることができる。
【0015】なお、ポケットに保持されて公転する缶体
が粘着ベルトと転がり接触するためには、粘着ベルトを
缶体の公転方向と逆方向に移動させるのが効果的である
が、少なくとも粘着ベルト15と缶体の公転速度とに速
度差があれば良く、必ずしも逆方向にあるいは連続的に
回転駆動する必要はなく、粘着ベルトは間欠駆動又は停
止状態にあっても良い。その場合、粘着ベルトの粘着性
が失われないように汚れ具合に応じて適宜回転駆動する
ことにより、粘着ベルト表面を粘着ベルト洗浄手段を通
過させて洗浄して付着しているゴミ等を除去して、粘着
ベルトの粘着面を活性化させる。
【0016】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は前記実施形態に限るものでなく、その技
術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能である。例え
ば、前記実施形態では、缶体へのフィルムラベル貼着ラ
インに適用する場合について説明したが、缶体に限らず
プラスチックボトルやガラス瓶等他の円筒容器へのラベ
リング工程の前にも適用でき、さらにその他の円筒物品
の外周面のごみ取り装置として適用できる。また、通常
の印刷缶においても、印刷前の缶外面にゴミが付着して
いると生産性、外観を大きく損なう。特に印刷機のブラ
ンケットにゴミが転移すると連続して不良缶が初製す
る。従って、このような通常印刷缶の印刷前の缶外周面
クリーニングにも本発明は適用できる。
【0017】また、円筒体の搬送は横倒し状に限らず、
正立状態の搬送でも可能である。さらに円筒物品の搬送
手段は、搬送ターレットに限らず、直線又は曲線軌道を
走行するコンベヤの搬送経路に沿って前記粘着ベルトと
対向する側にガイドを設けて、ガイドと粘着ベルトで容
器を挟んだ状態にして搬送することによって円筒体を粘
着ベルトに転がり接触させながら搬送するような手段を
採用することも可能である。また、ゴミ除去用ベルトは
無端状の粘着ベルトが望ましいが、ロール状に巻取り貯
蔵されているカセット式粘着ベルトを円筒物品の移動経
路に沿って繰り出して、円筒物品が転がり接触するよう
にすることも可能である。その場合、粘着ベルトは1回
の使用で破棄できるようにしても良く、往復動させて繰
り返し使用するようにすることもできる。往復動させて
繰り返し使用する場合は、他方の巻取りリール近傍にク
リーニング手段及び乾燥手段を配置することによって、
使用済み粘着ベルトの粘着性を活性化させて繰り返し使
用を可能にする。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、連続して
搬送されてくる缶体等の円筒物品外周面に付着したごみ
や合成樹脂粉等を洗浄液を用いることなく、簡単な小型
の装置で短時間に確実に除去することができる。また、
大量の洗浄液や乾燥のための電力を必要としないのでラ
ンニングコストが安価である。
【0019】請求項2の構成によれば、さらに粘着ベル
トが繰返し再生されるので連続使用することができ、経
済的であると共に高速ラインへの適用が可能である。さ
らに、請求項3の構成によれば、円筒物品を確実に回転
自在に搬送することができ、円筒容器が粘着ベルトと確
実に転がり接触して、円筒物品の外周面をムラなくクリ
ーニングすることができる。そして、本発明の円筒物品
の外面クリーニング装置は、缶体にフィルムラベルを貼
着するラインに適用することによって、フィルムラベル
が貼着される缶体の表面のゴミ等を確実に除去すること
ができ、フィルムラベルの接着性と外観性をより向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る円筒物品の外面クリー
ニング装置の概略正面図である。
【符号の説明】
1 シュート 2 スターホイ
ール 3 マンドレルロール 10 搬送ターレ
ット 11 クリーニング手段 12 ポケット 13 ニードル 15 粘着ベル
ト 16 粘着ルト洗浄手段 17 乾燥手段 19 スクレーパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 1/02 B67C 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒物品を回転自在に保持して搬送する
    搬送手段と、該搬送手段で搬送される円筒物品の外周面
    に所定区間だけ接触可能に配置され、回転駆動されるゴ
    ミ除去用ベルトからなり、該ゴミ除去用ベルトに対して
    円筒物品が転がり接触することにより、円筒物品外周面
    に付着しているゴミ等を前記ゴミ除去用無端ベルトに転
    移させて円筒物品外周面をクリーニングすることを特徴
    とする円筒物品の外周面クリーニング装置。
  2. 【請求項2】 前記ゴミ除去用ベルトは、外面が粘着性
    を有する無端状の粘着ベルトからなり、該ベルトの循環
    経路に該ベルトの表面に付着したごみを洗浄除去するベ
    ルト洗浄手段及び洗浄されたベルトを乾燥させる乾燥手
    段を配置してなる請求項1記載の円筒物品の外周面クリ
    ーニング装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送手段は、円筒物品を回転自在に
    保持するポケットが等ピッチに形成されたターレットか
    らなり、前記ポケットには円筒物品保持面にロール又は
    ボールが回転自在に配置されていると共に、円筒物品を
    吸引保持する吸引手段を備えている請求項1又は2記載
    の円筒物品の外周面クリーニング装置。
  4. 【請求項4】 前記円筒物品が2ピース缶体であり、前
    記搬送手段が缶体へのフィルムラベル貼着装置に缶体を
    供給するスターホイールとマンドレルロールとの間に設
    けられる搬送ターレットである請求項1〜3何れか記載
    の円筒物品の外周面クリーニング装置。
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