JP2849507B2 - 帯電装置 - Google Patents

帯電装置

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JP2849507B2
JP2849507B2 JP21130292A JP21130292A JP2849507B2 JP 2849507 B2 JP2849507 B2 JP 2849507B2 JP 21130292 A JP21130292 A JP 21130292A JP 21130292 A JP21130292 A JP 21130292A JP 2849507 B2 JP2849507 B2 JP 2849507B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の感光体
(光導電性誘電体層)を帯電させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の感光体を所望の電位に帯
電させる装置としては、従来、コロナ放電を利用したコ
ロナ帯電器が使用されていた。しかし、コロナ帯電器
は、高電圧を必要とすることから、マイクロコンピュー
タ等に電気的な影響を与える虞れが多いといった問題、
さらに、コロナ放電時に多量のオゾンが発生するため、
感光体や装置内の部品、特にクリーニングブレード等の
樹脂製部品が劣化するといった装置上の問題に加えて、
発生オゾンより使用者らに不快感が及ぶなどの環境上の
問題もあり、これらの点を解消するために、従来では、
接触による帯電方式が提案されている。
【0003】この接触による帯電方式においては、帯電
付与部材の接触点近傍の空隙での放電によって帯電が発
生し、その放電電流が帯電付与部材に流れる。このた
め、帯電付与部材は、電圧効果の影響を少なくするため
に低抵抗であることが望ましく、この点を考慮して、従
来では、帯電付与部材として、図8(a) に示すような形
状の導電性ゴムローラ805が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した接
触方式を採用した帯電装置によれば、導電性ゴムローラ
を、経年変化の少ない材質で構成する必要があり、しか
も、均一な放電を得るために、ローラ表面を極めて滑ら
かに仕上げる必要がある。さらに、感光体に存在するピ
ンホール等で導電性ゴムローラに異常電流が流れた場合
であっても、ローラが損傷しない構造とすること、ま
た、導電性ゴムローラの全体が電圧降下しないような構
造とする必要があることなど、製作上における諸条件な
どが厳しいといった問題がある。
【0005】そこで、そのような問題点を解決するため
に、帯電付与部材として導電性繊維集合体を用いて、そ
の繊維集合体を感光体に接触させつつ電圧を印加するこ
とによって帯電を行う装置が提案されている。また、そ
の帯電の接触方式としては、例えば図8(b) に示すよう
な板状の導電性繊維集合体851を、固定保持した状態
で導電性繊維と感光体801とを接触させる方式と、図
示しないが、導電性繊維集合体を導電性芯部材に巻き付
けてブラシローラ構造として、そのローラを回転させつ
つ導電性繊維と感光体とを接触させる方式がある。
【0006】ところが、それらの方式のうち、前者の方
式によれば、装置構成が簡単であるといった利点がある
ものの、導電性繊維にトナー等の異物がたまり易く、こ
のため帯電ムラによる画像品位の低下が生じ易いといっ
た問題がある。一方、後者の方式によると、導電性繊維
集合体が感光体に対して移動するので異物が堆積し難
く、さらには、異物の清掃手段の取付けも可能である
が、この方式を採用しても依然として繊維の掃き目状の
帯電ムラを完全に除去できない。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、帯電付与部材として
構造が比較的簡単な導電性繊維集合体を採用した構造
で、しかも、常に安定した帯電を持続できる帯電装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、静電潜像を形成するための感光体に、導
電性繊維集合体を接触させるとともに、その繊維集合体
に電圧を印加することによって、上記感光体を帯電する
装置において、上記導電性繊維集合体は、同等の抵抗値
を有する導電性繊維材で形成される導電性繊維集合域
が、複数の異なる抵抗値の導電性繊維材毎に形成されて
構成され、この導電性繊維集合域を所定周期で上記感光
体に順次接触させるための手段を設けたことによって特
徴づけられる。
【0009】なお、本発明の具体的な構成としては、例
えば、同等の抵抗値を有する導電性繊維材で形成される
導電性繊維集合域を、高抵抗値と低抵抗値の2種類の導
電性繊維材毎に形成し、その2種類の導電性繊維集合域
(導電性繊維列)を、2条の螺旋状に巻いたブラシロー
ラ構造として、そのローラの回転により、2種類の導電
性繊維集合域を感光体の表面に交互に接触させる、とい
う構成が挙げられる。
【0010】
【作用】まず、単一の導電性繊維材で構成される導電性
繊維集合体による感光体の帯電機構は次のように考えら
れる。
【0011】導電性繊維と感光体とは、互いに接した状
態で相対的な回転運動が与えられており、この状態で、
例えば導電性繊維の先端エッジ部のように導電性繊維と
感光体とが接触している部分と、その接触部分の近傍や
導電性繊維の側面のように感光体と一定の距離を有する
部分ができる。ここで、そのような近接部において、空
隙に電圧がかかると、図9に示すパッシェンの放電特性
(例)にしたがって放電が起こる。この放電によって電
荷が感光体側に移動し、その空隙の電位が放電開始電圧
以下になると放電は止まる。
【0012】一方、導電性繊維と感光体との接触部では
電位の高い側から低い側へと電荷が移動する。その繊維
接触部分は比較的広いが、放電による帯電は、繊維接触
部の上流側の領域ですでに完了していると考えられる。
このため、放電による帯電後も導電性繊維の先端エッジ
と感光体との間には数100Vの電位差があり、その繊
維の感光体への接触部分に電荷が引き続いて注入され、
この電荷注入によって感光体の表面電位は上昇する。従
って、導電性繊維の接触時間が長い部位もしくは接触す
る確率の高い部位は電位が高くなり、このことが導電性
繊維の掃き目が帯電ムラとして現れる原因となってい
た。
【0013】本発明では、前記した構成により、導電性
繊維集合域毎に導電性繊維材の抵抗値が異なるため、導
電性繊維集合域の体積抵抗値が異なり、この体積抵抗値
の異なる導電性集合域が所定周期毎に感光体に順次接触
することで感光体表面の同一部位(回転周方向に沿う部
分)に振動電界を形成し、繊維接触部での電荷注入によ
る表面電位の上昇を少なくしている。すなわち、感光体
表面の電界を振動電界とすることによって、放電による
帯電が完了した直後に、その帯電部分に接触する導電性
繊維の先端エッジと感光体との間の電位差を小さくし
て、繊維からの感光体への電荷注入量を少なくしてい
る。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説
明する。まず、図1を参照して、本発明を適用する画像
形成装置の概略構造を、その各部の動作とともに説明す
る。
【0015】ホストコンピュータ(図示せず)から送ら
れてくる画像形成に関する画像データはコントローラ1
6で処理される。これに続いて画像形成の開始信号がエ
ンジンコントローラ17に送られ、この時点から、あら
かじめ入力されている工程に従って各部が動作される。
【0016】その各工程の具体的な動作は、まず、転写
材カセット7に収納されている転写材(例えば紙)が、
給紙ローラ8により一枚づつ引き出され、搬送ローラ
9,10によってレジストローラ11の手前まで搬送さ
れる。
【0017】一方、感光体1は、後述する構造の帯電ロ
ーラ5によって、その表面が所定の電位で均一に帯電さ
れる。なお、感光体1は、回転駆動機構(図示せず)に
よって図面上で右廻りに一定速度で回転する。
【0018】また、現像器2においては、マグネットロ
ーラ2d上のトナーが所定の濃度となるように、トナー
タンク2eからトナーが供給ローラ2bで、現像槽2f
に適宜に送られミキサローラ2cで攪拌される。このと
き、トナーは、感光体1の帯電電位と同じ極性に帯電さ
れており、従って、マグネットローラ2dに感光体1の
帯電電位に近い電圧を印加することで、トナーは、感光
体表面の露光書き込みヘッド6によって照射された部分
に付着し現像される。
【0019】そして、レジストローラ11の手前まで搬
送された転写材は、このレジストローラ11によって、
感光体1の画像位置に対応するようにタイミングをとっ
て転写ローラ3に送られる。このとき、転写ローラ3に
は、トナーとは反対の極性の電圧が印加され、これによ
って、感光体1の表面のトナーは転写材へと転写され
る。このトナー転写後の転写材は、定着器12のヒート
ローラ12aと圧力ローラ12bとの間に挟まれて送ら
れるが、その二つのローラ12a,12bを通過する間
において転写材にトナーが溶融定着される。この後、転
写材は、搬送ローラ13および排紙ローラ14によって
スタックガイド15へと送られる。一方、先の転写時に
おいて、感光体1から転写されなかったトナーは、クリ
ーニングユニット4のクリーニングブレード4aで感光
体1の表面から掻き落とされ、トナースクリュー4bに
よってトナー廃棄用容器(図示せず)へと排出される。
以上で、一連の画像形成工程を終了する。
【0020】さて、本発明実施例で用いる帯電ローラ5
は、図2(a) に示すように、直径6mmの導電性の帯電ロ
ーラシャフト53に、同図(b) の拡大図〔図(a) のB
部〕に示す構造の導電性繊維布51を螺旋状に巻き付け
た構造のものである。
【0021】その導電性繊維布51は、カーボン分散型
レーヨンのカーボン含有量が調整された、高い抵抗値を
有する繊維束列51H と、これよりも低い抵抗値を有す
る繊維束列51L とが、幅20mmの布上にそれぞれ 0.5mm
間隔で交互に配列された構造である。また、導電性繊維
布51は、帯電ローラシャフト53に巻き付けられた後
に、その全体の外径が12mmとなるように、繊維の先端
が切断されている。なお、各繊維束列51H ,51L の
それぞれの抵抗値は、カーボンの分散量の調整によっ
て、その高・低を設定している。
【0022】以上の構造の帯電ローラ5は、間隙保持材
(図示せず)で支承され、その導電性繊維布51が、先
の図1に示した感光体1の外周面に一定の食い込み量を
もって接触し、さらに、ローラ駆動用モータ52によっ
て、感光体1の周速度の20倍の速度で、その感光体1
に対して逆向きに回転される。
【0023】次に、本発明実施例の作用を図3および図
4を参照して述べる。まず、互いに逆向きに回転する感
光体1と帯電ローラ5との接触位置の一つの点,例えば
図3に示すA点に注目すると、そのA点上に、図4
(イ)に示すように、帯電ローラの繊維束列(低抵抗)
51L が位置しているときには、そのA点部分の感光体
1と帯電ローラ5との間に高電界が印加される。これに
対し、同図(ロ)に示すように、A点上に帯電ローラの
繊維束列(高抵抗)51H が位置しているときには感光
体1と帯電ローラ5との間に低電界が印加される。
【0024】ここで、各繊維束列51H と51L とが交
互に配列された導電性繊維布51はローラ周り螺旋状に
巻かれており、しかも帯電ローラ5は一定の速度で回転
するので、上記したA点上には、低抵抗の導電性繊維材
と高抵抗の導電性繊維材とが一定の周期でもって交互に
位置することになり、これによって、A点には、図4
(ハ)に示すように、高電界〔(イ)の状態〕と、低電
界〔(ロ)の状態〕とが周期的に印加される振動電界が
形成される。なお、以上の説明はA点についてのみ行っ
たが、他の部位にも同様な作用によって振動電界が形成
されることは言うまでもない。
【0025】そして、以上の構造の実施例において、帯
電ローラ5に直流電圧を印加して、感光体1と導電性繊
維集合体51との間に振動電界を形成したところ、画像
に掃き目状のムラが発生することはなかった。ここで、
振動電界は、2種の導電性繊維材の抵抗と、その混在比
および密度によって決まり、その低抵抗の導電性繊維材
については、感光体から繊維材に電荷が逆注入されない
ような抵抗値とし、また、高抵抗の導電性繊維材につい
ては、放電可能な抵抗値に設定することが好ましい。な
お、この例においては、帯電ローラ5に、−1200V
の直流電圧が印加され、これによって感光体1の表面上
は所望の電位(−600V)に均一に帯電される。
【0026】本発明は、以上の実施例の構成に限定され
ることなく、他の代替手段を採用しても実施可能であ
る。例えば、図5に示すように、帯電ローラ105の外
周に設ける導電性繊維布151の高抵抗繊維束列151
H と低抵抗繊維束列151L とを、それぞれ帯電ローラ
105の回転軸方向に平行となるように配列し、この帯
電ローラ105をモータ152によって回転させる構造
を採用してもよいし、また、図6に示すように、導電性
繊維布251の高抵抗繊維束列251H と低抵抗繊維束
列251L とを、それぞれ帯電ローラ205の回転軸方
向と直交するように配列し、この帯電ローラ205を、
その軸方向に沿って振動させる構造を採用してもよい。
あるいは、図7に示すように、帯電ローラ305の外周
に設ける導電性繊維布351を矩形状の高抵抗繊維束列
351H と低抵抗繊維束列351L とをランダムに配置
した構造として、帯電ローラ305に回転もしくは軸方
向の振動を与えるよう構成してもよい。なお、図5乃至
図7において、図(b) は、それぞれ図(a) の導電性繊維
集合体151・・351の部分拡大図である。
【0027】また、以上実施例において、帯電ローラの
駆動手段としては、図2などで示したように、専用モー
タを駆動源とする機構であってもよいし、あるいは、感
光体などの駆動用の動力源を利用した機構を採用しても
よい。
【0028】さらに、以上の本発明実施例では、帯電付
与部材の構造をブラシローラとしているが、本発明はこ
れに限られることなく、抵抗値が異なる2種類以上の導
電性繊維布をベルト状に巻き掛けた構造のものを用いて
もよい。なお、この場合においても、感光体の表面に振
動電界を形成すべく、ベルト状の導電性繊維布を感光体
に対して相対的に移動させることで、ローラの場合と同
等の効果を得ることがきる。
【0029】さらにまた、本発明においては、導電性繊
維集合体を、抵抗値が互いに異なる3種類以上の導電性
繊維材で構成しても、特に問題はない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の帯電装置
によれば、同等の抵抗値を有する導電性繊維材で形成さ
れる導電性繊維集合域を、複数の異なる抵抗値の導電性
繊維材毎に形成して導電性繊維集合体を構成すること
で、その導電性繊維集合体における導電性繊維集合域の
体積抵抗値が異なるようにし、この体積抵抗値の異なる
導電性集合域を所定周期毎に感光体に順次接触させるよ
うに構成しているので、感光体表面の同一部位(回転周
方向に沿う部分)に振動電界を形成することができ、こ
れにより繊維接触部での電荷注入による表面電位の上昇
を少なくすることができる結果、感光体に掃き目状の帯
電ムラがなくなり、品位の高い画像を得ることができ
る。しかも、比較的簡単な装置構成で、上記した効果を
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する画像形成装置の概略構成を示
す図
【図2】本発明の帯電装置の実施例の帯電ローラ5の構
造を示す図
【図3】本発明実施例の作用説明図
【図4】本発明実施例の作用説明図
【図5】本発明の他の実施例の構造を示す図
【図6】本発明の他の実施例の構造を示す図
【図7】本発明の他の実施例の構造を示す図
【図8】帯電付与部材の従来の構造例を示す図
【図9】パッシェンの放電特性の例を示すグラフ
【符号の説明】
1・・・・感光体 5・・・・帯電ローラ 51・・・・導電性繊維布(導電性繊維集合体) 51H ・・・・導電性繊維材(高抵抗) 51L ・・・・導電性繊維材(低抵抗) 52・・・・ローラ駆動用モータ 53・・・・帯電ローラシャフト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を形成するための感光体に、導
    電性繊維集合体を接触させるとともに、その繊維集合体
    に電圧を印加することによって、上記感光体を帯電する
    装置において、上記導電性繊維集合体は、同等の抵抗値を有する導電性
    繊維材で形成される導電性繊維集合域が、複数の異なる
    抵抗値の導電性繊維材毎に形成されて構成され、 この導電性繊維集合域を所定周期で上記感光体に順次接
    触させる ための手段を設けたことを特徴とする帯電装
    置。
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