JP2688643B2 - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JP2688643B2 JP63029137A JP2913788A JP2688643B2 JP 2688643 B2 JP2688643 B2 JP 2688643B2 JP 63029137 A JP63029137 A JP 63029137A JP 2913788 A JP2913788 A JP 2913788A JP 2688643 B2 JP2688643 B2 JP 2688643B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、携帯型コード読取装置と、この携帯型コ
ード読取装置から送信されるデータを受信するデータ処
理装置とから構成されるデータ処理システムに関する。
[従来の技術] 近年、この種の電子式キャッシュレジスタ(ECR)と
しては、商品ラベル等からバーコード(商品コード)を
光学的に読取るハンドスキャナを備えたものが開発さ
れ、実用化されている。
即ち、ハンドスキャナを備えたECRにおいては、ハン
ドスキャナを用いて商品コードを読取る毎に商品コ−ド
をケーブルを介してECR側に転送し、これによってECR側
では当該商品コードに基づいて商品別登録、つまり、商
品ファイル内の対応する商品別売上合計を更新したり、
レシート等に売上データを印字するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ハンドスキャナを用いて商品コードを
読取る毎に、商品コードをECR側に転送して商品別登録
を行うことは、処理速度が遅くなり、それだけ客の待ち
時間が長くなると共に、訂正操作を行った場合、その訂
正操作状態がそのままレシートに印字される為、レシー
トの印字内容が繁雑となって見難くなるという欠点があ
った。
また、従来のECRは、ECRとハンドスキャナとがケーブ
ルにより繁がっているので、コードデータを読取る際
に、ケーブルが邪魔になって読取作業が極めてやりにく
いばかりか、ケーブルの長さまでしかハンドスキャナを
移動できず、作業範囲が限定されてしまうという欠点が
あった。
この発明の課題は、データを処理するデータ処理装置
とはコードレス状態で分離された携帯型コード読取装置
側により所望する読取対象物に記録されたコードデータ
を光学的に読み取っておくだけで、この読み取られた各
コードデータを携帯型コード読取装置において複数記憶
しておくことができるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は、携帯型コード読取装置と、この携
帯型コード読取装置から送信されるデータを受信するデ
ータ処理装置とから構成されるデータ処理システムであ
って、前記携帯型コード読取装置は、読取対象物に記録
されたコードデータを光学的に読み取る読取手段と、こ
の読取手段によりコードデータが読み取られる毎に、そ
の読み取られた各コードデータを順次記憶して複数のコ
ードデータを記憶する記憶手段と、前記読取手段により
コードデータが読み取られる毎に、その読み取られた各
コードデータを表示する表示手段と、装置本体が前記デ
ータ処理装置上の所定載置位置に載置された状態で、前
記記憶手段に記憶された複数のコードデータを順次光信
号に変換し、前記データ処理装置に対して一括して光送
信する光通信用の送信手段と、を具備し、前記データ処
理装置は、前記データ処理装置の装置本体に設けられ、
前記携帯型コード読取装置の装置本体を上方から受ける
形状に形成され、前記携帯型コード読取装置の装置本体
が載置される載置部と、この載置部に前記携帯型コード
読取装置の装置本体が載置された状態で、前記携帯型コ
ード読取装置の前記送信手段から一括して光送信された
複数のコードデータを光受信する光通信用の受信手段
と、この受信手段により光受信された複数のコードデー
タに対して所定のデータ処理を行なう処理手段と、を具
備したことを特徴とする。
[作用] この発明の手段の作用は、次の通りである。
携帯型コード読取装置では、読取手段が読取対象物に
記録されたコードデータを光学的に読み取ると、コード
データが読み取られる毎に、記憶手段はその読み取られ
た各コードデータを順次記憶して複数のコードデータを
記憶し、表示手段はその読み取られた各コードデータを
表示する。そして、装置本体がデータ処理装置上の所定
載置位置に載置された状態で、送信手段は記憶手段に記
憶された複数のコードデータを順次光信号に変換し、デ
ータ処理装置に対して一括して光送信する。
すると、データ処理装置では、携帯型コード読取装置
の装置本体を上方から受ける形状に形成された載置部に
携帯型コード読取装置の装置本体が載置された状態で、
受信手段は携帯型コード読取装置の送信手段から一括し
て光送信された複数のコードデータを光受信し、処理手
段は光受信された複数のコードデータに対して所定のデ
ータ処理を行なう。
従って、データを処理するデータ処理装置とはコード
レス状態で分離された携帯型コード読取装置により所望
する読取対象物に記録されたコードデータを光学的に読
み取っておくだけで、この読み取られた各コードデータ
を携帯型コード読取装置本体内において複数記憶してお
くことができる。
[実施例] 以下、第1図〜第8図を参照して一実施例を説明す
る。
第1図はハンドスキャナ付きECRの外観図である。
ハンドスキャナ11はハンディタイプのバーコードリー
ダで、ドロア本体12上に搭載されたコントローラ13をそ
の受部としてコントローラ13上に載置されている。そし
て、ハンドスキャナ11の上面には液晶表示パネル11-1、
キーボード11-2が設けられていると共にその後端部には
球体スイッチ11-3が設けられている。なお、この球体ス
イッチ11-3はハンドスキャナ11を机面等に置いた時にス
イッチが作動してその状態を検知することにより、バー
コードスキャニング用の発光動作等を停止させるもので
ある。
ドロア本体12はその内部に引き出し可能なドロアが収
納されていると共に、ドロアの開放動作を制御するドロ
ア駆動部を有する周知の構成で、ドロア用コネクタ12-1
を介してドロア本体12に電気的に接続されていると共
に、このドロア用コネクタ12-1に接続されている配線ケ
ーブル12-2を介してプリンタ用コネクタ12-3に接続され
ている。このプリンタ用コネクタ12-3はドロア本体12上
に載置されたプリンタ14に電気的に接続されている。
コントローラ13は通常のECRが行う各種の動作、例え
ば、商品別登録処理等を実行する他、その上に載置され
ているハンドスキャナ11との間で光信号(赤外線)等を
伝送媒体としてデータの送受信を行うもので、その一端
には電源コード15が接続されている。なお、コントロー
ラ13はその上面にハンドスキャナ11が載置されている間
ハンドスキャナ11に駆動電圧を供給し、また、ドロア用
コネクタ12-1、配線ケーブル12-2、プリンタ用コネクタ
12-3を介して、ドロア本体12、プリンタ14に駆動電圧を
供給する。
プリンタ14はコントローラ13から転送されて来た売上
データ等をレシートやジャーナルに印字する通常のサー
マルプリンタで、その背面部には客用の背面表示部16が
設けられている。
次に、ハンドスキャナ11の回路構成を第2図を参照し
て説明する。
ハンドスキャナ11はCPU11-11を中核とするもので、RO
M11-12に記憶されているマイクロプログラムをCPU周辺
回路部11-13を介して取り込むことによりバーコードの
読取処理の他キー入力処理、表示処理、コントローラ13
との間でデータの送受信処理等を行う。即ち、CPU11-11
はCPU周辺回路部11-13、インプット/アウトプット制御
部11-14を介して読取データ制御部11-15を起動させ、こ
れによって光学系11-16内のLED(発光ダイオード)が点
灯すると共に、光学系11-16内のレンズ、CCDイメージセ
ンサ(団体撮像素子)を介して光学的に読み取られたバ
ーコードが読取データ制御部11-15によって認識されてC
PU11-11に与えられると、CPU11-11はそれをRAM11-17に
順次転送して記憶保持させる。この場合、光学系11-16
内のデータはCPU11-11の制御下で読み出されインプット
/アウトプット制御部11-14を介して液晶表示パネル11-
1に送られて表示出力される。
また、CPU11-11はキーボード11-2から操作キーに対応
して出力されるキー入力信号をインプット/アウトプッ
ト制御部11-14、CPU周辺回路部11-13を介して取り込
み、操作キーに対応する入力処理を実行する。この場
合、キーボード11-2に設けられている現金キー等の締め
キーFKが操作されると、光学系11-16内のデータを全て
読み出し、CPU周辺回路部11-13、インプット/アウトプ
ット制御部11-14を介して送信器11-18に与え、光信号等
の無線信号に変換して空間伝播方式によりコントローラ
13に対して送信する。この場合コントローラ13との間で
データの送受信が行われ、コントローラ13からの肯定応
答等を受信器11-19が受信すると、その受信データは、
インプット/アウトプット制御部11-14、CPU周辺回路部
11-13を介してCPU11-11に取り込まれる。なお、11-20は
電源用の2次電池であり、コントローラ13から供給され
る電源電圧によって充電される。
第3図はRAM11-17に設けられているPLUファイル11-21
を示している。このPLUファイル11-21はPLUコード(商
品コード)に対応して商品名を示すキャラクタ、単価、
売上個数を記憶する構成で、その内容が送信器11-18か
ら送信された際に、全ての売上個数がクリアされる。
次に、第4図を参照してコントローラ13の回路構成を
説明する。
コントローラ13はCPU13-11を中核とし、ROM13-12に記
憶されているマイクロプログラムにしたがってデータの
送受信処理を行うと共に受信データに基づいて商品別登
録処理等を行う。即ち、CPU13-11は送信器13-13、受信
器13-14を用いてハンドスキャナ11との間でデータの送
受信を行うことにより、ハンドスキャナ11から伝送され
て来たデータを受信器13-14で受信すると、その受信デ
ータをインプット/アウトプット回路13-15、CPU周辺回
路部13-16を介して取り込み、RAM13-17を用いて商品別
登録処理を行う。
なお、13-18は電源回路、13-19は充電回路を示し、充
電回路13-19はハンドスキャナ11内の2次電池11-20(第
2図)参照を充電する。
第5図はRAM13-17に設けられているPLUファイル13-20
の構成図で、このPLUファイル13-20は通常のECRに備え
られているPLUファイルと同様に、商品コードに対応し
てキャラクタ、単価、売上個数、売上げ金額を記憶する
他、在庫数を記憶する構成となっている。
次に、本実施例の動作を説明する。
いま、商品別登録操作を行う場合、本実施例ではハン
ドスキャナ11をコントローラ13上に載置した状態でハン
ドスキャナ11上のキーボード11-2から通常のキー操作手
順にしたがって行う他、ハンドスキャナ11を手に以って
商品ラベル等をスキャニングすることによっても行うこ
とができるようになっている。しかして、ハンドスキャ
ナ11は電源投入に伴って第6図のフローチャートにした
がった動作を実行する。
先ず、商品ラベル等をスキャニング中か(ステップA
1)、あるいはキーボード11-2上のキー操作中か(ステ
ップA2)をチェックしながら、スキャニングあるいはキ
ー操作が行われるまで待機状態となっている。
この状態において、キー操作が行われると、それに応
じてキー入力処理(ステップA3)を実行したのち、操作
キーの種類即ち、締めキーFKか否かを判別する(ステッ
プA4)。ここで、PLUコードを入力する為にPLUキー(図
示せず)等が操作された場合には、通常の登録演算(小
計演算等)を実行すると共に(ステップA5)、入力され
た商品コードに対応するPLUファイル11-21内の売上個数
を更新する(ステップA6)。そして、ステップA1に戻
り、PLUコードがキー入力される毎に上述の処理が繰り
返される結果、PLUファイル11-21内の売上個数が更新さ
れてゆく。
また、商品ラベル等をスキャニングしてPLUコードを
光学的に読取った場合にはそのことがステップA1で検出
されてステップA11に進み、読取ったPLUコードに基づい
てPLUファイル11-21を検索し、該当コードに対応する単
価をPLUファイル11-21から読み取って通常の登録演算
(小計演算等)を実行する(ステップA12)。そして、P
LUファイル11-21内の該当コードに対応する売上個数の
更新を行う(ステップA13)。そして、ステップA1に戻
り、スキャニングが行われる毎に上述の動作が繰り返さ
れる結果、PLUファイル11-21内の売上個数が更新されて
ゆく。
そして、一取引の登録終了時に締めキーFKを操作する
と、そのことがステップA4で検出されてステップA7に進
み、ファイナライズ演算(釣銭計算等)を実行する。そ
して、コントローラ13に送信すべきデータを作成し(ス
テップA8)、それを送信器11-18から送信したのち(ス
テップA9)、PLUファイル11-21内の各商品に対応する全
ての売上個数をクリアすると共に、小計データ等をクリ
アする(ステップA10)。
第7図はこの場合における送信データの伝送フォーマ
ットを示し、この送信データはスタートコード、ドロア
オープンコマンド、PLUコード……、小計額、取引別コ
ード、レシート印字コマンド……エンドコードとから構
成されている。この場合のPLUコードは、PLUファイル11
-021内の売上個数が「1」以上、つまり売上個数が
「0」に対応する商品コードを除く他の全ての商品コー
ドである。即ち、一取引の登録が終了する毎にPLUファ
イル11-21内の売上個数が全てクリアされるので売上個
数が「1」以上であるということは、今回の取引で登録
された商品であることを示している。
しかして、このようにしてハンドスキャナ11からデー
タが送信されると、コントローラ13は第8図のフローチ
ャートにしたがった動作を実行する即ち、コントローラ
13上にハンドスキャナ11が載置されている状態におい
て、ハンドスキャナ11からデータが送信されて来ると、
そのことをステップB1で検出してステップB2に進み、ド
ロアオープンコマンドの受信有無をチェックする。ここ
でドロアオープンコマンドを受信した場合には、ステッ
プB3に進みドロア本体12に対して駆動信号を与え、ドロ
アを開放させたのち、ステップB1に戻る。そして、レシ
ート印字コマンドを受信した場合にはそのことがステッ
プB4で検出されてステップB5に進み、受信したPLUコー
ドに基づいてPLUファイル13-20を検索し、該当コードに
対応するPLUファイル13-20内の売上個数および売上金額
を更新すると共に在庫数の更新を行う為の演算処理を行
ったのち、その演算結果をPLUファイル13-20内に転送し
て該当コードに対応する売上個数、売上金額、在庫数の
更新を行う(ステップB6)。そして、ステップB7に進
み、プリンタ14に駆動信号を与えてレシート並びにジャ
ーナルに対して売上データの印字出力を行う。そして、
ステップB1に戻る。
このようにハンドスキャナ11から伝送されて来たデー
タに基づいて商品別登録が行われる。この場合、CPU13-
11はRAM13-17内の取引別ファイル(図示せず)に対して
も取引別登録を行うと共に必要に応じて各種の登録処理
(担当者別登録処理等)を行う。
変形応用例 上記実施例はレポード印字コマンドを受信した時に、
商品別登録等を実行するようにしたが、客によってはレ
シートの発行を必要としない人がいるので、このような
場合、商品別登録等を行ったのちレシート印字コマンド
の有無をチェックし、印字コマンドが無ければ、レシー
トを発行しないようにすればよい。
また、上記実施例はハンドスキャナ11とコントローラ
13との間で光信号等を伝送媒体としたが、勿論、両者を
ケーブル接続して一括転送するようにしてもよい。
[発明の効果] この発明によれば、データを処理するデータ処理装置
とはコードレス状態で分離された携帯型コード読取装置
により所望する読取対象物に記録されたコードデータを
光学的に読み取っておくだけで、この読み取られた各コ
ードデータを携帯型コード読取装置本体内において複数
記憶しておくことができ、しかもその読み取られた各コ
ードデータの内容についてはその携帯型コード読取装置
本体に設けられた表示部においてその読み取られた時点
で直ちに確認することができる。
また、携帯型コード読取装置についてはその装置本体
をデータ処理装置の所定載置部に載置することにより、
その載置状態で携帯型コード読取装置の送信手段と、デ
ータ処理装置に設けられた受信手段とは光信号によるデ
ータの送受信が可能となるので、携帯型コード読取装置
をデータ処理装置の所定載置部に載置して、携帯型コー
ド読取装置において読み取られて記憶された各コードデ
ータをデータ処理装置に対して確実に、しかも一括して
データ送信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はこの発明の実施例を示し、第1図はハ
ンドスキャナ付きECRの外観図、第2図はハンドスキャ
ナ11の回路構成図、第3図はハンドスキャナ11に用いら
れるPLUファイルの構成図、第4図はドロア本体12の回
路構成図、第5図はドロア本体12に用いられるPLUファ
イルの構成図、第6図はハンドスキャナ11の動作を示し
たフローチャート、第7図はハンドスキャナ11からコン
トローラ13に送信されるデータの伝送フォーマットを示
した図、第8図はドロア本体12の動作を示したフローチ
ャートである。 11……ハンドスキャナ、11-1、13-11……CPU、11-12、1
3-12……ROM、11-15……読取データ制御部、11-16……
光学系、11-17、13-17……RAM、11-18、13-13……送信
器、13……コントローラ、13-14……受信器、14……プ
リンタ。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯型コード読取装置と、この携帯型コー
    ド読取装置から送信されるデータを受信するデータ処理
    装置とから構成されるデータ処理システムであって、 前記携帯型コード読取装置は、 読取対象物に記録されたコードデータを光学的に読み取
    る読取手段と、 この読取手段によりコードデータが読み取られる毎に、
    その読み取られた各コードデータを順次記憶して複数の
    コードデータを記憶する記憶手段と、 前記読取手段によりコードデータが読み取られる毎に、
    その読み取られた各コードデータを表示する表示手段
    と、 装置本体が前記データ処理装置上の所定載置位置に載置
    された状態で、前記記憶手段に記憶された複数のコード
    データを順次光信号に変換し、前記データ処理装置に対
    して一括して光送信する光通信用の送信手段と、 を具備し、 前記データ処理装置は、 前記データ処理装置の装置本体に設けられ、前記携帯型
    コード読取装置の装置本体を上方から受ける形状に形成
    され、前記携帯型コード読取装置の装置本体が載置され
    る載置部と、 この載置部に前記携帯型コード読取装置の装置本体が載
    置された状態で、前記携帯型コード読取装置の前記送信
    手段から一括して光送信された複数のコードデータを光
    受信する光通信用の受信手段と、 この受信手段により光受信された複数のコードデータに
    対して所定のデータ処理を行なう処理手段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】前記処理手段は、前記複数のコードデータ
    を印字する印字処理を行なうことを特徴とする請求項1
    に記載したデータ処理システム。
  3. 【請求項3】前記携帯型コード読取装置は、前記送信手
    段により光送信された前記複数のコードデータを前記記
    憶手段から消去する消去手段を具備したことを特徴とす
    る請求項1あるいは請求項2のいずれかに記載したデー
    タ処理システム。
  4. 【請求項4】前記携帯型コード読取装置は、コードデー
    タをキー入力するキー入力手段を具備したことを特徴と
    する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載したデー
    タ処理システム。
  5. 【請求項5】前記携帯型コード読取装置は、前記記憶手
    段に記憶された複数のコードデータの送信を指示する指
    示手段を具備したことを特徴とする請求項1ないし請求
    項4のいずれかに記載したデータ処理システム。
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