JP2924415B2 - コンバイン用脱穀装置 - Google Patents

コンバイン用脱穀装置

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JP2924415B2 JP3429192A JP3429192A JP2924415B2 JP 2924415 B2 JP2924415 B2 JP 2924415B2 JP 3429192 A JP3429192 A JP 3429192A JP 3429192 A JP3429192 A JP 3429192A JP 2924415 B2 JP2924415 B2 JP 2924415B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン用脱穀装置
に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開平1−167839号公
報には、走行装置と、該走行装置上方位置に設けた穀稈
自動供給型脱穀装置と、前記走行装置の前端上部に設け
られた機体フレームに固定の刈取部懸架支持台(図面に
は省略されている)と、該懸架支持台に支持される刈取
部(この点も図面は省略されている)とからなるコンバ
インにおいて、前記脱穀装置の穀稈挾持搬送装置の搬送
チエン案内レールは、その後端は、前記脱穀装置の後部
に対して水平回動自在に軸止したコンバイン用脱穀装置
について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、メンテ
ナンスの目的で、穀稈挾持搬送装置を水平回動自在にし
たものであるが、その構造は、終端部(後側)を中心に
始端部(前側)を水平回動に開く構成としたものである
から、始端部は大きく開くが、終端部は殆ど開かない構
造である。しかし、終端部は、穀稈挾持搬送装置から排
藁挾持搬送装置に引継ぐ複雑な部品のあるところだか
ら、終端部こそ開く構成にしなくては、充分のメンテナ
ンスはできない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、始端部より終端部を重要視
し、終端部を開くようにし、併せて堅牢構造にしたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、内部
に前後方向軸により軸止された扱胴6を設けた脱穀室5
の左側位置に、該脱穀室5に穀稈を前側から後側に向け
て供給搬送する穀稈挾持搬送供給装置10を設けたコン
バイン用脱穀装置において、前記脱穀室5の前側部材2
6と該前側部材26より前方下方にある機体フレーム2
との間に支持フレーム22を掛け渡し、前記穀稈挾持搬
送供給装置10の搬送チエン案内レール14はその前端
を前記支持フレーム22に対して水平回動自在に軸止
し、前記支持フレーム22と前記前側部材26の右側と
の間を補強フレーム27により結合した前記の脱穀装置
としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図により説明すると、1は
コンバイン等に設けられる脱穀装置であり、下方に走行
装置3を有する機体フレーム2の上方位置に設けられて
いる。4は前記走行装置3の前方に設けた刈取部であ
る。前記脱穀装置1内の前側上方位置には脱穀室5を形
成し、該脱穀室5内には扱胴6を軸装する。7は該扱胴
6の主として下方側に設けた扱網、8は前記脱穀室5の
前側(供給側)に形成した穀稈供給口である。図示は、
省略するが、脱穀装置1内には、風選室、送風唐箕、揺
動選別枠体、一番コンベア、二番コンベア等を設けてい
る。
【0007】しかして、前記脱穀室5の側部には、穀稈
供給搬送通路9を形成し、該穀稈供給搬送通路9には、
脱穀室5に穀稈を供給する穀稈挾持搬送供給装置10を
設ける。該穀稈挾持搬送供給装置10は、穀稈を挾持搬
送する挾扼杆11と供給搬送チエン12とにより構成さ
れ、該挾扼杆11は前記脱穀室5の上方を覆う上部カバ
ー13の回動端側に上下動自在に取付けられ、上部カバ
ー13を上動させると、一体的に上動するように構成し
ている。14は前記供給搬送チエン12の搬送チエン案
内レールであり、該搬送チエン案内レール14の始端部
および終端部には受動歯車15、16を取付け、前側受
動歯車15と後側受動歯車16との間に前記供給搬送チ
エン12を掛け回している。
【0008】しかして、前記搬送チエン案内レール14
の前側には、逆L型形状の取付フレーム18の上側部分
19を固定する。上側部分19は搬送チエン案内レール
14の前側と平行に位置し、上側部分19の前端には略
垂直の縦フレーム20を連設する。縦フレーム20の上
部および下部にはそれぞれ縦軸筒21を固定する。前記
機体フレーム2には、支持フレーム22の縦支持杆23
の下部を固定し、縦支持杆23に設けた係合縦軸24に
前記取付フレーム18の縦軸筒21を上方から着脱自在
に回転のみ自在に嵌合させ、搬送チエン案内レール14
を支持フレーム22に回動自在に取付ける。なお、搬送
チエン案内レール14と支持フレーム22との取付構造
は任意である。
【0009】支持フレーム22の縦支持杆23の上部
は、後側に屈曲させて前記搬送チエン案内レール14の
上側部分19と略平行に位置する上側横杆25に形成
し、上側横杆25の後端は脱穀室5の前側部材26に固
定する。前記上側横杆25の中間部には前後方向の補強
フレーム27の前端を固定し、補強フレーム27の後端
は脱穀室5の前側部材26に固定する。補強フレーム2
7は上方からみると、後側に至るに従い脱穀装置1の左
右中央に至るように傾斜して設けている。28は前記供
給搬送チエン12の始端部上方に設けた案内杆、29は
穀稈供給口8に穀稈を案内する案内板である。
【0010】30は前記搬送チエン案内レール14に設
けたテンション歯車、31は駆動歯車であり、駆動歯車
31は前記縦フレーム20に取付けられ、機体フレーム
2の前側に設けた伝動軸32に着脱自在に嵌合し、伝動
軸32からの動力により前記供給搬送チエン12を作動
させるが、伝動軸32の回転数は前記刈取部4の作業速
度と同調させて、刈取部4と穀稈挾持搬送供給装置10
との間の引継搬送装置33からの穀稈の引継を良好にし
ている。また、前記前側受動歯車15は前記搬送チエン
案内レール14の回動中心となる係合縦軸24よりも前
側であって、かつ、前記引継搬送装置33の終端部の下
方に臨ませて、搬送チエン案内レール14を外側回動さ
せるとき、回動半径を小にするとともに、前側受動歯車
15が引継搬送装置33と干渉しないように構成してい
る。
【0011】しかして、前記搬送チエン案内レール14
には、脱穀室5の側部および前記風選室13の側部を包
囲する移動側板35および前記供給搬送チエン12およ
び伝動機構の側部カバー36を取付け、前記搬送チエン
案内レール14を回動させて移動側板35および側部カ
バー36を回動させると、脱穀室5の側部および前記風
選室13の側部を開放して開口部37を形成するように
構成している。なお、脱穀室5の側部および前記風選室
13の側部を開放する開口部37の形状は任意であり、
開口部37の形状に移動側板35および側部カバー36
の形状を対応させればよい。
【0012】しかして、前記後側受動歯車16は、連結
機構39(着脱自在の爪クラッチ等)を介して前記脱穀
装置1側に固定のギヤケース40に設けた伝動軸41の
一端に着脱自在に取付ける。伝動軸41の他端は図示は
省略するが、反対側の脱穀装置1の側板より突出させ
て、伝動機構を設け、該伝動機構部により前記脱穀室5
の後側に設けた排藁搬送装置42を作動させている。
【0013】図5は、前記連結機構39の一例を図示し
たものであり、38は前記搬送チエン案内レール14側
に設けた取付軸であり、取付軸38に前記後側受動歯車
16の凹部43を臨ませて回転のみ自在に軸装する。前
記凹部43の内周面にはギヤドックまたはカムドックか
らなる固定係合部44を形成する。一方、前記伝動軸4
1には前記固定係合部44に対応するギヤドックまたは
カムドックからなる移動係合部45を摺動のみ自在に取
付け、移動係合部45はバネ46により固定係合部44
側に常時付勢されている。したがって、搬送チエン案内
レール14を外側回動させるときは、前記供給搬送チエ
ン12を外す必要がなく、また、搬送チエン案内レール
14を元に戻したときは、搬送チエン案内レール14側
の固定係合部44が移動係合部45に当接すると、移動
係合部45は一旦退避してから係合するので、その係合
は固定係合部44が移動係合部45に対して直線状態に
対峙してから行なわれるので円滑であり、係合後は、バ
ネ46により確実に係合状態が保持される。また、前記
前記連結機構39は前記駆動歯車31と伝動軸32との
間に設けることもある。
【0014】しかして、前記脱穀装置1の搬送チエン案
内レール14側の任意の固定部には、係合部50を設
け、該係合部50に対応する位置の搬送チエン案内レー
ル14には前記係合部50に係合する係合体51を設け
る。係合部50および係合体51は任意形状でよいが、
本実施例では、脱穀装置1の前側部材26に係合孔47
を有する係合部50を固定し、前記係合体51は軸形状
に形成している(図4、図6)。また、搬送チエン案内
レール14の終端部側にはロック装置52を設ける。ロ
ック装置52は、前記脱穀装置1の後部の機枠53にス
テー54を固定し、該ステー54に縦軸状の係合軸55
を固定し、一方、前記搬送チエン案内レール14の終端
部に前記係合軸55に係合する係合フック56を設けて
構成する。係合フック56は搬送チエン案内レール14
に固定の軸57に回動自在に取付ける。58は係合フッ
ク56の操作ハンドルである。前記係合フック56の上
側または下側位置の軸57には、ロックガイド59を設
ける。ロックガイド59はY形状の案内溝60を有し、
前記軸57に固定される。
【0015】また、前記ロックガイド59には、ステー
61をボルトにより固定し、ステー61に前記後側受動
歯車16の取付軸38を軸装している。また、前記ギヤ
ケース40は、前記機枠53の後部に固定して機枠53
の強度を向上させている。ギヤケース40の前側部分は
前記ステー54の取付部62に固定し、ステー54の取
付強度を向上させている。63は前記ギヤケース40に
設けた入力プーリであり、ギヤケース40内の伝動機構
を介して、脱穀装置1内に設けた吸引ファン64に動力
を伝達する。65は、チエンガイド、66は風選室、6
7は揺動選別枠体、68は排塵口、69は排藁挾扼杆、
70は前記搬送チエン案内レール14に取付けた前記扱
網7の網押え体、71は固定側板である。図9および図
10は、前記供給搬送チエン12の駆動歯車31を前記
後側受動歯車16に代えて、搬送チエン案内レール14
の終端部に設けた実施例を示すものであり、この場合、
前記ギヤケース40に設けた伝動軸41が駆動歯車31
の駆動軸となり、また、前記排藁搬送装置42は別の伝
動経路により駆動される。
【0016】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記の構成である
から、穀稈は穀稈挾持搬送供給装置10により穀稈供給
口8より脱穀室5内に供給されて回転する扱胴6により
脱穀され、脱穀物は扱網7より漏れて選別され、一番物
は一番コンベアに入って機外に取出される。また、穀稈
挾持搬送供給装置10により搬送された穀稈は、排藁搬
送装置42に引継がれ、脱穀室5の排出側3に設けた排
藁処理部に至り処理される。
【0017】しかして、扱胴6の上方を覆う上部カバー
13を上動させると、挾扼杆11が上動し、この状態で
チエンレールロック装置52の操作ハンドル58を操作
すると、係合フック56が係合軸55より外れ、搬送チ
エン案内レール14を係合縦軸24を中心に外側回動さ
せることができ、供給搬送チエン12のメンテナンスを
行なえる。また、穀稈挾持搬送供給装置10の終端部と
排藁搬送装置42の始端部との引継部にて、穀稈詰まり
が発生しやすいが、搬送チエン案内レール14を係合縦
軸24を中心に外側回動させることにより簡単に除去で
きる。前記搬送チエン案内レール14には、脱穀装置1
の移動側板35と供給搬送チエン12の側部カバー36
を取付けているから、搬送チエン案内レール14を回動
させることにより、側部カバー36および移動側板35
を外側回動させ、前記脱穀室5の側部および前記風選室
13の側部を開放し、脱穀室5および風選室13のメン
テナンスを容易に行なえる。
【0018】この場合、搬送チエン案内レール14の取
付フレーム18は、前記機体フレーム2に固定の支持フ
レーム22の縦支持杆23に回動自在に取付けられ、該
縦支持杆23の上側横杆25は収納時の搬送チエン案内
レール14と平行であって、上側横杆25の後端は脱穀
室5の前側部材26に固定し、前側横杆上側横杆25の
中間部には、脱穀室5の前側部材26との間に斜めの補
強フレーム27を設けているから、搬送チエン案内レー
ル14が回動するときの荷重は支持フレーム22と補強
フレーム27により強固に支持される。したがって、搬
送チエン案内レール14に脱穀装置1の移動側板35と
供給搬送チエン12の側部カバー36を取付けていても
円滑に回動する。
【0019】しかして、搬送チエン案内レール14を元
の位置に向けて係合縦軸24を中心に回動させると、搬
送チエン案内レール14に設けた係合体51が脱穀装置
1の固定部に設けた係合部50の係合孔に係合し、ロッ
ク装置52の係合フック56が係合軸55に係合し、搬
送チエン案内レール14を固定する。この場合、前記係
合フック56の上側または下側位置の軸57には、Y形
状の案内溝60を有するロックガイド59が設けられて
いるから、係合フック56が係合軸55に係合する前
に、案内溝60に係合軸55が進入して、係合フック5
6を係合軸55に向けて案内するので確実に係合する。
また、搬送チエン案内レール14の前端は支持フレーム
22により強固に支持されているから、搬送チエン案内
レール14の前端は引継搬送装置33に対して常時一定
位置に位置するので、刈取部4からの穀稈を穀稈挾持搬
送供給装置10に円滑に引継がせる。
【0020】
【効果】本発明は、内部に前後方向軸により軸止された
扱胴6を設けた脱穀室5の左側位置に、該脱穀室5に穀
稈を前側から後側に向けて供給搬送する穀稈挾持搬送供
給装置10を設けたコンバイン用脱穀装置において、前
記脱穀室5の前側部材26と該前側部材26より前方下
方にある機体フレーム2との間に支持フレーム22を掛
け渡し、前記穀稈挾持搬送供給装置10の搬送チエン案
内レール14はその前端を前記支持フレーム22に対し
て水平回動自在に軸止し、前記支持フレーム22と前記
前側部材26の右側との間を補強フレーム27により結
合した前記の脱穀装置としたものであるから、穀稈挾持
搬送供給装置10の終端部を回動させうるので、穀稈挾
持搬送供給装置10の終端部と排藁搬送装置42の始端
部との間の詰まり穀稈の発生しやすい場所を開放して容
易にメンテナンスできるばかりでなく、搬送チエン案内
レール14の前端を強固に支持して、刈取部4からの穀
稈を穀稈挾持搬送供給装置10に円滑に引継がせるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 装置全体の側面図。
【図2】 要部側面図。
【図3】 搬送チエンを取外した状態の側面図。
【図4】 平面図。
【図5】 連結機構平面図。
【図6】 縦断正面図。
【図7】 ロック装置の平面図。
【図8】 斜視図。
【図9】 第2実施例の側面図。
【図10】 同側面図。
【符号の説明】
1…脱穀装置、2…機体フレーム、3…走行装置、4…
刈取部、5…脱穀室、6…扱胴、7…扱網、8…穀稈供
給口、9…穀稈供給搬送通路、10…穀稈挾持搬送供給
装置、11…挾扼杆、12…供給搬送チエン、13…上
部カバー、14…搬送チエン案内レール、15…前側受
動歯車、16…後側受動歯車、18…取付フレーム、1
9…上側部分、20…縦フレーム、21…縦軸筒、22
…支持フレーム、23…縦支持杆、24…係合縦軸、2
5…上側横杆、26…前側部材、27…補強フレーム、
28…案内杆、29…案内板、30…テンション歯車、
31…駆動歯車、32…伝動軸、33…引継搬送装置、
35…移動側板、36…側部カバー、37…開口部、3
9…連結機構、40…ギヤケース、41…伝動軸、42
…排藁搬送装置、43…凹部、44…固定係合部、45
…移動係合部、46…バネ、50…係合部、51…係合
体、52…ロック装置、53…機枠、54…ステー、5
5…係合軸、56…係合フック、57…軸、58…操作
ハンドル、59…ロックガイド、60…案内溝、61…
ステー、62…取付部、63…入力プーリ、64…吸引
ファン、65…チエンガイド、66…風選室、67…揺
動選別枠体、68…排塵口、69…排藁挾扼杆、70…
網押え体、71…固定側板。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に前後方向軸により軸止された扱胴
    6を設けた脱穀室5の左側位置に、該脱穀室5に穀稈を
    前側から後側に向けて供給搬送する穀稈挾持搬送供給装
    置10を設けたコンバイン用脱穀装置において、前記脱
    穀室5の前側部材26と該前側部材26より前方下方に
    ある機体フレーム2との間に支持フレーム22を掛け渡
    し、前記穀稈挾持搬送供給装置10の搬送チエン案内レ
    ール14はその前端を前記支持フレーム22に対して水
    平回動自在に軸止し、前記支持フレーム22と前記前側
    部材26の右側との間を補強フレーム27により結合し
    た前記の脱穀装置。
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