JP2832696B2 - メモリのパルス発生回路 - Google Patents

メモリのパルス発生回路

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JP2832696B2
JP2832696B2 JP8027565A JP2756596A JP2832696B2 JP 2832696 B2 JP2832696 B2 JP 2832696B2 JP 8027565 A JP8027565 A JP 8027565A JP 2756596 A JP2756596 A JP 2756596A JP 2832696 B2 JP2832696 B2 JP 2832696B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/18Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスタティックRAM
に係り、特に書込イネ−ブル信号とアドレス遷移検出パ
ルスを用いて読出サイクルでワ−ドラインイネ−ブル信
号及び感知増幅器イネ−ブル信号を同時に発生させワ−
ドラインイネ−ブル時点と感知増幅器イネ−ブル時点を
一致させ、書込サイクルではワ−ドラインイネ−ブル時
点をアドレス遷移検出パルスの幅ほど遅延させ発生させ
るメモリのパルス発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のスタティックRAM回路は複数個
のアドレス信号と複数個のメモリセルを有するが、説明
を容易にするため、図1は第1、第2アドレス信号AD
0 、AD1 と一つのメモリセル8のみを示した一般のス
テティックRAM回路図であって、図示されたように、
外部から入力されるチップ選択信号CSB、書込イネ−
ブル信号WEB及び出力イネ−ブル信号OEBに応じて
スタティックRAM回路の書込/読出の動作を制御する
ように第1、第2制御信号CS、WEをそれぞれ出力す
る読出/書込制御部1と、前記読出/書込制御部1から
出力される第1制御信号CSに応じて外部からそれぞれ
印加される第1、第2アドレス信号AD0、AD1 に応
ずる信号ADS0 、ADS1 をそれぞれ出力するアドレ
ス入力部2と、前記読出/書込制御部1から出力された
第2制御信号WEにより外部から入力されるデ−タDA
TA INに応ずるデ−タを出力するデ−タ入力部3
と、前記アドレス入力部2からそれぞれ出力された信号
ADS0、ADS1 をディコ−ディングして出力するアド
レスディコ−ディング部4と、前記アドレス入力部2か
らそれぞれ出力された信号ADS0、ADS1 の遷移を検
出してその検出によるアドレス遷移検出パルスATPを
出力するアドレス遷移出力部5と、前記アドレス遷移検
出部5から出力されたアドレス遷移検出信号ATPに応
じてワ−ドラインイネ−ブル信号WLE及び感知増幅器
イネ−ブル信号SAEをそれぞれ発生して出力するパル
ス発生部6と、前記アドレスディコ−ディング部4から
出力された信号とパルス発生部6から出力されたワ−ド
ラインイネ−ブル信号WLEを論理演算してその結果値
を出力する論理演算部7と、前記パルス発生部6から出
力された感知増幅器イネ−ブル信号SAEに応じてイネ
−ブルされメモリセル8に既に貯蔵されたデ−タをビッ
トライン対BL、BLBを経て伝送し、または前記デ−
タ入力部3から出力されたデ−タをビットライン対B
L、BLBを通じてメモリセル8に伝送させるデ−タ伝
送部9と、前記パルス発生部6から出力された感知増幅
器イネ−ブル信号SAEに応じてイネ−ブルされ前記デ
−タ伝送部9から伝送されたデ−タを増幅する感知増幅
部10と、前記感知増幅部10から出力されたデ−タS
AO、SAOBをバッファリングして出力DATA O
UTする出力バッファ11より構成される。
【0003】前記アドレスディコ−ディング部4はアド
レス入力部2からそれぞれ出力された信号ADS0、AD
S1 をインバ−ティングするインバ−タI1、I2 と、前
記I1、I2 からそれぞれ出力された信号を論理積してそ
の結果値を出力するANDゲ−トA1 と、前記イバ−タ
I1 から出力された信号とアドレス入力部2から出力さ
れた信号ADS1 を論理積してその結果値を出力するA
NDゲ−トA2 と、前記アドレス入力部2から出力され
た信号ADS0 とインバ−タI2 から出力された信号を
論理積してその結果値を出力するANDゲ−トA3 と、
前記アドレス入力部2からそれぞれ出力された信号AD
S0、ADS1 を論理積してその結果値を出力するAND
ゲ−トA4 より構成される。
【0004】前記アドレス遷移検出部5は前記アドレス
入力部2からそれぞれ出力された信号ADS0、ADS1
の遷移をそれぞれ検出してその検出によるアドレス遷移
検出パルスATP0、ATP1 をそれぞれ出力する第1、
第2アドレス遷移検出器5a,5bと、前記第1、第2
アドレス遷移検出器5a、5bからそれぞれ出力された
各アドレス遷移検出パルスATP0、ATP1 を論理和し
てアドレス遷移検出パルスATPを出力するORゲ−ト
5cより構成される。
【0005】前記論理演算部7はアドレスディコ−ディ
ング部4におけるANDゲ−トA1、A2、A3、A4から
それぞれ出力された信号とパルス発生部6から出力され
たワ−ドラインイネ−ブル信号WLEをそれぞれ論理積
してその結果値をそれぞれ出力するANDゲ−トA5 、
A6 、A7 、A8 より構成される。
【0006】このように構成された一般のスタティック
RAM回路を図2に基づき説明すれば次の通りである。
【0007】まず、デ−タがメモリセル8に貯蔵された
状態でユ−ザ−がメモリセル8に内蔵されたデ−タを読
み出すためにアドレスを指定すれば、スタティックRA
M回路の外部で図2の読出サイクル上のAないしCに示
したロ−状態のチップ選択信号CSB、ハイ状態の書込
イネ−ブル信号WEB及びロ−状態の出力イネ−ブル信
号OEBがそれぞれ読出/書込制御部1にそれぞれ印加
される。
【0008】すると、読出/書込制御部1は印加された
信号CSB、WEB、OEBに応じてスタティックRA
Mの動作状態を読出サイクルと認識し、その認識により
ハイ状態の第1制御信号CSをアドレス入力部2に印加
すると共に、ロ−状態の第2制御信号WEをデ−タ入力
部3に印加する。
【0009】ここで、前記第1制御信号CSは読出/書
込制御部1に印加されたチップ選択信号CSBの反転信
号であり、前記第2制御信号WEは読出/書込制御部1
に供給された書込イネ−ブル信号WEBの反転信号であ
る。
【0010】これにより、デ−タ入力部3は前記読出/
書込制御部1から出力されたロ−状態の第2制御信号W
Eに応じてディスエ−ブルされる。
【0011】一方、前記読出/書込制御部1からハイ状
態の第1制御信号CSがアドレス入力部2に印加される
につれ、アドレス入力部2はイネ−ブルされ前記ユ−ザ
−のアドレス指定による第1、第2アドレス信号AD0、
AD 1、すなわち図2D、図2Eに示した信号をそれぞ
れ印加され第1、第2アドレス信号AD0、AD1 に応ず
る信号ADS0 、ADS1 をそれぞれ出力する。
【0012】すると、アドレスディコ−ディング部4は
前記アドレス入力部2からそれぞれ出力された信号AD
S0 、ADS1 をディコ−ディングして出力する。
【0013】これをさらに詳しく説明すれば、インバ−
タI1 は信号ADS1 をインバ−ティングして出力す
る。インバ−タI2 は前記信号ADS1 をインバ−ティ
ングして出力する。
【0014】すると、ANDゲ−トA1 は前記インバ−
タI1 、I2 からそれぞれ出力された信号を一側、他側
入力端子に印加され論理積して論理演算部7におけるA
NDゲ−トA5 の一側端子に印加し、ANDゲ−トA2
は前記インバ−タI1 から出力された信号と信号ADS
1 をそれぞれ一側、他側入力端子に印加され論理積して
論理演算部7におけるANDゲ−トA6 の一側端子に印
加する。
【0015】そして、ANDゲ−トA3 は前記インバ−
タI2 から出力された信号と信号ADS0 をそれぞれ一
側、他側入力端子に印加され論理積して論理演算部7内
におけるANDゲ−トA7 の一側端子に印加し、AND
ゲ−トA4 は前記信号ADS0 、ADS1 をそれぞれ一
側、他側端子に印加され論理積して論理演算部7におけ
るANDゲ−トA8 の一側端子に印加する。
【0016】一方、アドレス遷移検出部5における第
1、第2アドレス遷移検出器5a、5bは図2F及び図
2Gに示したように、前記信号ADS0 、ADS1 をそ
れぞれ印加されその信号ADS0 、ADS1 の遷移をそ
れぞれ検出し、それによるロ−状態のアドレス遷移検出
パルスATP0 、ATP1 をORゲ−ト5cの一側、他
側端子にそれぞれ印加する。
【0017】すると、ANDゲ−ト5cは図2Iに示し
たように、第1、第2アドレス遷移検出器5a、5bか
らそれぞれ出力されたロ−状態のアドレス遷移検出パル
スATP0 、ATP1 を論理積してロ−状態のアドレス
遷移検出信号ATPをパルス発生部6に印加する。
【0018】これにより、パルス発生部6は図2Jに示
したように、前記ANDゲ−ト5cから出力されたロ−
状態のアドレス遷移検出パルスATPの下降エッジを検
出してロ−状態のワ−ドラインイネ−ブル信号WLEを
発生した後、その発生されたハイ状態のワ−ドラインイ
ネ−ブル信号WLEを出力する。
【0019】かつ、パルス発生部6は図2Kに示したよ
うに、前記ANDゲ−ト5cから出力されたアドレス遷
移検出信号ATPの上昇エッジを検出してその検出によ
るロ−状態の感知増幅器イネ−ブル信号SAEを発生し
た後、その発生されたハイ状態の感知増幅器イネ−ブル
信号SAEをデ−タ伝送部9及び感知増幅部10にそれ
ぞれ印加する。
【0020】従って、前記ロ−状態の感知増幅器イネ−
ブル信号SAEはハイ状態のワ−ドラインイネ−ブル信
号WLEより所定時間Tほど遅延された後発生される。
【0021】一方、論理演算部7におけるANDゲ−ト
A5 、A6 、A7 、A8 は前記アドレスディコ−ディン
グ部4におけるANDゲ−トA1 、A2 、A3 、A4 か
らそれぞれ出力された信号をそれぞれ一側入力端子に印
加され、前記パルス発生部6から出力されたワ−ドライ
ンイネ−ブル信号WLEを他側入力端子に共通入力され
論理演算した後、その結果値をそれぞれ出力する。
【0022】そして、前記論理演算された結果値により
複数個のワ−ドラインのうち一本のワ−ドラインのみイ
ネ−ブルされるが、説明を容易にするため、図1ではA
NDゲ−トA5 から出力された信号に応じてワ−ドライ
ンWLがイネ−ブルされた場合のみ示した。
【0023】すなわち、図2Lに示したように、ワ−ド
ラインWLはワ−ドラインイネ−ブル信号WLEのハイ
状態の場合ハイ状態となるが、ここで点線波形が現れる
のは前記ワ−ドラインWLがイネ−ブルされる時前記ア
ドレス信号AD0 、AD1 が時間遅延をもって入力され
るので望まないワ−ドラインが瞬間的にイネ−ブルされ
るからである。
【0024】したがって、メモリセル8に既に貯蔵され
たデ−タはビットラインBL、BLBを経て図2Mに示
したように微弱な状態にデ−タ伝送部に印加される。
【0025】すると、デ−タ伝送部9は前記パルス発生
部9から出力されたロ−状態の感知増幅器イネ−ブル信
号SAEに応じてイネ−ブルされ、前記ビットラインB
L、BLBを通じて印加されたデ−タを感知増幅部10
に印加する。
【0026】従って、感知増幅部10は前記パルス発生
部6から出力されたロ−状態の感知増幅器イネ−ブル信
号SAEに応じてイネ−ブルされデ−タ伝送部9から伝
送されたデ−タを所定レベルに増幅してその増幅された
デ−タSAO、SAOB、すなわち図2Nに示したデ−
タを出力バッファ11に印加する。
【0027】すると、出力バッファ11は感知増幅部1
0から出力されたデ−タSAO、SAOBは貯蔵と共に
出力DATA OUTする。
【0028】一方、ユ−ザ−が所望のデ−タをメモリセ
ル8に貯蔵するためにアドレスを指定すれば、図2の書
込サイクル上で所定時間T1 +T2 +T3 の間スタティ
ックRAMの外部から供給されたチップ選択信号CS
B、書込イネ−ブル信号WEB及び出力イネ−ブル信号
OEGが読出/書込制御部1に印加される。
【0029】まず、所定時間T1 間のハイ及びロ−状態
のチップ選択信号CSB、ハイ状態の書込イネ−ブル信
号WEB、ハイ状態の出力イネ−ブル信号OEB信号が
読出/書込制御部1に印加されれば、読出/書込制御部
1は印加された信号CSB、WEB、OEBに応じて読
出サイクルと認識し、その認識によるハイ状態の第1制
御信号CS及びロ−状態の第2制御信号WEを出力す
る。
【0030】これにより、所定時間T1 間のスタティッ
クRAMの動作は前述した読出サイクルと同一なのでこ
れに対する説明は省く。
【0031】以後、所定時間T2 の間のロ−状態のチッ
プ選択信号CSB、ロ−状態の書込イネ−ブル信号WE
B、ハイ状態の出力イネ−ブル信号OEBが読出/書込
制御部1にそれぞれ印加されれば、読出/書込制御部1
は印加された信号CSB、WEB、OEBに応じて書込
サイクルと認識し、その認識によるハイ状態の第1制御
信号CSをアドレス入力部2に印加すると共に、ハイ状
態の第2制御信号WEをデ−タ入力部3にそれぞれ印加
する。
【0032】前記ハイ状態の第1制御信号CSがアドレ
ス入力部2に印加されるにつれ、アドレス入力部2、ア
ドレスディコ−ディング部4及びアドレス遷移検出部5
の動作は前述した読出サイクルにおける動作と同一なの
でこれに対する詳細な説明は省くこととする。
【0033】パルス発生部6は図2J及び図2Kに示し
たように、ハイ状態のワ−ドラインイネ−ブル信号WL
Eを論理演算部7に印加すると共に、ハイ状態の感知増
幅器イネ−ブル信号SAEをデ−タ伝送部10に印加す
る。
【0034】一方、デ−タ入力部3は読出/書込制御部
1から出力されたハイ状態の第2制御信号WEに応じて
イネ−ブルされ外部から入力されたデ−タDATA I
Nに応ずるデ−タをデ−タ伝送部9に印加する。
【0035】すると、デ−タ伝送部9は前記パルス発生
部6から出力されたハイ状態の感知増幅器イネ−ブル信
号SAEに応じてイネ−ブルされデ−タ入力部9から出
力されたデ−タをビットライン対BL、BLBを経てメ
モリセル8に貯蔵させる。
【0036】一方、図2の書込サイクル上における所定
時間T3 の間にはロ−及びハイ状態のチップ選択信号C
SB、ハイ状態の書込イネ−ブル信号WEB、ハイ状態
の出力イネ−ブル信号OEBがそれぞれ読出/書込制御
部1に印加される。
【0037】これにより、読出/書込制御部1は既に説
明したように読出サイクルと認識するのでこれに対する
説明は省く。
【0038】しかし、一般のスタティクRAM回路は読
出サイクル状態でアドレス遷移検出信号の下降エッジで
アドレスイネ−ブル信号が発生され、アドレス遷移検出
信号の上昇エッジで感知増幅器イネ−ブル信号が発生さ
れることにより、ワ−ドラインイネ−ブル時点と感知増
幅器イネ−ブル時点が図2に示した所定時間Tほど遅延
されるのでメモリセルに既に貯蔵されたデ−タのアクセ
ス時間が遅延される問題点があった。
【0039】かつ、読出サイクルと書込サイクル時ワ−
ドラインイネ−ブル時点が同じことにより、すなわち書
込イネ−ブル信号とアドレス信号との関係においてアド
レスが変わり、書込イネ−ブル信号が書込サイクルから
読出サイクルに変わる時、すなわち書込イネ−ブル信号
がロ−状態からハイ状態に変わる時、新たなアドレス信
号に応ずるワ−ドラインがイネ−ブルされれば、望まな
い新たなアドレスに書込動作がなされることにより書込
サイクルにおけるパラメ−タのうち一つである書込復旧
時間(write rocovery time) のマ−ジンを確保し難い問
題点があった。
【0040】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は書込イネ−ブル信号とアドレス遷移検索パルスを
用いてワ−ドラインイネ−ブル信号及び感知増幅器イネ
−ブル信号を同時に発生させワ−ドラインイネ−ブル時
点と感知増幅器イネ−ブル時点を一致させ、書込イクル
ではワ−ドラインイネ−ブル時点を遅延させ書込サイク
ルにおける書込復旧時間マ−ジンを確保させたメモリの
パルス発生回路を提供することである。
【0041】
【課題を解決するための手段】以上の本発明の目的を達
成するための手段は、入力されるアドレス遷移検出パル
スと所定時間延長されたアドレス遷移検出パルスを論理
演算して第1、第2パルスをそれぞれ出力する第1論理
演算部と、外部から印加された書込イネ−ブル信号に応
じてスイッチングされ前記第1論理演算部からそれぞれ
出力された第1、第2パルスのうち一つのパルスを出力
するスイッチング部と、前記スイッチング部から出力さ
れたパルスとスイッチング部に入力される書込イネ−ブ
ル信号の位相反転信号を論理演算してワ−ドラインイネ
−ブル信号及び感知増幅器イネ−ブル信号を同時に発生
させそれぞれ出力する第2論理演算部を含むことを特徴
とする。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。
【0043】図3に示したように、本発明によるメモリ
のパルス発生回路は図1のアドレス遷移検出部5から出
力されたアドレス遷移検出パルスATPを所定時間延長
させ出力するパルス延長部106と、前記アドレス遷移
検出部5から出力されたアドレス遷移検出信号ATPと
パルス延長部106から出力された信号を論理演算して
第1、第2パルスをそれぞれ出力する第1論理演算部2
06と、前記外部から印加された書込イネ−ブル信号W
EBに応じてスイッチングされ前記第1論理演算部20
6からそれぞれ出力された第1、第2パルスのうち一つ
のパルスを出力するスイッチング部306と、前記スイ
ッチング部306から出力された信号と書込イネ−ブル
信号WEBの位相反転信号を論理演算してワ−ドライン
イネ−ブル信号WLEを図1の論理演算部7に出力する
と共に、感知増幅器イネ−ブル信号SAEを図1のデ−
タ伝送部9及び感知増幅部10に出力する第2論理演算
部406より構成される。
【0044】前記第1論理演算部206はアドレス遷移
検出部5から出力されたアドレス遷移検出パルスATP
とインバ−タ216、226を順次に経たパルス延長部
106から出力された信号をナンディングして出力する
NANDゲ−ト236と、前記アドレス遷移検出部5か
ら出力されたアドレス遷移検出パルスATPとインバ−
タ216を経たパルス延長部106から出力されたパル
スをナンドリングしてインバ−タ256を経て出力する
NANDゲ−ト246より構成される。
【0045】前記スイッチング部306はインバ−タ3
16、326を順次に経た信号とインバ−タ316を経
た信号に応じて互いに逆にスイッチングされる第1、第
2伝送ゲ−ト336、346より構成される。
【0046】前記第2論理演算部406はスイッチング
部306における第1伝送ゲ−ト336または第2伝送
ゲ−ト346から出力された信号をインバ−ティングし
てワ−ドラインイネ−ブル信号WLEを出力するインバ
−タ416、446と、前記インバ−タ416から出力
された信号とスイッチング部306におけるインバ−タ
316から出力される信号をノアリングしてインバ−タ
436を経て出力するNORゲ−ト426より構成す
る。
【0047】このように構成した本発明によるメモリの
パルス発生回路の動作を図1、図2及び図4に基づき詳
細に説明する。
【0048】まず、デ−タがメモリセル8に貯蔵された
状態でユ−ザ−がメモリセル8に既に貯蔵されたデ−タ
を読み出すためにアドレスを指定すれば、スタティック
RAM回路の外部で図2の読出サイクル上のAないしC
に示したロ−状態のチップ選択信号CSB、ハイ状態の
書込イネ−ブル信号WEB及びロ−状態の出力イネ−ブ
ル信号OEBがそれぞれ読出/書込制御部1にそれぞれ
印加される。
【0049】ここで、図2Bに示した信号と図4Aに示
した信号とは同様である。すると、読出/書込制御部1
は入力されたロ−状態のチップ選択信号CSB、ハイ状
態の書込イネ−ブル信号WEB及びロ−状態の出力イネ
−ブル信号OEBに応じてスタティックRAM回路の動
作状態を読出サイクルと認識し、その認識によりハイ状
態の第1制御信号CSをアドレス入力部2に印加すると
共に、ロ−状態の第2制御信号WEをデ−タ入力部3に
印加する。
【0050】これにより、アドレス入力部2、アドレス
ディコ−ディング部4及びアドレス遷移検出部5などの
読出サイクルでの動作は既に説明したことと同一なので
詳細な説明は省く。
【0051】一方、パルス発生部6におけるパルス延長
部106は前記アドレス遷移検出部5から出力された図
4Bに示したロ−状態のアドレス遷移検出パルスATP
を所定時間延長させ出力する。
【0052】すると、第1論理演算部206におけるN
ANDゲ−ト236は前記アドレス遷移検出部5から出
力されたアドレス遷移検出パルスATPを一側入力端子
に印加され、前記インバ−タ216、226を順次に経
たパルスを他側入力端子に印加されナンドリングして図
4Dに示したノ−ドN1 に現れるパルスを出力する。
【0053】すると、第1論理演算部206におけるN
ANDゲ−ト246は前記アドレス遷移検出部5から出
力されたロ−状態のアドレス遷移検出パルスATPを一
側入力端子に印加され、第1論理演算部206における
インバ−タ216を経たパルス、すなわち図4Cに示し
たノ−ドN0 に現れるパルスを他側入力端子に印加され
ナンドリングしてインバ−タ256を経て図4Eに示し
たノ−ドN2 に現れるパルスを出力する。
【0054】一方、外部から印加されるハイ状態の書込
イネ−ブル信号WEB、すなわち図4Aに示した信号は
スイッチング部306におけるインバ−タ316を経て
ロ−信号に反転され第1伝送ゲ−ト336のPMOS端
子に印加されると共に第2伝送ゲ−ト346のNMOS
端子に印加される。
【0055】そして、前記インバ−タ316を経たロ−
信号はインバ−タ326を経てハイ信号に反転され第1
伝送ゲ−ト336のNMOS端子に印加されると共に第
2伝送ゲ−ト346のPMOS端子に印加される。
【0056】従って、第1、第2伝送ゲ−ト336、3
46はインバ−タ316から出力されたロ−信号とイン
バ−タ326から出力されたハイ信号に応じてそれぞれ
タ−ンオン、タ−ンオフされる。
【0057】これにより、前記第1論理演算部206に
おけるNANDゲ−ト236から出力されたパルスは第
1伝送ゲ−ト336を経て図4Fに示したように、ノ−
ドN3 に現れて第2論理演算部406内のインバ−タ4
16の入力端子に印加される。
【0058】一方、第1論理演算部206内のインバ−
タ256から出力されたパルスは第2伝送ゲ−ト346
により遮断される。
【0059】これにより、第2論理演算部406におけ
るインバ−タ416、446はノ−ドN3 に現れたパル
スの位相の通り図4Gに示したハイ状態のワ−ドライン
イネ−ブル信号WLEを論理演算部7に印加し、前記イ
ンバ−タ416の出力信号はNORゲ−ト426の一側
端子に印加する。
【0060】したがって、NORゲ−ト426は前記イ
ンバ−タ416から出力されたロ−状態の信号を一側入
力端子に印加され、前記インバ−タ316を経て出力さ
れたロ−信号を他側入力端子に印加されノアリングして
インバ−タ436を経て図4Hに示したロ−状態の感知
増幅器イネ−ブル信号SAEをデ−タ伝送部9及び感知
増幅部10に印加する。
【0061】つまり、前記ワ−ドラインイネ−ブル信号
WLEと感知増幅器イネ−ブル信号SAEのロ−状態の
時点が同じなので、ワ−ドラインWLと感知増幅部10
のイネ−ブル時点が等しくなる。
【0062】一方、ユ−ザ−の所望のデ−タを貯蔵する
ためにアドレスを指定すれば、図4の書込サイクル上で
所定時間T1 +T2 +T3 の間にスタティックRAMの
外部から供給されたチップ選択信号CSB、書込イネ−
ブル信号WEB及び出力イネ−ブル信号OEBが読出/
書込制御部1に印加される。
【0063】まず、所定時間T1 の間のハイ及びロ−状
態のチップ選択信号CSB、ハイ状態の書込イネ−ブル
信号WEB及びハイ状態の出力イネ−ブル信号OEB信
号が読出/書込制御部1に印加されれば、読出/書込制
御部1は印加された信号CSB、WEB、OEBに応じ
て読出サイクルと認識し、その認識によるハイ状態の第
1制御信号CS及びロ−状態の第2制御信号WEを出力
する。
【0064】これにより、所定時間T1 の間スタティッ
クRAMの動作は既に説明した読出サイクルと同一なの
でこれに対する詳細な説明は省く。
【0065】その後、所定時間T2 の間にロ−状態のチ
ップ選択信号CSB、ロ−状態の書込イネ−ブル信号W
EB、ハイ状態の出力イネ−ブル信号OEBが読出/書
込制御部1に印加される。
【0066】これにより、読出/書込制御部1は印加さ
れた信号CSB、WEB、OEBに応じて書込サイクル
と認識し、その認識によるハイ状態の第1制御信号CS
をアドレス入力部2に印加すると共に、ハイ状態の第2
制御信号WEをデ−タ入力部3にそれぞれ印加する。
【0067】前記ハイ状態の第1制御信号CSがアドレ
ス入力部2に印加されるので、アドレス入力部2、アド
レスディコ−ディング部4及びアドレス遷移検出部5の
動作は既に説明した読出サイクルにおける動作と同一な
のでこれに対する詳細な説明は省くこととする。
【0068】一方、パルス発生部6における第1論理演
算部206は既に説明した通り図4D、図4Eに示した
波形を出力する。
【0069】外部から印加されるロ−状態の書込イネ−
ブル信号WEB、すなわち図4Aに示した信号はスイッ
チング部306におけるインバ−タ316を経てハイ信
号に反転され第1伝送ゲ−ト336のPMOS端子に印
加すると共に、第2伝送ゲ−ト346のNMOS端子に
印加される。
【0070】そして、前記インバ−タ316を経たハイ
信号はインバ−タ326を経てロ−信号に反転され、第
1伝送ゲ−ト336のNMOS端子に印加されると共に
第2伝送ゲ−ト346のPMOS端子に印加される。
【0071】したがって、第1、第2伝送ゲ−ト33
6、346はインバ−タ316から出力されたハイ信号
とインバ−タ326から出力されたロ−信号に応じてそ
れぞれタ−ンオフ、タ−ンオンされる。
【0072】これにより、第1論理演算部206内のN
ANDゲ−ト236から出力されたパルス、すなわち図
4Dに示したノ−ドN1 に現れる第1伝送ゲ−ト336
により遮断される。
【0073】そして、第1論理演算部206におけるイ
ンバ−タ256から出力されたパルス、すなわち図4E
に示したノ−ドN2 に現れる第2伝送ゲ−ト346を経
て図4Fに示したようにノ−ドN3 に現れる第2論理演
算部406内のインバ−タ416の入力端子に印加され
る。
【0074】すると、第2論理演算部406は既に説明
した通り、図4Gに示したハイ状態のワ−ドラインイネ
−ブル信号WLEを論理演算部7に印加すると共に、図
4Hに示したハイ状態の感知増幅器イネ−ブル信号SA
Eをデ−タ伝送部9及び感知増幅部10に印加する。
【0075】一方、デ−タ入力部3は読出/書込制御部
1から出力されたハイ状態の第2制御信号WEに応じて
イネ−ブルされ外部から入力されたデ−タDATA I
Nに応ずるデ−タをデ−タ伝送部9に印加する。
【0076】すると、デ−タ伝送部9は前記パルス発生
部6から出力されたハイ状態の感知増幅器イネ−ブル信
号SAEに応じてイネ−ブルされ、デ−タ入力部9から
出力されたデ−タをビットラインBL、BLBを経てメ
モリセル8に貯蔵させる。
【0077】一方、図4の書込サイクル状態の所定時間
T3 の間はハイ状態の書込イネ−ブル信号WEBが読出
/書込制御部1に印加され、読出/書込制御部1は読出
サイクルと認識するので、これに対する説明は省く。
【0078】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるメモリ
のパルス発生回路は読出サイクル状態でワ−ドラインイ
ネ−ブル信号と感知増幅器イネ−ブル信号を同時に発生
させワ−ドラインイネ−ブル時点と感知増幅器イネ−ブ
ル時点とを同一にすることにより読出サイクルでメモリ
セルに貯蔵されたデ−タのアクセス時間を減らせる。
【0079】かつ、書込サイクルではアドレス信号が変
わっても一定時間、すなわちアドレス遷移検出パルス間
にはワ−ドラインがディスエ−ブルされ書込動作がなさ
れないのでアドレス信号と書込イネ−ブル信号との関係
である書込復旧時間マ−ジンを確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般のスタティックRAM回路のブロック構成
図である。
【図2】A〜Oは図1の各部の動作タイミング図であ
る。
【図3】本発明によるメモリのパルス発生回路図であ
る。
【図4】A〜Hは図3の各部の動作タイミング図であ
る。
【符号の説明】
106 パルス延長部 206、406 第1、第2論理演算部 306 スイッチング部 216、226、256、316、326、416、4
36、446 インバ−タ 236、246 NANDゲ−ト 336、346 第1、第2伝送ゲ−ト 426 NORゲ−ト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11C 11/40 G11C 11/41 - 11/419

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されるアドレス遷移検出パルスと所
    定時間延長されたアドレス遷移検出パルスを論理演算し
    て第1、第2パルスをそれぞれ出力する第1論理演算部
    と、 外部から印加された書込イネ−ブル信号に応じてスイッ
    チングされ前記第1論演算部からそれぞれ出力された第
    1、第2パルスのうち一つのパルスを出力するスイッチ
    ング部と、 前記スイッチング部から出力されたパルスとスイッチン
    グ部に入力される書込イネ−ブル信号の位相反転信号を
    論理演算してワ−ドラインイネ−ブル信号及び感知増幅
    器イネ−ブル信号を同時に発生させそれぞれ出力する第
    2論理演算部を含むことを特徴とするメモリのパルス発
    生回路。
  2. 【請求項2】 前記第1論理演算部は第1、第2インバ
    ータを順次に経た信号と入力されるアドレス遷移検出パ
    ルスをナンドする第1NANDゲートと、 前記入力されるアドレス遷移検出パルスと第1インバー
    タを経た信号をナンディングして出力する第2NAND
    ゲートを含むことを特徴とする請求項1に記載のメモリ
    のパルス発生回路。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング部は第3、第4インバ
    −タを順次に経た信号と第3インバ−タを経た信号によ
    り互いに逆にスイッチングされる第1、第2伝送ゲ−ト
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のメモリのパル
    ス発生回路。
  4. 【請求項4】 前記第2論理演算部はスイッチング部か
    ら出力された信号をインバ−ディングさせワ−ドライン
    イネ−ブル信号を出力する第5インバ−タと、 第5インバ−タから出力された信号とスイッチング部内
    の第3インバ−タから出力された信号をノアリングして
    第6インバ−タを経て感知増幅器イネ−ブル信号を出力
    するNORゲ−トを含むことを特徴とする請求項1に記
    載のメモリのパルス発生回路。
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