JP2844378B2 - 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法 - Google Patents

内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法

Info

Publication number
JP2844378B2
JP2844378B2 JP2076970A JP7697090A JP2844378B2 JP 2844378 B2 JP2844378 B2 JP 2844378B2 JP 2076970 A JP2076970 A JP 2076970A JP 7697090 A JP7697090 A JP 7697090A JP 2844378 B2 JP2844378 B2 JP 2844378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
capsule
internal fluid
japanese confectionery
confectionery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2076970A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03277238A (ja
Inventor
博太郎 清水
辰次 亀岡
利昭 木村
宏二 武谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUKIJIRUSHI NYUGYO KK
Original Assignee
YUKIJIRUSHI NYUGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUKIJIRUSHI NYUGYO KK filed Critical YUKIJIRUSHI NYUGYO KK
Priority to JP2076970A priority Critical patent/JP2844378B2/ja
Publication of JPH03277238A publication Critical patent/JPH03277238A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2844378B2 publication Critical patent/JP2844378B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内部流動状カプセルを含有する和菓子類お
よびその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、種々の和菓子類が作られているが、口中で咀嚼
時に組織が壊れて包蔵液が流れ出てジューシー感を感じ
させるような食感を有した和菓子類は見当たらない。和
菓子類以外の他の食品ではウィスキーボンボンがこれに
相当するものとして挙げられる。
一般に、内部がゲル化しているカプセル類を使用した
場合は、咀嚼時に組織が壊れてもカプセル内のゲルによ
って口当たりが悪く、ジューシー感を感じさせるような
ことはない。
(発明が解決しようとする課題) 従来の和菓子類は咀嚼時口中で包蔵液が流出しジュー
シー感を感じさせる食感を有したものは皆無であった。
僅かに密漬け或いは果実に例があるが、これらはそれ自
体が完成品であり素材として含ませて利用されることは
なかった。
また、ゼラチンや寒天等を主成分とする担体に可食物
を内包、吸収または吸着させる方法(特開昭56−42536
号)で外観上類似したものを利用する和菓子も考えられ
るが、加熱により溶出する、或いはジューシー感がな
い、食感が硬い等の問題があり、これらは上述した内部
流動状カプセルを含有した和菓子類とは明らかに異なる
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記課題を解決するために、和菓子類にお
いて内部流動状カプセルを含有させたことを特徴とす
る。
本発明の対象となる和菓子類は干菓子を除く、主に
生、半生菓子を領域とする。ここに干菓子とは打もの、
掛けもの、おこし、豆菓子、飴菓子、米菓子、焼菓子、
油菓、砂糖漬菓子を指し、これらにあって製品中の水分
が10%以下のものをいう。
内部流動状のカプセルには、果汁、果粒、香味成分、
風味成分等、例えばチョコレート、ココア、コーヒー、
シロップ、スパイス類等を内包させることができ、その
製造方法として、カプセル体の芯部を構成する流動体に
高金属塩を添加した混合物を、アルギン酸塩、低メトキ
シルペクチンの溶液と接触させて、ゲル状被膜を形成す
る方法を用いることができる(特公昭48−16183号)。
このカプセルを特徴は、焼成の後にも安定な流動体を内
蔵させることができ、カプセルの形状、形態が維持され
ることである。更に製造後の保存中にあってもカプセル
の形状形態が維持される。
内部流動状のカプセルは製品中5〜40%含有すること
が好ましい。5%未満では効果が顕著でなく、40%を超
えると、しとり過剰による和菓子組織の軟化や構造の脆
化を招来するので好ましくない。
内部流動状カプセルから和菓子ベース環境への水分、
糖分移行により和菓子組織にシトリ(ウェット感)を与
えるため、カプセルのブリックス(Bx.)は20〜70、好
ましくは35〜60にする。ブリックス20未満では湿潤効果
が少なく、また70を超えるとカプセル体が出来難くな
る。
内部流動状カプセルの粒径は3〜10mm、好ましくは3
〜10mmである。3mm未満では充分なシトリ感が得られ
ず、10mmを超えるとカプセル体の製造が困難になる。
(発明の効果) 内部流動状のカプセルを和菓子類に含有させることに
より、咀嚼時包蔵液が溢出し、ジューシー感のある食感
を有した水々しさに富んだシャープな風味の和菓子類が
提供出来て商品のそ求効果を著しく高める。
また内部流動状カプセルを和菓子類の製造に使用する
ことによって、該カプセルからこれらを含有する和菓子
構成材に水分の移行があって、和菓子構成材に所謂シト
リが得られる。シトリは干菓子を除く和菓子にあって、
特にそれが長期保存を目的とするものに対して乾燥傾向
になりがちな欠陥を防止出来る。
また、該カプセルを含有した和菓子類はこれ自体が従
来の和菓子にないものであり、新規性がある。特に該カ
プセルの食感はソフトで口当りが滑らか、かつ適度な弾
力を有している為、破壊しなければ長く楽しむことが出
来ると同時に意外性のある演出が出来る。
さらに芯液の香、味、色を任意に選択出来るので和菓
子類設計の幅が増大する。
(実施例) 以下、実施例に基づき本発明を具体的に説明する。
製造例1(内部流動状カプセルの製造) 1/5濃縮パインアップル果汁 4.0重量部 上白砂糖 31.0重量部 乳酸カルシウム 1.0重量部 ローカストビーンガム 0.1重量部 水 63.9重量部 上記配合のものを良く混合し内部流動体を調製した。
これを25℃、、0.5%アルギン酸ナトリウム溶液にデポ
ジッターで約40℃にて直径5mmの球状に滴下する。約3
分間放置すると内部流動体の表面に被膜が形成し、球形
にカプセル化される。得られたカプセルのブリックスは
36である。水洗したのち製品として使用する。
製造例2(内部流動状カプセルの製造) 風味成分(ココア粉末) 15.0重量部 上白砂糖 45.0重量部 ローカストビーンガム 0.1重量部 練乳 20.0重量部 乳酸カルシウム 1.0重量部 水 18.9重量部 上記配合のものを製造例1と同様の方法で被膜し直径7m
m、ブリックス70のカプセル体を製造した。
製造例3(内部流動状カプセルの製造) 香味成分(1/5濃縮オレンジ果汁) 5.0重量部 上白砂糖 48.0重量部 キサンタンガム 0.5重量部 乳酸カルシウム 1.0重量部 水 45.5重量部 上記配合のものを製造例1と同様の方法で被膜し直径
8mm、ブリックス50のカプセル体を製造した。
以下、内部流動状カプセルを使用した和菓子類の実施
例を挙げる。広範な内容を整理する為、菓子類を分類し
てそれぞれ代表する菓子について例を挙げる。分類は識
者によって異なるが、ここでは、流しもの(羊羹類、
錦玉類等)、蒸しもの(饅頭類、枠蒸類等)餅(大
幅、草餅等)並生もの(くず桜等)上生もの(煉
物、求肥、高麗巻等)焼もの(平鍋類、オーブレ類
等)最中等に分けられる。
実施例1 流しもの カプセル入り水羊羹 粉末寒天(ソフトタイプ) 3部 水 330部 グラニュー糖 80部 小豆並餡 380部 食塩 1部 アクアカプセル 80部 * 該カプセルの内包液はチェリー、イチゴ、ピー
チ、メロン。
寒天粉末3部を水300部に浸漬(30分)し、煮立てて
溶解し、グラニュー糖80部を加えて再び煮立て、濾して
濾液に小豆並餡と食塩を加え、煮立てた。煮上がり歩留
り90%になったところで火から降ろし、60℃迄冷却後、
アクアカプセル80部を添加し、軽く撹拌して分散させ、
適当な容器に流し入れて冷却固化させた。
錦玉羹 粉末寒天(ソフトタイプ) 3部 水 120部 グラニュー糖 250部 水飴 20部 アクアカプセル 200部 * 該カプセルの内包液はグレープ、レモン、オレン
ジ、チェリーを各単独で使用。
寒天粉末3部を水に浸漬(30分)し、煮立てて溶解
し、グラニュー糖を加えて沸騰させ、濾して濾液を再度
煮立てて、103℃で水飴20部を加え軽く撹拌して直ちに
火から降ろした。90℃迄自然冷却させ、アクアカプセル
を添加し、一様に分散せしめて舟に流し入れ、冷却固化
後、適当な形状に切り分けた。
実施例2 蒸しもの カプセル入り小麦饅頭 * 該カプセルの内包液はうめ、しそ、よもぎを各単独
で使用。
上白糖140部に水60部を加え、撹拌して一部溶解せし
めた後、水ときしたイスパタ4部を加えて混合した。3
回に分け添加の都度木ベラで手早く捏ねつけ生地とし
た。この間に小豆並餡を1個25gに分割し、それぞれに5
gづつアクアカプセルを包み、餡玉した。先の生地を各1
5gに分割し、それぞれに餡玉1個を包み成形し、12分蒸
して得た。
カプセル入り蒸し羊羹 小豆並餡 80部 葛粉 10部 中力粉 55部 片栗粉 10部 白蜜 90部 食塩 1部 水 90部 アクアカプセル 50部 * 該カプセルの内包液はマロン、ピーチ、オレンジを
各単独で使用。
葛粉10部を90部の水でとき、濾し、別の容器に小豆並
餡80部と食塩1部を入れ混合し、ここに中力粉55部と片
栗粉10部を添加、均一に混合、更に上記葛液と白蜜90部
を加え、均一混合後、アクアカプセル50部を加え分散さ
せ種とした。該種を型に流し入れ、セイロに移して強火
で50分間蒸して得た。
実施例3 餅 柏餅 * 該カプセルの内包液は柚子、うめ、よもぎ。
上新粉200部に温湯を入れて捏ねつけ、濡め布巾を敷
いたセイロに移し、強火で20分間蒸し、臼で搗きまとめ
て冷水に移して冷却した。再び臼へ戻して水とき片栗粉
を加え軽く搗いて生地とした。該生地を20gに分割し、
アクアカプセル5gを含んだ小豆並餡40gで蛤型に包み、
セイロに移した後強火で30分蒸し上げ(途中2回泡切
り)、冷却して柏の葉で包んだ。
イチゴカプセル大福 餅生地 500部 小豆中割餡 300部 アクアカプセル 100部 * 該カプセルの内包液はイチゴを使用。
常法により作製した餅生地を50gに分割し、シート状
に丸く広げた後、20gに分割した小豆中割餡を上記に薄
く広げ、ここにアクアカプセルを10g載せ包んだ。
実施例4 くず桜 上葛粉 100部 冷水 400部 グラニュー糖 200部 小豆並餡 240部 カプセル 80部 * 該カプセルの内包液はチェリーを使用。
水400部で上葛粉100部をとき、濾した後、さわりに移
し、グラニュー糖200部を加えて加熱撹拌し、透明にな
る迄煉りあげて、熱を抜き、種を得た。次に小豆並餡15
gにカプセル5gを包み、球状に成形し、後手水を使用し
て上記種を40gとり、蛤状に先の餡玉を包み、表面に桜
葉をはさむ様におおって得た。
実施例5 上生もの 白梅(雪平) 白玉粉 100部 水 150部 砂糖 200部 水飴 50部 白並餡 300部 卵白 50部 カプセル 144部 * 該カプセルの内包液はうめを使用。
白玉粉100部に水150部を加えて捏ね上げ、セイロに濡
れ布巾を敷いた木枠を置き、ここに上記のものを流し入
れ強火で約20分蒸し、ボールに移しよく煉り、次いで砂
糖を3回に分けて添加の都度煉って均一にし、水飴を加
えて煉り上げ求肥を得た。これに白並餡300部を入れ煉
り、更に卵白50部を加えて煉って雪平生地を得た。該生
地45gにカプセル8gを包み、円筒状にして木型に入れ成
型した。
実施例6 焼きもの どら焼 全卵 200部 砂糖 200部 水飴 30部 薄力粉 200部 小豆潰し餡 210部 アクアカプセル 70部 * 該カプセルはいちご、うめ、しそを各単独で使用。
全卵200gをほぐし、これに砂糖200gを加えホイッパー
で泡立て(比重0.6)、水飴30部を加えて均一にし、更
に篩通しした薄力粉200gを加えて生地を得た。次に予め
熱しておいた平鍋にサラダ油を引きここにドラ杓子で掬
った先の生地40gを丸形に流して焼き上げた。冷却後焼
成品を2枚、焼面を外にして合わせ、カプセル入り小豆
潰し餡40g(内カプセル10g)をサンドして得た。
長崎カステラ 全卵 2000部 砂糖 1800部 水飴 150部 小麦粉 1000部 カプセル 250部 * 該カプセルは蜂蜜、レモンの各カプセル7:3の混合
品。
ミキサー(堅型)にて全卵2000部を低速で1〜2分撹
拌し、ほぐした後砂糖1800部を加え低速で2〜3分ホイ
ップ、更に水飴150部を加え中高速で5〜6分ホイップ
し(目標比重0.5)、次いで小麦粉1000部を3回に分け
加え、都度手で合わせて種を得た。該種はカステラオー
ブンにセットした木枠に流し入れ断熱板(フタ)をかぶ
せて180℃で25分間焼成した。この間に3階の泡切りを
したが3回目の泡切り時にカプセル250部を分散させて
加えた。泡切り終了後のフタの断熱板を外し第2木枠を
のせ断熱板をのせ160℃にて50分間焼成し、後木枠から
焼成品を取り出し冷却してカプセル入り長崎カステラを
得た。
ミルク饅頭 砂糖 50部 水 40部 バター 40部 コンデンスミルク 180部 全卵 32部 イスパタ 1部 薄力粉 200部 黄味餡 1100部 アクアカプセル 220部 * 該カプセルはいちご、パイン、アップル、抹茶を各
単独で使用。
融かしたバター40gに摺り蜜(水40g+砂糖50g)を加
え、ホイッパーでよく混合して、コンデンスミルク180g
と全卵32gを入れ均一にした。次いでイスパタ1gを加え
再び混合して後、篩通しした薄力粉200gを入れ木杓子で
手早く合わせ生地を得た。アクアカプセル10gを黄味餡5
0gで包み、餡玉をつくり、これを先の生地20gで包み180
℃のオーブンで20分焼成した。
実施例7 最中 小豆並餡(又は白並餡) 200部 砂糖 40部 水 30部 水飴 20部 粉末寒天 1部 アクアカプセル 100部 * 該アクアカプセルは高糖濃度のもの使用。フレーバ
ーはキンカン、ブルーベリー、ラズベリー。
さわり(銅鍋)に水30部と粉末寒天1部を入れ加熱撹
拌して溶解し、濾して再サワリに戻し、並餡200部、砂
糖40部を加えて加熱撹拌し、途中水飴20部を加え煉り上
げた(歩留り90%)。その後、90℃迄冷却しカプセルを
加え均一に混合して室温迄放冷し、最中餡を得た。次い
で該餡を市販の最中皮に適量詰めて最中を得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−58853(JP,A) 特開 昭48−10248(JP,A) 特公 昭48−16183(JP,B1) 実公 昭8−8989(JP,Y1) 実公 昭15−4470(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23G 3/00 A23L 1/05 - 1/059

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流動体に多価金属塩を添加し、アルギン酸
    塩又は低メトキシルペクチン又はこれらの混合物の溶液
    と接触させてカプセル表面にゲル状被膜を形成させた内
    部流動状カプセルを5〜40%含有してなるシトリを有す
    る和菓子類。
  2. 【請求項2】内部流動状カプセルのブリックスが20〜70
    である請求項1記載のシトリを有する和菓子類。
  3. 【請求項3】内部流動状カプセルの粒径が3〜10mmであ
    る請求項1又は2記載のシトリを有する和菓子類。
  4. 【請求項4】内部流動状カプセルに果汁、果粒、香味成
    分、風味成分の一種以上を内包させた請求項1、2又は
    3記載のシトリを有する和菓子類。
  5. 【請求項5】和菓子生地に、カプセル表面にゲル状被膜
    を形成させた内部流動状カプセルを混ぜ込んで、そのま
    まか焼成又は蒸すことを特徴とするシトリを有する和菓
    子類の製造方法。
JP2076970A 1990-03-28 1990-03-28 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2844378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2076970A JP2844378B2 (ja) 1990-03-28 1990-03-28 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2076970A JP2844378B2 (ja) 1990-03-28 1990-03-28 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03277238A JPH03277238A (ja) 1991-12-09
JP2844378B2 true JP2844378B2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=13620642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2076970A Expired - Lifetime JP2844378B2 (ja) 1990-03-28 1990-03-28 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2844378B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6487182B2 (ja) * 2014-10-31 2019-03-20 株式会社Adeka 乳化組成物

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758853A (en) * 1980-09-24 1982-04-08 Katsuyoshi Yoshimoto Yokan bonbon (sweet bean jelly stuffed with japanese wine)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03277238A (ja) 1991-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3206906B2 (ja) 飲料カプセルおよびその製造方法
EP0009913A2 (en) Antacid composition, method of its manufacture and fondant mix comprising an antacid compound
US2399195A (en) Confectionary product
JP2545457B2 (ja) ゼリ―状食品とその製造方法
JPH02163039A (ja) 顆粒状チョコレート類及びそれを使用した飲食品並びに顆粒状チョコレート類の製造法
JP2002084977A (ja) 羊羹及び羊羹の製造方法並びにその羊羹を用いた菓子
JP2844378B2 (ja) 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法
JP3944402B2 (ja) 抹茶を用いた飲食物の製造方法
US2970920A (en) Food package
JP2816728B2 (ja) 内部流動状カプセルを含有するケーキ類及びその製造方法
JPS646745B2 (ja)
JPH0421451B2 (ja)
US2495217A (en) Confection stock
JP2009261382A (ja) 製菓用マシュマロ及びその製造方法
JPH08196226A (ja) コーンフレークおよびその製造方法
JP2006050936A (ja) 酒類入りチョコレート菓子及びその製造方法
US2332513A (en) Expanded solid corn sirup combination
JP3474760B2 (ja) 組合せ菓子
JP2579850Y2 (ja) 組合せ菓子
KR20040010319A (ko) 건조 소 함유 음식물
JP2003235494A (ja) 粒状食品組成物及び粒状感の付与された食品
JP2010172227A (ja) チョコレート複合菓子
JP2001045959A (ja) シュー生地並びにそれを用いた菓子類及びその製造方法
JP2968110B2 (ja) チョコレート菓子及びその製法
JPH0529037Y2 (ja)