JP3607192B2 - プレス加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車用アクセルペダルの支持ロッドでみられるように三次元形状に曲げられたワークを加工の対象としたプレス加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車におけるアクセルペダルの支持ロッド(以下、ペダルロッドと称する)には、直径9mm程度の金属棒を三次元形状に曲げ加工したものが用いられている。つまりペダルロッドは、他の機器や運転者の足を避けるために複雑な形状に曲げられている。またペダルロッドの一端部は、アクセルケーブルを連結するために平坦に形成され、そこに連結孔があけられている。ペダルロッドの他端部には、アクセルペダルを取り付けるための取付孔が形成されている。
【0003】
前記ペダルロッドの加工を大別すると、全体の曲げ工程と両端部のそれぞれの加工工程との3工程となり、通常は一端部のプレス・トリム工程、全体の曲げ工程、他端部の孔あけ工程の順に行っている。なお全体の曲げ加工には、プレス加工やベンダー加工といった工法が採用されており、ベンダー加工については例えば特開平9−150756号公報に開示された技術が知られている。
前記のプレス加工は、三次元形状を得るための一次加工と二次加工とを個別の金型によって順次行っている。またベンダー加工においては、ペダルロッド(ワーク)の一端部を曲げ加工の基準位置する必要から、前記のプレス・トリム工程をベンダー加工よりも先に行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のようにプレス加工では、いくつかの金型にワークを順にセットして三次元形状に曲げることから、加工後におけるペダルロッドの寸法に誤差(ばらつき)が生じやすい。その理由としては、一次加工による曲げを終えた後、二次加工のための金型にワークを精度よくセットすることが難しいためと考えられる。
またベンダー加工によってワークを三次元形状に曲げる場合は、前記のように曲げ加工の基準位置となるプレス・トリム工程での作業が重要となり、この工程ではペダルロッドに要求される寸法精度以上の加工精度が必要となる。そしてこの加工精度が得られない限り、ペダルロッドの寸法も適正な精度に保てないことになる。
【0005】
ところでペダルロッドの寸法に多少のばらつきがあっても、アクセルペダルの操作をケーブルによってスロットルに伝える機械式操作手段の場合は、これらを自動車に取り付けた状態で調整することにより、ある程度のばらつきは吸収できる。しかしながら近年、前記の機械式操作手段に代え、アクセルペダルの操作に伴うペダルロッドの動き量をポジションセンサーで直接検出し、その検出信号に基づいてスロットルを開閉制御する電気式操作手段が採用されるようになってきた。この電気式操作手段においては、ペダルロッドの寸法精度を確保することが重要課題である。
【0006】
本発明は前記課題を解決しようとするもので、その目的は、ロッド状のワークを一工程で三次元形状に曲げ加工可能とし、ワークを例えばプレス金型に対してセットし直すこと、あるいはワークに対して高い加工精度の基準位置を準備することなどを不要とし、ペダルロッドなどの寸法精度を高めることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するためのもので、請求項1に記載された発明は、ロッド形状のワークを三次元形状に曲げ加工するためのプレス加工装置であって、固定ホルダーに対して可動ホルダーが昇降動作可能に配置されているとともに、前記可動ホルダーに上型およびカムが設けられている。一方、前記固定ホルダーに下型およびこの下型に対して接近あるいは離反する方向へ移動可能なスライド型が設けられている。そして前記可動ホルダーの下降動作に伴い、前記カムによって前記スライド型が前記下型に押し付けられ、これらの下型とスライド型とにおける相互の加工面の間でワークの曲げ加工が可能で、かつ、前記下型に前記スライド型が押し付けられた状態を保持して、それぞれの加工面の間につくられた上面開放の空間に前記上型が入り込み、この上型の加工面により、下型とスライド型との加工面の間に位置するワークをさらに曲げ加工するように設定されている。
【0008】
この構成によれば、可動ホルダーの下降に基づき、まず下型とスライド型との加工面の間でワークを一方向へ曲げ加工し、つぎに、これらの加工面の間につくられた上面開放の空間に上型が入り込んで、既に曲げ加工された箇所にさらに曲げ加工を加えることができる。これにより、ワークを一工程で三次元形状に曲げ加工することができ、しかも、最初に曲げ加工された箇所と同じ箇所に、先の曲げ方向と直交する方向の曲げ加工を加えることができる。この結果、例えばアクセルペダルのペダルロッドのように、その一部位に三次元形状の曲げ部を要するワークを高い寸法精度で加工することが可能となる。したがって、スロットルの電気式操作手段を採用した場合に要求される高精度のペダルロッドを加工することができる。
【0009】
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載されたプレス加工装置であって、前記固定ホルダーと前記スライド型とがリンク機構により連結されている。前記可動ホルダーが、その下降動作により前記リンク機構を押して前記スライド型を前記下型に接する位置に移動させる第1カムを備えている。また、前記スライド型が前記下型にほぼ接した時点で、前記第1カムによる前記リンク機構を押す力が解除されるように設定され、かつ、前記可動ホルダーが、前記下型に接した状態の前記スライド型に対して前記下型の反対側から接する第2カムを備えている。
このように、第1カムによってリンク機構を押す力が解除されることで、スライド型が下型に対して過度に押し付けられるのを回避でき、同時にこのスライド型は第2カムが接することにより、適正な型締め力に保たれる。
【0010】
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載されたプレス加工装置であって、前記固定ホルダーが、前記第2カムに対して前記スライド型の反対側において接するブロックを備えている。
これにより、第2カムによるスライド型の型締め力を前記ブロックでバックアップすることができ、例えば第2カムの撓みなどによって型締め力が不足するのを解消できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1〜3はワーク(ペダルロッドの素材)を三次元形状に曲げ加工する順番を表した説明図である。この場合のワーク10は金属製の丸棒であって、これを図1で示すように真っ直ぐの状態から、仮想的に描いた直方体の面ABCD内において図2で示すように折り曲げる。さらにこのワーク10を、図2の状態から仮想直方体の面CDEF内において図3で示すように折り曲げる。
【0013】
図4は完成したペダルロッドの両端部を表した斜視図である。図4(a)で示すようにペダルロッドにおける一方の端部10aは、アクセルケーブルを結合するために平坦に形成され、かつ連結孔12があけられている。また図4(b)で示すように他方の端部10bには、アクセルペダルを取り付けるための取付孔14があけられている。
【0014】
図5はワーク10を図3で示す三次元形状に曲げるためのプレス加工装置を表した正面図、図6は同じくプレス加工装置の下側のみを表した平面図である。なお図5,6はともに型開き状態が示されている。このプレス加工装置は、一般的なプレス装置と同様に上下のホルダー20,40を備えており、下側の固定ホルダー20に対して上側の可動ホルダー40が昇降動作するようになっている。
【0015】
前記固定ホルダー20の上面には下型22が固定されているとともに、この下型22に対して接近あるいは離反する方向(図面の左右方向)へ移動できるようにスライド型26が設けられている。
図7に下型22が斜視図で示され、図8にスライド型26が斜視図で示されている。これらの図面から明らかなように、下型22およびスライド型26の相対向する側は、それぞれ前記ワーク10を曲げ加工するための加工面24,27となっている。またスライド型26の背面(加工面27と反対側の面)には、その二個所において結合部28が一体に形成されている。
【0016】
前記固定ホルダー20の上面には、スライド型26の両結合部28と対応する二個所において結合ブロック32が固定されており、これらの結合部28と結合ブロック32とは個々にリンク機構34で連結されている。
図9に片方のリンク機構34が斜視図で示されている。この図面からも明らかなように前記リンク機構34は、結合部28に連結された一つのリンク部材34aと、結合ブロック32に連結された一対のリンク部材34bとを組み合わせた構造になっている。また前記固定ホルダー20の上面には、スライド型26の背面に接触可能な位置において三個のブロック30が固定されている。
【0017】
前記スライド型26は、固定ホルダー20に対して下型22から離れる方向へ付勢されており、外力を受けない限り、図5,6で示す待機位置にある。この待機位置にあってはスライド型26の背面が前記の各ブロック30に接しており、それ以上は移動しないように規制されている。前記スライド型26に対する付勢手段としては、例えば固定ホルダー20に内蔵したスプリングの弾性をスライド型26に直接作用させ、あるいは前記リンク機構34に図5の状態を保つようなスプリング力を作用させればよい。なお前記の各ブロック30が前記のようにスライド型26をその待機位置で受け止めるのはサブ機能であり、メイン機能については後で説明する。
【0018】
前記可動ホルダー40の下面には、前記下型22と対応する位置において上型42が固定されているとともに、個々に角柱形状の第1カム44および第2カム46がそれぞれ固定されている。
図10に上型42の一部が斜視図で示されている。この図面から明らかなように上型42は、下型22の加工面24とスライド型26の加工面27とに合わせた形状をしており、その下端面が前記ワーク10を曲げ加工するための加工面43となっている。また図6で示すように第1カム44は前記の両リンク機構34と対応する二個所に位置し、第2カム46は前記の各ブロック30と対応する三個所に位置している。これらの第2カム46の下端部には斜面48がそれぞれ形成されている。
【0019】
前記第1カム44および第2カム46の配置に関する詳細を説明すると、第1カム44においては、それぞれの下端面がリンク機構34におけるリンク部材34aの円弧状の端面P(図9)に接触できるように位置設定されている。第2カム46は、つぎに説明する型締め時においてスライド型26の背面と各ブロック30との間に生じたスペースに入り込めるように位置設定されている。
【0020】
つづいて前記のように構成されたプレス加工装置によるワーク10の曲げ加工について説明する。
まず図5,6で示す型開き状態において下型22の加工面24における段差部分に、図1のワーク10をセットする。そこで前記可動ホルダー40が図5の位置から図11の位置まで下降すると、最初に前記第1カム44の下端が前記リンク機構34におけるリンク部材34aの端面Pに接触し、リンク機構34を押し下げる。つまりリンク機構34は、その節の部分が第1カム44によって押し下げられるので、スライド型26を前記の待機位置から下型22に向けて移動させる。したがって下型22の加工面24にスライド型26の加工面27がほぼ接した状態になり、ワーク10がほぼ図2の形状に折り曲げられる。
【0021】
図11の状態から可動ホルダー40がさらに下降することで、前記第2カム46がスライド型26の背面と前記ブロック30との間のスペースに入り込む。このときの第2カム46は、最初に前記斜面48がスライド型26の背面と上面との角に接触し、この斜面48によってスライド型26を下型22に押しつけながら前記スペースに進入する。これにより、ワーク10は完全に図2の形状に曲げ加工され、また下型22の加工面24とスライド型26の加工面27との間には上面が開放された空間がつくられる。
【0022】
前記のように第2カム46がスライド型26の背面とブロック30との間に進入し始めた直後に、第1カム44はリンク部材34aの端面Pを滑り抜け、この端面P、一対のリンク部材34bおよび結合ブロック32で囲まれたスペースに入り込む。したがって第1カム44によるリンク機構34への押し下げ力は解除され、スライド型26が下型22に対して過度に押しつけられるのを防止している。
また前記第2カム46がスライド型26の背面とブロック30との間に進入するのとほぼ並行して、前記上型42が下型22およびスライド型26の加工面24,27でつくられた前記空間に入り込み、ワーク10が図3の形状に折り曲げられ、三次元形状の曲げ加工が完了する。
【0023】
図12は前記の加工が完了した型締め状態のプレス加工装置を表した正面図、図13は同じく型締め状態のプレス加工装置を表した平面図、図14は図13のa−a矢視方向の断面図である。
これらの図面で示す型締め状態において、前記スライド型26は第2カム46によって型締め状態に保持されており、かつ第2カム46は撓みなどを起こさないようにブロック30によりバックアップされ、型締め力が不足するのを避けている。このように第2カム46をバックアップすることがブロック30のメイン機能である。しかし第2カム46の剛性が充分であれば、ブロック30を廃止することもできる。
【0024】
前記のプレス加工装置により、長さ250mm、直径9mmの金属棒をワーク10として三次元形状の曲げ加工を行ってみた。その結果、ワーク10を下型22の加工面24にセットする段階での位置決めだけで、折り曲げ位置の寸法のばらつきは0.2mm以内であった。これはペダルロッドを加工するうえで要求される寸法精度を得るには充分である。
【0025】
さて三次元形状の曲げ加工を終えたワーク10に対しては、プレス・トリム工程において図4(a)で示す端部10aの加工と、孔あけ工程において図4(b)で示す端部10bの加工とが行われる。これらの加工手段の概要を簡単に説明しておく。
【0026】
まず端部10aの加工は、プレス・トリム工程のプレス機においてワーク10の端部をプレス型で平坦につぶす加工と、トリム型で連結孔12を打ち抜く加工とを行う。なおプレス型およびトリム型は、ワーク10の曲げ位置を基準として個々の加工が行われるように位置決めされている。
図4(b)で示す端部10bの加工についても、孔あけ工程のプレス機にワーク10をセットし、孔あけ型の例えば上型に設けたポンチにより、前記取付孔14を加工する。この場合の孔あけ型も、ワーク10の曲げ位置を基準として孔あけ加工が行われるように位置決めされている。
【0027】
以上は本発明の好ましい実施の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば前記リンク機構34はスライド型26の移動ストロークを大ききとるために採用したものである。したがってワーク10の図2に示す曲げ量が比較的小さく、スライド型26の移動ストロークを小さく設定できる場合は、リンク機構34および第1カム44を廃止することも可能である。ただし、この場合は第2カム46の下降動作だけで、待機位置のスライド型26が下型22に向かって移動するように、スライド型26と第2カム46との位置関係を設定する必要がある。
【0028】
また前記のプレス加工装置により、ワーク10の曲げ加工と、前記プレス・トリム工程および/または孔あけ工程での加工とを同時に行うようにしてもよい。ワーク10については、前もって所定の長さに切断されたものでなく、コイル状に巻かれた連続素材をプレス加工装置にセットして順次曲げ加工したのち、前記プレス・トリム工程および孔あけ工程を利用して切断することもできる。
さらに曲げ加工の対象としてはペダルロッドに限るものではなく、ロッド形状のワーク10を三次元形状に曲げ加工するものであれば、すべて対象となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】加工前のワークを表した斜視図。
【図2】一次の曲げ加工が行われたワークの斜視図。
【図3】二次の曲げ加工が行われたワークの斜視図。
【図4】ペダルロッドの両端部を表した斜視図。
【図5】プレス加工装置を表した正面図。
【図6】プレス加工装置の下側のみを表した平面図。
【図7】下型を表した斜視図。
【図8】スライド型を表した斜視図。
【図9】リンク機構を表した斜視図。
【図10】上型の一部を表した斜視図。
【図11】型締め途中のプレス加工装置を表した正面図。
【図12】型締め状態のプレス加工装置を表した正面図。
【図13】型締め状態のプレス加工装置を表した平面図。
【図14】図13のa−a矢視方向の断面図。
【符号の説明】
10 ワーク
20 固定ホルダー
22 下型
26 スライド型
40 可動ホルダー
42 上型
44 第1カム
46 第2カム
Claims (3)
- ロッド形状のワークを三次元形状に曲げ加工するためのプレス加工装置であって、固定ホルダーに対して可動ホルダーが昇降動作可能に配置されているとともに、前記可動ホルダーに上型およびカムが設けられ、一方、前記固定ホルダーに下型およびこの下型に対して接近あるいは離反する方向へ移動可能なスライド型が設けられ、前記可動ホルダーの下降動作に伴い、前記カムによって前記スライド型が前記下型に押し付けられ、これらの下型とスライド型とにおける相互の加工面の間でワークの曲げ加工が可能で、かつ、前記下型に前記スライド型が押し付けられた状態を保持して、それぞれの加工面の間につくられた上面開放の空間に前記上型が入り込み、この上型の加工面により、下型とスライド型との加工面の間に位置するワークをさらに曲げ加工するように設定されているプレス加工装置。
- 請求項1に記載されたプレス加工装置であって、前記固定ホルダーと前記スライド型とがリンク機構により連結され、前記可動ホルダーが、その下降動作により前記リンク機構を押して前記スライド型を前記下型に接する位置に移動させる第1カムを備え、前記スライド型が前記下型にほぼ接した時点で、前記第1カムによる前記リンク機構を押す力が解除されるように設定され、かつ、前記可動ホルダーが、前記下型に接した状態の前記スライド型に対して前記下型の反対側から接する第2カムを備えているプレス加工装置。
- 請求項2に記載されたプレス加工装置であって、前記固定ホルダーが、前記第2カムに対して前記スライド型の反対側において接するブロックを備えているプレス加工装置。
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