JP2827068B2 - ド ア - Google Patents

ド ア

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JP2827068B2
JP2827068B2 JP4119691A JP11969192A JP2827068B2 JP 2827068 B2 JP2827068 B2 JP 2827068B2 JP 4119691 A JP4119691 A JP 4119691A JP 11969192 A JP11969192 A JP 11969192A JP 2827068 B2 JP2827068 B2 JP 2827068B2
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decorative plate
door
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plate
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玄関や勝手口等に設置
されるドアに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】玄関
や勝手口等に設置されるドアにおいて、室内側への採光
およびデザイン上、ドア本体の一部を切り抜いて、アル
ミニウム押し出し形材等でなる額縁を介してガラスを嵌
め込んでなるものがあった。
【0003】しかし、このような構造では、多様なデザ
インの要求に応えることが困難であった。また、ガラス
の広さすなわち採光面積によって採光度が一義的に決定
され、設置場所に適合した種々のドアを提供することが
困難であった。採光度が異なる種々のドアを得るため、
実公平3−26863号公報に開示されているように、
ドア框の中に、ガラスの周囲を内装框で覆った内装框組
体を取り付ける構造とし、該内装框組体の室外側の面に
凸面状の装飾体を、前記内装框組体の框に設けた取り付
け穴に該装飾体の室内側に突出した突起を嵌合して側面
からねじ止めした後、内装框組体の外周側をドア框また
はドア框の中桟に嵌合させる構造を採用することが考え
られる。しかし、該公報記載の構造においては、開口部
を有する装飾体を側面からねじ止めした後、内装框組体
の外周側をドア框またはドア框の中桟に嵌合させる構造
となっているため、工場における生産ライン上で装飾体
をドアに組み込まなければならず、後付けや交換ができ
ないという問題点がある。また、この構造では、例えば
室内外鋼板内に発砲材を充填してなるフラッシュドア等
の場合には、平面を形成する室外側の面に装飾体を取り
付けることができず、適用されるドアの種類が限定され
るという問題点がある。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑み、多種のデ
ザインや採光度の要求に容易に対応でき、しかも装飾体
となる飾り板の後付けや交換が容易に行え、飾り板のド
ア平面への取り付けも可能となる構造のドアを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ドア本体の一部に設けた開口部にガラスを
装着し、ドア本体の屋外側の面におけるガラス装着箇所
の外周の少なくとも一部に飾り板取り付け部を設け、該
飾り板取り付け部に設けた被係止部に、飾り板に設けた
係止部を係止させて飾り板を飾り板取り付け部に仮止め
し、前記飾り板を固定具により固定したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明は、上記構造を有するので、ドア本体と
飾り板との組合わせを変えることにより多種の外観およ
び採光度のドアが実現できる。また、飾り板取り付け部
に被係止部を設けておき、該被係止部に係止させる係止
部を有する種々の飾り板を用意しておくことにより、工
場における生産ラインではなく、現場において好みの飾
り板を施工業者により後付けし、交換することができ
る。また、飾り板を飾り板取り付け部に仮止めして固定
具により固定する構造であるから、ドアの室外側平面部
に被係止部を設けた構造も採用され、平面部への取り付
けも可能である。
【0007】
【実施例】図1(A)は、本発明によるドアの一実施例
の分解斜視図、同(B)は、飾り板取り付け部の斜視図
である。図1(A)に示すように、本発明によるドア
は、ドア本体1と、その開口部1aに額縁2を介して嵌
め込んだガラス3と、飾り板4とからなる。
【0008】図2(A)、図3はそれぞれ本実施例のド
アの縦断面図および横断面図であり、これらの図に示す
ように、該ドア本体1は、鉄板でなる前板1bと後板1
cの四辺を、断熱材1d及びアルミニウム押し出し形材
1eとを介して接着等により組み合わせ、内部に発泡材
1fを充填してなるものである。この場合、発泡材1f
を充填する前に前板1bおよび後板1cに開口部1aに
相当する大きさの穴を設けておき、発泡材1fを充填す
る時には、その穴を樹脂製シートで閉塞しておき、発泡
材充填、硬化後にその樹脂製シートを発泡材1fと共に
打ち抜くことにより、室内外に貫通された開口部1aを
形成する。
【0009】また、前記開口部1aに嵌め込む額縁2
は、アルミニウム押し出し形材でなる縦横の室外側縁材
2aと室内側縁材2bとをタッピングねじ5によって結
合してなり、これらの室内外の縁材2a、2b間に2重
ガラス3を挟持している。
【0010】ドア本体1の室内側の面、すなわち前記前
板1bの前記ガラス3の装着箇所の外周の両側に位置す
る部分には、飾り板4の取り付け部となるアルミニウム
押し出し形材でなる左右の取り付け部材6を、前板1b
の室内側の面から貫通したねじ18により固定してい
る。該飾り板取り付け部材6はタッピングホール6aを
有し、かつ適宜数の横穴を有してその横穴に相互に対向
する面側に突出させて飾り板4の被係止部を構成するス
プリングピン7が嵌着固定されている。該飾り板取り付
け部材6は、前記後板1c等と組み合わせる前に前板1
bにねじ18により固定しておくものである。
【0011】本実施例の飾り板4は、アルミニウム押し
出し形材でなるもので、図1(A)、図4(A)に示す
ように、適宜間隔を有して複数個の開口部でなる円形の
窓4aを打ち抜きにより設けている。また、該飾り板4
の後面の左右には、前記飾り板取り付け部材6が内嵌さ
れる左右各1対のリブ4c、4dを形成し、内側のリブ
4dには、図1(B)、図2(A)に示すように、前記
スプリングピン7に係止して仮止めする係止部を構成す
る切欠4eを設け、該切欠4eは、入口の横溝部aと、
奥部の上向きの縦溝部bとからなる。なお、この切欠の
形状は、図2(C)に示すように、斜め上向きに形成さ
れた切欠4fであってもよい。これらの切欠4e,4f
は前記スプリングピン7に対応して設けられている。ま
た、該上下端は後方に折り曲げて取り付け用水平片4
g、4hを形成し、該水平片4g、4hにはねじ挿通穴
4iを設けている。また、図1(C)の平面断面図に示
すように、下方の水平片4hには掃除の際に使用する水
を抜く穴または切欠4jを設けている。
【0012】該飾り板4は、前記切欠4eをスプリング
ピン7に嵌め、かつリブ4c、4d間に飾り板取り付け
部材6を挟み、飾り板4を切欠4eの縦溝部bの分だけ
降ろして切欠4eをスプリングピン7に係止し、上下の
水平片4g、4hのねじ挿通穴4iに固定具としてのタ
ッピングねじ8を挿通して飾り板取り付け部材6のタッ
ピングホール6aにねじ込むことにより取り付ける。こ
のような取り付け構造により、飾り板4は中間部におい
てもドア本体1に離れることなく、すなわちガタツキや
隙間なく固定され、また、水平片4gに荷重が集中する
ことが防止できる。また、図2(C)に示すように、前
記飾り板4に設けた係止部と、飾り板取り付け部材6に
設けた被係止部のいずれか一方を、下側がドア本体1側
に寄るように傾斜させた切欠4fとすることにより、飾
り板4の取り付け時に飾り板4がドア本体1側に引き寄
せられ、飾り板4がガタツキや隙間なくドア本体1によ
り堅固に取り付けられる。また、ドアを開いた状態にお
いては、ねじ8を外すことが可能であり、ねじ8を外せ
ば、飾り板4を持ち上げることにより、簡単に取り外す
ことができ、メンテナンスが容易であり、施工業者によ
る後付けや、新たな飾り板4に交換することも可能であ
る。また、飾り板4を飾り板取り付け部材6に係止部と
被係止部との係合によって仮止めしてねじ8によって固
定する構造としているから、その一態様として、本実施
例のように、ドア本体1の室外側面に飾り板取り付け部
材6を取り付けた構造とすることができ、飾り板4を平
面に取り付けることができる。なお、このような切欠4
eによりけんどん式に取り付けるため、飾り板取り付け
部材6の長さを、飾り板4の上下の水平片4g、4h間
の間隔より、切欠4eのスプリングピン7との係合時上
下量分だけ短くしている。
【0013】また、このような構造とすれば、飾り板4
として、色、デザイン、形状、窓形状と大きさ、数を変
える等(例えば図4(C)、(D)に示すような横溝状
4gに形成したもの等)、種々の飾り板4を用意してお
き、ドア本体1に対して飾り板4を取り換えることによ
り、外観あるいは採光度の異なるドアが実現できる。図
4(B)、(D)に示すように、窓4aの形状はガラス
3が通常使用される曇りガラスである場合にも室内側か
ら把握することができ、室内側から見た外観も異なって
くる。このような飾り板4は、工場のみならず、販売店
でドア本体1との組み合わせ変更可能に用意しておくこ
とにより、ユーザーは容易かつ迅速に多種のデザインの
ものを入手できる。また、ドア本体1として1種のもの
を用意しておけばよいため、安価に製作できる。さら
に、ドア本体1としても種々のデザインのものを用意し
ておけば、ドア本体1と飾り板4の組み合わせにより、
さらに豊富な種類のデザインが得られる。また、飾り板
4として、アルミニウム押し出し形材のみならず、ステ
ンレス板やアルミニウム板等を用いることにより、異な
る質感のものが得られる。
【0014】また、ガラス3の前面に飾り板4が取り付
けられているので、防犯性が向上する。さらに本実施例
においては、前記飾り板4の上下端(上下端のいずれか
一方でもよい)をドア本体1の端部に近接または一致さ
せ、上部の場合は下向きのねじ8により、下部の場合は
上向きのねじ8により前記飾り板取り付け部材6に固定
した(上下のねじ8のうち、一方は省略可能である)構
造とすることにより、前記ねじ8の頭が上下面に露出
し、表面には露出しないようにしているので、図2
(A)に示すように、ドアを締めた状態においては、ド
ア枠の上枠9、下枠10または構造物とねじ8との間の
隙間が狭く、ねじ8をドライバによって外すことができ
ないため、防犯性がさらに優れ、かつ通常使用時にはね
じ8が見えないため、外観が優れたものとなる。このド
アを掃除する際には窓4a、4gから水をガラス3に向
けて吹き出すことにより、ガラス表面等に付着した塵埃
を流下させることができ、また、ガラス3を掃除した水
は塵埃とともに切欠4jから流下させることができる。
【0015】図5は本発明の他の実施例を飾り板4Aの
ドア本体1への組み付け前の状態で示す分解斜視図であ
る。本実施例の飾り板4Aは、アルミニウム板でなり、
一方、飾り板4Aの取り付け部となる枠11をアルミニ
ウム押し出し形材でなる縦横の枠材11a、11bの組
み合わせにより構成し、該枠11をドア本体1に前記と
同様にねじ付け等によって固定する。該枠11の左右の
枠材11aは水平断面がコ字形をなし、その前面部に被
係止部を構成する切欠12を設け、一方飾り板4Aの後
面の左右端部に係止部を構成するZ字形の取り付け片1
3を溶接等により固定し、後面下部には係止板14を溶
接等により固定し、図6(A)に示すように、取り付け
片13を切欠12から入れた後、飾り板4Aを降ろし、
図6(B)に示すように、係止板14を下部枠材11b
に載置し、下部枠材11bに挿通したねじ15を係止板
14に設けた穴14aにねじ込むことにより、飾り板4
Aを枠11に取り付ける構造としている。本実施例にお
いても、ねじ15の頭が表面に露出しないので、防犯性
並びに外観が優れている。
【0016】図6(C)は図6(A)の取り付け構造の
変形例を示すもので、飾り板4Aの後面の左右に、係止
部を構成する逆U字形の弾性片16を溶接等により取り
付け、該弾性片16を、前記縦枠材11aの切欠12に
挿入し、飾り板4Aを降ろすことにより係止させ、これ
により飾り板4Aを取り付けるようにしたものである。
【0017】図7、図8、図9はそれぞれ図1、図2
(A)、図3に対応させて描いた本発明の他の実施例で
あり、本実施例はアルミニウム押し出し形材またはアル
ミニウム板からなる飾り板4Bの両側に後面にコ字形に
曲成された取り付け片4kを形成し、該取り付け片に取
り付け用切欠4mを設け、一方、ドア本体1の前板1b
には、前記切欠4mを掛ける被係止部を形成する皿ねじ
17を、前板1bの後面に固定した受け材19にねじ込
む等の手段で固定すると共に、前記飾り板取り付け部材
6と同様の断面形状の上下の短い飾り板取り付けピース
6A、6Bを、前記同様にねじ18等により固定してお
き、飾り板4B取り付けの際には、皿ねじ17に前記切
欠4mを掛け、飾り板4Bの上部水平片4gに設けたね
じ挿通穴4iにタッビングねじ8を挿通して前記取り付
けピース6Aにねじ込み、その後に下方の水平片4hも
同様にねじ8により下部の取り付けピース6Bに固定す
る構造としたものである。
【0018】本実施例においても、図1〜図3に示した
ものと同様にねじ頭が表面に露出せず、外観が良好であ
り、防犯性にすぐれている。
【0019】図10、図11、図12はそれぞれ図1、
図2(A)、図3に対応させて描いた本発明の他の実施
例であり、本実施例は、ドア本体1の室外側の面のガラ
ス3装着部の外周に、アルミニウム押し出し形材でなる
左右の飾り板4Cの取り付け縁20を、ねじ(図示せ
ず)により前板1bに固定して設け、該取り付け縁20
には飾り板4C取り付け用段差部20aを設け、飾り板
4Cの左右の端部を段部20aに当て、該段部20aに
固定したスプリングピン7に、飾り板4Cの後面のリブ
4dに設けた前記切欠4eを掛け、飾り板4Cの上下面
にアルミニウム板等でなるキャップ21、22を前記取
り付け縁20にねじ込むねじ8により取りつけたもので
ある。本実施例によれば、取り付け縁20にも種々のも
のを用意しておくことにより、より多種のデザインのも
のが得られる。
【0020】さらに、ガラス3の額縁2に飾り板の取り
付け部を形成することも可能である。また、ドア本体1
はアルミニウム押し出し形材や樹脂成形材によって構成
することも可能である。その他、本発明を実施するに当
たり、ドア本体1、額縁2、ガラス3、飾り板4等の形
状と組み合わせ構造等について、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲において、種々の変更、付加が可能である。
【0021】
【発明の効果】請求項1によれば、基本的なドア本体に
対して、取り付ける飾り板の色、デザイン、形状、窓形
状と大きさ、数を変えることにより、要求や設置場所に
マッチした多種のデザインおよび採光度のドアが実現可
能となる。また、ドア本体の種類が少なくて済むので、
生産性が向上し、安価に製作できる。また、ガラスの室
外側に飾り板が取り付けられるため、防犯性が向上す
る。また、工場のみでなく、販売店でも多種の飾り板を
用意しておくことにより、多種類のドア完成品の在庫を
持つことなく、多種のデザインの要求に容易かつ迅速に
対応できる。また、固定具を外部から外すことが可能な
構造が採用できるから、施工業者による後付け、交換が
可能となり、メンテナンスが容易となり、設置後におい
ても、ユーザーの要求をより容易にかつ安価に満足させ
ることが可能となる。また、飾り板を飾り板取り付け部
に仮止めして固定具により固定する構造であるから、ド
アの室外側平面部に被係止部を設けた構造も採用され、
平面部への取り付けも可能であり、より多種のドアに適
用可能となる。
【0022】請求項2によれば、飾り板に設けた係止部
と、飾り板取り付け部に設けた被係止部のいずれか一方
を、下側がドア本体側に寄るように傾斜させた切欠に構
成したので、飾り板4の取り付け時に飾り板4がドア本
体1側に引き寄せられ、飾り板4がガタツキや隙間なく
ドア本体1により堅固に取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明によるドアの一実施例の分解
斜視図、(B)は飾り板取り付け部の斜視図、(C)は
飾り板下部を示す水平断面図である。
【図2】(A)は該実施例の縦断面図、(B)および
(C)は、飾り板に設けた切欠の構造を示す拡大図であ
る。
【図3】該実施例の横断面図である。
【図4】(A)は該実施例のドアを屋外側から見た図、
(B)は室内側から見た図、また(C)は前記実施例と
異なる窓形状の飾り板を取り付けたドアを屋外側から見
た図、(D)は室内側から見た図である。
【図5】本発明によるドアの他の実施例の分解斜視図で
ある。
【図6】(A)は上記実施例の飾り板の取り付け構造を
示す分解斜視図、(B)は飾り板の下部取り付け構造を
示す側面断面図、(C)は(A)の飾り板取り付け構造
の変形例を示す分解斜視図である。
【図7】(A)は本発明によるドアの他の実施例の分解
斜視図、(B)は飾り板取り付け部の斜視図である。
【図8】図7の実施例の縦断面図である。
【図9】図8の実施例の横断面図である。
【図10】(A)は本発明によるドアの他の実施例の分
解斜視図、(B)は飾り板取り付け部の斜視図である。
【図11】図10の実施例の縦断面図である。
【図12】図10の実施例の横断面図である。
【符号の説明】
1 ドア本体 1a 開口部 2 額縁 3 ガラス 4、4A〜4C 飾り板 4e、4f、4m 切欠(係止部) 4j 水抜き用切欠 6 飾り板取り付け部材 6a 飾り板取り付けピース 7 スプリングピン(被係止部) 8、15 ねじ(固定具) 12 切欠(被係止部) 13 取り付け片(係止部) 16 弾性片(係止部) 17 皿ねじ(被係止部) 20 取り付け縁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア本体の一部に設けた開口部にガラスを
    装着し、ドア本体の屋外側の面におけるガラス装着箇所
    の外周の少なくとも一部に飾り板取り付け部を設け、 該飾り板取り付け部に設けた被係止部に、飾り板に設け
    た係止部を係止させて飾り板を飾り板取り付け部に仮止
    めし、 前記飾り板を固定具により固定したことを特徴とするド
    ア。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記飾り板に設けた係止部と、飾り板取り付け部に設け
    た被係止部のいずれか一方が、下側がドア本体側に寄る
    ように傾斜させた切欠であることを特徴とするドア。
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