JP2832212B2 - 自動車用タイヤ - Google Patents

自動車用タイヤ

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JP2832212B2 JP1011725A JP1172589A JP2832212B2 JP 2832212 B2 JP2832212 B2 JP 2832212B2 JP 1011725 A JP1011725 A JP 1011725A JP 1172589 A JP1172589 A JP 1172589A JP 2832212 B2 JP2832212 B2 JP 2832212B2
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    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
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    • B60C11/0323Patterns comprising isolated recesses tread comprising channels under the tread surface, e.g. for draining water
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0606Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
    • B29D2030/0607Constructional features of the moulds
    • B29D2030/061Means for forming passages under the tread surface, e.g. undercuts, holes, channels, grooves

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車用タイヤ、特に積雪地域で用いる
自動車用タイヤに関する。
〔従来の技術〕
従来、雪積地域での自動車用タイヤは、水や雪で滑る
のを防ぐために、タイヤの接地面側に多数の凹部を設け
たり、タイヤチェーンを巻いたり、釘状の金属を複数打
ち込んだりしていた。特に、凹部を設けたものでは、こ
の凹部を深くすることによって、路面の水や雪を穴状に
形成された凹部内に逃がすようにしたものが考えられて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、タイヤの接地面側に複数の凹部を設けたも
のは、凹部に雪が詰まるとタイヤが滑ってしまうといっ
た問題点があった。このことは、前記のように凹部を深
くしても根本的な解決にはならず、凹部内に入り込んだ
雪がやがては詰まってしまうという不都合がある。
また、タイヤチェーンを巻くと、このタイヤチェーン
の取り付け取り外しが厄介であるといった問題点があっ
た。
また、タイヤに釘状の金属を打ち込んだものは、雪の
ない道路を走るときに粉塵の公害のもとになるといった
問題点があった。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであっ
て、走行するときに水或いは雪でタイヤが滑ることを防
止でき、これによってタイヤチェーンや釘状の金属を打
ち付けたタイヤの使用頻度を少なくして、タイヤチェー
ンを取り付けたり取り外したりする回数を減らし、また
粉塵公害の低減を図ることができる自動車用タイヤを提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、雪を取り入れることの出来る大きさで、
且つ、接地面にその接地面に対して略垂直に開口された
入り口部から緩やかに湾曲し、且つ断面を大きく変更す
ることなくタイヤ側面の出口部に貫通する多数の連通穴
をタイヤの全周に亘って設けてなることを特徴とする。
また、接地面からタイヤ内部の空隙部を経てタイヤ側
面に至る管状体を設けるとともに、この管状体内を通る
ようにして連通穴を形成することも考えられる。
更に、前記連通穴の内表面に滑りの良好な表面材層を
設けることが考えられる。
〔作用〕
上記構成において、車が積雪地域を走行するときに
は、道路上の雪又は水は、タイヤの接地面の入り口部か
ら連通穴に入り込む。水や溶けかけたペースト状の雪の
場合には、タイヤの回転による遠心力等により連通穴か
ら外部に流れ出るが、水気の少ない雪の場合には、連通
穴内に詰まった状態で滞留することもある。
連通穴内に雪が詰まったままで、タイヤが回転して再
び前記接地面によって新たに雪を踏みつけると、入り口
部でない接地面によって踏みつけられた雪は、車の荷重
によって大きく押しつぶされる。一方、入り口部によっ
て踏み付けられた雪には、連通穴内に詰まっている雪が
タイヤの遠心力によって外に飛び出そうとする力、連通
穴内に詰まっている雪と連通穴の内面の間に生ずる摩擦
力に相当する力等ががかかることになる。
しかしながら、雪道を走行する車は、一般にそれほど
スピードが出ておらず、従ってタイヤの遠心力はそれほ
ど大きく働かず、その遠心力によって飛び出そうとする
雪の力もさほど大きな力ではない。仮に、スピードが出
ていてタイヤに大きな遠心力が働くときには、タイヤが
地面から離れたときに、その遠心力によって連通穴内の
雪が放出されるので、次に接地するときには連通穴の入
り口部付近は空洞となる。
また、連通穴内に詰まっている雪と連通穴の内面の間
に生ずる摩擦力は、連通穴の形状や連通穴の内面の材質
等によって左右されるが、本願発明においては、連通穴
に詰まった雪がスムーズに移動可能なように穴形状を工
夫したり、また連通穴の内面に滑りの良好な表面材を設
けるようにして、連通穴に詰まった雪に僅かな力が作用
するだけで、その雪が出口側に向かって押し出されるよ
うにしている。
従って、入り口部によって踏みつけられた雪は、連通
穴内に詰まった雪によってある程度押しつぶされるもの
の、それ以外の接地面によって踏みつけられた雪よりは
押しつぶされることはなく、接地面よりも上方に突出す
ることになる。すなわち、入り口部によって踏みつけら
れた雪は、連通穴内に詰まっている雪を出口側に向かっ
てトコロテン式に押し出して、入り口部から連通穴内に
入り込むことになる。そして、この動作は、入り口部に
よって新たな雪を踏みつける度に行われる。
このようにして、タイヤの接地部分における水や雪を
取り込んで除去することによって、タイヤのスリップを
防止することができる。また、連通穴の入り口部側の角
部分が接地することによって、エッジ効果を発揮するの
で、タイヤの接地面に対して数個の入り口部が存在する
だけで、スリップ防止効果を十分に生じさせることがで
きる。
一方、雪が路面上にしっかり積もっていて、接地部分
における雪をある程度取り込んで除去しても、未だ接地
部分に雪が十分に残っているときがある。この場合は、
入り口部から入り込んだ雪は、既に連通穴内に入り込ん
でいる雪を押し出したりすることによって、押しつぶれ
て固まった状態(氷の塊に近い状態)となり、その入り
口部が接地している間は、それ以外のタイヤの接地面に
よって十分に押しつぶされて固まった雪と一体となって
いる。このため、丁度、路面から突き出した突起物がタ
イヤに突き刺さった状態となり、上記のエッジ効果と相
俟ってスリップ防止効果が生じることになる。なお、こ
の動作はタイヤの接地部分において繰り返し行われるの
で、スリップ防止効果をいつまでも継続できる。
しかも、このようにして路面から突き出した突起物が
タイヤに突き刺さった状態となるため、タイヤの接地面
に対して数個の入り口部が存在するだけで、スリップ防
止効果を十分に発揮することができる。すなわち、タイ
ヤチェーンや釘状の金属をタイヤに打ち付ける場合に
は、タイヤ側に凹凸を付けることになるが、これとは逆
に、路面側に凹凸を付けるようにすることで、同様のス
リップ防止効果が得られるようになっている。
〔実施例〕
以下、この発明に係る自動車用タイヤを図面に示す実
施例について説明する。
第1図はこの発明に係る自動車用タイヤの第一列目の
連通穴で切断した端面図、第2図は第二列目で切断した
端面図、第3図は第三列目で切断した端面図、第4図は
タイヤの一部を省略した部分正面図である。
第1図乃至第4図に示すように、このタイヤ1は、接
地側の肉厚が厚く形成され、その肉厚部2に接地面3に
その接地面3に対して略垂直に開口された入り口部から
タイヤ側面4の出口部に至る多数の連通穴5、5…が、
図のように緩やかに湾曲し、且つ、断面積を大きく変更
することなく設けられている。この連通穴5、5・・・
は、円周方向の最初一列Aが第1図に示すように、タイ
ヤ1の接地面3側中央部から一方のタイヤ側面4まで1
個だけ設けられ、次の第二列Bが第2図に示すように、
接地面3のやや側面寄り部分から夫々タイヤ両側面4ま
で2個設けられ、第三列Cが接地面3の更に側面寄り部
分からタイヤ両側面4まで2個設けられて、これら第一
から第三列のパターンを繰り返しながらタイヤ全周に亘
って設けられている。この実施例の連通穴は、接地の際
のエッヂ効果を上げるためいずれも断面方形に形成して
いる。
また、連通穴5の内表面5aには、図示しないが、シリ
コーン等からなる滑りの良好な表面材が塗布されてい
る。
しかして、上記構成により、このタイヤ1を装備した
自動車が積雪面や濡れた路面を走行するとき、道路上の
雪や水は、各連通穴5、5・・・へ接地面3側から入り
込み、この連通穴5を通ってタイヤ側面4の排出口から
外部へと排出される。仮に雪が内部に溜まったとして
も、順次入り込む新たな雪によって押し出されるから、
目詰りによって路面の雪や水の排出を妨げるといった不
都合がない。
このようにして、タイヤ1の接地部分における水や雪
を取り込んで除去することによって、タイヤ1のスリッ
プを防止することができる。しかも、連通穴5の入り口
部側の角部分が接地することによって、エッジ効果を発
揮するので、タイヤ1の接地面3に対して数個の入り口
部が存在するだけで、スリップ防止効果を十分に生じさ
せることができ、タイヤチェーンや釘状の金属を打ち付
けたタイヤの使用頻度を少なくして、タイヤチェーンを
取り付けたり取り外したりする回数を減らし、また粉塵
公害の低減を図ることができる。
さらに、雪が路面上にしっかり積もっていて、接地部
分における雪をある程度取り込んで除去しても、未だ接
地部分に雪が十分に残っている場合においては、上記エ
ッジ効果に加えて、入り口部から入り込んだ雪が、タイ
ヤ1の接地面3によって十分に押しつぶされて固まった
雪と一体となり、丁度、路面から突き出した突起物がタ
イヤに突き刺さった状態となって、スリップ防止効果が
生じることになる。
しかも、このようにして路面から突き出した突起物が
タイヤに突き刺さった状態となるため、タイヤ1の接地
面3に対して数個の入り口部が存在するだけで、スリッ
プ防止効果を十分に生じさせることができる。
第5図〜第8図は、この発明の他の実施例を示し、タ
イヤ1の接地面3からタイヤ内部の空隙部6を経て、タ
イヤ側面4に至るタイヤ1と一体になった管状体7、7
・・・によって、断面円形の連通穴5、5・・・を形成
したものである。尚、この管状体6は耐高圧性のホース
で別体形成し、これを、タイヤ1に形成した穴へ連通さ
せて内部から接着するようにしても良い。このような耐
高圧性ホースは、第一実施例の連通穴5内に挿入して、
接地時の圧力によって押し潰されないようにすることも
可能である。
上記いずれの実施例においても、連通穴5をタイヤ両
側面4側即わち出口側をやや大きくすることによって、
雪等の排出をより良好にすることができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、以上述べたように、積雪地域や濡
れた路面を走行するときに、道路の雪や水は、タイヤの
接地面側から前記連通穴を通り、タイヤの側面より外部
に排出される。この場合、前述したように、連通穴内に
雪が滞留した場合でも、新たに侵入する雪や水等によっ
て押し出されるため、常に路面の雪や水を取込んでスリ
ップ防止効果をいつまでも継続できる。
このことにより、タイヤが雪で滑ることを防止でき、
タイヤチェーンや釘状の金属を打ち付けたタイヤの使用
頻度を少なくして、タイヤチェーンを取り付けたり取り
外したりする回数を減らし、また粉塵公害の低減を図る
ことができる。特に、この発明の連通穴は、雪を取り入
れることの出来る大きさで、且つ、接地面に略垂直に開
口されたり入口部から出口部にかけて大きく断面を変更
することなく緩やかに湾曲した状態で貫通させているこ
とから、雪が途中で詰まるおそれがないと共に、侵入し
た雪が入り口付近で凍結状態となった場合でも新たに入
った雪で押し出されながら良好に排出できるため、スリ
ップ防止効果を長い時間持続させることが出来るという
効果がある。また、連通穴内部の前記滑りの良好な表面
材により、速やかに排出される等の効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る自動車用タイヤの連通穴の第一
列目で切断した端面図、第2図は第二列目で切断した端
面図、第3図は第三列目で切断した端面図、第4図はタ
イヤの一部省略した部分正面図、第5図は本発明に係る
自動車用タイヤの第2の実施例の連通穴の第一列目で切
断した端面図、第6図は第二列目で切断した端面図、第
7図は第三列目で切断した端面図、第8図はタイヤの一
部を省略した部分正面図である。 1……タイヤ、 3……接地面、 4……タイヤ側面、 5……連通穴、 7……管状体。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】雪を取り入れることの出来る大きさで、且
    つ、接地面にその接地面に対して略垂直に開口された入
    り口部から緩やかに湾曲し、且つ断面を大きく変更する
    ことなくタイヤ側面の出口部に貫通する多数の連通穴を
    タイヤの全周に亘って設けてなることを特徴とする自動
    車用タイヤ。
  2. 【請求項2】接地面からタイヤ内部の空隙部を経てタイ
    ヤ側面に至る管状体を設けるとともに、この管状体内を
    通るようにして連通穴を形成したことを特徴とする請求
    項1の自動車用タイヤ。
  3. 【請求項3】前記連通穴の内表面に滑りの良好な表面材
    層を設けてなる請求項1又は2に記載の自動車用タイ
    ヤ。
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