JP2832454B2 - 清浄方法 - Google Patents
清浄方法Info
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G5/00—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
- C23G5/02—Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/50—Solvents
- C11D7/5004—Organic solvents
- C11D7/5027—Hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/22—Organic compounds
- C11D7/24—Hydrocarbons
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、目的物の切り削もしくは顔料を清浄し、洗
浄し、脱グリースし、脱油し、除去する方法に関する。
浄し、脱グリースし、脱油し、除去する方法に関する。
金属、プラスチック、セラミック、ガラスまたは繊維
の清浄操作は、一般に連続単相系で行なわれ、この系は
溶剤もしくは溶剤混合物または溶解成分（たとえば洗
剤、pH改変剤、錯生成剤など）を含む水性系からなって
いる。さらに、溶剤は溶解成分と共に或いは水中のエマ
ルジョンとしても使用される。
の清浄操作は、一般に連続単相系で行なわれ、この系は
溶剤もしくは溶剤混合物または溶解成分（たとえば洗
剤、pH改変剤、錯生成剤など）を含む水性系からなって
いる。さらに、溶剤は溶解成分と共に或いは水中のエマ
ルジョンとしても使用される。
本発明は、目的物から切り削もしくは顔料を清浄し、
洗浄し、脱グリースし、脱油し、除去するに際し、目的
物を表面張力低下剤の実質的不存在下かつアルカリ度上
昇物質の実質的不存在下に水不混和性有機溶剤と水とか
らなる２成分系であって、該有機溶剤と水との容量比が
9:1〜1:9かつ一方の液体が他方の液体に分散されている
状態に維持されている該２成分系と接触させ、次いで目
的物を２成分系から分離すると共に、この２成分系を汚
染された有機溶剤および水に分離させることを特徴とす
る清浄方法に関するものである。
洗浄し、脱グリースし、脱油し、除去するに際し、目的
物を表面張力低下剤の実質的不存在下かつアルカリ度上
昇物質の実質的不存在下に水不混和性有機溶剤と水とか
らなる２成分系であって、該有機溶剤と水との容量比が
9:1〜1:9かつ一方の液体が他方の液体に分散されている
状態に維持されている該２成分系と接触させ、次いで目
的物を２成分系から分離すると共に、この２成分系を汚
染された有機溶剤および水に分離させることを特徴とす
る清浄方法に関するものである。
２成分系は真正２成分系として規定することもでき、
これら２成分は互いに不混和性であって、さらに互いに
微分散した状態（分散状）で存在しかつ一般に機械力に
よってこの状態に維持される。
これら２成分は互いに不混和性であって、さらに互いに
微分散した状態（分散状）で存在しかつ一般に機械力に
よってこの状態に維持される。
２成分は分散状でその作用を発揮するので、これら成
分は少なくとも所定時間にわたり前記状態に維持すべき
である。その後、目的物の表面に対し作用を及ぼした後
に系は崩壊する。
分は少なくとも所定時間にわたり前記状態に維持すべき
である。その後、目的物の表面に対し作用を及ぼした後
に系は崩壊する。
水には特定条件が設定されないが、組成物を無益にす
るような化合物を含有してはならない。組成はたとえば
水道水、蒸留水もしくは脱塩水などの異なる源泉からの
水で構成することができる。しかしながら、弗素化され
た水は妨げとならない。
るような化合物を含有してはならない。組成はたとえば
水道水、蒸留水もしくは脱塩水などの異なる源泉からの
水で構成することができる。しかしながら、弗素化され
た水は妨げとならない。
２成分系は特許文献に記載されているが、これらの場
合、記載されている系は追加成分を含んで系を擬似２成
分系にするだけである。
合、記載されている系は追加成分を含んで系を擬似２成
分系にするだけである。
英国特許出願第2,026,551号は油で汚染された表面の
清浄方法を開示しており、この方法は油性表面を有機溶
剤と表面張力を低下させかつ／または溶液のアルカリ度
を上昇させる物質の水溶液とからなる清浄剤に接触さ
せ、かつ清浄操作の後に汚染された清浄剤を清浄されて
いる物体から分離すると共に、静置して有機相と水相と
に分離させる。英国特許出願第2,026,551号に記載およ
び実施例によれば、実際には３相が存在する。準安定中
間層が形成されて、循環工程を全体的に妨げる。
清浄方法を開示しており、この方法は油性表面を有機溶
剤と表面張力を低下させかつ／または溶液のアルカリ度
を上昇させる物質の水溶液とからなる清浄剤に接触さ
せ、かつ清浄操作の後に汚染された清浄剤を清浄されて
いる物体から分離すると共に、静置して有機相と水相と
に分離させる。英国特許出願第2,026,551号に記載およ
び実施例によれば、実際には３相が存在する。準安定中
間層が形成されて、循環工程を全体的に妨げる。
米国特許第4,619,706号は有機相としてのグリコール
フェノールエーテルもしくはエキシル化フルフリルアル
コールと水相とからなり、これら両相が相対的に不溶性
である２相液を開示している。その説明によれば、エト
キシル化フルフリルアルコールは低アルカリ濃度を有す
る水溶液に対し相当程度の溶解度を有し、さらに２−フ
ェノキシエタノールは水100gに対し2.69の溶解度を有す
る。これらの化合物は、溶解度が大き過ぎて本発明の方
法に使用できない。この系は、真正な２成分系でない。
フェノールエーテルもしくはエキシル化フルフリルアル
コールと水相とからなり、これら両相が相対的に不溶性
である２相液を開示している。その説明によれば、エト
キシル化フルフリルアルコールは低アルカリ濃度を有す
る水溶液に対し相当程度の溶解度を有し、さらに２−フ
ェノキシエタノールは水100gに対し2.69の溶解度を有す
る。これらの化合物は、溶解度が大き過ぎて本発明の方
法に使用できない。この系は、真正な２成分系でない。
ドイツ特許第2,056,341号は、水不溶性有機溶剤と洗
浄活性成分、アラルキルスルホネート、ホスフェートお
よびアルカリの水溶液とからなる不安定なエマルジョン
を開示している。崩壊の進行は遅過ぎる。
浄活性成分、アラルキルスルホネート、ホスフェートお
よびアルカリの水溶液とからなる不安定なエマルジョン
を開示している。崩壊の進行は遅過ぎる。
さらに、全ゆる従来技術の系は、水に添加された化合
物が廃液問題を引き起こすという欠点を有する。
物が廃液問題を引き起こすという欠点を有する。
本発明の方法においては、両成分がその不混和性によ
り離間し続けると共に、目的物の表面に衝突する際に両
成分がその初期表面張力（すなわち73ダイン/cm（mN/se
c）の水滴および約25ダイン/cm（mN/sec）の炭化水素液
滴）により汚れた層に対して応力を発揮する。これは、
厚い層（特に顔料層）を短時間で除去するのに極めて有
益である。
り離間し続けると共に、目的物の表面に衝突する際に両
成分がその初期表面張力（すなわち73ダイン/cm（mN/se
c）の水滴および約25ダイン/cm（mN/sec）の炭化水素液
滴）により汚れた層に対して応力を発揮する。これは、
厚い層（特に顔料層）を短時間で除去するのに極めて有
益である。
さらに、炭化水素小滴の低表面張力が維持されるの
で、小さい孔穴から破片や顔料を除去するのに役立つ。
で、小さい孔穴から破片や顔料を除去するのに役立つ。
さらに、目的物の表面が２成分系と接触した後、この
系は極めて急速（一般に約30秒間以内）かつ自然に崩壊
し、分離した成分を清浄工程に再使用することができ
る。
系は極めて急速（一般に約30秒間以内）かつ自然に崩壊
し、分離した成分を清浄工程に再使用することができ
る。
２成分（すなわち水不混和性有機溶剤および水）の分
離は、両成分が緊密混合された場合にはストークス法則
に従う。これは、粒子が小さい程、分離に要する時間が
長くなることを意味する。ストークス法則は、粘性流体
における小球の落下速度を規定している。小球が重力の
作用下で粘性媒体中を落下する際、この小球は次式に従
って最終的に一定速度に達する： ［式中、ａは球の半径であり、d1およびd1はそれぞれ球
および媒体の密度であり、ηは粘度係数であり、ｇは重
力の加速度である］ 好ましくは水不混和性有機溶剤は、非芳香族炭化水素
と８〜18個の炭素原子を有する少なくとも１個のアルキ
ル基を持ったアルキル化芳香族物質の少量との混合物で
ある。
離は、両成分が緊密混合された場合にはストークス法則
に従う。これは、粒子が小さい程、分離に要する時間が
長くなることを意味する。ストークス法則は、粘性流体
における小球の落下速度を規定している。小球が重力の
作用下で粘性媒体中を落下する際、この小球は次式に従
って最終的に一定速度に達する： ［式中、ａは球の半径であり、d1およびd1はそれぞれ球
および媒体の密度であり、ηは粘度係数であり、ｇは重
力の加速度である］ 好ましくは水不混和性有機溶剤は、非芳香族炭化水素
と８〜18個の炭素原子を有する少なくとも１個のアルキ
ル基を持ったアルキル化芳香族物質の少量との混合物で
ある。
より好ましくは有機溶剤は、少なくとも150℃の大気
圧、初期沸点を有する非芳香族炭化水素液の85〜98重量
部と、８〜18個の炭素原子を有する少なくとも１個のア
ルキル基を持った少なくとも１種のアルキル化芳香族物
質の２〜15重量部とを含有する。
圧、初期沸点を有する非芳香族炭化水素液の85〜98重量
部と、８〜18個の炭素原子を有する少なくとも１個のア
ルキル基を持った少なくとも１種のアルキル化芳香族物
質の２〜15重量部とを含有する。
アルキル化芳香族物質はアルキル化されたキシレン、
トルエンおよびベンゼンを包含する。好適にはアルキル
ベンゼン、特に８〜18個、好ましくは10〜16個の炭素原
子を有する１個の線状アルキル基を持ったベンゼンであ
る。勿論、１種の純アルキルベンゼンを用いることもで
きる。この種の純アルキルベンゼンはかなり高価であ
る。したがって、アルキルベンゼンの混合物を用いるの
が、より安価かつより実用的である。さらに、この種の
混合物は、そのアルキルベンゼン類が異なる構造を有す
るため若干異なる溶解特性を示すので、使用するのにし
ばしば有利である。
トルエンおよびベンゼンを包含する。好適にはアルキル
ベンゼン、特に８〜18個、好ましくは10〜16個の炭素原
子を有する１個の線状アルキル基を持ったベンゼンであ
る。勿論、１種の純アルキルベンゼンを用いることもで
きる。この種の純アルキルベンゼンはかなり高価であ
る。したがって、アルキルベンゼンの混合物を用いるの
が、より安価かつより実用的である。さらに、この種の
混合物は、そのアルキルベンゼン類が異なる構造を有す
るため若干異なる溶解特性を示すので、使用するのにし
ばしば有利である。
非芳香族炭化水素液は脂肪族および／または脂環式の
化合物を包含する。飽和炭化水素は実質的に無毒性であ
るため、極めて適している。
化合物を包含する。飽和炭化水素は実質的に無毒性であ
るため、極めて適している。
非芳香族炭化水素液は、好ましくは少なくとも150℃
の大気圧初期沸点を有する。したがって、混合物はかな
り高い引火点を有する。これは、混合物を加温装置でさ
え安全に使用しうるので望ましい。好ましくは、混合物
の引火点は少なくとも55℃である（引火点はたとえば周
知のアベル−ペンスキー密閉カップ法により決定するこ
とができる）。
の大気圧初期沸点を有する。したがって、混合物はかな
り高い引火点を有する。これは、混合物を加温装置でさ
え安全に使用しうるので望ましい。好ましくは、混合物
の引火点は少なくとも55℃である（引火点はたとえば周
知のアベル−ペンスキー密閉カップ法により決定するこ
とができる）。
非芳香族炭化水素液の最終沸点は、好適には320℃以
下であり、好ましくは沸点範囲は180℃〜280℃である。
下であり、好ましくは沸点範囲は180℃〜280℃である。
２成分系を直ちに使用しうるようにするため、水不混
和性有機溶剤と水とを一方の液体が他方の液体中に分散
するよう緊密混合すべきである。これには、たとえばポ
ンプ、ノズル／ジェット、超音波、攪拌機などの装置の
ような機械力が必要とされる。
和性有機溶剤と水とを一方の液体が他方の液体中に分散
するよう緊密混合すべきである。これには、たとえばポ
ンプ、ノズル／ジェット、超音波、攪拌機などの装置の
ような機械力が必要とされる。
有機溶剤と水との容量比は極めて広範囲に変化するこ
とができ、9:1〜1:9、より好ましくは3:1〜1:3の範囲で
ある。
とができ、9:1〜1:9、より好ましくは3:1〜1:3の範囲で
ある。
本発明の方法に使用すべきノズルは、たとえば周知の
ポリウレタン製造に使用されるような任意の種々とする
ことができる。清浄すべき目的物は単に貯槽内に懸垂す
ればよく、作成直後の２成分系の液流を目的物に指向さ
せてその清浄作用を発揮させ、その後に２成分系が崩壊
して貯槽内で２つの層を形成する。貯槽から両層を流出
させた後、これら成分を再使用することができる。
ポリウレタン製造に使用されるような任意の種々とする
ことができる。清浄すべき目的物は単に貯槽内に懸垂す
ればよく、作成直後の２成分系の液流を目的物に指向さ
せてその清浄作用を発揮させ、その後に２成分系が崩壊
して貯槽内で２つの層を形成する。貯槽から両層を流出
させた後、これら成分を再使用することができる。
他の方法は、清浄すべき目的物を貯槽内に浸漬すると
共に２成分を貯槽内に入れ、たとえば貯槽の内壁部に設
置された適当な手段によって貯槽内の液体に超音波振動
を発生させることである。これにより、２成分は目的物
が懸垂されている個所で緊密混合される。超音波振動が
停止すると直ちに、２成分系は崩壊する。目的物を貯槽
から取り出して濯ぐ。貯槽は数回使用することができ
る。
共に２成分を貯槽内に入れ、たとえば貯槽の内壁部に設
置された適当な手段によって貯槽内の液体に超音波振動
を発生させることである。これにより、２成分は目的物
が懸垂されている個所で緊密混合される。超音波振動が
停止すると直ちに、２成分系は崩壊する。目的物を貯槽
から取り出して濯ぐ。貯槽は数回使用することができ
る。
本発明の方法は０〜80℃、好ましくは20〜60℃の温度
範囲で行なうことができる。
範囲で行なうことができる。
実施例 油、グリース、チップ、切削物、顔料などで汚染され
た全ゆる種類の目的物を、シェル社の低温清浄剤UKR A1
51と水とからなる２成分系の作用にかけた。この２成分
系は、ノズルにおける緊密混合処理により或いは超音波
により得られた２種の成分の分散混合物とした。
た全ゆる種類の目的物を、シェル社の低温清浄剤UKR A1
51と水とからなる２成分系の作用にかけた。この２成分
系は、ノズルにおける緊密混合処理により或いは超音波
により得られた２種の成分の分散混合物とした。
この系を噴霧し、または充分な圧力下（しばしば高圧
下）で浸漬噴霧し、或いは系を浸漬状態にて超音波振動
にかけた。シェルUKR A151は、93容量％の「シェルソル
D60」（180〜190℃の初期沸点と200〜220℃の最終沸点
とを有する脂肪族炭化水素）と７容量％「ドベイン45」
（主としてC14およびC15アルキル基を有する線状アルキ
ルベンゼンの混合物）との混合物よりなっている。
下）で浸漬噴霧し、或いは系を浸漬状態にて超音波振動
にかけた。シェルUKR A151は、93容量％の「シェルソル
D60」（180〜190℃の初期沸点と200〜220℃の最終沸点
とを有する脂肪族炭化水素）と７容量％「ドベイン45」
（主としてC14およびC15アルキル基を有する線状アルキ
ルベンゼンの混合物）との混合物よりなっている。
下表に、作業条件および数種の工程で得られた結果を
示す。
示す。
Claims (7)
- 【請求項１】目的物から切り削もしくは顔料を清浄し、
洗浄し、脱グリースし、脱油し、除去するに際し、目的
物を表面張力低下剤の実質的不存在下かつアルカリ度上
昇物質の実質的不存在下に水不混和性有機溶剤と水とか
らなる２成分系であって、該有機溶剤と水との容量比が
9:1〜1:9かつ一方の液体が他方の液体に分散されている
状態に維持されている該２成分系と接触させ、次いで目
的物を２成分系から分離すると共に、この２成分系を汚
染された有機溶剤と水とに分離させることを特徴とする
清浄方法。 - 【請求項２】系が真正２成分系であって、水不混和性炭
化水素溶剤と真正２成分系の性質を損なうような添加物
質を含まない水とからなる請求項１記載の方法。 - 【請求項３】有機溶剤が非芳香族炭化水素と８〜18個の
炭素原子を有する少なくとも１個のアルキル基を持った
アルキル化芳香族物質の少量とからなる請求項１〜２の
いずれか一項に記載の方法。 - 【請求項４】２成分系を１分間以内に有機溶剤層と水層
とに分離させる請求項１〜３のいずれか一項に記載の方
法。 - 【請求項５】分散を維持するため機械力を加える請求項
１〜４のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項６】処理された目的物を水で濯ぐ請求項１〜５
のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項７】該有機溶剤と水との容量比が3:1〜1:3であ
る請求項１〜６のいずれか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB888810799A GB8810799D0 (en) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | Cleaning method |
| GB8810799 | 1988-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318096A JPH01318096A (ja) | 1989-12-22 |
| JP2832454B2 true JP2832454B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=10636489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1112260A Expired - Fee Related JP2832454B2 (ja) | 1988-05-06 | 1989-05-02 | 清浄方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0340871B1 (ja) |
| JP (1) | JP2832454B2 (ja) |
| KR (1) | KR970000195B1 (ja) |
| CA (1) | CA1339444C (ja) |
| DE (1) | DE68913799T2 (ja) |
| ES (1) | ES2051984T3 (ja) |
| GB (1) | GB8810799D0 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3812454A1 (de) * | 1988-04-14 | 1989-10-26 | Shell Int Research | Entfettungsfluessigkeit |
| JPH06306394A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-11-01 | Zenken:Kk | 洗浄用溶剤及びその製造方法と洗浄装置 |
| SK281391B6 (sk) * | 1995-01-24 | 2001-03-12 | Lor�Nt Voj�Ek | Spôsob čistenia a odmasťovania tuhých povrchov |
| DE19609783B4 (de) * | 1996-03-13 | 2005-08-25 | Meissner, Werner | Verfahren zum Reinigen von Gegenständen sowie Anlage zur Durchführung des Verfahrens |
| DE19926728B4 (de) * | 1999-06-11 | 2011-08-18 | 3M Espe Ag, 82229 | Verwendung von Trägermaterialien und diagnostisch nutzbaren Zusatzstoffen in Abbildungsverfahren für intraorale Diagnosezwecke |
| DE102013203880C5 (de) | 2013-03-07 | 2017-10-19 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Entfernen von verhärtetem Schmierfett aus mindestens einem Kanal eines Progressivverteilers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1927496A (en) | 1932-03-02 | 1933-09-19 | Frank M Hilgerink | Cleaning process |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933443B2 (ja) * | 1981-04-30 | 1984-08-16 | 住友金属工業株式会社 | 清浄冷延鋼板の製造法 |
-
1988
- 1988-05-06 GB GB888810799A patent/GB8810799D0/en active Pending
-
1989
- 1989-04-24 CA CA000597557A patent/CA1339444C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-28 ES ES89201123T patent/ES2051984T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-28 EP EP89201123A patent/EP0340871B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-28 DE DE68913799T patent/DE68913799T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-02 JP JP1112260A patent/JP2832454B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-02 KR KR1019890005929A patent/KR970000195B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1927496A (en) | 1932-03-02 | 1933-09-19 | Frank M Hilgerink | Cleaning process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970000195B1 (ko) | 1997-01-06 |
| EP0340871A1 (en) | 1989-11-08 |
| JPH01318096A (ja) | 1989-12-22 |
| CA1339444C (en) | 1997-09-09 |
| ES2051984T3 (es) | 1994-07-01 |
| EP0340871B1 (en) | 1994-03-16 |
| DE68913799D1 (de) | 1994-04-21 |
| KR900018417A (ko) | 1990-12-21 |
| GB8810799D0 (en) | 1988-06-08 |
| DE68913799T2 (de) | 1994-07-28 |
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