JPH01239786A - 配線用付属備品特に端子用のフィーダ - Google Patents

配線用付属備品特に端子用のフィーダ

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JPH01239786A
JPH01239786A JP1027335A JP2733589A JPH01239786A JP H01239786 A JPH01239786 A JP H01239786A JP 1027335 A JP1027335 A JP 1027335A JP 2733589 A JP2733589 A JP 2733589A JP H01239786 A JPH01239786 A JP H01239786A
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アレン ベレ
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フランソワ ロワゼ
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
    • H01R43/042Hand tools for crimping
    • H01R43/045Hand tools for crimping with contact member feeding mechanism
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野と従来の技術〉 本発明は、−船釣に言って、特に複数のストランドで形
成された導電性心線を含む導線の装備を目的とし、いず
れかの端子へのその接続をより容易かつ確実なものとす
るためにがかる感電性心線の予しめむき出しにされた端
部上にとりつけるべき配線用付属備品に関する。
ここで問題とされるのは、打ち立てるべき接続のため特
定的に耳状部又はフィンガーを有するアイ・ターミナル
であってもよいし、又、自ら締めつける導電性心線の端
部と共にこの接続を自身で直接行なう、場合によっては
絶縁性のフランジの備わった単なる端子であってもよい
いずれの場合にせよ、相応する配線用付属備品は装備す
べき感電性心線の端部にはめ込むべき金属製の柱身部を
有しており、従ってまず第一に該柱身部を前記端部上に
とりつけなくてはならない。
ずいぶん以前から数珠の形で作ることが提案されてきた
ものの、今日普通市販されているこれらの配線用付属備
品は、バラになっているのが最も一般的である。
従ってこれらのものを必要に応じて1つずつ容器内にと
り上げなくてはならず、手で行なわれるこの作業はやり
にくいものであるばかりでなく、徐々にしてそれ自体か
なり小さいものである配線用付属備品に対して行なわれ
る。
いずれにせよ、この作業は時間の損失をひきおこし、さ
らには、それをつかむ際に逃がれた場合配線用付属備品
が無視できないほどに失われてしまう原因となりうる。
本発明は一般に、装備すべき導電性心線の端部への配線
用付属備品の据えつけを容易にししかもその他の利点を
もさらに生み出すようなフィーダをその目的とする。
一般に細長い小型プレートの形を呈し、ベースプレート
の上ら突出した形で、一方では横方向に該ベースプレー
トの幅より短かい幅上にしか延びておらず該ベースプレ
ートに対し平行に縦方向にその長さ全体にわたって溝を
備えているような小型棒状物、そして他方ではその溝が
その上に通じている前記小型棒状物の縦方向区間と相向
い合ってこの縦方向区間に平行でかつこれから距離をお
いたガイドを有するこのフィーダは、一般に、横方向に
はベースプレートの延長上で小型棒状物の片端に配線用
付属備品の受入れ専用のスタンドと、このスタンドの上
に小型棒状物から片持ち状態でかつこのスタンドから距
離をとって縦方向に延びているような、該配線用付属備
品がかかるスタンド内にあるときそれを保持するための
フィンガーを有していることをその特徴とする。
望まれる場合には、本発明のフィーダは特に据えつける
べき配電用付属備品が最初バラであるか或いは又数珠状
に配置されていて単に引き抜くだけでかかる数珠から容
易に離脱されうる場合にはこのままの状態で孤立した形
で利用することができる。
この場合、例えば工場内などで予じめ、据えつけるべき
配線用付属備品をこれに装荷することも可能である。
その送り出しという機能のため、このフィーダはその上
、相応する作業について時間を倹約するという利点と共
にこれらの配線用付属備品の据えつけを容易なものにす
る。
実際必要なとり扱かい作業はもはや配線用付属備品自体
に対するものではなく、さらに大きなものであるために
とり扱かいがより容易である、この備品を格納するフィ
ーダに対するものである。
この場合、この目的のために備えられたフィンガーは、
かかる配線用付属備品が下に接するスタンドまで到達し
たときにこの付属備品各々を1つずつ保持する。
しかし本発明によるフィーダは、同一日に提出されたも
う1つの出願の対象となっているもののように、装備す
べき導電性心線の端部にとらえられた場合に配線用付属
備品をはめ込みできるようにするためのはめ込み用あご
を有するフィーダのための、ローダ兼アダプタとしても
用いることもできる。
このような場合、この目的のために備わったフィンガー
は、前述の場合と同様、バラ積みから来てこれらの配線
用付属備品が孤立した状態にあろうと、或いは又はめ込
み用あごのうちの1つの中に専用に設けられたカッタに
より単位毎に分けられるようになっている数珠にもとも
と属しているこの付属備品がその数珠の最後のものであ
ろうと、下に隣接するスタンド内にあるこのような付属
備品を保持している。
本発明の特徴及び利点は、添付の図面を参照しながら一
例として示されている以下の説明から明らかにわかるこ
とだろう。
〈実施例〉 図中破線で示しているように、据えつけるべき配線用付
属備品10は、装備すべき導線14の導電性心線13の
予しめむき出しにされた端部12上にかみ合わせる目的
をもつ金属製柱身部11の他に、導線の絶縁材料型外装
置6上にかみ合うための絶縁材料製のフランジをもつ配
線用端子である。
本発明によると、かかる配線用付属備品10の据えつけ
のためにはフィーダ17が用いられる。
図示されている実施例においては、このフィーダ17は
一般に細長い小さなプレートの形さらに厳密に言うと全
体的に平行六面体の形を呈している。
これには、ベースプレート22の上に突出した形で、一
方では横方向に該ベースプレート22の幅L2より短か
い幅Hl上にしか延びておらず該ベースプレート22に
対し平行に縦方向にその長さ全体にわたって溝24を備
えている小型棒状物23、そして他方ではその溝24が
その上に通じているこの小型棒状物の縦方向区間と相向
い合ってこの縦方向区間に平行でかつこれから距離をお
いた1つのガイド25が含まれている。
図示されている実施例においては、ベースプレート22
の縦方向側面の1つを縁どって延びているガイド25は
、このベースプレートの内側面との関係において、それ
自体ベースプレート22のガイドとは反対側の縦方向側
面を縁どって備わっている小型棒状物23の高さHlよ
り小さい高さH2を有する。
全体的にこのように構成されているフィーダ17は、横
方向に、小型棒状物23の端部の1方にてベースプレー
ト22の延長部26上に、配線用付属備品10の受は入
れ専用のスタンド27と、このスタンド27の上に小型
棒状物23がら片持ち状態でかつこのスタンドから距離
をとって縦方向に延びているような、前記配線用付属備
品1゜がかかるスタンド内にあるときそれを保持するた
めのフィンガー28を有している。
実際上は、このフィンガー28は、小型棒状物23の唇
状部のうちベースプレート22から最も離れたものを起
点として延びている。
同様に実際上は、そこにある配線用付属備品10のスタ
ンドとの関係における離脱を過度に妨げないように、こ
のフィンガーはスタンド27の軸を超えてはわずかにし
か延びていない。
第3図には、破線によりこのスタンド27の軸Aを含む
横方向平面Pの跡が概略的に示されている。
送り出すべき配線用付属備品10は端子であるため、ス
タンド27は段になっており、ががる端子の柱身部11
のサイズで小型棒状物23に直角に構成されている断面
積の小さい部分27′と、絶縁材料製フランジ15のサ
イズでベースプレート22の自由部分32に直角に、す
なわち小型棒状物23とガイド25の間に延びているこ
のベースプレート22の部分に直角に構成されている断
面積が大きい方の部分27“がある。
好ましくは、図示されているとおり、スタンド27の前
には(頃斜した平面33が備わっている。
スタンド27と同じように、この傾斜平面33は第1図
から第5図までに示されている実施例において段になっ
ており、スタンド27の小さめの断面積の部分27′に
直角な部分33′及びこのスタンド270大きい方の断
面積の部分27″に直角な部分33“がある。
スタンド27と直角に、それ自体ベースプレート22の
長さ全体にわたって延びているガイド25には切欠き3
4が備わっている。
図示されている実施例において、この切欠き34は全体
的に半円筒形をしている。
好ましくは、図示されているように、この切欠き34は
ガイド25に切り込みを入れる溝穴で縁どられている。
同様に好ましくは、図示されているように、小型棒状物
23の溝24の唇状部のうち少なくともベースプレート
22から最も離れているもの30はその長さ全体にわた
り面とり36により斜断された自由縁を有し、このこと
はそれを延長するフィンガー28についても同様である
図示されている実施例においては、この唇状部30のみ
がこのような面とりによりこのように斜断されている。
しかし変形実施例としては、小型棒状物23の溝24の
唇状部のうち他のもの37も又望ましい場合にはその長
さ全体にわたり面とりにより斜断された自由縁を有する
ことができる。
ベースプレート22の自由部分32は縦方向に突出した
形で、同様に小型棒状物23及びガイド25も突出した
形で延びる起点となっているその表面上に、弾性変形可
能な舌状部40についた少なくとも1つの刻み目を有す
る。
第1図から第5図までに示されている実施例においては
、こうして、互いに離れて適切に棒状編成された2つの
弾性変形可能な舌状部40があり、相応する刻み目は、
このような弾性変形可能な舌状部40のもち上げられた
端部により形づくられている。
フィーダ17がローダ−兼アダプタを構成する場合その
取り扱いを容易にするため、そのベースプレート22に
はそのスタンド27と反対側の端部に、実際には単なる
舌状部を形成する1つの延長部41も含まれている。
延長部26とは異なり、ガイド25はこの延長部41上
に延びていない。
さらにスタンド27とは反対側のその端部では、小型棒
状物23及びベースプレート22は各々それぞれ、図示
されている実施例においては、相補的はめ合い手段即ち
収納部又は突出部とラチェット機構として連動するよう
な、突出部又は収納部といったはめ合い手段を備えてい
る。
小型棒状物23については、突出部42はガイド25と
は反対側のその縦方向区間と直接ひと続きになっており
、この突出部42は、この縦方向区間がベースプレート
22とは反対側の表面と共に形づくる稜のすぐ近くに配
置されている。
ガイド25については、突出部42はフィンガー43の
先端状に延び先行する突出部42と同一レベルになるよ
うになっている。
又、図示されている実施例において、ベースプレート2
2はその裏面に、弾性変形可能な舌状部40からは離れ
ているもののこれらの舌状部が突出している面とは反対
側のこのベースブレー・ト22の表面上に突出した形で
、横方向に延びながら互いの間に1つの収納部45を構
成する2つの弾性変形可能な薄板を有している。
鋳造の便宜上、前の弾性変形可能な舌状部40と同様に
、これらの弾性変形可能な薄板44はベースプレート2
2を貫いているくり抜き部を縁どって延びている。
同様に鋳造の便宜上、小型棒状物23及びベースプレー
ト22は各々それぞれ、互いに適当に一体にされた異な
るフラップ47.48に属している。
ベースブレーI・22の他に、このフラップにはガイド
25もついている。
スタンド27の方はというと、これは、第1図から第5
図までに示されている実施例において2つのフラップ4
7.48の間で共有されており、そのうち小さい方の断
面の部分27′はフラップ47上に、大きい方の断面の
部分27″はフラップ48上にある。
実際には、フラップ47は、その自由部分32と肩部5
0により分離されながら、この自由部分からやや引込ん
でいる表面をもつベースブレー1・22の一部分49の
上にある。
同様に実際には、フラップ47及び48はガイド25が
沿って延びている稜とは反対側のベースプレート22の
稜に沿って延びているヒンジライン52によりり互いに
対して連接されている。
こうして第5図に示されているように、フィーダ17は
、そのフラップ47がそのフラップ48に対しほぼ垂直
に立てられている形態にありながら、スライド無しの金
型を用いて鋳造することができる。
このような鋳造の後、フラップ48に対しフラップ49
を折り畳みこれらを一体化するだけでよい。
第1図から第5図までに示されている実施例において、
相応する一体化は単なるのり付けにより行なわれ、望ま
れる場合にはフラップ47.48のいずれか1つ又はそ
の両方共にのり付は点の設置のための単数又は複数の収
納部(図示せず)を凹んだ形で専用に備えつけることが
できる。
この一体止は、例えば高周波溶接、超音波溶接、高温点
溶接といった溶接の結果として得ることも可能である。
変形実施例として、第6図ではこの一体化はラチェット
機構から得られており、フラップ47にはところどころ
例えばフック53があり、これによってフラップ47は
フラップ48のベースプレート22の厚み自体の中でこ
のベースプレート22上にくり抜き部を利用して専用に
設けられた刻み目54に対してラチェット機構として作
用することができる。
いずれにせよ、このようなにフィーダ17を構成するフ
ラップ47.48が互いに対し適用される場合、これを
使用するにはその端部の一方において、そのフラップ4
7を構成する小型棒状物23の424内で第1図に破線
で示されているように、送り出すべき配線用付属備品を
かみ合わせるだけでよい。なおこの溝24はその端部の
両方に縦方向に通じている。
当然のことながら配置は、この溝24の幅がこれらの配
線用備品の金属製柱身部11の直径と一致し、小型棒状
部23とガイド25を隔てている距離が絶縁材料製のそ
のフランジ15の高さに一致するようなものである。
上述のように、本発明に従ったフィーダ17は現状のま
まで孤立して使用することができる。
作業者は、その小型棒状物23とガイド25の間にあり
絶縁材料製フランジ15にアクセスできるようにしてい
る自由空間を利用して、傾斜平面33を超えてこれらの
配線用付属備品のうちの最初のものがスタンド27に到
達するまでこれらの付属備品を親指で押すだけでよい。
このときこれはフィンガー28によりり適切に保持され
た状態となる。
要するに作業者は、このスタンド27の中でこのように
存在する配線用付属備品10の中に、その導電性心線1
3の予じめむき出しにされた端部12にて、第1図に矢
印(F)により示されているように、装備すべき導線1
4をかみ合わせるだけでよい。
フィーダ17から離脱した時点で、この導線14は次に
、それまで自らが中にかみ合わされてしまっている配線
用付属備品10を連行する。
しかしすでに述べたように、本発明に基づくフィーダは
、同一日に提出されたもう1つの特許出願の対象となっ
ているもののように、マガジンを形づくり受は入れでき
るようになっているもの1つを含む2つのグリップの端
にはめ込み用あごを有しているようなフィーダのための
ローダー−アダプタとしても用いることができるもので
ある。
この場合本発明に従ったフィーダの外寸法は、相応する
マガジンを形成するグリップの内寸法に適合させられる
同時に、これについている突出部42は、マガジンを形
成するこのグリップ上にこの目的で相補的に備えられた
くり抜き部とこのときラチェット機構として連動するが
、その間このグリップに連接された1つの環が、その保
持力を強めるためにそのベースプレート22の背でその
弾性変形可能な薄板44が形成する収納部45の中にか
み合うことになる。
本発明に基づくフィーダ17はこのようなはめ込み用あ
ご付きのフィーダに対して、アダプタとしての役目を果
たすことが望ましい。
実際、第4図及び第7図に示されているように外部的に
同じ寸法を示しながら、これらの寸法は上述のようにこ
のはめ込み用あご付きフィーダのマガジンを形成するフ
ィーダの内側寸法に適合させられているため、その内側
寸法は少なくとも成る一定の範囲内では送り出すべき配
線用付属備品10について考えられるさまざまなゲージ
に相応できる可能性がある。
好ましくは、これらの配線用付属備品はこのとき数珠の
形を呈している。
容易に理解できるように、それに付いている弾性変形可
能な舌状部40は、かかる数珠のあらゆる逆行動作に反
対しながらこの数珠が前進する際に配線用付属備品10
が通過する毎に弾性的にわきへ寄る。
同様に容易に理解できるように、本発明に基づくフィー
ダがこうしてはめ込み用あご付きフィーダのためのロー
ダー−アダプタとして用いられる場合、そのベースプレ
ート22の延長部が形成する舌状部は、当初それが収納
していた配線用付属備品を使い果たした後それを交換す
ることが望ましい場合或いは配線用付属備品のゲージを
他のゲージに移行させる必要がある場合、その引き抜き
を容易にするという利点をもつ。
第8図、第9図に示されている変形実施例においては、
スタンド27は、フラップ47上のその延長部内に唯一
の切欠き27′#を伴って単一のフラップ48にだけ備
わっている;切断された平面56は、小型棒状物の溝2
4の入口において小型棒状物に近いこのスタンド27の
小さい方の断面積をもつ部分の稜の端部に対して、端子
の揺動によりその柱身部12の通過を容易にするため、
斜めに作用を及ぼす;傾斜平面33の部分33#は削除
され、スタンド27の相当する部分27″は、ベースプ
レート22の自由部分32の相応する横方向端部に沿っ
て設けられた4分の1円筒形へとその片面にて変化する
;こうして、スタンド27の小さい方の断面積の部分2
7′のみの前に傾斜平面33がくる;フィンガー28は
細くなり、そのため成る程度の弾性が得られる;ガイド
25は1つの切欠き57を有し、この切欠きはスタンド
27の方向に深くなり配線用付属備品10を容易に親指
で前進させることができるようになっている;この切欠
き57の前には、最も前進した配線用付属備品10の位
置についての目印として役立つ刻み目58がある;又、
弾性変形可能な舌状部40はまっすぐであるため、それ
に含まれている刻み目はその端部で突出したビート(巻
き縁)により形成される。
当然のことながら、本発明は図示されている上述の実施
例に限定されるわけではなく、全ての変形実施例を包含
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるフィーダの上からの斜視図であ
る。 第2図は、該フィーダの下から見た斜視図である。 第3図は、第1図のライン■−■に沿ったその縦方向断
面の部分拡大図である。 第4図は、第1図のラインIV−IVに沿ったその横断
面図である。 第5図は、その鋳造方法を示す斜視図である。 第6図は、本発明によるフィーダの一変形実施例に関す
る、第5図のものと同様の横断面図である。 第7図は、同様に第4図のものと同じで、このフィーダ
が場合によって有するアダプタの機能を示しているもう
1つの横断面である。 第8図は、−変形実施例についての、第1図のものと同
じ部分斜視図である。 第9図は、この変形実施例についての、第3図と同じ部
分断面図である。 22−ベースプレート、23−小型棒状物、24−溝、
25−ガイド、27−スタンド、28−フィンガー、3
〇−唇状部、32−ベースプレートの自由部分、33−
平面、36−面とり、4〇−舌状部、41−延長部、4
2−はめ込み手段、47.48−フラップ、52−ヒン
ジライン。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細長い小さなプレートの形を一般に呈し、ベース
    プレート(22)の上に突出した形で、一方では横方向
    に該ベースプレート(22)の幅(L2)より短かい幅
    (L1)上にしか延びておらず該ベースプレート(22
    )に対し平行に縦方向にその長さ全体にわたって溝(2
    4)を備えているような小型棒状物(23)、そして他
    方ではその溝(24)がその上に通じている前記小型棒
    状物の縦方向区間と相向い合ってこの縦方向区間に平行
    でかつこれから距離をおいた1つのガイド(25)を有
    しながら、横方向にはベースプレート(22)の延長上
    で小型棒状部(23)の片端に配線用付属備品(10)
    の受入れ専用のスタンド(27)と、このスタンド(2
    7)の上に小型棒状物(23)から片持ち状態でかつこ
    のスタンドから距離をとって縦方向に延びているような
    、該配線用付属備品(10)がかかるスタンド内にある
    ときそれを保持するためのフィンガー(28)を有して
    いることを、特徴とする、配線付属備品用のフィーダ。
  2. (2)前記小型棒状物(23)についているフィンガー
    (28)がその唇状部のうちベッドプレート(22)か
    ら最も離れたところにあるもの(30)を起点として延
    びていることを特徴とする、請求項(1)に記載のフィ
    ーダ。
  3. (3)小型棒状物(23)についているフィンガー(2
    8)がスタンド(27)の軸をわずかに超えて延びてい
    るにすぎないことを特徴とする、請求項(1)又は(2
    )に記載のフィーダ。
  4. (4)スタンド(27)は段になっていて、小さい方の
    断面積をもつ部分は小型棒状物(23)に対し直角であ
    り、大きい方の断面積をもつ部分はベースプレート(2
    2)の自由部分(32)に対し直角であることを特徴と
    する、請求項(1)乃至(3)の1つに記載のフィーダ
  5. (5)スタンド(27)の少なくとも一部分がその前に
    傾斜した平面(33)を有していることを特徴とする、
    請求項(1)乃至(4)の1つに記載のフィーダ。
  6. (6)傾斜した平面(33)も又段になっていることを
    特徴とする、請求項(4)及び(5)に記載のフィーダ
  7. (7)スタンド(27)に対し直角に(25)に切欠き
    (34)が備わっていることを特徴とする、請求項(1
    )乃至(6)の1つに記載のフィーダ。
  8. (8)小型棒状物(23)の溝(24)の唇状部のうち
    の少なくともベッドプレート(22)から最も離れたと
    ころにあるもの(30)が、その長さ全体にわたり面と
    り(36)により斜断されていることを特徴とする、請
    求項(1)乃至(7)の1つに記載のフィーダ。
  9. (9)ベースプレート(22)の自由部分(32)には
    縦方向に突出した状態で、弾性変形可能な舌状部(40
    )に設けられた刻み目が少なくとも1つあることを特徴
    とする、請求項(1)乃至(8)の1つに記載のフィー
    ダ。
  10. (10)ベースプレート(22)にはそのスタンド(2
    7)と反対側の端部に延長部(41)も備わっているこ
    とを特徴とする、請求項(1)乃至(9)の1つに記載
    のフィーダ。
  11. (11)小型棒状物(23)とベースプレート(22)
    は少なくともそのスタンド(27)とは反対側の端部に
    おいて、各々それぞれ、相補的なはめ込み手段すなわち
    収納部又は突出部とラチェット機構の形で連動するため
    の突出部又は収納部といったはめ込み手段(42)を有
    していることを特徴とする、請求項(1)乃至(10)
    の1つに記載のフィーダ。
  12. (12)小型棒状物(23)及びベースプレート(22
    )は各々それぞれ、互いに一体化された異なるフラップ
    (47、48)に属していることを特徴とする、請求項
    (1)乃至(11)の1つに記載のフィーダ。
  13. (13)2つのフラップ(47、48)は、ガイド(2
    5)が沿って延びているものとは反対側のベースプレー
    ト(22)の稜に沿って延びているヒンジライン(52
    )により互いに連接されていることを特徴とする、請求
    項(12)に記載のフィーダ。
  14. (14)スタンド(27)はフラップ(47、48)間
    で分かち合われていることを特徴とする、請求項(12
    )又は(13)に記載のフィーダ。
  15. (15)スタンド(27)は、ベースプレート(22)
    が属するフラップ(48)により支持されていることを
    特徴とする、請求項(12)又は(13)に記載のフィ
    ーダ。
  16. (16)2つのフラップ(47、48)はのりづけ又は
    溶接により互いに一体化されていることを特徴とする、
    請求項(12)乃至(15)の1つに記載のフィーダ。
  17. (17)2つのフラップ(47、48)はラチェット機
    構により互いに一体化されていることを特徴とする、請
    求項(12)乃至(15)の1つに記載のフィーダ。
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