JP2827198B2 - 粒子状ポリイミドの製造法 - Google Patents

粒子状ポリイミドの製造法

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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粒子状ポリイミドの製造法に係り,さらに詳
しくは,形状がほぼ球形である粒子状ポリイミドの製造
法に関する。 (従来の技術) 芳香族テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンか
ら,粒子状重合体を製造する方法としては,この成分を
有機溶媒中,比較的低温で反応させて,まず,ポリイミ
ド前駆体であるポリアミド酸溶液とし,これを水などの
貧溶媒中に投入し,沈殿する重合体を回収したのち,加
熱閉環してイミド化する方法(特公昭38−5997号),あ
るいは,上記成分を有機溶媒に溶解した均一溶液を比較
的高温で反応させ,イミド化した粒子状重合体を直接ス
ラリーとして生成させ,これを回収,精製する方法(特
公昭39−30060号,特開昭57−200452号)などがある。 (発明が解決しようとする問題点) しかし,前者の方法では工程的に不利な二段反応の上
に得られる粒子状重合体(ポリイミド)は比較的大粒径
の塊状であり,不経済な機械的な粉砕処理によつて微粒
子粉末とされるため,工業的に遊離な方法とはいえなか
つた。また,後者の方法では,直接,一段反応で微粒子
の粒子状重合体(ポリイミド)が得られるが,大部分は
一次粒子が凝集した塊状の二次粒子である。従つて,こ
の方法も用途に応じて不経済に粉砕処理が必要である。 さらに,両者の方法とも,得られる粒子の形状は無定
形に近いものであり,粒子の形状が球形を必要とする用
途,例えば高速液体クロマトグラフ用カラム充填剤等の
分離材料などには適用できないという難点がある。 本発明は,特定した反応条件下で得られる,粒子の形
状がほぼ球形である粒子状ポリミイドの製造法を提供す
るものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、芳香族テトラカルボン酸二無水物(I)、
芳香族ジアミン(II)及び水(III)を(I)と(II)
をほぼ当モルとし、(III)を(I)に対して10〜200モ
ル%の割合として、(I)、(II)及び(III)を150℃
未満の温度でN−メチルピロリドン、N,N−ジメチルホ
ルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド及びN−メチ
ルカプロラクタムからなる群から選ばれる塩基性溶媒に
溶解させ、(I)、(II)及び(III)を150〜300℃の
温度で反応させることを特徴とする粒子状ポリイミドの
製造法に関する。 本発明における芳香族テトラカルボン酸二無水物
(I)としては,ピロメリツト酸二無水物,3,3′,4,4′
−ベンゾフエノンテトラカルボン酸二無水物,3,3′,4,
4′−又は2,3,3′,4′−ビフエニルテトラカルボン酸二
無水物,2,2−ビス−〔4−(2,3−又は3,4−ジカルボキ
シフエノキシ)フエニル〕プロパン,1,1,1,3,3,3−ヘキ
サフルオロ−2,2−ビス〔4−(2,3−又は3,4−ジカル
ボキシフエノキシ)フエニル〕プロパン二無水物等が用
いられる。これらは単独で又は二種以上で用いられる。 耐熱性及び生成する粒子が球形になり易い点を考慮す
るとピロメリツト酸二無水物を用いることが好ましい。 本発明における芳香族ジアミン(II)には,特に制限
はない。例えば4,4′−ジアミノジフエニルエーテル,3,
4′−ジアミノジフエニルエーテル,3,3′−ジアミノジ
フエニルエーテル,4,4′−ジアミノジフエニルメタン,
4,4′−ジアミノジフエニルスルホン,3,3′−ジアミノ
ジフエニルスルホン,4,4′−ベンゾフエノンジアミン,
3,3′−ベンゾフエノンジアミン,メタフエニレンジア
ミン,パラフエニレンジアミン,4,4′−ジ(4−アミノ
フエノキシ)フエニルスルホン,4,4′−ジ(3−アミノ
フエノキシ)フエニルスルホン,2,4−ジアミノトルエ
ン,2,6−ジアミノトルエン,2,2−ビス〔4−(3−アミ
ノフエノキシ)フエニル〕プロパン,2,2−ビス〔4−
(4−アミノフエノキシ)フエニル〕プロパン,1,1,1,
3,3,3−ヘキサフルオロ−2,2−ビス〔4−(4−アミノ
フエノキシ)フエニル〕プロパン,4,4′−メチレン−ビ
ス−(2,6−ジエチルアニリン),4,4′−メチレン−ビ
ス(2−メチル,6−エチルアニリン)等が用いられる。
これらは単独で又は二種以上で用いられる。 耐熱性,コスト及び生成する粒子が球形になり易い点
を考慮すると,4,4′−ジアミノジフエニルエーテルが好
ましい。 本発明においては,芳香族テトラカルボン酸二無水物
(I)と芳香送ジアミン(II)の量比がほぼ当モルとな
るように用いられる。 本発明においては,水(III)を芳香族テトラカルボ
ン酸二無水物(I)に対して10〜200モル%の割合とし
て用いられる。10モル%未満では得られる粒子状ポリイ
ミドの形状が球形になりにくく,無定形に近くなるこ
と,また,5μm以下の小粒径の一次粒子が生成し易く,
この一次粒子が凝集して塊状の二次粒子を生成するなど
の問題がある。200モル%を越えると,粒子状ポリイミ
ドの分子量が生長しにくく,形状も球形にならず無定形
に近くなる問題がある。 本発明における塩基性溶媒は、N−メチルピロリド
ン、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセト
アミド及びN−メチルカプロラクタムからなる群から選
ばれるものである。沸点,コスト,安全性等を考慮する
とN−メチルピロリドンが好ましい。 本発明においては,まず,上記した(I),(II)及
び(III)を上記の割合で150℃未満の温度で塩基性溶媒
に溶解させ均一溶液とする。150℃以上の温度で溶解す
ると(I)及び(II)が完全に溶解しないうちにイミド
化反応が生起して不均一な樹脂構造の粒子状ポリミイド
が析出する問題がある。150℃未満の温度で溶解させた
均一溶液は25℃で50ポアズ以下の低い溶液粘度を与え
る。この溶液粘度は上記した(I),(II)及び(II
I)が150℃未満の温度で塩基性溶媒に溶解すると同時に
重合して生ずるポリアミド酸の分子量に対応する。 本発明においては,上記した方法で調製した均一溶液
を,引き続いて150〜300℃の温度で反応させて粒子状ポ
リイミドを析出させる。 この温度が150℃未満であると,イミド化反応が進み
にくく,粒子状ポリイミドが得られず300℃を越えると
溶媒の沸点以上となるので合成が困難となる。イミド化
反応を十分に進行させ,収率を良くするためには200℃
付近の温度で反応させることが好ましい。 本発明における好ましい一つの態様は,上記した
(I),(II)及び(III)を50〜120℃で塩基性溶媒に
1時間以内で溶解して均一溶液とし,引き続いて0.5〜
5時間で,190〜210℃に昇温し,同温度で0.1〜4時間反
応させて粒子状ポリイミドを析出させる方法である。な
お,反応中,留出する水はすみやかに系外に除去するこ
とが好ましい。 本発明において得られる粒子状ポリイミドは形状がほ
ぼ球形であり,平均粒径が1〜100μm,好適には5〜30
μmの微粒子である。 本発明においては,析出した粒子状ポリイミドが分散
した分散液から,既知の方法で分離,回収して固形の粒
子状ポリミイドを得ることができる。例えば,分散液を
ろ過して分離した粒子状ポリイミドのケーキを塩基性溶
媒と混和性の洗浄溶媒で煮沸洗浄した後,150〜250℃で
減圧乾燥する方法などがある。このようにして得られた
固形の粒子状ポリミイドは必要に応じて,空気又は不活
性ガスの雰囲気下,300〜450℃で熱処理することによ
り,イミド化をより完全にすると共に分子量を増大させ
ることができ,耐熱性の向上がはかれる。 本発明の製造法によつて得られる粒子状ポリイミドは
高速液体クロマトグラフ用カラム充填剤などの分離材
料,電子部品のオーバーコート剤用耐熱性揺変剤,摺動
材料の耐熱性有機フイラー等の用途に有用である。 (発明の効果) 本発明の製造法により,平均粒子径が1〜100μmの
比較的小粒径であつて,1次粒子が凝集した2次粒子が少
なく,形状かほぼ球状である耐熱性にすぐれた粒子状ポ
リイミドが得られる。 (実施例) 本発明の実施例を説明する。 実施例1 温度計,かきまぜ機,窒素導入管,水分定量器をつけ
た四つ口フラスコに窒素ガスを通しながらピロメリツト
酸二無水物218g(1モル)とN−メチルピロリドン(水
分0.03%)1672gを入れ,かくはんしながら50℃に昇温
し,同温度で0.5時間保ち完全に溶解して均一な溶液と
した。これに4,4′−ジアミノジフエニルエーテル200g
(1モル)と水3.6g(0.2モル)を加え,ただちに110℃
に昇温し,同温度で20分間保ち完全に溶解して均一な溶
液とした。ついで,約2時間で200℃に昇温し,同温度
で3時間反応させた。途中,約125℃で粒子状ポリミイ
ドの析出が観察された。また,反応中,留出する水はす
みやかに系外に除去した。 N−メチルピロリドン中に分散した黄褐色の粒子状ポ
リイミドを得たので,これを過によつて回収し,更に
アセトン煮沸を2回繰り返した後,減圧下,200℃で5時
間乾燥させた。この粒子状ポリミイドの形状はほぼ球形
であつて,平均粒子径は9μmであり,5μm以下の粒子
は全体の2.9%であつた。還元粘度(濃硫酸,0.5g/dl,30
℃)は0.80dl/gであり,赤外線吸収スペクトルには1780
cm-1にイミド基の吸収が認められた。第1図に得られた
粒子状ポリミイドの走査型電子顕微鏡写真(2000倍)を
示した。 実施例2 水9g(0.5モル)を用いた以外は,実施例1と同じ装
置で同じ走査を行い,乾燥した粒子状ポリミイドを得
た。この粒子状ポリミイドの形状はほぼ球形であつて,
平均粒子径は9.3μmであり,5μm以下の粒子は全体の
5%であつた。還元粘度(濃硫酸,0.5g/dl,30℃)は0.7
2dl/gであり,赤外線吸収スペクトルには1780cm-1にイ
ミド基の吸収が認められた。第2図に得られた粒子状ポ
リイミドの走査型電子顕微鏡写真(2000倍)を示した。 実施例3 水18g(1モル)を用いた以外は,実施例1と同じ装
置で同じ操作を行い,乾燥した粒子状ポリイミドを得
た。この粒子状ポリミイドはほぼ球形であつて,平均粒
子径は10μmであり,5μm以下の粒子は全体の2.5%で
あつた。また,赤外線吸収スペクトルには,1780cm-1
イミド基の吸収が認められた。 実施例4 200℃に昇温する時間を3時間にした以外は,実施例
1と同じ装置で同じ操作を行い,乾燥した粒子状ポリミ
イドを得た。この粒子状ポリイミドの形状はほぼ球形で
あつて,平均粒子径は8.8μmであり,5μm以下の粒子
は全体の2.4%であつた。還元粘度(濃硫酸,0.5g/dl,30
℃)は0.79dl/gであり,赤外線吸収スペクトルには1780
cm-1にイミド基の吸収が認められた。第3図に得られた
粒子状ポリイミドの走査型電子顕微鏡写真(2000倍)を
示した。 比較例1 水3.6g(0.2モル)を用いない以外は実施例1と同じ
装置で同じ操作を行い,乾燥した粒子状重合体を得た。
この粒子状重合体の形状は無定形に近いものであり,平
均粒子径は12μmであり,5μm以下の粒子は全体の11%
であつた。また,この粒子状重合体は1〜5μmの1次
粒子が凝集して生長した2次粒子を多く含むものであつ
た。この粒子状重合体の還元粘度(濃硫酸,0.5g/dl,30
℃)は0.82dl/gであり,赤外線吸収スペクトルには1780
cm-1にイミド基の吸収が認められた。第4図に得られた
粒子状重合体の走査型電子顕微鏡写真(2000倍)を示し
た。 比較例2 実施例1と同じ装置に窒素ガスを通しながら四塩基酸
のピロメリツト酸25.4g(0.1モル)とN−メチルピロリ
ドン(水分0.03%)408.6gを入れ,かくはんしながら75
℃に昇温し,同温度で0.5時間保ち完全に溶解して均一
な溶液とした。これに,4,4′−ジアミノジフエニルエー
テル20.0g(0.1モル)を加え,1時間で200℃に昇温し,
同温度で2時間反応させた。反応中,留出する水はすみ
やかに系外に除去した。N−メチルピロリドン中に分散
した粒子状重合体を得たので,これを過によつて回収
し,更にアセトン煮沸を2回繰り返した後,減圧下,200
℃で5時間乾燥させた。この粒子状重合体の形状は無定
形であつて,平均粒子径22μmであつた。また,還元粘
度(濃硫酸,0.5g/dl,30℃)は0.57dl/gであり,赤外吸
収スペクトルには1780cm-1にイミド基の吸収が認められ
た。第5図に得られた粒子状重合体の走査型電子顕微鏡
写真を示した。 以上の結果をまとめて表1に示した。 上記の結果から本発明の製造法によつて得られる粒子
状ポリイミドは,比較例のものが無定形であるのに対し
てほぼ球形で得られること,また,走査型電子顕微鏡写
真から比較例のものに比べて1次粒子の凝集した2次粒
子が少ないことが示される。
【図面の簡単な説明】 第1〜第5図は,実施例または比較例で得た粒子状ポリ
イミドまたは粒子状重合体の粒子構造(外観)を示す走
査型電子顕微鏡写真である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.芳香族テトラカルボン酸二無水物(I)、芳香族ジ
    アミン(II)及び水(III)を(I)と(II)をほぼ当
    モルとし、(III)を(I)に対して10〜200モル%の割
    合として、(I)、(II)及び(III)を150℃未満の温
    度でN−メチルピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミ
    ド、N,N−ジメチルアセトアミド及びN−メチルカプロ
    ラクタムからなる群から選ばれる塩基性溶媒に溶解さ
    せ、(I)、(II)及び(III)を150〜300℃の温度で
    反応させることを特徴とする粒子状ポリイミドの製造
    法。
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