JPH1134221A - 銅張り積層板の製造方法 - Google Patents

銅張り積層板の製造方法

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JPH1134221A
JPH1134221A JP18996797A JP18996797A JPH1134221A JP H1134221 A JPH1134221 A JP H1134221A JP 18996797 A JP18996797 A JP 18996797A JP 18996797 A JP18996797 A JP 18996797A JP H1134221 A JPH1134221 A JP H1134221A
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JP
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prepreg
copper foil
copper
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thickness
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JP18996797A
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Shuji Makino
秀志 牧野
Hideto Misawa
英人 三澤
Toshiyuki Higashida
利之 東田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚み12μm以下の薄い銅箔を使用するにあ
たって、欠陥となる銅箔シワの発生を防止することがで
きる銅張り積層板の製造方法を提供する。 【解決手段】 基材に樹脂を含浸乾燥して調製されるプ
リプレグの表面の突起を除去する。このように突起を除
去したプリプレグを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて
加熱加圧成形することによって銅張り積層板を製造す
る。プリプレグの表面の突起が影響して銅箔にシワが発
生することを防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板に
加工して用いられる銅張り積層板、特に厚み12μm以
下の薄い銅箔を積層した銅張り積層板の製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】銅張り積層板の製造は一般に次のように
して行なわれている。すなわち、有機や無機の繊維を織
布化あるいは不織布化したものを基材として用い、エポ
キシ樹脂などの熱硬化性樹脂液をエポキシ樹脂に含浸し
て乾燥することによって、含浸樹脂を半硬化状態(Bス
テージ)にしたプリプレグを作製し、そしてこのプリプ
レグを複数枚重ねると共にさらにその外側に銅箔を重
ね、これを金属板に挟んで、必要に応じてクッション材
等を使用し、プレス装置で加熱加圧することによって、
積層一体化成形して製造されている。
【0003】このようにして製造される銅張り積層板
は、銅箔をエッチング加工等して回路形成することによ
って、プリント配線板として使用されるものであり、プ
リント配線板はエレクトロニクス関連製品の殆どに組み
込まれており、高精度や高信頼性など、高品質が要求さ
れている。そして最近では軽薄短小のニーズが強く、特
に軽量化のニーズのために、銅箔として極薄のものを使
用する傾向が高くなっている。また銅箔に形成される電
気回路の設計がファイン化し、高密度の回路形成をする
ためにも極薄の銅箔を採用することが多くなってきてい
る。すなわち、従来、一般的に18μmや35μmの厚
みの銅箔が汎用されていたが、12μmや9μmの厚み
の銅箔に移行しつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように銅
箔が極薄化するにつれて、問題も発生しており、その一
例としてプリプレグの平坦性の不具合に起因する銅箔の
シワの発生がある。厚み18μmの銅箔を使用している
限りにおいては問題とならなかったプリプレグの表面の
突起が、厚み12μm以下の銅箔では表面にシワとなっ
て表れるものであり、この銅箔に発生するシワはプリン
ト配線板の品質の重大な欠陥となるものであった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、厚み12μm以下の薄い銅箔を使用するにあたっ
て、欠陥となる銅箔シワの発生を防止することができる
銅張り積層板の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
銅張り積層板の製造方法は、基材に樹脂を含浸乾燥して
調製されるプリプレグの表面の突起を除去した後、プリ
プレグを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて加熱加圧成
形することを特徴とするものである。本発明の請求項1
に係る銅張り積層板の製造方法は、基材に樹脂を含浸乾
燥して調製されるプリプレグの表面の突起を押し潰した
後、プリプレグを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて加
熱加圧成形することを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項3に係る銅張り積層板の製
造方法は、基材に樹脂を含浸乾燥して調製されるプリプ
レグの表面の突起を溶融平坦化させた後、プリプレグを
12μm以下の厚みの銅箔と重ねて加熱加圧成形するこ
とを特徴とするものである。また請求項4の発明は、上
記樹脂が、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、シアネート
樹脂から選ばれたものであることを特徴とするものであ
る。
【0008】また請求項5の発明は、上記基材が、ガラ
ス織布あるいはガラス不織布であることを特徴とするも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。一般にプリプレグは、ガラス繊維を織布化したガ
ラス織布や、ガラス繊維を不織布化したガラス不織布な
どガラス布を基材として使用し、熱硬化性樹脂のワニス
など熱硬化性樹脂液を基材に含浸して乾燥してBステー
ジ状態に半硬化させることによって作製されている。熱
硬化性樹脂としては特に制約されるものではないが、積
層板の製造に汎用されるエポキシ樹脂、ポリイミド樹
脂、シアネート樹脂などを用いることができる。
【0010】そしてこのように作製されるプリプレグに
おいて、その表面に生じる突起の代表的なものは、ガラ
ス布の表面にガラス繊維が突出する毛羽によるものであ
る。ガラス布の表面にガラス繊維が突出して形成される
毛羽の発生原因は、種々考えられるが、ガラス繊維を紡
糸したり製織したりする工程で、ガラス繊維がこすれて
傷付いたりすることによって発生することが多い。そし
てこの毛羽を有するガラス布に樹脂液を含浸すると、こ
の毛羽となった突起部分に樹脂が凝集し易く、この部分
だけが樹脂過多になることが多い。そして加熱乾燥工程
では、この突出する毛羽の部分での樹脂硬化が速く進
み、周囲よりも硬くなり易い。このように、ガラス繊維
の毛羽の部分においてプリプレグの表面に突起が生じ易
いものであり、この突起の高さが100μm程度以上に
なると、積層する銅箔が厚み12μm以下のものではシ
ワが発生するおそれがある。
【0011】そこで請求項1の発明では、プリプレグの
表面に形成されているこのような高さ100μm程度以
上の突起を除去し、プリプレグの表面を平坦化して成形
に使用するようにしているものである。突起は高さが1
00μm程度以下になるように除去するようにすればよ
い。突起を除去する方法としては、カッターナイフや彫
刻刃などの刃物を用いて突起を切断する方法がある。こ
のように切断してプリプレグの表面の突起を除去する際
には、プリプレグの基材や樹脂を傷付けたり損ねたりし
ないように留意する必要がある。例えば突起を切断する
際にプリプレグの表面の樹脂が必要以上に削り取られる
と、この部位の樹脂量が少なくなり、加熱加圧して銅箔
と積層成形するにあたって、銅箔の密着不良など成形不
良が発生するおそれがあるからである。
【0012】また請求項2の発明では、プリプレグの表
面の突起を押し潰して陥没させることによって、プリプ
レグの表面から突起を除去して、プリプレグの表面を平
坦化するようにしてある。物理的に加圧して突起を押し
潰すにあたって、その方法は特に制限されるものではな
く、突起毎に加圧するようにしてもよく、プリプレグ全
体を加圧して総ての突起を同時に加圧するようにしても
よい。例えば、プラスチックハンマーで突起を叩いて押
し潰すようにしたり、2本のロール間にプリプレグを通
してロール間で突起を押し潰すようにする用法などがあ
る。突起を完全に押し潰すまでの必要はなく、突起の高
さが100μm程度以下になるように押し潰せばよい。
この請求項2の発明ではプリプレグを加圧することが重
要なポイントになるが、加圧の条件は1〜30kg/c
2 の範囲が適当であり、プリプレグの全体が大きく変
形することは好ましくない。
【0013】さらに請求項3の発明では、プリプレグの
表面の突起を加熱溶融することによって、突起の高さを
小さくしてプリプレグの表面を平坦化するようにしてあ
る。加熱は、突起の部分だけを処置して行なうようにし
ても、プリプレグの全体を処置して行なうようにして
も、いずれでもよい。具体的には、加熱された2本のロ
ール間にプリプレグを通してプリプレグを加熱・加圧す
る方法、加熱された2枚のプレートの間にプリプレグを
挟んでプリプレグを加熱・加圧する方法、プリプレグを
熱風、高周波、磁力線、レーザ等で加熱し、当該部位を
加圧する方法などがある。プリプレグの硬化特性を損な
うような加圧は不適当であり、加熱条件はプリプレグの
種類によってそれぞれ設定する必要がある。すなわち、
プリプレグに含浸されている樹脂の軟化温度以上の温度
設定が必要であるが、樹脂が短時間でゲル化するような
高温に設定することはできない。この請求項3の発明に
あって、プリプレグを加圧する場合には、加圧の条件は
1〜30kg/cm2 の範囲が適当であり、プリプレグ
の全体が大きく変形することは好ましくない。
【0014】上記のように表面の突起を除去して平坦化
したプリプレグを1枚あるいは複数枚重ねると共に、さ
らに片側あるいは両側の外面に厚み12μm以下の銅箔
を重ね、これを金属板の間に挟んで、加熱加圧成形する
ことによって、銅張り積層板を得ることができるもので
ある。そしてこの銅張り積層板の銅箔をエッチング加工
等して回路形成することによって、プリント配線板を製
造することができるものである。
【0015】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。 (実施例1)ガラス織布(MILスペック#7628)
にエポキシ樹脂ワニスを含浸して、155℃、5分間の
条件で乾燥することによって、プリプレグを作製した。
このプリプレグの表面の外観及び触感で認められる大略
100μm以上の高さの突起をカッターナイフでそぎ落
として、プリプレグの表面を平坦化した。
【0016】次にこのプリプレグの片面に厚み9μmの
銅箔を重ね、これを金属板間に挟んで170℃、30k
g/cm2 、90分の条件で加熱加圧することによっ
て、銅張り積層板を得た。また同様にこのプリプレグの
片面に厚み12μmの銅箔を重ね、これを金属板間に挟
んで170℃、30kg/cm2 、90分の条件で加熱
加圧することによって、銅張り積層板を得た。
【0017】(実施例2)実施例1で作製したプリプレ
グを2本のロール間に通して10kg/cm2 の圧力で
加圧することによって、突起を押し潰して陥没させ、プ
リプレグの表面を平坦化した。後はこのプリプレグを用
いて、実施例1と同様に、厚み9μmの銅箔を積層した
銅張り積層板と、厚み12μmの銅箔を積層した銅張り
積層板を得た。
【0018】(実施例3)実施例2の2本のロールを1
20℃±3℃の温度に設定し、ロール送り速度0.5m
/分の条件で、実施例1で作製したプリプレグを2本の
ロール間に通すことによって、プリプレグの突起を溶融
平坦化させた。後はこのプリプレグを用いて、実施例1
と同様に、厚み9μmの銅箔を積層した銅張り積層板
と、厚み12μmの銅箔を積層した銅張り積層板を得
た。
【0019】(実施例4)ガラス織布(MILスペック
#2116)にポリイミド樹脂ワニスを含浸して、15
5℃、10分間の条件で乾燥することによって、プリプ
レグを作製した。このプリプレグを、フッ素樹脂によっ
て表面を離型処理された2枚のプレートに挟み、プレー
トを130℃±3℃の温度で加熱しつつ、25kg/c
2 の圧力で2分間加圧することによって、プリプレグ
の突起を溶融平坦化させた。
【0020】次にこのプリプレグの片面に厚み9μmの
銅箔を重ね、これを金属板間に挟んで200℃、40k
g/cm2 、120分の条件で加熱加圧することによっ
て、銅張り積層板を得た。また同様にこのプリプレグの
片面に厚み12μmの銅箔を重ね、これを金属板間に挟
んで200℃、40kg/cm2 、120分の条件で加
熱加圧することによって、銅張り積層板を得た。
【0021】(比較例1)実施例1で得たプリプレグを
平滑化の処理をすることなくそのまま用い、実施例1と
同様に、厚み9μmの銅箔を積層した銅張り積層板と、
厚み12μmの銅箔を積層した銅張り積層板を得た。 (比較例2)実施例4で得たプリプレグを平滑化の処理
をすることなくそのまま用い、実施例4と同様に、厚み
9μmの銅箔を積層した銅張り積層板と、厚み12μm
の銅箔を積層した銅張り積層板を得た。
【0022】上記のように実施例1乃至4及び比較例
1,2で得た銅張り積層板について、銅箔シワの発生を
観察した。銅箔シワの観察は各実施例及び比較例におい
て1000mm×1000mmサイズの100枚の銅張
り積層板について行ない、100枚の銅張り積層板の銅
箔シワの合計発生個数をカウントすると共に、100枚
の銅張り積層板のうち銅箔シワが発生したものの発生率
をカウントした。結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】表1にみられるように、各実施例のものは
銅箔シワの発生が少なく、プリプレグの突起を除去した
ことによる効果が確認される。
【0025】
【発明の効果】上記のように本発明は、基材に樹脂を含
浸乾燥して調製されるプリプレグの表面の突起を除去し
た後、プリプレグを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて
加熱加圧成形するようにしたので、厚み12μm以下の
薄い銅箔を使用して積層板を成形するにあたって、プリ
プレグの表面の突起が影響して銅箔にシワが発生するこ
とを防ぐことができるものであり、欠陥となる銅箔シワ
の発生を防止することができるものである。
【0026】また本発明は、基材に樹脂を含浸乾燥して
調製されるプリプレグの表面の突起を押し潰した後、プ
リプレグを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて加熱加圧
成形するようにしたので、厚み12μm以下の薄い銅箔
を使用して積層板を成形するにあたって、プリプレグの
表面の突起が影響して銅箔にシワが発生することを防ぐ
ことができるものであり、欠陥となる銅箔シワの発生を
防止することができるものである。
【0027】また本発明は、基材に樹脂を含浸乾燥して
調製されるプリプレグの表面の突起を溶融平坦化させた
後、プリプレグを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて加
熱加圧成形するようにしたので、厚み12μm以下の薄
い銅箔を使用して積層板を成形するにあたって、プリプ
レグの表面の突起が影響して銅箔にシワが発生すること
を防ぐことができるものであり、欠陥となる銅箔シワの
発生を防止することができるものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材に樹脂を含浸乾燥して調製されるプ
    リプレグの表面の突起を除去した後、プリプレグを12
    μm以下の厚みの銅箔と重ねて加熱加圧成形することを
    特徴とする銅張り積層板の製造方法。
  2. 【請求項2】 基材に樹脂を含浸乾燥して調製されるプ
    リプレグの表面の突起を押し潰した後、プリプレグを1
    2μm以下の厚みの銅箔と重ねて加熱加圧成形すること
    を特徴とする銅張り積層板の製造方法。
  3. 【請求項3】 基材に樹脂を含浸乾燥して調製されるプ
    リプレグの表面の突起を溶融平坦化させた後、プリプレ
    グを12μm以下の厚みの銅箔と重ねて加熱加圧成形す
    ることを特徴とする銅張り積層板の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記樹脂が、エポキシ樹脂、ポリイミド
    樹脂、シアネート樹脂から選ばれたものであることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の銅張り積層
    板の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記基材が、ガラス織布あるいはガラス
    不織布であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の銅張り積層板の製造方法。
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