JP2824806B2 - 2方向クランプ装置 - Google Patents

2方向クランプ装置

Info

Publication number
JP2824806B2
JP2824806B2 JP18125190A JP18125190A JP2824806B2 JP 2824806 B2 JP2824806 B2 JP 2824806B2 JP 18125190 A JP18125190 A JP 18125190A JP 18125190 A JP18125190 A JP 18125190A JP 2824806 B2 JP2824806 B2 JP 2824806B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
clamp member
workpiece
pressing
clamping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18125190A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0469126A (ja
Inventor
正次 平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KOKUKI KAIHATSU KYOKAI
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
NIPPON KOKUKI KAIHATSU KYOKAI
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON KOKUKI KAIHATSU KYOKAI, Kawasaki Jukogyo KK filed Critical NIPPON KOKUKI KAIHATSU KYOKAI
Priority to JP18125190A priority Critical patent/JP2824806B2/ja
Publication of JPH0469126A publication Critical patent/JPH0469126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2824806B2 publication Critical patent/JP2824806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクランプ装置およびクランプ装置を使用した
被加工部材の加工方法に関する。とくに本発明は、物品
をたとえば垂直方向と水平方向のように2方向にクラン
プすることができるクランプ装置および該クランプ装置
を使用した被加工部材の加工方法に関する。
〔従来技術〕
従来、加工のために部品を固定するクランプ装置とし
て、垂直方向と水平方向の2方向にクランプできる2方
向クランプ装置が既に提案されている。たとえば、特開
昭60−15094号公報には、ピストン・シリンダ装置によ
り駆動されるリンク機構により2方向のクランプ金具を
動かすようにした装置が開示されている。この機構は、
ピストン・シリンダ装置のピストンロッド先端に取り付
けたリンクに、リンク状に形成した一方のクランプ金具
の一端をピボット結合し、同じくリンク状に形成した他
方のクランプ金具の一端を前述の一方のクランプ金具の
中間部に、他端を固定台にそれぞれピボット結合した構
成を有し、ピストン・シリンダ装置を作動させることに
より両方のクランプ金具を互いに関連させながら揺動さ
せて、2方向のクランプを行うものである。また、実開
昭61−195938号公報には、同様なリンク機構を手動で操
作するようにした2方向クランプ装置が開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような公知の2方向クランプ装置は、いずれもリ
ンク機構を使用するものであるため、設計上の制約を受
け、融通性に欠ける、という問題がある。すなわち、こ
れら公報に開示された実施例は、クランプされる上面が
クランプされる垂直面より上方に位置し、かつ垂直面が
上面より手前側にある部品、たとえば4角形断面の部品
についてしか使用できず、たとえばL字形断面あるいは
T字形断面の部品の固定に使用できるように設計するこ
とが困難である、という問題がある。
本発明は、従来の2方向クランプ装置の上述の問題を
解消するために得られたもので、クランプされる部品の
形状に対する設計の融通性をもった2方向クランプ装置
を提供するものである。
また、本発明は、このようなクランプ装置を使用した
被加工部材の加工方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明においては、2つの
クランプ部材の一方をピストン・シリンダ装置により駆
動し、他方を一方のクランプ部材によりカム手段を介し
て駆動するように構成する。すなわち、上記一方のクラ
ンプ部材はピストン・シリンダ装置の押圧部材に対して
該ピストン・シリンダ装置の往復動の方向に可動であ
り、該一方のクランプ部材がピストン・シリンダ装置に
対して後退方向に移動したとき、カム手段が他方のクラ
ンプ部材をクランプ方向に揺動させる。
以上をまとめると、本発明のクランプ装置は、ピスト
ン・シリンダ装置により往復動させられる押圧部材と、
前記押圧部材の往復動の方向に摺動可能に該押圧部材に
取り付けられた第1クランプ部材と、前記第1クランプ
部材を前記押圧部材の突出方向に付勢する付勢手段と、
前記押圧部材に揺動可能に取り付けられた第2クランプ
部材と、前記第1クランプ部材が前記第2クランプ部材
に対して前記押圧部材の後退方向に移動したとき前記第
2クランプ部材にクランプ方向の揺動を生じさせるよう
に前記第1クランプ部材と前記第2クランプ部材との間
に設けられたカム手段とからなることを構成上の特徴と
する。
カム手段は、第2クランプ部材の方向に突出するよう
に第1クランプ部材に形成した突部と、第1クランプ部
材上の該突部に係合するように第2クランプ部材に形成
したカム斜面とにより構成することが好ましい。
また、本発明は、上述した構成のクランプ装置を一
対、押圧部材を互いに対向させかつ往復動の方向を一致
させて配置したクランプ機構を提供する。さらに、本発
明は、このクランプ機構を使用してT字形断面の被加工
部材を加工する方法を提供する。この方法は、一対のク
ランプ装置の押圧部材の間にT型断面の被加工材を配置
し、被加工部材の底部フランジをそれぞれのクランプ装
置の第2クランプ部材によりクランプ保持し、被加工部
材の垂直フランジの一方の面を一方のクランプ装置の第
1クランプ部材により保持し、被加工部材の垂直フラン
ジの他方の面を他方のクランプ装置の第1クランプ部材
により保持した状態で、被加工部材の垂直フランジの面
を加工するための工具を該垂直フランジに接近させ、工
具が被加工部材の垂直フランジのそれぞれの面を保持す
る第1クランプ部材と干渉する位置に達したとき、その
第1クランプ部材を後退させて加工を行うことを特徴と
する。
〔作用〕
本発明の上記構成によれば、第1クランプ部材がピス
トン・シリンダ装置により駆動されてクランプすべき部
品に押し付けられた状態で、ピストン・シリンダ装置が
さらに作動を継続すると、第1クランプ部材はピストン
・シリンダ装置上の押圧部材に対して後退方向に移動す
る。この後退により、カム手段が作用して第2クランプ
部材に揺動を生じて第2クランプ部材によるクランプ作
用を行わせる。本発明のこの構成によれば、第1クラン
プ部材と第2クランプ部材の位置関係およびカム手段の
形状と配置を変えることにより、種々の形状の部品に適
応する2方向クランプ装置を得ることができる。
また、このクランプ装置を一対設けた本発明のクラン
プ機構によれば、T字形断面の被加工部材を保持しなが
ら、被加工部材の垂直フランジの両面を作業の中断なく
加工することができる。さらに、この方法によれば、作
業の自動化も容易に達成でき、連続自動加工が低コスト
で実現できる、という利点がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。先ず第
1図を参照すると、固定台1上にL字形断面の固定ブロ
ック2が固定され、この固定ブロック2にL字形断面の
被加工片3が取り付けられている。被加工片3を固定ブ
ロック2にクランプするためのクランプ装置4は、取り
付けブラケット5により固定台1に取り付けられたピス
トン・シリンダ装置6を有する。ピストン・シリンダ装
置6のピストンにはピストンロッド6aが設けられてお
り、このピストンロッド6aの先端に押圧部材7が取り付
けられる。押圧部材7には、水平方向クランプ部材9が
ピストンロッド6aの往復動方向に摺動可能なように取り
付けられている。すなわち、押圧部材7の内部側面に、
その往復動方向に形成された溝部7aと、クランプ部材9
の側面に形成された凸条部9bとを係合させるとともに、
押圧部材7に設けたピン8と、クランプ部材9に形成さ
れた長穴9cとを係合させることにより、クランプ部材9
が押圧部材7に支持される。
押圧部材7には、垂直方向クランプ部材10が垂直方向
に揺動自在に支持される。すなわち、垂直方向クランプ
部材10は、後端ブロックにおいて押圧部材7上のピン8
に支持されている。第1図に示すように、水平方向クラ
ンプ部材9は、該クランプ部材9と押圧部材7との間で
作用するバネ11により、ピストンロッド6aの突出方向に
付勢されている。水平方向クランプ部材9には下向きの
カム突起9aが形成され、垂直方向クランプ部材10には、
上面に該カム突起9aと係合するカム斜面10aが形成され
ている。カム斜面10aは、ピストンロッド6aの突出方向
に向けて下向きに傾斜しており、水平方向クランプ部材
9が押圧部材7に対してピストンロッド6aの後退方向に
移動したとき、垂直方向クランプ部材10はカム突起9aと
カム斜面10aとの間のカム作用により下向きに揺動させ
られる。
垂直方向クランプ部材10は、水平方向クランプ部材の
側面に沿って延びる上向き延長部10bを有し、この延長
部10bに長穴10cが形成されている。この長穴10cには、
水平方向クランプ部材9に設けたピン12が係合する。長
穴10cの方向は、水平方向クランプ部材9が押圧部材7
に対してピストンロッド6aに突出方向に移動したとき、
すなわちクランプ状態が解除されたときに、ピン12と長
穴10cの係合により垂直方向クランプ部材10を上方に揺
動させるように位置と方向を定める。
この実施例のクランプ装置の作動は、次のように行わ
れる。先ずピストン・シリンダ装置6を作動させてピス
トンロッド6aを突出方向に押し出し、押圧部材とともに
水平方向クランプ部材9を被加工片3に向けて解除す
る。水平方向クランプ部材9の先端が第2図に示すよう
に被加工片3の垂直面に当たった後も、ピストンロッド
6aの押し出しを継続すると、水平方向クランプ部材9の
移動が停止した状態で押圧部材7がさらに押し進められ
る。その結果、水平方向クランプ部材9は押圧部材に対
してピストンロッド6aの後退方向に移動させられる結果
となり、カム突起9aとカム斜面10bとの間のカム作用に
より、垂直方向クランプ部材10が下向きに揺動させられ
て、該垂直方向クランプ部材10の先端が被加工片3に上
から係合する。したがって、第2図に示すようなクラン
プ状態が得られる。
以上述べた実施例は、L形断面の被加工片について使
用されるものであるが、4角形断面の被加工片をクラン
プする装置の場合には、垂直方向クランプ部材を水平方
向クランプ部材の上方に配置する。そして、水平方向ク
ランプ部材が押圧部材に対して後退方向に移動したと
き、垂直方向クランプ部材を下向きに押す作用を発生す
るようにカム手段を形成する。このように、被加工片の
形状に応じて適切なクランプ装置を設計することが可能
になる。
第4図に本発明の他の実施例を示す。この実施例で
は、一対の前述したクランプ装置が、押圧部材7を互い
に対向させ、かつ押圧部材7の移動方向を互いに一致さ
せた状態で配置され、クランプ機構を構成する。被加工
片30は垂直フランジ30aと底部フランジ30bを有するT字
形断面の部材であり、水平方向クランプ部材9が垂直フ
ランジ30aの両側の面に係合し、垂直方向クランプ部材1
0が底部フランジ30bの上面に係合して、該被加工片30を
保持する。被加工片30の垂直フランジ30aの両面を加工
するための工具であるカッター31は上方から下降させら
れて被加工片30の垂直フランジ30aの一方の面を加工す
る。カッター31がクランプ装置と干渉する位置に達する
と、該クランプ装置の押圧部材7が後退させられ、他方
のクランプ装置による保持を継続しながら加工が行われ
る。同様な操作を他方の面についても行う。この加工方
法により、作業を中断させることなく、加工を行うこと
が可能になる。
〔効果〕
本発明においては、異なる方向にクランプ作用を発生
する2つのクランプ部材の間にカム機構を設け、一方の
クランプ部材を被加工片にクランプ係合した状態でこの
クランプ部材が押圧部材に対して後退方向に移動したと
き、該カム機構の作用により他方のクランプ部材がクラ
ンプ方向に駆動されるようにしたので、リンク機構等を
用いることなく確実なクランプ作用が達成できる。さら
に特定形状の被加工片についてしか適用できない、とい
う制約がなく、種々の形状の被加工片について使用でき
るクランプ装置を適宜設計できる。すなわち、成形の融
通性が高められる。また、一対のクランプ装置を対向配
置したクランプ機構を使用すると、加工工具とクランプ
装置との干渉を避けながら作業を連続して自動的に行う
ことが可能になり、作業効率を飛躍的に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるクランプ装置を非クラ
ンプ状態で示す斜面図、第2図はクランプ状態の側面
図、第3図は押圧部材の断面図、第4図は本発明の他の
実施例を示す側面図である。 3……被加工片、4……クランプ装置、 6……ピストン・シリンダ装置、 7……押圧部材、9……水平方向クランプ部材、 9a……カム突起、 10……垂直方向クランプ部材、 10a……カム斜面。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 3/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストン・シリンダ装置により往復動させ
    られる押圧部材と、前記押圧部材の往復動の方向に摺動
    可能に該押圧部材に取り付けられた第1クランプ部材
    と、前記第1クランプ部材を前記押圧部材の突出方向に
    付勢する付勢手段と、前記押圧部材に揺動可能に取り付
    けられた第2クランプ部材と、前記第1クランプ部材が
    前記第2クランプ部材に対して前記押圧部材の後退方向
    に移動したとき前記第2クランプ部材にクランプ方向の
    揺動を生じさせるように前記第1クランプ部材と前記第
    2クランプ部材との間に設けられたカム手段とからなる
    2方向クランプ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した2方向クランプ装置に
    おいて、前記カム手段は、前記第2クランプ部材の方向
    に突出するように前記第1クランプ部材に形成された突
    部と、前記第1クランプ部材上の前記突部に係合するよ
    うに前記第2クランプ部材に形成されたカム斜面と、か
    らなる2方向クランプ装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載したクランプ装置
    を一対、押圧部材を互いに対向させかつ往復動の方向を
    一致させて配置したクランプ機構。
  4. 【請求項4】請求項3に記載したクランプ機構を使用
    し、前記一対のクランプ装置の前記押圧部材の間にT型
    断面の被加工材を配置し、前記被加工部材の底部フラン
    ジをそれぞれのクランプ装置の前記第2クランプ部材に
    よりクランプ保持し、前記被加工部材の垂直フランジの
    一方の面を一方のクランプ装置の前記第1クランプ部材
    により保持し、前記被加工部材の垂直フランジの他方の
    面を他方のクランプ装置の前記第1クランプ部材により
    保持した状態で、前記被加工部材の前記垂直フランジの
    面を加工するための工具を該垂直フランジに接近させ、
    前記工具が前記被加工部材の前記垂直フランジのそれぞ
    れの面を保持する前記クランプ装置の前記第1クランプ
    部材と干渉する位置に達したとき、その第1クランプ部
    材を後退させて加工を行うことを特徴とする被加工部材
    の加工方法。
JP18125190A 1990-07-09 1990-07-09 2方向クランプ装置 Expired - Fee Related JP2824806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18125190A JP2824806B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 2方向クランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18125190A JP2824806B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 2方向クランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0469126A JPH0469126A (ja) 1992-03-04
JP2824806B2 true JP2824806B2 (ja) 1998-11-18

Family

ID=16097439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18125190A Expired - Fee Related JP2824806B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 2方向クランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2824806B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5283000B2 (ja) * 2009-01-19 2013-09-04 株式会社パボット技研 クランプ装置
JP7118745B2 (ja) * 2018-05-30 2022-08-16 三菱重工業株式会社 加工装置及び加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0469126A (ja) 1992-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3100316B2 (ja) ワークバイス及び可動爪
JP2824806B2 (ja) 2方向クランプ装置
JPH0356128B2 (ja)
CN210139147U (zh) 一种定位件和包括定位件的定位装置
JPH0825108B2 (ja) 圧入装置
WO2019078203A1 (ja) ワークを下部金型に対して奥行方向に適切に位置決めすることが可能なプレスブレーキ用のフロントテーブル装置
JP2694007B2 (ja) クランプ装置
JPH0611728Y2 (ja) ワーククランプ装置
CN217143715U (zh) 盘式制动器中钳体的工装夹具
JPH0320014Y2 (ja)
JPH0217739Y2 (ja)
CN218800641U (zh) 支板夹具和机床
JPS6228366Y2 (ja)
JPH0128899Y2 (ja)
JPH06184Y2 (ja) プレス機におけるワーク位置決め構造
JP3607192B2 (ja) プレス加工装置
EP0460351A3 (en) Device for the mutual longitudinal displacement of two plates, one lying on top of the other
JPH0751220Y2 (ja) ワークのクランプ装置
JPS6135354Y2 (ja)
JPS5933569Y2 (ja) 被加工物位置決め装置
JPH043694Y2 (ja)
JPH0719617Y2 (ja) プレス型のカム装置
JPS5844896Y2 (ja) 移動式オ−トクランプ装置
JPH0131411Y2 (ja)
JPH0214809Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees