JP2846644B2 - 配線用付属備品特に端子用のフィーダ - Google Patents

配線用付属備品特に端子用のフィーダ

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JP2846644B2 JP1027335A JP2733589A JP2846644B2 JP 2846644 B2 JP2846644 B2 JP 2846644B2 JP 1027335 A JP1027335 A JP 1027335A JP 2733589 A JP2733589 A JP 2733589A JP 2846644 B2 JP2846644 B2 JP 2846644B2
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    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野と従来の技術> 本発明は、一般的に言って、特に複数のストランドで
形成された導電性心線を含む導線の装備を目的とし、い
ずれかの端子へのその接続をより容易かつ確実なものと
するためにかかる導電性心線の予じめむき出しにされた
端部上にとりつけるべき配線用付属備品に関する。
ここで問題とされるのは、打ち立てるべき接続のため
特定的に耳状部又はフィンガーを有するアイ・ターミナ
ルであってもよいし、又、自ら締めつける導電性心線の
端部と共にこの接続を自身で直接行なう、場合によって
は絶縁性のフランジの備わった単なる端子であってもよ
い。
いずれの場合にせよ、相応する配線用付属備品は装備
すべき導電性心線の端部にはめ込むべき金属製の柱身部
を有しており、従ってまず第一に該柱身部を前記端部上
にとりつけなくてはならない。
ずいぶん以前から数珠の形で作ることが提案されてき
たものの、今日普通市販されているこれらの配線用付属
備品は、バラになっているのが最も一般的である。
従ってこれらのものを必要に応じて1つずつ容器内に
とり上げなくてはならず、手で行なわれるこの作業はや
りにくいものであるばかりでなく、徐々にしてそれ自体
かなり小さいものである配線用付属備品に対して行なわ
れる。
いずれにせよ、この作業は時間の損失をひきおこし、
さらには、それをつかむ際に逃がれた場合配線用付属備
品が無視できないほどに失われてしまう原因となりう
る。
本発明は一般に、装備すべき導電性心線の端部への配
線用付属備品の据えつけを容易にししかもその他の利点
をもさらに生み出すようなフィーダをその目的とする。
一般に細長い小型プレートの形を呈し、ベースプレー
トの上ら突出した形で、一方では横方向に該ベースプレ
ートの幅より短かい幅上にしか延びておらず該ベースプ
レートに対し平行に縦方向にその長さ全体にわたって溝
を備えているようなバー、そして他方ではその溝がその
上に通じている前記バーの縦方向区間と相向い合ってこ
の縦方向区間に平行でかつこれから距離をおいたガイド
を有するこのフィーダは、一般に、横方向にはベースプ
レートの延長上でバーの片端に配線用付属備品の受入れ
専用のスタンドと、このスタンドの上にバーから片持ち
状態でかつこのスタンドから距離をとって縦方向に延び
ているような、該配線用付属備品がかかるスタンド内に
あるときそれを保持するためのフィンガーを有している
ことをその特徴とする。
望まれる場合には、本発明のフィーダは特に据えつけ
るべき配線用付属備品が最初バラであるか或いは又数珠
状に配置されていて単に引き抜くだけでかかる数珠から
容易に離脱されうる場合にはこのままの状態で孤立した
形で利用することができる。
この場合、例えば工場内などで予じめ、据えつけるべ
き配線用付属備品をこれに装荷することも可能である。
その送り出しという機能のため、このフィーダはその
上、相応する作業について時間を倹約するという利点と
共にこれらの配線用付属備品の据えつけを容易なものに
する。
実際必要なとり扱かい作業はもはや配線用付属備品自
体に対するものではなく、さらに大きなものであるため
にとり扱かいがより容易である、この備品を格納するフ
ィーダに対するものである。
この場合、この目的のために備えられたフィンガー
は、かかる配線用付属備品が下に接するスタンドまで到
達したときにこの付属備品各々を1つずつ保持する。
しかし本発明によるフィーダは、同一日に提出された
もう1つの出願の対象となっているもののように、装備
すべき導電性心線の端部にとらえられた場合に配線用付
属備品をはめ込みできるようにするためのはめ込み用あ
ごを有するフィーダのための、ローダ兼アダプタとして
も用いることもできる。
このような場合、この目的のために備わったフィンガ
ーは、前述の場合と同様、バラ積みから来てこれらの配
線用付属備品が孤立した状態にあろうと、或いは又はめ
込み用あごのうちの1つの中に専用に設けられたカッタ
により単位毎に分けられるようになっている数珠にもと
もと属しているこの付属備品がその数珠の最後のもので
あろうと、下に隣接するスタンド内にあるこのような付
属備品を保持している。
本発明の特徴及び利点は、添付の図面を参照しながら
一例として示されている以下の説明から明らかにわかる
ことだろう。
<実施例> 図中破線で示しているように、据えつけるべき配線用
付属備品10は、装備すべき導線14の導電性心線13の予じ
めむき出しにされた端部12上にかみ合わせる目的をもつ
金属製柱身部11の他に、導線の絶縁材料製外装16上にか
み合うための絶縁材料製のフランジをもつ配線用端子で
ある。
本発明によると、かかる配線用付属備品10の据えつけ
のためにはフィーダ17が用いられる。
図示されている実施例においては、このフィーダ17は
一般に細長い小さなプレートの形さらに厳密に言うと全
体的に平行六面体の形を呈している。
これには、ベースプレート22の上に突出した形で、一
方では横方向に該ベースプレート22の幅L2より短かい幅
L1上にしか延びておらず該ベースプレート22に対し平行
に縦方向にその長さ全体にわたって溝24を備えているバ
ー23、そして他方ではその溝24がその上に通じているこ
のバーの縦方向区間と相向い合ってこの縦方向区間に平
行でかつこれから距離をおいた1つのガイド25が含まれ
ている。
図示されている実施例においては、ベースプレート22
の縦方向側面の1つを縁どって延びているガイド25は、
このベースプレートの内側面との関係において、それ自
体ベースプレート22のガイドとは反対側の縦方向側面を
縁どって備わっているバー23の高さH1より小さい高さH2
を有する。
全体的にこのように構成されているフィーダ17は、横
方向に、バー23の端部の1方にてベースプレート22の延
長部26上に、配線用付属備品10の受け入れ専用のスタン
ド27と、このスタンド27の上にバー23から片持ち状態で
かつこのスタンドから距離をとって縦方向に延びている
ような、前記配線用付属備品10がかかるスタンド内にあ
るときそれを保持するためのフィンガー28を有してい
る。
実際上は、このフィンガー28は、バー23の唇状部のう
ちベースプレート22から最も離れたものを起点として延
びている。
同様に実際上は、そこにある配線用付属備品10のスタ
ンドとの関係における離脱を過度に妨げないように、こ
のフィンガーはスタンド27の軸を超えてはわずかにしか
延びていない。
第3図には、破線によりこのスタンド27の軸Aを含む
横方向平面Pの跡が概略的に示されている。
送り出すべき配線用付属備品10は端子であるため、ス
タンド27は段になっており、かかる端子の柱身部11のサ
イズでバー23に直角に構成されている断面積の小さい部
分27′と、絶縁材料製フランジ15のサイズでベースプレ
ート22の自由部分32に直角に、すなわちバー23とガイド
25の間に延びているこのベースプレート22の部分に直角
に構成されている断面積が大きい方の部分27″がある。
好ましくは、図示されているとおり、スタンド27の前
には傾斜した平面33が備わっている。
スタンド27と同じように、この傾斜平面33は第1図か
ら第5図までに示されている実施例において段になって
おり、スタンド27の小さめの断面積の部分27′に直角な
部分33′及びこのスタンド27の大きい方の断面積の部分
27″に直角な部分33″がある。
スタンド27と直角に、それ自体ベースプレート22の長
さ全体にわたって延びているガイド25には切欠き34が備
わっている。
図示されている実施例において、この切欠き34は全体
的に半円筒形をしている。
好ましくは、図示されているように、この切欠き34は
ガイド25に切り込みを入れる溝穴で縁どられている。
同様に好ましくは、図示されているように、バー23の
溝24の唇状部のうち少なくともベースプレート22から最
も離れているもの30はその長さ全体にわたり面とり36に
より斜断された自由縁を有し、このことはそれを延長す
るフィンガー28についても同様である。
図示されている実施例においては、この唇状部30のみ
がこのような面とりによりこのように斜断されている。
しかし変形実施例としては、バー23の溝24の唇状部の
うち他のもの37も又望ましい場合にはその長さ全体にわ
たり面とりにより斜断された自由縁を有することができ
る。
ベースプレート22の自由部分32は縦方向に突出した形
で、同様にバー23及びガイド25も突出した形で延びる起
点となっているその表面上に、弾性変形可能な舌状部40
についた少なくとも1つの刻み目を有する。
第1図から第5図までに示されている実施例において
は、こうして、互いに離れて適切に棒状編成された2つ
の弾性変形可能な舌状部40があり、相応する刻み目は、
このような弾性変形可能な舌状部40のもち上げられた端
部により形づくられている。
フィーダ17がローダー兼アダプタを構成する場合その
取り扱いを容易にするため、そのベースプレート22には
そのスタンド27と反対側の端部に、実際には単なる舌状
部を形成する1つの延長部41も含まれている。
延長部26とは異なり、ガイド25はこの延長部41上に延
びていない。
さらにスタンド27とは反対側のその端部では、バー23
及びベースプレート22は各々それぞれ、図示されている
実施例においては、相補的はめ合い手段即ち収納部又は
突出部とラチェット機構として連動するような、突出部
又は収納部といったはめ合い手段を備えている。
バー23については、突出部42はガイド25とは反対側の
その縦方向区間と直接ひと続きになっており、この突出
部42は、この縦方向区間がベースプレート22とは反対側
の表面と共に形づくる稜のすぐ近くに配置されている。
ガイド25については、突出部42はフィンガー43の先端
状に延び先行する突出部42と同一レベルになるようにな
っている。
又、図示されている実施例において、ベースプレート
22はその裏面に、弾性変形可能な舌状部40からは離れて
いるもののこれらの舌状部が突出している面とは反対側
のこのベースプレート22の表面上に突出した形で、横方
向に延びながら互いの間に1つの収納部45を構成する2
つの弾性変形可能な薄板を有している。
鋳造の便宜上、前の弾性変形可能な舌状部40と同様
に、これらの弾性変形可能な薄板44はベースプレート22
を貫いているくり抜き部を縁どって延びている。
同様に鋳造の便宜上、バー23及びベースプレート22は
各々それぞれ、互いに適当に一体にされた異なるフラッ
プ47、48に属している。
ベースプレート22の他に、このフラップにはガイド25
もついている。
スタンド27の方はというと、これは、第1図から第5
図までに示されている実施例において2つのフラップ4
7、48の間で共有されており、そのうち小さい方の断面
の部分27′はフラップ47上に、大きい方の断面の部分2
7″はフラップ48上にある。
実際には、フラップ47は、その自由部分32と肩部50に
より分離されながら、この自由部分からやや引込んでい
る表面をもつベースプレート22の一部分49の上にある。
同様に実際には、フラップ47及び48はガイド25が沿っ
て延びている稜とは反対側のベースプレート22の稜に沿
って延びているヒンジライン52によりり互いに対して連
接されている。
こうして第5図に示されているように、フィーダ17
は、そのフラップ47がそのフラップ48に対しほぼ垂直に
立てられている形態にありながら、スライド無しの金型
を用いて鋳造することができる。
このような鋳造の後、フラップ48に対しフラップ49を
折り畳みこれらを一体化するだけでよい。
第1図から第5図までに示されている実施例におい
て、相応する一体化は単なるのり付けにより行なわれ、
望まれる場合にはフラップ47、48のいずれか1つ又はそ
の両方共にのり付け点の設置のための単数又は複数の収
納部(図示せず)を凹んだ形で専用に備えつけることが
できる。
この一体化は、例えば高周波溶接、超音波溶接、高温
点溶接といった溶接の結果として得ることも可能であ
る。
変形実施例として、第6図ではこの一体化はラチェッ
ト機構から得られており、フラップ47にはところどころ
例えばフック53があり、これによってフラップ47はフラ
ップ48のベースプレート22の厚み自体の中でこのベース
プレート22上にくり抜き部を利用して専用に設けられた
刻み目54に対してラチェット機構として作用することが
できる。
いずれにせよ、このようなにフィーダ17を構成するフ
ラップ47、48が互いに対し適用される場合、これを使用
するにはその端部の一方において、そのフラップ47を構
成するバー23の溝24内で第1図に破線で示されているよ
うに、送り出すべき配線用付属備品をかみ合わせるだけ
でよい。なおこの溝24はその端部の両方に縦方向に通じ
ている。
当然のことながら配置は、この溝24の幅がこれらの配
線用備品の金属製柱身部11の直径と一致し、バー23とガ
イド25を隔てている距離が絶縁材料製のそのフランジ15
の高さに一致するようなものである。
上述のように、本発明に従ったフィーダ17は現状のま
まで孤立して使用することができる。
作業者は、そのバー23とガイド25の間にあり絶縁材料
製フランジ15にアクセスできるようにしている自由空間
を利用して、傾斜平面33を超えてこれらの配線用付属備
品のうちの最初のものがスタンド27に到達するまでこれ
らの付属備品を親指で押すだけでよい。
このときこれはフィーダ28によりり適切に保持された
状態となる。
要するに作業者は、このスタンド27の中でこのように
存在する配線用付属備品10の中に、その導電性心線13の
予じめむき出しにされた端部12にて、第1図に矢印
(F)により示されているように、装備すべき導線14を
かみ合わせるだけでよい。
フィーダ17から離脱した時点で、この導線14は次に、
それまで自らが中にかみ合わされてしまっている配線用
付属備品10を連行する。
しかしすでに述べたように、本発明に基づくフィーダ
は、同一日に提出されたもう1つの特許出願の対象とな
っているもののように、マガジンを形づくり受け入れで
きるようになっているもの1つを含む2つのグリップの
端にはめ込み用あごを有しているようなフィーダのため
のローダー−アダプタとしても用いることができるもの
である。
この場合本発明に従ったフィーダの外寸法は、相応す
るマガジンを形成するグリップの内寸法に適合させられ
る。
同時に、これについている突出部42は、マガジンを形
成するこのグリップ上にこの目的で相補的に備えられた
くり抜き部とこのときラチェット機構として連動する
が、その間このグリップに連接された1つの環が、その
保持力を強めるためにそのベースプレート22の背でその
弾性変形可能な薄板44が形成する収納部45の中にかみ合
うことになる。
本発明に基づくフィーダ17はこのようなはめ込み用あ
ご付きのフィーダに対して、アダプタとしての役目を果
たすことが望ましい。
実際、第4図及び第7図に示されているように外部的
に同じ寸法を示しながら、これらの寸法は上述のように
このはめ込み用あご付きフィーダのマガジンを形成する
フィーダの内側寸法に適合させられているため、その内
側寸法は少なくとも或る一定の範囲内では送り出すべき
配線用付属備品10について考えられるさまざまなゲージ
に相応できる可能性がある。
好ましくは、これらの配線用付属備品はこのとき数珠
の形を呈している。
容易に理解できるように、それに付いている弾性変形
可能な舌状部40は、かかる数珠のあらゆる逆行動作に反
対しながらこの数珠が前進する際に配線用付属備品10が
通過する毎に弾性的にわきへ寄る。
同様に容易に理解できるように、本発明に基づくフィ
ーダがこうしてはめ込み用あご付きフィーダのためのロ
ーダー−アダプタとして用いられる場合、そのベースプ
レート22の延長部が形成する舌状部は、当初それが収納
していた配線用付属備品を使い果たした後それを交換す
ることが望ましい場合或いは配線用付属備品のゲージを
他のゲージに移行させる必要がある場合、その引き抜き
を容易にするという利点をもつ。
第8図、第9図に示されている変形実施例において
は、スタンド27は、フラップ47上のその延長部内に唯一
の切欠き27を伴って単一のフラップ48にだけ備わって
いる;切断された平面56は、小型棒状物の溝24の入口に
おいて小型棒状物に近いこのスタンド27の小さい方の断
面積をもつ部分の稜の端部に対して、端子の揺動により
その柱身部12の通過を容易にするため、斜めに作用を及
ぼす;傾斜平面33の部分33″は削除され、スタンド27の
相当する部分27″は、ベースプレート22の自由部分32の
相応する横方向端部に沿って設けられた4分の1円筒形
へとその片面にて変化する;こうして、スタンド27の小
さい方の断面積の部分27′のみの前に傾斜平面33がく
る;フィンガー28は細くなり、そのため或る程度の弾性
が得られる;ガイド25は1つの切欠き57を有し、この切
欠きはスタンド27の方向に深くなり配線用付属備品10を
容易に親指で前進させることができるようになってい
る;この切欠き57の前には、最も前進した配線用付属備
品10の位置についての目印として役立つ刻み目58があ
る;又、弾性変形可能な舌状部40はまっすぐであるた
め、それに含まれている刻み目はその端部で突出したビ
ート(巻き縁)により形成される。
当然のことながら、本発明は図示されている上述の実
施例に限定されるわけではなく、全ての変形実施例を包
含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるフィーダの上からの斜視図であ
る。 第2図は、該フィーダの下から見た斜視図である。 第3図は、第1図のラインIII−IIIに沿ったその縦方向
断面の部分拡大図である。 第4図は、第1図のラインIV−IVに沿ったその横断面図
である。 第5図は、その鋳造方法を示す斜視図である。 第6図は、本発明によるフィーダの一変形実施例に関す
る、第5図のものと同様の横断面図である。 第7図は、同様に第4図のものと同じで、このフィーダ
が場合によって有するアダプタの機能を示しているもう
1つの横断面である。 第8図は、一変形実施例についての、第1図のものと同
じ部分斜視図である。 第9図は、この変形実施例についての、第3図と同じ部
分断面図である。 22……ベースプレート、23……バー、24……溝、25……
ガイド、27……スタンド、28……フィンガー、30……唇
状部、32……ベースプレートの自由部分、33……平面、
36……面とり、40……舌状部、41……延長部、42……は
め込み手段、47,48……フラップ、52……ヒンジライ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル ポーラン フランス国 76880 ボス レ アール ロイリー エステンピュイ (番地な し) (56)参考文献 特開 昭48−14570(JP,A) 実開 昭60−131987(JP,U) 実開 昭61−172489(JP,U) 特公 昭50−33554(JP,B1) 特公 昭29−6483(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 43/045 H01R 43/055

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】概して細長いプレートの形をした配線用付
    属備品用のフィーダであって、該配線用付属備品用のフ
    ィーダは、ベースプレート(22)と、ペースプレート
    (22)の上に延びており、横方向には、ベースプレート
    (22)の幅(L2)より短かい幅(L1)しか延びていない
    バー(23)と、を含み、バー(23)は、ベースプレート
    (22)と平行で、ベースプレート(22)の長さ全体に亘
    って延びている長手方向溝(24)を有し、長手方向溝
    (24)は、バー(23)の長手方向縁に沿って開いてお
    り、前記配線用付属備品用のフィーダは更に、バー(2
    3)の前記長手方向縁と平行かつ間隔を隔てた関係で配
    置されたベースプレート(22)に設けられた直立したガ
    イド(25)と、ベースプレート(22)の一方の端に設け
    られ、配線用付属備品を受け入れるための受台(27)を
    有する長手方向延長部(26)と、バー(23)から受台
    (27)の上に片持ち状に突出し、配線用付属備品を受台
    (27)内に保持するための長手方向フィンガー(28)
    と、を含むことを特徴とする、配線用付属備品用のフィ
    ーダ。
  2. 【請求項2】バー(23)は一対の唇状部(30、37)を有
    し、これらの一対の唇状部(30、37)の間に前記長手方
    向溝(24)が構成されており、バー(23)から突出して
    いる長手方向フィンガー(28)は、前記一対の唇状部
    (30、37)のうちベースプレート(22)から遠い方の唇
    状部(30)から突出していることを特徴とする請求項
    (1)に記載のフィーダ。
  3. 【請求項3】バー(23)から突出しているフィンガー
    (28)が受台(27)の中心線をわずかに超えて延びてい
    ることを特徴とする、請求項(1)又は(2)に記載の
    フィーダ。
  4. 【請求項4】バー(23)及びベースプレート(22)は各
    々それぞれ、互いに一体化された異なるフラップ(47、
    48)に属していることを特徴とする、請求項(1)から
    (3)のいずれか1項に記載のフィーダ。
  5. 【請求項5】2つのフラップ(47、48)は、ガイド(2
    5)が沿って延びているのとは反対側のベースプレート
    (22)の縁に沿って延びているヒンジライン(52)より
    互いに連接されていることを特徴とする、請求項(4)
    に記載のフィーダ。
JP1027335A 1988-02-05 1989-02-06 配線用付属備品特に端子用のフィーダ Expired - Fee Related JP2846644B2 (ja)

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FR8801356A FR2626804B1 (fr) 1988-02-05 1988-02-05 Distributeur pour accessoire de cablage, en particulier embout

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JP (1) JP2846644B2 (ja)
KR (1) KR970003369B1 (ja)
DE (1) DE68904655T2 (ja)
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FR (1) FR2626804B1 (ja)
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