JP2847590B2 - ボトルを殺菌及び/又は洗浄するための装置及び方法 - Google Patents

ボトルを殺菌及び/又は洗浄するための装置及び方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にミネラルウォータ
ー充填用等に使用されるボトルの洗浄、殺菌等に用いら
れるボトルの殺菌及び/又は洗浄するための装置及びそ
のための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平3−231674号には、ボトル
の底壁から側壁を伝わって口部から流出するように熱水
をボトル内部に放出し、ボトル内壁の温度を殺菌温度に
昇温させて、ボトルを殺菌する方法が提案されている。
この殺菌法によれば、殺菌剤を用いないため、ボトル内
壁に殺菌剤が残留することがなく、この方法で殺菌され
たボトルを用いれば、充填物の品質を損なわず、健康上
も安全である。従って、この殺菌法によれば、それ自体
で満足な殺菌効果が得られるものであるが、更に安全な
殺菌効果を得るための研究成果の積み重ねが期待され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特開平3−
231674号で提案された方法を含むボトルの殺菌に
関して、更に安全な殺菌効果を達成できるボトルの殺菌
装置及び殺菌方法の提供を目的とする。本発明の別の目
的は、ボトル内を安定に洗浄及びこれと同時に殺菌する
ことができる装置及び方法の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記公開公報
に記載の熱水殺菌に先立って、或るいはこれと同時に、
ボトル内部に無菌気体若しくは殺菌剤含有気体を導入し
てボトル内部の気体をこの気体で置換することにより、
トータルで極めて高い殺菌効果が得られるとの知見に基
づいてなされたのである。つまり、比較的狭口で内部に
気体が溜まりやすいボトルの内部に対して、無菌気体等
を導入して汚染空気をボトル外部に排出し、極力汚染空
気を無菌ルーム(殺菌処理を行う部分)内に持ち込まな
い状態として前記の熱水殺菌を行うことにより、優れた
殺菌効果を得ることができたのである。併せて、本発明
は、前記ボトル内の気体置換と同時若しくはこれと連続
して、前記熱水殺菌と同様に洗浄液をボトル内へ放出す
れば、極めて優れた洗浄効果を達成できるとの知見に基
づいてなされたものである。
【0005】すなわち、ボトル内部に無菌気体若しくは
殺菌剤含有気体を導入し、ボトル内部を上記気体に置換
する気体導入装置、及び該気体導入装置による気体置換
と同時に若しくはこれと連続してボトル内へ殺菌及び/
又は洗浄用の液体を導入する液体導入装置を含むことを
特徴とするボトルを殺菌及び/又は洗浄するための装置
を提供する。
【0006】本発明は、又、ボトル内部に無菌気体若し
くは殺菌剤含有気体を導入してボトル内部の気体を上記
気体で置換し、この後若しくはこれと同時に、ボトル内
部に殺菌用及び/又は洗浄用の液体を導入して処理する
ことを特徴とするボトルの殺菌又は洗浄方法を提供す
る。
【0007】本発明において殺菌又は洗浄処理されるボ
トルとしては、各種プラスチック製、ガラス製等のボト
ルが挙げられ、本発明は、比較的狭口で内部に気体が溜
まりやすい形状のボトルの場合に特に有効である。
【0008】以下、実施例に基づいて本発明を説明す
る.第1図は本発明の殺菌装置の実施例を示す概略図、
第2図は第1図の装置における殺菌用ノズルの部分断面
図であって、気体注入ノズルが、熱水注入ノズルと一体
的に設けられた形態のものを示す。無菌ルーム1の内部
は、スクリーン2によってゾーンA及びBに区画されて
いる。スクリーン2は、気体注入ノズル9によるボトル
内部の気体の置換作用によって、ボトル外に出された気
体により、後工程のゾーンBが汚染されることを防止す
るためのついたてである。ゾーンBには、この部分をゾ
ーンAより陽圧に保つための適当な圧力装置(図示せ
ず)が設けられ、スクリーン2のすき間から絶えず無菌
気体がゾーンBからAに流れるように構成される。この
場合、ゾーンBの圧力をゾーンAの圧力よりも0.5〜
10mm/H2O程度高くしておくのがよい。ボトル3
は、ボトル供給装置4、例えば、コンべアーなどにより
無菌ルーム1内に導入されるが、この図では、先ずボト
ル反転装置5により口部が下方を向くように整列され
る。尚、ボトル供給装置4、ボトル反転装置5、搬送装
置7、ノズル昇降装置12等の具体的な構造としては、
特開昭60−2487号、同63−281990号公報
等に記載された公知の構造を採用できる(図中、詳細は
省略してある。)。
【0009】次に、反転装置5で反転されたボトル3の
反転状態(口部を下方に向けた状態)を維持するため
に、ボトルネックホルダー6でボトルは反転状態で保持
される。尚、ボトルホルダー6は搬送装置7に設置され
ている。内径に気体注入ノズル9、外径に熱水注入ノズ
ル10を一体的に備えたノズル8が搬送装置11に設け
られたノズル昇降装置12に設置されている。搬送装置
11は、ノズル8をボトル3に対峙させた状態で、搬送
装置7と同速度で駆動し、ボトル3が無菌ルーム1のゾ
ーンAからBの方向に進む間、昇降装置12の駆動によ
り、ノズル8がボトル3の口部から内部に挿入される。
上記搬送中、ゾーンAでは気体注入ノズル9から無菌気
体若しくは殺菌剤含有気体が、ゾーンBでは熱水注入ノ
ズル10から熱水が、各々ボトル内部に注入される。
【0010】上記実施例では、殺菌用液体導入装置とし
て熱水導入装置を示したが、これに限らず、オゾン水導
入装置及び薬剤含有液体導入装置等も使用できる。ここ
で、薬剤含有液体としては、次亜塩素酸溶液などが例示
される。尚、これらの液体を用いると、ボトル内の殺菌
と同時に洗浄を行うこともできる。上記液体導入装置を
洗浄導入装置としてもよい。尚、熱水導入装置は、殺菌
剤を含有しない熱水を使用するので、殺菌処理後殺菌剤
がボトル3の内部等に付着しないので好ましい。又、上
記実施例では、熱水注入ノズルが、気体注入ノズルと一
体的に設けられた形態のものを示したが、熱水注入ノズ
ル10を、気体注入ノズル9とは別個のものとすること
もできる。即ち、無菌ルーム1のゾーンAでは、気体注
入ノズル9がボトル3に挿入され、ゾーンBでは、上記
ノズル9と別に設けられた熱水注入ノズル10が挿入さ
れるようにすればよい。尚、両ノズルを一体的に設けた
形態のものであれば、液体導入及び気体置換を同時かつ
円滑になし得、これによって、ボトル内の殺菌及び/又
は洗浄を効果的に実施できるので望ましい。上記の目的
から、気体注入ノズルを突き出して設けた図示の一体型
ノズルが特に好ましい。
【0011】また、上記実施例では、ボトル内部の気体
を無菌気体等に置換するための気体導入装置として、気
体注入ノズル9を例示したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば、ボトル内部の気体を強制的に
吸引して、ボトル内部を無菌気体で置換する構造の気体
導入装置を採用してもよい。気体導入装置は、別途無菌
ルーム1の外側の上流側に設けることもできる。但し、
この場合には、無菌ルーム1の外側に、ボトル反転装置
5、ボトルネックホルダー6を設け、ボトルネックホル
ダー6により、ボトルが反転状態で保持された後で、ボ
トル内部の気体を無菌気体等に置換し、ついで無菌ルー
ム1内にボトルを導入するのがよい。
【0012】本発明の殺菌装置には、気体注入ノズル9
からボトル内部に気体を注入することにより、ボトルか
ら排出された気体を吸引し、無菌ルーム外に排出するた
めの気体排出装置(図示せず)を設けることができる。
上記装置は、例えば、ボトルネックホルダー6の適当な
部位に設けるのがよい。
【0013】次に、前記殺菌装置を用いてボトル内部を
殺菌する方法について説明する。無菌ルーム1内に供給
され、反転装置5で反転されたボトル3は、ボトルネッ
クホルダー6により口部を押えられて反転状態で保持さ
れ、搬送装置7の駆動にしたがって矢印の方向に搬送さ
れる。ノズル8は、搬送装置11により、ボトル3に対
峙させた状態で、搬送装置7(ボトル3)と同速度で搬
送される。上記ノズル8は、ボトル3が無菌ルーム1の
ゾーンAを矢印の方向に進む間に、昇降装置12を動作
してボトル3の口部から内部に挿入され、気体注入ノズ
ル9から無菌気体若しくは殺菌用の気体がボトル内部に
注入される。
【0014】この場合、ボトル3の内部の気体が完全に
無菌気体等に置換されるようにするために、ボトル3の
容量よりも多い量の無菌気体若しくは殺菌用の気体を注
入することが望ましい。例えば、ボトル3の容量の4〜
6倍程度の量の無菌気体等を、1〜3kg/cm2程度
の気体圧で注入すれば、ボトル内部をほぼ完全に無菌気
体等に置換して、後の熱水殺菌との相乗効果により、高
い殺菌効率を達成できる。殺菌剤含有気体としては、オ
ゾンエアーが例示される。但し、充填物の本来の品質を
生かす上で、無菌空気等の無菌気体の使用が望ましい。
気体注入ノズル9をボトル3の内部に挿入する場合の高
さは、ノズルヘッドがボトル3の口部から内部に0〜5
cm程度入る高さとするのがよい。これにより、容器3
の内部の気体置換を円滑に行い得る。
【0015】ボトル内の気体置換処理の後、ゾーンBで
は、熱水がボトルの底壁から側壁を伝わって口部から流
出するように、熱水注入ノズル10から熱水を上方に放
出させて、ボトル内壁の温度を殺菌温度に昇温させる。
この場合、熱水注入ノズル10は、ノズルヘッドがボト
ルに注入されて流下する熱水に接触しないように、該ヘ
ッドがボトル口部から内部に5〜15cm程度入る高さ
にまで挿入するのが望ましい。また、ボトル内で前記の
熱水の流れを達成するために、熱水注入ノズル10のヘ
ッドの開孔面積を50〜60mm2程度にするのがよ
い。
【0016】上記の殺菌処理において、熱水は70°C
以上でボトル3の耐熱温度以下の温度のものを用いるの
がよい。特に、ボトルの内壁が70°Cで10秒以上保
持される条件に相当する以上の条件で熱水を導入するの
がよい。また、熱水殺菌処理は、気体注入ノズル9によ
る気体注入後、直ちに行うのが望ましいが、これと同時
に行うこともできる。尚、例えば、無菌ルーム1のゾー
ンBの部分に、ボトル3の上方から熱水をシャワーする
装置(図示せず)を設け、これにより、ボトルの外壁を
加熱することもできる。これにより、前記内部熱水殺菌
の効率を更に高めることができる。前記の熱水導入処理
の他に、オゾン水導入、薬剤含有水導入による殺菌処理
等を採用してもよく、洗浄水による洗浄処理を採用して
もよい。
【0017】以上のように、ボトル内部の気体置換処理
及び熱水殺菌処理を併用することによって効果的にボト
ル3の内壁が殺菌及び/又は洗浄される。殺菌後のボト
ル3は、適宜の方法で無菌状態を保持して、内容物の充
填等の次工程に送られる。尚、前記実施例では、ボトル
内の殺菌及び気体置換を無菌ルーム内で実施する態様に
ついて説明したが、無菌ルーム以外の場所で実施例と同
様の殺菌及び気体置換用装置を用いて、ボトル内の殺菌
及び/又は洗浄と気体置換とを行うことも可能である。
また、本発明の発明思想を逸脱しない限り、その他の改
変、応用がなし得ることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ボトル内部を無菌気体
等に置換し、これと同時に或るいは連続して液体導入に
よるボトル内の殺菌及び/又は洗浄を行うことで、ボト
ル内の殺菌及び洗浄を効果的になし得る。また、ボトル
の内部に対して無菌気体等を導入し、汚染空気をボトル
外部に排出し、極力汚染空気を無菌ルーム内に持ち込ま
ない状態でボトル内部の殺菌処理を行うことにより、優
れた殺菌効果を得ることができる。同時に、無菌気体で
ボトル内部の気体置換処理を行うと共に熱水殺菌処理を
採用すれば、殺菌剤を用いることなくボトルを良好に殺
菌できるので、この方法で殺菌したボトルをミネラルウ
ォーターの充填用に使用する場合には、特にミネラルウ
ォーターの天然の風味を損なうことがなく、かつ十分な
保存性を達成することができる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるボトルの殺菌装置を示す概略
図である。
【図2】 図1に示す殺菌用ノズル8の部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 無菌ルーム 3 ボトル 8 ノズル 9 気体注入ノズル 10 熱水注入ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 昭宣 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−123328(JP,A) 特開 平3−289424(JP,A) 特開 昭63−258730(JP,A) 特開 昭57−204833(JP,A) 実開 平1−94207(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B67C 3/00 - 11/06 B65B 55/00 - 55/24

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流部にボトル供給装置、下流部に内容
    物の無菌充填装置を備えたボトル殺菌及び/又は洗浄装
    置であって、 上記ボトル殺菌及び/又は洗浄装置が、ボトル内部に無
    菌気体若しくは殺菌剤含有気体を導入し、ボトルの内部
    を当該気体に置換する気体導入装置、及び該気体置換と
    同時又はその後、ボトル内部へ殺菌及び/又は洗浄用の
    液体を導入する液体導入装置からなり、該液体導入装置
    がボトル供給装置の下流に設けられた最初の液体導入装
    置であることを特徴とするボトル殺菌及び/又は洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】 上記気体導入装置が無菌気体導入装置で
    あり、上記液体導入装置が熱水導入装置である請求項1
    記載のボトル殺菌及び/又は洗浄装置。
  3. 【請求項3】 上記ボトル殺菌及び/又は洗浄装置にボ
    トル口部を下方に向けた状態でボトルを保持するボトル
    保持装置を備え、上記気体導入装置に下方に向いたボト
    ルの口部から内部に挿入する気体注入ノズルを設け、ま
    た上記液体導入装置に下方に向いたボトルの口部から内
    部に挿入する液体注入ノズルを設ける請求項1又は請求
    項2記載のボトル殺菌及び/又は洗浄装置。
  4. 【請求項4】 気体注入ノズルが、液体注入ノズルと一
    体的に設けられている請求項3記載のボトル殺菌及び/
    又は洗浄装置。
  5. 【請求項5】 上記気体導入装置を含むゾーンが、当該
    ゾーンの上流側ゾーンより陽圧になるように圧力制御さ
    れている請求項1〜4のいずれか1項記載のボトル殺菌
    及び/又は洗浄装置。
  6. 【請求項6】 ボトル殺菌及び/又は洗浄装置および無
    菌充填装置が無菌ルーム内に設けられている請求項1〜
    5のいずれか1項記載のボトル殺菌及び/又は洗浄装
    置。
  7. 【請求項7】 ボトル内容物を無菌充填する工程前に先
    立って行うボトルの殺菌及び/又は洗浄方法であって、
    未殺菌のボトル内部に最初に殺菌及び/又は洗浄用の液
    体を導入するにあたり、予めボトル内部に無菌気体若し
    くは殺菌剤含有気体を導入し、ボトルの内部を当該気体
    に置換するかもしくは該気体の置換と同時に、ボトル内
    部へ上記殺菌及び/又は洗浄用の液体を導入することを
    特徴とするボトル殺菌及び/又は洗浄方法。
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