JP2836333B2 - 車体構造 - Google Patents

車体構造

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JP2836333B2
JP2836333B2 JP4002455A JP245592A JP2836333B2 JP 2836333 B2 JP2836333 B2 JP 2836333B2 JP 4002455 A JP4002455 A JP 4002455A JP 245592 A JP245592 A JP 245592A JP 2836333 B2 JP2836333 B2 JP 2836333B2
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dash
lower panel
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vehicle
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惠久 佐々木
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のカウルボック
スにダッシュロアパネルが結合された部分の車体構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
6および図7に示すように、車両のカウルボックス1
は、カウルトップパネル2とダッシュアッパパネル3と
が結合されて構成されている。このダッシュアッパパネ
ル3の前端部3aの下面には、更にダッシュロアパネル
4の上端部4aが溶接されて結合部34が形成されてい
る。
【0003】この前端部3aと前記上端部4aとの間の
結合部34には、結合時にスポットシール剤5を介在さ
せてスポット溶接を行なうことにより、シーリングを行
なうようにしている。
【0004】また、このダッシュアッパパネル3の底面
部3bと縦壁部3cとには、ブラケット6を介してステ
アリングシャフト7が取り付けられている。さらに、そ
のカウルトップパネル2の上面には接着剤8を介してフ
ロントウインドウパネル9が装着されている。
【0005】ダッシュロアパネル4の縦壁部4bの車室
内14側には、レインフォース11とメルシート12と
からなる制振部材10aが配設されている。このレイン
フォース11は上端部11aがダッシュロアパネル4の
縦壁部4bの上部に接合され、このレインフォース11
とダッシュロアパネル4との間にメルシート12が介在
されている。そして、ダッシュロアパネル4と制振部材
10aとによって制振層10が形成されている。
【0006】尚、他のシーリングの方法として、前記ダ
ッシュアッパパネル3の前端部3aとダッシュロアパネ
ル4の上端部4aとの間の結合部34に図7中、二点鎖
線に示すように車室内14側からペイントシール5aを
施しシーリングを行なっているものもある。
【0007】この様にした従来の車体構造では、上記前
端部3aと前記上端部4aとの間の結合部34に施され
たシーリングによってエンジンルーム13側と車室内1
4側との水密性が保たれている。
【0008】また、制振層10をエンジンルーム13側
と車室内14側との間に介在させることによって、エン
ジンルーム13側の振動の車室内14側への伝達を抑制
している。
【0009】なお、図中符号15はカウルボックス1の
強度を確保するためのレインフォースである。
【0010】他の、この種のものとしては、例えば実開
昭59−62073号公報等に記載されたようなものが
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、スポット溶接時にスポットシール剤5が
飛散してしまうことがあり、シーリングがうまく行なわ
れず、水密が保たれない虞がある。また、スポット溶接
時にスポットシール剤5が蒸発することにより、煙や悪
臭が発生し、環境の悪化を招く。
【0012】これに対し、図7中二点鎖線に示すペイン
トシール5aを施す場合には、上記のような飛散の問題
はないが、ダッシュアッパパネル3に取り付けられたブ
ラケット6等の存在が邪魔となり、車幅方向全体にわた
って完全なシーリングを行なうことは困難であった。
【0013】また、ペイントシール5aを施すための作
業治具の移動スペースを確保するため、ダッシュロアパ
ネル4やダッシュアッパパネル3の形状が制約を受け
る。
【0014】さらに、レインフォース11の上端部11
aはダッシュロアパネル4の上端部4aまで延長されて
接合されているものでない。従って、制振層10が、ダ
ッシュロアパネル4の上端部4aの近傍部位4cではダ
ッシュロアパネル4一層のみとなっている。このため、
点線4dに示すような振動形態を取って、ダッシュロア
パネル4自体が振動してしまうと共に、この近傍部位4
cからエンジンルーム13側の騒音が、車室内14側に
伝わってしまうという問題もあった。
【0015】そこで、この発明は、カウルボックスとダ
ッシュロアパネルとの間の結合部のシーリングを完全に
し、水密性能を向上させるとともに、制振,遮音性能を
良好とした車体構造を提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる従来
の課題に着目してなされたもので、車両のカウルボック
スの底面を形成するダッシュアッパパネルの前端部に、
ダッシュロアパネルの上端部を結合する結合部を略水平
方向に沿って延設される重ね合わせ面によって構成する
とともに、前記ダッシュロアパネルの車室内側に、該ダ
ッシュロアパネルと所定間隙を設けて重ね合わせて配設
されるレインフォースと、前記ダッシュロアパネルと前
記レインフォースとの間に介在する充填剤とよりなる制
振部材を配設することにより、略鉛直方向に沿って延設
される制振層を形成した車体構造において、前記ダッシ
ュアッパパネルの前端部と前記ダッシュロアパネルの上
端部との結合部に向かう前上がりの傾斜面を前記ダッシ
ュロアパネルの上部に形成し前記レインフォースの上
端部を前記ダッシュアッパパネルまで、略全車幅で連接
するように延長し、該延長部に前記ダッシュロアパネル
の傾斜面に対向する前上がりの傾斜面を形成して、前記
ダッシュロアパネルの傾斜面と、前記延長部の傾斜面と
の間に、所定の幅を呈すると共に、延設方向前方に位置
する前記重ね合わせ面延設方向へ緩傾斜角度で接続する
空間部を形成し、該空間部に加熱時に膨張しつつ硬化す
充填剤を充填した車体構造を特徴している。
【0017】
【作 用】かかる手段の請求項1に記載された発明で
は、充填剤が結合部を含む空間部に充填されているた
め、この結合部を充填剤が塞ぎ、この結合部のシーリン
グが行なわれ、従来のようにスポットシーリングやペイ
ントシーリングを行う必要がない。
【0018】更に、前記前上がりの傾斜面によって形成
された重ね合わせ面延設方向へ緩傾斜角度で接続する
間内で、膨張した充填剤は、延設方向前方に位置する該
重ね合わせ面に円滑に充填される。このため、充填剤の
充填される空間延設方向に略直交する幅方向位置に水平
方向の重ね合わせ面延設方向を沿わせる従来のものに比
して、結合部近傍まで、前記充填剤を行き渡らせて硬化
させることが出来る。
【0019】また、請求項2に記載されたものでは、前
記請求項1記載の効果に加えて、更に、ダッシュロアパ
ネルの上部及びレインフォースの上部に各々形成された
前上がりの傾斜面によって、加熱時に膨張しつつ硬化す
る充填剤、例えば、発泡剤入りメルシートが、該空間部
に充填され電着塗装乾燥工程の熱により発泡して、膨張
する方向を前記結合部に向かう方向へガイドされながら
流入する。このため、膨張方向が規制されて、更に確実
に前記結合部に充填剤が充填されて、水密性能を向上さ
せるとともに、制振,遮音性能を良好なものとすること
が出来る。
【0020】
【実施例】以下、この発明の車体構造を実施例に基づい
て説明する。
【0021】図1は、この発明の第1実施例を示す図で
ある。以下、従来の説明で用いた部分と同一ないし均等
な部分については同一符号を付して説明する。
【0022】まず、構成を説明すると、車両のカウルボ
ックス1は、カウルトップパネル2とダッシュアッパパ
ネル3とが結合されて構成されている。このダッシュア
ッパパネル3の底面部3bは、略水平方向に延設される
と共に、このダッシュアッパパネル3の前端部3aの下
面には、ダッシュロアパネル24の上端部24aが、前
記前端部3aに沿うように、車両前方方向へ略直角に折
曲されて、略水平方向に沿って延設される重ね合わせ面
44aを、前記前端部3aとの間に構成し、この重ね合
わせ面44a内に前記前端部3a,上端部24a及び前
記カウルトップパネル2の前端部2aを略鉛直方向に
合する結合部44が、設けられている。
【0023】また、ダッシュロアパネルの縦壁部24b
の車室内側には、レインフォース25と充填剤としての
構造用接着剤26とからなる制振部材27が、略鉛直方
向に沿って車幅方向略全面に配設されている。
【0024】このレインフォース25は、従来より上方
に延長されて上端部25aがダッシュアッパパネル3に
当接されている。これで、前記ダッシュアッパパネル
3,ダッシュロアパネル24,レインフォース25で形
成される空間部28に、前記結合部44が含まれるよう
に構成される。そして、この空間部28に前記構造用接
着剤26が充填されている。このようにした車体構造で
は、レインフォース25と構造用接着剤26とを採用す
ることにより、ダッシュロアパネル24を含めた三層の
制振層31が形成されることとなる。
【0025】次に、かかる構成より成る車体構造の建付
けについて説明する。
【0026】まず、ダッシュロアパネル24の縦壁部2
4bに、レインフォース25の突出部25bが取り付け
られた状態で、このダッシュロアパネル24とレインフ
ォース25とで形成される空間部28に、構造用接着剤
26を塗布する。
【0027】その後、ダッシュロアパネル24の上端部
24aをダッシュアッパパネル3の下面に当接させ、前
記カウルトップパネル2の前端部2aとともに溶接す
る。
【0028】これにより、上記のようにダッシュアッパ
パネル3,ダッシュロアパネル24,レインフォース2
5で形成される空間部28内に、構造用接着剤26が充
填されることとなる。
【0029】このような状態で、車体全体に電着塗装を
施こし、乾燥工程の熱によって構造用接着剤26を硬化
させることで結合部44が構造用接着剤26でシールさ
れることとなる。
【0030】このように構造用接着剤26が、結合部4
4を含む空間部28に充填されると、上記結合部44に
構造用接着剤26が流入することにより、該結合部44
のシーリングが確実に行なわれる。このとき構造用接着
剤26は、空間部28内で硬化するので空間部28の外
部に溢れ出ることはない。
【0031】そして、ダッシュロアパネル24の上端部
24aの近傍部位では、制振層31がダッシュロアパネ
ル24と構造用接着剤26とレインフォース25との三
層を有している。従って、この三層からなる制振層31
がダッシュアッパパネル3の底面部3bに接続された状
態となるため、ダッシュロアパネル4の上端部4aのみ
でダッシュアッパパネル3の底面部3bと接合していた
従来の車体構造に比べて、ダッシュロアパネル24自体
の振動が抑制されるとともに、上端部24aの近傍部位
の遮音性能が向上している。
【0032】また、図2には、この発明の第2実施例を
示す。
【0033】この実施例は、ダッシュロアパネル24の
上端部24aの形状が、第1実施例のものと異なってい
る。すなわち、このダッシュロアパネル24の上端部2
4aは、略直角形状に折曲されている。このようにして
も空間部28を形成することができる。
【0034】他の構成および作用は第1実施例と同様で
あるので説明を省略する。
【0035】さらに、図3ないし図5には、この発明の
第3実施例を示す。
【0036】この第3実施例では、前記ダッシュアッパ
パネル3の前端部3aと前記ダッシュロアパネル24の
上端部24aとの結合部44に向かう前上がりの傾斜面
24cが前記ダッシュロアパネル24の上部に形成され
ている。
【0037】そして、この空間部28に充填剤としての
発泡剤入りメルシート30が、乾燥工程の熱で発泡され
ることにより充填されている。この発泡剤入りメルシー
ト30が発泡すると、その体積は発泡前の1.5〜5倍
となる。
【0038】次に、この第3実施例の作用について説明
する。この第3実施例では、ダッシュロアパネル24の
上部及びレインフォース25の上部に各々形成された前
上がりの傾斜面24c,25cによって、加熱時に膨張
しつつ硬化する充填剤としての発泡剤入りメルシート3
0が、重ね合わせ面44a延設方向へ緩傾斜角度αで接
続する空間部28内を充填しつつ、電着塗装乾燥工程或
いは乾燥工程の熱により発泡して、膨張する方向が前記
結合部44に向かう方向へガイドされながら流入する。
このため、膨張方向が規制されて、更に確実に前記結合
部44近傍に充填剤が充填されて、水密性能を向上させ
るとともに、制振,遮音性能を良好なものとすることが
出来る。
【0039】他の構成および作用は第1実施例と同様で
あるので説明を省略する。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、結合部のシーリングが確実に行なわれ、水密性が確
保される。このため、従来のようにスポットシールやペ
イントシールを用いたシーリング特有の問題が解消され
る。
【0041】さらに、レインフォースの上端部をダッシ
ュアッパパネルに当接させて空間部を形成し、この空間
部に充填剤を充填している。このため、ダッシュロアパ
ネルの上端部の近傍部位でも、制振層は、ダッシュロア
パネルと充填剤とレインフォースとの三層を有し、この
三層の制振層がダッシュアッパパネルに接続する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車体構造の第1実施例を示す車両前
後方向に沿う断面図である。
【図2】この発明の第2実施例を示す図1に相当する断
面図である。
【図3】この発明の第3実施例を示す図1に相当する断
面図である。
【図4】同第3実施例の一部を破断した斜視図である。
【図5】同第3実施例のカウルボックスとレインフォー
スパネル等との接続部を示す断面図である。
【図6】従来例のカウルボックスやダッシュロアパネル
等を示す斜視図である。
【図7】図6のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 カウルボックス 3 ダッシュアッパパネル 3a 前端部 24 ダッシュロアパネル 24a 上端部 25 レインフォース 25a 上端部 26 構造用接着剤(充填剤) 27 制振部材 28 空間部 30 発泡剤入りメルシート(充填剤) 31 制振層 44 結合部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のカウルボックスの底面を形成する
    ダッシュアッパパネルの前端部に、ダッシュロアパネル
    の上端部を結合する結合部を略水平方向に沿って延設さ
    れる重ね合わせ面によって構成するとともに、前記ダッ
    シュロアパネルの車室内側に、該ダッシュロアパネルと
    所定間隙を設けて重ね合わせて配設されるレインフォー
    スと、前記ダッシュロアパネルと前記レインフォースと
    の間に介在する充填剤とよりなる制振部材を配設するこ
    とにより、略鉛直方向に沿って延設される制振層を形成
    した車体構造において、前記ダッシュアッパパネルの前端部と前記ダッシュロア
    パネルの上端部との結合部に向かう前上がりの傾斜面を
    前記ダッシュロアパネルの上部に形成し前記レインフ
    ォースの上端部を前記ダッシュアッパパネルまで、略全
    車幅で連接するように延長し、該延長部に前記ダッシュ
    ロアパネルの傾斜面に対向する前上がりの傾斜面を形成
    して、前記ダッシュロアパネルの傾斜面と、前記延長部
    の傾斜面との間に、所定の幅を呈すると共に、延設方向
    前方に位置する前記重ね合わせ面延設方向へ緩傾斜角度
    で接続する空間部を形成し、該空間部に加熱時に膨張し
    つつ硬化する充填剤を充填したことを特徴とする車体構
    造。
  2. 【請求項2】車両のカウルボックスの底面を形成するダ
    ッシュアッパパネルの前端部に、ダッシュロアパネルの
    上端部を結合するとともに、前記ダッシュロアパネルの
    車室内側に、該ダッシュロアパネルと所定間隙を設けて
    重ね合わせて配設されるレインフォースと、前記ダッシ
    ュロアパネルと前記レインフォースとの間に介在する充
    填剤とよりなる制振部材を配設することにより制振層を
    形成した車体構造において、 前記ダッシュアッパパネルの前端部と前記ダッシュロア
    パネルの上端部との結合部に向かう前上がりの傾斜面を
    前記ダッシュロアパネルの上部に形成し、前記ダッシュ
    アッパパネルの底面部に車幅方向に山形に連続する折曲
    部を設けて、該折曲部に前記ダッシュロアパネルの傾斜
    面に対向する前上がりの傾斜面を形成し、前記レインフ
    ォースの上端部を前記折曲部の傾斜面まで前記折曲部略
    全幅で連接するように延長し、該延長部に前記ダッシュ
    ロアパネルの傾斜面に対向する前上がりの傾斜面を形成
    して、前記ダッシュロアパネルの傾斜面と、前記折曲部
    傾斜面及び該延長部の傾斜面との間に、所定の幅を呈
    すると共に、前記ダッシュアッパパネル前端部と前記ダ
    ッシュロアパネル上端部との結合部を前上がり端縁近傍
    に含む空間部を形成し、該空間部に加熱時に膨張しつつ
    硬化する充填剤を充填したことを特徴とする車体構造。
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