JP2836324B2 - 画像データの間引き方法 - Google Patents

画像データの間引き方法

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JP2836324B2 JP3307225A JP30722591A JP2836324B2 JP 2836324 B2 JP2836324 B2 JP 2836324B2 JP 3307225 A JP3307225 A JP 3307225A JP 30722591 A JP30722591 A JP 30722591A JP 2836324 B2 JP2836324 B2 JP 2836324B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置等の画
像データの入力または/および出力をする画像処理装置
に利用できる画像データの間引き方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像データの間引き方法は、画像
データを間引いてたとえばB4サイズの画像からA4サ
イズの画像へ縮小する場合、読み取りクロックを削除す
ることによって画像データを間引く方法をとっていた。
また、記録のデータセット時のクロックを削ることによ
って行う場合もあった。
【0003】また、データ処理で行う方法として、間引
きするドットの前後のドットの論理和を取ることによっ
て前または後のデータとすることも行われている。ま
た、ライン方向についても同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単にク
ロックを削って、その分のドットを削ってしまうと、細
線等が消されてしまうという問題点があった。また上記
したデータ処理による方法では白線が消えてしまうとい
う問題点があった。
【0005】本発明は上記にかんがみなされたもので、
縮小のためにデータを間引く際に、細線や、点などの情
報を消さず、より多くの情報を残すことができる画像デ
ータの間引き方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像データの間
引き方法は、連続した3つの画像ドットのうち、間引き
される中央画像ドットに隣接する前後の隣接画像ドット
同志が同一の論理か否かを判断して、その隣接画像ドッ
ト同志が同一論理の画像ドットである場合は前記隣接
画像ドットの一方の画像ドットを中央画像ドットと同一
論理の画像ドットとした状態で中央画像ドットを削除
し、前記隣接画像ドット同志が異なる論理の画像ドット
である場合は、前記中央画像ドットの論理に関わらず
記隣接画像ドットをそのまま保持した状態で前記中央画
像ドットを削除することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の画像データの間引き方法によれば、連
続した3つの画像ドットのうち、間引きされる中央画像
ドットに隣接する前後の隣接画像ドット同志が同一の論
理か否かを判断して、その隣接画像ドット同志が同一論
理の画像ドットである場合は前記隣接画像ドットの一
方の画像ドットを中央画像ドットと同一論理の画像ドッ
トとした状態で中央画像ドットを削除し、前記隣接画像
ドット同志が異なる論理の画像ドットである場合は、前
記中央画像ドットの論理に関わらず前記隣接画像ドット
をそのまま保持した状態で前記中央画像ドットを削除さ
れるため、白地中の黒線、または黒地中の白線が失われ
ることなしに残る。さらに、細線や点などの場合も同様
に残る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【0009】図1は本発明方法を適用したファクシミリ
装置の要部構成を示すブロック図であり、B4サイズの
画像データからA4サイズの画像データヘの間引きの場
合を例示する。
【0010】B4サイズの原稿24からA4サイズに縮
小読み取りを行う場合、中央処理装置(CPU)21か
ら制御回路22にB4サイズからA4サイズに縮小読み
取りを行う信号が出力される。この信号を受けた制御回
路22はイメージセンサ23に対してB4サイズで原稿
24の読み取り指示を行う。
【0011】イメージセンサ23においてB4サイズで
読み取られた画像データは制御回路22においてB4サ
イズからA4サイズへ変換を行うために所定割合で間引
きを行い、A4のデータにしてRAM25に格納する。
【0012】この画像データの間引きのために、制御回
路22内には図2に示す画像データ間引き回路26が構
成してある。画像データ間引き回路26には、間引かれ
ていないクロックパルスaがクロックとして供給される
と共にイメージセンサ23によって読み取られた画像デ
ータを構成する各ビット(以下、画像ドットとも記す)
が供給されるDフリップフロップ30およびクロックパ
ルスaがクロックとして供給されると共にDフリップフ
ロップ30のQ出力がデータとして供給されるDフリッ
プフロップ31、Dフリップフロップ31のQ出力とイ
メージセンサ23によって読み取られた画像ドットが供
給される排他論理和回路32を備えている。このDフリ
ップフロップ30、31は共に、クロックパルスaの立
上り時にその時点で入力されているデータを保持するも
ので、クロックパルスaの1周期分の遅延を生じさせ
る。
【0013】画像データ間引き回路26にはさらに、排
他論理和回路32の出力とイメージセンサ23によって
読み取られた画像ドットとを入力とするアンドゲート3
3と、排他論理和回路32の出力を反転するインバータ
34と、インバータ34の出力とDフリップフロップ3
0のQ出力とを入力とするアンドゲート35と、アンド
ゲート33の出力とアンドゲート35の出力とを入力と
するオアゲート36とを備えている。
【0014】画像データ間引き回路26にはさらにま
た、間引き時点のクロックパルスaの立上り時およびそ
の次のクロックパルスaの立上り時において低電位状態
となっている図3(c)に示すデータ置換信号を反転す
るインバータ37と、インバータ37の出力とオアゲー
ト36の出力とを入力とするアンドゲート38と、デー
タ置換信号とイメージセンサ23によって読み取られた
画像ドットとを入力とするアンドゲート39と、アンド
ゲート38の出力とアンドゲート39の出力とを入力と
するオアゲート40と、オアゲート40の出力を間引か
れたクロックパルスbによって読み込むシフトレジスタ
41とを備えている。
【0015】シフトレジスタ41はクロックパルスbの
立上りにてデータを読み込むと共にシフトさせる。クロ
ックパルスbは間引き点が立上りとならないので、その
点のデータは読み取られない。シフトレジスタ41は8
ビットのものを用い、8ビットになる毎に図示しない他
の回路(たとえばCPU)に読み取られる。
【0016】ここで、Dフリップフロップ30および3
1と排他論理和回路32とは間引きされる画像ドットの
両隣の画像ドットの状態を参照して、或る画像ドットの
両隣の画像ドット同志が同一論理の画像ドットである
か、否かを判別する判別回路27を構成している。
【0017】アンドゲート33、35、38、インバー
タ34、37、オアゲート36およびシフトレジスタ4
1は判別回路27の判別結果に基づいて間引きされる画
像ドットの後の画像ドットを間引きされる画像ドットと
同一論理の画像ドットに置き換えた状態で間引かれる画
像ドットを削除し、間引きされる画像ドットの両隣の画
像ドット同志が異なる論理の画像ドットの場合は間引き
される画像ドットの両隣の画像ドットをそのまま保持し
た状態で間引かれる画像ドットを削除する画像データ処
理回路28を構成している。
【0018】上記した如く、B4サイズからA4サイズ
への間引きであるため、サイズ比にしたがって、クロッ
クパルスは図3(a)に示す間引かれていないクロック
パルスaに対して、間引かれたクロックパルスbは(9
/11)に間引かれて図3(b)に示す如く、11パル
ス中たとえば5パルス目と11パルス目とが間引かれて
いる。図3において()内の数字はクロックパルスaの
パルスの番号を示し、その値が大きいほど時間的に後で
出力されたものである。
【0019】上記のように構成した画像データ間引き回
路26の作用について説明する。
【0020】クロックパルスaによってB4サイズの画
像ドットが読み取られていく。このとき、間引かれた1
1番目のクロックパルスを挾む10番目〜12番目のク
ロックに対する作用も、間引かれた5番目のクロックパ
ルスを挾む4番目〜6番目のクロックに対する作用と同
様であるため、後者の場合について説明する。
【0021】読み込まれたイメージセンサ23から出力
された画像ドットはDフリップフロップ30および31
によって1クロックパルスずつ遅らされ、6番目のクロ
ックパルスaによって読み込まれる画像ドットがDフリ
ップフロップ30にデータとして供給されるタイミング
では、Dフリップフロップ31のQ出力には4番目のク
ロックパルスaで読み込まれた画像ドットが出力されて
おり、Dフリップフロップ30のQ出力には5番目のク
ロックパルスaで読み込まれた画像ドットが出力されて
いる。
【0022】4〜6番目のクロックパルスaで読み込ま
れた画像データは、排他論理和回路32、アンドゲート
33、35、38、39、インバータ34、37、およ
びオアゲート36、40においてそれぞれ論理演算され
て、データ置換信号によってデータ置換が指示されてい
るとき、すなわち、間引きされる画像ドットの次の画像
ドットが出力されたとき、オアゲート40からの出力、
すなわち4〜6番目のクロックパルスによって読み込ま
れた画像ドットの状態に基づく6番目の画像ドットの状
態は、図4に示すごとくになる。
【0023】オアゲート40から出力される画像ドット
はクロックパルスbによってシフトレジスタに読み込ま
れて、シフトされる。この読み込み時において5番目の
画像ドットは削除されて、シフトレジスタ41における
画像ドットの状態を元の画像ドットと共に示せば図5
(a)〜(h)に示すごとくになる。図5において上段
は削除前の状態を示し、下段は削除後の状態を示してい
る。また、()内の数字はクロックパルスaのパルス番
号を示し、白丸は画像ドットが論理〃1〃の場合を、黒
丸は論理〃0〃の場合を示している。
【0024】上記した処理によって、間引きされる画像
ドットの両隣の画像ドットの状態が参照されて、間引き
される画像ドットの両隣の画像ドット同志が同一論理の
ドットである場合は間引きされる画像ドットの後の画像
ドットを間引きされる画像ドットと同一論理のドットに
置き換えた状態で間引かれる画像ドットが削除され、間
引きされる画像ドットの両隣の画像ドット同志が異なる
論理のドットの場合は間引きされる画像ドットの両隣の
画像ドットをそのまま保持した状態で間引かれる画像ド
ットが削除される処理が行われることになる。
【0025】また、間引きされる画像ドットの後の画像
ドット以外に関しては、データ置換信号が高電位である
ので、入力されたデータがそのままオアゲート40より
出力される。なお、この画像データ間引き回路26の図
2におけるX1、X2を入替え、かつデータ置換信号をク
ロックパルスaの2周期分前にずらすことによって、間
引きデータの前の画像ドットを置換対象とすることがで
きる。
【0026】なお、上記はデータ処理を論理回路による
ハード構成によって行った場合を示したが、プログラム
によるCPU21の制御に基づいて行うこともできる。
この場合を図6に示すフローチャートにしたがって説明
する。この場合は削除されるビットが5ビット目および
10ビット目の場合を例示している。
【0027】1ラインの画像データ処理のスタートに続
いて、CPU21と協同するRAM中に構成したカウン
タがリセットされ(ステップS1)、画像データが1ビ
ット(1画像ドット)ずつ読み込まれる毎にカウンタは
インクリメントされる(ステップS2)。ステップS2
に続いて5ビット目か10ビット目か否かがチェックさ
れる(ステップS3)。
【0028】ステップS3において5ビット目または1
0ビット目であると判別されると、5ビット目、10ビ
ット目の画像ドットは削除されて(すなわちRAM25
に格納されない)、5ビット目および10ビット目の画
像ドットはレジスタに退避され(ステップS4)、次い
でステップS2が実行される。ステップS3において画
像ドットが5ビット目および10ビット目の画像ドット
でないと判別されると、6ビット目または11ビット目
の画像ドットか否かがチェックされる(ステップS
5)。
【0029】ステップS5において画像ドットが6ビッ
ト目でもなく、11ビット目でもないと判別されたとき
はその画像ドットがRAM25に格納される(ステップ
S6)。ステップS5において6ビット目の画像ドット
と判別されたときは4ビット目と6ビット目の画像ドッ
トが同一か否かがチェックされる(ステップS7)。ス
テップS7におけるチェックによって、異なると判別さ
れたときは6ビット目の画像ドットがRAM25に格納
され(ステップS8)、同一と判別されたときはステッ
プS4でレジスタに退避されていた5ビット目の画像ド
ットが6ビット目の画像ドットとしてRAM25に格納
される(ステップS9)。
【0030】ステップS6、ステップS8およびステッ
プS9に続いてステップS2が実行され、順次ビットが
進められる。
【0031】ステップS5において画像ドットが11ビ
ット目の画像ドットと判別されたときは9ビット目と1
1ビット目の画像ドットが同一か否かがチェックされる
(ステップS10)。ステップS10におけるチェック
によって、異なると判別されたときは11ビット目の画
像ドットがRAM25に格納され(ステップS11)、
同一と判別されたときは、ステップS4でレジスタに退
避されていた10ビット目の画像ドットが11ビット目
の画像ドットとしてRAM25に格納される(ステップ
S12)。
【0032】ステップS11およびステップS12に続
いてステップS1から実行される。以上の各ステップが
実行されることによって、上記した論理回路によるハー
ド構成によって間引きを行った場合と同様に、間引きさ
れる画像ドットの両隣の画像ドットの状態が参照され
て、間引きされる画像ドットの両隣の画像ドット同志が
同一論理のドットである場合は間引きされる画像ドット
の後の画像ドットを間引きされる画像ドットと同一論理
のドットに置き換えた状態で間引かれる画像ドットが削
除され、間引きされる画像ドットの両隣の画像ドット同
志が異なる論理のドットの場合は間引きされる画像ドッ
トの両隣の画像ドットをそのまま保持した状態で間引か
れる画像ドットが削除される処理がなされることにな
る。
【0033】なお、上記した実施例においてはB4サイ
ズからA4サイズへ縮小する場合を例示したが、他のサ
イズから異なる他のサイズへ縮小する間引きの場合も同
様に構成できる。また、上記した実施例においては、ド
ットの処理を削除されるドットの後にて行ったが、前で
も同様のことが行える。この場合ステップS9およびス
テップS12の処理においてそれぞれ6ビット目或いは
11ビット目のデータをRAMに格納すると共に、既に
格納済みの4ビット目或いは9ビット目の画像データを
5ビット目或いは10ビット目の画像データに置き換え
ることによりなされる。
【0034】また、ファクシミリ装置の受信側で間引き
を行う場合においては、シフトレジスタ41のビット数
を画像1ライン分の画像ドット数と等しくするとよい。
【0035】また、従来の間引きと本発明の間引きとを
スイッチで切替え得る構成としてもよく、その時は従来
の間引きを行うことが選択されたならば、データ置換信
号を絶えず高電位とする。
【0036】また上記した実施例においては、読み取り
動作中の間引きについて説明したが、記録するときにデ
ータをセットする段階で縮小する場合にも本間引き方法
を適用することができ、さらにまた、データのやり取り
の場合にも適用でき、ファクシミリ装置に限らずコピー
マシン、プリンタ等においても適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、連続
した3つの画像ドットのうち、間引きされる中央画像ド
ットに隣接する前後の隣接画像ドット同志が同一の論理
か否かを判断して、その隣接画像ドット同志が同一論理
の画像ドットである場合は前記隣接画像ドットの一方
の画像ドットを中央画像ドットと同一論理の画像ドット
とした状態で中央画像ドットを削除し、前記隣接画像ド
ット同志が異なる論理の画像ドットである場合は、前記
中央画像ドットの論理に関わらず前記隣接画像ドットを
そのまま保持した状態で前記中央画像ドットが削除され
るため、白地中の黒線、または黒地中の白線が失われる
ことなしに残る効果がある。さらに、画像が縮小されて
も、細線や点なども同様に残る効果がある。さらにま
た、連続した3つの画像ドットの状態に基づいて削除の
状態が決定される場合と、隣接画像ドットの状態のみに
基づいて削除の状態が決定される場合とがあるためにデ
ータの保持量も少なくて済み、バッファなどのメモリの
記憶容量も少なくて済むことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を適用した一実施例としてのファク
シミリ装置の要部構成を示すブロック図である。
【図2】本発明方法を実現する論理回路のブロック図で
ある。
【図3】本発明方法を適用してB4サイズからA4サイ
ズへ縮小変換するときのクロックパルスおよびデータ置
換信号を示す模式図である。
【図4】本発明方法を適用した一実施例における作用の
説明に供するテーブルの例を示す模式図である。
【図5】本発明方法を適用した一実施例における間引き
作用の説明に供する模式図である。
【図6】本発明方法を適用した一実施例のデータ処理を
ソフトウエアで行う場合の作用の説明に供するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
21 中央処理装置 22 制御回路 23 イメージセンサ 24 原稿 25 RAM 26 画像データ間引き回路 27 判別回路 28 データ処理回路 30および31 Dフリップフロップ 41 シフトレジスタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続した3つの画像ドットのうち、間引
    きされる中央画像ドットに隣接する前後の隣接画像ドッ
    ト同志が同一の論理か否かを判断して、その隣接画像ド
    ット同志が同一論理の画像ドットである場合は前記隣
    接画像ドットの一方の画像ドットを中央画像ドットと同
    一論理の画像ドットとした状態で中央画像ドットを削除
    し、前記隣接画像ドット同志が異なる論理の画像ドット
    である場合は、前記中央画像ドットの論理に関わらず
    記隣接画像ドットをそのまま保持した状態で前記中央画
    像ドットを削除することを特徴とする画像データの間引
    き方法。
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JP3097282U (ja) * 2003-04-18 2004-01-22 渡辺産商株式会社 生態系保全型ブロック

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