JP2829413B2 - 繊維状感圧接着体及びその感圧接着層 - Google Patents

繊維状感圧接着体及びその感圧接着層

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、部分的接着処理などに好適な繊維状感圧接
着体、及びそれを多孔構造に配置してなり、通気性、通
液性等の物流性を有する感圧接着層に関する。
従来の技術及び課題 従来、繊維状に成形された接着剤としては、糸からな
る芯材の外周にホットメルト接着剤を設け、これをパラ
フィンで被覆してなるものが知られていた(実公昭39−
37070号公報)。しかし、感圧接着剤からなるものは知
られていない。ホットメルト接着剤では加熱装置が必要
であったり、被着体に耐熱性が要求されるなど、制約が
大きい難点がある。
一方、パターンマスクを介し支持基材に感圧接着剤を
パターン塗工してなるものも知られているが、その製造
課程における感圧接着剤のマスクへの無駄付着、その付
着によるマスクの繰り返し使用の制約などの点もさりな
がら、多孔構造の感圧接着層の形成が困難な問題点があ
った。感圧接着剤のマイクロカプセル化が考えられる
が、高度な製造技術や特殊な装置等が必要で、また多量
生産も困難である。
課題を解決するための手段 本発明は、感圧接着剤を繊維状に成形することにより
上記の課題を克服したものである。
すなわち、本発明は、感圧接着剤を繊維状に成形した
単層構造の成形体からなる繊維状感圧接着体の外側に、
押圧処理又は伸長処理により破壊できる低タック性又は
非粘着性の被覆層を有することを特徴とする複層構造の
繊維状感圧接着体、並びにその繊維状感圧接着体を多孔
構造の層状態に配置してなることを特徴とする感圧接着
層、及び上記した単層構造、複層構造の繊維状感圧接着
体を不織布状に配置した多孔層構造を有して、層構造内
にも空隙を有することを特徴とする感圧接着層を提供す
るものである。
作用 感圧接着剤を繊維状に成形することにより、その成形
体を用いて適宜なパターンを有する感圧接着層を容易に
形成することができる。上記した複層構造の繊維状感圧
接着体の場合には、そのうえに初期接着力が弱いか無い
ので取り扱いが容易であり、被着体の位置合せを高精度
に行うことができる。
また、多孔構造の感圧接着層も容易に形成することが
できる。その多孔構造を不織布状の形態とした場合に
は、層内にも空隙を設けることができて気体や液体等の
物流路として利用できる。
実施例 第2図に、第1図に例示の単層構造からなる繊維状感
圧接着体の外側に被覆層2を設けた複層構造からなる繊
維状感圧接着体3を例示した。かかる単層構造の繊維状
感圧接着体の形成は例えば、加熱溶融するなり、必要に
応じ溶媒を加えるなどして液状物ないし流動物とした感
圧接着剤を、1個又は2個以上の吐出し孔を有するノズ
ルを介して押出成形する方法などにより行うことができ
る。また、複層構造の繊維状感圧接着体は例えば、前記
のノズルとして二重構造の吐出し孔を有するものを用
い、その外側の吐出し孔に通じるホッパ等の材料供給部
に被覆層形成材を供給することにより形成することがで
きる。
用いる感圧接着剤について特に限定はない。アクリル
系感圧接着剤、ゴム系感圧接着剤、スチレン・イソプレ
ン・スチレン(SIS)系感圧接着剤、シリコーン系感圧
接着剤など、いずれの感圧接着剤も用いうる。適宜な充
填剤や薬剤等を配合した系などとしてもよい。繊維状感
圧接着体の径や断面形状も適宜に決定してよい。一般に
は、外径に基づき1mm以下、就中0.5〜500μmとされ
る。
複層構造の繊維状感圧接着体3における被覆層2は、
内部を形成する感圧接着剤(1)よりも低タック性の粘
着材料、あるいはタック性を示さない非粘着性の材料で
形成される。これにより、初期状態においては接着力が
弱いか、接着力を有しないものとすることができて、位
置変え時、ないし配置パターンの変更時等における取り
扱い性が良くなり、貼り直しや位置合せが容易となる。
複層構造の繊維状感圧接着体は、その被覆層の接着特性
に基づき適宜に使い分けてよい。例えば、低タック性の
被覆層を有する繊維状感圧接着体は、支持基材上にそれ
を設けて粘着テープ等として使用する場合や、感圧接着
層を形成する繊維状感圧接着体同士に予備的な接着力を
付与する場合などに有利に用いられる。一方、非粘着性
の被覆層を有する繊維状感圧接着体は、そのまま用いて
被着体を部分接着する場合などに有利に用いられる。な
お、低タック性の被覆層を形成するための粘着材料とし
ては通常、低タック組成の感圧接着剤が用いられるが、
これに限定されない。感圧接着剤が紫外線硬化型のもの
からなる場合などには、その表層部分を硬化処理して被
覆層とすることもできる。また、電子線等による表層硬
化によっても被覆層を形成することができる。非粘着性
の被覆層の形成材料としては、プラスチックやパラフィ
ンなどが一般に用いられるが、これに限定されない。
上記に加えて、複数構造の繊維状感圧接着体3におけ
る被覆層2は、押圧処理又は伸長処理により破壊できる
ように形成される。これにより、被覆層の破壊で内部の
感圧接着剤が露出し、より強い接着力が発現する。道具
を用いない、手ないし指による押圧処理ないし伸長処理
により破壊する点よりは、材料強度にもよるが一般に
は、0.01〜30μm、就中0.05〜10μmの厚さからなる被
覆層とすることが適当である。
前記した複層構造の繊維状感圧接着体、及び後記の第
5図や第6図に例示の如く当該複層構造体と複合化する
場合における単層構造の繊維状感圧接着体の使用の方法
や形態は任意である。従ってそれら接着体の配置形態も
任意である。なお当該複層構造体を用いない場合の当該
単層構造体は、後記する不織布状の多孔層構造に配置し
た状態で用いられる。
本発明においては前記の配置形態として、特に複層構
造の繊維状感圧接着体のそれとして、多孔構造の層状態
に配置してなる感圧接着層を提供する。その多孔構造の
形態は適宜に決定してよい。繊維状感圧接着体1(3)
を第3図のように、規則的に配置した単層形態、あるい
は第4図のように、ランダムに配置した単層形態、さら
には繊維状感圧接着体が重なり合った配置による複層形
態などが代表例としてあげられる。なお、図中の4は支
持基材などの被着体である。配置した繊維状感圧接着体
を容易に剥離離去できるセパレータなどを用いた場合に
は、単層構造の繊維状感圧接着体1からなる感圧接着層
の場合にもそれを引き剥がして独立物として使用した
り、他の被着体に転写したりすることが可能になる。ま
た、単層構造の繊維状感圧接着体1からなる感圧接着層
の取り扱い性を良くする点よりは、第5図のように、単
層構造の繊維状感圧接着体1からなる感圧接着層6の上
下に、複層構造の繊維状感圧接着体3からなる感圧接着
層5を設けてサンドイッチ構造としてもよい。もちろ
ん、被着体の上に直接、当該感圧接着層6を設けた形態
などの場合には、その感圧接着層6の残る片側に当該感
圧接着層5を設けるのみでよい。
繊維状感圧接着体1,3の配置方法としては、ノズルよ
り押し出された1条又は2条以上の繊維状感圧接着体を
そのまま展開する方法が量産性の点で有利である。その
際、受け台ないし被着体、あるいはノズルを揺動させて
もよい。この揺動処理により、繊維状感圧接着体のラン
ダム配置からなる多孔構造を容易に形成することができ
る。空隙率の大きい多孔構造は例えば、細い繊維状感圧
接着体を繰り返し展開処理して、その展開物を順次積層
させる方法などにより形成することができる。
第6図のように、繊維状感圧接着体1(3)を不織布
状に配置した多孔構造からなる感圧接着層7とした場合
には、表面での繊維状感圧接着体からなる接着寄与点
と、層構造内部における空隙も含めた空隙点が平均的に
分布して、偏りの少ない接着処理性、及び偏りの少ない
空隙路を付与することができる。なお、繊維状感圧接着
体の粘度が低くて流動変形するなど、不織布状の形態に
まとめにくい場合には、ネット状保持体の上に配置する
方法など、形態維持のための補助具を使用してもよい。
不織布状の多孔構造の形成に用いる繊維状感圧接着体
は、その径が0.5〜500μmのものが適当である。また、
感圧接着層の空隙率は5〜95%、就中10〜80%が適当で
あり、厚さ(見掛け)は5〜800μmが適当である。坪
量は5〜1000g/m2が適当である。その空隙率や厚さは感
圧接着層をプレス処理して調節することも可能である。
被着体に接着する場合に、感圧接着層の不織布状多孔構
造を可及的に温存する点よりは、繊維状感圧接着体の配
置層を厚めに、かつ粗めの空隙状態に形成し、その配置
層をプレス処理して押し固め、所定の空隙率等に予め調
節しておくことが好ましい。
本発明における単層構造、複層構造の繊維状感圧接着
体は、被着体ないしその接着体からなる感圧接着層の部
分的接着処理などに好ましく用いられる。殊に、複層構
造の繊維状感圧接着体は、高精度の位置合せが要求され
る用途などにも好ましく用いられる。
また、多孔構造の感圧接着層は、通気性や通液性等の
物流性が望まれる用途などに好ましく用いられる。殊
に、不織布状の多孔構造を有するものは、保温性も良好
で断熱材の接着処理などにも好ましく用いられる。
なお、実用に際しては、感圧接着層そのものからなる
粘着剤シートや、支持基材に接着してなる粘着テープな
どで代表される、これまでと同様の形態をとりうる。ま
た、複層構造の繊維状感圧接着体の場合には、そのまま
の形態で実用途に供することもできる。
参考例 アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体からなり、ポ
リイソシアネート系架橋剤を含有するアクリル系感圧接
着剤の加熱溶融液を押出方式で、直径50μmの吐出し孔
を有するノズルを介し押出してポリエステルフィルム上
にランダムに展開し、外径が約50μmの単層構造の繊維
状感圧接着体からなる坪量34g/m2の感圧接着層を有する
粘着テープを得た。
この粘着テープをそのままステンレス板(SUS304 BA
仕上げ)に対し500gのローラを一往復させる方式で貼着
したところ、その接着力(180ピール、引張速度300mm/
分、)は400g/20mmであった。また粘着テープにおける
感圧接着層を5kg/cm2の圧力でプレスしたのちの接着力
は440g/20mmであった。
実施例1 二重吐出し孔を有するノズルを用いて参考例に準じ、
平均直径が50μmの複層構造の繊維状感圧接着体をラン
ダムに展開して粘着テープを得た。複層構造の繊維状感
圧接着体は、参考例と同じアクリル系感圧接着剤からな
る芯体の外周に、メタクリル酸メチル・アクリル酸エチ
ル共重合体からなる厚さ5μmの被覆層を有するもので
ある。粘着テープにおける感圧接着層の坪量は、32g/m2
であった。
次に、参考例に準じ接着力を調べたところ、そのまま
の状態では16g/20mmと低く、良好な低タック性を示し
た。一方、5kg/cm2の圧力でプレスして繊維状感圧接着
体における被覆層を破壊したのちの粘着テープは、その
接着力が255g/20mmであり、満足できる接着力の上昇を
示した。
実施例2 ノズルを左右に10mm揺動させながら参考例に準じ、SI
S系感圧接着剤の加熱溶融液を押出し、外径が約50μm
の繊維状感圧接着体(単層構造)からなる見掛け厚さが
約80μmで、坪量が32g/m2の不織布状の展開層を形成
し、この展開層を5kg/cm2の圧力でプレスして見掛け厚
さが70μmの不織布状多孔構造の感圧接着層を有する粘
着テープを得た。
その感圧接着層の空隙率は65%であった。
実施例3 実施例2に準じ、アクリル系感圧接着剤の加熱溶融液
を押出し、外径が約50μmの繊維状感圧接着体からなる
見掛け厚さが約70μmで、坪量が20g/m2の不織布状の展
開層を形成し、この展開層を5kg/cm2の圧力でプレスし
て見掛け厚さが40μmの不織布状多孔構造の感圧接着層
を有する粘着テープを得た。
その感圧接着層の空隙率は30%であった。
発明の効果 本発明の繊維状感圧接着体によれば、感圧接着剤を無
駄消費なく、かつ任意なパターンに配置することがで
き、所定の部分接着に良好にマッチした感圧接着層を得
ることができる。また、複層構造の繊維状感圧接着体の
場合には、そのうえに初期の低タック性ないし非粘着性
に基づいて位置ずらしが容易であり、被着体の高精度な
位置合せを行ったのち、被覆層を破壊して充分な接着力
を発現させることができる。
また、多孔構造の感圧接着層を形成することができ、
感圧接着層に通気性等の物流性をもたせることがでる。
特に、不織布状の多孔構造からなる感圧接着層は、接着
寄与点となる表面における繊維状感圧接着体部分と、層
内部も含めた空隙の均等分布性にも優れ、空隙率が大き
くて、接着力の偏りが少ない利点を有しており、保温性
も良好で断熱材の接着処理などにも有利に用いうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は単層構造の繊維状感圧接着体例の斜視図、第2
図は複層構造の繊維状感圧接着体例の部分断面斜視図、
第3図、第4図は感圧接着層における多孔構造例の平面
図、第5図は他の多孔構造例の側面図、第6図は感圧接
着層における不織布状の多孔構造例の側面図である。 1:単層構造の繊維状感圧接着体 2:被覆層 3:複層構造の繊維状感圧接着体 4:被着体 5:複層構造の繊維状感圧接着体からなる感圧接着層 6:単層構造の繊維状感圧接着体からなる感圧接着層 7:不織布状の多孔構造の感圧接着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川西 道朗 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−143051(JP,A) 特開 昭49−47676(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感圧接着剤を繊維状に成形した単層構造の
    成形体からなる繊維状感圧接着体の外側に、押圧処理又
    は伸長処理により破壊できる低タック性又は非粘着性の
    被覆層を有することを特徴とする複層構造の繊維状感圧
    接着体。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の繊維状感圧接着体を多孔
    構造の層状態に配置してなることを特徴とする感圧接着
    層。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の多孔構造が、繊維状感圧
    接着体を不織布状に配置した層構造を有して、その層構
    造内にも空隙を有することを特徴とする感圧接着層。
  4. 【請求項4】感圧接着剤を繊維状に成形した単層構造の
    成形体からなる繊維状感圧接着体を不織布状に配置した
    多孔層構造を有して、その層構造内にも空隙を有するこ
    とを特徴とする感圧接着層。
JP63138996A 1988-06-06 1988-06-06 繊維状感圧接着体及びその感圧接着層 Expired - Lifetime JP2829413B2 (ja)

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