JPS6098762A - フアクシミリ装置の間引き縮小回路 - Google Patents

フアクシミリ装置の間引き縮小回路

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JPS6098762A
JPS6098762A JP58207028A JP20702883A JPS6098762A JP S6098762 A JPS6098762 A JP S6098762A JP 58207028 A JP58207028 A JP 58207028A JP 20702883 A JP20702883 A JP 20702883A JP S6098762 A JPS6098762 A JP S6098762A
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JP
Japan
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data
circuit
signal
thinning
interleaving
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Pending
Application number
JP58207028A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Otani
大谷 暢宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6098762A publication Critical patent/JPS6098762A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明a画データを間引き縮小するファクシミリ装置に
関し、特に主走査1同の画素の相関九着目して、間引き
画素を決足することで、画素の間引@九よる画素型を補
正する間引き縮小回路に関する〇 一般1c77クシミリ通(P!において汀、送信側の原
稿サイズが受信側の記録紙サイズエリ大きい場合、送信
側の画データを間引いて、記録可能な縮小画データを得
る方法が採られ、6o今、原稿の1ライン長?L(ビッ
ト〕、記録紙の1ライン長をt〔ビット〕とすると、a
み出し分(L−1)Cビット〕ヲ、原稿の1ライン分の
画データから均等に間引くことで、所望の画データを得
ることができるが、この方法vcよると、間引きされる
画素に必要な情報が存在してい/b場合、間引かれた画
データrcH1その必要な情報が欠落し、画素型が生ず
るという欠点かめゐ〇 本発明の目的に、間引き操作時九、必要な情報の画素を
間引かずに残して縮小画データを得ることがでさる間引
き縮小回路?提供することI′cある。
本発明fcLrば主走査方向の画データの相関?利用し
、ある注目画素(対して、あらかじめ間引@を行なうか
否かのパターン全作成し、そのパターンvcエク間引き
の制御全行なう回路を実現する。
すなわち、本発明に工りば、原稿を走査して形551、
された白、黒の画データ?間引いて画データを縮小する
ファクシミリg装置の間引き縮小回路において、前記画
データを順次遅延してnビットのパラレルデータ疋変換
T6遅延回路と、前記画データに同期したサンプリング
クロックを入力してカウント丁ゐカウンタ回路と、前記
カウンター路の出力があらかじめ規定されたカウント値
であるとき、前記nビットのパラレルデータのうち古い
順rcm (1<m<n )番目のデータがその両1i
ilIりのデータと異なる孤立データであ/)場合rX
(m+t)番目のデータを間引き、m番目のデータが孤
立データでろ、6場合σそのm番目のデータを間引く間
引き回路と?含む間引き縮小回路が得られる。
次九本発明の実施例九ついて図面を参照して詳細(説明
丁ゐ〇 本笑施例でa5リーガルサイズ(原稿幅11インチ)の
送信原稿の画データをレターサイズ(記録紙幅8.5イ
ンチ)の記録紙に記録可能な画データ良問引き縮小する
例として主走査方向に間引く場合について説明する。
リーガルサイズの画データ全レターサイズに記録可能な
画データ良問引きするにa、縮小比が8°5/(=17
/22)であるから主走査方向に221 ビット中に5ビット間引く必要があるoX実施例でrX
第1図に示すように0〜4番の画素を1つのグループと
し、以下同様に5〜8.9〜13.14〜17.18〜
21番のそhぞh画素を各1グループとして分け、画素
3. 7. 12. 16. 20の5個所を間引き判
別位置に選ぶ0 第2図に不発F!Aによる間引きパターン含水す。
このパターンa間引き判別位置における注目画素kPz
とし〜その両側の画素PlとPaが同色で注目画素P2
とa反対色、すなわち注目画素P2が孤立点の場合丁l
わち0印が付いたパターンでa、注目画素P2Th間引
かず、そり、以外の場合すなわちx印が付いたパターン
でa注目画素P2を間引くよう九Tる0ここで4ビツト
のパターンs5y、としたのalwiXPs、 )’2
. )J、がlビット遅延して、それぞり。
画素P、、P3.P2になうたときも間引き判定が行わ
れるからである。
第3図a本発明ICよる実施例?示す回路図である。図
において、SO乃至89rr倍号線であり、かつその信
号線に流れる信号ケ表わす。
irr、図示しない原稿読み取9部で読み取らねぇ白、
黒の画データ信号Stを入力とする遅延回路で、3段縦
続したDフリッフ゛70ッフ′から成り一画データ信号
九同期し’fCtングリングクロックS2ごとに入力画
データ信号Slをi次遅延し、新しイ順1’c4つ(7
,J画データ信号P1+ P2.Pa1 P4 kパラ
レル出力T心。
2rff、画データ丈ングリングクロックS2をカウン
トするカウンタ回路で、最初のブングリングクロック入
力でクリアしたのち、第2番目のサンプリングクロック
からカウントを開始し、カウントした値が21rcなる
とリセット信号s 6 rc工ってリセットされる。
3rr、間引き制御I(UMで、間引き信号SOに工っ
でイネイブルされ、カラ/り回路2の出力(5ビット)
ヲ下位アドレス入力1画データ信号pHP2.Ps、P
a ’e上位アドレス入力とし、リセット信号S6おL
び書込み有効信号S7をデータ出力する。この間引き制
御RUMrJ、間引@信号SOがオノのとき第1図(示
す間引き判別位置で画素パターンを判別するため、カウ
ンタ回路2から、3、 7. 12. 16ま7?−r
r20(7jだし実際a5ビット2進符号である)のカ
ウント出力があるときに、遅延回路lの出力P1.P、
、P3.P4がN2図に示す画素パターン(C)、 (
f)、 (k)、 (n)以外のパターンの画データ信
号であると、書込み有効信号87をOFFにする0また
カウンタ回路2の出力が3゜7.12.16また[20
″′Cおるときん遅延回路lの出力PI、 P2. P
s、 P4が第2図丸木す画素パターン(C)、 (f
)、 (h)、 (n)でおると、カウンタ回路2の出
力が1つ増加するのt待って書込み有効信号を無条件で
OFF rcする。他の場合f−げを込み有効信号rX
ONである。またカウンタ回路2のカウント値が21九
なるとクリア信号S6を発生して、カウンタ回路2?ク
リアする。
第4図a第3図九承丁実施例の動作?示すタイムチャー
トで、入力画データ信号5irx“ooot。
101000・・・#(黒信号“lH1白信号“0″)
の状態を示す。区間aお工びbrX、間引き制御IM3
が間引き制御をする区間倉示す。区間aで汀、遅延回路
117)出力“P11’21’3P4 ”n″1000
”、T7ffiわちこれa第2図(b)の間引パターン
である。したがって間引き制御)1.(JM!Mff書
込み有効信号87をOFF (“L”レベル)f−する
。−万、区間すでに遅延回路lの出力“)”IP2P3
)’4 ” j[、“1010”、771わちこれa第
2図(f)九下すパターンであるから、間引き制御RU
M5rr、カウンタ回路2の出力が1つ増加した時rこ
書込み有効信号S 、 y2 (JF’F’九する0 畳込み有込偏号87 rfs後述Tるライン制御R(J
M5が出力するライン有効信号S8と共cANDゲート
6に加わり、その出力rXDフリツ1フロップ(D−’
/p)7へ供給されb 0D−P/F7 T’S、サン
プリングクロック82ごとcANDゲート6から供給さ
れる書込み有効信号全保持丁ゐことで間引き制御)t、
0M3での遅延とANDゲート6での遅延を補正し、画
データ信号に同期した信号5st−形成丁ゐ0 不実施例汀、D−F/Flの出力P3、すなわち入力画
データ信号Stの2ビット遅延信号を図示しないデータ
メモリに蓄積するデータ人力S4とし、まfcD−’/
p7の出力85をデータ人力S4の書込み許可信号とし
て利用し、書込み許可(1!r号S5が“L”レベルの
ときデータ入力84にデータメモリへ書込まないことで
、画素の間引@全行うoしたがって第4図中、*l、 
*2印で示しt画データ信号a、データメモリに書込ま
れないことYcなゐ0このうち*l印の画データ入力信
号aでの遅延回路lの出力P2、すなわち第2図(b)
九示すパターンの注目画素rc対応し、*2印の画デー
タに、区間すでの遅延回路lの出力Pl、すなわち第2
図(f)丸木Tパターンの注目画素の次の新しい画素に
対応する。
カウンタ回路4a、読み取V部から読み取り有効信号S
3が供給されている間最大主走食幅の1ライン長に相当
す64096ビツトの画データサンプリングクロックS
2tガウントし、0から4095までのカウント出力を
発生丁6゜ 第5図ミライン制御R(JM5の動作を示すタイムチャ
ートで、(a)rJ読み取り有効信号S3、(b)rr
原稿がリーカル丈イズであるときのライン有効信号ss
、(chi原稿がレターサイズであるときのライン有効
信号S8?示し、各有効信号の中心a共通で中心電対し
て対象と7ffi6エう九ビット?割り掘っである。波
形の上rc付した数字に、カウンタ回路4のカウント値
?示す。
ライン制御R(JM5t’ff、カウンタ回路4の出力
おLび間引き信号全アドレス入力とし、間引き信号80
がオンのとき、第5図(b)rc示す423ビツト目か
ら3672ビツト目までの3250ビット九対しライン
有効信号8B2Hレベル丸し、80がオフのときa第5
図(c) に示す792ビツト目から3303ビツト目
までの2512ビット九対しライン有効信号S8をHレ
ベル/cTる。S9aカウントアツプ禁止信号で、ライ
ン有効信号S8が“H”から“L=へ変化すると同時だ
発生し、カウンタ回路4のカウントアラ1勤咋?停止さ
せる。ライン有効信号88が有効(“H″)である期間
にデータ入カイgassが発生する工う、画データ入力
信号81のタイミングが設定されており、ライン有効信
号S8が発生している間lこ図示しない間引メモリへ1
走食分のデータ入力信号S4の書込みが行われる。
以上説明した工うに、原稿がリーガルサイズのとき間引
き信号80がオンとなジ、こ力IC19間引き制御1−
LOM3rX、カウンタ回路2の出力が、3、 7. 
12. 16. 20のと@IC!”、2図化示すパタ
ーンに基づいて間引き制御のための書込み有効信号S 
72 (JP’F rcするので、データ入力信号S4
、すなわち2ビツト遅延した人力画データ信号Ps r
r22ビット九対して5ビツトの割合で間引きされる。
したがって画データ縮小比8・5/ が確1 保される。
一万、原稿がレターサイズのと@a1間引き信号5Or
rオフである。このとき間引き制御凡0M3rt、書込
み有効信号87をオン(“H”)[固定し、ライン有効
信号S′8(第5図(C)に示す)が“H”のときにデ
ータ入力信号84t−間引きメモリへ書込む。したがっ
てデータの間引yrrbなわれlい0 以上説明した工う(本発明に工りは、従来の均等間引き
の方法九よる必要な情報の欠落を孤立画素を間引かない
間引きパターンの作成に19補正することが可能となる
0又、主走査方向の縮小比rc応じて間引き判足位置を
指足し、孤立画素?間引かない間引きパターン會作成す
ることで、同様の画質補正が行なえることに言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】 第1図aU−ガルサイズの主走査方向において一レター
サイズに縮小する場合の間引き画素判別の位ht−説明
Tるための図、M2図(a)乃至φ)a注目画素の間引
きを行なうか否かの主走査方向の4ビツトパターンを示
す図、第3図r本発明の実施例を示す回路図、第4図r
X第3図に示す実施例の各部九流f16倍号のタイムチ
ャート、第5図(aハ(b)。 9有効信号、(b)汀す−ガルサイズのライン有効信号
、(C)rJレターサイズのライン有効信号を示り第4
図のtrrl)フリッグ70ツ1.2a力ウンタ回路、
3げ間引き制御回路、4a力ウンタ回路、5aライン制
御R(JM、5rrANDゲートゲ示す0第7閉 ロ間
、;l!f判別&翫 支走資方向 Ld) [0杉T羽 x x゛沫目画氷を間引く。 (e>f x Oニジ上目画系を間引々・范1゜(f]
[]二I至コ[11毛7J。 (’jレノ[[] )] (I)[=]杉コニコロ1杉ちコ × (υ彰[Iコ X (1〕Fでf=コ]づコ X (Ie)メ=ロ]O cノ)E羽=]と羽≧1 x C仄」2しCO″ ()7又mニ:コロ=][デミ] ○ (0) []コオコ X (P)ばT旧メ 第2図 3( 1 Dり 第3躬

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿を走査して形成された白、黒の画データを間引いて
    画データを縮小するファクシミリ装置の間引き縮小回路
    において、前記画データを順次遅延してnビットのパラ
    レルデータ′/c変換する遅延回路と、前記画データに
    同期したサンプリングクロック全カウントするカウンタ
    回路と、前記カウンタ回路の出力があらかじめ規定され
    たカウント値であるとき、前記nビットのパラレルデー
    タのうち古い順rcm(t<m<n )番目のデータが
    その両隣りのデータと異なる孤立データである場合rx
    (m+1)番目のデータ管間引き、前記m番目のデータ
    が孤立データでなり場合にそのm番目のデータを間引く
    間引き回路と金含む間引き縮小回路。
JP58207028A 1983-11-04 1983-11-04 フアクシミリ装置の間引き縮小回路 Pending JPS6098762A (ja)

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JP58207028A Pending JPS6098762A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 フアクシミリ装置の間引き縮小回路

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167570A (ja) * 1986-12-27 1988-07-11 Konica Corp 拡大・縮小可能な画像処理装置
JPH02268072A (ja) * 1989-04-10 1990-11-01 Canon Inc 画像縮少装置及び方法
JPH02268073A (ja) * 1989-04-10 1990-11-01 Canon Inc 画像縮小装置及び方法
JPH04127774A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Murata Mach Ltd 画像縮小方法
JPH05122502A (ja) * 1991-10-28 1993-05-18 Brother Ind Ltd 画像データの間引き方法

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