JP2823719B2 - 小型携帯端末用アダプタ - Google Patents
小型携帯端末用アダプタInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯が可能で小型な端
末(ハンディターミナル)のアダプタに関する。
末(ハンディターミナル)のアダプタに関する。
【0002】この種の端末は受注,在庫管理,渉外等の
業務に広く使用されており、そのアダプタにセットする
ことで端末内蔵の電池の充電やホストコンピュータとの
通信が行われる。
業務に広く使用されており、そのアダプタにセットする
ことで端末内蔵の電池の充電やホストコンピュータとの
通信が行われる。
【0003】
【従来の技術】小型携帯端末が在庫管理の業務に使用さ
れる場合にはバーコードリーダが接続され(バーコード
リーダを内蔵したものも提供されている)、商品のコー
ドはバーコードリーダで、商品の個数は端末操作で、各
々入力される。
れる場合にはバーコードリーダが接続され(バーコード
リーダを内蔵したものも提供されている)、商品のコー
ドはバーコードリーダで、商品の個数は端末操作で、各
々入力される。
【0004】その際には端末が電池動作しており、商品
のコードや個数の入力が完了すると、アダプタにセット
され、これにより端末に内蔵されている電池の充電が開
始される。
のコードや個数の入力が完了すると、アダプタにセット
され、これにより端末に内蔵されている電池の充電が開
始される。
【0005】さらに、端末に入力されたデータがホスト
コンピュータにアップロードされ、したがって、商品の
補充や発注を容易にかつ迅速に、しかも誤りなく正確に
行うことが可能となる。
コンピュータにアップロードされ、したがって、商品の
補充や発注を容易にかつ迅速に、しかも誤りなく正確に
行うことが可能となる。
【0006】また、大型の店舗で歳時などにおける取り
引きの業務が行われるときにも、この端末が利用されて
おり、その取り引きのときには、単票の複写印字,クレ
ジットカード,バーコードの読み取りなどを行なうこと
が必要となるので、プリンタ付きの端末,カードリーダ
ー体型の端末が用意され、これらにバーコードリーダが
接続される。
引きの業務が行われるときにも、この端末が利用されて
おり、その取り引きのときには、単票の複写印字,クレ
ジットカード,バーコードの読み取りなどを行なうこと
が必要となるので、プリンタ付きの端末,カードリーダ
ー体型の端末が用意され、これらにバーコードリーダが
接続される。
【0007】そして、取引業務中には端末操作,カード
リーダ,バーコードリーダによる入力データがその端末
に蓄積され、これらのデータはアダプタを介して、ある
いは端末から直接的に、ホストコンピュータへアップロ
ードされる。
リーダ,バーコードリーダによる入力データがその端末
に蓄積され、これらのデータはアダプタを介して、ある
いは端末から直接的に、ホストコンピュータへアップロ
ードされる。
【0008】以上の運用形態をとることにより、限られ
た売場のスペース内で多くの取り引きを同時に効率良く
行うことが可能となる。
た売場のスペース内で多くの取り引きを同時に効率良く
行うことが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カード
リーダを内蔵したプリンタ付きの端末は大型で、その重
量もかなりのものとなり、多くの場合には端末を売り場
へ携行することが困難となり、端末の携帯性が著しく損
なわれる。
リーダを内蔵したプリンタ付きの端末は大型で、その重
量もかなりのものとなり、多くの場合には端末を売り場
へ携行することが困難となり、端末の携帯性が著しく損
なわれる。
【0010】さらに、カードリーダやプリンタの使用で
電源の電池が消耗するので、長時間にわたる運用が不可
能となり、しばしば業務を中断して電源電池の取り替え
や充電を行うことが必要となる。
電源の電池が消耗するので、長時間にわたる運用が不可
能となり、しばしば業務を中断して電源電池の取り替え
や充電を行うことが必要となる。
【0011】そして、カードリーダを内蔵したプリンタ
付きの端末にはバーコードリーダ接続用のインタフェー
スを配置スペース,端末の性格などからして用意できな
いので、カードリーダ内蔵の端末またはプリンタ付きの
端末がバーコードを接続した形で使用される。
付きの端末にはバーコードリーダ接続用のインタフェー
スを配置スペース,端末の性格などからして用意できな
いので、カードリーダ内蔵の端末またはプリンタ付きの
端末がバーコードを接続した形で使用される。
【0012】このため、プリンタ付き端末の場合にはク
レジットの取り引きが不能となってその取り引きが現金
のもののみに限られ、また、カードリーダ内蔵端末の場
合には伝票印字が不能となり、その伝票は手書きで発行
される。
レジットの取り引きが不能となってその取り引きが現金
のもののみに限られ、また、カードリーダ内蔵端末の場
合には伝票印字が不能となり、その伝票は手書きで発行
される。
【0013】本発明は上記従来の事情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、取り引き時にカードリーダ,
プリンタ,バーコードリーダを全て使用でき、しかも端
末の携帯性を損なうことのないアダプタを提供すること
にある。
ものであり、その目的は、取り引き時にカードリーダ,
プリンタ,バーコードリーダを全て使用でき、しかも端
末の携帯性を損なうことのないアダプタを提供すること
にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる小型携帯端末のアダプタは図1のよ
うに構成されている。
に、本発明にかかる小型携帯端末のアダプタは図1のよ
うに構成されている。
【0015】同図において、本発明のアダプタは、小型
携帯端末10の充電入力コネクタ12が接続される充電
出力コネクタ14と、交流電源から得られた充電電流を
充電出力コネクタ14から小型携帯端末10の充電入力
コネクタ12へ供給する充電電源部16と、データ記録
媒体18をアクセスするデータ記録媒体アクセス部19
と、伝票出力用プリンタ20とホストコンピュータ22
のいずれかが接続される通信コネクタ24と、小型携帯
端末10と共通のバーコードリーダ26が接続されるス
キャナコネクタ28と、小型携帯端末10に設けられた
光通信コネクタ30と光結合する光通信コネクタ32
と、小型携帯端末10と切替接続される相手を指定する
設定操作が行われる接続相手設定部38と、接続相手設
定部38で接続相手が指定されていないときに光通信コ
ネクタ32から受信した命令に従い切替部34を制御し
接続相手が指定されていたときに指定のデータ記録媒体
アクセス部18,通信コネクタ24またはスキャナコネ
クタ28と光通信コネクタ30を切替器34に強制接続
させる切替制御部36と、を備えている。
携帯端末10の充電入力コネクタ12が接続される充電
出力コネクタ14と、交流電源から得られた充電電流を
充電出力コネクタ14から小型携帯端末10の充電入力
コネクタ12へ供給する充電電源部16と、データ記録
媒体18をアクセスするデータ記録媒体アクセス部19
と、伝票出力用プリンタ20とホストコンピュータ22
のいずれかが接続される通信コネクタ24と、小型携帯
端末10と共通のバーコードリーダ26が接続されるス
キャナコネクタ28と、小型携帯端末10に設けられた
光通信コネクタ30と光結合する光通信コネクタ32
と、小型携帯端末10と切替接続される相手を指定する
設定操作が行われる接続相手設定部38と、接続相手設
定部38で接続相手が指定されていないときに光通信コ
ネクタ32から受信した命令に従い切替部34を制御し
接続相手が指定されていたときに指定のデータ記録媒体
アクセス部18,通信コネクタ24またはスキャナコネ
クタ28と光通信コネクタ30を切替器34に強制接続
させる切替制御部36と、を備えている。
【0016】
【作用】在庫管理に使用される場合においては、端末1
0にバーコードリーダのみが接続され、その端末10は
電池動作して持ち運ばれ、使用される。
0にバーコードリーダのみが接続され、その端末10は
電池動作して持ち運ばれ、使用される。
【0017】また、売場での取り引きに使用される場合
には、端末10がアダプタにセットされて据え置きの状
態で使用され、アダプタから電源の供給を受けて連続動
作する。
には、端末10がアダプタにセットされて据え置きの状
態で使用され、アダプタから電源の供給を受けて連続動
作する。
【0018】そのアダプタにはデータ記録媒体アクセス
部19が内蔵され、通信コネクタ24,スキャナコネク
タ28が設けられるので、データ記録媒体18(クレジ
ットカードなど)をアクセスし、また伝票をプリンタ2
0で印刷し、さらに商品のバーコードをバーコードリー
ダ26で読み取ることが可能となる。
部19が内蔵され、通信コネクタ24,スキャナコネク
タ28が設けられるので、データ記録媒体18(クレジ
ットカードなど)をアクセスし、また伝票をプリンタ2
0で印刷し、さらに商品のバーコードをバーコードリー
ダ26で読み取ることが可能となる。
【0019】このときには端末10がデータ記録媒体ア
クセス部19,プリンタ20,バーコードリーダ26の
いずれかと接続され、その接続切り替えはアダプタ内部
で端末10の命令に従って行われる。
クセス部19,プリンタ20,バーコードリーダ26の
いずれかと接続され、その接続切り替えはアダプタ内部
で端末10の命令に従って行われる。
【0020】但し、切替接続の相手を指示する設定が接
続相手設定部38で設定されていた場合には、端末10
の接続相手はこの設定で指定されたものに端末10の用
途に合わせて固定される。適切な接続モードは、小型携
帯端末10の命令または接続相手設定部38の内容に従
って決定される。
続相手設定部38で設定されていた場合には、端末10
の接続相手はこの設定で指定されたものに端末10の用
途に合わせて固定される。適切な接続モードは、小型携
帯端末10の命令または接続相手設定部38の内容に従
って決定される。
【0021】なお、ホストコンピュータ22との通信が
取り引きの終了後に行われるので、そのホストコンピュ
ータ22の通信回線と接続のコネクタにプリンタ20の
コネクタが差し換えられる。
取り引きの終了後に行われるので、そのホストコンピュ
ータ22の通信回線と接続のコネクタにプリンタ20の
コネクタが差し換えられる。
【0022】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかる小型携
帯端末用アダプタの好適な実施例を説明する。
帯端末用アダプタの好適な実施例を説明する。
【0023】図1では実施例の構成が説明されており、
ハンディターミナル10がアダプタ40にセットされる
と、ハンディターミナル10の充電入力コネクタ12と
アダプタ40の充電出力コネクタ14とが接続され、ハ
ンディターミナル10とアダプタ40の光通信コネクタ
30,32が光結合する。
ハンディターミナル10がアダプタ40にセットされる
と、ハンディターミナル10の充電入力コネクタ12と
アダプタ40の充電出力コネクタ14とが接続され、ハ
ンディターミナル10とアダプタ40の光通信コネクタ
30,32が光結合する。
【0024】図2にはハンディターミナル10の裏面が
示されており、コネクタ30はハンディターミナル10
の裏面に設けられ、その主電源として使用されるNi−
Cd電池パック42は同図の左方向へスライド操作する
ことでターミナル本体から抜き取られる。
示されており、コネクタ30はハンディターミナル10
の裏面に設けられ、その主電源として使用されるNi−
Cd電池パック42は同図の左方向へスライド操作する
ことでターミナル本体から抜き取られる。
【0025】このNi−Cd電池パック42には充電入
力コネクタ12が設けられており、図3のようにハンデ
ィターミナル10がアダプタ40上にセットされると、
充電入力コネクタ12へアダプタ40の充電出力コネク
タ14から充電電流(動作電流)が供給される。
力コネクタ12が設けられており、図3のようにハンデ
ィターミナル10がアダプタ40上にセットされると、
充電入力コネクタ12へアダプタ40の充電出力コネク
タ14から充電電流(動作電流)が供給される。
【0026】他方のアダプタ40にはハンディターミナ
ル10のNi−Cd電池パック42へ充電電流を供給す
る充電電源部16が内蔵されており、充電電源部16で
は商用交流電源の入力から充電電流が得られている。
ル10のNi−Cd電池パック42へ充電電流を供給す
る充電電源部16が内蔵されており、充電電源部16で
は商用交流電源の入力から充電電流が得られている。
【0027】なお図4において、Ni−Cd電池パック
42は付属又はオプションの充電器41で急速充電で
き、ハンディターミナル10の副電源としてはリチウム
電池43が使用されている。
42は付属又はオプションの充電器41で急速充電で
き、ハンディターミナル10の副電源としてはリチウム
電池43が使用されている。
【0028】また図2において、ハンディターミナル1
0の操作部44には複数のテンキー,ファンクションキ
ーが設けられており、表示部46にはバックライト付き
の液晶表示器が使用され、その前面にはタッチパネルが
貼設される。
0の操作部44には複数のテンキー,ファンクションキ
ーが設けられており、表示部46にはバックライト付き
の液晶表示器が使用され、その前面にはタッチパネルが
貼設される。
【0029】さらに、予備のインタフェースのRS23
2Cインタフェース45が図4のように用意されてお
り、メモリカード47を装着することによって内蔵メモ
リを大容量のものへ拡張できる。
2Cインタフェース45が図4のように用意されてお
り、メモリカード47を装着することによって内蔵メモ
リを大容量のものへ拡張できる。
【0030】そして、図1のタッチスキャナ26は図2
及び図3においてハンディターミナル10の下側から接
続され、在庫管理の際においてはバーコードの読み取り
に使用される。
及び図3においてハンディターミナル10の下側から接
続され、在庫管理の際においてはバーコードの読み取り
に使用される。
【0031】このタッチスキャナ26はアダプタ40と
共通使用でき、その際にはアダプタ40のスキャナコネ
クタ28を介してアダプタ内蔵のインタフェース切替ス
イッチ34に接続される。
共通使用でき、その際にはアダプタ40のスキャナコネ
クタ28を介してアダプタ内蔵のインタフェース切替ス
イッチ34に接続される。
【0032】またアダプタ40には磁気カード18(ク
レジットカードなど)の磁気ストライプからデータを読
み取る磁気カードリーダ19が内蔵されており、伝票出
力用プリンタ20とホストコンピュータ22のいずれか
を接続するRS−232Cコネクタ24が設けられてい
る。
レジットカードなど)の磁気ストライプからデータを読
み取る磁気カードリーダ19が内蔵されており、伝票出
力用プリンタ20とホストコンピュータ22のいずれか
を接続するRS−232Cコネクタ24が設けられてい
る。
【0033】それらの磁気カードリーダ19,RS−2
32Cコネクタ24もインタフェース切替スイッチ34
に接続されており、磁気カードリーダ19,RS−23
2Cコネクタ24,スキャナコネクタ28のいずれかが
インタフェース切替スイッチ34を介して光通信コネク
タ32に接続される。
32Cコネクタ24もインタフェース切替スイッチ34
に接続されており、磁気カードリーダ19,RS−23
2Cコネクタ24,スキャナコネクタ28のいずれかが
インタフェース切替スイッチ34を介して光通信コネク
タ32に接続される。
【0034】この光通信コネクタ32にはメイン制御部
36が接続されており、メイン制御部36は光通信コネ
クタ32を介してハンディターミナル10から受信した
設定コマンドに従いインタフェース切替部34を上記の
ように制御している(図5参照)。
36が接続されており、メイン制御部36は光通信コネ
クタ32を介してハンディターミナル10から受信した
設定コマンドに従いインタフェース切替部34を上記の
ように制御している(図5参照)。
【0035】図6にはアダプタ40の内部結線が示され
ており、そのインタフェース切替部34の制御には、信
号線ER,DR,RS,CS,SD,RDの信号が使用
される。
ており、そのインタフェース切替部34の制御には、信
号線ER,DR,RS,CS,SD,RDの信号が使用
される。
【0036】図7(A)ではこれら信号ER,DR,R
S,CS,SD,DRの機能が説明されており、図8で
はそれらを用いて行われるインタフェース切替部34の
切替制御が説明されている。
S,CS,SD,DRの機能が説明されており、図8で
はそれらを用いて行われるインタフェース切替部34の
切替制御が説明されている。
【0037】図8において、ハンディターミナル10か
らアダプタ40へ信号ERが送信され、アダプタ40か
らハンディターミナル10へ信号CSが送信されると、
ハンディターミナル10からアダプタ10へ設定コマン
ドが送信される。
らアダプタ40へ信号ERが送信され、アダプタ40か
らハンディターミナル10へ信号CSが送信されると、
ハンディターミナル10からアダプタ10へ設定コマン
ドが送信される。
【0038】さらに、アダプタ40からコマンド正常受
信のレスポンスと信号CSがハンディターミナル10へ
送信されると、インタフェース切替の制御がメイン制御
部36で行われ、信号DRのオンで接続の完了が通知さ
れる。
信のレスポンスと信号CSがハンディターミナル10へ
送信されると、インタフェース切替の制御がメイン制御
部36で行われ、信号DRのオンで接続の完了が通知さ
れる。
【0039】そして、信号ERがオフされるまでハンデ
ィターミナル10と磁気カードリーダ19,RS−23
2Cコネクタ24又はスキャナコネクタ28がインタフ
ェース切替スイッチを介して接続され、信号DRのオフ
によって接続が断たれる。
ィターミナル10と磁気カードリーダ19,RS−23
2Cコネクタ24又はスキャナコネクタ28がインタフ
ェース切替スイッチを介して接続され、信号DRのオフ
によって接続が断たれる。
【0040】図9にはインタフェース切替コマンドのフ
ォーマットが、図10にはその切替コマンドに対するレ
スポンスのフォーマットが各々示されており、インタフ
ェース切替コマンドL(カードリーダ接続要求),T
(タッチスキャナ接続要求),R(RS232C接続要
求),S(TTY手順以外のRS232C接続要求)は
1バイトで表現され、これに対して正常受信のレスポン
スOK又は受信エラーのレスポンスINVが送出され
る。図7(B)に本実施例の通信条件を示す。
ォーマットが、図10にはその切替コマンドに対するレ
スポンスのフォーマットが各々示されており、インタフ
ェース切替コマンドL(カードリーダ接続要求),T
(タッチスキャナ接続要求),R(RS232C接続要
求),S(TTY手順以外のRS232C接続要求)は
1バイトで表現され、これに対して正常受信のレスポン
スOK又は受信エラーのレスポンスINVが送出され
る。図7(B)に本実施例の通信条件を示す。
【0041】磁気カードリーダ19は図11で示される
2種類のフォーマットの磁気カード18を読み取りが可
能であり、ハンディターミナル10がTTY手順でコマ
ンドIを送信して磁気カードリーダ19が接続相手とな
ると、図12に示される手順の通信が磁気カードリーダ
19で開始される。
2種類のフォーマットの磁気カード18を読み取りが可
能であり、ハンディターミナル10がTTY手順でコマ
ンドIを送信して磁気カードリーダ19が接続相手とな
ると、図12に示される手順の通信が磁気カードリーダ
19で開始される。
【0042】その通信は、全ての読み取りキャラクタを
送信して信号ACKを受信することにより正常終了し
(ステップ1200,1202,1204,120
6)、信号RSが期間T1=200msecにわたりONし
ない場合には送信不可で保持データを破棄して異常終了
し(ステップ1208,1210,1212,121
4)、また期間T2にわたり応答を受信できない場合に
も保持データを破棄して異常終了し(ステップ121
6,1204,1218,1220)、同様に応答NA
Kを7回連続して受信した場合にも異常終了する(ステ
ップ1222)。
送信して信号ACKを受信することにより正常終了し
(ステップ1200,1202,1204,120
6)、信号RSが期間T1=200msecにわたりONし
ない場合には送信不可で保持データを破棄して異常終了
し(ステップ1208,1210,1212,121
4)、また期間T2にわたり応答を受信できない場合に
も保持データを破棄して異常終了し(ステップ121
6,1204,1218,1220)、同様に応答NA
Kを7回連続して受信した場合にも異常終了する(ステ
ップ1222)。
【0043】図13においては、バーコードリーダ26
の通信手順が示されており、その通信はTTY手順でコ
マンドTをハンディターミナル10が送出することによ
り開始され、これ以後は、磁気カードリーダ19の場合
と同様な内容の処理が行われる。
の通信手順が示されており、その通信はTTY手順でコ
マンドTをハンディターミナル10が送出することによ
り開始され、これ以後は、磁気カードリーダ19の場合
と同様な内容の処理が行われる。
【0044】さらに、コマンドRをハンディターミナル
10がTTY手順で送信してこれにプリンタ20が接続
されると、同TTY手順でハンディターミナル10から
プリンタ20に印字データが送信され、伝票の印字がプ
リンタ20で行われる。
10がTTY手順で送信してこれにプリンタ20が接続
されると、同TTY手順でハンディターミナル10から
プリンタ20に印字データが送信され、伝票の印字がプ
リンタ20で行われる。
【0045】また、コネクタ24にホストコンピュータ
22がプリンタ20に代えて接続されていた場合におい
て、ハンディターミナル10がコマンドSをTTY手順
で送信し、コネクタ24との接続をレスポンスOKで確
認すると、ER信号をオフして他の手順(ハンディター
ミナル10はFTS手順,BSC手順,JCA手順をサ
ポートしている)を選択し、その手順によってホストコ
ンピュータ22との間で通信を開始する。
22がプリンタ20に代えて接続されていた場合におい
て、ハンディターミナル10がコマンドSをTTY手順
で送信し、コネクタ24との接続をレスポンスOKで確
認すると、ER信号をオフして他の手順(ハンディター
ミナル10はFTS手順,BSC手順,JCA手順をサ
ポートしている)を選択し、その手順によってホストコ
ンピュータ22との間で通信を開始する。
【0046】ただし、コマンドSがハンディターミナル
10から送出された場合においては、FTS手順,BS
C手順,JCA手順で一時的にER信号がオフになって
しまうことを考慮して上記信号ERのオフがアダプタ4
0で1回だけ無視され、このときの接続状態がそのまま
保持される。
10から送出された場合においては、FTS手順,BS
C手順,JCA手順で一時的にER信号がオフになって
しまうことを考慮して上記信号ERのオフがアダプタ4
0で1回だけ無視され、このときの接続状態がそのまま
保持される。
【0047】なお、磁気カードリーダ19,プリンタ2
0,ホストコンピュータ22,タッチスキャナ26とハ
ンディターミナル10との通信が終了すると、信号ER
のオフによってインタフェース切替スイッチ36が他の
場合と同様にニュートラル状態へ戻される。
0,ホストコンピュータ22,タッチスキャナ26とハ
ンディターミナル10との通信が終了すると、信号ER
のオフによってインタフェース切替スイッチ36が他の
場合と同様にニュートラル状態へ戻される。
【0048】そして、アダプタ40にはディップスイッ
チ38が図1のように設けられており、このディップス
イッチ38の各ビットはメイン制御部36に読み取られ
ている。
チ38が図1のように設けられており、このディップス
イッチ38の各ビットはメイン制御部36に読み取られ
ている。
【0049】本実施例では図14のように7ビットのも
のがディップスイッチ38に使用されており、その先頭
2ビットでIDカードリーダ19のカード読み取りモー
ドを4種類から選択できる。
のがディップスイッチ38に使用されており、その先頭
2ビットでIDカードリーダ19のカード読み取りモー
ドを4種類から選択できる。
【0050】また、次の2ビットで切替接続の相手とし
ていずれかを固定的に指定するか、あるいは、そのよう
な指定を行わないか、が決定される。
ていずれかを固定的に指定するか、あるいは、そのよう
な指定を行わないか、が決定される。
【0051】例えば、ディップスイッチ38の3ビット
目と4ビット目がともにOFFされていた場合には、ハ
ンディターミナル10の送信したコマンドに応じ、磁気
カードリーダ19,プリンタ20若しくはホストコンピ
ュータ22,タッチスキャナ26が上述のように通信相
手として切替接続される。
目と4ビット目がともにOFFされていた場合には、ハ
ンディターミナル10の送信したコマンドに応じ、磁気
カードリーダ19,プリンタ20若しくはホストコンピ
ュータ22,タッチスキャナ26が上述のように通信相
手として切替接続される。
【0052】また、ディップスイッチ38の3ビット目
がONで4ビット目がOFFの場合には、ハンディター
ミナル10の送信コマンドにかかわらず、その接続相手
はタッチスキャナ26に固定される。このように、ハン
ディターミナル10の接続相手をその使用目的に応じて
強制指定することも可能である。
がONで4ビット目がOFFの場合には、ハンディター
ミナル10の送信コマンドにかかわらず、その接続相手
はタッチスキャナ26に固定される。このように、ハン
ディターミナル10の接続相手をその使用目的に応じて
強制指定することも可能である。
【0053】図15においては本実施例の運用形態が説
明されており、同図(A)で示されるように、事務所に
はホストコンピュータ22が設置され、このホストコン
ピュータ22にはアダプタ40が接続される。
明されており、同図(A)で示されるように、事務所に
はホストコンピュータ22が設置され、このホストコン
ピュータ22にはアダプタ40が接続される。
【0054】そして、アダプタ40には前述のように磁
気カードリーダ19が内蔵されて磁気カード18の読み
取りが可能となっており、外部から商用の交流電源が供
給されている。
気カードリーダ19が内蔵されて磁気カード18の読み
取りが可能となっており、外部から商用の交流電源が供
給されている。
【0055】また、アダプタ40にはハンディターミナ
ル10がセットされており、ハンディターミナル10の
操作でハンディターミナル10とホストコンピュータ2
2がアダプタ40を介して接続される。
ル10がセットされており、ハンディターミナル10の
操作でハンディターミナル10とホストコンピュータ2
2がアダプタ40を介して接続される。
【0056】さらに、ハンディターミナル10とホスト
コンピュータ22との間で通信を行なうことにより、在
庫管理用または売場取り引き用のプログラムとデータが
ハンディターミナル10へホストコンピュータ22から
ダウンロードされる。
コンピュータ22との間で通信を行なうことにより、在
庫管理用または売場取り引き用のプログラムとデータが
ハンディターミナル10へホストコンピュータ22から
ダウンロードされる。
【0057】このときに、担当者は磁気カード18を用
いて磁気カードリーダ19から自己のデータ(ID番号
など)をハンディターミナル10にダウンロードし、在
庫管理に必要なプログラムとデータをハンディターミナ
ル10へダウンロードすると、同図(B)のようにハン
ディターミナル10へタッチスキャナ26のみを接続し
てこれを倉庫へ携行する。
いて磁気カードリーダ19から自己のデータ(ID番号
など)をハンディターミナル10にダウンロードし、在
庫管理に必要なプログラムとデータをハンディターミナ
ル10へダウンロードすると、同図(B)のようにハン
ディターミナル10へタッチスキャナ26のみを接続し
てこれを倉庫へ携行する。
【0058】倉庫では、商品に付されたバーコードをタ
ッチスキャナ26で読み取り、ハンディターミナル10
に設けられた操作部44のキー操作(タッチパネルのタ
ッチ操作)で商品の在庫数を入力する作業が行われる。
ッチスキャナ26で読み取り、ハンディターミナル10
に設けられた操作部44のキー操作(タッチパネルのタ
ッチ操作)で商品の在庫数を入力する作業が行われる。
【0059】その作業が完了すると、事務所へ戻ってハ
ンディターミナル10をアダプタ40にセットし、ホス
トコンピュータ22と接続してからハンディターミナル
10に蓄積のデータをホストコンピュータへアップロー
ドする(このアップロードの前に各担当者は磁気カード
18を用いて自己のデータを選択する)。
ンディターミナル10をアダプタ40にセットし、ホス
トコンピュータ22と接続してからハンディターミナル
10に蓄積のデータをホストコンピュータへアップロー
ドする(このアップロードの前に各担当者は磁気カード
18を用いて自己のデータを選択する)。
【0060】また、売場取り引き用のプログラムとデー
タがダウンロードされた場合には、ハンディターミナル
10のみが携行され、売場に用意されていたアダプタ4
0にセットされる。
タがダウンロードされた場合には、ハンディターミナル
10のみが携行され、売場に用意されていたアダプタ4
0にセットされる。
【0061】この売場のアダプタ40には伝票出力用の
プリンタ20とタッチスキャナ26が同図(C)のよう
に予め接続されており(磁気カードリーダ19は内蔵さ
れている)、商用の交流電源が供給されている。
プリンタ20とタッチスキャナ26が同図(C)のよう
に予め接続されており(磁気カードリーダ19は内蔵さ
れている)、商用の交流電源が供給されている。
【0062】そして商品の取り引きが開始されると、商
品のバーコードがタッチスキャナ26を用いて読み取ら
れ、クレジットの支払方法が選択されたときにそのカー
ド(18)のデータがアダプタ内蔵の磁気カードリーダ
19を用いて読み取られ、単票複写で売上伝票がプリン
タ20を用いて発行される。
品のバーコードがタッチスキャナ26を用いて読み取ら
れ、クレジットの支払方法が選択されたときにそのカー
ド(18)のデータがアダプタ内蔵の磁気カードリーダ
19を用いて読み取られ、単票複写で売上伝票がプリン
タ20を用いて発行される。
【0063】この取り引き業務が終了すると、担当者は
ハンディターミナル10のみを携行して事務所に戻り、
ハンディターミナル10をアダプタにセットして磁気カ
ード18を用いて自己のデータを選択してから、ハンデ
ィターミナル10に蓄積のデータをホストコンピュータ
22にアップロードする。
ハンディターミナル10のみを携行して事務所に戻り、
ハンディターミナル10をアダプタにセットして磁気カ
ード18を用いて自己のデータを選択してから、ハンデ
ィターミナル10に蓄積のデータをホストコンピュータ
22にアップロードする。
【0064】以上のように、在庫管理の業務に際しては
ハンディターミナル10にタッチスキャナ26のみが接
続され、これにプリンタ26が接続されず、しかも磁気
カードリーダ19が内蔵されていないので、軽量かつ小
型な状態でハンディターミナル10を操作でき、したが
って、在庫管理の業務を効率良く行うことが可能とな
る。
ハンディターミナル10にタッチスキャナ26のみが接
続され、これにプリンタ26が接続されず、しかも磁気
カードリーダ19が内蔵されていないので、軽量かつ小
型な状態でハンディターミナル10を操作でき、したが
って、在庫管理の業務を効率良く行うことが可能とな
る。
【0065】また、売場での取り引き時には磁気カード
18の読み取り,伝票の出力,バーコードの読み取りの
全てを長時間にわたって同時にしかも中断することなく
行なえ、このため、取り引き業務を円滑に行なうことが
可能となる。
18の読み取り,伝票の出力,バーコードの読み取りの
全てを長時間にわたって同時にしかも中断することなく
行なえ、このため、取り引き業務を円滑に行なうことが
可能となる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、在
庫管理の業務では小型携帯端末にはバーコードリーダの
みを接続し、その端末側からアダプタ側で用意されたも
のの全てを使用することが可能となるので、在庫管理の
業務は端末とバーコードリーダのみを持ち運ぶのみで効
率的に行なえ、取り引きの業務ではバーコードリーダも
アダプタに接続できるので、端末をそのアダプタにセッ
トするのみで業務が円滑に行える。
庫管理の業務では小型携帯端末にはバーコードリーダの
みを接続し、その端末側からアダプタ側で用意されたも
のの全てを使用することが可能となるので、在庫管理の
業務は端末とバーコードリーダのみを持ち運ぶのみで効
率的に行なえ、取り引きの業務ではバーコードリーダも
アダプタに接続できるので、端末をそのアダプタにセッ
トするのみで業務が円滑に行える。
【0067】したがって、各種の運用形態の業務に対応
できる柔軟な端末とそのアダプタを提供することが可能
となる。
できる柔軟な端末とそのアダプタを提供することが可能
となる。
【図1】実施例の構成説明図である。
【図2】ハンディターミナルのコネクタ配置説明図であ
る。
る。
【図3】ハンディターミナルの操作面及びアダプタのタ
ーミナルセット面の説明図である。
ーミナルセット面の説明図である。
【図4】ハンディターミナルの構成説明図である。
【図5】アダプタの内部接続説明図である。
【図6】アダプタ内部の結線説明図である。
【図7】インタフェース切替用信号の機能及びインタフ
ェース通信条件の説明図である。
ェース通信条件の説明図である。
【図8】インタフェース切替制御の作用説明図である。
【図9】インタフェース切替コマンドのフォーマット説
明図である。
明図である。
【図10】インタフェース切替コマンドに対するレスポ
ンスのフォーマット説明図である。
ンスのフォーマット説明図である。
【図11】実施例で取り扱える磁気カードのフォーマッ
ト説明図である。
ト説明図である。
【図12】磁気カードリーダの通信手順説明図である。
【図13】タッチスキャナの通信手順説明図である。
【図14】ディップスイッチの設定内容説明図である。
【図15】実施例の運用形態説明図である。
10 小型携帯端末 12 充電入力コネクタ 14 充電出力コネクタ 16 充電電源部 18 磁気カード(データ記録媒体) 19 磁気カードリーダ(データ記録媒体アクセス部) 20 伝票出力用プリンタ 22 ホストコンピュータ 24 RS1232Cコネクタ(通信コネクタ) 26 バーコードリーダ 28 スキャナコネクタ 30 光通信コネクタ 32 光通信コネクタ 34 インタフェース切替スイッチ(切替部) 36 メイン制御部(切替制御部) 38 ディップスイッチ(接続相手設定部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 首藤 孝司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 井浦 昭彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−234984(JP,A) 特開 平3−105580(JP,A) 特開 平2−220122(JP,A) 実開 昭63−52330(JP,U) 実開 昭64−46872(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 13/00 354 G06F 3/00 G06F 15/02 335 G06F 17/40
Claims (1)
- 【請求項1】 小型携帯端末(10)の充電入力コネク
タ(12)が接続される充電出力コネクタ(14)と、 交流電源から得られた充電電流を充電出力コネクタ(1
4)から小型携帯端末(10)の充電入力コネクタ(1
2)へ供給する充電電源部(16)と、 データ記録媒体(18)をアクセスするデータ記録媒体
アクセス部(19)と、 伝票出力用プリンタ(20)とホストコンピュータ(2
2)のいずれかが接続される通信コネクタ(24)と、 小型携帯端末(10)と共通のバーコードリーダ(2
6)が接続されるスキャナコネクタ(28)と、 小型携帯端末(10)に設けられた光通信コネクタ(3
0)と光結合する光通信コネクタ(32)と、 データ記録媒体アクセス部(18)と通信コネクタ(2
4)とスキャナコネクタ(28)とのいずれかを光通信
コネクタ(32)に切替接続する切替部(34)と、 小型携帯端末(10)と切替接続される相手を指定し、
適切な接続モードを決定する設定操作が行われる接続相
手設定部(38)と、 接続相手設定部(38)で接続相手が指定されていない
ときに光通信コネクタ(32)から受信した命令に従い
切替部(34)を制御し、接続相手が指定されていたと
きに指定のデータ記録媒体アクセス部(18),通信コ
ネクタ(24)またはスキャナコネクタ(28)と光通
信コネクタ(30)を切替器(34)に強制接続させる
切替制御部(36)と、 を備えた、 ことを特徴とする小型携帯端末用アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3266411A JP2823719B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 小型携帯端末用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3266411A JP2823719B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 小型携帯端末用アダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108522A JPH05108522A (ja) | 1993-04-30 |
JP2823719B2 true JP2823719B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=17430564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3266411A Expired - Lifetime JP2823719B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 小型携帯端末用アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823719B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2880049B2 (ja) * | 1993-09-03 | 1999-04-05 | 松下電器産業株式会社 | 光コネクタケーブル |
JPH07134723A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Fujitsu Ltd | 端末装置 |
JPH08118251A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-14 | Tonichi Seisakusho:Kk | トルクレンチにおけるデータ転送装置 |
KR20000065899A (ko) * | 1999-04-10 | 2000-11-15 | 김영환 | 아이엠티-2000망 시스템의 단말장치내 데이터 인터페이스 장치 |
US7073717B1 (en) * | 1999-08-27 | 2006-07-11 | Paxar Americas, Inc. | Portable printer and data entry device connected thereto assembly |
JP4228261B2 (ja) | 2000-08-29 | 2009-02-25 | カシオ計算機株式会社 | 後位装置、携帯通信端末および情報取得方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61146344A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | Ngk Insulators Ltd | ゼオライト吸着剤の再生方法 |
JPH0671356B2 (ja) * | 1986-09-08 | 1994-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のこもり音抑制装置 |
JPH01234984A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | データ登録装置 |
JPH02220122A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-03 | Megasofuto Kk | 通信相手切り換え方式 |
JPH03105580A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 情報収集装置 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP3266411A patent/JP2823719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05108522A (ja) | 1993-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980825 |