JP2826171B2 - 自脱型コンバインにおける全量投入装置 - Google Patents

自脱型コンバインにおける全量投入装置

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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は自脱型コンバインの自動脱穀装置に係り、詳
しくは該自動脱穀装置への全量投入装置の構造に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、自脱型コンバインは、穀稈の基部をフィードチ
ェンとレールとで挟持し、穂先部分のみを扱胴により扱
いでいた。そして、圃場の枕地部分ではコンバインの構
造上刈取装置を上昇してから回行する必要があり、該枕
地近傍の刈取り穀稈は、著しい短稈になったり、穂揃い
の悪い状態になることがある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 このため、短稈刈取時には、フィードチェンの挟持部
に稲穂が来て扱残しとなり、また穂揃いの悪い穀稈刈取
時には、穂揃いが悪くて扱歯にかからず扱残しとなり、
共に扱残しが増加して、穀粒損失が急増する傾向があっ
た。
またこのような場合、自脱型コンバインにおいて穀稈
の全量を投入することも考えられるが、この場合コンバ
インの能率を上げると、扱室の処理能力を越えてしま
い、扱室の破損や故障を生じると共に扱残しが増大し
た。
そこで、本発明は、自脱型コンバインの自動脱穀装置
に全量投入装置を設け、短稈刈取時や穂揃いの悪い穀稈
刈取時には、全量投入装置を作動させると共に、変速レ
バーが高速位置に操作される時には、全量投入装置が自
動的に機能解除となるように構成し、もって上述した課
題を解決した自脱型コンバインにおける全量投入装置を
提供することを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例
えば第1図及び第3図を参照して示すと、多数のリンク
(22)を連接してなるレール(25)と、該レール(25)
との間に穀稈を挟んで搬送するフィードチェン(9)
と、扱胴(2)を内蔵する扱室と、走行速度を変速する
変速レバー(43)と、を備えてなる自脱型コンバインに
おいて、前記レール(25)の少なくとも1個のリンク
(22)を前記フィードチェン(9)から離れる方向に移
動するリンク移動手段(24)と、該リンク移動手段(2
4)に連結し、前記リンク(22)をフィードチェン当接
位置又は離れる位置に切換える切換手段(60)と、前記
変速レバー(43)が高速位置に操作された状態にあって
は、前記切換手段(60)を、前記リンク(22)の離れ位
置にならないように規制する規制手段(46,55)と、を
備えてなることを特徴とするものである。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、刈取穀稈が短かい場合又は穂揃い
の悪い場合には切換手段(60)を入位置に作動させる。
すると、該切換手段(60)に連動して、リンク移動手段
(24)がレール(25)の少なくとも1個のリンク(22)
をフィードチェン(9)から離れる位置に移動させる。
このため、該フィードチェン(9)のリンク移動手段
(24)が配置された部位では、フィードチェン(9)と
レール(25)との間に隙間ができて、穀稈挟持力がなく
なり、これにより、フィードチェン(9)とレール(2
5)の間に挟持・搬送された穀稈は、全量扱胴(2)に
引抜き取られて、穀粒、ワラ等全てが扱室(6)内で掻
回されて処理される。なおこの際、変速レバー(43)が
低速位置にある場合は、前記切換手段(60)の切換えが
妨げられることはないが、変速レバー(43)が高速位置
にある場合、切換手段(60)は規制手段(46,55)にて
規制され、入位置に入ることはない。
また、変速レバー(43)が高速位置に操作されると、
規制手段(46,55)が前記切換手段(60)を連動して、
リンク移動手段(24)が前記リンク(22)をフィードチ
ェン(9)当接位置にする。このため、該フィードチェ
ン(9)のリンク移動手段(24)が配置された部位で
は、フィードチェン(9)とレール(25)との間に隙間
がなくなり穀稈挟持力が回復する。そこで、フィードチ
ェン(9)とレール(25)の間に挟持・搬送された穀稈
は、全量扱胴(2)に引き抜き取られることはなく、扱
室(6)で脱穀処理され、脱穀処理後の穀稈は、フィー
ドチェン(9)により扱室(6)を通過する。
(ヘ) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、変速レバー
(43)が低速位置にある場合、刈取穀稈が短いものや穂
揃いの悪いものは、切換手段(60)を作動させると、穀
稈は全量扱胴(2)に引き取られて、穀粒、ワラ等全て
が扱室(6)内で掻回されて処理される。このため、フ
ィードチェン(9)の挟持部に穂が来たり、穀稈が短か
ったり穂揃いが悪くて扱歯(3)にかからず、扱残しと
なることを防止して、穀粒損失を減少することができ
る。
また、変速レバー(43)が高速位置に操作された状態
では、規制手段(46,55)により切換手段(60)を規制
して、全量投入が自動的に解除され、フィードチェン
(9)とレール(25)の間に挟持・搬送された穀稈は、
扱室(6)で脱穀処理され、脱穀処理後の穀稈は、フィ
ードチェン(9)により扱室(6)を通過する。このた
め、扱室(6)の処理能力を越えて、扱室の破損や故障
を生じたり、扱残しが増大することを避けることができ
る。
更に、変速レバー(43)が高速位置にある時には、自
動的に全量投入が解除されるよう構成されているため、
誤操作は起こり得ず、誤操作による破損や故障等を避け
ることができる。
なお、カッコ内の符号は、図面を参照するためのもの
であって、何等構成を限定するものではない。
(ト) 実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説
明する。
自脱型コンバインの自動脱穀装置1は、第1図及び第
2図に示すように、扱胴2を有しており、該扱胴2の外
周には扱歯3が配置されており、更に該扱胴2の下方に
は受網5が配設されて扱室6を構成している。また、前
記受網5の下には風選室7が設けられている。
一方、扱室6の側面にはフィードチェン9が上り勾配
にて斜めに配設されており、扱胴2の該フィードチェン
9側の側面には扱口板10が横設されている。更に、前記
フィードチェン9の後端部位には、排ワラフィードチェ
ン11が近設されている。
また、第4図、第5図及び第6図に示すように、前記
扱口板10にはボルト12によりフィードチェン9に平行し
てレールベース13が固設されており、該レールベース13
には多数の管15が設けられており、該管15は下端部位に
鍔部15aを有している。該管15にはレールピン16が摺動
可能に挿通されており、該レールピン16の上端部位には
抜止ピン17が嵌着されている。該抜止ピン17は前記管15
の上端に当接しており、レールピン16の下方向の移動を
阻止するよう構成されている。また、前記レールピン16
の下端にはレールホールド19が固設されており、該レー
ルホールド19の横方向にピン20が挿着されている。前記
レールホールド19の上面と前記管15の鍔部15aの間には
レールスプリング21が縮設されている。前記ピン20には
リンク22の一側が回動自在に挿通されており、該リンク
22の他側にはリンクジョイント23が引起されている。該
リンクジョイント23は隣接するリンク22′の一側と回動
可能に連結されており、多数のリンクを連接してレール
25が形成されている。更に、前記リンク22の下面は前記
フィードチェン9の上面に当接しており、多数の該リン
ク22を連接してなるレール25とフィードチェン9の間に
穀稈を挟んで搬送するように構成されている。
また、第5図に示すように、レール25の入口側から3
番目と4番目のレールピン26,26の上端部位には連結板2
7が固着されており、該レールピン26,26は連結板27を介
して連結されている。該連結板27の中央部位にはリンク
移動レバー29が摺動可能に挿通されており、該リンク移
動レバー29の下端部位にはカム30が固設されており、該
カム30は前記連結板27と前記レールベース13の間に回動
自在に挟持されている。前記リンク移動レバー29の上端
部位に固定されたピン31には、ワイヤ32の一端に固着さ
れたワイヤホルダ33が回動可能に挿通されている。
従って、前記ワイヤ32が緩められると、リンク移動レ
バー29に連結したカム30が安定した横位置となり、それ
に伴って連結板27が最も低い位置となり、前記レールピ
ン26,26に連結したリンク22,22の下端がフィードチェン
9に当接する位置になるように構成されている。
一方、前記ワイヤ32が引っ張られると、リンク移動レ
バー29に連結したカム30が回転して縦位置となり、それ
に伴って連結板27が上方へ移動し、前記レールピン26,2
6に連結したリンク22,22が引き上げられて該リンク22,2
2の下端がフィードチェン9から離れる位置になるよう
に構成されている。
従って、リンク移動レバー29及びカム30が、リンク移
動手段24を構成する。
また、前記フィードチェン9の内周にはフィードチェ
ン9を案内するフィードチェンガイド35が取り付けられ
ている。該フィードチェンガイド35の前記レールピン2
6,26の部位には穀稈ガイド36が配置されており、該穀稈
ガイド36の一側が、フィードチェンガイド35に固定され
たピン37に回動自在に支持されている。前記穀稈ガイド
36のピン37側の一側にはレバー部36aが固定されてお
り、該レバー部36aの先端にはピン39が固定されてお
り、該ピン39には、ワイヤ40の一端に固着されたワイヤ
ホルダ41が回動可能に挿通されている。更に、前記穀稈
ガイド36の上端面がフィードチェン9の突起に近設する
位置にある時、ストッパピン42が穀稈ガイド36の下端面
に当接するよう、該ストッパピン42がフィードチェンガ
イド35に保持されている。
前記ワイヤ40が緩められると、穀稈ガイド36は自重に
よりストッパピン42に当接して下方向の回動が停止さ
れ、ワイヤ40が引っ張られると、穀稈ガイド36がピン37
を支点として上方向へ回動し、フィードチェン9のレー
ルピン26,26部位の突起が側面視でかくれるように構成
されている。
また、第3図に示すように、運転席には走行速度を変
速する変速レバー43が備えられており、該変速レバー43
が走行変速レバーガイド穴45の中を移動するように構成
されている。該走行変速レバーガイド穴45には、中立位
置45a、低速位置45b、高速位置45c、後進位置45dがあ
る。前記走行変速レバーガイド穴45の高速部位にはカム
板46が配設されており、該カム板46はピン47を支点とし
て回動自在に支持されており、かつストッパピン49によ
り低速位置45b側への回動が阻止されるように構成され
ている。更に、該カム板46のピン47側の一側にはピン50
が固定されており、該ピン50にはワイヤ51の一端に固着
されたワイヤホルダ52が回動可能に挿通されている。
また、該ワイヤ51の他端にはワイヤホルダ53が固着さ
れており、該ワイヤホルダ53はスラドガイド板55の一側
に固定されたピン56に回動可能に挿通されている。該ス
ライドガイド板55は操作パネル57に摺動可能に取り付け
られており、スライドガイド板55のピン56と反対側の一
側には戻しスプリング59の一端が固定され、その他端は
操作パネル57に固定されている。
また、前記スライドガイド板55の開口穴55aには全量
投入レバー60が挿通されており、該全量投入レバー60は
支点61を中心に回動自在に配設されている。更に、該全
量投入レバー60の下部にはピン62が固設されており、該
ピン62にはワイヤ63の一端に固着されたワイヤホルダ65
が回動可能に挿通されている。該ワイヤ63の一端は前記
ワイヤ32,40と連結されている。
また、前記変速レバー43がカム板46に当接しない場
合、すなわち高速側へシフトしない場合、戻しスプリン
グ59により、スライドガイド板55、ワイヤ51及びカム板
46が引っ張られて、該カム板46はストッパピン49に当接
する状態となり、変速レバー43が高速側へシフトしてカ
ム板46を回動させると、ワイヤ51及びスライドガイド板
55が引っ張られて移動し、スライドガイド板55の開口穴
55aに当接した全量投入レバー60を回動させ、戻しスプ
リング59が伸びる状態となるように構成されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、変速レバ
ー43が低速位置45b内にある場合、全量投入レバー60を
戻しスプリング59側へ倒して入の状態にすると、ワイヤ
63,32が引っ張られて、リンク移動レバー29に連結した
カム30が回動して、連結板27が上方へ移動し、レールピ
ン26,26に連結したリンク22,22が引き上げられてフィー
ドチェン9から離れる位置になり、フィードチェン9と
前記リンク22,22との間に隙間ができる。同時に、ワイ
ヤ63,40も引っ張られて、穀稈ガイド36が上方向へ回動
し、フィードチェン9のレールピン26,26部位の突起を
側面視でかくすようになる。このため、フィードチェン
9とレール25の穀稈挟持力及び搬送力がなくなり、フィ
ードチェン9とレール25の最先端部の間に挟持・搬送さ
れた穀稈は、全量扱胴2に引抜き取られて、穀粒、ワラ
等全てが扱室6内で掻回されて処理されるので、扱残し
を著しく減少することができる。なおこの際、全量投入
レバー60は、思案点を僅かに越えた位置にてスライドガ
イド板55の開口穴55aの一端に当接しており、該位置に
安定保持されている。
また、変速レバー43を低速位置45bより高速側へシフ
トすると、カム板46が回動し、ワイヤ51及びスライドガ
イド板55が引っ張られ、スライドガイド板55の開口穴55
aに当接した全量投入レバー60を回動させ、思案点を越
えて回動され、全量投入レバー60はピン56側へ倒されて
切の状態となる。これにより、ワイヤ63,32が緩められ
るので、リンク移動レバー29に連結したカム30が回動し
て横位置となり、連結板27が下方へ移動し、レールピン
26,26に連結したリンク22,22の下端がフィードチェン9
に当接する位置になり、フィードチェン9と前記リンク
22,22との間の隙間がなくなる。同時に、ワイヤ63,40が
緩められるので、穀稈ガイド36は自重により下方向へ回
動してストッパピン42に当接し、フィードチェン9のレ
ールピン26,26部位の突起が側面視で見えるようにな
る。このため、フィードチェン9とレール25の穀稈挟持
力及び搬送力が回復し、全量投入が自動的に解除され、
フィードチェン9とレール25の間に挟持・搬送された穀
稈は、扱室6で脱穀処理され、脱穀処理後の穀稈は、フ
ィードチェン9により扱室6を通過し、排ワラフィード
チェン11に受け渡される。これにより、穀稈を全量投入
して能率を上げると、扱室6の処理能力を超えてしま
い、扱室の破損や故障を生じるが、そうした現象を避け
ることができる。
また、変速レバー43が高速側にある状態では、自動的
に全量投入が解除されるので、誤操作は起こりえない。
また、全量投入レバー60が運転席にあるため、手元で
全量投入に切替えることができ、極めて簡便でありかつ
刈取状況に即時対応することができる。
また、フィードチェン9とレール25との最先端部の間
には挟持・搬送能力があるので、脱穀入口部でのもたつ
きはなく、穀稈全量投入を迅速かつ確実に行うことがで
きる。
また、本実施例中、穀稈ガイド36がなくても、全量投
入装置の機能を十分に発揮することができるので、穀稈
ガイド36のない全量投入装置とすることもできる。
更に、本実施例は、穀稈倒伏時や短稈刈取時には、扱
深さセンサーで検知し、その信号に連動して全量投入機
能を作動させるように、応用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による全量投入装置の投入部分の作動を
示す概略側面図、第2図は本発明を適用したコンバイン
の自動脱穀装置を示す側面図、第3図は本発明による全
量投入装置の変速レバー及び全量投入レバー部分の作動
を示す作動説明図、第4図は本発明のレール及びフィー
ドチェン部分の詳細平面図、第5図はその側面図、第6
図はその正面断面図である。 2……扱胴、6……扱室、9……フィードチェン、22…
…リンク、24……リンク移動手段、25……レール、43…
…変速レバー、46……カム板、55……スライドガイド
板、60……切換手段(全量投入レバー)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のリンクを連接してなるレールと、該
    レールとの間に穀稈を挟んで搬送するフィードチェン
    と、扱胴を内蔵する扱室と、走行速度を変速する変速レ
    バーと、を備えてなる自脱型コンバインにおいて、 前記レールの少なくとも1個のリンクを前記フィードチ
    ェンから離れる方向に移動するリンク移動手段と、 該リンク移動手段に連結し、前記リンクをフィードチェ
    ン当接位置又は離れる位置に切換える切換手段と、 前記変速レバーが高速位置に操作された状態にあって
    は、前記切換手段を、前記リンクの離れ位置にならない
    ように規制する規制手段と、 を備えてなる自脱型コンバインにおける全量投入装置。
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