JP3054885B2 - 導電ブラシ帯電器 - Google Patents
導電ブラシ帯電器Info
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- JP3054885B2 JP3054885B2 JP3153186A JP15318691A JP3054885B2 JP 3054885 B2 JP3054885 B2 JP 3054885B2 JP 3153186 A JP3153186 A JP 3153186A JP 15318691 A JP15318691 A JP 15318691A JP 3054885 B2 JP3054885 B2 JP 3054885B2
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- conductive
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- conductive brush
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機，電子
写真プリンタ等の像形成装置の静電記録媒体の帯電に用
いる導電ブラシ帯電器に関するものである。
写真プリンタ等の像形成装置の静電記録媒体の帯電に用
いる導電ブラシ帯電器に関するものである。
【０００２】この種の像形成装置においては、小型化，
簡易化，低価格化の要求に伴い、小型，簡易な構成で、
低電圧で帯電可能な帯電器が要望されている。
簡易化，低価格化の要求に伴い、小型，簡易な構成で、
低電圧で帯電可能な帯電器が要望されている。
【０００３】
【従来の技術】従来、電子写真複写機，電子写真プリン
タ等の像形成装置においては、その静電記録媒体に画像
を形成するに際し一様な帯電を行う装置として、コロナ
帯電器が多く用いられている。
タ等の像形成装置においては、その静電記録媒体に画像
を形成するに際し一様な帯電を行う装置として、コロナ
帯電器が多く用いられている。
【０００４】しかしながら、コロナ帯電器は、コロナ放
電のために数キロボルトの高電圧が必要であり、装置の
原価高を招くと共に、放電によって発生するオゾンが装
置構成部分に損傷を与え、特に記録体の寿命を短くする
という問題があった。更に、オゾンは、装置を使用する
者に不快の念を与え、濃度が高くなると人体に有害であ
るという問題もあった。
電のために数キロボルトの高電圧が必要であり、装置の
原価高を招くと共に、放電によって発生するオゾンが装
置構成部分に損傷を与え、特に記録体の寿命を短くする
という問題があった。更に、オゾンは、装置を使用する
者に不快の念を与え、濃度が高くなると人体に有害であ
るという問題もあった。
【０００５】この問題を解消するために、図６，７に示
すように、導電ブラシを用いた帯電器（導電ブラシ帯電
器）が提案されている。本帯電器は、電源３により電圧
が印加された導電ブラシ２を感光体，誘電体等の静電記
録媒体１に接触，回転させて帯電を行うもので、導電ブ
ラシ２に５００〜１．５ｋｖの電圧を印加することで記
録媒体１を必要な電位まで帯電可能である。しかも、本
帯電器ではオゾン発生の問題がなく、更に、導電ブラシ
２をロール状にしこれを回転しつつ帯電を行うので、記
録媒体１上に残ったトナーがブラシに付着するのを防ぐ
ことができる。このため、長期間にわたって帯電特性を
維持することができ、寿命の長い導電ブラシ帯電器が実
現可能である。
すように、導電ブラシを用いた帯電器（導電ブラシ帯電
器）が提案されている。本帯電器は、電源３により電圧
が印加された導電ブラシ２を感光体，誘電体等の静電記
録媒体１に接触，回転させて帯電を行うもので、導電ブ
ラシ２に５００〜１．５ｋｖの電圧を印加することで記
録媒体１を必要な電位まで帯電可能である。しかも、本
帯電器ではオゾン発生の問題がなく、更に、導電ブラシ
２をロール状にしこれを回転しつつ帯電を行うので、記
録媒体１上に残ったトナーがブラシに付着するのを防ぐ
ことができる。このため、長期間にわたって帯電特性を
維持することができ、寿命の長い導電ブラシ帯電器が実
現可能である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記導
電ブラシ帯電器においては、ブラシの回転によってトナ
ーの付着を防ぐに際して、トナーが漏れたり、トナーが
飛散して他のプロセス部品を汚染するという問題があっ
た。特に記録媒体の移動方向の導電ブラシ帯電器の下流
側には、画像露光のための光学系が配置されており、こ
れらの部品の汚れは画像劣化（画像の欠け，欠落，濃度
低下）の原因となる。
電ブラシ帯電器においては、ブラシの回転によってトナ
ーの付着を防ぐに際して、トナーが漏れたり、トナーが
飛散して他のプロセス部品を汚染するという問題があっ
た。特に記録媒体の移動方向の導電ブラシ帯電器の下流
側には、画像露光のための光学系が配置されており、こ
れらの部品の汚れは画像劣化（画像の欠け，欠落，濃度
低下）の原因となる。
【０００７】他の部品へのトナー飛散を防ぐには、導電
ブラシ２を図６に示すようにカバー４で覆うことが一般
的な解決方法であるが、記録媒体１の表面とカバー４の
隙間からトナーが洩れるという問題が残る。そこで、こ
の隙間に柔軟なシール材を挿入してトナーの洩れを防ぐ
方式もあるが、記録媒体とシール材の摩擦帯電によって
記録媒体の帯電電位を乱し、後の工程に悪影響を及ぼす
という問題がある。
ブラシ２を図６に示すようにカバー４で覆うことが一般
的な解決方法であるが、記録媒体１の表面とカバー４の
隙間からトナーが洩れるという問題が残る。そこで、こ
の隙間に柔軟なシール材を挿入してトナーの洩れを防ぐ
方式もあるが、記録媒体とシール材の摩擦帯電によって
記録媒体の帯電電位を乱し、後の工程に悪影響を及ぼす
という問題がある。
【０００８】本発明は、導電ブラシからの飛散トナーに
よって起こる他プロセス部品の汚染を防止することので
きる導電ブラシ帯電器を提供することを目的としてい
る。
よって起こる他プロセス部品の汚染を防止することので
きる導電ブラシ帯電器を提供することを目的としてい
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理説明
図で、図中、２０は導電ブラシ帯電器である。電導ブラ
シ帯電器２０は、導電ブラシ２と、導電性部材１１を備
えている。なお、従来と同様の部材には同符号を用いて
いる。導電ブラシ２は、導電性繊維５をブラシ状に形成
したものを導電性基部６に保持させて構成されている。
導電性部材１１はカバー４に内包され、静電記録媒体１
の移動方向（図の反時計方向）の下流側に、導電ブラシ
２に隣接させ、かつ、静電記録媒体１の表面に接触させ
て設けられ、電源１２により、静電記録媒体１の帯電極
性と同極性の電圧の印加を受けている。
図で、図中、２０は導電ブラシ帯電器である。電導ブラ
シ帯電器２０は、導電ブラシ２と、導電性部材１１を備
えている。なお、従来と同様の部材には同符号を用いて
いる。導電ブラシ２は、導電性繊維５をブラシ状に形成
したものを導電性基部６に保持させて構成されている。
導電性部材１１はカバー４に内包され、静電記録媒体１
の移動方向（図の反時計方向）の下流側に、導電ブラシ
２に隣接させ、かつ、静電記録媒体１の表面に接触させ
て設けられ、電源１２により、静電記録媒体１の帯電極
性と同極性の電圧の印加を受けている。
【００１０】
【作用】導電性部材１１は、上記のように配置され、カ
バー４と記録媒体１の表面との隙間を塞ぎ、トナーの洩
れを防いでいる。また、該導電性部材１１には、導電ブ
ラシ２または導電性基部６のいずれかに印加される電圧
と同極性の電圧（記録媒体１の帯電極性と同極性の電
圧）が印加されているため、該導電性部材１１は記録媒
体１を帯電するように働き、記録媒体１の表面電位を乱
すことはない。
バー４と記録媒体１の表面との隙間を塞ぎ、トナーの洩
れを防いでいる。また、該導電性部材１１には、導電ブ
ラシ２または導電性基部６のいずれかに印加される電圧
と同極性の電圧（記録媒体１の帯電極性と同極性の電
圧）が印加されているため、該導電性部材１１は記録媒
体１を帯電するように働き、記録媒体１の表面電位を乱
すことはない。
【００１１】
【実施例】以下、図２乃至図５に関連して本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
【００１２】図２は本発明が適用される電子写真プリン
タの概要を示す側面図、図３は図２の要部であるプロセ
スカートリッジ１００の側面図で、該プロセスカートリ
ッジ１００は、有機感光体ドラムである記録媒体１と、
導電ブラシ帯電器２０と、クリーナ３０とを一体化した
ものである。
タの概要を示す側面図、図３は図２の要部であるプロセ
スカートリッジ１００の側面図で、該プロセスカートリ
ッジ１００は、有機感光体ドラムである記録媒体１と、
導電ブラシ帯電器２０と、クリーナ３０とを一体化した
ものである。
【００１３】記録媒体１は、アルミニウム素管１ａに、
電荷発生層と電荷輸送層を順次塗布し積層した有機感光
層１ｂを形成したものである。
電荷発生層と電荷輸送層を順次塗布し積層した有機感光
層１ｂを形成したものである。
【００１４】導電ブラシ帯電器２０の導電ブラシ２は、
直径６ｍｍのステンレス棒の導電性基部６の周りに、導
電性繊維５をパイル織りしたブラシ状のものを巻き付
け、その後繊維長を５ｍｍに切り揃えて形成された、直
径１６ｍｍの回転型のものである。導電性繊維５は、レ
ーヨン繊維内にカーボン粒子を一様に分散することで導
電性を付与したもので、繊維の太さは１０〜１５μｍ
で、抵抗値はブラシ状の繊維１本当り１０9 Ωに選ばれ
ている。また、この繊維の密度は、密度１５５本／ｍｍ
2 である。この導電ブラシ２と記録媒体１の位置関係
は、導電性基部６が記録媒体１と平行で、導電性繊維５
の先端が１．０ｍｍ程度の深さで記録媒体１の表面に接
触するようになっている。
直径６ｍｍのステンレス棒の導電性基部６の周りに、導
電性繊維５をパイル織りしたブラシ状のものを巻き付
け、その後繊維長を５ｍｍに切り揃えて形成された、直
径１６ｍｍの回転型のものである。導電性繊維５は、レ
ーヨン繊維内にカーボン粒子を一様に分散することで導
電性を付与したもので、繊維の太さは１０〜１５μｍ
で、抵抗値はブラシ状の繊維１本当り１０9 Ωに選ばれ
ている。また、この繊維の密度は、密度１５５本／ｍｍ
2 である。この導電ブラシ２と記録媒体１の位置関係
は、導電性基部６が記録媒体１と平行で、導電性繊維５
の先端が１．０ｍｍ程度の深さで記録媒体１の表面に接
触するようになっている。
【００１５】導電性部材１１は、導電ブラシ２と同材料
で作られたブラシ型のもので、カバー４に接着で固定さ
れていて、その先端は記録媒体１の表面に接触してい
る。
で作られたブラシ型のもので、カバー４に接着で固定さ
れていて、その先端は記録媒体１の表面に接触してい
る。
【００１６】記録に際しては、記録媒体１を一定周速度
（６０ｍｍ／ｓ）で回転させ、回転する導電ブラシ２及
び導電性部材１１に電源３及び電源１２からそれぞれ電
圧を印加する。これにより、記録媒体１の表面は一定電
位に帯電されるが、電源３は−１２００ｖに設定されて
おり、記録プロセスに必要な感光体帯電電位−６５０ｖ
が得られる。電源１２は帯電電位と等しい−６５０ｖに
設定されており、該電圧の印加を受ける導電性部材１１
は、前記のように、トナーの漏れを防ぐとともに、記録
媒体１の表面電位が乱れないようにする役割を果たす。
（６０ｍｍ／ｓ）で回転させ、回転する導電ブラシ２及
び導電性部材１１に電源３及び電源１２からそれぞれ電
圧を印加する。これにより、記録媒体１の表面は一定電
位に帯電されるが、電源３は−１２００ｖに設定されて
おり、記録プロセスに必要な感光体帯電電位−６５０ｖ
が得られる。電源１２は帯電電位と等しい−６５０ｖに
設定されており、該電圧の印加を受ける導電性部材１１
は、前記のように、トナーの漏れを防ぐとともに、記録
媒体１の表面電位が乱れないようにする役割を果たす。
【００１７】その後、レーザ露光系４０により画像露光
し、記録媒体１の表面に静電潜像を形成する。この静電
潜像は、現像器５０により現像されて可視像となる。
し、記録媒体１の表面に静電潜像を形成する。この静電
潜像は、現像器５０により現像されて可視像となる。
【００１８】一方、給紙部６０に収納されている記録紙
６１は、記録媒体１の回転と所定のタイミングをとって
ピックローラ６２により繰り出されて転写位置に送ら
れ、該位置で、ローラ転写器７０による該記録紙６１へ
の可視像転写が行われる。その後、記録紙６１上の可視
像は定着器８０により定着され、定着を終えた記録紙は
排出ローラ８１によりスタッカ８２へ排出される。
６１は、記録媒体１の回転と所定のタイミングをとって
ピックローラ６２により繰り出されて転写位置に送ら
れ、該位置で、ローラ転写器７０による該記録紙６１へ
の可視像転写が行われる。その後、記録紙６１上の可視
像は定着器８０により定着され、定着を終えた記録紙は
排出ローラ８１によりスタッカ８２へ排出される。
【００１９】上記転写後に記録媒体１上に残留したトナ
ーは、除電器（図示せず）により除電され、クリーナ３
０によりクリーニングされる。
ーは、除電器（図示せず）により除電され、クリーナ３
０によりクリーニングされる。
【００２０】図４及び図５に応用例を示す。
【００２１】図４の場合は、導電性部材１１の電源とし
て、導電ブラシ２の電源３を使用しており、導電性部材
１１の専用電源が不要になるため、コストダウンが図れ
る。
て、導電ブラシ２の電源３を使用しており、導電性部材
１１の専用電源が不要になるため、コストダウンが図れ
る。
【００２２】また、図５の場合は、前述のブラシ型のも
のに代えて、導電性ゴムのブレード型の導電性部材２１
を用いている。この場合は、ブラシ型のものに比べ、隙
間の密閉度が向上するという利点がある。
のに代えて、導電性ゴムのブレード型の導電性部材２１
を用いている。この場合は、ブラシ型のものに比べ、隙
間の密閉度が向上するという利点がある。
【００２３】なお、上記実施例では、記録媒体を有機感
光体ドラムとしたが、セレン系感光体，ａ−Ｓｉ系感光
体を記録媒体として用いても本発明は適用可能で、同様
の効果が得られる。また、記録媒体の形状も、ドラムに
限定されるものではなく、フィルム状，ベルト状であっ
ても良い。さらに、導電ブラシ，導電性部材に電圧を印
加するための電源としては、図示の直流電源だけでな
く、直流定電流源，直流に交流を重畳した電源を用いて
も良い。
光体ドラムとしたが、セレン系感光体，ａ−Ｓｉ系感光
体を記録媒体として用いても本発明は適用可能で、同様
の効果が得られる。また、記録媒体の形状も、ドラムに
限定されるものではなく、フィルム状，ベルト状であっ
ても良い。さらに、導電ブラシ，導電性部材に電圧を印
加するための電源としては、図示の直流電源だけでな
く、直流定電流源，直流に交流を重畳した電源を用いて
も良い。
【００２４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、記
録媒体の移動方向下流側に、導電ブラシに隣接させかつ
記録媒体の表面に接触させて導電性部材を設け、該導電
性部材に、記録媒体の帯電極性と同極性の電圧を印加す
ることによって、記録媒体の表面電位を乱すことなく、
ブラシからのトナー漏れを防ぐことができる。このた
め、隣接する露光部の光学系の汚れを防止することがで
き、長期にわたる鮮明な印字が可能となる。
録媒体の移動方向下流側に、導電ブラシに隣接させかつ
記録媒体の表面に接触させて導電性部材を設け、該導電
性部材に、記録媒体の帯電極性と同極性の電圧を印加す
ることによって、記録媒体の表面電位を乱すことなく、
ブラシからのトナー漏れを防ぐことができる。このた
め、隣接する露光部の光学系の汚れを防止することがで
き、長期にわたる鮮明な印字が可能となる。
【００２５】また、導電性部材に印加する電圧を導電ブ
ラシに印加する電圧と同じにすれば、導電性部材用とし
て特別な電源を必要とせず、コストダウンを図ることが
できる。
ラシに印加する電圧と同じにすれば、導電性部材用とし
て特別な電源を必要とせず、コストダウンを図ることが
できる。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】本発明が適用される電子写真プリンタの概要を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図３】図２のプロセスカートリッジの側面図である。
【図４】本発明の実施例の導電ブラシ帯電器の他の例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図５】本発明の実施例の導電ブラシ帯電器の他の例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図６】従来の導電ブラシ帯電器の概要を示す側面図で
ある。
ある。
【図７】従来の導電ブラシ帯電器の概要を示す斜視図で
ある。
ある。
１ 静電記録媒体 ２ 導電ブラシ ３，１２ 電源 ５ 導電性繊維 ６ 導電性基部 １１，２１ 導電性部材 ２０ 導電ブラシ帯電器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G03G 15/02
Claims (2)
- 【請求項１】 ブラシ状の導電性繊維（５）を導電性基
部（６）に保持させて成る導電ブラシ（２）と該導電ブ
ラシ（２）を内包するカバー（４）を有し、該導電ブラ
シ（２）の導電性繊維（５）の先端部を静電記録媒体
（１）の表面に接触，回転させるとともに、該導電ブラ
シ（２）に電圧を印加することにより帯電を行なう導電
ブラシ帯電器において、 前記導電ブラシ（２）に印加する電圧と同極性の電圧が
印加され、前記静電記録媒体（１）の移動方向下流側
で、前記カバー（４）と静電記録媒体（１）との間隙を
塞ぐように、前記静電記録媒体（１）の表面に接触させ
た導電性部材（１１）を設けたことを特徴とする導電ブ
ラシ帯電器。 - 【請求項２】 上記導電性部材（１１）に印加する電圧
が、上記導電ブラシ（２）に印加する電圧と同じである
ことを特徴とする請求項１記載の導電ブラシ帯電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153186A JP3054885B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 導電ブラシ帯電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153186A JP3054885B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 導電ブラシ帯電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05100547A JPH05100547A (ja) | 1993-04-23 |
| JP3054885B2 true JP3054885B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=15556929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153186A Expired - Fee Related JP3054885B2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 導電ブラシ帯電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3054885B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP3153186A patent/JP3054885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05100547A (ja) | 1993-04-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000229 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080414 Year of fee payment: 8 |
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