JPS6175065A - 車両のダツシユボ−ド構造 - Google Patents

車両のダツシユボ−ド構造

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Publication number
JPS6175065A
JPS6175065A JP19393584A JP19393584A JPS6175065A JP S6175065 A JPS6175065 A JP S6175065A JP 19393584 A JP19393584 A JP 19393584A JP 19393584 A JP19393584 A JP 19393584A JP S6175065 A JPS6175065 A JP S6175065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dash
panel
lower panel
vehicle
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19393584A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Sato
勝雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP19393584A priority Critical patent/JPS6175065A/ja
Publication of JPS6175065A publication Critical patent/JPS6175065A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/081Cowls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/14Dashboards as superstructure sub-units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術の背景〕 この発明は車両のエンジンルームと単室との間に設けら
れる車両のダツシュボード6僅造に係り、特に遮音効果
の優れた車両のダツシュボード構造に関する。
〔従来の技術〕
−aに車両のエンジンルームと単室との間に設けられる
ダツシュボードは、エンジンルーム内で発生する騒音の
車室内侵入するレベルを低減する必要から遮音効果を有
するように構成される。
従来この車両のダツシュボード構造としては第2図に示
すものが知られている。
このダツシュボード構造は、ダツシュロアパネル1の上
縁部を前方に向は折曲しフランジ部1aを形成し、この
フランジ部1aとダッシュアッパパネル2とをスポット
溶接して、ダツシュロアパネル1をダッシュアッパパネ
ル2に配設する一方、このダツシュロアパネル10車室
内側にインシュレータダツシュロアパネル3を上、下端
及び中間部において溶接接合している。このインシュレ
ータダツシュロアパネル3のダツシュロアパネル1との
溶接部3aは、ダツシュロアパネル側に折曲加工されて
いるためインシュレータダツシュロアパネル3とダッシ
ュロアパネル1との間には、間隙4が形成され、この間
隙4に吸音材としてメルシート5を挟み込んでなるもの
である。
ここで符号6はカウルグリル、7はカウルトップフロン
ト、8はエンジン7−ド、t&9aカウルボックス内の
雨水等が、パネル接合部に侵入するのを防止するシーリ
ング材、10はダッシュアッパパネル2とダツシュロア
パネル1の接合個所からの騒音及び水の侵入を防止する
シーリング材を示している。この類似技術゛としては実
開昭57−25210号公報にみられる様なものがある
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のダツシュボード構造にあっては、ダツシュボード
を二重構造とし、その間隙に吸音材を挾ミ込んでエンジ
ンルーム内の騒音の車室内への侵入を低減しているもの
の、ダッシュアッパパネルとダツシュロアパネルとの接
合部はスざット溶接としておりダツシュロアパネル上縁
部付近は吸音材を設けられず、シーリング材10で防音
しているだけであるから、この部分からの漏音が発生し
、車室内に侵入騒音のレベルが高くなる場合があった。
そこで、本発明はエンジンルームから車室内へ侵入しよ
うとする騒音をより効果的に遮断する構造を提供しよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ダッシュアッパパネルの下方にダツシュロア
パネルを配設すると共にこのダツシュロアパネルの車室
内側にインシュレータダッシュパネルを配設しこの両パ
ネル間に間隙を形成しこの間隙に吸音部材を配設してな
る車両のダツシュボード構造において、上記ダッシュア
ッパパネルに下方に開口を有する車幅方向に沿う溝部を
形成し、この溝7部に上記インシュレータダッシュパネ
ルの上端縁を挿入したダツシュボード構造を問題解決の
ための手段とするものである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例に係る車両のダツシュボードf+’
lr造を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例に係る車両のダツシュボード
構造を示している。
本実施例に係る車両のダツシュボード構造において、ダ
ッシュアッパパネル10のダツシュロアパネル11との
接合部の近傍に下方に開口を有する溝部12を形成する
ためエンボス13が車幅方向に沿って形成されている。
そしてインシュレータダツシュロアパネル14の上縁は
この溝部12内に挿入される一方ダッシュロアパネル1
1に接合され、従来と同様に両パネル11 、14の間
には間隙が形成され、この間隙には吸音材として、発泡
性のメルシート15が配設されている′。この発泡性の
メルシート15は、加熱下において発泡して、体積が増
加するため、両パネル11 、14間の間隙を完全に充
填することができるためダッシュアッパパネル10とダ
ツシュロア/<4ル11トの間のシーリング材は不要と
なる。なお、本実施例において、図中に表われる他の部
材は従来と同様であるため、従来と同一の符号を付して
、その説明は省略する。
従って、本実施例に係る車両のダツシュボード構造によ
れば、ダツシュロアパネル11の上縁部においても、ダ
ッシュパネルは完全に二重構造となる低発泡性のメルシ
ートを充填するようセしているから、二枚のパネル11
 、14間には吸音材が完全に充填されることとなり、
遮音効果は優れたものとなる。またダッシュアッパパネ
ル10とカウルトップパネルTとの間のシーリンク材の
配役作業もシーリングガンをダッシュアッパパネルに設
けたエンボスに沿って移動すればよいため、より容易に
行なうことができる。
〔発明の効果〕
、以上説明したように本発明によれば、ダッシュアッパ
パネルに車幅方向に沿い、下方K [iiJ口を有する
溝を形成し、この溝にインシュレータダツシュロアパネ
ルの上端を挿入するようにしたから、エンジンルームと
、車室との間は完全Km〜t’Jれ、エンジンルームか
らの車室内への騒音の侵入は効果的に低減でき、車室内
を静甫に保つことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る車両のダツシュボード栴
造を示す断面図、第2図は従来の車両のダッシュピード
4i?I造を示す断面図である。 1 、11・・・ダツシュロアパネル 2 、10・・・ダッシュアッパパネル3 、14・・
・インシュレータダツシュロアパネル5・・・メルシー
ト(吸音材) 12・・・溝部 15・・・発泡性メルシート(吸音材)特許出願人  
日産自動車株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダツシユアツパパネルの下方にダツシユロアパネルを配
    設すると共にこのダツシユロアパネルの車室内側にイン
    シユレータダツシユパネルを配設しこの両パネル間に間
    隙を形成しこの間隙に吸音部材を配設してなる車両のダ
    ツシユボード構造において、上記ダツシユアツパパネル
    に下方に開口を有する車幅方向に沿う溝部を形成し、こ
    の溝部に上記インシユレータダツシユパネルの上端縁を
    挿入してなることを特徴とする車両のダツシユボード構
    造。
JP19393584A 1984-09-18 1984-09-18 車両のダツシユボ−ド構造 Pending JPS6175065A (ja)

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JP19393584A JPS6175065A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 車両のダツシユボ−ド構造

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JP19393584A JPS6175065A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 車両のダツシユボ−ド構造

Publications (1)

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JPS6175065A true JPS6175065A (ja) 1986-04-17

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ID=16316186

Family Applications (1)

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JP19393584A Pending JPS6175065A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 車両のダツシユボ−ド構造

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61115780A (ja) * 1984-11-07 1986-06-03 ドクター アロイス スタンキーヴイツツ  ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクター ハフツング 自動車のエンジンルームと車室を隔離するための隔壁
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