JP3474760B2 - 組合せ菓子 - Google Patents

組合せ菓子

Info

Publication number
JP3474760B2
JP3474760B2 JP04046398A JP4046398A JP3474760B2 JP 3474760 B2 JP3474760 B2 JP 3474760B2 JP 04046398 A JP04046398 A JP 04046398A JP 4046398 A JP4046398 A JP 4046398A JP 3474760 B2 JP3474760 B2 JP 3474760B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface layer
food
granular
layer
granular food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04046398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11235164A (ja
Inventor
吉孝 大野
中村  秀男
Original Assignee
カネボウ株式会社
カネボウフーズ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カネボウ株式会社, カネボウフーズ株式会社 filed Critical カネボウ株式会社
Priority to JP04046398A priority Critical patent/JP3474760B2/ja
Publication of JPH11235164A publication Critical patent/JPH11235164A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3474760B2 publication Critical patent/JP3474760B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、水を注ぐだけで粒
状食品入りの発泡性の飲料を得ることができる組合せ菓
子に関し、更に詳しくは、水を注いだ時に、粒状食品が
活発に浮沈運動を行う視覚的な変化を楽しむ事ができる
組合せ菓子に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に発泡成分を含有する粉末に水を注
ぐだけで発泡性飲料を得ることができ、さらにかかる発
泡性飲料中で粒状食品が浮沈運動を行うような菓子が知
られている。かかる菓子は、沈降した粒状食品の表面に
二酸化炭素の泡が付着し、この泡による浮力で粒状食品
が飲料液中を浮上する。そして浮上した粒状食品が液面
に到達したところで、付着した泡がはじけて浮力を失
い、粒状食品が沈降する。これを繰り返すことによっ
て、発泡性飲料中で粒状食品が浮沈運動を行うものであ
る。 【0003】かかる菓子としては、例えば、特公昭57
−34988号公報に記載の固形飲料が挙げられる。こ
の飲料は、発泡成分である酸味料か炭酸水素ナトリウム
のどちらかが、外気と連通する微細孔を有する油脂層に
よって被覆されている状態で、2つの発泡成分が一体成
形されているものである。この固形飲料を水中に入れる
と、油脂層の微細孔から侵入した水によって、油脂層内
の発泡成分の一方が油脂層の外に溶出し、もう一方の発
泡成分と酸−アルカリ反応をして炭酸ガスが発生する。
従って、固形飲料は、溶出、発泡、浮沈運動を繰り返し
ながら発泡性飲料化していくという視覚的変化を楽しむ
ことができる。 【0004】しかしながら、この固形飲料は、油脂層内
の発泡成分が溶出してもう一方の発泡成分と反応するの
に時間がかかり、発泡力が弱く、また浮沈運動も緩慢で
ある。また、発泡成分を被覆している油脂層だけが最終
的に飲料中に残存するため、飲料溶液が濁り、かつ飲料
溶液の表層に油脂層が浮遊して外観的にも飲用時の喉越
しとしても不快感の残るものであった。 【0005】これを解決するため、膨化菓子に複数の層
を被覆して特定の比重の錠菓にする事により、この錠菓
を発泡飲料に添加するだけで錠菓自体に浮沈運動を起こ
させるものも提案されている(特公昭61−10095
号公報)。この錠菓は、膨化菓子層を、油菓子層、糖衣
層、疎水物層の順に被覆した多層構造の錠菓となってい
る。そして、油菓子層と疎水物層との間を糖衣層で被覆
することにより、油菓子層の溶出、形崩れを防止し、耐
熱性のある錠菓を得るとともに、発泡性飲料に投入した
時に、浮沈運動をし易い比重となっている菓子である。 【0006】しかしながら、この錠菓は、所望の比重に
調整して、発泡性飲料中での浮沈運動を起こりやすくす
るために、中心層を膨化菓子にする必要があり、風味、
食感が限定されるという欠点がある。また、比重のみの
調整では、使用する発泡性飲料の水温、飲料自体の比重
によって浮沈運動が左右されやすく、季節(気温)や飲
料の配合組成に合わせて都度錠菓の比重を変更しなけれ
ばならない。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みなされたものであって、その目的とするところ
は、水を注ぐだけで粒状食品入りの発泡性の飲料を得る
ことができ、かつ粒状食品が活発に浮沈運動を行う視覚
的な変化を楽しむ事ができるとともに、飲用したときに
発泡飲料と所望の菓子との両方の風味を味わうことがで
きる組合せ菓子を提供するにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的は、(A)
水性の表層を有する粒状食品であって、該表層表面が凹
凸または亀裂を有してなることを特徴とする粒状食品
(B)酸味料と炭酸水素ナトリウムを含有してなる
粉末食品とからなる組合せ菓子であって、上記粒状食品
が、下記(a)〜(d)に記載された少なくとも一つの
工程を経て形成された組合せ菓子によって達成される。(a)メッシュ状物上に疎水性の表層を有する粒状食品
を載置し、振盪して表層表面に傷をつける工程。 (b)糖衣層を不規則に被覆した後疎水性の表層を形成
する工程。 (c)一旦平滑な表面を有する疎水性の表層を形成した
のちこの平滑な表面に対して凹型または凸型を備えた型
枠を当接する工程。 (d)疎水性の表層を有する粒状食品を加温して膨張さ
せ、表層表面に細かい亀裂を生じさせる工程。 【0009】すなわち、本発明者らは、発泡性飲料中で
浮沈運動を活発に行う粒状食品について検討を行った結
果、浮沈運動を行う粒状食品の表面に疎水性の表層を被
覆するとともに、この表層に凹凸または亀裂を形成させ
ることにより、一連の浮沈運動の過程において、沈降し
ている粒状食品の表層表面への泡の付着性が高まり、こ
れによって粒状食品の浮沈運動が活発に長時間続いて視
覚的効果を長く楽しめることを見いだし、本発明に到達
した。 【0010】 【発明の実施の形態】次に本発明を詳しく説明する。ま
ず、本発明に用いる粒状食品の芯材に用いる原料として
は、特に限定するものではなく、チューインガム、チョ
コレート、キャンディ、グミゼリー、膨化菓子等の各種
菓子類、パン、ビスケット等のベーカリー食品、コーヒ
ー豆、カカオ豆等の豆類、ナッツ等の種実類、スプレー
チョコ、アラザン等の粒状原料、粒状の糖類等が挙げら
れる。従って、各種食品または食品原料の粒状形態のも
の、あるいは各種食品または食品原料を所望の粒状に成
形したものなど適宜用いればよい。また、これらの食品
または食品原料は単独でも数種組み合わせても良い。 【0011】粒状食品の大きさは、任意であるが、小さ
すぎると飲料液面に浮いたままの傾向があり、大きすぎ
ると浮沈運動が緩慢になる傾向があるので、1mm〜1
2mmが望ましい。 【0012】また、粒状食品の比重は、飲料との比重差
が0.01〜0.5g/cm3 の範囲であることが、粒
状食品の浮沈運動を効果的に行う点で望ましい。 【0013】また、粒状食品の形状は、特に限定するも
のではなく、球状、立方体状、多角形状等適宜用いれば
よい。特に、中心部から重心がずれるような不規則な形
状を用いると、浮沈運動中に粒状食品が様々な方向に揺
動したり回転しながら浮沈運動を繰り返すので、視覚的
効果が更に高まり好適である。 【0014】本発明の粒状食品は、疎水性の表層で被覆
されてなるものである。粒状食品が疎水性の表層で被覆
されていないと、芯材に用いた食品が水中に溶出するた
めに、本発明の効果を充分に達成することができない。
疎水性の表層として具体的には、樹脂(シェラック
等)、油脂(コーティングチョコレート、高融点植物性
油脂等)、ワックス、乳化剤、高分子物質(カルナウ
バ、キャンデリラ、蜜蝋、酢酸ビニルポリマー、セルロ
ース、ポリグリセリド等)等、水性の皮膜を形成する
性質をもつ原料から適宜選択して用いればよい。この中
でもシェラック、酢酸ビニルポリマーおよびセルロース
が好ましく、特にシェラックが最も好ましい。これらは
疎水性皮膜が均一かつ強固に形成され、より微細で鮮明
な凹凸または亀裂を容易に形成させられる点で好適であ
る。 【0015】上記疎水性の表層を形成する方法として
は、パンコーティング、流動造粒、カプセル化、フィル
ムコーティング等、適宜選択して用いればよい。 【0016】また、上記疎水性の表層は、その表面に凹
凸又は亀裂が形成されてなるものである。形成方法とし
ては、金網等のメッシュ状物上に疎水性の表層を有する
粒状食品を載置し、振盪して表層表面に傷を付ける方法
や、糖衣層を不規則に被覆した後疎水性の表層を形成し
たり、一旦平滑な表面を有する疎水性の表層を形成した
のちこの平滑な表面に対して凹型または凸型を備えた型
枠を当接することにより凹凸を刻設したり、疎水性の表
層を有する粒状食品を加温して膨張させ、表層表面に細
かい亀裂を生じさせる方法の少なくとも一つの工程を用
いる。疎水性の表面は、上記の方法によって凹凸または
亀裂が形成されていることが重要であり、このような凹
凸または亀裂によって、発泡した泡が表層表面に多数付
着しやすくなり、発泡性飲料中での浮沈運動が活発に行
われるようになる。したがって、表層に凹凸または亀裂
がない場合、発泡性飲料中に添加しても、浮沈運動が活
発に行われず、視覚的変化に乏しいものとなる。 【0017】次に、本発明の組合せ菓子は、上記粒状食
品とともに、粉末食品を組み合わせてなるものである。
粉末食品には酸味料と炭酸水素ナトリウムとが含有され
ている。なお、本発明において粉状食品と言った場合
は、粉末のままの食品および造粒して得られた顆粒の食
品のいずれも含むものである。 【0018】酸味料としては、クエン酸、酒石酸、リン
ゴ酸、フマール酸等の食用有機酸が挙げられ、これらは
単独でも複数組み合わせて用いてもよい。特に酒石酸は
粉末食品の経日安定性を良くする点で好適である。酸味
料と炭酸水素ナトリウムとの比率は、重量比で、酸味料
1に対し、炭酸水素ナトリウム0.7〜1.2に設定す
ることが発泡性を良好に行う点で好適である。 【0019】酸味料と炭酸水素ナトリウムとは、粉末の
ままでもよく、造粒して得られた顆粒物を用いてもよ
い。特に経日安定性を良くする場合や発泡時間を持続さ
せる場合には、これらの無水物を用いたり、造粒して得
られた顆粒を用いることが好適である。あるいは、発泡
性を早期に強力に発現させる場合には、粉末を用いるこ
とが望ましい。粉末の場合、粒度は100メッシュパス
以下の細かい粒子にすることが望ましい。また、造粒の
場合は、粒度は40メッシュオン以上、好ましくは16
メッシュオン以上の粗い粒子に設定することが発泡時間
の持続の点で望ましい。さらに、強力な発泡性を持続さ
せるためには上記粉末と顆粒物とを混合使用することが
より好ましい。 【0020】なお、粉末食品中には、上記酸味料と炭酸
水素ナトリウム以外に、副原料として、糖類、金属塩
類、香料、着色料、調味利用、果汁、野菜汁、エキス、
乳製品、卵及びその加工品、各種栄養素(タンパク質、
食物繊維、ビタミン、ミネラルなど)、澱粉もしくはそ
の加工品、油脂、起泡剤(ゼラチン、卵白、植物蛋白
等)、安定剤、乳化剤、多糖類、増粘剤などの粉末状物
を必要に応じ添加してもよい。 【0021】次に、本発明の組合せ菓子を製品化する場
合には、袋内に、上記粉末食品と粒状食品とを充填、密
封し、飲用時に適量の水を加えるだけで浮沈運動をする
菓子の入った発泡性飲料を得ることができる。粒状食品
は、複数充填すれば更に視覚的変化に富んだものとな
り、好適である。更に、粒状食品を複数の色や模様、形
状にしてもよい。 【0022】 【発明の効果】以上のように本発明の組合せ菓子は、表
面に特定工程を経て形成された凹凸または亀裂を有する
疎水性表層で被覆された粒状食品と発泡性飲料用の粉末
食品を組み合わせているので、水を注ぐだけで粒状食品
が活発に飲料溶液中で浮沈運動を繰り返す発泡性飲料と
することができる。また、粒状食品は、比重、材質等に
大きく影響を受けることなく用いることができるので、
発泡性飲料と、所望の粒状食品の双方の風味、食感を味
わうことができる。 【0023】 【実施例】次に、本発明を実施例に基づき具体的に説明
する。 【0024】〈実施例1〜2〉 [粉末食品の調製]下記の組成で粉末食品を粉体混合し
て粉末食品Aを得た。 砂糖 88.5重量% 炭酸水素ナトリウム顆粒(8メッシュパス〜16メッシュオン) 6.0 クエン酸顆粒(8メッシュパス〜16メッシュオン) 5.5 香料 若干量 色素 若干量 【0025】[粒状食品の調製]下記のを芯材にして
、を順次レボリングパンで被覆し、3層構造を有す
る直径10mmの球形の粒状食品材料を得た。次に、粒
状食品材料を20メッシュ篩の上で15分間振盪処理
し、表面に細かい擦過傷が多数生じた粒状食品を得たも
のを実施例1に用いた。また、上記粒状食品材料を30
℃で15分間静置して膨張させ、これを再度25℃に冷
却して表面に細かい亀裂が多数生じたものを実施例2に
用いた。 ミルクチョコレート層 85% 糖衣層 14% シェラック層 1% 【0026】[組合せ菓子の調製]上記粉末食品A25
gに上記粒状食品10粒を組み合わせてポリエチレン製
袋に収容し、組合せ菓子Aとした。 【0027】[発泡性飲料の調製]冷水(10℃)12
0gをコップに入れた中に、上記組合せ菓子Aを開封し
て投入し、5分間静置して、粒状食品の浮沈運動回数
(浮き上がって沈むのを1回として計測)を計測した。 【0028】〈実施例3〉 [粉末食品の調製]下記の組成で粉末食品を粉体混合
し、粉末食品Bを得た。 【0029】 砂糖 89.6重量% 炭酸水素ナトリウム顆粒(8メッシュパス〜16メッシュオン) 3.0 炭酸水素ナトリウム粉末(100メッシュパス) 2.4 クエン酸顆粒(8メッシュパス〜16メッシュオン) 3.0 クエン酸粉末(100メッシュパス) 2.0 香料 若干量 色素 若干量 【0030】[組合せ菓子の調製]上記粉末食品Bを用
いた他は実施例1と同様にして発泡性飲料Bを得た。 【0031】[発泡性飲料の調製]組合せ菓子Bを用い
た他は実施例1と同様にして発泡性飲料Bを得た。又、
粒状食品の浮沈運動回数を計測した。 【0032】〈比較例〉実施例1の粒状食品材料に何も
表面処理を行わなかった以外は実施例1と同様にした。 【0033】〈実施例4〉粒状食品材料として、下記配
合を用いる他は、実施例1と同様にした。 芯材 直径8mmのグルコース錠菓 99.5重量% 被覆層 カルナウバワックス 0.5 〈実施例5〉粒状食品材料として、下記配合を用いる他
は、実施例1と同様にした。 芯材 2g/粒の枕型粒ガム 99.0重量% 被覆層 大豆硬化油(融点55℃) 1.0 以上の結果を表に併せて示す。 【0034】 【表1】 注)浮沈運動回数は経過時間ごとに積算して求めた。 また、浮沈運動回数は粒状食品10粒の合計である。 【0035】表の結果から、表面に凹凸または亀裂を有
する実施例の組合せ菓子は好適な浮沈運動を行うのに対
し、凹凸も亀裂も有さない組合せ菓子は、まったく浮沈
運動を行わない。また、疎水性の表層として、シェラッ
クを用いた実施例1〜3は中でも特に浮沈運動が良好で
あった。また、特に表面に細かい傷をつけた実施例1は
浮沈運動が最も活発に行われ、好適であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−39269(JP,A) 特開 平7−299348(JP,A) 特開 平7−289877(JP,A) 実開 昭62−91993(JP,U) 実開 平6−52929(JP,U) 特公 昭61−10095(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 A23G 3/00 A23L 2/40

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】A)疎水性の表層を有する粒状食品であ
    って、該表層表面が凹凸または亀裂を有してなることを
    特徴とする粒状食品と(B)酸味料と炭酸水素ナトリ
    ウムを含有してなる粉末食品とからなる組合せ菓子であ
    って、上記粒状食品が、下記(a)〜(d)に記載され
    た少なくとも一つの工程を経て形成された組合せ菓子(a)メッシュ状物上に疎水性の表層を有する粒状食品
    を載置し、振盪して表層表面に傷をつける工程。 (b)糖衣層を不規則に被覆した後疎水性の表層を形成
    する工程。 (c)一旦平滑な表面を有する疎水性の表層を形成した
    のちこの平滑な表面に対して凹型または凸型を備えた型
    枠を当接する工程。 (d)疎水性の表層を有する粒状食品を加温して膨張さ
    せ、表層表面に細かい亀裂を生じさせる工程。
JP04046398A 1998-02-23 1998-02-23 組合せ菓子 Expired - Fee Related JP3474760B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04046398A JP3474760B2 (ja) 1998-02-23 1998-02-23 組合せ菓子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04046398A JP3474760B2 (ja) 1998-02-23 1998-02-23 組合せ菓子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11235164A JPH11235164A (ja) 1999-08-31
JP3474760B2 true JP3474760B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=12581342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04046398A Expired - Fee Related JP3474760B2 (ja) 1998-02-23 1998-02-23 組合せ菓子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3474760B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5877481B2 (ja) * 2011-12-08 2016-03-08 佐藤食品工業株式会社 粉末食品及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11235164A (ja) 1999-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7211283B2 (en) Encased food products with contrasting components
EP1269856B1 (en) Composite soft candy
JP3474760B2 (ja) 組合せ菓子
MX2008009552A (es) Producto alimenticion extintor y metodo para su manufactura.
JP2002281906A (ja) 餅様菓子
US20080032028A1 (en) Succulent snacks
JP3560045B2 (ja) 粉末組成物
JPS62248463A (ja) 液相を内部に包含したゼリー体の製造法
JPH09206001A (ja) 発泡性ゼリー用粉末及びこれを用いた発泡性ゼリーの製法
JP4817455B2 (ja) 突起付き糖衣品及びその製法
JP2579850Y2 (ja) 組合せ菓子
TW201608989A (zh) 軟糖及其製造方法
JP2816728B2 (ja) 内部流動状カプセルを含有するケーキ類及びその製造方法
JP3081726B2 (ja) 組み合わせ菓子およびこれを用いた2層菓子の製造方法
JP4817456B2 (ja) 突起付き糖衣品及びその製法
JP2020171219A (ja) 容器入り多層デザート及びその製造方法
JP2844378B2 (ja) 内部流動状カプセルを含有する和菓子類及びその製造方法
JP2955110B2 (ja) 餅様菓子の製造方法
JP3224868B2 (ja) ゼリー様菓子の製造方法
JPS6075236A (ja) ゼリ−を載置したチヨコレ−ト菓子の製造法
JPH0529037Y2 (ja)
JP2968110B2 (ja) チョコレート菓子及びその製法
JP2883748B2 (ja) 組合せ菓子及びそれを用いた餅様菓子の製造方法
JPH0714320B2 (ja) 組合せ菓子及びそれを用いた餅様菓子の製造方法
JP3277165B2 (ja) 組合せ菓子

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees