JPH05119579A - 電子写真装置の帯電装置 - Google Patents
電子写真装置の帯電装置Info
- Publication number
- JPH05119579A JPH05119579A JP27814691A JP27814691A JPH05119579A JP H05119579 A JPH05119579 A JP H05119579A JP 27814691 A JP27814691 A JP 27814691A JP 27814691 A JP27814691 A JP 27814691A JP H05119579 A JPH05119579 A JP H05119579A
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- JP
- Japan
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- brush
- charging device
- charger
- fiber
- charging
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- Withdrawn
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】静電潜像が形成される感光体を予め一様に帯電
させるための電子写真装置の帯電装置に関し、小型で簡
易な構成であって、しかも帯電むらの小さい安定した帯
電を行うことができる電子写真装置の帯電装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】回転駆動される感光体1と、上記感光体1を帯
電させるために交流電圧と直流電圧とが重畳した電源に
接続されて上記感光体1の表面に接触するように配置さ
れたローラ状のブラシからなるブラシ帯電器10とを有
する電子写真装置の帯電装置において、上記感光体1と
上記ブラシ帯電器10との接触部表面の相対速度が毎秒
100mm以上になるように上記ブラシ帯電器10を回転
駆動するブラシ駆動手段20を設けて構成する。
させるための電子写真装置の帯電装置に関し、小型で簡
易な構成であって、しかも帯電むらの小さい安定した帯
電を行うことができる電子写真装置の帯電装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】回転駆動される感光体1と、上記感光体1を帯
電させるために交流電圧と直流電圧とが重畳した電源に
接続されて上記感光体1の表面に接触するように配置さ
れたローラ状のブラシからなるブラシ帯電器10とを有
する電子写真装置の帯電装置において、上記感光体1と
上記ブラシ帯電器10との接触部表面の相対速度が毎秒
100mm以上になるように上記ブラシ帯電器10を回転
駆動するブラシ駆動手段20を設けて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電潜像が形成され
る感光体を予め一様に帯電させるための電子写真装置の
帯電装置に関する。
る感光体を予め一様に帯電させるための電子写真装置の
帯電装置に関する。
【0002】電子写真方式を用いたプリンタや複写機な
どに対しては、小型化、簡易化、低価格化そして高解像
力化等が求められている。そのため、小型で簡易な装置
で、帯電むらが小さくて安定した帯電を行うことができ
る帯電装置が必要となってきている。
どに対しては、小型化、簡易化、低価格化そして高解像
力化等が求められている。そのため、小型で簡易な装置
で、帯電むらが小さくて安定した帯電を行うことができ
る帯電装置が必要となってきている。
【0003】
【従来の技術】帯電器としては、コロナ放電を利用した
ものが多く用いられているが、コロナ放電に際してオゾ
ンが発生するという問題がある。
ものが多く用いられているが、コロナ放電に際してオゾ
ンが発生するという問題がある。
【0004】そこで、交流電圧と直流電圧とが重畳した
電源に接続されたブラシを、回転駆動される感光ドラム
の表面に接触させるようにしたブラシ帯電器が用いられ
てきている。
電源に接続されたブラシを、回転駆動される感光ドラム
の表面に接触させるようにしたブラシ帯電器が用いられ
てきている。
【0005】ブラシ帯電器は、導電性のブラシ繊維を基
盤に貼り付けたものであり、ブラシ繊維が感光ドラムに
接触することによって、感光ドラムが帯電をする。この
ようなブラシ帯電器は、低電圧で安定した帯電を行うこ
とができ、オゾンの発生もない。
盤に貼り付けたものであり、ブラシ繊維が感光ドラムに
接触することによって、感光ドラムが帯電をする。この
ようなブラシ帯電器は、低電圧で安定した帯電を行うこ
とができ、オゾンの発生もない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ブラシ帯電器を用いた
場合には、主にブラシ繊維の先端と感光ドラムとの間の
微小な空隙での放電によって帯電が行われる。従って、
ブラシ繊維の先端と感光ドラムとが多く接触すれば放電
が多く発生して帯電が行われる点が多くなり、帯電ムラ
の小さい帯電が行えることになる。
場合には、主にブラシ繊維の先端と感光ドラムとの間の
微小な空隙での放電によって帯電が行われる。従って、
ブラシ繊維の先端と感光ドラムとが多く接触すれば放電
が多く発生して帯電が行われる点が多くなり、帯電ムラ
の小さい帯電が行えることになる。
【0007】しかし、従来のブラシ帯電器は、回転駆動
される感光ドラムの表面にブラシを単に接触させるだけ
だったので、ブラシ繊維の先端と感光ドラムとの接触密
度が必ずしも充分ではなくて、微小範囲での帯電むらが
発生し、高解像が必要な場合にその帯電むらが悪影響を
及ぼして高品質な画像が得られない場合があった。
される感光ドラムの表面にブラシを単に接触させるだけ
だったので、ブラシ繊維の先端と感光ドラムとの接触密
度が必ずしも充分ではなくて、微小範囲での帯電むらが
発生し、高解像が必要な場合にその帯電むらが悪影響を
及ぼして高品質な画像が得られない場合があった。
【0008】そこで本発明は、小型で簡易な構成であっ
て、しかも帯電むらの小さい安定した帯電を行うことが
できる電子写真装置の帯電装置を提供することを目的と
する。
て、しかも帯電むらの小さい安定した帯電を行うことが
できる電子写真装置の帯電装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子写真装置の帯電装置は、実施例を説明
するための図1に示されるように、回転駆動される感光
体1と、上記感光体1を帯電させるために交流電圧と直
流電圧とが重畳した電源に接続されて上記感光体1の表
面に接触するように配置されたローラ状のブラシからな
るブラシ帯電器10とを有する電子写真装置の帯電装置
において、上記感光体1と上記ブラシ帯電器10との接
触部表面の相対速度が毎秒100mm以上になるように上
記ブラシ帯電器10を回転駆動するブラシ駆動手段20
を設けたことを特徴とする。
め、本発明の電子写真装置の帯電装置は、実施例を説明
するための図1に示されるように、回転駆動される感光
体1と、上記感光体1を帯電させるために交流電圧と直
流電圧とが重畳した電源に接続されて上記感光体1の表
面に接触するように配置されたローラ状のブラシからな
るブラシ帯電器10とを有する電子写真装置の帯電装置
において、上記感光体1と上記ブラシ帯電器10との接
触部表面の相対速度が毎秒100mm以上になるように上
記ブラシ帯電器10を回転駆動するブラシ駆動手段20
を設けたことを特徴とする。
【0010】なお、上記ブラシ帯電器10のブラシ部
が、導電性繊維をパイル織りしたブラシ繊維12によっ
て形成されていてもよく、上記ブラシ繊維12は、太さ
が略6デニール/ファイバであってもよい。
が、導電性繊維をパイル織りしたブラシ繊維12によっ
て形成されていてもよく、上記ブラシ繊維12は、太さ
が略6デニール/ファイバであってもよい。
【0011】また、上記パイル織りされたブラシ繊維1
2の繊維密度が6万ファイバ/平方インチないし10万
ファイバ/平方インチであってもよく、上記ブラシ繊維
12の電気抵抗値が長さ10mmあたり109 オームない
し1012オームであってもよい。
2の繊維密度が6万ファイバ/平方インチないし10万
ファイバ/平方インチであってもよく、上記ブラシ繊維
12の電気抵抗値が長さ10mmあたり109 オームない
し1012オームであってもよい。
【0012】また、上記感光体1に接触する部分の上記
ブラシ繊維12の長さが0.5mmないし2.0mmであっ
てもよい。
ブラシ繊維12の長さが0.5mmないし2.0mmであっ
てもよい。
【0013】
【作用】ブラシ帯電器10は、感光体1との接触部表面
の感光体1表面に対する相対速度が、毎秒100mm以上
になるようにブラシ駆動手段20によって回転駆動さ
れ、その結果、感光体1の表面に一定以上の高密度でブ
ラシが接触する。
の感光体1表面に対する相対速度が、毎秒100mm以上
になるようにブラシ駆動手段20によって回転駆動さ
れ、その結果、感光体1の表面に一定以上の高密度でブ
ラシが接触する。
【0014】なお、この場合に、導電性繊維をパイル織
りしてブラシ繊維12を形成し、その太さを6デニール
/ファイバとし、その繊維密度が6万ファイバ/平方イ
ンチ程度あると密度的に充分であり、ブラシ繊維12の
電気抵抗値が長さ10mmあたり109 オームないし10
12オームであり、感光体1に接触する部分のブラシ繊維
12の長さが0.5mmないし2.0mmであると安定した
帯電が得られる。
りしてブラシ繊維12を形成し、その太さを6デニール
/ファイバとし、その繊維密度が6万ファイバ/平方イ
ンチ程度あると密度的に充分であり、ブラシ繊維12の
電気抵抗値が長さ10mmあたり109 オームないし10
12オームであり、感光体1に接触する部分のブラシ繊維
12の長さが0.5mmないし2.0mmであると安定した
帯電が得られる。
【0015】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
本発明をプリンタに適用した実施例を示している。ただ
し本発明は複写機その他の電子写真装置に適用すること
ができる。
本発明をプリンタに適用した実施例を示している。ただ
し本発明は複写機その他の電子写真装置に適用すること
ができる。
【0016】図中1は、改行モータ2によって一定速度
で回転駆動される感光ドラムである。感光ドラム1の周
囲には、感光ドラム1の表面を一様に帯電させる帯電器
10の次に、画像光をレーザビーム又は発光ダイオード
アレイなどで感光ドラム1の表面に照射する露光装置3
が配置されていて、それによって感光ドラム1の表面に
静電潜像が形成される。
で回転駆動される感光ドラムである。感光ドラム1の周
囲には、感光ドラム1の表面を一様に帯電させる帯電器
10の次に、画像光をレーザビーム又は発光ダイオード
アレイなどで感光ドラム1の表面に照射する露光装置3
が配置されていて、それによって感光ドラム1の表面に
静電潜像が形成される。
【0017】4は、感光ドラム1の表面に形成された静
電潜像を現像してトナー像にするための現像器であり、
そこで形成されたトナー像は、転写器5によって記録用
紙100に転写される。
電潜像を現像してトナー像にするための現像器であり、
そこで形成されたトナー像は、転写器5によって記録用
紙100に転写される。
【0018】記録用紙100に転写されたトナー像は定
着器6によって定着される。7は、感光ドラム1表面を
除電するための除電器。8は、感光ドラム1表面に残っ
たトナーをクリーニングするためのクリーナである。
着器6によって定着される。7は、感光ドラム1表面を
除電するための除電器。8は、感光ドラム1表面に残っ
たトナーをクリーニングするためのクリーナである。
【0019】帯電器10は、駆動モータ20によって回
転駆動される基盤11に放射状にブラシ繊維12を貼り
付けて、全体としてローラ状に形成されたブラシ帯電器
であり、交流電源13と直流電源14とが直列に接続さ
れていて、交流と直流とを重畳した電圧が印加される。
転駆動される基盤11に放射状にブラシ繊維12を貼り
付けて、全体としてローラ状に形成されたブラシ帯電器
であり、交流電源13と直流電源14とが直列に接続さ
れていて、交流と直流とを重畳した電圧が印加される。
【0020】ブラシ繊維12は導電性レーヨンをパイル
織りしたものであって、略6デニール/ファイバの太さ
に形成され、6万ファイバ/平方インチの密度で設けら
れている。またその電気抵抗値は長さ10mmあたり10
9 オームないし1012オームであり、感光ドラム1に接
触する部分の長さ(接触深さ)が0.5ないし2.0mm
である。
織りしたものであって、略6デニール/ファイバの太さ
に形成され、6万ファイバ/平方インチの密度で設けら
れている。またその電気抵抗値は長さ10mmあたり10
9 オームないし1012オームであり、感光ドラム1に接
触する部分の長さ(接触深さ)が0.5ないし2.0mm
である。
【0021】このような装置において、ブラシ帯電器1
0は、感光ドラム1との接触部表面の感光ドラム1表面
との相対速度が毎秒100mm以上になるように駆動モー
タ20によって回転駆動される。その回転方向は正逆い
ずれの方向であってもよい。
0は、感光ドラム1との接触部表面の感光ドラム1表面
との相対速度が毎秒100mm以上になるように駆動モー
タ20によって回転駆動される。その回転方向は正逆い
ずれの方向であってもよい。
【0022】図2は、その相対速度を0ないし毎秒30
0mmの範囲で変化させて、感光ドラム1の帯電電位〔ボ
ルト〕と、現像後のかぶりむらの程度〔標準偏差値〕と
を測定した結果を示したものである。
0mmの範囲で変化させて、感光ドラム1の帯電電位〔ボ
ルト〕と、現像後のかぶりむらの程度〔標準偏差値〕と
を測定した結果を示したものである。
【0023】感光ドラム1の帯電むらを直接的に測定す
るのは困難であるが、帯電むらは現像後にかぶりむらと
なって現れるので、かぶりが最も発生し易い条件で装置
を動作させて、現像後の一定面積中の濃度のばらつき
(かぶりむら)を測定し、これによって帯電むらを判定
することとした。
るのは困難であるが、帯電むらは現像後にかぶりむらと
なって現れるので、かぶりが最も発生し易い条件で装置
を動作させて、現像後の一定面積中の濃度のばらつき
(かぶりむら)を測定し、これによって帯電むらを判定
することとした。
【0024】その結果、相対速度が毎秒100mmより小
さい範囲では帯電電位が低くてかぶりむら(即ち帯電む
ら)が大きく、回転方向に関係なく相対速度が毎秒10
0mm以上の範囲では、帯電電位が高く安定していて、し
かもかぶりむらが小さい。
さい範囲では帯電電位が低くてかぶりむら(即ち帯電む
ら)が大きく、回転方向に関係なく相対速度が毎秒10
0mm以上の範囲では、帯電電位が高く安定していて、し
かもかぶりむらが小さい。
【0025】
【発明の効果】本発明の電子写真装置の帯電装置によれ
ば、感光体との接触部表面の感光体表面に対する相対速
度が毎秒100mm以上になるようにブラシ帯電器を回転
駆動するようにしたので、感光体の表面に一定以上の高
密度でブラシ繊維が接触して、その結果、感光体に対し
て帯電むらが小さくて安定した帯電を行うことができ、
小型簡易でかつ高解像の画像形成に対応して高品質の画
像を得ることができる優れた効果を有する。
ば、感光体との接触部表面の感光体表面に対する相対速
度が毎秒100mm以上になるようにブラシ帯電器を回転
駆動するようにしたので、感光体の表面に一定以上の高
密度でブラシ繊維が接触して、その結果、感光体に対し
て帯電むらが小さくて安定した帯電を行うことができ、
小型簡易でかつ高解像の画像形成に対応して高品質の画
像を得ることができる優れた効果を有する。
【図1】実施例の構成図である。
【図2】実施例の実験結果を示す線図である。
1 感光ドラム(感光体) 10 ブラシ帯電器 20 駆動モータ(ブラシ駆動手段)
Claims (6)
- 【請求項1】回転駆動される感光体(1)と、 上記感光体(1)を帯電させるために交流電圧と直流電
圧とが重畳した電源に接続されて上記感光体(1)の表
面に接触するように配置されたローラ状のブラシからな
るブラシ帯電器(10)とを有する電子写真装置の帯電
装置において、 上記感光体(1)と上記ブラシ帯電器(10)との接触
部表面の相対速度が毎秒100mm以上になるように上記
ブラシ帯電器(10)を回転駆動するブラシ駆動手段
(20)を設けたことを特徴とする電子写真装置の帯電
装置。 - 【請求項2】上記ブラシ帯電器(10)のブラシ部が、
導電性繊維をパイル織りしたブラシ繊維(12)によっ
て形成されている請求項1記載の電子写真装置の帯電装
置。 - 【請求項3】上記ブラシ繊維(12)は、太さが略6デ
ニール/ファイバである請求項2記載の電子写真装置の
帯電装置。 - 【請求項4】上記パイル織りされたブラシ繊維(12)
の繊維密度が、6万ファイバ/平方インチないし10万
ファイバ/平方インチである請求項2又は3記載の電子
写真装置の帯電装置。 - 【請求項5】上記ブラシ繊維(12)の電気抵抗値が、
長さ10mmあたり109 オームないし1012オームであ
る請求項1、2、3又は4記載の電子写真装置の帯電装
置。 - 【請求項6】上記感光体(1)に接触する部分の上記ブ
ラシ繊維(12)の長さが、0.5mmないし2.0mmで
ある請求項1、2、3、4又は5記載の電子写真装置の
帯電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27814691A JPH05119579A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 電子写真装置の帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27814691A JPH05119579A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 電子写真装置の帯電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05119579A true JPH05119579A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17593233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27814691A Withdrawn JPH05119579A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 電子写真装置の帯電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05119579A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5576807A (en) * | 1994-11-07 | 1996-11-19 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus having a contact type charging device |
US5587775A (en) * | 1994-11-10 | 1996-12-24 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus with rotating brush for charging |
US5606400A (en) * | 1994-11-08 | 1997-02-25 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus with a member for shaving the surface of a photosensitive member |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP27814691A patent/JPH05119579A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5576807A (en) * | 1994-11-07 | 1996-11-19 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus having a contact type charging device |
US5606400A (en) * | 1994-11-08 | 1997-02-25 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus with a member for shaving the surface of a photosensitive member |
US5587775A (en) * | 1994-11-10 | 1996-12-24 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus with rotating brush for charging |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |