JP2676969B2 - 缶蓋滅菌装置 - Google Patents

缶蓋滅菌装置

Info

Publication number
JP2676969B2
JP2676969B2 JP8161090A JP8161090A JP2676969B2 JP 2676969 B2 JP2676969 B2 JP 2676969B2 JP 8161090 A JP8161090 A JP 8161090A JP 8161090 A JP8161090 A JP 8161090A JP 2676969 B2 JP2676969 B2 JP 2676969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
sterilization chamber
rods
spraying means
water spraying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8161090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03289424A (ja
Inventor
亨 森田
信之 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP8161090A priority Critical patent/JP2676969B2/ja
Publication of JPH03289424A publication Critical patent/JPH03289424A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2676969B2 publication Critical patent/JP2676969B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は飲料物が充填される缶胴の開口部を閉塞す
る缶蓋を滅菌する缶蓋滅菌装置に関する。
「従来の技術」 例えば、果汁飲料を缶に充填する方法の一つとして、
コールドパック法と称されるものがある。
これは、果汁、砂糖、乳類等で調合した飲料物を、フ
ラッシュパトライザと呼ばれる滅菌装置において、90〜
95℃で数秒程加熱滅菌した後、15〜30℃に冷却して、こ
れを有底円筒状の缶胴に充填して、缶蓋を被せて密封
し、さらに、この飲料物が密封充填された缶を約80℃で
30分程度加熱することにより缶内を滅菌して、再び冷却
する方法である。
ところが、上記方法の場合、飲料物が密封された缶を
長時間(30分程度)加熱するので、飲料物の味が落ちる
という欠点がある。
そこで、近年、飲料物の味を落とすことなく無菌充填
する方法が開発されつつある。
この方法の一つとして、本出願人は、先に、予め滅菌
した缶胴および缶蓋をクリーンルーム内に導入し、この
クリーンルーム内において、上記缶胴に加熱滅菌後冷却
された飲料物を充填し、さらに、この缶胴に液体窒素を
注入した後、該缶胴に缶蓋を被せ、その後、上記クリー
ンルーム外において、缶蓋を缶胴に巻き締めて、飲料物
を密封するという方法を出願した。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記方法を実施する場合、缶蓋を予め滅菌
する必要があるが、近年、缶飲料の需要が増大してきて
いるため、多量の缶蓋を連続的にしかも確実に滅菌する
装置の開発が望まれていた。
「発明の目的」 この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、
多量の缶蓋を連続的にしかも確実に滅菌することができ
る缶蓋滅菌装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、この発明の缶蓋滅菌装置
は、缶蓋を搬送する搬送手段と、この搬送手段の途中に
設けられて缶蓋にオゾン水を吹き付けるオゾン水スプレ
ー手段と、このオゾン水スプレー手段の下流に設けられ
て、缶蓋に熱水を吹き付ける熱水スプレー手段と、この
熱水スプレー手段の下流に設けられて、缶蓋に無菌水を
吹き付ける無菌水スプレー手段とを備えてなるものであ
る。
「作用」 この発明の缶蓋滅菌装置にあっては、搬送手段により
缶蓋を搬送しつつ、オゾン水スプレー手段により缶蓋に
オゾン水を吹き付けて細菌を滅菌し、さらに、熱水スプ
レー手段により缶蓋に熱水を吹き付けてカビ、酵母を滅
菌し、さらに、無菌水スプレー手段により缶蓋に無菌水
を吹き付けて無菌状態で冷却することにより、多量の缶
蓋を連続的にかつ確実に滅菌する。
「実施例」 以下、第1図ないし第5図を参照して、この発明の缶
蓋滅菌装置の一実施例を説明する。
これらの図において符号1は基台を示す。この基台1
の上面には上下方向に長尺な直方体箱状をなす外箱体2
が設けられており、この外箱体2の内側には外箱体2よ
り若干高さの低い内箱体3が設けられている。この内箱
体3の内部は缶蓋Kを滅菌する滅菌室4とされ、この滅
菌室4は内箱体3内に該内箱体3の上面との間に隙間を
もって立設された2つの壁部5,6により3室に仕切ら
れ、これら3室がそれぞれ、オゾン水により滅菌される
第1滅菌室7、熱水により滅菌される第2滅菌室8、無
菌水により滅菌される第3滅菌室9とされている。上記
内箱体3の側壁部3aには、滅菌前の缶蓋Kを第1滅菌室
7に搬入するための搬入口10が形成されており、この搬
入口10には、上記基台1の上面に設けらて、多量の缶蓋
Kが積み重ねられて蓄積されているスットク部11から缶
蓋Kがコンベア等により1枚ずつ取り出されて搬送され
て、外箱体2を貫通して次々に搬入されるようになって
いる。また、上記側壁部3aと対向する側壁部3bには滅菌
済の缶蓋Kを第3滅菌室9から搬出するための搬出口12
が形成されており、この搬出口12からコンベア13により
缶蓋Kが次々に搬出されるようになっている。
また、上記滅菌室4には、搬入口10から搬入された缶
蓋Kを第1滅菌室7から第2滅菌室8、第2滅菌室8か
ら第3滅菌室9、第3滅菌室9から搬出口12まで搬送す
る搬送手段14が設けられている。
すなわち、滅菌室4内には、第3図に示すように、上
下に離間する支持板15,16が水平に設けられており、こ
れら支持板15,16には、上下に長尺でかつ左右に(第1
図において上下に)平行離間した一対の搬送棒17,17が
軸回りに回転自在に支持されている。これら搬送棒17,1
7は円柱状のものであり、その外周面には、溝18,18が一
定ピッチでかつ互いのねじれ方向が逆になる螺旋状に形
成されている。一対の搬送棒17,17の溝18,18は互いに対
向しており、各溝18,18間に缶蓋Kが位置してその外周
縁部が溝18,18に挿入されるようになっている。また、
搬送棒17,17の下端部のそれぞれの軸は上記基台1内に
貫通せしめられており、これら軸にはそれぞれ歯車20,2
0が取り付けられている。一方、上記基台1内には駆動
モータ21と、この駆動モータ21の回転が入力されるギヤ
ボックス22が設置されており、このギヤボックス22の2
本の出力軸にそれぞれ取り付けられた歯車23,23が上記
歯車20,20に噛み合わされている。そして、上記一対の
搬送棒17,17は駆動モータ21を起動させることにより、
互いに反対方向に回転し、その溝18,18により缶蓋Kを
水平状態に支持して上下方向に搬送するようになってい
る。
そして、上記一対の搬送棒17,17は、上記第1滅菌室
7に1機、第2滅菌室8に2機、第3滅菌室9に1機設
けられており、第1図滅菌室7の搬送棒17,17は缶蓋K
を上方に搬送し、第2滅菌室8の前方の搬送棒17,17は
缶蓋Kを下方に搬送し、後方の搬送棒17,17は缶蓋Kを
上方に搬送し、第3滅菌室9の搬送棒17,17は缶蓋Kを
下方に搬送するようになっている。
なお、上記それぞれの一対の搬送棒17,17は、その離
間距離を缶蓋Kの直径に合わせて調製できるようになっ
ている。
また、第4図に示すように、上記第1滅菌室7の一対
の搬送棒17,17と、この搬送棒17,17と隣接する第2滅菌
室8の一対の搬送棒17,17との間の上部には、缶蓋Kを
第1滅菌室7の搬送棒17,17から第2滅菌室8の搬送棒1
7,17に搬送する一対の爪体25,25が設けられている。こ
れら爪体25,25は、上記支持板15に回転自在に支持され
た円板体26,26にその外周部から突出して固定されたも
のであり、爪本体25a,25aとその上面に隙間をもって設
けられた板片25b,25bとの間に缶蓋Kを外周縁部が係合
するようになっている。
また、上記円板体26には歯車部27が同軸に形成されて
おり、この歯車部27の左方には歯車28が搬送棒17を挾ん
で支持板15に回転自在に支持され、この歯車28と歯車部
27の間でかつ搬送棒17の外側には歯車29が支持板15に回
転自在に支持されている。これら歯車27、歯車28,29に
はチェーン31が巻回されている。さらに、搬送棒17の上
端側の軸は支持板15を貫通しており、この軸には歯車32
が取り付けられている。また、上記歯車28の軸は支持板
15を貫通しており、この軸には歯車33が取り付けられて
いる。これら歯車32,33にはチェーン34が巻回されてい
る。そして、上記円板体26は、搬送棒17の回転により、
歯車32、チェーン34、歯車33、歯車28、29、チェーン31
および歯車部27を介して搬送棒17と同方向に回転するよ
うになっている。一対の搬送棒17,17は互いに逆方向に
回転しているので、一対の爪体25,25は、第1滅菌室7
の搬送棒17,17により上端まで搬送されてきた缶蓋Kを
保持して回動し、第2滅菌室8の搬送棒17,17の上端に
転送するようになっている。
さらに、上記第2滅菌室8の後方の一対の搬送棒17,1
7と、この搬送棒17,17と隣接する第3滅菌室9の一対の
搬送棒17,17との間の上部にも、上記爪体25,25と同様の
一対の爪体(図示略)が設けられており、これら爪体に
より、第2滅菌室8の後方の搬送棒17,17により上端ま
で搬送されてきた缶蓋Kを、第3滅菌室9の搬送棒17,1
7の上端に転送するようになっている。
なお、上記爪体25,25は、その離間距離を缶蓋Kの直
径に合わけて調製できるようになっている。
また、上記第1滅菌室7の搬送棒17,17の左方には一
対のオゾン水スプレー手段35,35が設けられている。こ
のオゾン水スプレー手段35は、搬送棒17と平行に設けら
れた上下に長尺な管体36と、この管体36にその長手方向
に所定間隔で設けられた多数のノズル部37…とを主体と
して構成されており、これらノズル部37…から搬送中の
缶蓋Kにオゾン水を吹き付けるようになっている。な
お、上記管体36には、オゾンガスを約5℃の冷却水と撹
拌混合して高濃度オゾン水(25ppm)を製造する高濃度
オゾン水製造装置(図示せず)が接続されているように
なっている。
さらに、上記第2滅菌室8の前方の一対の搬送棒17,1
7と、後方の一対の搬送棒17,17との間には、一対の熱水
スプレー手段38,38が設けられている。この熱水スプレ
ー手段38は、搬送棒17と平行に設けられた上下に長尺な
管体39と、この管体39にその長手方向に所定間隔で設け
られ、かつ前方の搬送棒17,17により搬送される缶蓋K
側および後方の搬送棒17,17により搬送される缶蓋K側
に向いた複数のノズル部40…とを主体として構成されて
おり、これらノズル部40…から搬送中の缶蓋Kに熱水を
吹き付けるようになっている。
また、上記第3滅菌室9の搬送棒17,17の近傍にも、
上記と同様の構造の無菌水スプレー手段42が設けられて
おり、この無菌水スプレー手段により搬送中の缶蓋Kに
無菌水を吹き付けて無菌状態で冷却するようになってい
る。
次に、上記構成の缶蓋滅菌装置により缶蓋Kを滅菌す
る方法を説明する。
まず、スットク部11から缶蓋Kをコンベアにより1枚
ずつ搬送して内箱体3の搬入口10に搬入するとともに、
上記駆動モータ21を起動して、搬送棒17,17…を回転さ
せる。
すると、缶蓋Kが次々に第1滅菌室7の搬送棒17,17
間に挿入されるとともに、その外周縁部が溝18,18に保
持されて、搬送棒17,17の回転により上方に搬送され
る。
缶蓋Kが搬送棒17,17の上端にくると、上記爪体25,25
により缶蓋Kが第2滅菌室8側に転送されて、該第2滅
菌室8の前方の搬送棒17,17間に挿入され、搬送棒17,17
の回転により下方に搬送される。さらに、缶蓋Kが搬送
棒17,17の下端にくると、図示しないコンベアにより搬
送されて後方の搬送棒17,17の間に挿入され、搬送棒17,
17の回転により上方に搬送される。
次いで、缶蓋Kが上記搬送棒17,17の上端にくると、
爪体25,25により缶蓋Kが第3滅菌室9側に転送され
て、該第3滅菌室9の搬送棒17,17の間に挿入されて、
搬送棒17,17の回転により下方に搬送される。
一方、缶蓋Kが滅菌室1を搬送されている間、第1滅
菌室7において、オゾンスプレー手段35のノズル部37…
から缶蓋Kに向けてオゾン水が吹き付けらて細菌が滅菌
され、第2滅菌室8において、熱水スプレー手段38のノ
ズル部40…から缶蓋Kに向けて熱水が吹き付けられてカ
ビ、酵母が滅菌され、さらに、第3滅菌室9において、
無菌水スプレー手段42から無菌水が同様にして缶蓋Kに
吹き付けられて缶蓋Kが無菌状態で冷却される。
そして、滅菌、冷却された缶蓋Kは、内箱体3搬出口
12からコンベア13により次々に搬出される。
しかして、上記缶蓋滅菌装置によれば、滅菌室1内
に、第1滅菌室7、第2滅菌室8および第3滅菌室9を
設け、各滅菌室7,8,9に缶蓋Kを上下方向に搬送する搬
送棒17,17を設け、これら搬送棒17,17…により缶蓋Kを
上下方向に往復動させながら確滅菌室7,8,9に次々に搬
送し、この搬送中において、第1滅菌室7のオゾン水ス
プレー手段35により缶蓋Kにオゾン水を吹き付けて滅菌
し、第2滅菌室8の熱水スプレー手段38により缶蓋Kに
熱水を吹き付けて滅菌し、さらに、第3滅菌室9の無菌
水スプレー手段42により缶蓋Kに無菌水を吹き付けて無
菌状態で 冷却するようにしたので、多量の缶蓋Kを連
続的にしかも確実に滅菌することができる。
また、滅菌室4に複数の搬送棒17,17を並設し、これ
ら搬送棒17,17により缶蓋Kを上下方向に往復動させな
がら、搬入口10から搬送口12まで搬送するようにしたの
で、滅菌室4を小さくして、装置自体の小型化を図るこ
とができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の缶蓋滅菌装置によれ
ば、搬送手段により缶蓋を搬送しつつ、オゾン水スプレ
ー手段により缶蓋にオゾン水を吹き付けて細菌を滅菌
し、さらに、熱水スプレー手段により缶蓋に熱水を吹き
付けてカビ、酵母を滅菌し、さらに、無菌水冷却手段に
より缶蓋に無菌水を吹き付けて無菌状態で冷却するよう
にしたので、多量の缶蓋を連続的にしかも確実に滅菌す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明の缶蓋滅菌装置の一実施
例を示すものであり、第1図は装置の概略構成を示す平
面図、第2図は第1図におけるII−II線視図、第3図は
搬送棒を示す正面図、第4図は搬送手段の概略構成を示
す平面図、第5図は缶蓋の搬送状態を示す説明図であ
る。 K……缶蓋、14……搬送手段、 35……オゾン水スプレー手段、 38……熱水スプレー手段、 42……無菌水スプレー手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】缶蓋を搬送する搬送手段と、この搬送手段
    の途中に設けられて缶蓋にオゾン水を吹き付けるオゾン
    水スプレー手段と、このオゾン水スプレー手段の下流に
    設けられて、缶蓋に熱水を吹き付ける熱水スプレー手段
    と、この熱水スプレー手段の下流に設けられて、缶蓋に
    無菌水を吹き付ける無菌水スプレー手段とを備えてなる
    ことを特徴とする缶蓋滅菌装置。
JP8161090A 1990-03-29 1990-03-29 缶蓋滅菌装置 Expired - Fee Related JP2676969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8161090A JP2676969B2 (ja) 1990-03-29 1990-03-29 缶蓋滅菌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8161090A JP2676969B2 (ja) 1990-03-29 1990-03-29 缶蓋滅菌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03289424A JPH03289424A (ja) 1991-12-19
JP2676969B2 true JP2676969B2 (ja) 1997-11-17

Family

ID=13751091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8161090A Expired - Fee Related JP2676969B2 (ja) 1990-03-29 1990-03-29 缶蓋滅菌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2676969B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2847590B2 (ja) * 1992-04-28 1999-01-20 ハウス食品株式会社 ボトルを殺菌及び/又は洗浄するための装置及び方法
JP2869691B2 (ja) * 1992-12-02 1999-03-10 ハウス食品株式会社 ボトルの予備殺菌装置
CN111056517B (zh) * 2019-12-31 2024-01-09 德清秋水果汁有限公司 一种饮料灭菌灌装设备和灌装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03289424A (ja) 1991-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3676058A (en) Microwave treating apparatus and method
US3286619A (en) Double chain hydrostatic cooker
US5834049A (en) Food sterilizing method and apparatus
EP0071417B1 (en) Improvements in and relating to the cooling of flexible bags
US3694997A (en) Food packaging machine with synchronized drive mechanism
JP3527019B2 (ja) 流動食品入り容器の殺菌方法及び殺菌装置
JP2676969B2 (ja) 缶蓋滅菌装置
EP0661111B1 (en) Container cooler
US5895626A (en) Sterilizing method, apparatus and container of solid matter or liquid matter containing solid matter
JP3556063B2 (ja) 無菌飲料缶詰製造設備
US5685125A (en) Plant for the industrial production of long-life ready-to-eat, cooked foods
CN104203011B (zh) 包装内的非电离电磁辐射消毒
DE19805773C2 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Entkeimen von Einzelportionen
US5587194A (en) Apparatus and method for sterilizing food
JPH0749290B2 (ja) フランジ付き容器の搬送装置
JPH085514B2 (ja) ペットボトルの無菌充填方法および装置
JPH1033643A (ja) 揺動回転型スプレー式レトルト殺菌方法及び装置
JPH0363056A (ja) 物品を気体滅菌剤で滅菌する方法及び装置
JP2676968B2 (ja) 缶胴滅菌装置
EP1382353B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Sterilisieren eines in einer Verpackung abgepackten Produktes
US2295846A (en) Means for processing canned foods
US2385828A (en) Food-processing mechanism
JP3621664B2 (ja) 無菌飲料缶詰製造設備における空缶殺菌装置
JP3651367B2 (ja) 缶詰製造方法及びその装置
JPH0116738B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees