JP2678618B2 - 粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品 - Google Patents

粘着部材並びに絶縁粘着テープ及びその絶縁電気部品

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JP2678618B2 JP63138998A JP13899888A JP2678618B2 JP 2678618 B2 JP2678618 B2 JP 2678618B2 JP 63138998 A JP63138998 A JP 63138998A JP 13899888 A JP13899888 A JP 13899888A JP 2678618 B2 JP2678618 B2 JP 2678618B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、感圧接着剤の繊維状成形体の展開層を有し
て部分的接着処理に好適な粘着部材、並びに不織布状の
多孔構造の感圧接着層を有する低誘電率の絶縁粘着テー
プ、及びそれで処理した絶縁電気部品に関する。
従来の技術及び課題 従来、感圧接着層を部分的に有する粘着部材として
は、支持基材上に所定のパターンを有するマスクを介し
て感圧接着剤液をパターン塗工してなるものが知られて
いた。しかしながら、その製造課程において所定のパタ
ーンを有するマスクにも感圧接着剤が塗布され、それに
よる感圧接着剤の無駄な消費もさりながら、マスクの繰
り返し使用が困難な難点があった。
また、多孔構造の感圧接着層を形成することが困難な
問題点もあった。そのため、従来の絶縁粘着テープのい
ずれもが絶縁性支持基材片面の全面に感圧接着層を設け
たものとして提供されている。近時における小型化や機
能の向上化などとしての電気部品の高度化がはかられる
中、絶縁処理用の粘着テープにも絶縁性能の向上化など
の要求がなされている。スイッチング電源装置等におけ
るトランスやこれに用いるコイルを絶縁処理するための
粘着テープに基づく誘電損失の低減化などは、その要求
の例である。
課題を解決するための手段 本発明は、感圧接着剤の繊維状成形体により上記の課
題を克服したものである。
すなわち、本発明は、感圧接着剤を繊維状に成形して
なる繊維状感圧接着体を展開して平面方向及び厚さ方向
に通気性を示す不織布状に堆積させた多孔構造からなる
感圧接着層を、支持基材の片面又は両面に有することを
特徴とする粘着部材、並びに前記の感圧接着層を、絶縁
性の支持基材の片面に有することを特徴とする絶縁粘着
テープ、及び 外径が少なくとも0.5μmの繊維状感圧接着体を用い
て、空隙率が10〜80%の不織布状の多孔構造とした見掛
け厚さが少なくとも5μmの感圧接着層と、耐熱温度が
90℃以上の絶縁性の支持基材とからなる前記の絶縁粘着
テープで絶縁処理されたコイル又はトランスからなる絶
縁電気部品を提供するものである。
作用 感圧接着剤を繊維状に成形することにより、その成形
体からなる繊維状感圧接着体を用いて、平面方向及び厚
さ方向に通気性を示す不織布状の多孔構造からなる感圧
接着層を容易に形成することができる。多孔構造の感圧
接着層を有する絶縁粘着テープは、その感圧接着層にお
ける空隙に基づいて優れた絶縁性能を示す。従って、か
かる絶縁粘着テープで絶縁処理された絶縁電気部品は絶
縁特性に優れ、特にコイル、トランスの場合には誘電損
失が少ない。
実施例 第1図に例示したように、本発明の粘着部材は感圧接
着層3を支持基材4の片面又は両面に設けたものよりな
る。感圧接着層3は、感圧接着剤を繊維状に成形してな
る繊維状感圧接着体11を展開して平面方向及び厚さ方向
に通気性を示す不織布状に堆積させた多孔構造物よりな
る。展開量は片面に基づき5〜1000g/m2が一般的である
がこれに限定されない。
繊維状感圧接着体11の形成は、例えば感圧接着剤を加
熱溶融するなり、必要に応じ溶媒を加えるなどして液状
物ないし流動物とし、これを1個又は2個以上の吐出し
孔を有するノズルを介して押出成形する方法などにより
行うことができる。
その際、支持基材ないしノズルを揺動させたり、エア
ーノズルの吹き出し方向や強さ等を変化させたりすると
波形パターンの展開層や、多孔構造の展開層とすること
ができる。なお、両面に感圧接着層を有する粘着部材
は、通例の如く片面に所定の感圧接着層を設け、これを
セパレータ等でカバーしたのち、支持基材の残る面に感
圧接着層を設ける方法などにより得ることができる。
用いる感圧接着剤、支持基材について特に限定はな
い。アクリル系感圧接着剤、ゴム系感圧接着剤、スチレ
ン・イソプレン・スチレン(SIS)系感圧接着剤、シリ
コーン系感圧接着剤など、いずれの感圧接着剤も用いう
る。適宜な充填剤や薬剤等を配合した系としてもよい。
支持基材にセパレータなどの剥離離去が容易なものを用
いて、感圧接着層を独立物として使用できるようにして
もよいし、他の被着体に転写できるようにしてもよい。
繊維状感圧接着体の径や断面形状は適宜に決定してよ
い。一般に、外径は少なくとも0.5μm、就中10〜500μ
mとされる。
感圧接着層の厚さも任意である。細い繊維状感圧接着
体を用いて空隙率の大きい多孔構造を有する厚い感圧接
着層を形成する場合などのように、繊維状感圧接着体が
細くて1回の展開処理では必要な厚さや、平面方向及び
厚さ方向に通気性を示す不織布状の堆積層が得られない
ときには、展開操作を繰り返してその展開物を順次積層
させる方法などにより厚さや堆積層の層数を増してもよ
い。感圧接着層の厚さ調節の点では、前記とは反対に、
厚めの展開層を設けてそれをプレス処理することにより
薄くしてもよい。プレス方式はそのほか、感圧接着層の
空隙率やその空隙の大きさ、被着体に対する接着寄与点
などの調節にも利用することができる。
第1図に例示したように、本発明の絶縁粘着テープ
は、支持基材4に絶縁性のものを用いてその片面に上記
した感圧接着層3を設けたものよりなる。平面方向及び
厚さ方向に通気性を示す不織布状の多孔構造からなる感
圧接着層は、例えば上記したように繊維状感圧接着体11
を繰り返し積層展開する方法や、繊維状感圧接着体11の
多数条を揺動展開する方法、繊維状感圧接着体11をラン
ダムに吹き付ける方法などにより得ることができる。平
面方向及び厚さ方向に通気性を示す不織布状の多孔構造
を有する感圧接着層は特に、表面での繊維状感圧接着体
からなる接着寄与点、及び層内部も含めた空隙点の均等
分布性に優れる。その結果、被着体に貼着した場合に接
着力の偏りが少なく、また空隙に基づく効果の偏りも少
ない。粘度が低くて繊維状感圧接着体が流動変形するな
ど、所望の不織布状の形態にまとめにくい場合には、支
持基材にネット状の保持体をラミネートするなどの方法
を採用してもよい。また、感圧接着剤が紫外線硬化型の
ものからなる場合などには、繊維状感圧接着体の積層を
予備硬化させて、その形態維特性を高める方法なども採
りうる。
絶縁粘着テープにおける多孔構造の感圧接着層の形成
に用いる繊維状感圧接着体の外径は、0.5〜500μmが適
当である。また、感圧接着層の空隙率は5〜95%が適当
であり、厚さ(見掛け)は5〜400μmが適当である。
なお、絶縁粘着テープにおける支持基材としては絶縁
性のものが用いられる。その種類については特に限定は
ない。
前記した絶縁粘着テープにおいて、外径が少なくとも
0.5μmの繊維状感圧接着体を用いて、空隙率が10〜80
%、就中30%以上の不織布状の多孔構造に形成した感圧
接着層は、特に誘電率が低い特長を有している。用いる
繊維状感圧接着体の外径、感圧接着層の空隙率が前記の
範囲外では、満足できる低誘電率、就中3以下の誘電率
が達成されない。感圧接着層の厚さは、被着体に巻回す
るなどして絶縁処理する場合における絶縁粘着テープの
変形を抑制する点より、見掛け厚さに基づき少なくとも
5μmが適当であり、10〜200μmが好ましい。上記の
範囲にある感圧接着層は通常、坪量に基づき5〜400g/m
2の割合で繊維状感圧接着体を不織布状に展開すること
により形成することができる。
本発明のコイル、トランス、これらを装着した絶縁電
気部品は、前記した不織布状多孔構造の感圧接着層と、
耐熱温度が90℃以上の絶縁性支持基材との組合せからな
る絶縁粘着テープを用いて絶縁処理したものであり、誘
電損失が少ない特長を有する。その絶縁処理は、スイッ
チング電源装置などにおけるコイル層間や、コイル、ト
ランスの外層被覆など、これまでと同じ部分に対し行っ
てよい。絶縁処理に際しては、絶縁粘着テープにおける
感圧接着層の不織布状多孔構造を可及的に破壊しないよ
う行うことが好ましい。この点より、絶縁粘着テープの
製造方法としては、絶縁性の支持基材上に繊維状感圧接
着体を厚めに、かつ粗めの空隙状態に展開し、その展開
層をプレス処理により押し固めて、所定の空隙率の厚さ
等を有する感圧接着層とする方法が好ましい。
耐熱温度が90℃以上の絶縁性の支持基材としては、ポ
リエステル等のフィルム、ポリエステルやエポキシ樹脂
等のコーティングフィルム、エポキシ樹脂を含浸させた
ポリエステルやアセテート繊維等のクロス、エポキシ樹
脂を含浸させたポリエステル等の不織布、紙、あるいは
これらの複合基材など、従来と同じ耐熱性支持基材のほ
か、ポリイミドフィルム、ポリアミドフィルム、ポリス
ルホンフィルム、ポリフェニレンオキシドフィルム、ポ
リフェニレンスルフィドフィルム、ポリエーテルスルホ
ンフィルム、ポリエーテルエーテルケトンフィルムなど
も用いることができる。
実施例1 厚さ50μmのポリエステルフィルムからなる絶縁性支
持基材の上に、SIS系感圧接着剤の加熱溶融液を直径50
μmの吐出し孔を有するノズルを介し、かつノズルを左
右に10mm揺動させながら押出し、外径が約50μmの繊維
状感圧接着体からなる見掛け厚さが約80μmで、坪量が
32g/m2の不織布状の展開層を形成し、この展開層を5kg/
cm2の圧力でプレスして見掛け厚さが70μmの不織布状
の多孔構造からなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープ
を得た。
前記の感圧接着層の空隙率は65%であり、絶縁粘着テ
ープの誘電率は2.3であった。
実施例2 厚さ25μmのポリフェニレンスルフィドフィルムから
なる絶縁性支持基材の上に、アクリル系感圧接着剤の加
熱溶融液を実施例1に準じて押出し、外径が約50μmの
繊維状感圧接着体からなる見掛け厚さが約70μmで、坪
量が20g/m2の不織布状の展開層を形成し、この展開層を
5kg/cm2の圧力でプレスして見掛け厚さが40μmの不織
布状の多孔構造からなる感圧接着層を有する絶縁粘着テ
ープを得た。
前記の感圧接着層の空隙率は30%であり、絶縁粘着テ
ープの誘電率は2.8であった。
比較例1 SIS系感圧接着剤の加熱溶融液を絶縁性支持基材の上
に直接塗工して厚さ70μmの感圧接着層(空隙率:0)を
設けたほかは実施例1に準じて絶縁粘着テープを得た。
その絶縁粘着テープの誘電率は3.3であった。
比較例2 坪量が32g/m2の感圧接着層(空隙率:0)としたほかは
比較例1に準じて絶縁粘着テープを得た。
その絶縁粘着テープの誘電率は3.18であった。
比較例3 アクリル系感圧接着剤の加熱溶融液を絶縁性支持基材
の上に直接塗工して厚さ40μmの感圧接着層(空隙率:
0)を設けたほかは実施例2に準じて絶縁粘着テープを
得た。
その絶縁粘着テープの誘電率は3.25であった。
発明の効果 本発明によれば、繊維状感圧接着体で感圧接着層を形
成したので、支持基材上に直接かつ無駄な消費なく、感
圧接着剤を任意なパターンで展開堆積させて平面方向及
び厚さ方向に通気性を示す不織布状多孔構造の感圧接着
層を有する粘着部材を容易に得ることができる。
一方、本発明の前記した感圧接着層を有する絶縁粘着
テープは、繊維状感圧接着体からなる接着寄与点と空隙
の均等分布性にも優れて、かつ空隙率も大きいので、被
着体に対する接着力の偏りが少なく、かつ空隙に基づく
誘電率の低減化効果の偏りも少ない利点を有して、絶縁
性能に優れている。
他方、耐熱性の絶縁性支持基材に不織布状の多孔構造
からなる感圧接着層を有する絶縁粘着テープで絶縁処理
された、コイル又はトランスからなる電源装置等の絶縁
電気部品は、絶縁特性に優れ、その絶縁粘着テープの低
誘電率性に基づいて誘電損失が少なく、安全性に優れて
いる。
【図面の簡単な説明】 第1図は粘着部材及び絶縁粘着テープの構成例の斜視図
である。 3:不織布状多孔構造の感圧接着層(11:繊維状感圧接着
体)、4:絶縁性のこともある支持基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長崎 国夫 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電気工業株式会社内 (72)発明者 川西 道朗 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−73934(JP,A) 実開 昭59−133641(JP,U) 特公 昭50−20789(JP,B1)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感圧接着剤を繊維状に成形してなる繊維状
    感圧接着体を展開して平面方向及び厚さ方向に通気性を
    示す不織布状に堆積させた多孔構造からなる感圧接着層
    を、支持基材の片面又は両面に有することを特徴とする
    粘着部材。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の感圧接着層を、絶縁性の
    支持基材の片面に有することを特徴とする絶縁粘着テー
    プ。
  3. 【請求項3】外径が少なくとも0.5μmの繊維状感圧接
    着体を用いて、空隙率が10〜80%の不織布状の多孔構造
    とした見掛け厚さが少なくとも5μmの感圧接着層と、
    耐熱温度が90℃以上の絶縁性の支持基材とからなる請求
    項2に記載の絶縁粘着テープで絶縁処理されたコイル又
    はトランスからなる絶縁電気部品。
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