JPS6032695A - 表示物 - Google Patents
表示物Info
- Publication number
- JPS6032695A JPS6032695A JP14093883A JP14093883A JPS6032695A JP S6032695 A JPS6032695 A JP S6032695A JP 14093883 A JP14093883 A JP 14093883A JP 14093883 A JP14093883 A JP 14093883A JP S6032695 A JPS6032695 A JP S6032695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing layer
- transparent
- ink
- ink containing
- printed layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の表示物は明るい場所でも暗い場所でも表示内容
が見える表示物に関するものであり、テレビ、ビデオ、
ステレオ、ラジオ、コンピューター、自動車のスイッチ
パネルや計器板の表示に使用されるものであり、夜間や
暗所でスイッチや計器の位置を容易に確認できるように
することを目的とするものである。
が見える表示物に関するものであり、テレビ、ビデオ、
ステレオ、ラジオ、コンピューター、自動車のスイッチ
パネルや計器板の表示に使用されるものであり、夜間や
暗所でスイッチや計器の位置を容易に確認できるように
することを目的とするものである。
夜間や暗所での物品の確認を目的としたものには螢光剤
を含む塗料等を用いて表示を行った物があるが、これは
単なる位置表示にすぎず、表示物の表示する内容を確認
できるものではなかった。
を含む塗料等を用いて表示を行った物があるが、これは
単なる位置表示にすぎず、表示物の表示する内容を確認
できるものではなかった。
しかも螢光剤の寿命が短く、テレビ等の耐久消費材に使
用することができなかった。又、蓄光剤を使用した表示
物も使用されてはいるが、螢光剤の場合と同じく表示内
容を確認できるようなものはなく、スイッチや計器の表
示用としては不向きであった。
用することができなかった。又、蓄光剤を使用した表示
物も使用されてはいるが、螢光剤の場合と同じく表示内
容を確認できるようなものはなく、スイッチや計器の表
示用としては不向きであった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたものであって
、着色不透明インキと蓄光体を含む透明なインキとを使
用して計器板等の複雑な表示内容を確認できるようにし
たものである。
、着色不透明インキと蓄光体を含む透明なインキとを使
用して計器板等の複雑な表示内容を確認できるようにし
たものである。
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の表示物の一例であり、着色不透明イン
キによる印刷層（２）と蓄光体を含む透明インキによる
印刷層（３）とが透明なフィルムの同一の片面に各々が
重ならないように形成されている。この場合は明るい場
所では印刷層（２）によって表示内容が確認され、暗い
場所では印刷層（３）によって表示内容が確認される。
キによる印刷層（２）と蓄光体を含む透明インキによる
印刷層（３）とが透明なフィルムの同一の片面に各々が
重ならないように形成されている。この場合は明るい場
所では印刷層（２）によって表示内容が確認され、暗い
場所では印刷層（３）によって表示内容が確認される。
第２図は第１図の表示物のＡ−Ａ断面図とＢ−８断面図
である。
である。
第３図は本発明の表示物の他の例であり、透明なフィル
ムの片面に着色不透明インキによる印刷層（２）と蓄光
体を含む透明インキによる印刷層（３）とが重［−１り
合うように形成されている。この場合は蓄光体を含む透
明インキによる印刷層（３）は必ず透明なフィルムに直
接接するように形成することが重要であり、透明なフィ
ルムの印刷層を形成していない側から見たときに蓄光体
を含む透明イン４による印刷層（３）が着色不透明イン
キによる印刷層（２）に遮蔽されることのないようにし
なければならない。
ムの片面に着色不透明インキによる印刷層（２）と蓄光
体を含む透明インキによる印刷層（３）とが重［−１り
合うように形成されている。この場合は蓄光体を含む透
明インキによる印刷層（３）は必ず透明なフィルムに直
接接するように形成することが重要であり、透明なフィ
ルムの印刷層を形成していない側から見たときに蓄光体
を含む透明イン４による印刷層（３）が着色不透明イン
キによる印刷層（２）に遮蔽されることのないようにし
なければならない。
第４図は第３図のＣ−Ｃ断面図であり、この第３図の構
成と類似の構成のものとして第５図に示すように着色不
透明インキによる印刷層（２）の面積のほうが蓄光体を
含む透明インキによる印刷層（３）の面積よりも大きい
場合もある。
成と類似の構成のものとして第５図に示すように着色不
透明インキによる印刷層（２）の面積のほうが蓄光体を
含む透明インキによる印刷層（３）の面積よりも大きい
場合もある。
本発明の表示物は各々の用途に応じて成型品等の表面に
貼合されたりその内部に挿入され固定されて使用される
。第６図〜第８図はその例を示す。
貼合されたりその内部に挿入され固定されて使用される
。第６図〜第８図はその例を示す。
次に本発明に使用する各材料について説明する。
透明なフィルムはアクリルフィルム、塩化ビニルフィル
ム、弗化ビニルフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ナイロン
フィルム、ポリカーボネートフィルム等の熱可塑性フィ
ルムや熱硬化性フィルムが使用でき、板に近いような厚
手のフィルムも使用できる。
ム、弗化ビニルフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ナイロン
フィルム、ポリカーボネートフィルム等の熱可塑性フィ
ルムや熱硬化性フィルムが使用でき、板に近いような厚
手のフィルムも使用できる。
着色不透明インキは酸化チタン等の隠蔽性の良い顔料を
含むインキであり、バインダーは使用する透明なフィル
ムに応じて公知の樹脂から任意に選択する。
含むインキであり、バインダーは使用する透明なフィル
ムに応じて公知の樹脂から任意に選択する。
蓄光体を含む透明インキは顔料を含まない透明なインキ
組成物に蓄光体を混合したものであり、蓄光体としては
燐酸亜鉛、燐酸カルシウム、燐酸カドミウム等が用いら
れ、その添加量は５〜５０％が適当であるが、蓄光の効
果とコストとを総合して判断すれば、燐酸亜鉛を２０〜
３０％添加するのが＠適である。
組成物に蓄光体を混合したものであり、蓄光体としては
燐酸亜鉛、燐酸カルシウム、燐酸カドミウム等が用いら
れ、その添加量は５〜５０％が適当であるが、蓄光の効
果とコストとを総合して判断すれば、燐酸亜鉛を２０〜
３０％添加するのが＠適である。
（実施例１）
厚さＱ、２ｍｎ＋のアクリルフィルムの片面に着色不透
明なスクリーン印刷用インキと蓄光体を２０％含むスク
リーン印刷用インキを用いて、各々のインキが重ならな
いようにしてｒＯＮＪとｒＯＦＦ」の表示を各２個ずつ
合計４個形成して第１図に示すような表示物を得た。
明なスクリーン印刷用インキと蓄光体を２０％含むスク
リーン印刷用インキを用いて、各々のインキが重ならな
いようにしてｒＯＮＪとｒＯＦＦ」の表示を各２個ずつ
合計４個形成して第１図に示すような表示物を得た。
（実施例２）
厚さ１１１＋１１１のポリカーボネート板の片面に蓄光
体を２０％含むスクリーン印刷用インキでｒＯＮＪとｒ
ＯＦＦＪの表示を形成し、その上に重ねて着色不透明な
スクリーン印刷用インキを用いて前記蓄光体を含むイン
キによる表示よりも幅の広いｒＯＮＪとｒＯＦＦＪの表
示を形成して、第５図に示すような表示物を得た。
体を２０％含むスクリーン印刷用インキでｒＯＮＪとｒ
ＯＦＦＪの表示を形成し、その上に重ねて着色不透明な
スクリーン印刷用インキを用いて前記蓄光体を含むイン
キによる表示よりも幅の広いｒＯＮＪとｒＯＦＦＪの表
示を形成して、第５図に示すような表示物を得た。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第１図と第２
図は印刷層（２）と印刷層（３）とが重５− ならない場合、第３図〜第５図は印刷層（２）と印刷層
（３）とが重なる場合、第７図〜第８図は本発明の表示
物を使用する場合の例を各々示１ものである。 （１）・・・・・・透明なフィルム （２）・・・・・・着色不透明インキによる印刷層（３
）・・・・・・蓄光体を含む透明インキによる印刷層 （４）・・・・・・表示物 （５）・・・・・・成型品等 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 ６− 手続補正書醐式） 昭和５８年１２月８ 日 １、事件の表示 昭和５８年特許願第１４０９３８号 ２、発明の名称 表示物 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東１丁目５番１号名称 （３１９
） 凸版印刷株式会社 （発送日 昭和５８年１１月２９日） 明細書の図面の簡単な説明の欄を次のように補正する。 明細書第６頁第２行目「第７図〜第８図」を「第６図〜
第８図」と補正する。 ２−
図は印刷層（２）と印刷層（３）とが重５− ならない場合、第３図〜第５図は印刷層（２）と印刷層
（３）とが重なる場合、第７図〜第８図は本発明の表示
物を使用する場合の例を各々示１ものである。 （１）・・・・・・透明なフィルム （２）・・・・・・着色不透明インキによる印刷層（３
）・・・・・・蓄光体を含む透明インキによる印刷層 （４）・・・・・・表示物 （５）・・・・・・成型品等 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 ６− 手続補正書醐式） 昭和５８年１２月８ 日 １、事件の表示 昭和５８年特許願第１４０９３８号 ２、発明の名称 表示物 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東１丁目５番１号名称 （３１９
） 凸版印刷株式会社 （発送日 昭和５８年１１月２９日） 明細書の図面の簡単な説明の欄を次のように補正する。 明細書第６頁第２行目「第７図〜第８図」を「第６図〜
第８図」と補正する。 ２−
Claims (1)
- 着色不透明インキによる文字、記号、あるいはパターン
等の印刷層〈２）と、蓄光体を含む透明インキによる文
字、記号、あるいはパターン等の印刷層（３）とが透明
なフィルム（１）の片面に形成されてなる表示物であっ
て、少くとも蓄光体を含む透明インキによる印刷層（３
）は前記透明なフィルムに直接接するように形成されて
いることを特徴とする表示物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14093883A JPS6032695A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 表示物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14093883A JPS6032695A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 表示物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032695A true JPS6032695A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15280302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14093883A Pending JPS6032695A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 表示物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032695A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6215962U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-30 | ||
| JPS6369683A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Gunze Ltd | 特殊プリント法 |
| EP0403162A2 (en) * | 1989-06-15 | 1990-12-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Back-lit display |
| JPH046083U (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-21 | ||
| US5332877A (en) * | 1989-06-30 | 1994-07-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pictorial symbol switch |
| EP2717245A3 (en) * | 2012-10-05 | 2014-11-05 | Systemtextgruppen AB | Colour afterglowing article |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56564B2 (ja) * | 1975-10-31 | 1981-01-08 | ||
| JPS58166092A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Kazuo Otomine | 熱反転式蓄光性植毛転写生地 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP14093883A patent/JPS6032695A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56564B2 (ja) * | 1975-10-31 | 1981-01-08 | ||
| JPS58166092A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Kazuo Otomine | 熱反転式蓄光性植毛転写生地 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6215962U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-30 | ||
| JPS6369683A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Gunze Ltd | 特殊プリント法 |
| EP0403162A2 (en) * | 1989-06-15 | 1990-12-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Back-lit display |
| US5332877A (en) * | 1989-06-30 | 1994-07-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Pictorial symbol switch |
| JPH046083U (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-21 | ||
| EP2717245A3 (en) * | 2012-10-05 | 2014-11-05 | Systemtextgruppen AB | Colour afterglowing article |
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