JP2826367B2 - 背後照明ディスプレー - Google Patents
背後照明ディスプレーInfo
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- JP2826367B2 JP2826367B2 JP2156603A JP15660390A JP2826367B2 JP 2826367 B2 JP2826367 B2 JP 2826367B2 JP 2156603 A JP2156603 A JP 2156603A JP 15660390 A JP15660390 A JP 15660390A JP 2826367 B2 JP2826367 B2 JP 2826367B2
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- collimating film
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- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 10
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 claims description 10
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 6
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/04—Signs, boards or panels, illuminated from behind the insignia
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/28—Structurally-combined illuminating devices
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B11/00—Indicating elements; Illumination thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光線平行化フイルムを含む窓を有する背後
照明ディスプレーに関する。
照明ディスプレーに関する。
自動車の如き乗り物の照明のついた計器盤についての
問題は、光がそのような計器盤から広い範囲の角度を通
って出て行くことにある。その光のあるものは風防ガラ
スの如きガラス表面に当たって、運転手の方へ反射され
て来る。日中は太陽光がそのような反射像を見えなくし
ているが、夜間ではそれらは屡々はっきり見ることがき
る。そのような反射像は、運転手の注意を惑わせたり、
運転手の視野を妨げたりして危険な状態を生ずることが
ある。
問題は、光がそのような計器盤から広い範囲の角度を通
って出て行くことにある。その光のあるものは風防ガラ
スの如きガラス表面に当たって、運転手の方へ反射され
て来る。日中は太陽光がそのような反射像を見えなくし
ているが、夜間ではそれらは屡々はっきり見ることがき
る。そのような反射像は、運転手の注意を惑わせたり、
運転手の視野を妨げたりして危険な状態を生ずることが
ある。
そのような反射像を防ぐ一つの方法は、計器盤を覆う
窓にルーバー付プラスチックフイルムを用いることであ
る。ルーバー(louvers)は運転手が計器を読めるよう
に光を部分的に平行にするが、光が風防ガラスに達して
反射像を生ずるのを防ぐ。そのようなフイルムは屡々
「光線平行化フイルム(light collimating film)」と
呼ばれているが、それらは実際には部分的な平行化しか
与えない。これはそのような反射を制御するための非常
に有効な装置になり得るものである。しかし、フイルム
に印刷がある場合には問題が生ずる。そのようなフイル
ムの印刷に用いられる典型的なインクの中で、黒だけが
本当に不透明になる。他の色は幾らか光を透過するであ
ろう。透過した光は散乱され、平行化フイルムの目的を
妨げるであろう。従って、透過した光を散乱されること
なく、そのようなルーバー付プラスチックフイルムに文
字を書くための方式が望まれている。
窓にルーバー付プラスチックフイルムを用いることであ
る。ルーバー(louvers)は運転手が計器を読めるよう
に光を部分的に平行にするが、光が風防ガラスに達して
反射像を生ずるのを防ぐ。そのようなフイルムは屡々
「光線平行化フイルム(light collimating film)」と
呼ばれているが、それらは実際には部分的な平行化しか
与えない。これはそのような反射を制御するための非常
に有効な装置になり得るものである。しかし、フイルム
に印刷がある場合には問題が生ずる。そのようなフイル
ムの印刷に用いられる典型的なインクの中で、黒だけが
本当に不透明になる。他の色は幾らか光を透過するであ
ろう。透過した光は散乱され、平行化フイルムの目的を
妨げるであろう。従って、透過した光を散乱されること
なく、そのようなルーバー付プラスチックフイルムに文
字を書くための方式が望まれている。
本発明では、背後照明ディスプレーは光線平行化フイ
ルム含む窓を有する。光線平行化フイルムは、その表面
上に不透明な材料を有する。その不透明な材料の上にそ
れと整合して予め定められた色の材料が存在する。
ルム含む窓を有する。光線平行化フイルムは、その表面
上に不透明な材料を有する。その不透明な材料の上にそ
れと整合して予め定められた色の材料が存在する。
第1図は、従来法の背後照明計器盤(10)を示してい
る。計器盤(10)は、自動変速装置のためのコンソール
(console)に取付けられたセレクター(selector)を
典型的には伴った型のものである。しかし、本発明は、
他の型の背後照明ディスプレーと一緒に用いることがで
きるのであろう。照明計器盤(10)からの光の幾らかは
風防ガラス(12)に当たり、反射像(14)を生ずる。反
射像(14)は運転手にとっては煩わしく、危険な状態を
生ずることさえある。
る。計器盤(10)は、自動変速装置のためのコンソール
(console)に取付けられたセレクター(selector)を
典型的には伴った型のものである。しかし、本発明は、
他の型の背後照明ディスプレーと一緒に用いることがで
きるのであろう。照明計器盤(10)からの光の幾らかは
風防ガラス(12)に当たり、反射像(14)を生ずる。反
射像(14)は運転手にとっては煩わしく、危険な状態を
生ずることさえある。
第2図は、光が風防ガラスに達して反射を生ずるのを
防ぐための背後照明ディスプレーの窓として用いること
ができる光線平行化フイルム(20)を示している。光線
平行化フイルム(20)は、ルーバー(22)の如き不透明
なルーバーと、透明領域(24)の如き透明な領域が交互
になったルーバー付プラスチックフイルムを有する。ル
ーバー付プラスチックフイルムの上には、透明覆いシー
ト(26)及び(28)が存在する。光線平行化フイルム
は、本願と同じ譲受け人の譲渡されている米国特許第4,
764,410号(1988年8月16日公告)、又は米国特許第4,7
66,023号(1988年8月23日公告)に記載された種類のも
のでもよい。
防ぐための背後照明ディスプレーの窓として用いること
ができる光線平行化フイルム(20)を示している。光線
平行化フイルム(20)は、ルーバー(22)の如き不透明
なルーバーと、透明領域(24)の如き透明な領域が交互
になったルーバー付プラスチックフイルムを有する。ル
ーバー付プラスチックフイルムの上には、透明覆いシー
ト(26)及び(28)が存在する。光線平行化フイルム
は、本願と同じ譲受け人の譲渡されている米国特許第4,
764,410号(1988年8月16日公告)、又は米国特許第4,7
66,023号(1988年8月23日公告)に記載された種類のも
のでもよい。
光線平行化フイルム上に文字を付けなければならない
時に問題が生ずる。そのような文字は不透明材料から作
ることができる。前に述べたように、光線平行化フイル
ム上にプリントするのに利用される原則的インクは黒で
ある。或る状況では、黒以外の色で印刷することも美的
理由から望ましい。更に、光線平行化フイルム中の黒色
ルーバーのために、白色の如き他の色が一層大きなコン
トラストを与え、従って日中は一層読み易くなるであろ
う。もし文字(30)が不透明でない材料からなるなら
ば、幾らかの光がそれを通過するであろう。文字(30)
を通過した光は無作為的に散乱されるであろう。従っ
て、光線平行化フイルム(20)によって光が平行にされ
た場合でも、それは再び材料(30)によって散乱され
る。この結果、ある光は依然として風防ガラスに達し、
望ましくない反射像を生ずるであろう。
時に問題が生ずる。そのような文字は不透明材料から作
ることができる。前に述べたように、光線平行化フイル
ム上にプリントするのに利用される原則的インクは黒で
ある。或る状況では、黒以外の色で印刷することも美的
理由から望ましい。更に、光線平行化フイルム中の黒色
ルーバーのために、白色の如き他の色が一層大きなコン
トラストを与え、従って日中は一層読み易くなるであろ
う。もし文字(30)が不透明でない材料からなるなら
ば、幾らかの光がそれを通過するであろう。文字(30)
を通過した光は無作為的に散乱されるであろう。従っ
て、光線平行化フイルム(20)によって光が平行にされ
た場合でも、それは再び材料(30)によって散乱され
る。この結果、ある光は依然として風防ガラスに達し、
望ましくない反射像を生ずるであろう。
第3図は、第2図の装置を変更したものを示してい
る。第3図の装置では、印刷(30′)は、光が材料(3
0′)を通過する前ではなく、通過した後に平行にされ
るように配置されている。第3図の装置は光が風防ガラ
スに達するのを防ぐのに効果的であろうが、不充分なや
り方である。第3図の装置は、光線平行化フイルム(2
0)中のルーバーによって薄暗くなった時、色が一層く
すんで見えるようになるので、美的にも満足できるもの
はない。例えば、白い文字は灰色になって見える。更
に、文字はルーバーを通してからでは一層読みにくくな
る。
る。第3図の装置では、印刷(30′)は、光が材料(3
0′)を通過する前ではなく、通過した後に平行にされ
るように配置されている。第3図の装置は光が風防ガラ
スに達するのを防ぐのに効果的であろうが、不充分なや
り方である。第3図の装置は、光線平行化フイルム(2
0)中のルーバーによって薄暗くなった時、色が一層く
すんで見えるようになるので、美的にも満足できるもの
はない。例えば、白い文字は灰色になって見える。更
に、文字はルーバーを通してからでは一層読みにくくな
る。
第4図は、本発明によるディスプレーを例示してい
る。第4図のディスプレーでは、窓は平行光線を与える
ためのルーバー(42)を有する光線平行化フイルム(4
0)を含んでいる。光線平行化フイルム上に与えられた
情報は二つの層を有する。第一の層は不透明材料(44)
であり、第二の層は予め定められた希望の色を有する材
料(46)である。層(46)は層(44)と整合して与えら
れている。ここで用いられている用語「整合(vegistra
tion,重ね合せ)」とは、層(46)が層(44)の縁をど
の側でも超えていないことを意味する。
る。第4図のディスプレーでは、窓は平行光線を与える
ためのルーバー(42)を有する光線平行化フイルム(4
0)を含んでいる。光線平行化フイルム上に与えられた
情報は二つの層を有する。第一の層は不透明材料(44)
であり、第二の層は予め定められた希望の色を有する材
料(46)である。層(46)は層(44)と整合して与えら
れている。ここで用いられている用語「整合(vegistra
tion,重ね合せ)」とは、層(46)が層(44)の縁をど
の側でも超えていないことを意味する。
第5図は本発明の一つの態様を例示しており、この場
合不透明材料(44′)は光線平行化フイルム(40)の上
にあり、予め定められた色の材料(46′)は不透明材料
(44′)の上にある。材料(46′)は正確に材料(4
4′)と同じ面積を覆い、材料(44′)の全てが覆われ
ている。
合不透明材料(44′)は光線平行化フイルム(40)の上
にあり、予め定められた色の材料(46′)は不透明材料
(44′)の上にある。材料(46′)は正確に材料(4
4′)と同じ面積を覆い、材料(44′)の全てが覆われ
ている。
第6図は不透明材料に対して着色材料が正確に整合し
ていることが重要であることを例示している。第6図か
ら分かるように、着色材料(50)は不透明材料(48)と
正確に整合していない。その結果、光線平行化フイルム
(40)を通過した光の幾らかは着色材料(50)を通過
し、従来法の場合と同様に散乱される。従って、第6図
に示すように、着色材料が不透明材料と整合していない
と、幾らかの光が風防ガラスに恐らく到達し、望ましく
ない反射像が生ずるであろう。
ていることが重要であることを例示している。第6図か
ら分かるように、着色材料(50)は不透明材料(48)と
正確に整合していない。その結果、光線平行化フイルム
(40)を通過した光の幾らかは着色材料(50)を通過
し、従来法の場合と同様に散乱される。従って、第6図
に示すように、着色材料が不透明材料と整合していない
と、幾らかの光が風防ガラスに恐らく到達し、望ましく
ない反射像が生ずるであろう。
正確に同じ大きさの不透明層と着色層とを与えること
は難しいが、仮えそれらが同じ大きさに作られていても
第6図に示すような不整合が起き易いであろう。第7図
は、着色層(46″)が不透明層(44″)より小さい場合
の本発明の一態様例示している。場合、適切な整合を与
え易くなる結果になる。なぜなら、小さな整合誤差では
欠陥製品を生じないからである。第7図の構造は、不透
明材料(44″)の色、典型的には黒で縁取られた着色材
料(46″)の色を持つ文字としてう使用者には見えるで
あろう。
は難しいが、仮えそれらが同じ大きさに作られていても
第6図に示すような不整合が起き易いであろう。第7図
は、着色層(46″)が不透明層(44″)より小さい場合
の本発明の一態様例示している。場合、適切な整合を与
え易くなる結果になる。なぜなら、小さな整合誤差では
欠陥製品を生じないからである。第7図の構造は、不透
明材料(44″)の色、典型的には黒で縁取られた着色材
料(46″)の色を持つ文字としてう使用者には見えるで
あろう。
第4図、第5図及び第7図の態様では、光線平行化フ
イルムは互いに平行な二つの主平面を有する。ルーバー
はこれらの態様では主表面に垂直である。第8図は、光
線平行化フイルム(40′)のルーバー(42′)の如きル
ーバーが光線平行化フイルム(40′)の主表面に垂直で
はない場合の本発明の一態様を例示している。示された
実施例では、ルーバーは光線平行化フイルムの主表面と
60゜の角度になっている。これは自動変速装置のための
セレクターに伴われる計器盤にフイルムを用いたい場合
に、特に有利な構造を与える。これと同様な角度のルー
バーを用いると、光は運転手の方へ向けられ、見易くな
ると同時に、風防ガラスから遠ざかる方向へ向けられる
ことになる。従って、運転手からの計器盤の見え方が改
良され、風防ガラスから望ましくない反射が起きる機会
は少なくなる。
イルムは互いに平行な二つの主平面を有する。ルーバー
はこれらの態様では主表面に垂直である。第8図は、光
線平行化フイルム(40′)のルーバー(42′)の如きル
ーバーが光線平行化フイルム(40′)の主表面に垂直で
はない場合の本発明の一態様を例示している。示された
実施例では、ルーバーは光線平行化フイルムの主表面と
60゜の角度になっている。これは自動変速装置のための
セレクターに伴われる計器盤にフイルムを用いたい場合
に、特に有利な構造を与える。これと同様な角度のルー
バーを用いると、光は運転手の方へ向けられ、見易くな
ると同時に、風防ガラスから遠ざかる方向へ向けられる
ことになる。従って、運転手からの計器盤の見え方が改
良され、風防ガラスから望ましくない反射が起きる機会
は少なくなる。
第1図は、従来法の背後照明ディスプレー及びそれに伴
われる望ましくない反射像を示す斜視図である。 第2図は、上に印刷が行われた光線平行化フイルムを有
する従来法のディスプレーの概略的断面図である。 第3図は、光線平行化フイルムのディスプレー内面側上
に印刷が行われたそのフイルムを有する従来法のディス
プレーの概略的断面図である。 第4図は、本発明の一つの態様の概略的断面図である。 第5図は、本発明の更に別の態様の概略的断面図であ
る。 第6図は、不透明材料と着色材料とが適切な整合状態に
なっていない場合の光線平行化フイルムの概略的断面図
である。 第7図は、本発明の更に別の態様の断面図である。 第8図は、光線平行化フイルムのルーバーがフイルムの
主表面に対し垂直になっていない場合の本発明の一態様
を示す概略的断面図である。 10……計器盤、12……風防ガラス、14……反射像、 20、40……光線平行化フイルム、 22、42……ルーバー、24……透明領域、 30、30′……印刷材料、44、44′、44″……不透明材料 46、46′、46″……着色材料。
われる望ましくない反射像を示す斜視図である。 第2図は、上に印刷が行われた光線平行化フイルムを有
する従来法のディスプレーの概略的断面図である。 第3図は、光線平行化フイルムのディスプレー内面側上
に印刷が行われたそのフイルムを有する従来法のディス
プレーの概略的断面図である。 第4図は、本発明の一つの態様の概略的断面図である。 第5図は、本発明の更に別の態様の概略的断面図であ
る。 第6図は、不透明材料と着色材料とが適切な整合状態に
なっていない場合の光線平行化フイルムの概略的断面図
である。 第7図は、本発明の更に別の態様の断面図である。 第8図は、光線平行化フイルムのルーバーがフイルムの
主表面に対し垂直になっていない場合の本発明の一態様
を示す概略的断面図である。 10……計器盤、12……風防ガラス、14……反射像、 20、40……光線平行化フイルム、 22、42……ルーバー、24……透明領域、 30、30′……印刷材料、44、44′、44″……不透明材料 46、46′、46″……着色材料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09F 13/04 F21V 11/00 B60K 35/00
Claims (10)
- 【請求項1】光線平行化フイルム、該光線平行化フイル
ム上の不透明材料、及び該不透明材料の上にあって、そ
れと整合した予め定められた色の材料を具えた背後照明
ディスプレー。 - 【請求項2】光線平行化フイルムがルーバー付プラスチ
ックフイルムを含む請求項1に記載の背後照明ディスプ
レー。 - 【請求項3】光線平行化フイルムが、互いに平行な二つ
の主表面を有する請求項2に記載の背後照明ディスプレ
ー。 - 【請求項4】ルーバー付プラスチックフイルムが、主表
面に垂直な複数のルーバーを有する請求項3に記載の背
後照明ディスプレー。 - 【請求項5】ルーバー付プラスチックフイルムが、主表
面に垂直でない複数のルーバーを有する請求項3に記載
の背後照明ディスプレー。 - 【請求項6】光線平行化フイルム、該光線平行化フイル
ム上の不透明材料、及び該不透明材料の上にあって、そ
れと整合した予め定められた色の材料を具えた背後照明
ディスプレーのための窓。 - 【請求項7】光線平行化フイルムがルーバー付プラスチ
ックフイルムを含む請求項6に記載の窓。 - 【請求項8】光線平行化フイルムが、互いに平行な二つ
の主表面を有する請求項7に記載の窓。 - 【請求項9】ルーバー付プラスチックフイルムが、主表
面に垂直な複数のルーバーを有する請求項8に記載の
窓。 - 【請求項10】ルーバー付プラスチックフイルムが、主
表面に垂直でない複数のルーバーを有する請求項8に記
載の窓。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US366746 | 1989-06-15 | ||
US07/366,746 US5142415A (en) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | Back-lit display |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327086A JPH0327086A (ja) | 1991-02-05 |
JP2826367B2 true JP2826367B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=23444326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2156603A Expired - Fee Related JP2826367B2 (ja) | 1989-06-15 | 1990-06-14 | 背後照明ディスプレー |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5142415A (ja) |
EP (1) | EP0403162B1 (ja) |
JP (1) | JP2826367B2 (ja) |
KR (1) | KR0152269B1 (ja) |
AU (1) | AU622546B2 (ja) |
CA (1) | CA2016253A1 (ja) |
DE (1) | DE69019598T2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5376314A (en) * | 1993-04-29 | 1994-12-27 | Illinois Tool Works Inc. | Method of making a laser ablated formed cap |
ATE213050T1 (de) * | 1996-10-21 | 2002-02-15 | Roehm Gmbh | Verfahren zur herstellung von lichtleitplatten |
DE19735177C2 (de) * | 1997-08-14 | 1999-07-01 | Mannesmann Vdo Ag | Zur Befestigung in einem Kraftfahrzeug vorgesehene Anzeigeeinheit |
US5971556A (en) * | 1997-09-24 | 1999-10-26 | Chrysler Corporation | Instrument panel having cover with reflection-reduction layer and method of making cover |
DE10064118A1 (de) | 2000-12-21 | 2002-06-27 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Elektrisch betriebenes Haushaltgerät |
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US20060046159A1 (en) * | 2004-09-02 | 2006-03-02 | Emslander Jeffrey O | Methods of manufacturing substrates with multiple images |
US8114502B2 (en) * | 2004-09-02 | 2012-02-14 | 3M Innovative Properties Company | Substrates with multiple images |
US7404997B2 (en) * | 2004-09-02 | 2008-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Substrates with multiple images |
US7446940B2 (en) | 2004-09-02 | 2008-11-04 | 3M Innovative Properties Company | Substrates with multiple images and methods of use |
US7594976B2 (en) * | 2005-05-13 | 2009-09-29 | 3M Innovative Properties Company | Methods of manufacturing substrates |
US7419272B2 (en) * | 2005-12-08 | 2008-09-02 | 3M Innovative Properties Company | Day and night film |
AU2007354904B2 (en) | 2007-06-14 | 2014-06-26 | Avery Dennison Corporation | Illuminated graphical and information display |
US8820994B2 (en) * | 2011-07-28 | 2014-09-02 | Visteon Global Technologies, Inc. | Vehicle indicator display, and method of forming |
DE102015222389A1 (de) * | 2015-11-13 | 2017-05-18 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Leuchtelement für ein Kraftfahrzeug und Abschirmschicht für ein Leuchtelement |
DE102015015308B4 (de) * | 2015-11-26 | 2023-06-15 | Audi Ag | Bedienelement mit einer Anzeigeeinheit |
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